2007年05月30日(水) |
メモに近い愚痴。愚痴に近いメモ。 |
●「結婚後の住処について」
関東に住むのはゴリさんの仕事の関係上、 あと1年あるかないかだ。 その後は多分関西に飛ぶことになるのだろうし、 だから、結婚後の住処については、 慣れ親しんだゴリ邸近くのアパートでも借りようかと思ってる。 (今ゴリさんが住んでいるのはあくまで会社の独身用社宅だからなぁ)
何処にスーパーがあって、何処に病院があって 高速の乗り場は何処で、駅は何処で、電車の乗り継ぎは、 などなど。いちから覚えるのにはちと大変な事が 1年間住んだことによってほぼクリアになっているのだ。
いや、関西に行ったら、アテクシ全て1から覚えないといけないんだけどね。
●「籍を入れる」というタイミングについて。
新婚旅行は是非海外!と目を煌かせているゴリさんの意思を曲げるのは とてもとても困難というアテクシの結論。
パスポート申請だなんだ、の都合上、 ゴリさんいわく、式の日取りが決まったら、 パスポートを申請できる期間を考えて 1ヶ月前くらいを目処に入籍しようと言われた。
あ、でも。嫁入りは実家からするぜ
と告げたら、当たり前と返ってきた。
しばらくは通い妻というとても都合のよい存在になるようです、フムー。
母に、それを告げたら、
あら、あんたが逃げられないようにする為かしら?(ニヤリ
とヒトコト返ってきた。 さすがアテクシを理解している母だけある。 末恐ろしい。(ってもう末が近いか。
●「親の面倒について」
アテクシ、シイナ。立派な一人娘で御座います。 とっくに箱を蹴破って飛び出して、 その箱も栄養分ジャとバリバリ食ってしまって跡形もありませんが。
いちおう便宜上「箱入り娘」枠に入れてもらってます。
となると気になるのは、老後のアテクシの親の面倒。
父は、関東から離れる気は無いらしいのだが。 もし自分に何かあったら母をヨロシクと言われており。
ゴリさんはゴリさんで、 母さえ嫌でなかったら、関西に来てもらって一緒に住むのは大歓迎、 と今から言ってくれている。
それはとてもありがたい話には違いないのだが。
母もゴリさんも、アテクシに関してはとても口煩い。 同居という話が現実のものとなったら、 アテクシ、小姑が二人になると今から恐れおののき。
もちろん、そんなこと、 ありがたい提案をしているゴリさんには口が裂けてもいえませんが。
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誕生日をゴリ邸で迎えてから、昨日と今日。 激しく体調が悪いわけではないけれど。 やや熱っぽいのと。 ほんのりと喉が痛いのと。 三十路初日にしてやってきた忌々しいモノモライ。
「兎に角あまり体調がよろしくない。」
勝手に理由をつけて、会社を二日間サボってみた。 これといって理由がないのにサボるのは おそらくかなり久しぶりかもしれない。
ココではあまり触れていなかったが。 シイナさんが勤める会社は 芸能界に片足を突っ込んでいる業種で。 業務形態や時間感覚が微妙におかしい。 さらに少人数ということもあり。 働いている方の個性もかなり激しめ。
セクハラという単語をココで初めて聞いて。 ココで初めて、社長含め、 働いている従業員が発する言葉を信頼できないという アホな事態に陥って。 全く持って意味が解らない嘘が飛び交う中 どうせ秋には辞めるしいっかーと思っていたら。 思ったよりも精神的にきていたらしく アタシにしては珍しく会社の愚痴をゴリさんにこぼした。 ゴリさんが「聞く」耳を持っていることに感謝。
本来なら、家に届くように仕向けた 関西版の結婚情報誌をぱらぱらとめくり、 めぼしいところを探さないといけないのだが。 そんな気力もあまり起きず。
ただ只、寝まくるという二日間を過ごしていました。 だいぶ体調は戻り。やや熱が残っている気だるさはあるけれど。 おそらくこれは寝ている生活では治らない。
明日からは気を取り直して仕事してこようと思います。
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お久しぶり、で御座います。 今年の秋には式を挙げて入籍する、と 無謀ともいえる(てか無謀だろ?) スケジュール。
それぞれの親への紹介は無事に済んで。 あとは両家顔合わせの食事を何処かで企画、 結婚式場選び、新居探し、もう次から次に出てくる出てくる頭痛いこと。
今でもね、時々叫びたくなるの。
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