PM 18:37

あれからずっと無の状態。
ニコ生を見ながら、８９３とかJKとかAV女優とか色んな人がいるんだなー
とか馬鹿みたいに当たり前の想像をしてるだけ。
何も与えられる状態でないので、誰かに会うのを避ける状態。

過去に書き記した自分というものに縛られているなあ、と感じた。
前に書いたのと似たようなことだけど、根暗の楽観ほど痛いものはないな。

現在の自分は、過去と未来の自分を常に背負ってるんだろな。
普遍的な意味の現在、としてね。
人と関わりあって生きる、というリアルな人の人生についてのルール、
善悪も含めてそれを知らな…いや分かってなさすぎる。
とらわれないことにとらわれてる状態が、とらわれないということを
意識した時からずっと続いてる。

最終的には、やっぱり勇者になりたい。
勇者（）って…て感じだけど。
いや…なりたいか？笑
まあ、なんというか、自分が本能的に求めるモノと正反対な存在というか。
悪い意味での怠け、良い意味でマッタリな生き方にも憧れるけど。
それを最初から求めても、どこかで勇者への憧れは消えないのかなー
とか思う。
ここで言う勇者は、万人に対する英雄っていう訳ではなくてさ。
絶対的な誠実さと、それを実にする力を持っていたい、みたいな感じ。
わからんけどさ。

最初に戻ると、無になってるって言っても、もう絶対に捨てることの出来ない
モノを持ってるんだよね。
家族とか、友達とか、今まで関わって来た人の存在は絶対に消せない。
だから、今までそしてこれから関わる人に対して勇者になりたいんだ。

与える、ってことを考えた時に、おもしろい人間でありたいってのも
あるけど、自分の中でそれ以上にもっと生真面目な部分が勝ってる感じ。

中３くらいからの闇に関して。
たぶんその時から自分の思考の限界に達してて。
だけど本当に自分が欲してることみたいなのを考えるって部分で
どこかでずっと周りのものを疑ってたのかもしれない。
今もそうなのかも。

別にそれに対する答えがあるわけじゃないけど。
ふとそう思っただけ。

とらわれないことにとらわれて、こだわることにこだわろうとして
結局何の中身もないまま、ってのが現状。

さて、皆にちゃんと連絡しないと。

PM 15:58

３週間弱空いた。
これで先月の更新を上回ることは出来なくなった。

その間に何があったか。
２月４日、実家の犬が死んだ。
たしかこの日記を更新した後に母親からメールで連絡があった。
自らの不甲斐無さの中に来た訃報で、ただ泣くことしか出来なかった。
未だにその実感はないままに、堕落した生活を送る。
こうやって書くことで思い出す作業を行う。
６日はゼミ仲間のコンペを観に行った。
７日は３ヶ月近く通った歯医者の治療を一通り終えた。
８、９、１０日は…何してたかな…。
１１日から大阪からB太が来た。
仕事に就いても変わらない奴のそのスタイルは、すごいなと思うよ。
その間ガンダムのゲームばかりやってたな。
誘い出してくれる友達を楽しませるためには、自分に実力や経験がないと
何も与えられないんだよな。。
そんで１４、１５日とゼミ合宿。うん、めっちゃ楽しかった。
先輩を送るムービーの際に、自分があそこまで泣くとは思ってなかったなー。
皆の優しさ、温かさとを感じると同時に、自分が空っぽでいることへの
罪悪感も裏で感じてた。
そんで、１６日から今日２３日まで一週間家に引きこもり動画三昧。
一度だけ企業の説明会に行ったけど、どれだけのエントリーを見逃したか
はわからない。そしてその間に来た友達からの連絡も無下に扱ってしまった。

不幸せじゃないよ。全くもって。
１人でいれるのは今までと変わらないから。
悲しくもない。周りの環境のおかげで。
客観性が持ててるのは、こんな時支えになる。
ただそれがあまりにも過ぎて、鈍感すぎる。
楽観的楽観的と言って何においても親身になれないのは
自らのかなり痛い部分だろ。
闘う者になるために、もっと強欲になって、その壁に対する不快感を抱き、
そして正しさを求めないと。
その上でやっと、自分の言葉を発すことができるんだろうが。

何においても、最初の段階にも来てない。
具体性の欠片もない。
自分を埋めていく作業をしながら、誰かに対する責任を果たしながら、
生きていく実感を、主体的に得ていけよ。

以上。

AM 7:02

２月に入り、まだ何もしていない。

あまり自分に期待しすぎない方がいいのかも。
結局何をすればいいかわからいままだ。

昨日もフットサルの連絡を受け取らず家にいた。
また知らぬ間に失うことを選ぶ。

どうしようもない自分に、現実味のあることを彫り込んでいかないと。
「いかないと」みたいな焦燥感が、頭を混乱させてる部分もあるのかな。

やっぱり堂々巡りは辞められず、この自分は辞められない、
と逃げたくなる。というか逃げて来た。

ただこうやって悲しむことをしているだけまだ救いがあるかな。
何も考えない頭で過ごす時間は、あまりに危険すぎる。

一日のサイクルとか、誰かの評価とか、定型的なモノを一旦はずしてみて
目指す自分にひたすらに向かってみてはどうだろうか。