2006年09月30日(土) |
なんとしてもサソリを!!! |
どうぶつの森ですが、今日で9月が終了。
となると、今日中になんとしてでもサソリを捕まえなければ、虫リストコンプリートの夢が断たれてしまうのです!!!
どういうわけか、サソリがほとんど出てこない。最初の方で失敗してから、とりあえずタランチュラは捕まえたのだけど、サソリが捕まえられない〜〜(>_<)。
みんなの話を総合するに、タランチュラよりもサソリの方が捕まえやすいとのことなんだけども、いかんせん出てきてくれなければ捕まえようもないわけで・・・。
一方、こりゃムリかもと思っていたオニヤンマは本当にラッキーな状態で捕まえられました。でも、後にも先にもあれ一匹だな(^^;)。
急に海からひょいっと来たものがあったので、何も考えずに網をふったらオニヤンマが取れた(笑)。
さんざんおいかけまくっても捕まえられなかったオニヤンマ・・・。あれがなかったら、きっとこっちもムリだったかも。
そして最終日だというのに雨だしさ、うちの村(−−;)。
夜の11時から突然晴れる辺りがにくいね!
というわけで、夜11時30分ごろ。
残すところあと30分というところで、なんとかサソリを捕まえました!!
いやぁ〜。最終日だから絶対に出るはず!と思ってたけど、本当に出てくれるとは!!慎重にとりましたよ、ホント。
は〜、これであとは、フンコロガシを待つばかり〜〜♪
はやくコンプリートして、金のあみが欲しいな〜〜〜♪
母と協議した結果、やはり多少強引にでもマルを連れ帰った方がいいのではないかという結論に至ったワシです。
もしもストレスが原因で起こった膀胱炎ならば、入院している限りマルはよくならないと思うのです。これが運動不足が原因だとしても、同じことでしょう。
となると、とりあえず傷口の方は一時退院の話も出ていたくらいに安定してきているのだから、我が家の一室で隔離でもして、ウキウキとマルが走り回らない環境を作った上で、それでもできるだけのびのびと生活していただければ、これ以上悪くなることはないのではないかと思ったわけです。
というわけで、今日も面会に行った際に、若い先生に
「あの〜、まだ家に連れて帰ることって、できないですよねぇ・・・」
と、弱気につぶやいてみる。すると、
「そうですねぇ〜・・・」
と返した先生が、それでも大先生に進言してくれたらしく、オーナー先生がやってきて
「そうですね、無茶をしないということで、一度帰ってみますか?」
という運びになってくれた。
実際、この時点でマルは毎5分ごとに尿意を訴えるほど、余裕の無い状態。 鳴く声もどこか弱弱しく、いかにも病人って感じ。おまけに食欲もないのか、お腹がぺっこりとへこんでいて、いつものプリプリマル君ではないのです。
そんなマルを抱えてキャリーにいれ、バイクの荷台に乗せて家まで爆走。 久しぶりのバイクに、マルはおびえていたものの、とりあえず家に着くと
「あ、家だ♪」
と思うのか、早速トイレのある場所まで走って、我慢していたおしっこをしておりました。覚えているもんだねぇ〜。
んで、マルの隔離部屋を作り、冬の間にキナコ用として使っていたトイレをマル用にして置き、ご飯とお水も一部屋で全部済むように設置、あとは、ワシが傍らについてマルのエリザベスを外し、マルができるだけのびのびとできるように(とはいっても、傷口を舐められると困るので、そのそぶりが出たら、ワシがそくストップをかけなければなりません)してみました。
するとマルはこの4ヶ月の鬱憤を晴らすように、ひたすらとグルーミング!!
