徒然なるままに…
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結局のところ、私は自分以外の人間を心の底からは信用していない。 信用に値する人間がいないからというのが私の言い訳なんだけど(一体どれだけ傲慢なんだか)、 そろそろ、いいんじゃない?と最近思うようになった。 そんなに頑なに自分の心から他人を締め出さなくても。
心の底からの信頼と、依存というのは紙一重だと思う。 だから恐い。
でもね、そろそろこの壁を乗り越えるときなんじゃないかなと。 ようやく乗り越えられるだけの心の準備が整った気もするし。 今年は色々な意味で区切りの年だから、心残りのないようにしよう。
今日は姉と共に、雪の降る中、結婚式の打ち合わせへ。 司会の仕事は思った以上に多い。 というか、どんどん増やされていく。 ご飯を食べる暇があるのか本当に心配。
私は今まで、割と感情を抑えて生きてきた。 言い換えれば、素直じゃなかったということ。 そんな私が、自分を素直に出したいと思える相手ができたとしたら、ものすごく戸惑うはず。 どこまで感情を出すのか。 感情の垂れ流しはしたくないから、悩むはず。
今、よく分からずに悶々としているんだけど、たぶんそれは私がこういう状況に置かれているからだと思う。 他の人はこういうコントロールが無意識のうちにできているんだろうか? 自分には人間として何かものすごく大切なものが欠如しているのではないかと疑ってしまう。
私の姉の結婚相手の父親は、数年前に退職して、現在中国で働いている。 私の先輩の友だちも、数年前から中国で働いている(今日も含めて、何度も一緒にお酒を飲んだことがある。)。
まさか、その二人が同僚だなんて。
世の中狭いよねぇ。ほんと。 「世の中狭い」っていう表現がこれほどしっくりくる状況って、なかなかないよねぇ。
あけましておめでとうございます。
京都に戻ってきてから、諸事情によりバタバタしまくり(このバタバタは2月半ばまで続く)。 おまけに風邪を引いて、喉が痛くて鼻水ずるずる。 とりあえず病院に行って薬はもらってきたけど、いつものごとく長引きそうな予感。
つい最近、年末に自殺未遂をしたというメールが友だちから届いた。 年末、私が実家に帰る途中で会いたいね、という話をしていたのに連絡が来ないから変に思っていたんだけど…。 詳しくは聞いてない(というか、聞けない)けど、怪我もたいしたことないみたい。 確実に死ねる方法を選ばなかったということは、生きる気が全くなくなってしまったわけではないということ。 そう解釈すると、少し安心できる。 今の辛い状況を、ゆっくりでいいから無事に乗り越えてほしいなぁ。
新しい年になったのに、今年の抱負がいまいち定まらない。 一応「仕事を頑張る」のつもりだったのに、事情が変わって、 「仕事も頑張るけど、それ以上に頑張って論文を書く」に変わってしまった。 でもこれは今年というか、今後2年弱にわたる抱負だからなぁ。 そういうわけで、今年の抱負が決まらないまま新年11日が過ぎたところ。
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