2007年06月24日(日) |
愛されキャット上達中 |
ううう・・・ジュニアたんのウンコが臭い・・・(−−;)
お食事中の方はすみません<(_ _)>。
いやぁ、ジュニアたんの愛され猫教育は進み、結構いい感じでなじんできました。パソコンを破壊されそうになったときは、さすがにどうしようかと青くなりましたが、とりあえず猫じゃらしにもじゃれるし、またたびにも喜ぶし、パリパリ(←猫の爪とぎ台)も上手に使えるようになったし、なによりもトイレをしたあとに、ちゃんとお砂をかけられるようになりました♪
・・・でもまだ半分だけど(苦笑)
立派なウンコが半分顔を覗かせたままなもんで、だから部屋にウンコの臭いが・・・(笑)。
それというのも、ジュニアたんは本当によく食う(^^;)
いや、子供だから健康的でいいんだけども、それにしても茶々丸がどっちかというと鳥食いなもんだから、こうガッツリ食べられると逆にお腹が心配です。 でもまぁ、デブでもないし、どっちかというとすらっとしているので、いいのかなぁ・・・・???
人の手を掴む時に爪を出さずに優しく握ることもできるようになったし、甘噛みも数段ソフトタッチになったし、パソコンしている最中はイタズラにじゃれなくなりました。
ううう〜〜〜。賢〜〜〜い(>_<)!!!
そもそもジュニアたんは、非常に賢い猫なので、教え方さえ間違えなければ、いろんなことを本当にすぐ理解するのです。 おいでとか、部屋に戻るよとか、言葉だけでも結構分かってきています。
ただひとつ難があるとすれば、爪を切らせてくれないことくらいで・・・(−−;)
これには本当に困っているので、明日は病院に連れて行って、病院で切ってもらおうかと思っています。 いやほんと、いままで我が家にいた猫たちがいかに無防備だったかと思うほど、ジュニアたんは切らせてくれません(^^;)。昨日茶々丸の爪も切りましたが、本当に無抵抗だもんで、 「はぁ〜。やはりマイキャットは違うねぇ〜」 と、改めて思ってしまいましたよ。
ジュニアたんは掴みはソフトなんだけれども、なんせ子供で爪が細いもんだからこっちの皮膚にスッと入り込むので、ワシの両腕は赤い筋だらけっす(−−;)
とりあえずは病院で無事に爪を切れることを祈ろう・・・。
ううう。もう生傷はいやだよう(>_<)!
非常にくだらない上に、どうでもいい話なんですが、ふと思い立ってみんなに聞きまくっている質問がある。
「もし、全く同じ金額だったとして、買うならバットモービル?それともボンドカー?」
これです。
バットモービルとは、バットマンが乗っている黒塗りツルピカのかっちょいいスポーツカーで、ボンドカーとは007に登場する、Qが作ってくれる(毎回なにかしらの新しい機能とかがついてたりする)諜報員仕様の水陸両用車です。 あ、でもバットモービルの方も確か執事のアルフレッドがなんかしてくれてたりしたような・・・。ロビンもこちょこちょいじってるしね。で、空が飛べたはず・・・。
う〜〜〜〜ん、悩むねぇ。
単純に見た目がかっこいいのはバットモービルのような気もするんだけども、でもいざというときに身を守ってくれるのはボンドカーのような気もする。
この質問をしたときに、一人「デロリアン(バックトゥーザフューチャーに出てくるスポーツカー型のタイムマシン)の方がいい」といった子がいたけれども、あんなにしょっちゅう壊れるものはキケン極まりないじゃん!ドクとワンセットじゃないと、怖くて過去なんかいけないしね。未来だったらほかに直してくれる人もいそうだけども、過去は燃料の調達から難しそうだし・・・。
でも、そう考えると、バットモービルにはロビンが欲しいし、ボンドカーにはQがいてくれないとどうにもならないのかも・・・(^^;)
いやでも、悩むなぁ・・・。バットモービルとボンドカー。
みなさんはどっちがいいですかねぇ?