ただひたすらにグルーミング。
猫が綺麗好きって本当なんだなと、改めて感心しましたよ〜。
見る間に綺麗になっていくんですもの(笑)。
それと、もうひとつ感心したのは、傷口に触れるそぶりもないのです。 いい加減、その傷口はそういうもんなんだと思ってくれたのか、それとも他の汚れが気になるのか、ひたすら身体を舐めている割に、傷口は舐めないのです。
偉いね〜〜〜〜〜。
んで、グルーミングが終わると撫でて欲しいのか、ブシュルブシュルと鳴きながら近づいてきたので、久しぶりのラブラブタイム♪
そして、ご飯、お水の4つがローテーションでクルクルと回りながら2時間ほど。エリザベスをつけていたときには5分置きにいっていたトイレに、2時間も行かなかったのです!!
たしかにまだ血尿っぽいんですけども、とりあえず我慢できるようになったということは、快方に向かっているのではないでしょうか?
もうこうなったら、愛の力で傷口と膀胱炎の両方を治してみせたいと思います!!!
がんばるぞ!オー!!
2006年09月28日(木) |
今度は別の病気(−−;) |
今日も今日とて、茶々丸の面会に行きました。 いや、ほぼ毎日行ってるんですけどね(^^;) なんせ、王子なものですから、精神的なものがね・・・。
と、思っていたら、先生から恐ろしいことを聞かされました。
茶々丸が、膀胱炎になっちまったんだそうです。
朝から血尿&頻尿でトイレとの往復を繰り返しているとのこと。 ストレスはほとんど感じていないだろうと言われ、3ヶ月以上も入退院を繰り返し、そのうちのほとんどを病院で過ごしていたマル。 しかも、その間なんども手術を受け、本当に辛かったんだと思います。
原因は、運動不足か、ストレスか、はたまた何か他に原因があるのか不明ですが、とりあえず手術の傷を治すために、膀胱炎の薬が打てないというジレンマ状態なんだそうです。
面会をしている最中にも、すごく辛そうな顔をするマルに、ワシの方が泣きそうになってきます。
そして、その段になって初めて、衝撃の事実を聞かされました。
なんと入院当初のマルは、病院のトイレで用を済まさないこと1日半以上、たまりかねたお医者さんが導尿で排泄させていたんだそうです。
そういうことはその時に言ってくれよう(>_<)!!そうしたら、家の猫砂を持ってきてみるとかイロイロできたかもしれないのに!! ずっと、一人ケージの中でおしっこの我慢をしていたのかと思うと、ワシはまた切なくなってしまい・・・。
その後数日経ってから、徐々にトイレで自分からしてくれるようになったそうですが・・・それなら膀胱炎にもなっちまうよう〜〜〜〜〜!!!
そんなわけで、再び体重も軽くなってきたマルです。
・・・はぁ、なんだかなぁもう・・・。
マルの一時退院の話は白紙に戻り、一部縫い直しが決定。
いやはや、なんというかもう、
何も言えないっつーの!!
本当にお祓いとか行った方がいいんじゃないかと、さすがにここまでくると思うわけですわ(^^;)
どうでしょうねぇ?
マルの面会に行き、先生も
「そろそろ一回退院させても、いいかもしれないですね♪」
と言ってくれた今日。
「本当ですか!?」
と、ウキウキするワシの前で、先生がマルのお腹をペロンとひっくり返すと・・・
また開いてるし・・・・
先生とワシの間の空気が、完全に凍りついた。
なぜ?なぜなの?? まぁ、確かに今回は穴も小さいけれども、でもどうしてまた開くの??
「今朝は大丈夫だったのに・・・」
と、呆然とつぶやく先生。
さて、一時退院はどうなるのやら・・・・(^^;)
google earthにハマってます(^^;)
なんか、あれ見てると時の流れが速くなる。
しかし、なんというかお手軽世界旅行みたいな感じで、とても楽しいですよ♪
自由の女神のどたまを見たり(笑)、ストーンヘンジをみて「おおおお!」と感動したり、ナイアガラの滝を見ては、「すげぇ〜〜〜!」と感動してみたり。
時間と金がともにたんまりないと、いわゆる秘境みたいな場所にはなかなかいけないけれど、これでなんちゃって旅行をしてストレス解消をしているような気もします。
ところが、なかなか上空からだと見つけられないのが、ピラミッドとナスカの地上絵!
