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2005年05月28日(土) あと、6日で出発

気持ちがどんどん、大好きなあの場所に近づいてきているよ。
でも、その出発のお昼まで、自分の身近な人のお店で働くことになり、またまたばたばたしているのです。

でも、接客は楽しい。
物を作った後に、今度はお客様に接すること。
自分はこの先もずっとこれしかできないってわかることができたこの何年間は価値のある時間だった。


早く自分のお店を作りたいな。


2005年05月24日(火) 小さな図書館

私の住んでいる場所は海の目の前.山のふもと.

コンビにも何もないココには、小さな図書館があるので、そこで勉強しています.

もうすぐ すぐ ロンドンへ出発です.

今パソコンが壊れてしまって、何も出来ませんが、新しいものを作る予定です.


今私は真っ白だなぁと思うのは、ココでこうやって愛されて生きているからに違いない.


2005年05月20日(金) ビビンパ キムチ チヂミーーー

朝起きて、海を見たら 夏の色に変わっていた。
東京へいくと、ここで生きたいと毎回のように思うけど、
陸それもただ平らな場所、だけでは窮屈になってしまうのは、海も山も見れる環境で私が生きてきたからだ。
そして、ここで生きていることは幸せなこと。

所属するものが何一つなくなって自分でもびっくりするぐらい、rikaが軽くなったよ。

何かに密になっていないと、不安になるくせに、見えないものの負担がこれほど大きいとは。

たいした感情の動きはないと思って、物を作って提供する、楽しいと同じくらい苦しくて、繊細なんだということに気づいて、どのくらいたったのかな?

髪を切って、うっきーとお茶をして、久しぶりに大勢で飲んだよ。
地球は回るねぇっていって他人の言葉をふと思い出す。

先週は韓国へ。アジアの旅もサイコーだった。


2005年05月09日(月) 心に留まるよ。

幼い頃、大きく見えてたものが小さく見える瞬間がある。

でも、小さかった何気ないもの、今では大きく意味のある、大切なものに見えることがある 大切な日々よ。

心に留まるよ。たくさんのものが。
それらを見逃したり、伝えそびれたら、損しちゃうなぁとおもうんだよ。


2005年05月08日(日) わーーい。今日は希望の日。

今日で5ヶ月働いたお店が閉店。
スタッフのみんなは目黒、恵比寿、吉祥寺、横浜いろいろなお店へ旅立つよ。

みんなの旅立ち。私もがんばらなくては。

電車の中で、学ランを着た男の子の手に、カーネーションが一本。
目が話せなくて、じじーーと食い入るように見ていたら、にこっと笑ってくれたよ。
こんな子もいるんだなぁ。。。。

私にとって、それは幸せと希望の姿だったよ。


2005年05月07日(土) 3つのHappy Birthday の歌や 形のない 幸せ。

今年のお誕生日、rikaは3つの歌をもらったよ。

ひとつは、ロンドン。rickyの家族が電話越しで。
もうひとつは、rikaの家族。あっちゃん指揮のもと。
それから、最後は都内でパーティーを開いてもらった時。たくさんの人から歌を。本当にありがとう。

家に帰ると、オーストラリアのちなみちゃんから。
そのカードと一緒に、今まで自分が生きてきて、本当に一番一番幸せな、形のないものが届いてた。

足元ばかり見てじたばたしてる。
ロンドンのことを想って、今まわりにいる人を想って、夢を想って、じたばたしてた。
だから、今年に入ってちょっと、苦しいなぁとおもうことが多くて、先がないように想ったりもしちゃってたよ。

自分のお誕生日に、たくさんケーキを焼いて、それをゲストのみんなが”美味しい”と笑って、お祝いしてくれて、それが本当に本当に幸せだった。
遠くにいる大切な友人の言葉が、するする 心に落ちてきた。それから、すごく切なくて、なみだがでてきたよ。

それで、今日朝、あぁ現実が怖いなぁとか、逃げたいなぁとか想う気持ちはなくなったって思ったの。

生まれてきてくれてありがとうなんて、大切な友人たちに言われて、泣かない人はいないよね。




2005年05月05日(木) Hugh Grantが我が家に!!!

今朝rika家に、ロンドンのさおりちゃんから、ポストカードと、エディンバラの教会ばっち・シェークスピアばっちが届いた。
(彼女とrikaは知る人ぞ知るばっちコレクター。ふふ)

しかも、ポストカードは、Hugh Grant のボイスつき バースディカード!!!!一人大興奮だったよ。ありがとーーーー

でも、ロンドンにいた頃、rickyもJamusも、イギリス人男性ほとんどの確率で、Hugh様のことを、嫌っていた。
”彼は、僕らが、ちょっとなさけないというイメージを作ってしまった!”
見たいな事を言っていたなぁ。
そのイメージに、ばっちりはまってしまった女がここにいるよーー。

誰が何を言おうと、やっぱり私は大好き だ。
Notting Hill に住めたのは、あの映画を見て心にずっと憧れがあって、だから見えない力がそこへ引っ張ってくれたのだと思っているし、
Love actuallyを何度見てもないてしまうのは、彼が出ていて、大好きなロンドンがそこにあるから。
うぅぅ。。。rikaのロンドン、いつだって目の前には彼の姿。

さて、今からパーティーへ行ってきます。
オレンジ風味のスポンジに、ラム酒でつけたレーズンとふわふわのチーズムーズ、7種のパウンドケーキ、土台を焼いたタルトを持って向こうで桜とマンゴーのピューレを使って仕上げをするよ。

早く自分の作ったものを、提供できる場を作りたいなぁという気持ちはずっとあるけど、
今は大好きな人たちが、何か大切なことがあるたびに、お祝いで作って!と言われたら、身軽に飛んで、作れたらそれで十分だと思う気持ちのほうが強いよ。だから、のんびりのんびりがんばる。


2005年05月03日(火) こんな日のための準備

今日は体が軽くて軽くて、元気。

5月5日に私の誕生日パーティーを都内でやってもらうことになって、
そのための準備でケーキを焼いたよ。
友達が友達を呼んで、大きな輪になりそうな予感。

嬉しいなぁ。

もうすぐロンドンに旅立つことも決まって、それは私にとってパワーを充電してくることだと先輩にいってもらえて、うんそうそう。と心で繰り返すよ。

好きな場所、好きなこと、夢ややりたいことが体を充満していると、私は今すぐにだって、飛んでいける。
こんな荷のためにいつだって飛び出せるように、身軽にしていたいと説に思うのだ。


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