Life
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2006年10月31日(火) |
大人になっても、出会えるのですね。 |
大人になって出会えた、大好きな友達の、スケジュール帳。
大人になったら、見えなくてもいいものが沢山見える。だけどそれでもやっぱり出会えた素晴らしいものの多さ! さぁーーって、この両手を広げたら、出会えたものの深さと大きさ、量は少なくとも、ちゃんと感じる。それらを思うと、泣きそうになってしまう。
Liverpool stにある、大好きすぎてそこに住めるかも1001で、あやこちゃんとお茶。スティーブン、すぐに合流。
約束があった私は、2人と別れ、夜はクリスやクリスの友達とパブへゆく! イギリス人!同年代の!彼らは、やっぱりフットボールなのだなぁ。テレビがないパブには入らない徹底振りが、サッカー馬鹿な感じだ。
そしてその夜は、クラブ・ヘブン!へ。 Heven と言えば、友人のlolo曰く、”ロンドンの数あるクラブの中で3本の指に入るCrazyClub.” そして、ゲイクラブでもあるここ。月曜は色んな人種が集まることで有名であります。
halloween partyの夜!!ステージでは信じがたい世界が!!! なんだか映画を見ているようだ。さらに詳しく言うと、映画の中央にrikaが立っているような、とにかくハードすぎて一瞬気持ち悪くもなったけど、マドンナの曲!素敵な皆と持ち直す。
あのステージを見てしまった今、何を見ても驚かないかも!(笑
すっごく、可愛かった。それにしても、嬉しそう。。。
2006年10月29日(日) |
日曜っていったら個々しかないって大声で叫んじゃうぐらい好きな場所。 |
答えは、Liverpoolstreetです。 でも、今回の旅、全然詰め詰めじゃなかった。なんだか、風に吹かれるままロンドン時間に流されるままいたような気がする。
朝は、今まで感じなかった時差ぼけを体中で思う日曜だけど、心地よい。 思えば、もう3日もたってしまったけど、なんだか天気が良くて暖かい。ラッキーだ。
ロンドンでrikaが好きなものは、週末の朝だけど、町全体が眠っているとわかるこの空気はやっぱりここにしかないし、感じれない。
のんびりしながら、Liverpoolst,Spitalflelds Marketへ。 ラブリーな靴下を購入!マーケット内で、ベーグルやパエリヤを食べる。本当に美味しい。
夜は、あやこちゃんやニックと101へ。 いつもはそうじゃないみたいだけど、ハウス!テクノ!ハウス!懐かしい音楽もかかって楽しい夜。(楽しい夜しかないなぁ。)
旅人で来ている今は、なんだかふわふわして地に足が着いていない感じ。嬉しいけど、少し寂しいのは、なんでだろう。 だからといって、つまらないなんて気持ちも、不安だなんて気持ちはむしろ0に等しく、ただ少しセンチメンタルなのだと、モチベーションをあげる。 rikaは、ここで生きた経験があって、本当に幸せだったから、そんな風に思うんだろうな。
夜はChinamiちゃんと、Margaにはがきを書く。ロンドンが同じように好きな二人に届きますように。
2006年10月28日(土) |
Carling academy Brixton!!!! |
のんびり起きた朝。 バスで、Baker street and Knightsbridge・seavenとabilも働くハロッズへ。
夜はCarling academy Brixton!でZERO7のライブ! この日のために、チケットを取ってくれたあやこちゃんに、大大感謝!!!! そして、その友人のイタリア人のおかげで、最高の場所から最高の音楽と、踊りと、歌声を聴く、くらくらになる夜だった。
それぞれに音楽を楽しむ感じと、この皆がスタンディングの箱の大きさ、ステージの幻想間も、本当に素敵だった。幻みたいだ。 4曲目の歌は、泣いてしまいそうだった。
ZERO7・・いつも、いつも、私にラブリーな音楽を教えてくれる友人が左横ですごく幸せそう。 左にはあやこちゃんとマニエルが、右にはフィリッポの、音楽好きの3人の本当に嬉しそうな顔をちらちら見るほうがちょっと嬉しかったし、胸がきゅきゅーーと泣きそうになった。 なんだかその姿を見ただけでも、幸せな夜と一日の終わりなのでした。
ただ、帰りの道バス停までの道のりは、かなり怖かった。Brixton....
