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2006年09月29日(金)   アキラメ。  

午後は面接で。
夕方から新宿でTと元同僚の子♀と待ち合わせて晩御飯。
その後、私は別の友人に千葉に拉致られる予定だったのだが。
明日、恵比寿に12時という予定が入ってしまい、
千葉は断念、又今度とメールを打った。

私が辞めたという余波が、じわじわと効いてきたらしく。
昨夜、営業さんからメールが来たと思ったら、
今日は電話がかかってきた。

でも、久しぶりのTとの帰り道。
折り返す、と返事して、早々に切った。

地元について、電話したらコールのみで相手が出ず。
しばらくしたら、リコールが来た。

何で辞めたのかについて。

理由は沢山あるのだけれども。
1から説明するのがめんどくさいのだ。
そして、相談したい時期はすでに過ぎているから、
あの頃のようにシリアスではない。

仲が良かったはずだけれど、
離れて1年以上経つと、そんなものなのかもしれない。

途中で向こうに電話が入って、折り返すと言われた。

けれど、かかってきません(笑



待つ、ということも、だんだんとアキラメが入りました。







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もぉいいよ。好きなようにしてくれ。


*****************************************

と思ったら、深夜1時過ぎにAからメール。
家に着いたら電話するとのこと。
ええぇぇぇ、電話復旧したのね、、、

今夜は何時に寝れるのかな。。。。




2006年09月28日(木)   久しぶりに。  

Tと遊んだ。
最初、仲間の一人と落ち合ってカラオケ、
その後、Tも合流して、ボーリング3ゲーム。
そして、ビリヤード。

徹底的に遊ぶ!宣言をして、
気がついたら深夜2時過ぎだった。


やっぱり、Tと居るとほっとする。
何がってわけじゃないが。
接触してくる瞬間がわかる。
角度、強さ、温度、慣れたからかな。


声をかけるとき、距離を測らなくても側に居る。
空気が動くと、話し掛けられる。

顔をそちらに向けなくても、
耳が自然と傾く。

すべてが、自然なのだ。
多分、お互いのペースが解っているからであろうと思う。


何が変わったといえば。






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メールを読んでいる間は、チョッカイ出さない。
新しく増えた、ルール。




2006年09月27日(水)   決まりきった形なんて無い。  

Aとの付き合いにおいて。
今までのように毎日会えるわけでもないし。
しかも、今Aの携帯は末期症状をむかえていて、通話が出来ない。
メールは普通に送れるんだけど、
ちょっとまえまでボイス機能が使えてて
今はそれすらつかえないらしい。


仕事もかなり忙しい。


・・少し、向こうの気持ちも冷めたのかなとか思って。


告白をされて付き合うようになったのが先週の水曜。
週末はAは大阪に帰ってて。
だから一度も会ってない。


Aのペースに慣れるのが、ちょっとしんどい。
特に、今転職活動中で。
声を聴きたいし、甘えたい欲求に駆られる。
もしかしたら早く仕事が終わるかも、という日も、
結局終わったのが10時過ぎだったらしく。
其の侭同僚と飲みにいってしまったらしい。


ちょっとした怒りとともに。
あまり惚れられてないなと思ったりして、落ち込みもする。


なので、ちょっとAのことから離れてみようと思った。
付き合っていることを少し切り離してみようと思った。


付き合っていない時は、会えない事に対してなんとも思わなかった。
付き合い始めると、会えない事にたいして色んなことを考える。


それでも、毎晩、きちんとメールをおくってきてくれることだけ
ありがたいのだと思っていたほうが気がらくだ。






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だけど期待だけが出来ないのだ。


2006年09月23日(土)   歯車。  

それで、一番聞いておきたい事は、
僕が社長の会社で良いかと言うことですね


・・・もちろん。むしろ、そのほうが。


お互い、電話越しに意地悪く笑っているのがわかる。


もうかれこれ、10年くらい、つかず離れずの関係にあるE。
年は私よりもはるかに上で。
カメラマンという仕事をして、
芸能界という世界にどっぷりと浸かっている彼の話し方は、
いつも理路整然としていて、無駄が無い。


必要なことを手短に話して、
あとは、いつ寝れるのか、という主題に持っていこうとする。
私は、ありとあらゆる話し方をしなければいけないし、
「私」という一個人を別の人格にもっていかないといけない。
緊張感の必要とする相手と言うのはいるもので。
実際、力的に言えば、Eの方がはるかに強い。


