なにはなくともテレビジョン。
まあち



 明日が憂鬱

日曜日、サザエさんを見終わる頃、
明日のこと(学校や会社など)を考えると気分が沈むことを
「サザエさんシンドローム」なんて言ってたことがあったよね。

私は専業主婦なので、今のところ月曜を思って気分が沈む事はないんだけど
(明日ちゃんと皆より先に起きられるかしらという不安はあるがそれはもう毎日の事なので)。

今もし、私が会社勤めや学校通いをしていたとしたら、
サザエさんなんかよりももっと気分が沈む番組がある。

テレビ朝日の「GetSports」。
オープニングのBGMがなんとも物悲しくて、明日への活力を削ぐのにもう充分
(すいません、あくまでもこれは私的な感想なので^^;)。

そんな物悲しさを払拭しようとチャンネルを変えてみたりする。
日テレ「ドキュメント’03」で切実なテーマだったりすると、更にダウン。

テレ東にしてみる。
「給与明細」で脱力しちゃったりする。

もう、働く気が起きなくなったりして(−−)。

こんな事考えながらテレビ見てないでさっさと寝ればいいんだよねー。とほほ。
もう寝ます。おやすみなさい。





2003年03月30日(日)



 ガンダムSEED クレヨンしんちゃん

子供が見ているガンダムSEED。
でも、まだ8歳なのでストーリーを追ってるのではなく、闘い場面のみ見てるといった感じ。
ロボットアニメ大好きなので、『エールストライクガンダム』のプラモ買って作ったりしてる息子。
自分の子供がガンプラ買って作るようになったのかぁ、私も歳をとったのう・・・。

そんな私はファーストガンダムをリアルタイムで見ていた子供だった。
でも、SEEDはもうついていけないなぁ。ターンAも途中で挫折したし(−−)
ダンナは私以上にガンダム好きだ。ここで書き連ねるのもメンドクサイ位に(笑)

そんな彼にSEEDが始まった時「見る?」と尋ねたのだが
(土曜は仕事なので、見るんだったらビデオ録っといてあげなきゃと思ったんで)、

「オレの宇宙世紀は『逆シャア』で終わってるから」

・・・だそうです(でもわたしもそうだなぁ)。


夜7時からクレヨンしんちゃんの映画「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」を見る。

クレしんの映画は大好き。
テレビテイストを崩さずに、感動させてくれる珍しい映画だから。

詳しいストーリーは略。出来ればレンタルなどして見て欲しい映画なので。
肝心な場面でも、決める所は決めて、クレしんとして落とす所は落とす。

しんちゃんは、映画だといい子にもなるけど、ちゃんとおバカ。
みさえさんも我が子を守る強い母になるけど、いつもどおりの母ちゃんだし。
ひろしさんも決心して突っ走るけど、いつもどおり足が臭いらしいし(笑)。

途中で何度も泣いたので、隣で見てた上の子が神妙になってしまってた。ゴメン。




2003年03月29日(土)



 空耳・・・ そして ちょっぴり感心!

ミュージックステーションスペシャルを見た。

B’zの新曲をはじめてフルコーラス、歌詞テロップを見ながら見た。
・・・自分、歌詞をかなり勘違いしてました・・・。
テレ朝のスポーツテーマみたいなんで、サビだけはしょっ中聴いてたから。

サビの
♪灼熱の招待 ここじゃすべてがLive♪ を
♪すべてのshowtime ここじゃすべてがLie(嘘)♪
だとずっと思ってた・・・。全然違うじゃん!!

でもちょっぴり「あたしって、結構詩人かも?」なんて思ったよ(笑)

そのままテレビ朝日を見つづけてたら「虎ノ門」をいつもより早い時間にやってた。
今日は「芸能界薀蓄王スペシャル」だそう。

これ見たけど、明日から「くりぃむしちゅー」の上田くんを見る姿勢が変わりそうな私。
今回の(って前回見てないけど)薀蓄王は伊集院光だったけど、私は上田くんにあげたかったよ!!

