日記日和
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2004年06月30日(水) 読書感想文の極意

明日から7月、早いですね〜

半月もすれば、子供たちは夏休み。
また、自由になる時間がぐ〜っと少なくなる、イサカには試練の期間の到来です。

夏休み、といえば、宿題。
数ある夏休みの宿題のなかでも、イサカの子供たちが一番苦手としてるのが読書感想文です。

毎年毎年、「お母〜さん、何書いたらええ?」を連発。

「本を読んだのはアナタでしょ?私が知るわけないじゃないの」
と言いたいトコロをぐっと我慢して、しばらくは、付き合うけど、我が子の文章力のなさと使える語彙の少なさにイライライライラ・・・

と、こんな楽しい夏休みを思い出させてくれたのは、今日の朝刊です。

うちは、そのコンクールを主催してる新聞社の新聞を取っていて、今日は読書感想文コンクールの特集があったのです。


今年、芥川賞を受賞した、綿矢りさサンへのインタビュー記事によると、やはり彼女は、子供の頃から本をよく読んでたようですね。

そして、読書感想文コンクールへも毎年応募するのに、いい評価はされなかったのだとか・・。

よくやく高校3年生になって、コツがわかったという綿矢サンから読書感想文の書き方についてアドバイスがありました。
(奥さん、ここ大事ですよ〜メモ、メモ、メモ!!)


要点をイサカなりにまとめますと・・・

まず、「感想文」という文字にまどわされてはいけません。
感動したことや、よかったところをいくら膨らまして書いてもダメなのだそうです。

本には名前を借りる程度で、テーマを決めた自分の文章を書くことが大切なのだとか。
論旨のはっきりした、「自分の作品」を書くくらいのつもりで・・とのことです。


そういえば・・・
毎年、新聞に掲載されるような優秀な作品には、感想というよりも、むしろそういう論理的なものが多いような気がします。


文章力があり、語彙も豊富なお子さまは、是非、アドバイスに則った感想文を書いて下さい。

我が家の子供は、それ以前の問題ですから(涙)



ちなみに。

綿矢サンの受賞作、『蹴りたい背中』読んだのですが、「よくわからない」のが正直な感想でした。

オバサンだから、若い感覚についていけなかったのでしょうか・・

イサカには、同時受賞の金原ひとみサンの『蛇にピアス』の方が読みやすかったです。
描いてる世界は、ずっと非日常なはずなのにね。


++昨夜の夕食++

・海鮮チラシ寿司

・なすとピーマンのピリ辛マリネ

・冷奴

・鳥のから揚げ(前夜の残り)


2004年06月29日(火) 今夜はピーマンと茄子で決まり!

イサカは少〜し、田舎に住んでいます。

今、家のまわりの田んぼでは、田植えの時とは比べ物にならないくらい、稲が元気よく伸びています。

最近は、暑い時間帯を避けて早朝、terra (愛犬)の散歩をすることが多いのですが、散歩のコースも水田がいっぱいです。


青空の下、緑がやさしく揺れる遠くの水田で餌をついばむ白い鷺を見かけることがあります。

イサカは、じわじわ・・と嬉しくなってきます。
穏やかで、平和で、丸ごと額縁に入れて飾っておきたいくらいのいい景色なんです。




今朝、散歩をしていたら、畑で作業してる顔馴染みのおじさんが、「ピーマンいるか?」と声を掛けてくれて、厚かましくも、イサカは「いいんですか〜?」

おじさんは、続いて「キュウリは?」
「あ、実家から届いたのがたくさんあって・・・」
「インゲンは?」
「あ、それも・・」
「これはないやろ?茄子」
「・・はい・・」

「そうか、聞いとかんとなぁ・・トマト(前回聞かれた)とキュウリとインゲンはあるんやな・・よしよし・・」と言いながら、収穫したばかりのつやつやのピーマンと茄子を袋に入れて持たせてくれました。


このおじさんには、これまでも、何度も野菜を頂いているのですが、お名前もお家も知りません。。。
頂くばかりで悪いので、お礼しなきゃ・・と思っていたのに、しばらく畑でお会いすることが出来ず、果たせなったこともありました。


こうして新鮮なお野菜をいただいた、その事も、もちろん有難いのですが、最初は通りすがりに挨拶したところから始まって、少しずつ話す言葉数が増えて、丹精込めて作った野菜を下さるまでになった、その過程がすごく大切だなと思います。

イサカの一家は他所から移ってきたので、そのおじさんに限らず、ここで親しくさせていただいてるのは、そんな日常の小さな積み重ねから始まった人が大半です。


そんなつながりを大切にしつつ、できれば、そんな人をこれからも増やしながら、ずっとこの地で暮らしていきたいなぁ・・




あ、そうそう、↑のおじさんは、terraにもいつも「ぬいぐるみみたいに可愛いなあ〜」と声をかけてくれるの〜

ホントに正直ないい人です(親バカ)


++昨夜の夕食++

・鳥のから揚げ

・えびシュウマイ(冷食)

・かぼちゃのサラダ(ポテトサラダの、かぼちゃ版)

・焼きエリンギ


2004年06月28日(月) たとえ、・・狸の皮算用でも。

今日は、また女性の人権に関するセミナーに参加してきました。

DVとトラフィッキングがテーマ。

DVについては以前から関心があり、勉強もしてきたのですが、「トラフィッキング」という言葉は初めて耳にしました。

一言でいうと、トラフィッキングというのは海外から日本に連れて来られた女性の人身売買のことです。

そういえば少し前に、日本は、人身売買を防止するための法整備が充分でないとの国際的な指摘を受けたというニュースを見たことを思い出しました。

現実に多くの女性が、騙されて日本に連れて来られ、とてもひどい扱いを受けているのだそうです。

最近イサカが勉強を始めた入国・在留資格の問題とも深い関係があるので、その意味でも、興味深く話を聞きました。

この問題についても、今後、さらに勉強したいと思います。


そして、

昨年、DV関係の講習会を一緒に受講した方と今日またご一緒しました。

ご挨拶をした際、問われるままに、行政書士をしてることを話したのですが、その場で、すぐにある業務について尋ねられ、料金まで聞かれました。

それは、まだイサカが扱ったことのない業務に関することです。

もしも、正式にご依頼頂いたときのために、調べとかなきゃ・・・と甘い期待をしているイサカです。




++昨夜の夕食++

・サバ塩焼き

・野菜のかき揚げ(ゴボウ・人参・玉ねぎ)

・かぼちゃの煮物

・インゲンの卵とじ


2004年06月27日(日) 家事は誰がする?


