徒然なるままに…
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昨日は用事があって朝から六甲へ。 六甲は歩けば常に坂で、半ば山登り状態。 で、実家に泊まり、今日もまた六甲に寄って京都に戻ってきた。 割とフォーマルな格好で、結構重い荷物を持って山登りをしたせいか腰が痛い。
ただでさえ疲れているのに、夜は研究の話で先輩と喧嘩してしまい、余計にぐったり。 (私も先輩も大して怒りが長続きしない人間なので、もう元に戻ったけど。)
大変な2日間でした。
どうも明日から12月6日まで相当忙しいらしい。 今の時点で相当疲れが溜まってるんだけど、大丈夫なんだろうか。。。 もう知らん。
同期にちょっとしたお礼で抱き枕を贈った。 (リクエストされたから抱き枕を贈ったのに、本人はリクエストしたこと自体完全に忘れていたらしい。) 身長183cmの大男なので、大き目の抱き枕をと思って140cmくらいのをあげたら、 あろうことか「○○さん(私)に見えてきた…」とのたまう(そしてのけぞる私)。
いや、ものすごく喜んでくれたから良いんだけど。。。 良いんだけど。。。贈り物を間違えたか?という感が否めない。
京都に戻ってきた。 午前中の用事を午後からに変えてもらったんだけど、途中でぐったりしてしまって早めに切り上げ。 実家に帰っている間は寝不足(枕が合わず…)とストレスできつかったからなぁ。
姉が出身大学で講演を頼まれたとかで、実家に帰ったときに相談に乗っていた。 色々と話していて思ったけど、私は考えを深める手伝いをすることが好きだ。 相手の話を聞きながら、質問しながら、掘り下げていく。 材料は揃っているのに、材料同士のつなげ方や問いの立て方が分からないばかりに思考が止まってしまっていたり。 もどかしいし、もったいないと思う。 そういうとき、少し手を貸すだけで考えがぐっと深まる。 「あぁ、そうか!」と納得してもらえると私も嬉しい。 しかもそれは人から与えられた解答ではなく、自分自身の中にもともとあったものだから、 こういうことを着実に積み重ねていくと、確固たる自信に繋がると思う。
姉に対しては複雑な思いがある。 同じ夢(目標)を持っていたのに、姉はその道を諦め、私はその道を進みつつある。 今回みたいに還元できるものがあれば、と思うんだけど。 お節介かもしれないけどね。
まだ実家。 母の調子は良かったり良くなかったり。 けれども、顔を見て少し安心した。
もう少し実家にいて手伝いをしたいのはやまやまだけど、やらないといけないことも山積み。 実家ではほとんど何もできないのが辛いところ。
とりあえず、明日の朝京都に戻ります。
明日は絶対に関西にいたくない。 何だかんだ言って、まだ過去を引きずる私。
別に逃げるわけではないけど、これから帰省。 来週末、用事のついでに実家に帰ることにしていたんだけど、母の体調が心配なので今週も帰ることにした。
色々ありすぎて、心身共にしんどい。 けど今は、体調を崩すわけにはいかない。
お昼前にものすごくお腹(下腹部)が痛くなって、救急車を呼びそうになった。 今年3月ぐらいの(恐らく)急性胃腸炎のときは、激痛と高熱でしんどすぎて 喋る気力すらなく、救急車を呼びたくても呼べなかったんだけど。 こういうときに一人暮らしって恐いなーと思う。 今回は熱もなかったし、しばらく寝て様子をみていたらなんとか治まった。 原因は食べ物でもなさそうだし、何だったんだろう。
救急車を呼ぶかどうかの閾値って人それぞれだと思うんだけど、私は割と高め。 限界まで我慢してしまう。
みなさま、お体はお大事に。
昨日はハイキングとサントリーの山崎蒸留所に行って来た。 同行者は22歳の男の子と35歳の先輩(男)。 22歳男子は先輩の教え子なので、私とは一切面識なし。 教師志望の割としっかりした面白い子で、道中楽しかった。