山田五郎さんも出てたけど、
この人は何に出てもその薀蓄を語る事を必要とされているからここで別段すごいとは思わないしね
(だからこういう企画に出るのはかえって損なのかも知れないな)。
他の人も、いかにも薀蓄語りそう、って人が多かったし
(松尾貴史とかラサール石井とか)。
すごいよ、上田くん・・・。




2003年03月28日(金)



 インパクトありすぎ・・・

西城秀樹が出ている、『シーズケース』のCM。

電車に乗ってる女の子がふととあるビルの屋上を見ると、
西城秀樹とダンスチームが『ヤングマン』のイントロに合わせて行進し、

「C、C、C、C、C! すばらCいぃぃぃーーーーっ!!!」って秀樹のアップ。

電車の中の女の子「秀樹・・・?」と唖然。

そして最後に、
「♪カリッとビタミン、シーズケース♪」と商品名が流れて終わる。

このCM、インパクトありすぎ。
だってね、私も秀樹の「すばらCいぃぃぃーーーーっ!!!」に唖然となり、
気が付いたらCM終わっちゃってたんだもん(^^;)

このCMを見はじめて5回目くらいでやっと商品名が「シーズケース」だって知ったのよ
(遅いかも)。
インパクトありすぎのCMも、考え物かも。

CMついでにあと少し。
『ダヴ』の効果を色んな人が話してくれるCM。
あの中で、話すたびに語尾が上がる人がいるのがすっごく気になる。
「さらさらな・・・感じ?」
「こう、なめらか?」
なんでもギモン形になるのが耳に障る・・・
CMじゃないけど、アナウンサーでも多いのが困るなぁ。

文句ばっかりなので、最後は好きなCMを。
明治生命の『言葉にできない』がBGMのCM。
一般公募で集められた色んな人の写真が次々に流れていく、あれ。

で、♪ラララ ラララ・・・のところで最後の写真がクローズアップになる。
なんだろう、なんでか見るたびに目頭が熱くなる。

この曲、初めて聴いたのは私が中学3年の時(もう20年以上前のこと)。
オフコースのアルバム『over』に入っている曲だった。
当時はめちゃくちゃオフコースファンだった私だが、この曲、最初に聴いた時も、
武道館ライブで小田さんが歌っているのを聴いた時も別段ピンとこなかった。
あまり好きな歌でもなかった(ファンの間では名曲!っていわれてるようだったけど)。
このCMで久しぶりに耳にして、あれ?この曲こんなにいい曲だったんだぁと改めて思った。

多分、ひねくれていた15歳のあの頃、
私は人に会えて嬉しかったなんて気持をココロから感じる事が出来なかったんだろう。

歳を重ねて、いろいろな事を経験してきたと同時に、
生まれてから今まで「会えてよかった」と思える様々な人に恵まれてきたから、
この曲のよさにあらためて気がついたんだと思う。

あなたに 会えて 本当に よかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない


2003年03月27日(木)



 うぅ〜ん、マダムに会いたい

今日の日記タイトルはジャスト(TBS)の火曜日の名物(と思う)コーナー。
ちなみに「うぅ〜ん」はタイトルじゃありません(笑)見ればわかるよ。
かなり長く続いているコーナーなので、たぶん人気があるんじゃないのかなぁ、色んな意味で。
かく言う私も、結構毎週楽しみにしてたりしてる(笑)

コーナーの内容は、まぁ、お金持ちの奥様の自宅にお邪魔して、
優雅で素敵なライフスタイルや、ファッション、出没スポットなどを取材する・・という感じ。

様々な「マダムがご登場」(←番組でこう言う)なのだが、ホントに様々。
数年前、レポーターが杉本彩の頃は、自分でバリバリ仕事して、頑張って今の立場を作った、
という風な女性も出てたりしてたんだけど(勿論今も時々でますよ、そういうマダム)・・・

今は「ん〜〜、妬みでも嫉みでもなく、その暮らし振りはちょっとどうか」って
マダムがなんだか多くなってきたような気がする(ま、毎回見てもマダムの暮らしの方がいいと思わないが)。
いや、物凄く意地悪な言い方をすると、そっちを見たほうが面白みがあるかも、って感じ。
(↑私のこんな所がHP自己紹介の「子悪魔でなくて悪魔」と思うゆえん)

今日のマダムはそんな感じじゃなかったけどね
(ちなみに「『ロマン輝く』エステール」の社長夫人だった。もとタカラジェンヌ。
 宝石いっぱい持ってて、披露してくれたんだけど、おっきいアメみたいのが多かった(^^))。

あと、レポーターの女性(木ノ内さんという女性とあと一人名前失念)が、何か見つけてはマダムをとにかく褒めちぎるのだが、最近これがなんとも言えず見てて辛い事がある。小さい事でも取り上げて持ち上げるその様子が、度を越してイヤミにも映ったりしがちで・・・。
(話はコーナーからずれるけど、ジャストの女性レポーターって褒めちぎりタイプの人多いね、男性はツッコミタイプ。彦麻呂とかミスターちんとか)