都合のいいときだけ連絡を取って、
ホテルに連れ込む一歩手前で引いてゆく私を
何故そこまで助けるのか、不思議に思う必要は無い。
私の接し方は、ある意味で、Eのプライドを刺激しているのだろう。
それを目的として接しているのだから、
何処かで成功しているのかもしれない。
・・・疲れるけど。






退職すると決めてから、
私が思うよりももっと速いスピードで
見えない意思が至る所で動き出している。


取る電話、取る電話、
いったい何処でかぎつけたんだと叫びたくなるほど
仕事の依頼の話だ。


とても恵まれているのだとも思うし、
昔から、そういう不思議な歯車と
隣り合わせで生きてきた私にとっては、
またやってきたか、としか感想を述べられないのだが、
今回の速さは今までで過去最高といってもいいとおもう。


さすがに、頭の処理能力がおいつかないので、
私よりも頭の回転の速い女性2名と今夜、デートしてもらう。
私は、今、起きている事柄をなるべく事実に基づいて話すだけだ。



Eは、今回、自分の名義で立ち上げる会社の秘書兼事務として
私を指名してきた、簡単に言えばそれだけだ。
私が提示した条件としては、最低賃金と、
もう一件、きている案件の作業を行えるだけの環境だ。


上手くいけば良いと思うのだが。


Eの片鱗を知る人間は、Eを表現するとき、
頬に人差し指をあて、縦にゆっくりとおろす。
言葉は無い、そのしぐさだけで、全てを表現する。


なぜ、そんな人間と繋がっているのか、不思議がられる。
私は傍目には、とても真面目で、何処にでも居る女だ。


その質問が一番困るのだ。
親しい友達ではないし、援助者でもない。
私は業界の人間ではないし、
Eとのであった切欠を考えると、とても戸惑う。


「いつかヤル相手です」


そう言う風に答えて、相手の反応を見てみたい。






Aの行動パターンが大体読めてきて、
私は自分のAに対する接し方をだいぶ確立してきた。
これで長く続けばそれで良いし、
駄目だったら、仕方が無い。
其処まで、Aに対して入れ込んでいる場合じゃないのだ。







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意思とは関係なく唐突に動き出す歯車に
如何に自分を失わずにのまれるか
それだけで力の殆どを使ってしまうから。


抱き枕の関係で居よう、しばらくは。




2006年09月22日(金)   テリトリー  

某SNSサイトに登録しているのだが。
Aも其処に居るのだが。
Aの古くからの友人も多数登録していて。
どうやら、Aが私と付き合い始めた報告をしたらしく。





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閲覧に制限をかけているので、
私の日記とかは読めないはずなのだが。
写真は見れる、ような状況だから、
顔は確認してもらえたご様子。


ひぇぇぇぇ。



さて、付き合い数日目にして、早くも疲れが(オイ
周りの友人いわく、
いままで散々彼氏を振り回してきたアンタが、
とうとう自分が振り回される相手と付き合うわけ?
そう笑われた。


はい、見事なまでに振り回されております。多分。


電話は相変わらずAからかけて来るのだが、
夕べは、「ネムイ」といって会話中断され。
其の侭「オヤスミ」と返した。


楽なはずなのだが。
この手ごたえの無さにイライラしているのを感じる。


そりゃぁさ。
Iも元彼も、甘すぎるほど、甘かった。
常に私のやりたいことを最優先にしてくれたお陰か、
私はそれは自由奔放に動いていた、というのがある。
会いたいときに会って、
話したいときに電話をかけて、
眠くなったら寝る。


全て自分の思い通りになっていることに、
たまにつまらなさを感じていたが。
要するに、付き合い始めのテリトリー合戦に、私が勝った、だけの話で。
Iにしろ元彼にしろ、私に配分を多くとられなければ、
あそこまで保護者的にはならなかっただろうと思う。


決定的に違うのは、
惚れられた身分だった。から、我侭もいえたのだろう。


今回は、私が先に惚れて告白したカタチで。
Aはあくまで、それから好きになった、という。
付き合ってやったぞ、的なニュアンス。


くそーぅ。


気分的には楽なんだけど、むかつく(笑


何処かで解ってるんだけどね。
そのほうが、私自身、長く相手に興味を持っていられるという。


けどまぁ。その、なんだ。
実際、其処までAは私に惚れてないんじゃないか?という疑問と。
だったら、完全に落としてやろうというタクラミと。
めんどくさそうだなという、いつもの私の悪い部分と。