朝、あまりに天気がいいので、天気予報を信じず、洗濯物を外に干して外出したら・・・しっかり雨に降られました(泣)
降水確率を侮るなかれ!

でも、午後からまた青空が広がっているので、性懲りもなく洗濯物は外に出したまんまです。


さて、昨日の続き。
家事を家族の誰がしてるか、というチェックシートです。

そのシートでは、家事がとても細かく分類されていて、
たとえば、食事の項では、「買物」「調理」「食器洗い」「後片付け」「お弁当作り」

掃除の項では「洗車」「家の中の掃除機掛け」「外回り」「トイレ掃除」「大掃除」

ゴミ処理の項では「読み終えた新聞を重ねる」「ビールの空き缶をつぶし、選別ゴミとしてまとめる」「選別回収の空き瓶を整理する」「生ゴミの処理」「家のなかのくずかごをゴミの回収袋に入れる」

・・・
といった具合で、それぞれについて誰がしてるかを記入していきました。


結果、イサカの名前は、30個、ほぼ全部の欄に記入されました。
よく頑張ってるよなぁ〜 

「主婦だから当然でしょ」という声も聞こえそうですが、そう言ってしまっては、今回の講座の意味がない!

でも・・・
よく見ると、イサカ一人だけで全てやってる項目は、ゴミの処理の5個のみで、後の項には、ダンナだったり、子供だったり、誰かしらの名前が入っていました。

チェックシートで見ると、日頃、イサカが感じていたよりも家族全体で家事をしていたようです。


では、その割にイサカにその実感がないのはナゼ?


それは、きっと・・

自発的にやってくれるか、

「誰か手伝って〜」と言う声を聞いてから、あるいは、イサカがイライラしてるのを感じて、ようやく動き出すかの違いだと思います。

家族がやっているのは、所詮、イサカの手伝いの域を出ないんだなぁ・・・


日頃から、子供に何かさせる時には、

「お母さんがやらなあかんことを手伝ってくれるんじゃなくて、家族の一員やから(家のことをするのは当然だから)するんやで」

と言ってるつもりですが、残念ながら、その意識はまだ浸透してないようです。

そして、さらなる難関はやはりダンナでしょうか。
洗車や外回りの掃除はよくやってくれますし、洗濯物も畳んでくれます。
今後は、それ以外の苦手分野にも是非とも手を出してもらいたいもの・・

講師の方が、年配の人には「危機管理のために」ということを目的に掲げて、家事に参加してもらうとうまくいくことが多い、とおっしゃっていました。

ダンナには、その手を拝借することにしましょうか・・。




++昨夜の夕食++

・冷しゃぶサラダうどん(豚・サラダ菜・キュウリ・トマト・卵)

・味噌ドリア


2004年06月26日(土) 二日酔い・・です

二日酔いが少〜し楽になってきたイサカです(汗)

昨夜はちょっと飲みすぎました。。。

ビール、チューハイでやめとけばよかったのですが、調子に乗ってジンに手を伸ばしてしまい、ロックでチビチビ・・

キンキンに冷やしたジンが、イサカの最近のブームです。


気持ちよ〜く飲んで、気持ちよ〜く眠り、今朝、目覚めたら頭ガンガンでした〜(涙)



さて、昨日の昼間は、男女共同参画基礎講座というのを受講して参りました。

単なる生物学的な男女の区別である「セックス」と、社会的や歴史によって作り上げられた男女の性差を指す「ジェンダー」の違いなど、基本的なことから説明してもらえ、初心者にもわかりやすいものでした。

その資料に、細々した家事を、家族の誰がしているか?というチェックシートも入っていました。

イサカがやってみたら・・・

その結果、そして、感じたことについては、
また後日、記したいと思います。



++昨夜の夕食++

・フライドチキン

・揚げだしナス

・枝豆

・とうもろこし塩茹で

・冷トマト

・キュウリスティック

・河豚干物

・おにぎり


こんなメニューだったので、お酒がどんどん進んで・・・(汗)

昨夜、力尽きたイサカに代わり、食後の片付けをしてくれたのは息子でした。

昼間の講座の成果がすでに出てる・・?


2004年06月25日(金) 借りたら、返すのが常識では・・?

知り合いの人から聞いた話です。


その人の知人が、ある人にお金を貸したけど、期限を過ぎても返してくれなくて困っている・・・

情けないことですが、あまりにもよく聞く話。

イサカに話してくれた人は、相談というより、本当にただ話してくれた感じだったので、時効のこととか、内容証明郵便のことを少し話して、「もし必要なら、また声を掛けてね」と言う程度でその場は、別れました。


その人が話のなかで、「何でお金を貸した人がこんなに困らなあかんのやろ・・」と何度も言っていたのが心に引っかかっています。

本当にそうですね。

確かにお金を借りた人も金策に走り回り、返済が遅れていることに心を痛めているのかもしれない・・・
でも、それは借りた者の立場として、酷なようですが、当然のことだと思います。

ただ、貸した方は、全くの善意でしたことなのに、もしかしたら借りた人以上に苦しんでいるとしたら・・


よく「人にお金を貸す、と思ってはいけない、あげるつもりで渡さないと」という言葉を耳にします。
小さい額なら、そういうこともあるでしょうが、やっぱり「貸した」もの(お金)は返してもらわないといけないでしょう。
よっぽどのお金持ちならともかく、普通の人は、人にお金をあげる余裕なんてないのでは?


貸した人は、お金そのものが返ってこないことに加え、相手を信頼してた、その気持ちを踏みにじられたことのショックもまた大きいものだと思います。


こんな理不尽なことが横行している世の中って、悲しいですね。





++昨夜の夕食++

・ピーマンと牛肉の炒め物(肉・ピーマン・玉ねぎ・メンマ)

・生春巻き(サラダ菜・キュウリ・シソ・カシューナッツ・ハム・エビ)

・味噌汁(昨夜の残り)

生春巻きのタレは、モチロン専用のものもあるのですが、焼肉のタレと三杯酢を合わせると、少し似た感じのタレが出来、生春巻きにも良く合います。

イサカは、ちゃんとしたレシピは気にしないで、野菜をメインに何でも巻いてしまうのですが、砕いたカシューナッツだけは是非ものなので、必ず買ってきます。


2004年06月24日(木) あと50日・・・?