でも、お金持ちの奥様って、いろいろ大変なんだろうなぁ、とも思わせてくれる(あくまでも時々だが)。
やっぱ、こうして寝っ転がってお尻掻きつつせんべいかじりながらテレビ見て
「あーじゃねぇ、こーじゃねぇ」とブツブツ突っ込んでいられる暮らしがいいわ、私(^^)






2003年03月25日(火)



 よく似てる二人 その2

よく似てる二人、まずは長い間もやもやしてたのが解決した二人から。

「雨上がり決死隊」のホトちゃんと、はしだのりひこ。

はじめて、ホトちゃんを見たときに「あれぇ〜、この人、誰かに似てる・・・」と思ったんだけど、
誰に似てるのかがどうしても思い出せずに悶々とした日々を過ごしてた(ウソ)

去年フォーク・クルセダーズが期間限定再結成されたじゃないですか。
昔のフォークルメンバーの映像見て「あっっ!!ホトちゃんっ!!」って。
あーすっきりした。便秘が治ったくらいすっきりした(これホント)。

次。
タリキヨコさん(「おかあさんといっしょ」の「デ・ポン!」のおねえさん)と
加藤貴子(「温泉へ行こう」の薫さん。「グッドラック」にもCAで出てるね)。

タリキヨコさんは、濱田マリにも似てると思う。
でも、濱田マリと加藤貴子は似てないと思う。

次。
松浦亜矢と、重田ちよこさん(NHKの「お江戸でござる」に出てる女優さん)。
松浦亜矢は、はしのえみにも似てるけど(これは結構言われてるよね)、
これは、どっちかっつーと、松浦亜矢は年取ったら重田さんのようになるんじゃないかって感じ?

次。
井上晴美と、深浦亜矢子さん。今朝の「旅サラダ」で井上晴美みて思った。
これも、年取ったらこんな感じ・・・みたいな。

最後。
ちょっと外れるけど、年取ったらこんな感じになるんじゃないかなぁってのが
ジャニーズの滝沢くんと、高見沢さん。
いや、いつだったかなんかの番組でアルフィーのデビュー当時の写真が出たんだけど、
その写真の高見沢さんが滝沢くんになんとなく似てたなぁ、と思って・・・。
滝沢くんが好きな人、ごめんね(高見沢さんが好きな人にはあやまらないのか、こら)


2003年03月22日(土)



 サブタイトルの妙

「トランスフォーマー」(金曜6時・テレビ東京)を子供が見ている。
このアニメ、ストーリーよりも気になるものがある。それは、サブタイトル。

ちなみに今までのものを挙げてみますと、
「遭遇(であい)」 
「擬態(へんしん)」
「仲間(ともだち)」
「合体(しんか)」
「武人(せんし)」
「保護(まもり)」
「祝祭(おおさわぎ)」
「神殿(たから)」
「廃墟(わな)」
「迷走(ちか)」
サブタイトル調べるのに番組HPまで見に行っちゃったよ(苦笑)

いつの頃からか、歌の歌詞で「未来」を「あした」と読ませたり、
「希望」を「ゆめ」とか読ませたりする歌が増えてきたじゃないですか。
あれ、あれなんですよ、ノリが。

だけどさー、「擬態」「仲間」あたりはまだ分かる気もするんだけどね、
「祝祭」や「廃墟」はちょっとトバし気味なんじゃないかとも思うが。

なもんで、近頃ではどれだけサブタイトルがトバしているかが気になって、
毎週金曜日の新聞テレビ欄は真っ先に右斜め下に目が行く私なのであった(笑)

サブタイトルでもう一つ言いたい事ある番組。昨日終わったドラマ「年下の男」。

最終回直前の回「ひとつの命が消える夜」
・・・あのー、誰も死んでいないんですけどぉ・・・?
そして最終回「想像もできない結末」
・・・一体何が想像できなかったんだろう・・・?