2006年10月27日(金) |
The London's night part1 |
携帯トップアップ完了。 いつもいつもお世話になっている、大好きな友人あやこちゃん。 彼女のフラットには、スペイン人のカップルと、オーストラリア人の4人が住んでいる。 昨日夜はじめて会ったみんなと、ハグをして、一晩で大好きになってしまった私でした。
私はいつも思うけど、ロンドンで自分にあった素敵な家を見つけることも、フラットメイトを見つけることも、本当に難しいことだ。フラット運。。ふふ。
今晩は、この家でハロウィンパーティーがあるので一日中準備。 夜仕事が終わった人、友人、皆が続々と集まり、朝4時まで続くのでした。いぇぇーーい。
私は楽しい時間と楽しい音楽と美味しいお酒を、心行くまで楽しみました。なんだか空ばっかり、上ばっかり見上げちゃう。
こういう夜も、ロンドンだなぁって、思う、そんな夜。
2006年10月26日(木) |
2006 London |
London+ヒースロー、2時間遅れで到着。 今回、行きも帰りも、飛行機の中で仲良くなった方々(帰りは、韓国人だったけど)がいて、なんだか時間があっという間でした。
一緒に荷物をとって、一緒にゲートを出る。ハグしてお別れ!!旅の出会いは醍醐味だ。
私は急いで、地下鉄へ。Hollborn st.で、仕事帰りのあやこちゃんと再会!明日のパーティーの話や、近況を大興奮で話す。 夜は胸がいっぱいで、あまり眠れないかなぁとおもいきや、ぐっすり。幸せだー幸せだーと何度も思う。
2006年10月25日(水) |
ハッピーハロウィン!!!! |
ロンドン、最高でした。 到着次の日の、パーティーの写真。 姉さん、両手に花だなぁ。(花は、自分だけど)よーく、見たら超逞しい抱きっぷり。
大好きな皆に会えて、本当に幸せな旅でした。
2006年10月23日(月) |
頭痛が治りますように。。。 |
気持ちがぐるんぐるん高まると、必ずといっていいほど出る、熱!!! 今までも、楽しいことの前は必ず熱。緊張すれば、必ず熱。小学生ではないのだ。
昨日ヒデコが”もし時間をさかのぼれるならいつに行ってみたい?"と聞くのでとりあえず、彼の答えを聞く。 それは、”江戸時代”・・理由はばかばかしすぎて書けないけど、歴史好き!のヒデコを知っている私には、納得の行く答えであった。
私は、高校生の頃か、5年前か。 高校生に戻ったら、これから先はぐんぐん楽しくなるだけだから今は頑張れって、言いたい。 5年前に戻ったら、今いる日々はこの先もっと楽しくなる為の勉強の期間だから、もっと楽しんで!って、言いたい。
何かを脱いだり、置いて、軽くなると、一瞬身構えてしまうけど、あの重さは別に自分を守ってくれていたわけではないのだなぁと思う。
2006年10月21日(土) |
I am falling in love with London!!!! |
私は本当にイギリスが好き。 理由はいっぱーーーーーーーいある。
公園の木と秋の空の混じりけのある乾いた空気。まだ街も寝ている早朝に一人起きて飲む、こってりとしたミルクティー。 時間通りにこないだけど全然憎めない2階建てバスも、チャンスが沢山の人に平等に訪れる事も。
そして、私の大好きな人たちが、大好きといっている場所。大好きな友達がまだ沢山住んでいる国!
来週26日から11日間、ロンドンに行ってきます!!嬉々!!!!