アテネオリンピックの日本代表選手5人の写真がついた記念切手が発売されるそうですね。

イサカは切手を収集する趣味はないので、買うことはないと思いますが、こうしてオリンピックの話題が出ると、いよいよなんだ〜とワクワクした気持ちになります。

陸上も、水泳も、サッカーも、バレーも、野球も・・・全部挙げられないくらい楽しみしてる種目が山盛り。

オリンピック期間中は、睡眠不足になる〜(間違いない!)


夏季・冬季を問わず、これまでもオリンピック中継は、よく見てきたのですが、オリンピックの映像と一緒に思い出すのは、なぜだか、あまり嬉しくない思い出ばかり・・・



たとえば、ミュンヘンオリンピック。

当時イサカは、小学校低学年でした。
台風だったか、それ以外の集中豪雨だったかは覚えていませんが、
夜中にイサカの自宅は床下浸水し、妹や祖母と、すぐ傍の叔母の家に避難しました。

その時、叔母の家のテレビでバレーボールをしていました。

その日、父親が仕事で不在だった不安感と、テレビの画面、テレビが置いてあった部屋の様子を、今もはっきり覚えています。



それから息子が生まれてすぐの冬季オリンピックの時。

夜中になると決まって泣きぐずる息子を抱いて、立ったままで、音を消したテレビを見ていたことを思い出します。

当時は、夜泣きが永久に続くようにも思え、毎日睡眠不足でめげそうな気持ちだったから、オリンピックを見るという「夜中の楽しみ」を見つけられて救われたような気が・・。

あ、これって、悪い思い出じゃないかも・・


今回のオリンピックは、どんな思い出と一緒にイサカの中にインプットされるのでしょう。

ちょっと不安で、ちょっと楽しみ??



++昨夜の夕食++

・焼き餃子

・サンマ

・ふきの煮物(以前作って冷凍してたもの)

・具たくさん味噌汁(ジャガイモ・玉ねぎ・薄揚げ・えのき・人参)


2004年06月23日(水) ノドに刺さった小骨のような年齢

昨日は、朝から夜までバタバタと外出しておりまして、日記の更新も出来ませんでした 。


午後からは、研修会、同じメンバーでの懇親会、その後、親しくさせていただいてる数人の方とお茶して、9時半頃帰宅しました。

研修は、「道路占有 道路使用許可 道路工事許可」について。
これまでイサカが全く勉強していない分野のことでしたので、正直なところ、あまり理解出来ず(恥)

その後の懇親会では、ちょっといいお店でおいしいお料理を頂きながら、また、その帰りにお茶した時も、先輩方に業務の話を直にお聞きして、研修会とはまた違った生の勉強が出来ました。

イサカの誕生日を祝うため、ケーキを買って待ってくれてたダンナ&子供に申し訳なかったけど、参加してよかったと思いました。


そして、一夜明けて、今朝。

昨日はかなり充実した日だったはずなのに、なんだか、気持ちが晴れず・・
というか、ノドに刺さった小骨のように引っかかるものが。

その理由は・・わかっています。
昨日のコトです。

↑のマジメな話とは、全く関係のないトコロにあるんです。


実は、昨日、20歳代の女性と一緒にいたとき、初めてご挨拶させていただいた別の方に、隣にいた女性のお母さんと間違われたのです。


たしかにイサカの年齢は、その女性よりも、ず〜っとず〜っと上なんですが、それでも、もう成人した子供がいるように見えるのかな・・とちょっと落ち込んでしまいました・・・

くしくも誕生日当日だったので、余計、年齢に敏感になったのか・・?


日頃、年齢のことはあまり気にしてないつもりだったのですが、
それが見せかけでしかなかったコトを初めて自覚することとなりました。

<小さいゾ!!


2004年06月21日(月) シューマッハにシャンパンかけてるし〜

台風接近中です。

大型で強い・・ということですが、まだ風もほとんどなく、雨も降ったり止んだりで、実感がありません。

が、すでに暴風警報が出てるので、子供たちは自宅待機。

<すでに2度寝に突入してるし〜

近畿地方に最接近するのはお昼頃、ということですので、このまま一日中休みになりそう・・・
子供たち、3連休じゃん。


台風情報が気になるので、今朝はニュースを見まくりですが、
実はもう一つ、気になるニュースが・・・

昨日は、F1アメリカGP決勝だったのですが、
佐藤琢磨がな〜んと3位入賞してしまったのです、よ!!

琢磨〜おめでとう♪
表彰台でM・シューマッハとシャンパンを掛け合ってる姿なんて、お宝モンです。
生で見てた人は、感激で涙したとか。



そんな貴重なレースだったのに、

昨夜は台風のことばかり気にしてて、イサカは録画予約するのをすっかり忘れていました(号泣)


あっちこっちのHPを漁って、レースの情報を仕入れると・・・

チームの作戦ミスがなければ、優勝してたとか、

琢磨は他の車をバンバン抜いて行ってたとか、

あ〜、見たかったなぁ。  

くやしすぎるゾ




++昨夜のメニュー++

・チーズフォンデュ(パン・じゃがいも・ウズラ卵・はんぺん)

・かぼちゃの肉詰蒸し

・ほうれん草

かぼちゃの肉詰蒸しは、小ぶりのかぼちゃを水平に切って本体部分と蓋に分け、種を取って、小麦粉を振ったところに、ひき肉と玉ねぎを合わせたものを詰め、蓋をしてレンジで加熱。

テーブルで切り分けると、ちょっとご馳走気分になれます。


2004年06月20日(日) 箸を噛んでも笑う年頃・・?


今日は父の日ですね。

イサカは、遠く離れた実家の父には、電話を掛け、近くに住む義父には心ばかりのプレゼント届けて来ました。



我が家でも、娘が昨日から「父の日、何プレゼントしよう・・?」と悩んでいました。

そして、迷った揚げ句、娘が買ったのはお箸。
「やっぱり・・・」

誕生日のプレゼントも今年は確かお箸だったハズ・・・


娘が何故、お箸ばかり贈るかにはちゃんと理由があるのです。



普通、お箸ってどれくらいの割合で取り替えるものでしょう?

お箸も手に馴染んでくると、愛着もあり、イサカが替えるのは、使い込んで先の方の塗りが剥がれかけた頃に仕方なく。
数年に一度くらいでしょうか。


一方、ダンナは、毎年、数膳のお箸を下ろしています。

理由は、お箸の先を噛んで折ってしまうから。

どうしてお箸を噛んでしまうのかイサカにはわかりません・・・

メチャメチャお腹空いてるから?

あ、料理がおいしすぎて〜?

