うひょ〜。「Dr.コトー診療所」の再放送が始まってしまった!
実は心の中で「再放送しないかな〜〜〜!!」と思っていただけに、すごく嬉しい!! これでDVD保存できるわい。うっしっし♪
しかしさ〜、オチもストーリーも全部知ってるにもかかわらず、見始めちゃうと、ついつい止められなくなっちゃうんだよね〜〜(>_<)! ちくしょ〜〜〜魔性のドラマめ〜〜〜〜!!!
そして何度みても、剛洋は可憐で可愛いのう〜〜〜。あの声がいいのよねぇ。ボーイソプラノが!!!
DVD保存できるのは嬉しいけど、やはりDVDボックスが欲しいんだよねぇ・・・おまけDVD欲しい(笑)。しかもボックス版の方は、ディレクターズカットだから、長いしね〜。
あぁ・・・コトー、また新シリーズでやってくれないかな〜〜〜。
そうしたらワシも妄想できるのに・・・(←おい)。
いきさつは忘れたけれど、ひょんなことから知った「山手線占い」。
ちなみにサイトはここ
とりあえずやってみると、ワシは「上野」だということが判明(笑) 最初は「上野??」と思ったけれども、その性格と運勢とかいうところを読んでみるに、そこそこ当たっているような気がしてくるから不思議だ。
短所がまさに当たっている気がする。なるほどな〜。
他にも怪しい占いがあったので、後日また紹介させていただくけれども、とりあえずこれが一番面白かったので、みなさんもヒマなときにでもぜひぜひ。
でもさー、「山手線」占いって時点で、全国区じゃないよね、この占い(^^;)わははははは。
巣鴨に当たる人を見てみたい気がする(笑)
若いうちに「巣鴨」って言われたら、ちょっとショックかも。
やっと見ましたよ(^^;) トータルで160分以上もあると、なかなか見ようという気にもならないから、ここまでのびのびになっておりました。 大作って、見始めて引き込まれるとあっちゅー間なんだけど、見る環境を作るのが難しいと思いませんか?ワシだけ?
さて、あらすじ。 いまから約3200年前のエーゲ海周辺。 ギリシャの王アガメムノンは貪欲に周囲の国を自らの領地とするべく戦を繰り返していた。 そのアガメムノンの弟メネラウスはスパルタの王。あるとき、スパルタの対岸にある国トロイとの友好関係を築くべく、トロイの二人の王子、兄であり名高い剣士のヘクトル(エリック・バナ)と、弟であり絶世の美男子パリス(オーランド・ブルーム)をスパルタに招待する。しかし、その時メネラウスの妻でありギリシャ一の美女とうたわれたヘレン(ダイアン・クルーガー)がパリスと恋に落ちてしまう。 メネラウスに対する愛のなかったヘレンは、パリスとの愛ゆえにあろうことかスパルタを捨て、パリスと共にトロイに渡ってしまう。 怒ったメネラウスは兄アガメムノンに相談。アガメムノンは弟の怒りのためというよりも、自らの征服欲のためにトロイに兵を向けることを決意する。
その一方、ギリシャにその名を轟かせる無敵の戦士アキレス(ブラッド・ピット)は、アガメムノンにも反抗的で、自らのため以外には戦おうとしない男だった。アキレスが唯一まともに話を聞く相手であるイタケーの王オデッセウス(ショーン・ビーン)は、アキレスの王嫌いを知りながらも、「その名声を後世に残すために戦にいかないか」と誘う。 かくして、ギリシャはトロイに兵を向け、千もの船がエーゲ海を渡る。 トロイ上陸の最初にアキレスが攻めたのはアポロン神殿。そこに巫女として仕えていたヘクトルの従姉妹ブリセウス(ローズ・バーン)と出逢い、なにかを感じるアキレス。
トロイの王プリアモス(ピーター・オトゥール)を中心をするトロイ軍と、アガメムノンを中心とするギリシャ軍の戦いが、始まろうとしていた。
・・・とまぁ、こんなさわりです。 トロイの木馬の話を知っているのであれば、その後どうなるかは分かることなので、今回はネタバレ100%でぶっちぎりたいと思います。
ではトロイの木馬の話を知らない人のために、大筋を。 1)ギリシャ軍はかなりの多勢でトロイに向かったにもかかわらず、トロイの頑強な城壁に阻まれて、思いもかけない敗戦状態に陥る。 2)勝つとは思ってなかったトロイの方たち、大盛り上がり。 3)ギリシャ軍、「えへへ、ごめんね〜」という意をこめて、トロイにどでかい木馬をプレゼント。 4)「うわ〜い、サンキュ〜♪」とトロイの方たち、うっかりそのプレゼントを受け取ってしまい、城の中に木馬を運び、祝いの席なんかを設けちゃったりする。 5)祝いの終わった夜、その木馬の中に隠れていたギリシャ軍の兵士が、内側から城門をオープン。宵闇に紛れ、帰ったと見せかけて海の陰に隠れていたギリシャ兵も一気にトロイの城壁の中に攻め入る。 6)トロイ陥落。
とまぁ、こんな感じ。 それに絡んで、アキレスと言えばアキレス腱っつーくらいなもんで、かかとのところをやられて負けちゃうのよね〜とか、そういう話が縦軸と横軸になってる感じです。
正直いって、多少の知識があればわかっていることばかりなので、目新しさは正直言って無い! 「あ〜、はいはい。そうよね〜」と思いながら見る感じなのです。 そこがちょっとガッカリだった。なんつーか、史実に沿わない部分の味付けがあまり無いので、ちょこっとでも「ええ!?」と思うことが無いのです。 ワシのように、世界史選択でありながら、世界史をまったく理解してない人間にとって、これは非常に悲しいことで(^^;)なんつーか、さらに突っ込んで「知ってみたい」と思わせる何かがないのです。 学校の授業みたいでさー。多分、教え方の上手な先生がドラマチックに語ってくれる方が、よっぽど面白かったのではなかろうか?とさえ思う。
そりゃね、ビジュアル的には申し分ないのですよ。 ブラピの肉体美には鼻血ブーだし、オーリーだって得意のコスプレもので申し分なく綺麗だし、個人的にはヘクトルのエリック・バナが好みだったんだけども、でもね・・・でもね・・・。
オーリーのバカ男っぷりが・・・
なんつーか、この映画、それに尽きちゃうのよ(−−;)
ホントね、ルックスだけのバカ王子とはまさにコイツのことだ・・・。 トロイが滅びるのも、あーんな人やこーんな人が死ぬのも、全部全部こいつの節操無しの下半身のせいだと思うと、ばかばかしくてやってられないのだわ(−−;)
まぁ、冷静に考えるに、昔の戦なんかこの程度のことで行われて、国民なんざ、消耗品のように死なされていたんだとは思うけれども・・・にしても、あまりにも酷すぎる(^^;) そのくせさ、腹の立つことに中途半端な罪悪感とか持っちゃったりするのさ。それがまたムカツク。元凶の癖にくだらない言い訳してるんじゃないよ!と思うのだ。わかったようなこと言ってんじゃねぇよ!!!
しかも、こういう「自分がいかに恵まれてるかわかってないくせに、いっぱしに痛みのこととか語っちゃったりして偉そうなことばっかり言ってるヤツ」に限って、自分はちゃっかり傷つかないポジショニングができてるんだよね〜。うへ〜、サイテ〜。 そのくせ、がんばってる気になって、見当違いのことしたりしててさ、ラストなんかもう、アキレスが可哀想でやってらんない(TT)。 金八でなくても言いたいね
こ〜の、バカチンが〜〜〜!!
と。 あとはまぁ、結局パリスが弓をひいてるのをみて、「やっぱり貴様は弓なのか?」とレゴラスの幻影が見えたり(笑)、オデッセウスを見ながらボロミアだと気づくのに時間を要してしまったり(笑)、ブラピとエリック・バナのヌードがやたらと多いことに感動したり、やはりブラピの尻は最高だ!!(>▽<)bと瞬きを忘れたり、瞬きしちゃったら巻き戻してまで尻を凝視したり(←尻フェチの正しい行動)、ピーター・オトゥールはこの年になっても本当に綺麗だなぁ・・・と感心しきりだったりしたんですが、結論として
ま、動く写真集かね
・・・という感じ。
コスプレものが好きな人は、きっと好きでしょう。 ワシも映像的には嫌いじゃない。 けど、ドラマっつーには、ちょっと人物の掘り下げが甘いかなぁ。 アキレスもヘクトルもかっこいいんだけど、戦のきっかけとかからしても、そこにある大いなる憎しみとか、消えがたいなにかが(戦ってる当事者間に)あるって訳でもないから、見てるこっちもやや冷静になってしまう感じ。
可哀想といえば、メネラウスが一番可哀想ともいえるしな(苦笑)。嫁を寝取られた上に、パリスから「決闘で決めて恨みっこなしにしよう!」といわれたにもかかわらず、真っ向から戦おうとしてるのにパリスに逃げられ、決闘の相手でもなんでもないヘクトルに殺されちゃうって・・・。そりゃメネラウスも無念であろうよ(−−;)と同情。 子供のケンカに親が出てきちゃって、子供だけで解決しようねって言われたから、そうしようとしてた片方の子供のことをもう片方の親がねじ伏せちゃったみたいな・・・ねぇ。うう、可哀想だよう・・・。しかも言いだしっぺの子供の方は、自分のことしか考えてないしねぇ。
なんつーか、パリスのことをバカ男でなく、ちゃんと愛に生きる男にしたければ、もうちょっとちゃんと描いてあげないと、あれじゃあ通じないでしょう。あの映画のポイントはねぇ、
ブラピが主人公っぽくない
ってことで、それが敗因だと思うのです。 群像劇にしたいなら、もっと時間を伸ばしてでもきっちりそれぞれの人物像を描いてあげないといけないし、ブラピを際立たせるなら、もっとブラピに集中した脚本作りからしないとダメだったと思う。 時間と金を使った割には、感動の薄い映画だと思うわ(^^;)
残念だねぇ〜。
嫌いではないの。でも、ひたすらにもったいない映画なの。 あんなにいいキャストなのに、この出来なのが本当に残念。
ただまぁ、見た目には麗しいわよ、みなさん(笑)
2005年08月28日(日) |
「隣のヒットマンズ〜全弾発射」 |
さて、「隣のヒットマン」の続編が4年ぶりに登場。 マシュー・ペリーが好きなワシとしては見ないわけもなく・・・というわけでレンタル。
あらすじ 伝説の殺し屋ジミー“チューリップ”チュデスキー(ブルース・ウィリス)は、かつて自分が命を狙っていた歯科医のオズ(マシュー・ペリー)に歯科記録を偽造してもらい、なんとか「死ぬ」ことに成功。オズの元で歯科助手として働いていたジルと再婚し引退ののち、メキシコで主夫生活を送っていた。 オズはジミーの元妻のシンシアと結婚し、平穏な生活を送りながらも、以前の事件がトラウマになり、過剰に防衛本能をぎらつかせる日々。 そんな折、前回の事件で息子を殺されたラズロが刑務所から仮出所し、ジミーを追い始める。その流れから、シンシアを誘拐され、オズ自身の身も危なくなってしまう。 驚いたオズは慌ててメキシコにいるジミーの元を訪れるが・・・。
とまぁ、こんな感じ。
相変わらずのとぼけたアクション映画です。 乱射騒ぎがしょっちゅう起きるけれども、アクションというよりも、やはりコメディ色が強いです。個人的にはその方が好みですが(笑)。 前回よりも、マシュー・ペリーの演技が全体を通してなじんでおり、前作を見てない人でもなじみやすいかも。前作は、マシューのチャンドラーを知らない人には、ただのオーバーアクションな兄ちゃんに見えただろうから(笑)。
それにしても、いきなりオズがジミーに掘られているのには、驚いた(^^;)。いやはや、だってそんな空気のない映画だと思ってたからさぁ・・・。マシュー・ペリー受けかぁ・・・・でもまぁ、あの人は受けだろうなぁ・・・きっとかなりのオッサンになっても、受けなんだろうなぁ・・・。いや、ご本人はちゃんと奥さんいますけどね(^^;)なんとなく、雰囲気が・・・あはははは(^^;)。
結構人が死ぬ割には、ライト感覚で見られる映画です。 やっぱりできれば最初の作品を見てから見た方がいいとは思いますがね。 なんだかんだ言って、前作からの伏線(というほどではないけど)めいた設定も出てくるし、なんといっても人間関係が分からないでしょうから。
ストロボがいい味出してます。ああいう脇キャラって大事よね〜。 笑いのセンスも、好きなタイプです。
仕事後のちょっと疲れたときに、ビール片手に見るくらいのノリでいかがでしょう?ブルース・ウィリスの壊れっぷりもナカナカいいですぞ。
以前イベントで知り合った方のライブがあったので、渋谷まで行ってまいりました。
・・・にしても、バンド名が「めがねデブ」って・・・人に言いにくいよ(^^;)。 たとえば
「めがねデブのライブがあってさ〜」
ね、 すごく自分が悪人になった気がする・・・(笑) 実際、メンバーの方たちはそこまでめがねデブというわけでもなく。 「いやいや、結構ついてますよ」と腹をたたいてはいたけれども、本場アメリカのデブを見てきたワシには、まったくの標準値に見えますよ!!
