Life
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2005年06月23日(木) 笑顔の芽になりたい日

悲しそうな人を見たら、笑顔の芽をあげたい。
どこにいても、友達や家族が苦しんでいたら、飛んでいける環境で生きていこうと、この道を選んで、今いるよ。
それが可能となっている今は、とても軽くて、楽で、今日もすぐ会いにいけた。行く途中のロンドンの町は凄くきれいだった。

夜はマラガの作ったケーキを食べて、皆でワインをいただいたよ。
その後、遅くまで ゆたかさんとももちゃんと涙が出るくらい笑って話をして、次の日の朝早くは目が覚めて、公園へいったよ。
(その笑い声で、yuzinを怒らせちゃったけど。へへ。)

あと少しで終わってしまうから、夢みたいに感じるけど、
いつだって、ウエルカムだといって住んでいる人達がいっぱいいて、
この町がここにずっとある限り、ずっとずっとまわりに回って、ここに戻ってきたいなぁといつも思う。

そのたびに、おなかがよじれるくらい、笑っているつもり。





2005年06月22日(水) 晴天のロンドン

いつも”そこ”に入れたら幸せだけど、
”そこ”に入れる安心感で、もしその大切さが薄れていくならば、
私は、この国と、生まれた国を行き来しながら、いつまでもこの気持ちを身体の中心に埋め込んで、回って行こうって決めたよ。

身体の中心に”それ”があるだけで、どんな風にも変わっていけるし、柔軟な大人になりたい。

好きになる事にパワーはいらないけれど、思い続けてることにパワーは必要。
嫌いになる事はその倍、気持ちを消耗していく事だから、逃げる事よりも、正面で受け止めることを選んで、最低限の失望だけでおわれたらと思う。

ずるいのは、全然別の角度からそれらを非難する事だよ。
人はいつでもゆらゆらして、気づくといってしまうから、いつもいつも正面にい続ける意識を持ちたい。

今日のロンドンは本当に良いお天気で、私は何にも一日しなかったけど、それもすべて私の毎日。すべてが、幸せで、幸せにすすめるよ。


2005年06月15日(水) 幸せな味と優しい時間。

rikaの基準を、この身体の軸にして、推し量るよ。
すると、”幸せな味と優しい時間”が流れているのだっ、と思っている場所が、イングランドに沢山ある。

今日はその中の一つの郊外のティールームに行って、クリームティーを食べた。ここに生きている、事の不思議と、幸せな気持ちでおなかも心もいっぱい。


”歳を重ねていく事は、疑問が一つ一つ解決されていく事”
と教えてくれた人がいるけれど、私はそれが、凄く楽しくて、嬉しい。
これからも、生きて、私たちが進める事、それらが本当に嬉しくて、幸せな事だなぁ。

今、こうやって、進むということ。
楽しい事ばかりではないし、時に傷つけられたり傷つけてしまう事があるけど、私たちの周りには沢山の人がいて、沢山の風景があって、それが私の毎日を作って、存在を教えてくれるの。


本当はおなかが痛くなって、目をそらしたい事も多いけど、ここ一番の、本当に頑張らなくてはいけない事を、ちゃんと受け止められる自分でいたい。

今はそれをずっと考えれる大事な休日だ。


2005年06月10日(金) ”ただいまーーーロンドン”

ただいまロンドン。うぅぅぅ。。。大好きなままだ。

昨日、coventryに住む友人rickyの家から帰ってきたよ。
また、ココに来ても私を受け止めてくれるたくさんの人の存在に感謝して、一日を過ごしているrikaだ。

朝起きて、飲むミルクティーも、テムズ川も、身体の全部でアドレナリンを出しているのがわかるなぁ。
”好き”って感情は、こんなに沢山私の中にあるんだと、ロンドンでいつも驚く。


歳を重ねると見えすぎてしまう事が多くて、それから見えなくなるものもいっぱいある。
でね、最終的に私は、もうでている答え、生まれ持ってきているものたちを信じて、進まなきゃと思う。

rikaは秋に、結婚をするけど(いぇーーい)今こうやって自由に飛びまわって、沢山のものを見れてるし、これからも、そんな風にすごしたい。
規制されたり、我慢したり、自分を押し込めたりしないといけないような、皆の言う”一般的な事”。

それに私たちを括り付けないでねと、いつも思うの。


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