え〜っと、あと・・・・・



ダンナ自身も「なんで噛んでしまうんやろ?」





今、ダンナは、誕生日に娘から贈られたお箸を使っていますが、
やはり食事中に時々「危ない、危ない、ハシ噛みかけた・・」


それを聞いてた娘は「今のお箸を噛んでも困らないように、新しいのを買っといてあげた」のだそうです <ええ子や




++昨夜の夕食++

・ジャージャー麺

・アボカド

・コーンスープ
 
・パン+ソーセージ・クリームチーズ

と、また、まとまりのないメニューになりました。

久しぶりに作ったコーンスープは、クリームコーンの缶詰とコンソメ、牛乳で作った超簡単なものでしたが、「このコーンスープ、お母さんが作ったん〜?」と驚かれてしまいました。。。

ウチの子供たちは、カップにお湯を注いで作るのしか知りませんでしたから(涙)


2004年06月19日(土) 落ち込んだ日の夕食は・・・

昨日は、夕方までぼ〜っと過ごし、そのうち子供たちも帰宅。
さぁ、夕食何にしよう・・?

ピザかお弁当でも取るか・・・
何か買いに出るか・・・

でも、冷蔵庫には、ワケあって我が家にやってきたアスパラガス約30本(1200円也)が・・
アレ、早く食べないといけないなぁ・・・
アスパラベーコンするつもりでベーコンも買ってあるし。



仕方なく、エイッと気合を入れて、料理を始めることに・・・

まずは、アスパラの皮を一本ずつピーラーで剥いて。
これって、面倒なんですけど、食べてて、硬い皮が口に当たるのが嫌なので。


ベーコンだけじゃなく、豚スライスで巻いて、照り焼き風にしたら・・ゴハンに合うハズ♪

なんてアイディアも浮かんできて、アスパラの半分はベーコンで、半分は豚スライスで巻きました。

あと・・・あっさりしたものも欲しいから冷奴と、
残ってた明太子でタラモサラダも作ろう。
茹でて冷凍してあったほうれん草は、お浸しに・・と

手を動かし始めるとノッてきて、結局いつも通り数品作りました。

そうして、夕食を食べる頃には、すっかり気分が落ち着き、今日一日、何だったんだろう・・・? f(^_^)




そういえば、昔はよくイライラした時には料理をしてスッキリしてたなぁ。

独身の頃、同じく一人暮らしの同僚の女の子を無理やり連れて来て、料理を食べてもらったことなんかも思い出してしまいました。


2004年06月18日(金) 夫婦喧嘩する気力もなかった。。。

朝からズド〜ッンと落ち込んでいます。
正確には昨夜から・・・

多分、誰にでもあると思うのですが、特別何かあったワケじゃないのに、日常の何もかも投げ出したくなって「もうイヤァ〜!!」と叫びたくなるコト。

イサカは今その真っ盛り・・・

発端は昨夜の夕食後のささいなコト。
食べ終わった食器もそのままに、みんな好き勝手にテレビを見たり、パソコンしたり・・・
いつもなら「さっさと運んで〜」と子供たちも動員して片付けてしまうのですが、昨夜はイサカの中で何かがブチッ、と切れました。


朝5時に起きて、時間差の朝食の用意、片付け、時間差の夕食の用意、片付けを繰り返す毎日。部屋も片付けては、散らかされ、またそれを片付けて。加えて、それ以外の雑事もてんこ盛り・・・

どこの家庭でも主婦は毎日頑張ってやってるし、いつもならイサカも何も感じず繰り返していることなのに、昨夜はそれが空しくて、悲しくてどうしようもなかったのです。


そして、それでも、重い心を抱えたまま洗い物を済ませ、新聞を読みかけたら・・・

「食器乾燥機のフィルター目詰まりしてるゾ・・ドライヤーの後ろを塞いで使うようなもんやから、火が出るかも・・うんぬん・・・」とダンナの声。
フィルターの掃除はよく忘れるので、結婚以来何回も聞いてきたダンナの小言だけど、よりによって、こんな日に言わなくても・・・


「私に言わんと自分でやったらええやんか〜」と聞こえないようにブツブツ・・不機嫌丸出しで掃除しました。

<日頃のイサカの家庭をご存知ない方のために
↑のセリフ、いつもなら正面切って言います。でも、昨夜はもう喧嘩を吹っ掛ける気力が無かったんです・・・


一晩寝ても気分は晴れず、今朝、みんなを送り出した後、犬の散歩をしながら、「気分転換にどっか行こう〜」と思ったものの・・・
こんな気分の時には、行きたいところもしたいことも見つからず、今日の今日で相手してくれそうな友達も思い浮かばず。



もう、もう、こうなったら今日は落ちるトコまで落ちてやるぅ〜
掃除もしないゾ、買物にも行かない、ゴハンも手抜きしてやる。

覚悟しとけ<家族、そして・・・明日の自分(涙)



お近くの皆さん〜
今日、ランチのお誘いなんか頂いたら、ポチのように尻尾振って飛んで行きます。
ドゾよろしく。



++昨夜の夕食++

・鶏天ぷら

・焼きエリンギ

・インゲンのおかか和え(わさび醤油で味付け)

・味噌汁(前夜の残り)
  


2004年06月17日(木) 授業参観で突然、セミが・・

娘の授業参観とその後の学級懇談に出席してきました。

学級懇談に残る人の少ないこと・・・
娘のクラスでは5人。
イサカが日頃から親しくさせてもらってるお母さんばかりだったので、担任の先生も含めて、ざっくばらんに話ができました。

一人ずつ、自分の子供や学校生活について気になる点を話していったのですが、他のお母さんからは、「子供の寝る時間」や「お小遣いの額とその使い方」など、イサカも日頃から気になる話が次々出てきました。

現在イサカが、娘について心配してることは特にありませんが、
最近の佐世保の事件にしても、中学生の自殺にしても、関係してるのはみんな女の子なので、女の子の成長過程について尋ねさせてもらいました。

友達との関わりにしても女の子の方が複雑だし、イジメがあった場合も陰湿な事が多いようです。

中学生の女の子を持つお母さんからは、やっぱり「女の子はこれからが難しいよ〜」と言われました。


「女の子の方が難しい」というのはよく言われることですが、イサカは今のところはまだピンと来ていません・・

どういう接し方がいいのか、よくわかりませんが、とりあえず、今のまんま、一緒に買物に行ってウロウロしたり、娘もイサカも大好きなSMAPの話で盛り上がったり・・という時間を重ねていきたいと思っています。




そうそう、

授業参観の途中で、ジジジジジ・・・と突然セミが鳴き出した!