サブタイトルって、番組を見る上で見る気になったり興味を持ったりするもんだけど、
見て欲しさにあまりにも内容とかけ離れちゃうタイトルつけちゃったり、
過激なタイトルつけちゃったりするのって、結果として見てる人を呆れさせるから、
止めた方がいいんじゃないかなー、特にバラエティとドラマ。



2003年03月21日(金)



 ものまね30周年

火曜日の番組だったんだけど、リアルタイムで見られず、録画したのを今日見る。

新聞のテレビ欄の見出しにさぁ、「ドンドコ山口のすべて」って書いてあったんだよ。
それが楽しみでビデオ録ったのにさぁ・・・

ぐっさんのネタ、二つしかなかったじゃーん!!!嘘つきー!!
佐野元春のものまね、もう一回見たかったのになぁ(−−)

でも、「この人がこんな物真似をやってた」って20年以上前のVTRは面白かった。
物真似してる人よりも、横で見ていた浅野ゆう子のケバさが(笑)


2003年03月19日(水)



 僕の生きる道

今期のドラマで、最初から最後まで欠かさず見てた唯一のドラマ。
いいドラマでした。

何年か前にやっぱりフジで深田恭子と金城武の「神様、もう少しだけ」でも、
不治の病、それを乗り越えての恋愛・・・と似たようなテーマのドラマがあったけど、
あれは回を重ねるごとにどうも違和感が増すばかりだった(なんかねぇ、「そりゃないでしょう?」って展開が多くて・・・最初の設定がまず、おとぎ話だったからね)。不治の病が、ドラマの結果として恋愛の小道具のような感じがしたのだ。

なので、このドラマも重いテーマを掲げながら最後は無理な展開で感動させちゃうのかなぁなんて心配してたんだけど、その心配は無用のものでした。

「僕の生きる道」も、無理な展開ではあるかなぁという場面(生徒全員模擬A評定とか、一人を除いて大学全員合格!とか)もあるにはあったけど、テーマを描き切る、という意味においては良かったと思うし。

登場人物も、互いが互いを思いやるいい人たち(まぁこれも無理があるといえばあるんだが)だった。

最終回で、中村先生がみどり先生(矢田亜希子)と、荷物の整理をするんだけど、自分の思い出の品物(卒業アルバムとか)を、実家に送る、と指示したシーンや、中村先生のお母さんが病室で声を抑えて泣く場面が、なんともいえなかった・・・。

でも、最終回を見終わった後、すっきりしました。なんだかいい気持でした。
そうそう、番組が終わって5分後くらいにダンナが帰ってきたんだけど、
「なんか、ジーンとしちゃった・・・」って。車の中で見てたんだね。


追記。
このドラマで出てきた学校、自分が通ってた高校と同じ区内にあったのね。
でも、いつの間にか学校名が変わっていた。
私が高校生のときは女子高だったんだけど、共学になっているとのこと。年月を感じるなぁ・・・

追記その2。
第2話で、中村先生が教会に立ち寄るシーンがあったんですが、
この教会、私が結婚式を挙げた教会でした(中村先生とみどり先生が結婚式を挙げた教会とは違う教会)。
町の中にある、静かな小さな教会です。




2003年03月18日(火)



 訴えてやる!!

日本テレビ「行列のできる法律相談所」。上の子が好きなので(なんでだ?)毎週見てます。

相談する内容は、ちょっと大げさな、あるようなないようなのがほとんどなんだけどね。
上の子は怒りながら見てます。「そんなの酷いよね!!」「許せないよこの人!!」とか。
・・・君の声が大きくてテレビが聞こえないときあるんですけど(−−)

んで、この番組見ていて気がついた、考えてみりゃ当り前の事。
弁護士さんによってその相談内容の解釈が全然違うんだよね。
番組では4人の弁護士さんが内容によって判断を下すんだけど
全員の意見が一致した事って、私が見た限りではないんだよ。

例えば(あくまで例えです、念のため(笑))。
私がダンナと離婚したくなり、弁護士に相談しに行ったとする。
離婚のいきさつを話し、慰謝料いくら貰えます?と持ちかけたとき、
「あなた、そんな事で慰謝料貰おうと思ってるの?」と言われるかも知れないし、
「大変だったのね、300万で行きましょう」と言われるかも知れない。
相談する弁護士によって、慰謝料が違ってきちゃうのだ。

弁護士さんにも得意・不得意分野ってあるだろうしね。
弁護士に相談するんだから何とかなるだろう、って思ってちゃいけないんだね。

ってか、弁護士さんに相談するような事が起こらないように願うだけだけど(爆)


2003年03月16日(日)



 何故だか口ずさんでしまう

今、なんでだか口ずさんでしまう歌がある。

♪母さん、お肩が〜こってるの プチプチプチプチ プチシルマ〜♪

そのうち、踊りだしちゃいそうだ。

2003年03月15日(土)