どっちも見てみたくて、時間があれば上空から一生懸命探しているのですが、いまいちどこにあるのか分からない。特にナスカの地上絵なんか、まさにgoogle earthで見るためにあるようなものじゃございませんか!
ちなみに万里の長城も、まだ見つけられてません(>_<)なんで〜〜〜宇宙からも見える建造物なのに、なぜ見つけられないの??
というわけで、上記三箇所の座標を知っている方、ぜひとも教えてください!!
スフィンクスのどたまも見てみたいよ〜〜〜!!
のだめが月9のドラマになるそうなのですが、原作があれだけ面白い漫画だと、ドラマ化して面白くなるのか非常に疑問が・・・。
特に、原作に独特のテンポがあるものは、キャストと演出家次第で本当にどうしようもない駄作になるので、あまり期待しないほうがいいっつーのは分かってるんだけども。 「動物のお医者さん」だって、原作はあんなに面白いのに、ドラマの方は見るも無残なことになっていたしねぇ・・・。
ただ、のだめ役に上野樹里を持ってきたのはナイスキャスティングといえよう。いやぁ、よくやった。ぱっと考え付く中ではワシ的にベストだと思う。
一方、千秋・・・・なんで玉木宏?(−−;)全然千秋の匂いがしない・・・。 千秋の匂いもしなければ、クラシックの匂いもしない。 しかも「黒王子」の匂いもしない〜〜〜〜(>_<)! いや〜〜〜いや〜〜〜〜!!いまからでも遅くないからキャスティング変更して〜〜〜〜(>_<)!!!もっと色白&黒髪のイメージがある人の方がいいよう!!
ちなみに峰くんが瑛太だそうですが、個人的に瑛太好きなワシとしてはちょいと見てみたい。あの峰くんを、瑛太がどうするつもりなのか、興味があるですよ。ただ、本当に興味あるのは峰パパの方だけども、あの「息子ラブ」っぷりを誰がどうしてくれるのか、気になるところです。
なんでも、フジはドラマにあわせてSオケを本当に作るつもりらしいですな。すごい企画だと思う。しかし、世界的レベルの実力者の卵を本当にどれだけ集められるものだか、気になるわ〜〜〜。コンサートの予定まですでに立てられているそうですけれども、どこまで実現するんでしょうかねぇ。
シュトレーゼマンを竹中直人がっつーのも、実はちょっとヤなんだけどさ(いや、竹中直人は好きなんだけども、この手の役ばかりやりすぎで、食傷気味なのさ)、他にこの畑の役者はいないのかね。しかも外国人役じゃないか。いっそデイブ・スペクターあたりを持ってきたほうが片言日本語がハマって面白かったかもしれないぞ。髪型も近い感じだし(笑)。
ふふふ、上野樹里・・・マングース着てくれるのかなぁ(笑)。
関係ないけども、フジはこの秋から「Dr.コトー」も復活するので、楽しみがいっぱいですわ。うきうき。
はぁ・・・やっぱり秋だわねぇ〜。
と、いうわけで、茶々丸の再手術です。
すでにあの手この手を出し続けた先生が頭を悩ませた結果、今回は、皮膚とは別に皮下組織の縫合をすることになりました。 今回の敗因は、皮膚上は綺麗にくっついたいたものの、皮下組織の方はくっついておらず、ゆえに抜糸後元気に動いた途端に(元々薄い皮膚がかろうじてくっついていただけなので)綺麗に離れてしまったということらしいのです。
だもんで、今回は、皮下組織&皮膚をそれぞれがっちりとくっつけることで、より強固につなぎとめようということなわけです。
皮下組織を、のちのち溶ける糸で縫い、その後その表面を縫合用の糸で縫うので、傷口が少々ぽっこりとしております。溶ける糸は大体一ヶ月くらいは残るんだそうです。すごいね〜。
それにしてもマルは、入院生活が長いせいか、段々と病院に慣れてきて、いまではすっかりリラックスしている模様。 先生方にも「こんなに性格のいい猫はなかなかいない」とまで言われ、日々先生方の口唇を狙っているんだそうな(^^;)困った猫であるよ・・・。
まぁ、可愛がってもらえてるのはいいんだけども、しかし、「性格のいい猫」ってなんじゃろか?? 確かにマルはダントツに可愛い猫だと思うけど(それはやはり主に飼い主の贔屓目なわけだけども)、でも飼い主のワシの目から見ても、マルは決して「性格のいい猫」ではないような気がする・・・・(^^;)
「性格のいい猫」・・・・
一体なんなんじゃろかね〜・・・。
2006年09月01日(金) |
もう倒れそう・・・・(=_=;) |
茶々丸の抜糸が終了し、しかも傷口も綺麗になって一安心。
先生も「これでまた開いたら、おかしいぞ!ってくらいだよね♪」というくらい、本当に綺麗な傷口です。
これでなんとか、マルのぷりぷりのお腹にほお擦りできる日も近い!