と思ったら、どこかの教室で例の防犯ブザーを鳴らしていたようです。

帰りの時間には、娘の教室でも、セミを鳴かせている子がいました。。。



++昨夜の夕食++

・ほっけ一夜干し

・きゅうりと長芋、チキンのサラダ

・ひじきの煮つけ

・豆腐とナメコと薄揚げの味噌汁


2004年06月16日(水) 山芋を焼きながら・・・

娘が学校から、申し込んでいた防犯ブザーをもらって帰って来ました。


早速ブザーのテストしたら・・・

わぁ〜近所迷惑〜        <爆音でした。

ま、そうじゃないと困るんですけど。


こんなものを付けないと安心して(防犯ブザーがあるから、といって100%安心も出来ませんが・・)学校へも行かせられないのかと思うと、悲しいような情けないような、なんとも複雑な心境・・・


イサカが子供の頃にも変質者の噂は聞きましたが、
最近は、あまりにも多すぎ・・・


子供の通学路も、以前なら、「交通量の少ない道」が安全だとされていましたが、今は、違ってきて、あまりにひと気のない道はちょっと敬遠します。


イサカは、心配しすぎかな・・と思いながらも、娘に一緒に下校する友達がいない日はその辺りまで様子を見に行ってしまいます。

子供の帰りが遅くなった日、車で迎えに行ったのを見た近所のおじさんに「子供を甘やかして・・」と非難されたこともありました。

でも、でも、連日、あれだけ物騒な事件を見てると、心配でたまらなくなるのです。
自分の子供の安全のために出来る限りのことをしてやりたいのが本音です。


とはいえ、
イサカも仕事関係で外出していて、夕方遅くまで帰れないことも度々あります。

だから・・・

「やめてんか!」という名前の卵型スケルトンのブザー。

願わくは、このブザーのお世話になることがないように。

それでも、もしもの時には、きっと娘を守ってやってね!

と祈る思いでランドセルに付けました。






++昨夜の夕食++

・鉄板焼き
 牛肉 鶏肉 キャベツ 玉ねぎ 山芋 えのき まいたけ

・冷トマト

もう10年くらい前に、友達の家族とバーベキューに行ったとき、用意してくれてた食材の中に山芋があって、その時は「えっ?山芋焼くの?」という
感じでしたが、食べたら、ウマイッ!

それ以来、山芋は我が家の鉄板焼きやバーベキューには欠かせない食材となっています。
表面だけさっと焼いてシャキシャキしたのもいいし、じっくり焼くとお芋らしいホクホク感が出て、またおいしい。

ただ我が家の場合・・じっくり焼きたい時には、「コレ、キープね!」とみんなに宣言してないと、焼ける前に誰かのお腹に納まってしまう危険が。。


そうそう、今日は「麦とろ」の日なんだそうです。
イサカは焼いた山芋は好きですが、とろろは、ちょっと苦手・・・。


2004年06月15日(火) ホッ

今日は、本業でバタバタしておりました。

イサカがこれまでに、まるっきり扱ったことのない業務でしたので、
お客様との約束の時間までは、大慌てでしたが、何とかアドバイスも出来、明日また連絡をいただくことになりホッとしているところです。



++昨夜の夕食++

・ミニメッシュ春巻き(前回の残り半分を揚げて)

・海草サラダ

・あとは・・・ゴハンと、
   息子はチキンラーメン
   娘は明太子
   イサカはしらす+海苔(しらす丼)

と、実は、ダンナが職場の新人歓迎会で夕食が要らなかったので、いい加減に済ませてしまいました〜

たまにはいいよね〜♪
(「たまにならいいんだけど(-_-#) 」と言う声は無視じゃ!)



 


2004年06月14日(月) カッコイイお父さんを見ながら踊る

昨日から夏祭りに向けてのダンスの練習が始まりました。

イサカが参加しているチームは小学生とその保護者で構成された、かなりな大所帯なのですが、さらにボリュームを出すため、別の大人だけのチームと合同での練習でした。


練習会場の体育館では、親に付いて来た小さい子供たちが走り回っているのは見慣れた光景です。
その人数が昨日はいつもよりちょっと多い気が・・・


合同で練習することになったチームは大半が若い男性(のように見えた)ですが、その中の数人は、子供さん同伴での参加だったのです。

踊ってる列から抜けて、子供を抱えてトイレに走る姿や、休憩時間に両手に二人の子供さんを抱っこしてる姿・・

それを見てイサカはなんだか嬉しくなってしまいました。

それぞれのご家庭の事情はモチロン全くわかりませんが、そんなふうに自然に子供の世話を焼き、相手をしてる姿から、普段も子供と親密に関わっていることが容易に想像されます。


実は、以前に同じような場面で、「ダンナさんに子供を任せて、奥さんは何してるの?」という非難めいた声を聞いたことがあります。

イサカと同年代かそれ以上の人なら多くの人が思うことかも知れません。

が、まったく余計なお世話ですよね。


家庭内で、育児を手伝うお父さんはたくさんいると思いますが、家庭の外でも、自然に子供の面倒をみている男性の姿は、本当にカッコイイと思います。

男だから、女だから、という固定観念に囚われない、そんなカッコイイお父さんがもっともっと増えたら・・
きっと今より風通しのいい社会になるんだろうなぁ・・・

なんて、硬い体で、ぎこちなく手足を動かしながら、感じたダンスの練習でした。


〜〜〜昨日の続き〜〜〜

そのダンスの疲れもあり、昨夜は、F1を見ることができませんでした。

でも、それでよかったかも・・・

琢磨クンのマシンは、またしてもエンジンが壊れてしまい、リタイアしたそうです。

来週のアメリカGPこそは、結果を出させてあげたいなぁ。





++昨夜の夕食++

中途半端な冷凍食品や前日の残りを一掃するため、我が家では、「今夜は居酒屋メニュー」という日があります。
昨日がそれ。
料理は分けずに、取り皿を多めに用意します。

・白菜と豚の重ね蒸し(白菜と豚肉を交互に重ねてお酒を振ってレンジで加熱。適当な大きさに切り分け、ポン酢をかけて)

・トマトカップサラダ(中身を出したトマトに、ポテト・ツナ・スライスオニオン・トマトの中身で作ったサラダを詰めて)

・鳥軟骨のから揚げ

・フライドポテト

・たくあんのキンピラ(切ったたくあんを水にさらして塩抜きした後、キンピラに。義母に教えてもらいました)