2007年06月20日(水) |
「スパイダーマン3」 |
いや〜〜〜。やはり大画面で見たくって、前2作を見ていないっつーかなぴんを引きずり込んで見ちゃいました(^^;)すまんね〜。
<あらすじ> 相変わらずスパイダーマンとして市民を助け続けるピーター。一方で恋人でありスパイダーマンの正体を知る数少ない人物メアリージェーンは舞台歌手としての夢に向かって一歩を歩みだそうとしていた。 そんな時、元親友でスパイダーマンのことを父を殺した仇と恨むハリーが事故にあい、ピーターがスパイダーマンだという記憶がなくなってしまう。 久しぶりに穏やかな生活に戻りそうな気配がしたものの、謎の黒い生命体が地球にやってきて・・・。
とまぁ、そんな感じです。 なんといいますか、これは語るよりもちゃんと見た方がいいです。普通に面白かったので。 言い方はちょっと変ですが、逆転裁判の三部作をやったとき、「3」で感じた「こうまとめるか!!(驚)」という感じを、今回のこの「スパイダーマン3」で受けました。
サムライミ監督は「6まで構想はできてる」と言ったそうですが、この後の三作をよっぽど面白くしない限りは「3で終わっておけばよかったのに」と言われかねないくらい、いい感じにまとまっていたと思うのです。
っつーか、まとめすぎという気もしないでも・・・(^^;)
いや、実はこの実写映画版のスパイダーマンは結構好きなので、6まで続くならそれもアリかな?と思っていたのです。「2」は個人的にそんなに面白くなかったんだけども、「1」と「3」はなかなかいいんですよ。ホント。バランスとかが。
(以下ネタバレ含みます)
ピーターの舞い上がっちゃってる感じとか、相変わらずのスピード感溢れる映像とか、見所も満載だし、人間関係的にもドラマチックでエンターテインメントとしては秀作だと思うんだけども、個人的に不満なのは
・・・ハリー殺しちまったもんな・・・(−−;)
これが「4」以降に対する触手が動かなくなる理由のひとつで・・・。 ジェームス・フランコ見たさに見てたっつーのもあるわけでさぁ〜。ピーターだけだとビジュアル的な楽しみがイマイチ・・・といったら、トビーファンに殴られちゃいそうですが、でもさでもさ、やっぱりダメ息子ハリー(←好きなくせに散々な言い方だ)は大事だと思うのね!! なんか今回でハリーもいいやつになっちゃったりして、なんか萌え萌え上体で死んじゃったけどさ(笑)、やはりこれ以上主要キャラが減ると、話の方向性がまとまらないと思うのですよ。 サムライミはあんなこと言ってたけど、やっぱり3で終わるのかなぁ?終わった方がいいかもなぁ〜。 だって、1から引いていた伏線とか、使い切っちゃったしね(^^;) サンドマンのことで伯父さんのこともカタがついちゃったしさ。もう広げようがないと思うんですけど。 でもサンドマン・・・ちょっと可哀相だったねぇ。まぁ、悪いことは悪いことなんですけども・・・。このサンドマンを加えたことが3のポイントでしょう!これでドラマの方の深みがぐっと増したと思うのです。正直ヴェノムとダークスパイダーマンだけでは薄っぺらい話になっていたことでしょう。だって、ヴェノムなんてただの逆恨みだしさぁ(−−;)なんなんね、あいつ。悪役ダブルなのはバットマンっぽいですな(笑)。 余談ですが、教会の上で反省しているスパイディーにはちょっと笑った。 「反省するんだ!?」って感じで。
・・・と思って調べていたら、なんと「4」の脚本制作がスタートしているとの噂が・・・。 ソ○ーピクチャーズよ・・・、少年ジャ○プじゃないんだから、無理に続けなくとも・・・(^^;)
ともあれ、スカッと娯楽ものを見たい人にはぜひともオススメ。 深く考えずにみるのがポイントです♪
実は今日、鎌倉検定なるものを受けてまいりました! しかし、一夜漬けどころか4時間漬けなもんで、まぁ受かるわけないですな!(^ヮ^;)
わっはっはっは・・・
虚しく笑うワシ。
いやですね、でも検定よりもワシには気になることが同じ日にあったわけですよ!それが・・・
ジュニアたんのお見合い!
そうです・・・。里親さんになってくれるかもしれない人と、ジュニアたんの初顔合わせですよ(>_<)!!うひ〜〜〜緊張〜〜〜〜(>_<)!!