それはさておき、ライブです。 いや〜、以前のイベントの時には、よく知られた曲のカバーばかりだったので、よく知らなかったんですけども、この『めがねデブ』さんたち、非常に選曲がマニアックというか、普通だったら怖くて避けるような難しい曲をよくもまぁ見事に演ってらっしゃいましたよ。 ライブがライブらしいというか、ライブならではの持ち味をちゃんと出せていると言うか、上手くいえないけれども、まさに「Liveが生きてました」よ。 アマチュアバンドのライブって、どうしてもプロのライブに比べると時間が短いせいもあって、全体の構成が急で、よく知ってるバンドのでないと、イマイチ乗り切れないことが多いのですが、そんなこともなく非常に楽しめました。和製エルトン・ジョンを見た感じ(笑)。
ピアノバンドで元気がよく、しかも歌が上手い。あの高いキーを男性ながらに外さずに歌えるっつーのは(そもそもあのラインのコピーを男性でやろうってのは、なかなかにいないんじゃないかと・・・。原田郁子でしたっけ、最初の曲。通常男性のキーではないよねぇ・・・)見事としかいいようがない。プロの女性ボーカルでもあの高さになると声がのびきれずに、1/2〜1/4ほどキーを外す人が結構いて、耳障りな感じがするんだけども、男性ながらにそれもなく(というか、そこら辺をきっちりやっていることが、下手なプロよりもプロ意識があるなと感じられて、非常に聴きに行ってよかったと思えたんだけど)安心して聴いていられたのが嬉しかったです。
は〜、日本にもこういうスタイルを演じる人がいるんだなぁ〜と。 ちょっと矢野顕子っぽいというか。
ピアノの弾き語りってだけでも、なんかウキウキしましたな。ビリー・ジョエル好きのワシとしては、ぜひともビリーの曲も歌っていただきたいという気がしました!(←系統違うの分かってるけどね(^^;) 崎谷健次郎や佐藤竹善好きとしても、もっと日本の男性アーティストにもこういうスタイルの方が増えてくれると嬉しい。 いやホント、ボーカルの加藤さん、上手い!惚れましたよ〜。カラオケなんかでも、キッチリ歌わないと気がすまないワシのハートにドンぴしゃりの歌唱スタイル。ミュージシャンってずるいわ〜。ドラムとベースの方も何気にちゃんと上手かったし。三鷹だとこれを聞きながら美味しいご飯を食べられたのですな・・・う〜ん、もったいない。というか三鷹でご飯食べて酒飲む時間までいたら、家に帰れないっつー・・・(−−;)残念。せめて渋谷なら楽勝なのになぁ〜。
残念といえば、ドラムさんが帰郷されるために、しばらく活動の目処がたたないようで、それももったいない。早く新しいドラムの方を見つけて、次のライブをやっていただきたいものです。
去年FUJI ROCKに出たワシの友人のバンドとは違うラインだけども、脳に染み込んでくる水のような音楽という意味では、どちらもオススメ。 今日のめがねデブさんたちは、傘のいらない心地よい小雨のような感じかな〜。雰囲気で言うならニール・セダカの「Laughter in the rain」ってトコでしょうか。もそっと元気いいけどね。
というわけで、みなさまも機会があればぜひ。 公式サイトでもあれば、活動状況が見えやすいのにね〜。
たしか、このレビュー・・・書いてなかったよねぇ? まぁ、二度書きだったらご愛嬌ってことで(^^;)
さて、「ひとまず走れ」です。公式サイトはコチラ 映画館まで行きましたともさ。ソンスンホンみたさに!!! 元気で軍隊やってるのかしら〜。心配でございますよ、あたしゃ。
というわけで、あらすじ 義父嫌いからアメリカ留学し、帰国後高校生になったソンファン(ソンスンホン)は二十歳でありながら高校三年生。しかも、自分は元ギャングだったという大ほら吹き。 その仲間はクラスメイトで、ナイスバディを武器に夜な夜な出張ホストとして引っ張りだこのウソプ(クォンサンウ)18歳と、ごくごく標準的で地味なジノン(キムヨンジュン)18歳。 そんな三人が学校の授業もそこそこに、夜遊び三昧の生活をしていると、ある夜ソンファンの車の上に巨額の現金の入った袋と血まみれの男が降ってくる。 どうしたらいいのかわからない三人は、金を持ってひとまず逃げることに。
その後はその金でもって、贅沢三昧の大豪遊。 そんな三人を、刑事のジヒョン(イボムス)が追っているとも知らずに・・・。
いや〜、面白かったです。 笑いどころ満載のコメディです。ソンスンホンの胡散臭い金持ち息子も、クォンサンウのホスト高校生も、普段のかっこつけてる役どころよりも、よっぽどイキイキしていて良い。イボムスの刑事も、シブさと間抜けが上手くあいまって、いい味を出している。
あえて難があるとすれば、さすがにクォンサンウの18歳にはムリがあったんじゃないかと・・・(笑) だって、本当はソンスンホンと同い年なわけで、しかもクォンサンウの場合は兵役も終えちゃってるわけだから、ある意味、酸いも甘いも知っちゃってるわけじゃ〜ん。出張ホスト役だからいいのかもしれないけれど、18歳高校生にしては老けてるよね(^^;)と思ってしまう。 その点、ジノンはそこそこ高校生っぽくて可愛かった。なんつーか、ウブイ感じがしましたね。 テンポが早くて、女っ気がなくて、若い監督のその若さがよく感じられる作品です。まぁ、多少の荒さはヨシとして、こういう映画好きですぞ。 青春映画にちょいとスパイス効かせたってトコかしら。 ソンスンホンが自宅の床に突っ伏したまま動かなくなるところとか、クォンサンウが授業中に定規をデコに当ててよだれをたらしながら寝てるところとか、結構好きです。 近々DVDが出るそうですが、NG集とかがあったら見てみたいですな。
お涙ものの韓国作品が苦手な人には、おすすめ。テイストとしては「ガン&トークス」系の方に近いかな。
先ほどから急に静かになりました。 台風の風雨の音で、寝にくいほどうるさかったというのに(^^;)
んで、行っちゃったのかな〜?と思っていたら、なんと、ネットの天気予報に
「午前2時ごろに神奈川県鎌倉市付近を通過し・・・」
とある。
PCの下の時計を見る。
午前2時ちょっと
おお〜〜〜〜!!
急に訪れたこの静寂は、台風の目の中ってことかい!?
つーか、天気予報にかかれちゃうくらい、直撃だってことかい!!
うお〜〜〜すげ〜〜〜!!目の中だよ〜〜〜〜!!