・枝豆

・河豚の浜焼き




2004年06月13日(日) 佐藤琢磨は予選スピン・・なんで〜

イサカはスポーツ観るのが好きなのですが、そのほとんどがTVでの観戦です。
そんな中で唯一と言っていいくらい、何度も生で観てるのがモータースポーツ。

1990年前後のF1ブームの頃には、F1に限らず、国内レースにもよく足を運びました。

F1の決勝レースは日曜ですが、木曜くらいからサーキットの駐車場で寝泊りして、朝から夜までお祭りのような雰囲気に数日間、どっぷり浸かって、運が良ければF1ドライバーにも遭遇してサインをもらったり、写真を撮ったりと、し・あ・わ・せな時間を過ごしていました。

でも、それも子供が就学するまでのこと。
時間的なことに加え、子供たちはF1に全く興味がないのが何よりのネックになって、ここ数年、鈴鹿サーキットは遠〜い存在 となっています(;_;)



F1は、毎年春から秋にかけて、世界中のサーキットで開催されます。

今年は、3月7日のオーストラリアGPに始まり、10月24日のブラジルGPまで計18戦。
日本では10月10日に鈴鹿サーキットであります。


そして今日深夜は、第8戦カナダGPの決勝です。


今年は日本人の佐藤琢磨選手がとってもとってもがんばっています。

F1の長い歴史の中で、日本人が3位以内に入って表彰台に立ったのはこれまでたった一度だけ。
もう10年以上も前のことです。

今年は、日本人の表彰台2度目が見られる可能性がと〜っても大きいのです。
もしかしたら、優勝して表彰台の中央に立ってしまうかも♪

ここ数戦、佐藤選手は、ホントにあと一歩のところで表彰台を逃してきたのです。



先週金曜から始まったカナダGPでは、予選前のフリー走行で、1番早いタイムも出したし、今回はいけるゾ〜!!とメッチャ期待大。



・・・だったのですが・・・
しょぼ〜ん・・・


佐藤選手は予選で失敗。
イサカは映像を見てないのですが、シケインで縁石に乗り上げ過ぎてスピンしてしまったそうです。

決勝レースは予選の順位が上の車ほど前の位置からスタートするのですが、彼は、18台中前から17番目のスタートになります。


この位置からのスタートでは表彰台はちょっと難しい・・(;_;)
でも、カナダGPは波乱が多いので、もしかしたら〜♪

と、ちょっと期待しつつ

とりあえず今日深夜、一生懸命応援することにします。←起きていられるかが、また大きな問題ですが。。。




++昨夜の夕食++

・ゴーヤと玉ねぎとソーセージのかき揚げ(ゴーヤの苦味を一番感じさせない食べ方だと思っています)

・キャベツと人参とゴボウの味噌マヨネーズ和え

・フグの浜焼き(門司のお土産♪ )

・醤油豆(これは、香川土産♪〜ソラマメを炒って醤油ベースの調味液に漬けているようです。唐辛子のピリッとお豆の甘さのバランスが絶妙です)

・枝豆(ビールの友♪)


2004年06月12日(土) DVについて

昨日TVで、少し前に起こった事件のことを取り上げていました。

その事件のことはイサカも覚えていましたが、内容は、ある男の子が父親の暴力から母親と妹を守るため、自分は父親と一緒に暮らすことを選択し、その結果父親に殺されてしまったというあまりに悲しいもの。

その母親は離婚して自分が家を出るとき、被害者となってしまった息子も連れて行こうとしたそうですが、彼は、みんなが出て行ってしまうと、父親はもう立ち直れない、自分だけでも残れば、立ち直ってくれるかもしれない、と父親の元に残ったのだそうです。

また、父親が母親や妹のところへ行こうとした時に、それを知らせる役目もするつもりだったとか。


その後、両親が復縁して、また4人で暮らすことを望んでいるという気持ちを綴った文章も出てきたのだそうです。


本当に悲しくて、切なくてやり切れない事件です。


こういう事件が起こるとマスコミで大きく取り扱われるので、DVについて、知る人は多いと思います。
でも、どこか、遠いところの出来事のような感覚なのではないでしょうか?
自分の身近に存在するもの、という認識は少ないように思います。

実際、イサカも以前はそうでした。

でも、DVは、本当に多いのです。
「DV基本法」も施行、改正され、少しずつ社会の目は向いています。
しかし、今だに相談しても、「家庭内のことだから」と取り合ってくれない例もあるそうです。

イサカもDVの現実を知るに付け、恐怖や無力感を感じることもあります。

でも、同じ社会に暮らす者として、また、DVの被害者であることが多い女性と同性の人間として、無視できない問題です。


この先、イサカに何ができるのかわかりません。

出来ることなんて、ほとんどない気さえします。

それでも、ずっと関心は持ち続けていかなければならないと思っているのです。





++昨日の夕食++

・豚肉の夏野菜煮込み(熟しすぎたトマト、ナス、玉ねぎにニンニクとローズマリーを加えてトマトソースを作り、その中で豚肉をコトコト・・)

・インゲンとジャガイモのチーズ焼き(実家から大量のジャガイモが届いたので毎日登場します)

・なんちゃって湯葉(冷凍しておいたトーフを解凍後、水分を絞り、レンジでチン♪。薄く切ってお刺身のようにワサビ醤油で)


2004年06月11日(金) ガンバレ能活!!おばちゃんは応援してるよ


一昨日は、サッカーのW杯予選、インド戦でしたね。

スポーツ観戦大好きなイサカはサッカーも好きです。
Jリーグ発足の年は、水曜・土曜の夜はTVの前に釘付けだったし、「ドーハの悲劇」のときは、一人夜中にTVを観てて、モヤモヤした気持ちを誰にも話せず、朝まで悶々として眠れなかった思い出もあります。



一昨日は、勝つのが決まってるような試合だし、今夜はまぁいいか・・とそれほど観たいとも思ってなかったのです。


でも、やっぱりムズムズしてきて、前半の20分過ぎから観始めたのですが・・・

な〜んとGKは、川口能活じゃないですか!!