近くの山を10キロ弱ハイキングした後、蒸留所見学。 ウイスキー樽の貯蔵庫は香りで満たされていて、そこにいるだけで酔っ払いそう。
で、見学後は昼真っからウイスキーの試飲(これが一番の目的か)。 でも、飲みながらウイスキーはあまり好きではなかったことに気付いた(香りは好きなんだけど)。 たぶん蒸留酒一般があまり得意じゃないんだよなぁ。焼酎とか。
特に盛り上がりもなかったけど、地味に楽しい一日だった。
母の体調が良くない。 長期間に渡って付き合っていかないといけないような病気かもしれないと。 電話で話したときも結構しんどそうだったから実家に帰りたいんだけど、 金曜まで予定がいっぱいで帰れそうにない。 こういうときってどうすればいいんだろう。 落ち着かない。
「これぞまさにいちゃもん!」というメールが届いた。 ああいうメールって、本当に気が滅入る。 しかし先輩(女)からのメールなので無視することもできず、修行だと思って返信。 質問には全て答え、相手の逃げ道も作りつつ、これ以上いちゃもんのつけようはあるまいという文面を丁寧に書く。
その後「さっきは意地悪言ってごめんなさい」というメールがきたんだけど、 あまりに非生産的なやり取りだったので、後に残るのは疲労のみ。 よりによって結婚式の祝電の費用に関していちゃもんつけないでよーと言いたい。 お祝いごとなんだから。
明日は大山崎へ(JR京都駅からだと15分くらい)。 天王山をハイキング→サントリー山崎蒸留所見学→併設のバーで飲む、という予定。 関西人にとって、大山崎といえばサントリーなのです。 ウイスキーを飲まない人でも知ってるくらい有名。
キーボードのエンターキーを2回連続で押すとき、同じ指で2回押せばよいのに、なぜか指を変える。 明らかに昔やっていたピアノの影響と思われ。(ピアノ経験がない人はどうなんだろう?) ピアノから離れて10年以上経ってから気付いた。
体に染み付いた身体的な記憶がひょっこり顔を出す。 気付かないうちに、思いがけないところで。
買い物の最中にねこ鍋発見。 一瞬「欲しい!」と思ったけど、サイズが9号だったので「どんだけ食べるねん自分…」と何とか思いとどまる。
ネットで調べてたら、ひよこ鍋(6号)もあるみたいで、こっちの方が可愛い。 しかし6号サイズの鍋は確か家にあるから、買うことはないだろう。 ま、可愛いなぁ、ということで。
今回は思考停止状態からの回復が早かった。 というか回復したと思ったら、いきなりランナーズハイな状態。 こういう状態のときは、いつもの何倍増しかでとげとげしいから、迂闊に人に会えない。 おまけに一人でニヤニヤしながら本を読んでいたりするもんだから、やっぱり迂闊に人に会えない。 いや、だって楽しくて仕方ないんだもの。
酔っ払っている時に何かすると、ろくなことがない。 つい先ほどもメールを送り、送った直後に自分の書いている内容が間違っていることに気付いた。 送り先の、来月初旬から北海道に行かれる方、すみません。 (というか、現在どこにいらっしゃるんでしょう?) それと、もう一度、ありがとうございます。
先日お誘いのあった共同研究の話を、正式に受けることにした。 すぐに得られる結果を求めているわけではないことが確認できたので、 それじゃあやりましょうということで。 (私が一番危惧していたのは、安易な成果を求めることだったから。)
小さなことからひとつひとつ片付けていくしかない。
分からないことと不安なことだらけで、身動きが取れない。 考えすぎて動けなくなるのが私の悪い癖だ。 どれだけ先を読めば気が済むのだ。
ダメだよ、動かないと。
と自分に言い聞かせるも、頭の中が雑音でいっぱい。 入ってくる情報が多すぎて処理できない。
眠っているとき以外に、一時でいいから、全てシャットアウトさせて。
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