通りで静かなはずだ。
昔、まだ幼かった頃、ワシは台風と竜巻を少々混同しており、台風の目の中にあるものは、上に吸い上げられていってしまうのだと思っていたことがある。 ハリウッド映画の「ツイスター」なんかで、牛が飛んでいっちゃうあの感じだ。 それゆえ、台風の目のあとには、草木一本残らないのだろうか・・・ブルブル、と怖くなった覚えがある。
余談だけれども、あの「ツイスター」で牛やら車やらが飛んでいくのは決して誇張ではなく、本当にあるらしい。アメリカの中央部には、そのために竜巻用の地下シェルターがあって、竜巻警報がでると、そこへ避難するんだとか。
そらまぁ、ああもだだっぴろい空間があれば、竜巻も成長するってもんでしょう。フラットな空間に住んだことのないワシには、ちょいと無い経験ですな。
話は戻って、さすがにこの年にもなれば、台風と竜巻が違うこともわかるし、台風の目の中が、逆に、静か〜な空間であることも知っている。
しかし、人生の中で台風の目の中にいることって、そうそうないよね〜(笑)
おそらくもうちょっとしたら、再び暴風域に入って外は荒れるんだろうけども、しばしこの人生に数回しかないであろう「台風の目の中」を楽しみたいと思う。
全体被害が少ないといいなと思う一方で、この台風で四国の方に、特に香川あたりに雨が降るといいなとも思う。
恵みの台風だといいね。
みなさん、覚えてらっしゃるでしょうか。 以前、ワシが近所のスーパーに夜行ったところ、自転車に乗った外国人美青年とニアミスしたって話。
感動の再会
それは、以前に遭遇した時間とほぼ同じくらいの時間でした。 バイクに乗ったワシがスーパーの駐車場から出ようとすると、前を行く外国人青年の姿が。 よく見ると、それは以前の彼ではありませんか。
しかし・・・気づくまでに少々の時間を要したのです。
なぜかというと・・・
スキンヘッド
・・・・・・(^ヮ^;)
いや、まぁ美しい人はスキンヘッドにしても美しいんだけどさ。
でもさ、坊主好きの主任(←職場の女子=山口もえと井川遥を足して二で割った感じ。頭もいいし、もてそうなのに出会いがないらしい。もったいない)ならいいんだろうけど、ワシはどっちかというと、ふわふわっとした中髪の方が好みなわけで・・・。 前回会ったときは、素敵な暗めの金髪がナイスな感じだったのに、それがなかったからすぐに気づかなかったのよね。
夏の暑さのせいなのかしら(^^;)
秋までには、また髪を伸ばしておいて欲しいものである。
ワシの目の保養のためにも、頼むよ(^^;)
2005年08月23日(火) |
やってくれるねフジサワ中央 |
フジサワ中央とは、地元の映画館の名前なのですが、こんなニュースが。
電車男を見るときに・・・
やるねぇ(笑) せっかくだから、ワシもこれに便乗して見に行こうかしら(笑)
にしても、アニヲタとかガンヲタとまで申告してる人ってのは、おそらく本物さんであろうと思われ・・・。
ただ、ガンヲタはかなり申告しやすいとは思うけど、ロリヲタとかは申告しにくいだろうなぁ(^^;)
さて、ワシは何ヲタにしようかな〜。
ゲームでもないし、アニメでもないし・・・あえていうなら映画ヲタなんだけども、ヲタというほどマニアでもなかろうし、そう考えるとワシの映画好きも底が浅いものだわね。ちょいとくやしいかも。
猫ヲタ・・・これならかなりイケそうだけども、でも猫耳ヲタと勘違いされたらちょっと困るかも(苦笑)。
オタク料金はあっても、腐女子料金はないんだろうな・・・。
ちぇー、残念。
今日はsakusakuを、ちょっと緊張の面持ちで見た。
というのも、先週のアレがあっての今週だから、おそらく最初になにかあるのではないかと踏んでいたからだ(←sakusakuのサイトを見ていれば、ちゃんと中身は分かったんだけど、一応先に予告は見ない主義なので)。
案の定、ゴイゴイの話からスタートであった。
ヴィンというか黒幕のタイプからして、ちゃんと話はあるだろうなと踏んでいたんだけど、改めて聞くに、やはりショックである。
しかも、その隣ではらはらと泣いているカエラも、見ていて痛々しかった。
タイミングよくというか悪くというか、オーノくんがゲストに来ていたりして、本当ならば盛り上がる要素満載な筈なのに、画面の中でもそれを見ているこっちにも、はじけ切れない何かを感じる。
それはやはり、いつもなら脇から聞こえるゴイゴイの声がしないからだろうか。 それだけなのに、こんなにも寂しいのはなぜだろう・・・。
ゴイゴイが亡くなる直前、たまたま、さぁのすけとゴイゴイの話をしていた。さぁのすけの母上さまは、ゴイゴイのファンらしい。そのほかにも、「結構ジゴよりもゴイ派の人っているよねー」などという話もしていた。 その会話の裏で、ゴイゴイにそんな不幸が降りかかっているなど、思いもせずに。
ラスト、海老名の民であるゴイゴイに捧げる「海老名のうた」。
正直、冷静に考えると笑わずにはいられない歌詞ながら、今日はとんでもなく泣けた。 「Name of エビ〜♪ NaNaNa♪NaNaNa〜♪」 どう聞いても間抜けなフレーズなのに、かなり泣いた。 せっかくなので(←なにが「せっかく」なのかもわからんけど)、一緒に歌ってまで泣いた。
状況を知らない人が見たら、「この子ちょっと大丈夫かしら?」と思われるに違いないだろう。 自分がその人の立場だったら、かなり引くと思う。
会ったこともない話したこともない人である。
ましてはミュージシャンだとか芸能人だとかいうわけでもない。
だけど、その人の死がこんなにも悲しく、またそれを悼む人の気持ちがまた切なかった。
赤の他人の話で泣いたのは、先日聞いたデヴィ夫人の初恋の人の話以来である(←そんな自分に「大丈夫か?」とも思う)。
sakusakuは一週間撮りなので、火曜放映分〜金曜放映分も、この涙と同じ日に収録されている。しかし、おそらく火曜分からは、いつもと変わらないsakusakuに戻っていくのだろう。 それもまた、あの人たちのプロ意識だと思うから。
でもしばらくは、サクサカーとしても、ゴイゴイのいちファンとしても、この突然訪れた番組の転換期を温かく見守りたいと思う。 そんなにムリに振り切らなくても、がんばらなくてもいいと思うんだよね。 サクサカーは分かっているさ。
そしてエンディングテロップのスタッフロールの中に、未だにゴイゴイの名前が残されていることに、またちょっと泣いた。
それもまた、よしと思う。
よくよく考えたら、車を買ってから、一度もお参りもお祓いもしておらず、お守りすら買ってなかったことに気づき、ここまで変な事故を起こすのもそのせいかと(←まぁ、気は心ってことで)いうわけで、今日はお祓いに行ってまいりました。
日曜の鎌倉は道が混むので、とりあえずバイクで行って、祓うだけ祓ってもらおうということで。
八幡さまの境内自体は、夕方ってこともあって空いてました。 観光客がそれなりにいて、「シャッター押してください」とか頼まれながら(笑)祈祷受付をすませ、中へ。
お正月の時のお祓いでは、本堂の中にみっちりと人が詰められるんだけども、今日は一人。
ポツーン
という感じ。他に誰もいない。 本当にワシ一人のために儀式をやってくれるのね〜と感心。
さらに驚いたのは、神主さんが若い! 祓ってくれた人も若ければ、受け付けてくれた人も若い。 ワシと同年代ではなかろうか・・・。
しかもビジュアル系だ。 日曜だから、観光客向けのシフトなのだろうか(笑)
残念ながらワシの好みではないけれども、河村○一にそっくりなあたり、みっちょのストライクゾーンであろうと思う。 あとでそのことをみっちょにメールすると 「え〜〜〜写メって送って〜」 といわれたが、ワシ一人でお祓いを受けているのに、そんなことしたら不謹慎ものの上に、罰当たりなんじゃないかい?(苦笑) さらには 「お近づきになっといて」 とまで言われたが、神主さんとどうお近づきになれというのだろうか(^^;) 一応以前バイトしていた神社ではあるが、もう10年も前の話で、当時の神主さんたちも結構なお年の人たちだったわけで・・・。
が、神主さんから言われた意外な一言。 神「今日、車はお持ちですか?」 乙「いえ、今日はおいてきました」 神「そうしましたら、後日車をお持ちいただきまして、こちらの方にご祈祷を受けた旨をお伝えいただけましたら、お祓いの方をさせていただきますので」 乙「あ、そうなんですか?ありがとうございます」 神「でも、雨の日は神事を執り行えないので、晴れの日に」 乙「晴れの日ですね、分かりました」
というわけで、再び行くことに。 これで同じ神主さんが出てきたらラッキーってもんであろう。
お〜〜〜、みっちょ、次回は一緒に来るか〜〜〜?(笑)
ちなみに、車のナンバーとワシの名前が入った車本体用のお守りとステッカー、お菓子なぞをいただきました。ありがたや〜〜〜。
今日は他にもいろいろといい日だったなぁ〜♪
今日って確か、「24」第4シーズンの先行耐久試写会をお台場でやってる筈よねぇ? 30時間耐久試写会(^^;) 間に6時間の仮眠休憩をいれて、12時間ずつ通しで上映だとか。
・・・すごい。
「ロード〜」の12時間耐久を、ダブルでってことよね。
・・・ますます、すごい。
12時間でも相当疲れるのに、24時間って、後半では頭が朦朧としそうだね。 でもまぁ仕方ないか、「24」だもんなぁ(笑)
1では大統領候補暗殺、2では核爆弾、3ではバイオテロ。 4ではなんなんじゃろか?予告を見たけれども、ジャックがCTUをクビになって、新しい彼女ができたくらいのことしかわからんかった(^^;) でも結局CTUに戻るってことから始まるんじゃないのかなぁ?そうじゃないと話にならないもんねぇ。
ところで、全世界の「24」需要の実に60%が日本なんだそうだ。 っつーことは、本国アメリカ人よりも日本人の方が見てるってこと? 確かにアメリカの友達で「見てる」って子はいなかった。
日本人はこんなに熱心に見てるのに(笑)
DVDではとうとうトリロジーパックまで出て、お安く求められるようにまで。
でもねぇ、「24」って一度見たらそれで満足で、二度みようとは特に思わないので、DVDを買うほどじゃないと思うんだけど、どうでしょう。 おまけにワシのニーナが「一応」(←ここがポイント)死んだっぽいので、(←でも内心ではまだ生き返ると思っている。すでにサイヤ人のレベルだ)ニーナのいない「24」に、ちょっと気持ちが薄れているのも事実。
余談ですが、「24」の見学ツアーが今度できるそうで、CTUのセット中に入れたり、ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)とのパーティなんかもあるそうで。 そういう企画にキーファーがOKしたってのもビックリだけど、まぁそこは主役兼プロデューサーゆえの判断かな・・・と。かなりの額をつんだんだろうなぁ(^^;)
個人的には、シリアスならば「トゥルー・コーリング」の方がDVD買う気がするかも。 コメディではダントツで「フレンズ」だけどね〜。
その「フレンズ」も、とうとう第10シーズンのDVDが発売になることが決定。 第9シーズンのラストに「ええええええ!?!?!?」と叫んだワシにとって、見たくてたまらん代物です。
これがソフトシェルパックになるまで、まだ時間がかかるんだろうなぁ。 とりあえず第10シーズンの大きいBOXが出るときに第9シーズンのソフトシェルが出ると思われるので、それを買っておかないとね。
一方で、このソフトシェルも最初に出た方はディスカウント価格ものが出ているので、それを待ちたい気もあるってのもある・・・。 一体いつになることやら(^^;)
しかし、フレンズ終わっちゃうのか(←すでに終わってるって(^^;)ワシが見てないだけ)〜〜〜〜〜。 なんかすごく寂しい〜〜〜。
フゥ〜〜〜(←だからレイザーラモンじゃないってば)
2005年08月19日(金) |
魅惑のジゴクッション |
なんと突然、ワシの心の妻・さぁのすけから、プレゼントをいただきました。
しかもそれがジゴロウクッション!!
