◇日記◇
DiaryINDEX|past|will
◇◆◇◆
今年は、忙しさにまぎれてまだガン検診を受けていない。
来月になったら、予約を取ろう。
……明日から、もう来月だ…………
◇◆
やっぱり、ぶつかり稽古だよな、と思う。
はくほう、も すいーつ親方、も。 もちろん私も。 ぶつかり稽古。
はくほう、は、足りているか。
◇◆◇◆
綺麗な秋空である。
散歩に行ってこようかな。
◇◆◇◆
朝からめまい。
まだ。
◇◆◇◆
やはり、リズムだなと思う。
生活のリズム。
◇◆
二十代前半の頃から、歌を作るにあたってのテーマというか
隠喩というか、そういうもののひとつに「扉」があった。
写真を撮るようになってみると、私は扉を好んで撮っていることに気がつく。
そのまんまである。
◇◆◇◆
ちゃいな、ってなんなんだろう、と思ってしまった。
常に民族間の闘争を繰り返してここまできている国だ、
やわなやまととは違うのかもしれない。
仕方ない。
日本は堂々と
身を守る術を持たない仔羊のようなか弱い国として
生きていけばいいのかもしれない。
◇◆◇◆
くれもんてぃーぬ さんてすごい。
ばかぼん、のカバーをフランス語で。
◇◆◇◆
これだけは言うまい、と思ってきたけれど、言います。
寒いです。
ストーブが欲しいです。
つい一週間前まで、半袖で汗をかいて、
暑い暑い、もう9月なのにね、と言っていたことがウソのようです。
今朝からは、ねこぞーと2人、
寒い寒い、まだ9月なのに、と言っています。
フリース着てます。
ストーブ焚きたい。
◇◆◇◆
昨日、あれからごちゃごちゃの家のなかに嫌気がさして
できることから少しずつ手をつけはじめた。
今年は年の初めから、片付けということをしてこなかった。
塵も積もれば、とは本当。
◇◆
むらかみはるきの小説に、しばしば、お片付けの1日 (調整の1日、とかなんとか表現していたかも)が出てくる。
主人公は、靴を洗って、古い乾物を捨てて、買い物に行ったり
車を洗ったりする。
そういう普通の1日こそ、特別な1日でもあるのかも。
◇◆◇◆
なんとも家の中が片付かない。
なにもかもが、ごちゃごちゃである。
◇◆◇◆
今朝はぐっと冷え込んだ。
◇◆
昨日。 ねこぞーの腕の発疹が治らないので、皮膚科に行った。 近所の皮膚科はお休みで、少し遠くへ。
混んでいて、2時間待ち。
ここの先生はとても評判がいい。 皮膚科なのだが、自然にセラピーになっている。 なにより、受容する力がすごい。 昔の町医者はみんなこうだったのかも、と思う。 だから、いつも混んでいる。 患者は、お年寄りから赤ちゃんまで、幅広い。
ねこぞーの発疹は、虫によるもの、と判明した。 蛾、らしい。 蛾の鱗粉らしい。
◇◆◇◆
ある日。北へ向かって車を走らせた。往復130キロ。
ある日。お墓参り。
ある日。昼寝。
先週末から、そんなことをして過ごした。
どこかに行きたいね、行こう、と話しをしても
どこに行くかが決まらない。
◇◆◇◆
どこかに行きたいのだけれど、
行く先がみつからない、
そんな感じ。
◇◆◇◆
「ぐーてんべるぐ。 あってる?」
久々に、ねこぞーの寝言。
あってるかどうかわからないのだが
「うん、あってる」
と答えておいた。
◇◆◇◆
日曜日は、近所の神社のお祭りへ。
昨日は、病院へつきそい。
今週は、今日のみお休み。
◇◆◇◆
涼しくなってきたので、昼寝もしやすい。
◇◆
生まれてはじめて「ヴァージニア・ウルフ」を手に取る。
なんだか抵抗があって、今まで読まなかった。読めなかった。
◇◆◇◆
そして、誰も、いなくなった……
ナカガワさん。 ナカガワ・ジュニアさん。
常にそばにいたムネオ。
誰もいなくなってしまった。
◇◆◇◆
昨日から、突然秋になった。
湿度が50%を切った。
まだ24℃もあるのに「肌寒い」と感じた。
人間て不便。
◇◆
秋になったとたん、体が疲れているのを自覚する。
スポンジになった体から
歩くたびに「疲れ」が滴り落ちるくらい
どっぷりと疲れに身を浸してしまったような、疲労感である。
◇◆◇◆
まだまだ暑いけれど、もう、9月である。
ようやく日常生活が戻りつつある感じ。
◇◆
昨日、某所にて 「真面目だからなぁ」を連発された。 いつもこのヒトは私にそう言う。 それしか言うことがないからだろう、と聞き流すが 揶揄に聞こえて、実は不快である。
◇◆
さて、ちょっと散歩してこよう。
暑いけど。
|