2006年10月20日(金) |
見えている 見えていない |
見えるものが変なのは、まだいい。 見えなくて、その裏に潜んでいる変な感じなのは・・・怖い。 ひでこに、訴えても、笑うだけで、くやしい。
夜、友達が来てくれました。5人で、阿弥陀くじによってケーキを決めて大盛り上がりの写真。
母と、あっちゃんと、神楽坂へ。 初めての神楽坂。母の好きな店へ。お昼は、ガレット。
11時30分に入ったけれど、どんどん混んで来た。 お皿、食べ終わるのを待ってましたって感じは苦手だったけど、店内の雰囲気も味も素敵で、美味しかった。
その後は3人で買い物をしたり、試着をしたり。 姉妹でよかった。お母さんが、楽しそうで、天気も良くて、本当にいい一日だった。
2006年10月18日(水) |
それだけの影響力を持つということは。 |
物を提供することが好きだからそういう職業ばかりを、選んでいる。 と、私の今までを振り返って思う。
それで沢山の人と接して仕事をしてきたわけだけど、中にすごく影響を持っている人が必ずいて。 それがプラスで働くときと、マイナスで働くときがあるって、知ってる。
できることならば、プラスに動いて欲しいと思う。 一緒に働いている仲間が楽しくなったり、美味しくできるような心を育てたり。 (叔父が、自分の作るパンが好きじゃなかったら美味しいパンはできないって、言っていたのはこれなのだ。)
私のベストジョブパートナーは、きっとあっちゃんかもしれないと時々一緒に働いて、思う。 どんな職業においても、これだけ信頼できる人がいないし、頭の回転が速くて大好きな人もいない。喧嘩もたくさんするけれど。
少し混んで、焦って、しまうのは仕方がない。でもその気持ちが周りに伝染してしまうようではまだまだだろう。 でも一番悲しいのは、それがお客様に伝わってしまうことに違いない。うん。
2006年10月15日(日) |
秋を探しに、柿狩りを。 |
ラブリーヒデコと、柿狩りへ。
沢山の人がいたのにびっくりだが、皆の目的は、栗・巨峰・BBQのようで、柿畑にほとんど人がいなかった。 なので、貸切。
私は固い柿が好き!彼は柔らかい柿が好き!いきなり、意見の違い勃発。別々に柿狩りを楽しむ。
黙々と歩いて、柿畑の隅の丘へ出ると、そこには大きなイワシ雲と大きな木と、大きな空。 季節の境目を感じたり、風情を楽しめたり、感じれることは、私が日本人として生まれてきて一番素敵なんだと気づいたことなんだ。
誰かにおんぶに抱っこではなくて、私は私の足で進みたいなぁ。
2006年10月14日(土) |
South African な夜 |
South African musicのライブを聞きに、渋谷へ。
South Africanといえば、私の人生で輝くような思い出をくれたDemianとRowen. もうすぐ、2人に会えるなぁ。再会を、どんなに心待ちにしているか。Messengerで、会うたびに熱烈ラブコールの私達だ。
ライブは、すごい熱気で、見たこともない踊りをする人がいっぱいいて、ただただ感動しっぱなしだった。 沢山の人が踊るホールの真ん中で立って、目をつぶってみた。 シャンベの音・人の声・音楽が、心に響く感じ??聴いていたら、違う世界へ飛んでいるようで、夢みたいな時間でした。
2006年10月13日(金) |
いつも当たり前のように、ここにあるものは。 |
いつも当たり前のように、自分の周りにあるものや、囲んでくれていたものは。 誰にでも、あるわけではなく、かといって、同じものはほぼないに等しく。
100人いたら、100画面がある。そのさきには、1000,2000の風景へ。
夜、一緒に働いているsakkiと、ヒデコと3人でパスタを食べる。 私の入れたスペシャルな紅茶を飲んでくれるような友人が一人また一人と、ここに増えていることに、感謝しなくては。
遠くに住む、大好きな人から朝、朝日のメールをもらったから、今は私が夕日のメールを。
空を見る余裕は、この5年ずっとある。 そしてどこから見る空が好きかも、言える。rikaの空スポット。各方面にぽっつっとあるの。
大好きな歌手がいて、その人が好きという歌手を好きになって、同じく5年がたった。 声も、歌詞も、大好きなんだけど、ライブで見た姿が、人間じゃないみたいに見えた。
黄色い声援がうっとうしいって感じに見えた。 後で”めんどくせぇ”って小声でいってたよ、と前のほうにいた秀子に言われて、後ろで見ていてちょっとわかったから笑えたし、もっと好きになった。
その彼の後ろの空も、サイコウだった。
rika、パズルで言うとピース欠けまくり。 マラソンで言うと第2中継所のあたりで、富士登山で言ったら車の運転がやっとできて5合目。といったところ。
私の周りで自分を綺麗に、磨いている人はいっぱいいる。 先輩の髪型にいつもポーっとなって、きょうちゃんの爪をみてホーとうなって、きゅうちゃんの眉毛にうっとりする。
昨日パーティーに出る前に、銀座の資生堂でメイクとヘアーをやってもらう。 いつもと違う自分が出来上がって、びっくりした。鬼門の眉毛も、完璧で、すごく嬉しかったけど、その眉毛を”すごいですねっ”て言ったから、感謝の気持ち半減。できないんです。上手に。
多分本当にたまにしかこんな私にならないので、この髪型、家で秀子にとってもらいました。
欠けてる部分は、それを探そうとしたり、補おうとしない限り、ずっとこのままずるずる、進むんだよね。
今日は、ヒデコの親友の結婚式だった。私は2次会から参加。
200人以上来てた、パーティーなんて、初めてかもしれない。 私達は日大グループに座ったけれど、他にも、ファッション関係・地元の友達・会社の友達。。すごすぎる大勢の人たちを目の前にして、大泣きの彼。
私は久しぶりの友達に沢山あえて嬉しかった。 愛されてるなぁ。。。Nくん。途中rikaまで、泣く。おめでとう!!!!
