今日は大学の頃からの友達の結婚式で、嬉しかった。
夜、元同僚のお通夜にいった。
忙しい一日でした。
さいきんずっと吐き気がする。 生理もきたのに、彼に「妊娠したかも^^ゞ」とメールを送ったら、 いつもの冗談でさらりと流してくれると思ってたのに! 予想外に彼が深刻に心配するので、 え、本当に妊娠してたらどうしよ、と逆に心配になってしまったよ。 でもないない、だって生理きたもん。
あんまり心配するから、 「じゃあ妊娠してたらどうしてほしい?」って聞いてみた。 そしたら、 「ためすねー。」って。
妊娠してないんだから考えなくていいよ、って言って、 思いのほか深刻になってしまった想像妊娠話しは無理やり終了させました。
でも、聞いてみたいな。 妊娠してたらどうする?
堕ろしてくれ、と言われたら悲しいから 本当に妊娠してたら彼には教えません。
それにしてもこの吐き気はいったいどこから来るのだ。
小さいころから、「一定であること」を求められて来た。両親から。 今日は気分が塞ぐ、とか、そんなことは我が家では許されない。 そうっとしておく。 放っておく。ということはうちにはない。 常に「ニコニコと笑っていること」が求められる。 感情は放棄。 親の求めたように私は育ったと思う。 いつもニコニコと笑っていること。 父親には必要以上に幼くいることを、 母親には、彼女の母親でいることを求められる。 私に意志はない。 本当の私も存在しない。
2006年02月11日(土) |
頭の中がザワザワする。 |
あーもう!
頭の中がザワザワするなりに生きていけばいいんだ。
泣きながら彼に言う。
「『ずっと一緒にいるよ』って言って」
彼が優しく言う。
「『ずっと一緒にいるよ』」
言葉だけ求める。
ゆうべは、やっぱりもう痛いのが怖くて 腕を切れなかったけど、切れなくてよかった。 生活不便だし、傷がつくし。何より痛いし。 そんな思いをせずに済んでよかった。
それから、やっぱり薬の威力はすごくて、 寝がけに彼の声が聞きたいとか電話したいとか 思う余裕もなく睡眠にひきずりこまれたのが良かった。
ついでに、筋肉弛緩材でもあるから、肩こりと背中の痛みも とれてよかった(笑)。
いいことが3つもあったね。
今日(2月4日)は、洗濯物をたたんだり夕飯の支度をしたり、 やるべきことはちゃんとやれたからよかった。
あと、簿記もほんの少しだけど勉強したし。 だらだら眠ったり起きたりの無駄な休日じゃなかったからよかった。
「生きていくためだけに生まれてきた」って、 きょうの作業は全部リリイ・シュシュを唄いながらやった。 べつに生きていけそうな気がする。
今日もおくすりを飲んだから大丈夫。 苦もなく眠れる 寂しいのは今に始まったことじゃないし。ずっとひとりだったから。 慣れっこ。
ベビードールのボディローションをつける。 甘い香りが大好き。
しあわせは生活のなかにたくさん転がっていて それをいかに見つけだせるか、ということなんだなあ。 と、今日母親を見て思った。
どうして私は慢性的な寂しさから逃れられないんだろう。 寂しくなくなることが夢。
夢は見るもの、叶えるものじゃない。
私の人生に、もう彼は必要ないの。 単身赴任先でひとりで苦しんだらいいよ。 仕事が辛かろうが、話し相手がいなかろうが、私には関係ない。 離れて住む家族の為に、勝手にひとりで耐えたらいい。 家も買ってあげたらいいよ。
ひとりの週末も慣れっこ。 べつに寂しくない。
小さい頃からふつうの人が当たり前にできることが私にはできなかった。 不良品だから、いつも両親に怒られてばっかりだったんだ。
私にイメージを押し付けられるのはもうたくさん。 自由になるの。
もう全部私には関係ない。
2006年02月03日(金) |
私の人生のテーマ「ひとりぼっち」 |
いくら耐性なくなったって言っても、デパス1個くらいじゃ どうにもならんね。
彼があらためて「いつごろから辛かったの?」と聞くので、 昔の話しをしたら「可哀想だ」って電話口で泣いてくれた。 やっぱり、そうだよね、「かわいそう」だよね。 両親の仕打ち。
「離婚して、私と結婚して。」って泣きながら彼に言う。
「俺も離婚したいよ。でも、『したい』のと『できる』のは別問題だろー」
・・・それは、「離婚したくない」のとは、違うんですか?
ひさしぶりに味わう、居場所がない感覚。 ずっとひとりだったもの。居場所なんてあるわけないもの。 死ぬ訳にもいかない私は、もう残りは 人様の邪魔にならないように地味に生きていきたいです。 うちの弟は○○○O○なんだよーーーー!!! 身内に精神疾患がいるわけいかねーんだよっっ
ただ、もう、ずっと、“さびしい”だけ。 ずっとさびしいままで生きていけばいいじゃん。 腕を切りながら、薬を飲みながら、生きていけばいいじゃん。 「さびしい」を生きればいいじゃん。
私の人生のテーマ。「ひとりぼっち」
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