きゃ〜〜〜〜〜〜(>_<)
歓喜!!
第九で言うならフロイデ!ってとこでしょうか。
ちなみに↑コレがジゴクッション。
家に帰って「ハンサムガイでしょ〜〜〜」と母に見せたところ、「ぎゃははは」と大爆笑。かくして、ジゴさまクッションは我が家の居間に鎮座することに。 あまりにも嬉しかったので、ビニール外せないよう〜。
それにしても、端正な顔立ちをなさってらっしゃる(笑) 癒されるわ〜〜〜。
ちなみにマルに「ほれほれ」とズズズイっと近づけたところ、困った顔でワシを見あげ 「まお〜〜〜」と鳴きました(笑)。 あまりにそれが可愛かったので、何度もやり、マルを困らせることに(←悪)。 やるたびにマルが鳴くんだもの〜〜〜(>_<)。 うひ〜〜〜どっちも可愛い〜〜〜(>_<)!!
そして、さぁのすけから、ジャック(←ナイトメア〜のね)のipodがディズニーから受注限定生産で発売されることを知り、ショックを受けるワシ。
高ぇ
いくらケースやらなにやらがついているとはいえ、高すぎるだろうよ、それ・・・・(−−;)という値段。 ディズニー・・・金の亡者に見えるぞ・・・。
フゥ〜(←ため息であって、ハードゲイではない)
先日のこと、ちょっとした用事で知人と茶々丸が対面することに。
そのときにですね、マルがちょうど病院帰りで、リトル傷心だったのですよ。だもんで、非常に無愛想モードだったのです。 「ごめんね〜。いまちょっと打ちひしがれてるから(^^;)」 ワシがそういうと、彼女は言ったのです。 「あ、ほんと〜?じゃあ手ださないでおくね。噛んじゃうもんね」
・・・噛む?
「いやいやいや、うちの子は噛まないよ〜。というか、噛む猫は珍しいんじゃないかなぁ?」
思わず返すワシ。というのも、我が家の猫を振り返るに、怒って噛んだトコロをみたことが、全員合わせても数回しかないからだ。しかも、理由も明白で。
その知人は、「噛まれたことがある」というんだけど、よっぽどのことがないかぎり猫は赤の他人を噛まないと思うんだけどなぁ。どうなんでしょう? 引っかくことはあっても、噛むことは・・・。
ちなみに、我が家でスケなりカクなり茶々丸なりが噛んだときの理由は、
・人が猫の尻尾を踏んだままで気づかずにいた。 ・猫の気分が乗ってないときに、しつこくしつこくしつこく(←この数回がポイント)いちゃいちゃをせがんだ。 ・猫の方が「遊んで」とせがんでいるのに、ことごとくそれを無視した。 ・他の猫と遊んできた臭いをプンプンとさせながら、抱っこをしようとした。
などであったと思います。 あと、スケちゃんの場合などは、甘噛みがすでに甘くなかったので(^^;)向こうは甘えている気でも、結構痛かったという・・・。
猫を飼い始めてからはや18年。その間で数えても上記の4件くらい。 噛み癖のついてない子だから、これくらいで済んでるってことなのかなぁ? キナコにも噛まれたことがあるけれど、それはやっぱり「抱っこして〜〜(>_<)」と言ってるのを無視して原稿を書き続けてたときだったしなぁ。 要は甘噛みだったというわけで。
相手を噛むってことは、相手から離れられなくなるってことだと思うから、よっぽど相手に「勝てる」と思ってるときか、相手を信用してるときじゃないと猫は噛まないと思うんだけど(←猫ストーカーとしての考え)、実際はどうなんだろうなぁ。 大体は猫パンチをくらわせて、様子見てダッシュ逃げだと思うんだけど。
あ、でもケージに入れられてたりしてるときに手を出されると逃げ場が無いから噛むかもしれないねー。そうか、そういうことかな? 怒ってるというよりは、怖いときだわね、そりゃ。
なんにせよ、茶々丸は見知らぬ人を噛む癖などないので、そこはきっちり否定したけれども、猫を飼ったことの無い人は、そういうことを思うんだなぁ・・・と思った先日のことでした。
でもうちの子にしても、キナコさんにしても、人間に対して怒るってことはそうそうないと思うのです。怒るくらいだったら、さっさとその場から立ち去ってるし。 野良の猫麻呂さんだって、子供取ったりしないかぎりはそうなんじゃないかなぁ?
余談ですが、ちょいと前にやったトリビアの種の「ドラ猫はどのくらいの魚まで銜えられるのか」には爆笑しました。 いやぁ〜、有意義な実験だった。ヤッシーのコメントが最高。
2005年08月17日(水) |
ご意見番よ、さようなら・・・ |
sakusakuを毎日見ている方ならば、すでにご存知と思いますが、ワシは月&火の分をみておらず、今日見たわけですね。
そして、ショックに呆然といたしました。
ジゴの相棒といいますか、ご意見番ゴイゴイといいますか、暴走ジゴのストッパーともいいますか・・・な、元ペパー、現イチノセさん&ケンタローくんを担当していた金田さんが、くも膜下出血のために亡くなったそうです。
ワシのひそかな願いとして、いつかジゴが帰ってくると信じていたのですが、ジゴが戻っても、ゴイゴイがいない状態に・・・。
(>_<)うわ〜〜〜〜ん!!
パペットだけの問題なら、あとからどうにでもなるかもしれないけれども、パペットマスターの方がいなくなってしまったら、もはやそれはどうしようもなく・・・。 しかも、別の人が操ることがあっても、それはやはり前と同じパペットではなく・・・と思うのです。
金田さんのご冥福をお祈りしつつ、世の諸行無常を感じるワシでありますよ・・・。
はぁ・・・・ゴイゴイ〜〜〜
35歳の若さでよ〜〜〜(TT)
早すぎるじゃんよ〜〜〜
今年はことごとく花火大会にいけていないワシ。
というわけで、箱根の大文字焼き&花火大会に行って参りました!
初めて行くもので、なにがなにやらわかりませんが、とりあえず強羅だってことで、いそいそと箱根登山鉄道に乗りました。
いやぁ〜、かなぴんと行ったんだけども、二人とも10年ぶりの箱根登山鉄道で(^^;)、しかも10年前に行ったのもかなぴんとだというこの事実(笑)すっかりどんなもんだったのか忘れておりましたわ〜。 車内放送もすごく観光地っぽくて、乗ってるだけでなんとなく小旅行気分。この登山鉄道の勾配のきつさが国内一位で、世界では二位だそうです。・・・一位はどこなのか、ついでに教えてくれるとありがたかったんだけども、そういうアナウンスはなかった(^^;)おそらくスイスあたりであろうか、帰宅後母に「世界二位なんだって〜」というと、母も「一位はスイスあたりかしらねぇ」といっていたので、これでスイスでなかったら、思わぬダークホースが潜んでいたということになろう。
小田原では母へ麹入りイカの塩辛を買い、箱根湯本では自分用に梅干を購入。そして強羅へ到着。曇っているのが気にはなるが、期待は高まってくる。
ちなみに箱根の大文字焼きはこんな感じ
大の字の横の棒が108mもあるというのだから、青年団のみなさんは大変じゃの〜。そら、表彰もされるがな。
そして、強羅の駅前からすごいことになっていた。
今まで住んでいたところや、行ったお祭りなどでは、歌謡ショーってあったことがなかったんだけど、強羅はすごい。駅のすぐ脇でいきなり歌ってる。確かにいきなり祭り気分にはさせられるが、正直ちょっと驚いた。
箱根三大祭りのひとつと言われるだけあって、町総出のイベントという匂いがムンムンにただよってくる。 ちなみに他の二つのうちのひとつは大名行列だそうだが、あとのひとつが何なのかも車内アナウンスは教えてくれなかった・・・(笑)
いやはや、なにはともあれ強羅公園が良く見えるスポットらしいので、そこへ向かってみる。
普段は入園料が500円で、夕方5時には閉まる公園も、今日は特別夜間料金300円で入園可能。中に入ると、ちゃんと花火見学用に椅子まで用意されている。しかも、園内の噴水や木々がライトアップされ、BGMにはジャズがしっとりと流れている。
ありゃま、駅前の歌謡ショーとはちょいと違って、なんだかオサレさんな雰囲気。オマケに押し合いへし合いな感じがなくていいね。 しかも、強羅駅からそうだったんだけど、小田原とか湯本あたりと違って、ここまでくると湿気も少なく、空気がベタつかないし、非常に涼しい。
避暑地だね〜〜〜♪
と実感。ツマミをつまんで、ビールを飲みつつ花火を待つ。 しかし、空は不穏な空気。う〜〜ん、なんだか重い雲がたれこめているよ。
そして開始時間になっても、始まる気配はなく。 30分押しで始まった花火は
見えなかった(TT)
見えないと言うか、一応は見えているというか・・・なんつーか、色つきの遠雷?(笑) 花火の色で雲が色づくって感じ。大文字も、焼いているあたりの雲が、綺麗に赤く・・・・(^^;)
たまに花火も見えるんだけども、基本的には雲の後ろ。どこか見えたポイントはあったのかなぁ? お客さんたちも途中でバラバラと帰ってしまったので、スカスカの会場の中で見られたのはよかったんだけども、いや〜もったいなかったなぁ〜。
でもまぁ、小旅行気分も味わえたし、ワシとしてはそれなりに満足。これはこれで楽しかったぞと。
花火に関しては、とりあえず来年のリベンジを誓う。
そして、餃子センターにも行かなくちゃ!!
ちなみに、帰りの登山電車は恐ろしい込み具合で、というか冷房効いてないため、とんでもなく熱気ムンムンであった。これが一番の問題であろう・・・(^^;) やはり、花火を見て一泊のんびり〜というのが理想かな〜。
とにかく今年に見られる花火をもっかい調べないと! 花火花火〜〜〜〜(>_<)!