・・・・と思いきや。
その夜、出版の方で働いていたワシの携帯に母からの伝言が。
もとから、非常に電波の入りにくい社内なので(というか、ワシの働いている場所のどこでも、まともに電波が入らない。なぜ?ワシの携帯が悪いのか?)、おそらく普通に通じずに、伝言を受け、たまたま電波の届いたときに伝言がきたような感じでした。
で、伝言時間を聞けば今から1時間ほど前。
どうしたのかな?と思って伝言を聞くと
母「マルくんのお腹がぱっくり開いてます。過去最高に開いてます。どうしましょう」
あんぎゃぁ〜〜〜〜〜〜
そっこーで家に電話。すると、本当に開いているらしいとのこと。こりゃいかんと、その場で病院に電話。当然ながら、すぐに連れてこいとのコトなので、仕事は即あがりで、家に帰り、キャリーに入れてもらっていたマルとともに病院にイン。
そして、キャリーから出されたマルの傷口を見ると、
思わず抱き上げた若い先生とワシの口があんぐりと開いてしまうほど、スプラッタな状態になっておりました。
過去最高の開きと、母が言ったのも肯ける。 本当にぱっくりと開いてました。人のこぶしが入るほどに・・・・(−−;)
抜糸して数時間の後に、もう何度目か分からない再入院。
本人(マル)が一番理不尽だと思っているだろうけども、ワシらの疲労もすでにピーク。 オーナー先生も電話で「嘘だろ!?」と言ったそうです。 そうだよなぁ・・・ワシもそう思ったもん。
思ったもん・・・というか、願ったもん。
出版の方の仕事が押して、秋発行になっちまったので、まだしばらくは週7日労働の日々が続きます。それに加えて毎日の面会。他にもやることはた〜〜〜〜んまりあるわけで、こりゃもう、本当に疲れましたわ。 今年になってから一番疲れているような気がする。
運動もしたいしなぁ・・・。体動かさないと、ストレスが解消されないのよねぇ。
秋にはマルと温泉に行こうと思ってたのに、これじゃあいけないじゃん(>_<)!!
しかし、こんなときに限って(というか、こういうときだからこそ?)、想像力だけは妙にたくましくなっていて、妙に「書きたい衝動」が沸き起こってくる。しかも、書きかけの話の続きとか、夢でバンバン見るようになって来る。 やはり創作は秋に限るねぇ・・・(しみじみ)。
というわけで、睡眠時間を削りつつ、あたしゃやるよと心に誓う。
関係ないけれども、マルが入院してからというもの、毎日キナコさんが玄関先でお見送りとお出迎えをしてくれるようになった。 雨の日も風の日も、本当にかかさずにやってくれる。
ふかふか手触りがないと寂しいからねぇ。ありがたいこった。
キナコよ、ありがとう(>_<)!!
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