川口君といえば、アトランタオリンピック。
歴史的勝利とも言われたブラジル戦。
あの試合で誰が得点したのか、正直なところイサカは覚えていません。
記憶にあるのは、川口君がとにかく、ゴールを守って、守って、守り抜いたことだけ。
それ以前から、川口君は好きで応援していたので、ホント嬉しかったな〜

その2年後のW杯フランス大会では、それまでの、常にピンピンに尖がった表情から、ピンチの時にもチームメイトに笑顔さえ見せるような、落ち着いて堂々とした姿。

イサカは、まるで小さい時から知ってる親戚の子の成長した姿を見るような誇らしい気持ちでした。

なのに・・・
ポーツマスへの移籍の頃から、どんどん影が薄くなっていき、2年前の日韓W杯では、1試合も出場できず。
その後も、日本代表の親善試合などでは出場していたようですが、イサカは、長い間、彼のプレーを見ていませんでした。


そ・れ・が、一昨日の思いがけない勇姿。

インドのゴール前でのプレーが多かったから、TVにはあまり映らなかったけど、それでも、イサカは、ホントに嬉しかったです。

楢崎サンが負傷してるから、出られたのかも知れないけど、それは置いといて、これをきっかけに、キラキラ輝いてる川口君の姿を、また頻繁に見られるようになったら本当に幸せ。


彼はまだ20代のハズ・・・
このまま控えのGKであり続けるのはあまりに悲しいよ。


頑張れ!!能活。
おばちゃんはずっと応援しているからね〜



++昨日の夕食++

・鮭ハラス塩焼き
・菜っ葉煮浸し(名前はわからん・・シロ菜かな?)
・ジャガイモのスープ
・揚げ餃子
・キンピラゴボウ(義母にもらいました♪)



2004年06月10日(木) 6月でも鍋物

朝から運転免許の更新に行って来ました。

イサカは、優良ドライバー(!)なので、30分の講習でゴールド免許もらってきました。←毎日のように運転はしてますが、ほとんどちょい乗りばかりなので、そんなに威張れません・・・




++昨日の夕食++

またお鍋。

肉団子と、白菜、ネギ、しいたけ、豆腐、ワンタン、そして締めはラーメン。

肉団子は鳥と豚のひき肉を合わせ、生卵、お酒、醤油、おろししょうが
を加えて作ります。
これは、友達がちゃんこ鍋屋さんに教えてもらって、後日作ってくれたのを食べたら、とってもおいしかったので、教えてもらい、我が家の定番になったもの。
どんな味付けのお鍋にも合うし、野菜と一緒の煮物に使ってもおいしいです♪
ただ、堅すぎると食感が良くないので、イサカは少し水を加えています。

それから、お鍋のダシは、ちょっと手抜きして市販のラーメンスープに豆板醤を加えただけですが、結構、イケました。


夕食後は、11時までまたeyetoyplay。
食べた分のカロリー、消費したかなあ。


2004年06月09日(水) 相談するなら金をくれ!(古っ)

同業の方々とはMLを通じて情報をいただいたり、親しくなるとDMで「次の研修会、車に同乗して行きませんか?」とか、「〇〇のコトを調べるのならこのサイトがオススメ・・」のようなやりとりをしています。


昨日、ある同業の方からDMが届きました。

知り合いから頼まれた仕事をしたけど、その報酬がもらえない、とやや自嘲気味に嘆いている内容。

これ、イサカもよ〜く、本当によ〜くわかります。

仕事をしたんだから、その報酬を貰うのは当然のこと。
堂々と要求すればいいのです。

でも、でも、依頼人が親しい人であればあるほど、こちらからは、要求し辛い・・・


書類の作成の場合なら、出来上がった書類という形があるので、報酬をもらいやすいのですが、相談業務は特に難しいです。
イサカはいつもコレに泣かされます。

「ちょっと、相談したいんだけど・・」と、前置きがあれば「1時間〇〇円になるけど、いい?」と金銭的な話も出来るのですが、雑談のついでのように相談が始まってしまうと、改めて「相談料を」とは言い出せなくなってしまうのです。

そんな中、「友達料金で頼むね!」なんて言ってくれる人は天使のように見えます。
(だって報酬を前提としてくれてるってコトですから♪)


その場で即答できることや、手持ちの資料で確認して答えられることなら、知り合いに「相談料」なんて言いません。

でも、そうでない場合は、
〜確かに色々調べると、自分の勉強にもなりますが〜
それでも、少なくとも時間を割いて調べた、その時給分くらいは、いただきたいなぁ・・・というのが本音です。


と、愚痴ってしまいましたが、

結局のところ・・・キチンと請求できないというのは、イサカの甘さに尽きるんでしょうね。

また反省です。




++昨日の夕食++

・春巻き(冷凍食品を揚げただけ)
・なす(好みにより、男の子たちは揚げだしナス、女の子たちは焼き浸し)
・インゲンとシメジのカレーマヨネーズ和え
・高野豆腐の含煮
・ワカメと玉ねぎの味噌汁

春巻きはネット状の皮で包まれた、親指くらいの大きさのもので、具は山芋やクワイ、えびなど。たしか「ベトナム風ミニ春巻き」という名前だったような・・
初めて買ったのですが、ゴハンのオカズにも、お酒のあてにもバッチリでした。はなまる♪


2004年06月08日(火) 和風ジャーマンポテト・・??

昨夜もまた子供たちと、eyetoyplayで競ってしまいました (^^;)

窓拭きはかなり上達しましたが、皿回しがさっぱり・・・
皿回しは、4枚のお皿を4本の棒の上で回し続けるのですが、悪戯なサルが出てきて、お皿を落とそうとするのを阻止しつつ、お皿の回転も維持するのが大変。

筋肉痛(前夜やりすぎ!)を抱えた体で、キツかったけど、昨日の昼間は、銀行に振込みに行った以外は、ずっと机かパソコンに向かっていたので、固まった体をほぐすのに、ちょうどいい運動になりました。

そうそう・・
関西テレビで、また「カバチタレ」の再放送してるんですね。
もう2度いや、3度目?
イサカが初めて「カバチタレ」を見たのは、行政書士になるための勉強を始めたころでした。
漠然としていた行政書士のイメージが自分の中で形になっていったのを覚えています。




ちなみに、昨夜の夕食は、ちゃ〜んと遊ぶ前に済ませました。<学習したね!
メニューは、赤魚の煮付け、アボカドのサラダ、えのきのカルボナーラ、そして和風ジャーマンポテト(イサカ命名)です。

和風ジャーマンポテトは、ソーセージと玉ねぎを炒めたフライパンに茹でたジャガイモと人参を加え、塩コショウとダシ醤油で味付け、彩りの茹でたインゲンを散らして出来上がり。
味は、肉じゃがとも違うし、普通のジャーマンポテトほど油を使っていないのであっさりしてて、やっぱり「和風ジャーマンポテト」といった感じでした。

その和風ジャーマン君、今朝は卵に包まれてオムレツに変身しましたとさ。


2004年06月07日(月) ゲームにハマッた・・・

昨日は、家族でとあるゲームに熱中してしまいました。

それは、eyetoyplayといって、ゲーム機を繋いだテレビの上に置いた、専用のカメラで、画面の中に自分を写しこみ、自分の身体を動かしてゲームに参加するものです。