<追記> いま調べましたが、箱根三大祭の最後のひとつは「芦ノ湖湖水祭り」でした。
実は、土曜の夜、友人の誕生日会がてら、久々に会う友人たちと、ちょいとこじゃれた店でディナーをしました。 ワシは仕事のあとにかけつけたので、かなり体力的に疲れてはおりましたが、非常に有意義な時間であったと思います。
やっぱり、たまには意識して綺麗な格好とかしないと、どんどんくたびれて行っちゃうと思うのです。
そんで、美味しいものを食べて、美味しい酒を飲んで、楽しい時間を過ごす。これは本当に大事なことだなと・・・。
というわけで、楽しく会食しておりました・・・が。
とある店のとある場所で、臨席から「小泉さんかわいそ〜」とか言ってるバカ女の声がする。
なにが可哀想なのか、表にして提出していただきたい(−−;)
前回の選挙にかかった金額(会場設置やら、人員の確保やらで、地方自治体が使わなくちゃならなかったお金ね)は735億円とかいう。
ヤツは「解散」の一言で、任期を半分も終えていないうちに、地方自治体に再びそんだけの金額を使わせようとしているわけですよねぇ? 735億円もあれば、いったいどれだけのことができるのか、ちょっと考えれば分かることでしょ?
そんなヤツの・・・
どこがかわいそ〜なのか?
どこがえらいのか?
どこがこの人でなくちゃなのか?
・・・しばし問い詰めたい(−−;)
っつかさ、国民に是非を問うための選挙だったら、とりあえず人気のある人を対抗馬にたてるとか、公認しないとかっつーイヤラシイことしないで、賛成している議員も反対している議員も真っ向勝負させればいいじゃない。 これじゃあ、郵政問題は踏み絵と変わんないよね。内心がどうであれ表面上でも賛成すれば生き残らせてあげるけど、内心通り「反対」って言ったら切るってことでしょ。自由民主党とか言いながら、自由発言ができないってことは、自由でも民主でもないってことよね。あらら?これって独裁政治っていうんじゃないかしら?
そもそも(これは各党にいえることだけど)人気がある人をたてりゃなんとかなると思ってること自体、国民をバカにしてないか?
「国民は、政治のコトなんかわかりゃしないんだから、とりあえず知名度があって、それなりに不人気でなければ、そいつに投票するだろう〜」
ってコトだよねぇ? まぁ、その「かわいそ〜」発言の女を見ていると、それもあながち間違っていないと言えるんだろうけど・・・。
おそらく最近テレビで深夜とかにやってる、「郵政民営化を分かりやすく説明する番組」とかいいながら、実は小泉寄りの洗脳番組だったりするようなものを見て、山口○えが「じゃあ、民営化ってした方がいいに決まってるじゃないですかぁ〜〜」とか連呼しているのを見て、それに乗っかったみたいなもんなんだろうけどさ。
乗っかるなよ・・・と
人の受け売りでなく、ちゃんと自分で調べて考えろよ・・・と
新聞とか、ちゃんと読んでるのか?・・・と
思うわけです。 まぁ、ワシの友人の中にも、無関心の人とか、彼氏の受け売りだけでしゃべる人とか(そういう人に限って、すごく分かっているかのようにしゃべるからさらにトホホな気分になる)、そもそも状況を理解してない人とかたくさんいるけどね。
でも、ワシ思うんですけど、いろんな情報を取り入れて、それをじっくり考えた上で、それでも郵政民営化賛成というのなら、それでもいいと思うのです。いや、ワシは反対だけどもさ。
というか、意見が違うということは、別に悪いことじゃないから。
でも、政党内とかでの支持率が「100%」の意見って、怖い。
小泉くんの意見に従わないってことで、従う人しか残さない政党だったり、衆参両議院であったり、内閣であったり、国民であったりしたら、それは本当に怖いと思う。
多くの人が、いろんな角度からモノをみて、それでいろんな意見を戦わせてこそ、より良いものができていくと思うのです。
それを今回の踏み絵のように、「反対なら出てけ〜!」みたいなことができる人がトップにいるってことは、すごく危険。 本来なら、ちゃんと論破すべきでしょ? いくら改革といったって、このやり方はあんまりだ。 論破する技量があって、初めて尊敬に値する首相なんじゃないの? これじゃあ、ただの頑固親父でしょ〜。
それを考えずに小泉支持している国民がもっと怖い。 支持率あがったって・・・どういう神経? 自分は関係ないと思ってる人がほとんどなんだろうけどさ、そういう人ほど、いざ自分が切られる立場になると、ブーブー人一倍文句を言うんだよね。そのときが来てからじゃ遅いのに。
郵便局が民間会社に融資できるようになるって、ワシ的にはすごく怖いことなんだけどな。みんななんでそんなに平気なんだろうか。やっぱり関係ないと思ってるのかな。
・・・と、自分にあげる贅沢の時間であるはずが、こんなことを考え始めてしまい、う〜〜〜んと悩んでしまいました。
さらには、終戦記念日ってことで、ヤツは靖国参拝をあきらめた代わりに、アジア諸国に対する謝罪文とかを出しましたが、読んでみても、全然気持ちが感じられない(−−;)
一応選挙前だから、靖国参拝をやめたし、あやまっとこ・・・みたいな臭いがムンムンにする。
誤らないよりはマシじゃんと思う人もいるかもしれない。でも心無い謝罪の方がよっぽど頭にくるんじゃあ?
抽象的な謝罪表現よりも、具体的に何を認め、何を保障するのかってことが、被害各国の人の希望なんじゃないのかなぁ?慰安婦問題にしてもなんにしても。
口先ではさんざん謝るけど、実際はなにもしない・・・じゃあねぇ(^^;) 謝る意味が無い。
目先のパフォーマンスにごまかされないように、国民がしっかり「その実」の部分をみておかないといけないんじゃないでしょうか?
というわけで、ご飯は美味しかったし、友達と会うのも楽しかったのですが、臨席の人の一言で、「はぁ〜〜〜(−−;)」と考えてしまうワシでありました。
まぁ、政治家一家で裕福な家庭で育った小泉くんに、そうでない人の立場に立った視点を持てってことの方が無理なのかもね〜。 日本人の多くが「自分は中流家庭レベル」と思っているらしいですけど、アメリカでいう中流家庭は、「一切仕事もせずに、なおかつボランティアや寄付活動を行ったうえでも、一生十分に暮らしていくだけの金があり、老後の心配も無い家庭」なんだよね。それに比べると・・・。 おめでたいのか?日本人。
とりとめのない文章でゴメン(^^;)
母が夏休みに突入した。
本当だったら、単身赴任中の父が帰ってくる予定だったんだけども、休みが短くしか取れなかったとかで、帰るのも面倒くさいらしく、結局戻ってこないことに。
部屋の掃除とかしたら、それだけで疲れちまったんだそうな(^^;) まぁ、そういう気持ちも分かるわ〜。
というわけで、母も気が抜けたらしく、
「ねぇ〜、DVD借りてきてよ」
と、うるさい。
しょうがないので、再び韓ドラDVDをレンタル。今回は、ワシが個人的に前から見たかった「Happy Together」を借りてきた。
ペよりもビョンが好きなワシ&ワシの母なもんで、ビョンとソンスンホンが兄弟役というだけで、かなり期待度が大。 しかも、ビョンがうだつのあがらない熱血兄ちゃんとくれば、見ないわけにはいかない。
というわけで、母娘水入らずの連休は韓ドラづけになるらしい。
でもまぁ、母の仕事もないので、睡眠不足にはならないから大丈夫かな?