こうしている今も、ジュニアたんを抱っこしながらキーボードを叩いているんですが、そこまでジュニアたんも抱っこ猫になってくれたし!一歳を迎える前には、生涯を共に過ごしてくださる人の元にジュニアたんを送り出したい!と、里親探しをがんばっていたわけです。
いや〜、苦悩の日々ですわ・・・。
条件を出すとキリがないけれど、かといって無条件で可愛いジュニアたんを見知らぬ人の家に渡せるわけがない!!
そんな中、ワシにとって願ったり叶ったりなファミリーが現れたのです。
んも〜〜〜〜〜このうちにもらっていただきたい!!
と、そう思える相手が現れるなんて、奇跡としかいいようがない(>_<)!!
でも、ジュニアたんは、中身はまだまだ赤ちゃんなものの、外見はちょっと大人びてしまっているし、しかも初対面の相手にはナカナカお愛想ができないシャイボーイなもんで、どうしたもんだかなぁ・・・と思っていたのですが、ありがたいことに、とりあえず七夕からお試し期間でジュニアたんを引き取っていただけることになりました!!
あとはこれで、向こうの家族との相性がよく、ご家族の中に猫アレルギーの人が出なければ、無事にジュニアたんの御婿入りが決まります。
う〜〜〜、ぜひともそうなって欲しいわい。
というものの、一方で、ジュニアたんと別れるのが非常に淋しいワシもおり・・・。
確かに、キーボードをカチャカチャやっている今も、その指にじゃれて猫パンチとか繰り出してくるし、原稿を書いているとモニターの背後からじーっと見つめてこられるので、困ることもあるのですが、でもやはりいっぱい舐めてくれる(茶々丸は絶対に自分以外を舐めないのです)美少年は可愛さ120パーセントなわけで・・・。おまけに、我が家に入った途端、一切外に出たがらなくなるほどの家猫向き抱っこ猫だし・・・。
でも、茶々丸と犬猿の仲である以上、我が家では飼えないわけで、そうなればこんなにも可愛い抱っこ猫を我が家の庭猫にしておくにはもったいないし、なによりもジュニアたんがマンツーマンで愛してくれる家族と出会えたほうが、何万倍も幸せだと思うのです。
っつーわけで、ジュニアたんをお婿入りさせるその日まで、愛される猫教育を必死にやろうと心に誓ったワシでありんす。 ジュニアたんが出戻らないように!!次のお家で一生可愛がってもらえるように!!
マイフェアレディのごとく、ジュニアたんを上級の愛されキャットに育て上げたいと思います!!
というわけで、検定はおざなり(^^;)えへへ・・・
ま、落ちても次回こそはちゃんと受けるわ・・・。
その理由はまた今度。
実は今日、愛猫カクちゃんのハタチの誕生日でした。
ま、生きていればなんですけれども。
カクちゃん自身にしてみれば「ハタチ」とか「誕生日」とかいう概念はないのでしょうから、ハタチのお祝いをしたかったとかいうのも、人間のエゴでしかないんですけどね。
でも、亡くなった時には「せめてハタチまで・・・」と思ったりもしましたが、いまとなっては「ハタチまで」とかいうことでなく、「いまもそばに居てくれればよかったな」と思う方が強いです。
「亡くなったものをいつまでも悲しまない方がいい」という話を聞いたりしますが、そうだろうか?とも思うワシです。
そりゃ確かに、いつまでも悲しんでいて現実に向き合わないのはよくないとは思いますが、こうして折に触れ思い出して、ちょいと胸をしめつける想いを感じることは決して悪いことじゃないと思うのです。
逆に、そういうことが全く無い人生というのも、つまらないもんでしょうな。
だから、よく聞く「死んだ時がつらいからペットは飼わない」というセリフも、もったいないなぁと思うのです。
そりゃ、「死んだ時に辛くないペット」なら、飼わないほうがいいし、そういう人には飼われない方がペットの方も幸せだと思います。
でも、死んだ時につらいのなら、それはきっと、生きている間には、それ以上の喜びと愛が溢れていたのではないでしょうか?
