ファゴ吹きの日記
ファゴ吹きの日記

2004年06月20日(日) 楽器二台担いで行く

今日は三週間ぶりの楽団です(爆)

いやはや二台担いでいくのは大変でございました(泣)


前半は「春の猟犬」だったので、予告通りE.Hでの参加。
いやぁ、まずピッチが合いません(爆死)
「ずれている」ではなくて「違う音」の域で違います。
息の圧力がなぁ、大変。

でも、「とりあえず楽器になれる」というのが目標で、指揮者にもそう言い含めておいたはずなのですが……まんまと当てられました。ひーん(T▽T)
いじめられたようです。

でもめげないもん、なんとか三月までには聞かせられる音にするもんっ!!と決意は固いのです。

さて、後半は「祝典のための音楽」です。
ここのところ私のソロのある部分はすっ飛ばしていたのですが、今回はばりばりやられました(爆)

しかし、ひさびさの第二楽章のソロをやってみての感想……。


















上達してるジャン(自画自賛)

ええ、楽器の鳴り方とか、謡うにしても今まで以上に表現をつけやすくなっていて……なんだか上達したようで、天狗状態でとってもうれしいです。

まぁ、私は学校の部活という場で、毎日吹いていますからねぇ……環境には恵まれてありがたいです。

が、しかし。

実はこのところ、練習はずっとイングリッシュホルンなんですよ。
基礎連の時はE.Hで(だってピッチ合わせる練習をしたりしたいけど、そういう機会がほとんどないから)、合奏でやむなくというときはファゴットで……という練習の仕方なんですが……。

なんでE.Hは上達せずに、ファゴットが上達していくのか、非常に不思議でございます……。



2004年06月13日(日) イングリッシュ・ホルン

私の物好き……いや、飽きっぽい性格+目立ちたがり屋(??)から、イングリッシュ・ホルンをやりたーーーーーいっ!


てなわけで。


入手してしまいました♪ うふ☆

かれこれ3週間ほどとなりますが、徐々に楽器になれていっております。



実は、三月の部活の演奏会でやる曲に、イングリッシュ・ホルンのソロがたくさんあるんですよ。
それでメラメラと「やりたい病」にかかったわけで(爆死)

A御大にも「楽器調達してきたら、E.Hやってもいいですか〜?」と聞いたら、OKがでたし。

でもE.Hがある曲って、そうはないんですよ。
だからこそ、数少ない機会ならなおのこと、機会があればやりたいじゃないですか。
それで実は楽団の定演でやる曲二曲にE.Hがあるんです。
で、今年の楽団の指揮もA御大なので、そちらでも移りたいと打診したところ、
「…………」
でした。
どうやらダメっぽいです(T▽T)
たぶん敗因の原因は、部活の方にはファゴ吹きの生徒がいるけど、楽団には私がうつると誰もいなくなるからではないかと。

「でもファゴが目立つ曲じゃないし〜」ということを言い訳にしていたのですが……。

スコアを見て、まぁびっくり。
目立たないくせに、さりげなく目立つところがたくさんあるじゃないの。
他の楽器に豆譜があるぐらいだから、なくてはこまる所なんだろうな。

でもね、やっぱりE.Hが良いよぉ。だって吹く機会も少ないし。

というわけで、次回練習はE.Hのある曲を練習するということなので、オーボエのMちゃんにレッスンを受けるという口実で楽団ではE.Hをやります☆
(「Mちゃんに教えをうける」という条件を提示したから、次回練習にはE.HでやることにOKをもらえた(T_T))
でもね、練習するもう一曲は、ファゴソロのながーーーい曲なので、二つの楽器を担いでいかなければならないんですけどね(汗)


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