ともあれ、面白いといいなぁと思いつつ・・・。
2005年08月13日(土) |
ある種やっちまった的な・・・ |
う〜〜〜ん。ビックリです。
なんと、うちの売り場、数百はある系列店舗の中で、7月度の売り上げが全国一位になっちまったそうです。
最初上司に「一位で・・・」と聞いた時に、県下で・・・または関東エリアでかな〜と思っていたのですが(上司が変わってまともになってから、みんなのやる気もでた所為か、ぐいぐいと売り上げがあがっていたので)、本当の本当に全国一位らしいです。
そして一応上司からねぎらいの言葉なんかもありつつも、最後に言われて爆笑したのが
「一位はちょっと目立ち過ぎかも・・・」
という一言(笑)
確かに、トップって、なっちゃうと後は下がるだけだし、プレッシャーもでてくるから、永遠のナンバー2くらいが一番いいんだよね〜。
でもまぁ、上司的には「ナンバー5を常にキープ」ってくらいがいいと思っているらしいですけれども・・・。
そのせいか、商品があるのにわざと店頭に並べないとか(笑)いう、売りしぶり現象なども起こっている売り場ですが(←ある意味笑える)、一番になったことは、そんなに悪いことでもないのではないかと思うワシであります。
一位になったんだから、慰労会とかやってガンガン飲ませてくれればいいのに〜〜〜とも思う(笑)。
っつーか、本当はボーナス欲しいわ〜ん♪
さ、来月期は5位狙いでがんばろう。
全力で5位狙い。 ある意味かっこいいぞ。
2005年08月12日(金) |
さらに男女間の下ネタについての話 |
昨日からの続きです。
そもそも、ワシの下ネタトークに関するスタンスっつーのが、
「そのものズバリの言葉を使わなくても、暗にわからせる」
というものです。要は、話の中で「何を意味しているか」が伝わればいいのだから、放送禁止用語になるような言葉を使う必要は無いと思っているのです。 逆に、そういう単語を羅列されると、面白くないし、特に飲み会だったりすると、周りのお客さんの耳障りにもなるよね・・・というのがワシのポリシー(←ポリシーとまで・・・)。
たまに、けっこうすごい話をサラリとかつ面白く切り込める人をみると、「あ〜、センスいいなぁ」と思うけれども、そこはそれ、ヨゴレ単語を羅列する人をみると、「育ちも悪い上に頭も悪そう」と思う。 話の内容が同じようなことでも、その表現方法によって、面白い下ネタトークにもなれば、ただの下品トークにもなるのではないでしょうか。それは、話し手の腕の見せ所。
それで、昨日「体育会系男子と文科系女子の間には暗くて深い溝がある」といったけれども、体育会系男子に見られる傾向として、そもそものその単語の基準がヨゴレのような気がするのです。
そういう言葉を仲間内で普段使っているだろうから、ポイポイと口から出てきちゃうってことだよね(^^;)・・・と思われるのです。
以前、ローリー寺西がやっていたバンドありますよね。あのバンド名をひっくり返した単語とか、正直ワシの生活の中では普通に出てくることはないんですけれども、そういう言葉を普通に使う男子も居れば女子もおり・・・まぁ女子の口から出てきたときは、かなりビックリしたんですけれども・・・。でも普通、女の子が口にする言葉ではないような気がするのよね。それはセンスのいい下ネタではなくて、ただの下品でしょ(^^;)
そりゃね、お上品な表現しかしなくても、下世話な発想をしている人なんか、わんさかいるわけだから、別にその人の精神がヨゴレとかそういうことをいいたいんじゃないんだけども、初めて会う人を前にして、言っていいレベルと言っちゃいけないレベルってのはあると思うです。
以前、未経験の男性(←まぁ、いわば童貞ってヤツなんだけども、この言葉とかもワシ的には直球で行きたくない感じなのよね)のことを 「キヨラカさん」 と話の中で表現していたトコロ、その話の相手の男性が 「それいい(表現)ですね〜」 と感心したように言ってくれたことがあったのです。 ワシは逆にそういってもらえたことに感動して、ちょっと嬉しかったんですけれども、要はそういう感覚の男性(話相手によって、表現方法のチョイスができるくらい、語彙力に優れ、状況判断能力に優れている人)の下ネタは案の定、聞きやすくて面白いのです。
なんか話がずれてきたけれども(笑)、なんといいますか、下ネタってヨゴレ手前の寸止めで表現されてた方が面白いと思うのです。それは笑いにするにしても同じこと。ヨゴレまで行ってしまうと、女子的には引くものなんじゃないかと思います。
ワシとしても、下ネタOKというと、そのヨゴレまでOKと捕らえてしまう男性がいることもよ〜く分かったので、これからは迂闊に言わないように注意しようかと(苦笑)。 でも、酒のサカナには最高なんだよね〜。ハイセンスな下ネタって(笑)。
というわけで、ハイセンスな下ネタを話せ、かつ酒もイケる口の人(男女を問わず)と飲みたいなぁと思う今日この頃のワシでした。
下ネタ考はまだまだありますが、とりあえず今日はここまで。
2005年08月11日(木) |
下ネタについて考える |
飲み会とか合コンとか、まぁあるじゃないですか。 酒の入ったおしゃべり会・・・みたいなモンで。
そんでまぁ、そういう席で時として下ネタとかでてくる場合もあるじゃないですか。でも、なんちゅーか、男女の間の下ネタにおいての温度差ってあるよな〜と思うことがしばしばあります。
ちょいと昔のことです。
仕事の付き合いのある、結構見た目にもかっこよく、かつ内面的にも非常に好感触の人なぞと合コンまがいのことをやったのです。 場所は銀座の某こじゃれたダイニングバーみたいな感じで。
仕事でも本当に密に連絡を取り合う仲だったので、それなりに最初からくだけた感じで飲み会は進行しておりました。ワシとワシの職場の友人&向こうと向こうの職場の友人でメンバーが構成されていたので、共通の話題も多く、和気藹々と・・・。
するとどういう話の流れか、下ネタを受け付けるかどうかの話になったのです。で、まぁワシは比較的というか、下ネタOKの方なので
「あ、全然OKですよ〜♪」
とニコヤカに答えたのです。
「そうなんスか〜?じゃあ・・・」
と、ワシの知り合い(ここでは借りにPとしておこう)は嬉しそうに言うと、自らが体験したすごい話というものを語りだしたのです。
「いや〜、これはホントにビックリした話なんですけどね・・・」
と、酒も適度に回ったせいか、ウキウキと話し出すPくん。 とりあえずは初めて会う人たちも中にはいることだし、そんなにドギツイ話はしないだろう・・・と、ワシは思っていた。 いや、あの場の彼側の同僚たちも、同じように思っていたはず。 しかし、彼が切り出したのはこんな話だった。
「友達のアパートに遊びに行く約束があって、行ったんスよ。ちょっと前の約束だったけど、まぁ電話しなくてもいいかな〜とか思って。したら、アパートの入り口がちょっとだけ開いてるんですよね。閉め忘れかなって思ったから、特になにも思わずにそのまま開けようとしたんですけど・・・」
とりあえず「ふむふむ」と肯きながら聞いている一同。
「玄関近くに行ったら、なんだか中から変な女の声がするんですよ」
一同「へぇ〜」
まぁここで、「友達とその彼女が真っ最中だった」くらいのオチは想像するわけで、それなりに一同、頬をゆるめながら聞いているわけです。 そんなことくらいはあるかもな〜とか思いながら。 すると、Pはそのままウキウキと続けました。
「なんか、女の方が『XXXX〜〜!(←恥ずかしくてとても書けない)』とか連呼してて、覗いてみると、俺の友達が便器をXXXXしてて、彼女の方が便器の上にXXXxX、友達が彼女のXXXをXXXxXでXXXしてて・・・」
・・・・・・・・・・スカトロかい!!
一同ドン引き
引いたのはワシだけではなく、というか話しているP以外は全員引いてました。
つかね、下ネタも大丈夫だけども、せめて順序というか、徐々にヒートアップするならいいんだけども、いきなりクライマックスかよ!という気がね(^^;)
おまけに、この件をふまえ、その後のいろんな飲み会でも思ったんだけども、基本的に男性の下ネタの基準と、女性の下ネタの基準って大きく異なるような気がします。まぁ、男女の・・・というだけでもなく、人それぞれと言ってしまえばそれまでなんだろうけども、体育会系の男子と文科系女子の間にはとりあえず暗くて深い溝があるような気がする・・・(^^;)
というわけで、明日は下ネタトークについて、さらに語りたいと思います。
日記が続くってどうよ(^^;)
う〜ん。いろいろありまして・・・。
まぁ、後日書くか書くまいか・・・って感じなので、まぁ、とりあえず埋めるだけ埋めとこうかなと・・・。
しかし、それにしても・・・長い一日だった・・・(苦笑)
鎌倉の花火に行きたかったのに、みっちょのドタキャンで行けなくなる(TT) ちくしょ〜〜〜みたかったよ〜〜〜。
というわけで、家のケーブルTVで花火を見たのだが、これが爆笑。
煙でほとんど見えません
風があまりなかったせいか、煙が流れずに止まってしまい、後からあがる花火をことごとく隠してしまっているのです。
なんちゅーか。8割がた見えなくて、想像力で見るというか、心の目で見るというか・・・(苦笑)
あまりの画面の暗さに、「鎌倉花火大会」という文字が時折右にでるんだけど、これがなければ放送事故か?っつーくらい真っ暗な画面(爆)。 あまりにも真っ暗なもんだから、途中からは段々そのこと自体が面白くなってきてしまって、母親と爆笑しながらみていた。
おまけにカメラマンが、これで給料もらってるのか?っつーくらい下手で、なんというか高校の放送部レベルって感じで、ちょっと高く上がると、追いきれないの(^^;) おいおいおい、メニューは決まってるんだし、尺球が普通の球(五寸珠?)よりもでかい分高くあがることはわかるでしょうよ。ちゃんと今あがってるのがどの花火でって把握しながら撮ろうよ。画面の上端にわずかにチラツクってどういうことさ。あわててカメラで追いかけてたりするのが、なんとも涙ぐましい・・・。
水中花火は相変わらずきれいで、これぞ鎌倉の花火よね〜と思う。
でもまぁ、思いのほか楽しめたかもしれないわ。夜10時まで交通規制のかかる花火大会だものねぇ。たまにはこうして家でのんびり見るのも悪くないかも・・・とは思った。
でもやっぱ、花火はライブで見るに限るよね〜♪
あ〜、花火大会行きた〜〜い!!
う〜ん、世の中の予想通りの、郵政民営化否決&衆議院解散ですなぁ。
昨日かなぴんが「参議院で否決なのに、なぜに衆議院が解散せにゃならんのじゃ」と言っていたけれども、言われてみればそれもその通り。いくら参院に解散がないからといって、衆院を解散する意味が、ワシには分からない。
っつーか、郵政否決された時点で、解散したら不利なんじゃないのか?と思うのだが、みなさんどうでしょう。
ワシとしては別に小泉くんが辞める方向に行くなら万々歳なのでいいんだけども、というか、これを機に選挙で自民が惨敗とかしたら面白いなぁ〜などとも思っているあたり、結構黒い気持ちで行方を見守っているような感じです。
しかしねぇ、選挙一回にどれだけの金がかかると思っているのだろうか(−−;)。任期を半分も過ぎてないんだよねぇ。うへぇ〜無駄遣いじゃ〜〜〜。
これでまたいろんなことが棚上げになって、金と時間の無駄遣いになるんだよなぁ。アホらしい。もっとパッパとやって欲しいことはたくさんあるだろうに。拉致問題だってさー、中国残留孤児の時みたいに、家族探しに帰ってきたら家族がみんな他界してたなんてことになりかねないよ(^^;) 生きてるうちに、さっさと解決してあげようよ。
それにしても小泉くん。頑固だねぇ〜〜〜(−−;)
っつーか、ある意味誰の話にも耳をかさない、ただの頑固親父だったという気がするわ。なにかこう、発作のように「これがしたくてたまらない!」と思ったら、やらずにはいられない人みたいに、とりつかれたかのような感じが・・・。しかも、本質というよりも、体面上のキープというか、郵政民営化の話にしたって、譲ったりなんだりで、結局なにがしたいのか?というような感じになっちゃってるし。
靖国問題にしたって、結局一歩も譲らず・・・でしょ。国家元首として、あれは本当にどうかと思うよ(−−;)。たとえどんな理由があろうとも、あのリスクを背負ってまで、参拝し続けたっつーのは、もはやただの頑固親父。 頑固親父である以前に、あーたは一国の責任者なんだからさぁ〜・・・と言いたい。royal dutyッツー言葉を知らんのかなぁ?
結局あの人、総理大臣になってから、なにかを我慢したことってあったのかなぁ?
そんなことを考えてしまった今日でありました。 さて、選挙の行方はどうなるのかねぇ。さすがにそろそろ日本国民も目を覚ました方がいいと思うんだけどなぁ・・・。
ワシの意見としてはですな、別に増税とか構わないのです。 それで、「ゆりかごから墓場まで」のあの国のように、税金が無駄にならずに有効に使われ、自らの老後の保障になるのであれば、税金で取られようとも文句はいわないのです。ただ、年金だったり税金だったりで、何十億もするような変な保養施設を建てられて、それを二束三文で売るようなアホな展開になる金の使い方を日本の政府がするから、増税がいやなのです。だって、税金で取られたって、自分の身になるところにかえってこないんだもの!!!だから腹がたつの!!