 にんげんドキュメント

この日の「にんげんドキュメント」は再放送だった。
自殺をした父親に残された家族を追っていくもの。

たんたんと番組が進む中で、何ともいえない気持になっていった。
親に自殺された子供たちは、みんな自分を責めていた。
悔しい気持と、自分を責める気持ちの中で、苦しんでいた。
「自分にもう少し気を配れる所があったら、お父さんを救えたのではないか」と。
そして、その気持は一生消える事がない、と。

(すいません番組の感想じゃなくなっちゃうんですが)
苦しくて辛くて、どうしようもなくて自殺を選んでしまったんだと思うのだけど、
もし、もし、自分が死んでしまった後の残された家族達の様子を見ることが出来るのならば、
自殺した人は、自分がその方法を選んでしまった事を物凄く後悔するのではないのだろうか。
・・・勝手だけど、そう思ってほしい・・・、そして、少しでも悲しいことが減る事を願う。



2003年03月13日(木)



 おんがく

TBSで、3回にわたって放送された音楽番組。
一組のアーティストがスタジオライブを行なった。
一回目は、チューリップ(この回は見逃した)。
二回目は、山崎まさよし。
三回目は、CHAGE&ASKA。

そのアーティストの音楽を、じっくり聴かせるライブ形式は今のテレビ番組の中では珍しい。
山崎まさよしの回では、カヴァー(桑田圭佑の「東京」や「はじめてのチュウ」)もやったりして、
普段は(ファンでもないから)シングル曲しかテレビで耳にしない私にとっては新鮮な感じがした。
チャゲアスは、ヒット曲連発だったけど、まぁそれなりに楽しめた。

山崎まさよしのライブ形式、去年と一昨年のクリスマスの深夜、
小田和正がやった「クリスマスの約束」に似てた。

「クリスマスの約束」の中で小田さん(好きなんです〜(*^^*))が、
「今の音楽番組は、歌手が出ててもトーク重視で歌の場面になると途端に視聴率が下がる」と、
テレビの音楽番組の状況を少し嘆いていた(ように私は見えた)。

確かに、アーティストのプライベートな面や意外な性格なんかが垣間見えるトークは面白いし、
番組の中で面白おかしくアーティストのそういったところを引き出していくのは司会者の腕の見せ所だろう。

でも、そんなのばっかりじゃ、やっぱり面白くないんだよね・・・。
そんな中「クリスマスの約束」は、正攻法で音楽をやり通し、
かつ若い人にも「おっ」と思えるような(今ドキの曲のカバーとかやったり)構成だったと思う。
(実際、19歳の女の子に「あの番組、すっごい良かった〜」って言われたよ)

季節の単発モノでもいいから、この「おんがく」で色んなアーティストのライブ、見てみたいな・・・。

2003年03月12日(水)



 なんでだろう〜♪

流行ってますねぇ、テツandトモ。
「ボキャブラ天国」が放送されてた頃、密かに「面白ぇ〜」と思ってたのです。
今年の流行語対象も狙えるかも知れないね。

我が家の子供たちも大好きです。

下の子は歌が流れ出すと、あの仕草は出来ないものの、胸のあたりで手をごにょごにょと動かしちゃったりして、まぁなんて可愛いんでしょ(←親バカだねぇ私も(^^;))

上の子はちょっとギモンがあるとオチですぐ「なんでだろう〜♪」と歌っちゃう。
この間なんて「なんでだろう〜ウチバージョン〜♪」と言い始めたから聞いていた。

「お父さんがトイレに入ると長い時間トイレにいるのは、なんでだろう〜♪」
・・・ぶわっはっはっはっ!!
「コウちんはぼくのゲームの邪魔をするのは、なんでだろう〜♪」
・・・ぷぷぷっ。
「お母さんはよく、昼寝をするのは、なんでだろう〜♪」
・・・(_ _;)・・・

子供って、ヘンなところよく見てるもんなんですね・・・


2003年03月10日(月)



 そして音楽が始まる

テレビ東京でやっている音楽番組。
一つの歌を取り上げ、その歌が作られたいきさつ、作られていく過程、
その歌に対する当時の反響やエピソードなどを
歌を作ったアーティストや関係者にインタビューしながら検証していく番組。