いろんな気持ちが混ざっているのです、実は。



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2006年09月21日(木)   ペース。  

Aは大阪出身。
現在東京へは「出向中」
いずれは大阪に帰りたいと言う。
其処まで付き合ってたら、サクッと「初・遠距離恋愛」

Aは優しくない。
いや、優しいのだけれど、
今まで付き合ってきた人とはかなり異色。

自分と言う足場を固めて、それから相手を見る。

誰しもそうなのだけれど、
それを解りやすく公言するような人物だ。

とても楽であるし、
とても解らない。

毎日のように会えるわけでもないし、
お互いが休みの日に会うという暗黙の了解。

Aの彼女一日目。
たいした変化もなく時間は過ぎてゆく。






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2006年09月20日(水)   進展。  

深夜、12時過ぎ。
Aから電話がかかってきた。


ああ、あの話をされるのか、と思ったら
何だか聞きたくない気持ち120%で、違う話を私からふった。
しばらく、英会話と日本語について、話してた。
関係ないじゃないかと思いつつも、
Aもその話に乗っていたし、
此の侭話しつかれて眠りましょう、のオチを期待した。


自分から吹っかけておきながら、
やっぱり私は肝心の部分で弱い。


携帯をスピーカーにして、
パソコンをいじりながら、Aの声を聴く。


いつもの夜、いつもの電話の内容。


Aの仕事について、ずいぶん長い間話を聞き、
初めて、Aのやっている仕事を認識した。
頭の中でかなり繋がってなかったのね、やっぱり。



会話はいきなり途切れた。
途切れるたび、違う話題をふっかけた。


Aが構える空気が伝わるから。
私はそれを振り払ってた。








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思考回路が停止するとは、まさにこのこと。
なんの話の脈絡もなく、ふいに言われた、ヒトコト。


とうとう、Aと付き合うことになった。
多分、以前と大差は無いのだろうけれど。


次に会うのは2週間後。
いったいどんな顔して会えばいいんだろう。
彼氏という存在から、長いこと離れていたから、
イマイチ、感覚を取り戻せないで居る。


2006年09月19日(火)   ロールプレイ。  

Aに好きだとずいぶん前に告白した。
おそらく、今後、遊びに行く事が増えるだろう事が予測されて。
友達だか、付き合ってるんだか、
わけのわからない状態で突っ走るのは
いろいろな面で気を使いそうな気がして、
はっきりさせたかったから。


答えは、友達のままで、というもので、
一応方向性が決まった為、楽になった。
そして、だったら、惚れさせてやろうという
意地の悪い企みが起こった事は確かで。



Tも当初、Cちゃんに対してそんな企みがあったが、
ふたを開けたら、マジで惚れてたという結末とは別の感情で。
おそらく、私のほうが酷いのだろうと思う。


そして、一昨日の「惚れた」発言が成されたわけであり。
一応の終結を見るものの、
プライベートはといえば、私は転職活動に入っていくし、
とてもじゃないけど、色恋沙汰関係のうやむやには浸かれない。
そっちはそっちで楽しいのだけれど、
意識を長く集中出来ないから、難しい。ボロが出る。


Aの事だから、言ってしまった事実と、
実際の彼自身の思惑とで、
何らかの弁解アクションを起こすのだろうし、
其れに対して長時間潰せる余裕は無いのだ。



というわけで先手を打った。



いつものメールの最後に、追伸として、



「惚れた、云々の件ですが
惚れたけど付き合う程じゃないとか、
酔ってた事もあるしとか、
その話(※てっとりばやく言うと弁解)をしたら、
また解らなくなりそう(※またぎこちなくなるのは面倒)なので、
あえて突っ込みはしませんでした。
楽しく行こう!」


と添えておいた。



たぶん、此れを完全無視の内容でメールがくるか、
返信がこないか、
なんらかの弁解が来るだろうと予測。


完全無視の内容だったら、このまま無かったことで済ませるし、
返信が無かったら、それが一番楽だ。


何らかの弁解が来たら、早いうちに潰しておかないと
この先、ちょっと面倒なことになりそうだ。




返信が着た。


「追伸の件は、自分の中でも整理中につきしばしお待ちください。
中途半端でごめんよー」



・・・・「しばし」だとコラ。



仕事決めてて大変なときに、
やっぱり・・・っていうマイナス聞きたくない。
AはAで悩むのかもしれないが、
やっちまったもんは仕方が無いじゃない、腹ククレヨ〜。



ので、返信、

「追記の件、あまり深く考え込まないでね。





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大体、直ぐに、心が決まらないと言う事は、
好きかどうか、整理が必要と言う事は、
言葉でいうほど、惚れていないと私は思うのです。