アホな政治家の私腹を肥やすために、納税してるんじゃないのよう(>_<)! その場限りの借金の穴埋めだったり、約束だったりと、そういうことが多く起こるから、日本の国民は日本政府を信用しなくなるんじゃないか〜。 改革をするというのなら、そういう政治不信を無くす所から始めてくれないと、どこが第一政党になろうとも、信じられないよ。
スウェーデンだったっけ、消費税が25%とかいうの。でも、誰も文句いわないのは、税金と自分のための貯金がイコールで結ばれる関係にあるからだよね。税金で取られているけれども、結局それが老後の蓄えでもあり、老後の医療保険でもあり、いざってときの頼れる貯蓄なわけだから、税金という名目で金を無駄に取られていると感じる日本とは、根本的に税金の意味が違うし、政府と国民の信頼関係という意味でも、スタンスが全然違う。
変な公共事業とかに手を出して、結局スカって「あ〜ら何百億も無駄になっちゃって、お金ないから増税させてもらうよ〜」なんていうのとは訳が違う。国民から集めたお金は、こんな風に使わせてもらってるよ〜と、用途が明確に示されるので、国民も安心してお金を預けるわけだわね。
「公共事業はギャンブルみたいなもんで、外れたら国民からまた搾取すればいいじゃ〜ん」くらいに日本政府は思ってるんじゃないかと、ホンキで思うわけです。そこを改めないと、いつまでたっても日本はダメ政府なんじゃない?
まぁ、前から言っているように、日本国民ももっと、厳しい目で政治家を選ばないといけないんだけどね〜。「とりあえず自民党」みたいな人が田舎にいけばいくほどたんまりといるからさぁ・・・。なんだかなぁ〜。 いったいどうなっちゃうんでしょうねぇ〜。
余談ですが、ムネオが動き出したらしいねぇ。 動かなくていいのに・・・。
2005年08月07日(日) |
トロックス最終日・ガラ公演 |
先週に引き続き、今週もトロックスです! トロックスの日本ツアー最終日。というわけでガラ公演。 当日まで演目はひ・み・つ♪ってヤツですな。
今回は新宿までかなぴんと行ってまいりました。
新宿に行くのは非常に久しぶり。しかも新宿二丁目っつーのも久しぶり。 最後に来たのは何年前だったかのう・・・。
厚生年金会館って、実は初めて行ったかも。ワシの数多い従兄弟の中の一人が結婚式をあげたようですが、なにやら昔はそれなりに高そうだったような気配もします。
そしてお客さんにはバスツアーで来ている人までいて、「すっげー、トロックスツアーがあるんだ〜!」とビックリする。確かに、会場前には観光バスが停まっていたっけ。
相変わらずお客さんは、老いも若きも含めた「お嬢さん」方が大半を占めており、あ、ただ今回は海外からのお客さんも結構いたみたい。ロビーでチラホラ見かけたし。 あとは、場所柄なのか、派手な服装のオジサンもちらほら。化粧こそしてないけれども、ご近所でバー経営をしてそうな感じの。横浜よりも、男性客が多かった気がします。はい。
んで、演目は、ワシが見たかった「レ・シルフィード」が!! うお〜〜嬉しいぞ〜〜〜!!「白鳥の湖」がなかったのはちょっと寂しいけれども(なんせ四羽の白鳥が絶品なもんで)、先ずはイロイロと見てみたいので、ちょうど良かった。ライモンダとか、海賊のパ・ドゥ・ドゥなんかは二回目になりますな。二幕目のショートが前回よりも多めで、ソロパートも多かった気がします。やはり千秋楽だからかな? お客さんの方も、花束組みがたんまりといて、瀕死の白鳥の貢物タイムとか、カーテンコールの花束タイムなんか、もうわんさかと舞台前に人がたかり、いやほんともう砂糖に群がるアリのようにファンがワサワサと・・・。 一階席の半分くらいの人が、立ち上がってるんじゃないかと(笑)
これだけ熱烈に愛されていれば、しばらくは毎年来てくれるものとも思われ、なんちゅーか、安心。いっそワシもファンクラブに入って、がぶり寄りの席を狙うか?
にしてもさ、やはり手足が長いってすばらしいよね〜。 綺麗だもん。
生まれ変わったらワシもバレエをやろうと心に決めた今日でした。 来年のツアーも見に行くぞ!!
藤沢駅前が嫌いです(^^;)。
だって、バイクで行っても車で行っても混んでて走りにくいし、進まないし。 徒歩で行っても、ごみごみしてるし、なんだか遠回りな道は多いし、汚いし。 変なキャッチもいるし、怪しげな人もウロウロしてるし。
というわけで、よっぽどの用がある時でないと、藤沢駅には行きません。
しかし、藤沢には有隣堂もあるし、世界堂(←品揃えがよくて安めの画材やさん)もあるし、GAPなぞもあるので行く機会は多い(^^;)。う〜ん、矛盾めいた響き。 そう、よっぽどの用事がないと行かないとかいいながら、用事のある場所は多く存在しているのです。
バイクの駐輪場がちゃんと無いというのも困った要素なんだよなぁ〜。有料でもいいから、駅の近くに作って欲しいわ。 放置自転車はワシも嫌いなので、おける風味のトコを作りたくないのはわかるんだけども、店が開いている最中なのに勝手に閉鎖しちゃう駐輪場とかは、ホントに困るのよ。落ち着いて買い物もできんし、お茶のひとつもできん。
あ〜あ、藤沢にある店のいくらかが、大船に移動してくれればいいのになぁ(←身勝手な注文)。
というわけで、今日は藤沢のベトナム料理やでご飯を食べました。
フォーひとつに注文してから一時間(−−;)。 案の定、オーダーを取った兄ちゃんはすっかり忘れていたよ・・・。
でもまぁ、美味かったけどね。
今日は本当はみっちょと波乗りに行く約束をしていたんだけども、ど〜〜〜〜うしても運転する気になれず(−−;)、申し訳なくも江ノ島散策に変更させていただいた。ワシもたまにはちゃんと歩きたかったしさ〜。
というわけで、えのすいに行こうとしたのだが、なんとみっちょの持ち合わせがない(^^;)えのすいって一人2000円もするのね〜〜。そんで年間パスポートが4000円って・・・。二回行ったら元が取れるのね(笑)。いいのだろうか、それで・・・。 というわけでえのすいはパスになり(きっとワシは後日年間パスを買いそうだ。水族館大好き〜〜〜♪)、周辺散策。
・・・にしても暑すぎるので、結局店に入ってえんえんとトーク。日が落ちるまでト〜〜〜〜〜ク!!
先日の事故の話を聞いてもらうと、みっちょが一言。
「アタシ、前に自転車に乗ってるところを跳ねられて、ボンネットに乗り上げたにもかかわらず、そのまま逃げられたよ。しかも警備会社の車に」
・・・すげぇ。あんた、すげぇよ。
しかもすごいトコロは、無傷だったっつーことで。しかも被害届けも出さなかったらしい。さすがはみっちょ、太っ腹(?)だ。
んで、ワシがへこんでるッツー話をしたら、さらに猛烈にすごい話を聞かせてくれた。 みっちょの別のお友達の話なんだけれども、なんでもマレーシア人のルームメイトに(なぜ日本に住んでるのにわざわざマレーシア人?そこからしてちょいと不思議)、パソコンを使ってもいいよ♪といわれたので、二回ほど(といっても、それぞれ二回クリックしたくらい)使ってみたら、その後そのPCにウイルスが入ったとかで、猛烈に攻められ、4億円を請求されたというのだ。
4億でっせ、4億。
PCにウイルスが入って、4億。ありえねぇ〜〜〜〜!!
一応、その人はそのPCを使って仕事をしていたということで、ウイルスによって仕事ができなかった時間の利益を計算して、慰謝料だとかなんだとかを上乗せしたら、4億ということらしいのですが、ルームメイトの彼女でもナニをやっているかわからないような人が、本当に4億もの被害を出しているのか?っつーか、そこまで儲かっている人が、なんでルームメイトを必要とするのか??おかしい。おかしすぎる。
みっちょも、そのお友達に「それはおかしいよ!払う必要なんかないよ!」と熱く言ったらしいのですが、毎日職場にも携帯にも「払え払え」と電話がしつこく来て精神的に参ってしまった彼女は、弁護士を頼んで、100万で示談にしてもらったそうです。 っつーか、向こうは弁護士もたててなく、ただ個人でやみくもに「4億払え!」と訴えていたっつーのがまたおかしい。
それは・・・日本人なら金を持ってるだろうと思って、いいがかりをつけているだけなんじゃあ??と思ってしまう。
そもそも、本当に4億もの損害が出てしまうほど、そのPCが大事なんだったら人に触らせないだろうし、ウイルス対策だって自分でしているべきだろうし、そもそも仕事のデータなんだったらバックアップをとっているべきだろうよ。
ウイルスひとつで(←いまとなっては、それも本当か怪しいが)すべてがパーになるような状況になっていること事態、なんだかおかしいと思うのさ。
人とはおかしいもので、さんざん「4億!」と言われたら「じゃあ100万でもいいよ」を「安い」と感じるのであろう。それでカタがつくんだったら、それでいいか〜と。で、払っちゃったわけだからさ。
ワシ、同じ100万を払うんだったら弁護士に払って戦った方がいいと思うんだけどなぁ・・・。絶対にそいつ、次のルームメイトをまた見つけて、同じコトをして稼いでいるとしか思えないんだけど・・・。
とまぁ、そんな話を聞いていたら、なんだか自分の悩みもたいしたことないと思えてきて(←それもちょいと間違っている気もするけど、とりあえず自分が悪いってことは明確だからその分理不尽を感じなくていいかな・・・と)スッキリしてきた。
でまぁ、いろいろあり、久しぶりにおいしい酒を飲みに行き♪したらばそこでライブをやってて、ベースのお兄ちゃんが可愛かったと・・・。8月26日にインディーズデビューをするJANCRUISEというバンドらしい。うちの店にCDが入荷したら面出ししてあげよう。ちなみに公式サイトはコチラ。 紅一点のお姉さんも可愛くて笑顔がナイスです。目が合うとなぜかワシの方が照れた(笑)。最前席(←に座らされたので)にいると、逆にどこ見ればいいのか分からなくなるね(^^;)だって見続けていると目が合うんだモノ・・・。 音楽は、江ノ島という場所にあった、ゆらゆら調の波テイストな感じ。店がイタリアンレストランだったからスローな曲を主にやったんだと思うけど、アップテンポな曲も聴いてみたかったなぁ。キーボードのお兄ちゃんは、なんだか日本人離れした雰囲気でしたな〜。ライブのヘルプ要因らしいですが、ちゃんと顔を見てみたかったわぁ(笑)
と、そういうわけで、夏休みらしい過ごし方をした一日といえましょう。
やはり、美味い酒と美味い飯とにこにこまったりムードは癒しに最適ですな。笑うって大事よ〜〜〜♪
にしても、生ライブディナーっていいねぇ。 今度はメガネくんのライブかな。ご飯がおいしいといいなぁ。
あっ!えのすぱの話書くの忘れた(>_<)!