ならきっと、ペットの方も幸せなんじゃないかなと思うのです。
カクちゃんが亡くなった時、「幸せだったのかなぁ」と何度も自問しました。でも最近になってやっと、「きっと幸せだったんだよね」と思えるようになってきました。 というのも、こうして書いている今もそうなのですが、ワシがまだカクちゃんのことを思い出すと泣けて仕方がないからです。あれやこれや思い出しては、やっぱり泣いてしまうのです。
「涙=想っている証」だとは思いませんが、思い起こせる「あれやこれや」に、カクちゃんと積み重ねてきた日々の重みを感じ、その重みの中にある想いに「確かなもの」を感じることができたのです。 それをカクちゃんも同じように感じていてくれたら、きっと幸せだったんじゃないかなぁ・・・と。
だから、もしもペットを飼うことを上記の理由で拒否している人がいたら、ぜひペットを飼ってみて欲しいと思います。 できればペットショップとかではなく、周囲で里親を募集しているところとか、ボランティア団体とか、保健所とかから引き取ってくれると嬉しいなぁ。 ワシ自身、犬も猫もお金で買ったことがないので(どれも引き取り手を捜してたとか、うちの庭に捨てられていたとか、保健所送り直前の子を引き取ったとか、そんなんばっかりなもんで)血統がなんだとかまったく気にしたことがないし、正直愛情をかけるのにそんなもん全く関係がないと思うので。
逆に、そこをポイントにして飼う人には飼わないで欲しいと思うんですけどね・・・(−−;) そういう人がいるから、無駄にブリードされてかわいそうなことになる犬猫さんが増えるわけですから・・・。
ペットショップも、ばんばんブリードさせるよりも先に、売れ残る子を出さないシステムを確立することの方が先なんじゃないかと思うんですが、どうにかなんないんでしょうかね。
「今日はカクお姉ちゃんのハタチの誕生日なんだよ」 と言ったら、茶々丸は
「んな」
と鳴いて目を細めました。 未だに「カクちゃん」という言葉は忘れていないようです。 茶々丸もカクちゃんがいなくなった直後は、なんか様子が変で、精神的にも不安定だったのですが、最近そういう意味では落ち着いてきたのかも。 まぁ、別要因(ジュニア)があるにはあるんですけどね(^^;)。
ジュニアの里親も探さないといけないし(←どうしても茶々丸が認めないみたいなもんで・・・。家族的にはかなり「ジュニアたんラブ♪」なんですけど、やはり古参者は大事にしなくちゃいけませんからねぇ)、いろいろとやることはあるんですけれども、とりあえず今日はカクちゃんとの想い出に胸をはせていたワシでありんす。
はぁ、いい天気でよかった・・・♪
ちょっとずつネットに返り咲いている今日この頃のワシです。
で、こっそりやっているサイトの更新なんかもしちゃったりしたんですが、そのついでに「限定とかいって過去に小部数本に掲載した作品をこっそりサイトに載せちゃおう!」と、かねてから思っていた計画をこそこそと実行に移しておりました。
で、およそ三年ほど前に書いたショートショートなんぞを読んでみたりしたところ、自分に感心しちゃいました。
おっと!・・・結構面白いじゃん。
うおう!自画自賛!
やべぇ、アタシ恥ずかしい人だ・・・(赤面)。
でも、これがなんちゅーか、書いた本人はどういう展開にしたかなんかすっかり忘れているので、完全に他人の書いたもんのように読んでいたわけですが、文体とかキャラクターの口調とか、オチのつけ方とか、意外と面白くてビックリしました。
なんちゅーか、アタシ好みだ・・・(←これまた冷静に考えると、とんでもなく恥ずかしいことを言っている上に、当然のことを言っているワシ・・・)。
確かに、今のワシとしては修正を入れたいところもそれなりにあるものの、なんか胸がキュンとしちゃいました(爆笑)。
というわけで、限定ものも解除しちゃって、ポコポコと載せちゃおうかという気になったワシでありんす。 ま、出し惜しみするほどのもんでもないしね(笑)。
この一人発掘作業が、なかなかに自虐的で面白い。
う〜ん、マンダム。
以前からずっと行きたいと思っていたのですが、ここ数年の間にお仲間の館がドンドン閉館しているという話を聞き、こりゃあるうちに行っておかねば!と決心いたしました!
で、行ってまいりました!
熱海秘宝館です!