整理に1週間も2週間も必要ということを
考えたら、答えは簡単なわけで。



・・・・・・・・・よえぇ。。。

2006年09月18日(月)   意味不明。  

だから付き合ってないんだってば、温泉旅行へ行ってきました。
結論から言うと、とうとう惚れた、のヒトコトは聞けたのですが。
Aはゴム派であることも解ったのですが。


惚れた、けど付き合うまでではない、とか
酔った勢いのなんちゃらとか。






まー、私がオトコでも、女の子と二人で同じ部屋に宿泊して、








何もしないわけ



無いだろう








と、速攻言うと思う。





ので、Aのそのヒトコトも、さらっと受け流す方向に確定。
うだうだ其処に期待をもっても疲れる。










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温泉はめちゃくちゃ良かったですよ。
混浴&露天が売りで、(私は女湯のみのヘッポコ野郎でしたが。



大自然の中で、ぽへーっとしながら
熱くも無くぬるくも無い湯に長い時間つかれるのがいい!!



川の音と、葉のこすれる音を聴きながら
いろんなことを考えてました、
これからのこと、Iのこと、色々。



Iの事は、追って話します。


2006年09月16日(土)   Y。  

最終出勤日が近づいている。
辞める、という選択肢を選んだのは、
YもTも。仲間はみんなココの会社を出ているから。
「残す」という気兼ね無しに飛び立てる。


ゆうべ、Yと同じ事務所に居た子と会った。
一時は一緒の寮に居た仲でもあるから、
Yとその子は一応気心が知れている、筈。
何気なく、やめる前のYの状況を聞いてみた。


いきなりだったんですよ。
ほんとびっくりしました。
寮へ行ったら、もう荷物は何も無かったそうです。


・・・



殴りたい衝動に駆られた。



少なくとも、辞める数週間前。
はたと繋がったメールで、もう既にYは限界状態だった。
私よりも近くに居て、気がつかなかったの?



Yが周りには気がつかせなかったのか。
周りは、まさかYがそんな状態であるとは気がつかなかったのか。



今となっては、もう如何することもできないが、
やっぱり、仲間と離れて一人、とおい場所に移ったことは
少なからず、前兆はあったのだと思う。











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Y。私も決めたよ。











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2006年09月14日(木)   てんやわんや。  

会社帰り、Tから連絡が入る。
横浜で、遊び仲間であるM(♂)も一緒にいるらしい。


「明日の出勤時間を気にせず遊べる素晴らしさ」


これを満喫中のTは、
25歳のちょっとヤンチャな男の子に戻ってて。
私が彼らの元に到着したときは、
二人してスロットで大勝ちしてた。


横でじーっと見て、くるくると巡る絵柄を眺め、
とりあえず、7が出ることと、
同じ絵柄が3つ揃うことが重要、くらいの知識しかない私は、
小気味よく3つのボタンを親指で叩いていく手を見ていたりする。


最近、わかったことなのだけど。
打ちもしないのに、席に座っているのはダメらしい。
一度も注意されたことはないが、
そんな内容の張り紙が貼ってあった。


Tの横で、スロット台に何回座ったかな。
お昼ごはんの後が主だった。
ついていくと、ジュースとかお菓子を沢山もらえた。
見てるのも楽しいし、オマケも嬉しい。


Tが辞めたことで、日中時間を共にすることが無くなる訳で。
こういうぼんやりとした事はなくなるのだろうと思ったし、
実際、Tもそんな様なことを口にした。


だから、横でTがスロットを打ってる姿を見ていることが不思議だ。


思えば、Tが退職してから、1日を除き、
毎日会ってるじゃないの、なんだかんだで。



でも、なんだか、ボーナスでまくりで。
終わる気配が感じられなくて。
私は私で、TとMの顔を見たら、ほっとしてしまって、
自分がかなり疲れていることに気がついて。
たまには男の子同士遊びたおすのもいいだろうと勝手な理屈で納得して。
1時間くらい、ゆるりと二人の顔を見て
先に帰るね、といって店を出た。