2005年08月04日(木) |
キナコさんとモモちゃん |
暑いよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
せっかくの休みだというのに、外に出る気がしません(^^;)
だめだ・・・溶ける・・・。
しかも、昼夜逆転生活モードに突入したので、夜活動し、昼は寝るような感じに・・・。
でもさー、うちのカクちゃんなんかも、冷房効いてない部屋には入りもしないもんね(^^;) そういう部屋に好んで入るのはマルの方なので、人間だったら汗だくになるような部屋のさらに一番暑いところで(ただ、日陰は日陰だけどね)一人うっふ〜んと寝ている(笑)。 わざわざ暑いところを探して寝にいっているようにも見え、さすがは南国の生き物・・・と思わざるを得ない。
キナコさんはというと、完全復活ののち、茶々丸とケンカして外に飛び出してからというもの、再びご近所で悠々自適な生活をしております。 なんにもしてないマルとカクちゃんにケンカをふっかけ、ワシに怒られたことを根に持っているらしく、お泊りにはきません。まぁ、寒くないからいいんだろうけどね。 それに加え、キナコさんにはめずらしく女の子のお友達ができたようなのです。
それがモモちゃん。モモちゃんは、キナコさんの縄張り内のお家で飼われているアメショの女の子です。キナコさんよりも多分年下かな?アメショらし〜〜〜い、まん丸の顔をしております。いや、まんまるというよりもむしろちょっと横に長い・・・かも。かつてのスケちゃんを彷彿とさせます(笑)。 ちなみにその家がモモちゃんの前に飼っていたのが、我が家のスケちゃんの息子だったので、おそらくお家の方は横長フェイスが好きなのでは・・・と。 モモちゃんは、本当に驚くくらいおっとりとした子で、バイクが通ろうとしても道の真ん中で
「・・・・なぁに?(^^)」
と首をかしげちゃうようなスローペース。知らない人が暴走してきたらイヤだなぁと心配しております。轢かれちゃうぞ、モモちゃん(^^;)
そもそもモモちゃんは日中たまにしか外に出ません。外に出るのも、キナコさんに会いに行くからよ!とご近所さんは噂しています。わざわざキナコを探してトポトポ歩いていくんだそうです。
キナコもモモちゃんには優しくしているらしい。アサシオとの恋愛に終わりをつげてから、友達らしい友達もいなかったからなぁ。よかったね、キナコさん。
ただ、今日もワシが歩いていると目の前にモモちゃんがおり、「モモちゃ〜〜ん」というと、足元でコロンと寝転がられました。そんで、モモちゃんにご奉仕していると車が・・・。案の定、全くどく気配のないモモちゃん(^^;)なので、ワシが抱っこをして移動。 ・・・にしても、抱っこに対しても全然抵抗しないのね。
うちのカクちゃんも茶々丸も、他人には絶対に抱っこされません。 我が家の家族には、抱っこをせびりまくりだけれども、基本的に外の人は怖いと思っているらしく(というか、ご近所の中でも意地悪な人に石を投げられたりしたせいもあるけれども・・・。っつか、我が家の庭にいる猫に外から石を投げるのもおかしいよね。そっちの家に侵入したならともかくさ)、ワシが傍にいても、ダッシュで逃げます。先日ご近所の猫叔父さんに「この子は本当に可愛いねぇ〜〜〜〜(>_<)!」と目尻を下げて近寄られた茶々丸は、しばし固まったあと猛ダッシュで逃げていたからなぁ〜。
だから、やっぱり心配。 明らかに血統書がついてるように見えて、ちっちゃくて丸っこくてホワホワのモモちゃん。そんなに警戒心がないと、そのまま誘拐されちゃうぞ〜(^^;)
なついてくれるのは嬉しいけど、やっぱり心配なのら・・・。
ズバリ、今日から夏休みです。
とはいっても、ほんの数日ですけれども(^^;)。
そして、世の中が夏休みになるお盆周辺では、仕事三昧ですけれども。
お盆が来ちゃうとクラゲが出てきて海にも入れなくなるので、いまのうちに波乗りをガツンとやっておこうかなと思います。
車に乗るのがちょいと気がかりですが、いつまでも乗らないわけにもいかないしねぇ(−−;)
今週はたまたま母の病院もなかったので、乗らずに済んだのですが、来週になったら結局また送迎しないといけないしさ。 気持ちを切り替えて、ひきずらないようにしようと思う!!
それにしても事故のことをしってメールくれた友達に、ホント感謝感謝です。なんだかすごく励まされたよ(TT)。持つべきは友じゃなぁ・・・。 今回ばかりは本当に、励まされたりすることが身にしみてありがたかった。慰めの言葉などに支えられ、見事に回復しましたよ。ホント。 この場を借りて・・・
みんなありがとう(>_<)!!
というわけで、これからも車乗りますよ。せっかくだからね。
でも、短い夏休みでは、原稿を書きたいな〜。 がっつり書きまっせ〜〜〜。
実は、ここ10年ほどずっと探している本がありました。 洋書のハードカバーなので、普通のお店には置いておらず、というよりもそもそも「売っているのか?」という気もあり、また「アメリカの友達に送ってもらえばいいや〜」などとも思っていたので、そこまで真剣には探してなかったというのもあります。
しかし、「やはり猛烈に読みたい!」という気が起こり、アマゾンで探したら発見。しかも全三巻がトリロジーボックスになって売ってるではありませんか!しかもしかも15%引き!!!やたっ!
というわけで、買いました。
調べていて分かったのですが、日本でも結構有名になっている本なのですね〜。 ワシはアメリカで仲の良かった先生に「きっとあなたは好きだと思うわ♪」といわれて貸してもらったんですけども、翻訳版も出ているらしく、それも一度読んでみたいなぁと思ったり。
とりあえず原語の方で本は欲しかったので、英語版を購入。 「Griffin & Sabine」というタイトルです。
この本の面白いところは、まずグリフィンという男性とサビーネという女性が文通をしているという設定で話が進んで行き、その話の展開も、二人のやりとりしている手紙だけで進んでいくのです。他の説明とか一切なし。延々と他人の手紙を盗み読んでいるような気持ちで、読み進めるのです。
ページはポストカード状になっていたり、あるいは封筒が貼り付けられていたりして、その封筒から手紙を出して読んだりという、ある種大人向けの飛び出す絵本のようなつくりをしているのです。 さらに素敵なのは、この絵です。ポストカードに描かれていたりする絵が、とても個性的で面白い。極彩色の爬虫類だったり、ちょいとシュールレアリスム的な絵だったり。カットの絵をカードにして別にも売られているくらいなので、おそらくニーズもあるものと。ワシも買ったし(笑)。かなぴんにもおみやげに買ってきたくらいです。
10年前、ワシが一番英語を理解していたであろう頃に読んだときは、かなりスラスラと行間までもを読める感じで読んでいたのですが、今読むと微妙に印象が違います。まぁちゃんと理解はできますが、そういうこととは別の雰囲気で印象が違うというか・・・。
元々、このお話はすごく不思議な話なんです。 ラストまで読んで
「・・・え?」
と思う人は、きっとワシだけではない筈です。 文章が難しくない分、かえって深読みできちゃうところなんかもあって、ワシは久しぶりに「サビーネよ、これはどういう・・・?」と思いながら読んだりもしています。
なにはともあれ、一生大事にしたいと思っていた本を買うことができて、非常にラッキ〜♪明日からちょいと夏休みなので、久しぶりにゆっくり本でも読んでみたいな〜と思います。
そういや今日は江ノ島の花火か〜。
いったい何時になったら江ノ島の花火を見られることやら(^^;)
2005年08月01日(月) |
あこがれなんです・・・ |
8月の頭というと、毎年思うのが新潟は長岡の花火大会。
今年は2日らしいのですが、死ぬまでに一回は絶対に見ておきたい花火大会だったりします。 新潟の長岡というと一応父方の田舎に近いのですが、なんせ父の母(ようはワシの祖母)はすぐに東京の恵比寿に出てきてしまったため、父も結構若いころから恵比寿で育っており、新潟の親戚はそんなにたくさんおりません。
前にも書いたかもしれないけれども、地元の市役所でばったり父の親戚筋と推測される人に出会ったのですが(そんなにしょっちゅうある苗字ではないので、お互いに「おや?」と思った上、見た目が非常にそっち筋の系統だったもので、親戚の名前をたどってみたら、お互いに心当たる構成だったという・・・すごいめぐり合わせだ。おそらくその人は父の叔父の子供らしい。にしても、本当に顔が本家筋そっくりで笑ったわ〜)、名前をたどればわかるんだけども、ワシも会った事のない親戚がたんまりとおり(それは父方母方両方にある現象(^^;)親戚多すぎるっちゅーの)、新潟筋の親戚なぞ、以前にちょこっと会っただけで(←結婚式などで)さっぱりわからない。
もっと新潟の親戚が仲良しさんだったら、それにかこつけて花火大会を見に行ったのになぁ〜。当然みたことのある父は、ワシが花火大会にいったっつー話をするたびに 「長岡の花火は・・・」 と始まる。 そんなにいうならつれてってくれよ〜〜〜!!
残念ながら明日の長岡にはいけませんが、今年は野望がひとつ。 それは、父が赴任している茨城で行われる、日本全国の花火師が競う花火大会に行こうってことです。
普通の花火大会は、全体を通してもりあがりなどが構成されているので、すべてがスターマインというわけにはいかないのですが、これは違います。 なんせ、コンテストなので
全発全力!!!
各花火製造会社が会社の威信をかけて挑むわけです。 今年は10月1日らしいのですが、前売りで座席が発売になるらしく、それが9月の5日だったかな〜。茨城の市役所にいかないといけないんですよね(^^;)うーん、並べるのだろうか・・・ワシ。 親父はならんでくれないと言ったので、ワシがなんとかしないと??
こちらの花火大会も、数年前から母と「行きたいよね〜」と言っていたものなので、今年こそ実現させたいなぁ〜。
ともあれ、来週の鎌倉花火大会は、絶対に行きたいぞ!と心に決めております。 雨降らないといいね〜。
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