さ、みなさん、笑うところですよ(笑)(^^;)
いやぁ〜、日本に数ある秘宝館の中でも上位に位置すると言う(←誰が決めたのやら)熱海の秘宝館です。
ちなみに、「秘宝館ってなに?」と思われる方のために説明いたしますと、18歳未満の方は入館できない、大人のディ○ニーランド!(←嘘)とまでは行きませんが、ちょっとエッチな展示館のことです。後で話にも出てきますが、おみやげにカステラ焼きを買ったのですが、そのパッケージには「アダルト・ミュージアム」と綺麗な書体でアルファベット表記されていたので、まぁそんなとこだと思っていただきたい。
それにしても、分かりにくいところにあります(^^;) 正直、カーナビあっても近場をグルグルしちゃいます(笑) なんせ、山の上の方にあって、周囲が狭いトンネルだったりするもんで、徒歩の方が分かりやすいかもしれません。でも、徒歩だとかなりツライ高さかも。ちなみに近くのホテルからロープウェイが出ていて、ロープウェイと秘宝館の入場券がセットになったチケットなぞも発売されていたりします。
しかし、秘宝館だけでも1700円。高っ!
でもまぁ、お客さんの数も限られているだろうから、一人頭が高くないとやっていけないのかもね。
入り口の上にはなぜか人魚姫の像が(笑)、しかも人魚なんだけど、膝のあたりまではちゃんと脚がある(←意味深ですねぇ)。爆風スランプの歌のような困難はないようです(←分かる人だけ分かってくれ)。
入ると、そこはまさに昭和の風が(爆)。
いきなり100円入れろとか書いてあるので、思わず入れちゃいましたよ。
すると、中途半端なリアルさのマネキンが「こんなん出ましたけど〜」とおみくじをポトンと落としていく。 しかし、帰っていくマネキン巫女のお尻が丸出し・・・。
もはや笑うしかない。
というか、この世界観がこの館の全てを包み込んでいるのです。
四十八手の模型があったり、クジラのナニの模型があったり、「ボタンを押してください」のボタンはすべてオッパイの土台に乳首のボタン(笑)。
カラクリ様式の展示が多くて、そういう意味では学園祭なんかでもできるんじゃないかと(←これの許可が下りる学校はまずなさそうだけども)思ったりする。
座ってくださいとある椅子に座ると、座った自分をお客さんと模したりご主人様と模したりしたエロチック寸劇が始まったりなぞ、エロギャグワールド満載な感じのものもあり、また一方で、浦島太郎のミニ映画なんかはフツーのAVだったりしたり。
中で見かけたほかのお客さんたちも、「あらやぁねぇ〜、あははは」というテンションの人が殆どだったので、明るいエロスの館というか、アダルトショップに行くようなノリで行くような所ですな。
ひとつ問題があるとすれば、もうちょっと見る量が多いといいのになってことでしょうか。ここでもいろいろ書こうと思ったのですが、それを全部書いちゃうと、行った時に新鮮さがなくなっちゃうので、実際ワシも、行った方の感想を見てから行ってしまったために、「あそこに書かれていたことが全てだったのか・・・」とちょっとショックだったのです。
おみやげに四十八手トランプを買いたかったのですが、職場のおみやげに悩んでいる間に買うのを忘れてしまった(^^;)
そして、おみやげに選んだのは「子宝」と書かれたナニのカタチのカステラ焼き(笑) パッケージの観音様も、なにやら怪しげなシェイプ・・・。
ちなみに職場で、洒落の分かる人にだけこっそりとあげたら、ワシと同じ歳の女子が 「このカタチでカステラ焼き(の色)ってトコが絶妙だね・・・」 と、静かに笑っておりました。
そこまで考えられてしまったとは・・・。
こっそり置いておいた人たちからも、お礼のメールが続々と(笑)。
よかった・・・「セクハラです!」とかって怒られなくて(^^;)
でも別の女の子からは
「カステラ焼きの中が白アンじゃなくて、ほっとしました」
とかいうメールももらい・・・。 みんな、そこまで考えるんだねぇ(^^;) あたしゃカタチで笑うことしか考えて無かったよ・・・。
なにはともあれ、とりあえずひとつ行けてよかったです。 できれば日本全国の秘宝館を一通り見てみたいなぁ。 地方色とかあると、それはそれで面白いと思うんだけどなぁ。
それにしても、江戸時代に使われていた絹のコンドームは痛そうでした・・・(−−;)
そうそう、場所自体は非常に見晴らしのいいところにあり、秘宝館に入らなくても展望スペースだけ行って帰ってくるのもいいかと思います。
景色は最高ですぞ。
とりあえず、なくならないといいなと思いつつ・・・。
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