そして、家について23時過ぎ。
今度は会社が終わって地元に着いたというAから電話が入る。
携帯をもつのが面倒だったので、
スピーカーに切り替えて、話してた。



部屋に、まだ来た事のないAの声だけが響く。



二人で、ネット立ち上げて、週末の温泉地のサイトを見て。
結局、宿泊しようの流れになり、
Aの名前でホテルを予約してもらった。









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っていっても、付き合っても無いのに旅行にいっちゃって、
其れきりの縁にしてしまったこともあったから、
別に状況的に考えられないことでもないのか。


んぅぅ。







2006年09月13日(水)   長めの夜。  

Aから電話が来る夜。
電話を取ると、Aの声と一緒に、駅のホームのアナウンスが聞こえたり。
ザワザワと外の音が一緒に響いていたりする。


ああ、駅に着いたんだね、お疲れ様、と言うところから始まり、
Aが家について、私が睡魔に襲われるまで、電話は続く。


平均すると、2時間をゆうに越えて。
23時過ぎにかかってきた電話が、
明け方4時近くまで続いた時もあった。


いつも、其処まで話が出来ることに感心してしまう。
自分の身体が疲れてきたら、
きちんと自己主張しないと、睡眠不足生活に陥りそうだ。






最近、私がかなり疲れているから。
温泉に行きたいとポツリとつぶやいたことを覚えていてくれたのか。
本を買って、ピックアップしておいてくれたらしい。



そういうのは、嬉しいね。




早速、今週の日曜日、はるばる群馬まで行くことに。










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付き合う前に裸を見合う私達って如何なの。


2006年09月12日(火)   さんきゅぅ。  

Tが居なくなって、早3日。
ほぼ毎日のように連絡をとりあっているから、
なんだか妙な感じだ。
隣の席は空いているけど。


そう、昨日。
あまりにもアタシが落ちてるから、
中学時代からの親友が心配して時間を作ってくれた。
速攻で会社を出たところで、Tから電話が入り。
これから、横浜で親友に会うと言ったら、
俺も行く、暇なんだ、とのことで。


一番信頼する女友達と
一番信頼する男友達と




同じテーブルを囲むことになった。






3人に共通しているのは、
「極度の人見知り」






けれど、二人とも、「私」の理解者であるから、
ネタには困らなかったらしい。






そして、二人が話す「私」の像について、
悔しいが突っ込むところが見付らず。
私が答えたい内容をそっくり其の侭どちらかの口から出て。
とても楽で、けれどとてもくすぐったく。




真剣に怒られ。
なだめられ。
からかわれ。





私は泣いたり、笑ったり、下を向いたり、ムキになったり。







とても忙しい夜だった。







おかげで、かなり気が楽になりました。






いい友人に恵まれて、幸せです、と言っておこう。











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2006年09月11日(月)   いつかくる、別れ。  

Tが会社を辞めた。
至極当然の流れであるし、
一緒に居たから、知っていた。
経緯も、悩みも、全て。


止めたかった。
出来れば、もう少し、もう少し、一緒に居たかった。
けれど、出来なかった。


私もそろそろ旅立つ時が来たのかも知れない。


昨晩、最後に、Tと一緒に会社へ来た。
最後の荷物を取りに、
退職届を置きに。


こうでもしないと辞められない会社、
狂っているのは何処でも同じだ。
けれど、一身に受けていたTは、
もう限界を越えていた。



私が居るから、と頑張り続けた。
私のために、と言ってくれたときは嬉しかった。



だから、最期まで見届けた。



隣に、奴が居ないのは、とても変な感じだ。
タバコを吸いに外に出て、
後を追うように玄関を豪快に開けて出てくる奴が居ないのが不思議だ。
今日、何を食おうかと煙たそうに言う言葉が聴こえない。
我が物顔で、私の身体を触る手が見付らない。


何でだろう、とても泣きたい気持ちに駆られる。
泣いても仕方が無いのに。


Tがずっと傍に居ることで、
どれほど、助けられただろう。


どれほど、甘えていたんだろう。



うそだといってほしい。
夢であってほしい。
遅れてすんません、って玄関を開けて入ってきてほしい。




でも、私は見届けたのだ。
最期の、Tの姿を。









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その程度のつながりだ。
Tも私も否定するけれど、
何処かで解ってるのだ。




バイバイ。


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