実際にイサカがした数種類のゲームの中で、一番単純だったのは、画面のほぼ全面が汚れた窓ガラスという設定で自分の両手で拭いて綺麗にしていくもの。
全体の汚れの95%がなくなれば、また別の汚れた窓ガラスが現れ、制限時間内に何枚綺麗にできるか、を競うのです。

自分がやってる時は、身体を伸ばしたりしゃがんだり、両手を思い切り上下させて必死になってしまいます。

でもね、人がやってるのを見ると、とってもマヌケなの・・家族以外には見せられない姿かも。

少し前(今も?)CMが流れていたので、こんなゲームがあることは、知っていたのですが、実際やってみると、想像以上に面白い!
ハマッテしまう♪
子供が居ない昼間に誰にも笑われるコトなくこっそりやろうかしら♪

と、思ってみたものの・・・
今までゲームなんて全然興味なかったから、プレイステーション2の始め方がわからない〜(涙)




ちなみに昨夜の夕食は、鶏のから揚げとおにぎりでした。
なんせ8時までテレビの前で踊っていたので、野菜を料理する時間がなく、山盛りのキャベツとサラダ菜だけになってしまいました(反省)

おにぎりは、鮭のフレークを混ぜたものと、刻んだ高菜漬けと少しのお味噌
を混ぜて焼いたものの2種類。



ところで、今、はまっているラー油があります。

小さい広口の瓶の中で、ニンニクと唐辛子が油に漬かっていて、上澄みだけでも使えるし、昨日のから揚げのような時には、ニンニクや唐辛子ごとスプーンですくって下味の調味料に加えます。

スーパーの中華食材売り場で見つけたのですが、辛いもの好き我が家の必需品となっています。




2004年06月06日(日) たこ焼き

関西では、一家に一台たこ焼き器がある、というのは有名な話ですね。
ご多分に漏れず、イサカの家にもあります。
電気のが一つと、鉄板だけのが一つ・・電気の方が卓上で使えて便利なので最近はそればかり使っています。

昨日の夕食は久々にたこ焼きでした。
夕食にたこ焼き・・?と怪訝に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、イサカの家ではよくあります。
何十個というたこ焼きをビール片手に焼き、出来立てをハフハフ言いながら食べるのはサイコーです。
ちなみに昨日作ったのは3種類で、
〇蛸・キャベツ・ねぎ・天かす・紅しょうがのオーソドックスなもの、
〇ソーセージとキャベツだけのもの、
〇ちくわ・チーズ・ねぎを入れたもの、でした。

昨日はまだ種類が少ない方で、鶏ひき肉やコーンを入れたり、チョコレートを入れてもおいしいですよ♪
要するになんでもいいんですね〜

焼きあがったたこ焼きにつける調味料も全く自由で、ソースとマヨネーズを合わせるのが定番ですが、昨日イサカは、ダシしょうゆに練り辛子を混ぜてみました。
あっさりしてて、たこ焼きもビールも止まらないウマさでしたよ〜

ちなみに焼いたのに食べきれなかった分は、翌日、電子レンジで温め、おダシを付けて明石焼き風にして食べるのがオススメ。



2004年06月05日(土)

我が家のシーズー犬terraは、とても可愛いのですが、ちょっとオマヌケちゃんでもあります。

朝・夕のterraの散歩は専らイサカが行っていますが、朝は、散歩から帰ってくるとすぐに、子供たちのゴハンの用意をするため、terraの顔や足を拭くのを後回しにして、玄関の内側に繋いだまんまにしておくことがあります。

数日前のこと。
その朝は、散歩から帰って少し時間があったので、先にterra を拭いてリードを外して部屋に上げてやりました。
子供の登校を見送る時、いつもはイサカも一緒に玄関から行きます。terraを抱いて出ることもよくあります。
が、その日はゴミ出しがあったので、イサカは勝手口から出て、ゴミを捨てそのまま娘を見送ることにしました。
外からイサカや娘の声が聞こえたのか、terraは玄関のドアを内側からカリカリして「ボクも出して〜」と訴えていました。

娘を見送りイサカが勝手口から家の中に入ってみると・・
terraは、玄関のドアの内側でちょこんとお座りしていました。数分経っても部屋に上がってくる様子がありません。
まだ家にいた息子と「terra 、繋がれてると思ってるんと違う?」と言いながら観察することに・・・
terraは、イサカや息子の動きを訴えるような目で追います。
そして、そのうち「クーン、クーン」と甘えた声で鳴き始めたのです。
それは、まさに忙しい朝、繋がれたままにされてた時と同じ行動・・
「terra、こっちにおいで、動けるやろ?」と息子が声を掛けてやるとようやく部屋に上がってきたのでした。(ぷぷ・・)


2004年06月03日(木)

イサカには、漢字の部首を学校で習った記憶が本当にありません。
(あ、「ごんべん」や「さんずい」など小学校で習うものは別ですよ)
皆さんは、どうですか〜?
以前、漢検の勉強をしたとき、問題集の部首が全然わからなくて愕然としましたもの。
でも、不思議なことに若い子たちはスラスラ解いてるんだよね・・・
これって、もしかして踏み絵?
ある年代以上は習っていないとか・・??キャ〜!!
そういうワケでね、部首は全くわかりませ〜ん。

でも、部首の問題を全部捨てても漢検準2級までなら(それ以上はわかりません)合格できますよ!


2004年06月02日(水)

予習に励んでおりました、外国人の在留関係の勉強会が昨日終わりました。
でも、実際の勉強はこれからがスタートで、今後は「国際交流センター」の方を交えて発展していくようですし、次回の勉強会では具体例を挙げて教えてくださるとのことで、緊張しながらも楽しみです。

また先ほど少し嬉しい封書が届きました。
それは、役所からのもので、少し怪訝に思いながら開封しますと、男女共同参画推進員申込書と、講座の案内、そして、昨年DV関係の講座を一緒に受講した職員の方からのお誘いのメッセージが入っていました。
「男女共同参画」という言葉はよく目にし耳にしますが、正直なところイサカはよくわかっていません。
が、せっかくお誘い頂いたのですから、講座も、そして推進員というのにも応募してみようと思っています。

その方とご一緒したDV講座は迷いながらの申し込みで、また3回の受講終了後はその現実にかなりショックを受けましたが、自分が一歩踏み出した(DV講座を受講した)ことにより、こうしてまたひとつ未知の分野を知るきっかけになったことを嬉しく思った次第です。


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