ここ最近この番組で、私の年代の心くすぐる曲を何週か取り上げているので、見ている。
尾崎豊 「17歳の地図」
爆風スランプ 「ランナー」
ハウンド・ドッグ 「ff」
ゴダイゴ 「銀河鉄道999」
アン・ルイス 「六本木心中」・・・など。

ダンナと一緒にハウンド・ドッグの回を見ていたときのこと。
ダンナが「先週の爆風とか、ハウンド・ドッグとか、この曲だけ、って感じだったね」
と言うので、しばらく考えた後「う〜ん、ちょっと待って?」と返した。

確かに「ランナー」や「ff」はヒットして、テレビでもたくさん流れていたから
多くの人がその曲だけ印象に残ってて、後は表には出てこないから、
酷い言い方をすれば「消えちゃった」「あの人は今」みたいになるんだろうなぁとは思う。

でも例えばアルフィーなんかも誰かが「アルフィーは「星空のディスタンス」だけだったね〜」なんて言われたら「アルフィーはそれだけじゃないよォ、アルバムにももっともっといい曲いっぱいあるんだけどねぇ(苦笑)」
と思うだろう(強く反論するつもりは無い・・・ところが自分でも・・・笑)。

なので、今はテレビで見なくなってしまったアーティストも、どこかで地に足つけて活動しているんだと、
安直に「消えた」などと決め付けないようにしようと思った。

「銀河鉄道999」の回は、見終わって思わず映画見たくなっちゃって、
確か録画してあるはず・・・と翌日家の中あさりまくり(笑)、見てしまった(爆)
いやぁ〜〜〜やっぱり名作だ(;;)私の中では心に残る映画ベスト3に入る!!

途中から上の子も一緒に見てて、一言。
「お母さん、この男の子(鉄郎)の声、孫悟空?」正解!野沢雅子さんですね(^^)


2003年03月09日(日)



 マイケル・ジャクソンの真実

日本テレビの番組内容に対抗して、マイケル側の反論(?)をフジテレビが放送。
マイケル側が撮っていたカメラでの再現や、家族や元妻の証言など。

まぁ、私は正直言ってどっちもどっちという印象と言った感じ。
もう、マイケルが何回整形しようがどうでもいいし。

マイケル側の番組は、番組の区切り区切りに
「マイケルは真実の判断は皆さんにゆだねます」と繰り返していたんだけどね。

でも、でもね。
マイケル側が主張する「真実」を、ちゃんと信じてもらいたいならば・・・、

日本におけるこの番組の司会を、小倉智昭とデーブ・スペクターにすべきじゃなかったと私は思うぞ(笑)

2003年03月08日(土)



 教育テレビ!

下の子が見るようになったので、毎日教育テレビにチャンネルを合わせてます。
朝8時前くらいからお昼までと、夕方4時から5時過ぎまで。
(5時過ぎても子供番組は続いてるんだけど、今私は金八先生の再放送にハマってるので^^;)

上の子が見ていた時代(幼稚園入園前までだから、3年前か)よりも
ぐっとエンターテイメント性が増してるような気がする。
だっさいお兄さんお姉さん(失礼!)も少ないし。

そんな中で気に入ってる番組は「ピタゴラスイッチ」。
ギミックや体操が一つ一つ凝ってて、見てて楽しい。
下の子は「いないいないばぁっ!」「おかあさんといっしょ」よりも気に入ってて
この番組やってる15分間の間はテレビから離れない。
最近そのことに気が付いたので、ビデオに録画することにした。
まあ、飽きられない程度にビデオを見せています・・・。

あとは「おかあさんといっしょ」の中の1コーナー「でこぼこフレンズ」。
上の子(←小2なんだが(--;))も下の子も大好きだ。勿論私も(^^;)
下の子は「ケン・バーン」が好きらしく、私が物真似すると手を口に持っていく仕草をする。おもしろい。
わたしは「たまごおうじ」が好きだ。
最近の王子の中では中々のヒットだなぁー。
ちなみに私の携帯のメール着信音は今「でこぼこフレンズ」です。

そんな教育テレビ、4月からかなりリニューアルするみたいですね。
一番嬉しいのは、「プリンプリン物語」を再放送するってこと!!
子供の頃大好きだった番組なんだよな〜(^^)
「ヘドロ様の歌」なんて未だにソラで歌えちゃうんだよ(くだらない自慢)
夕方6時過ぎからだそうで、晩御飯の仕度がちょっと遅れそうな予感だ(汗)

2003年03月07日(金)
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