ヒデコが幸せなのは、彼らと学生時代に出会えたことではないだろうかと、真剣に思う。こっそり、Nくんから手紙をもらっていたので、これまたこっそり読んでみたけど・・。泣いちゃう。男同士の友情も素敵だなぁ。
先輩と後輩と。ダブルで再会。 今ヒデコと私が住んでいる家からとても近く、すごく感動。電話かけまくろうと決めた夜でした。
2006年10月07日(土) |
ハッピーなこと。幸せは、いつも大切な誰かにもらえてる。 |
損得を考えて、見返りを求めて生きても、その時手に入るものを見て、むなしくなるだけだろう。 掴んだものも、まるでそこには始めから何もないかったような、スカスカでプカプカの、何かの抜け殻みたいな。脱ぎ去ったもの。
2006年10月06日(金) |
すべては、好き という 気持ちから。 |
すべては、好きだという、気持ちから動き出すと、いつも思う。 スキだっていう感情や、興味から、その先へと進むのは、自分自身で決めれるけど、それを認識した時点ですでに動き出しているというか。
好きという気持ちは、それくらい大きなパワーを持っているなぁ。rikaにとって。
私は、時々、自分の好きなものを否定してみることがある。 だけど最終的に、自分の好きなものを貫こうと思い直すことが多い。 それに失敗したり、考えたりするのは消して無駄ではないし、その橋を渡らなかったら、たどり着かなかったことばかりだとも今思う。正に”Learn from mistakes!!"
そして実はまだ、辿り着いてもいない!!と思う。 ポイントポイントで、中間地点に入ると思うけど。まだまだ、だ。
すべては、好きだという、その気持ちが切符となって、私達は進む。 超特急に乗る人も、空を飛ぶ人も、自分の足で歩くことだって、可能だ。その選択も受け止め方も、信じてあげることができるのだって、自分だけ。だと思う。
2006年10月02日(月) |
雨が降るぎりぎりの空。ふるふる、ゆれるのね。 |
朝、ヒデコが、前世・召使さん並に、私達に美味しいご飯を作ってくれていたので、食べる。
おもてなし大好き・ヒデコ。 ただの、おもてなし好きさんと思っていたけど、大間違いでした。 rikaの友達が来る、と知ったその日から当日まで、本当にうるさいくらい、念の入れよう。ダイレクトに見ている私は、その喜びはどこから?といつも思うけど。
これは彼の本当にいいところで、しかも本人の喜びでもあるから、彼がこんなにハッピーならいいんだよなぁ。という結論にゆくのでした。 でも、友達は私に会いにきて、私と話をして、私と楽しんで。。。女の子だけの空間にいまいち入りきれていないのに、幸せそう。ふふ。
ようこを、見送りがてら、東京へ。 2人で、靴とか、バックとか、マフラーとか。買い物は、気持ちが良いなぁ。
近くにいれば、その存在が近いというわけではないって知ってる。 遠くにいるけど、その存在は、いつだって、近く、考えが通じている。それが、本当に嬉しいのだ。
またね!!
ロンドンからのお付き合い。ソウルメイト・ようこが東京への仕事の帰りに、rikaのお家に一泊。
素敵な素敵な夜は、どんどん更けるのでした。
最近は、すごく本を読んでいる。 テレビより、本。おやつより、本。そして睡眠より、本。のめりこんでいる。ぐぐーーっと。
その本の一つに影響を受けつつ、救われた気持ちになる。そして、その思いを届けたく、勝手に郵送。友達に送りつける。へへ。
そして実行。(でも、ちょっとあんまり関係ない実行の仕方。) ”食べたいものしか、食べない。”と決め込んで、おすし屋さんへ。
というのは、おなかがすいていると、本当に食べたいものを食べるより先に、 ”普通に好きなもの”を手に取り食べて、 ”本当に好きなもの”を食べる頃には、その美味しさを受け止めれないくらいに軽く満足している。。なんて状況を打破。
お寿司にたとえるとわかりづらい? だけど、人でも物でも場所でも、妥協して、これくらいでいいかってところを、自分の中に溜め込んでゆくと、 本当に大切なものを目の前にしたとき、それらを見過ごしてしまうかもしれない。(だって、麻痺してしまっているから)
だから、本当に好きなものだけを、見つめてゆく、素直さの練習おすしから。あなご、おいなり、あなご、あなご 完・・
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