2005年07月31日(日) |
トロックス見てきました |
相変わらず落ち込んでいます(==;) 日記ではおそらくあまり伝わらないでしょうけども、本当にヒドイです。 職場に行けば「誰か亡くなったの?」と本気で聞かれるほど、ひどいそうです。なによりも覇気がないし、冗談のひとつもでやしない感じです。
というか、自分でいうのもなんですが、非常に気をつけて日々運転していたのです。路駐も絶対にしないし、制限速度も守るし、飲酒運転なんてもってのほかで、違反切符なぞ切られてたまるか!安全第一!と気をはって運転してきたというのに、クモごときでパニくってこのていたらくかよ・・・と思うと、どんなに心がけても無理なんじゃん?と、へこむしかなく、自分を信じられない気持ちでいっぱいなわけですわ。
でもまぁ、その一方で、気をつけるようにしてたからこの程度(←といっては相手の方に申し訳ないですけれども、大きく捕らえたときのひとつの見方として)ですんだわけで、もしも気をつけてなかったら今頃もっとひどい事故でも起こしてたんじゃないか?とも思うのです。
考えてもキリがないんですけども、考えずにはいられない・・・という感じで、夜も眠れずに延々とこんなことを考えている毎日。母の送迎などもある以上、運転しないわけにもいかないし、せめてもう一人我が家にドライバーが居てくれたら〜〜〜(>_<)!!!当初恐れていた事態に、早くも陥った感があるぞ(−−;) すんませんね、ここんとこひたすら暗くて・・・。世の中もっと大変なことで悩んでいる人もたくさんいるだろうに。しかし、加害者になるってマジでへこむんですわ・・・。アタシ、とことん犯罪者に向いてないよう。
が、しかし、以前からチケットを取っていたのもあって、今日はかねてから行きたかった「トロカデロ・デ・モンテカルロ」こと、トロックスのバレエを見てきました。 トロックスというのは、みなさん誰もがなんかしら耳にしたことがあるであろう男性だけのバレエ団で、その内容も個性的。たしかな技術がありながら、小ネタのオンパレードも忘れない。 とことん笑わせるのに下品にならず、しかもちゃんとバレエ。これは素晴らしいと思うのです。っつーわけで、先行予約のお知らせがきたので、人生初の生バレエに手を出したのです。んで、その話をすると、母も「アタシも行きたい〜〜〜〜(>_<)!」と驚きの発言をしたので(母もトロックスのことは知っていた)、今日は母と行くことに。来週の日本公演千秋楽のガラ公演はかなぴんと一緒にいくことにしたよ〜ん。
場所は県民ホール。席は前から11列目の真ん中あたり、いいところでしたねぇ。 開幕前のアナウンス。ここからすでに爆笑の渦。ここに書いてしまうと来週一緒に行くかなぴんにネタバレしてしまうので、あえて伏せておこう。まぁ、来週のレビューに書けばいいしね〜。 すごいなと思ったのは、ここ数日笑えなかったワシさえも、爆笑だったということだ。すごいよトロックス。感動したさ!
今日はCプログラムだったので、「白鳥の湖」をはじめ「海賊のパドゥドゥ」などなど、ワシ初めてなので知らなかったんですけども、トロックスの団員って、男性役用の芸名と女性役用の芸名を別個にもっていて、しかもプロフィールまで変わるのです(笑)。本日の演目の所に配役が書いてあるんだけど、 「えと、この人がこっちのこの名前と同じ人で・・・」 とかやっていると訳がわからなくなってくる。しかも今日は携帯を忘れたので配役の張り紙の写真を撮れずにがっかり。常連さんはしっかりとパシャパシャやっておりましたよ。ちくしょ〜〜〜ガラ公演ではちゃんと撮ってやる〜〜〜。 白鳥の湖でオデットをやった人とか、瀕死の白鳥をやった人などは、やはりダントツで上手かった。手のなめらかさとかが最高で、足も綺麗〜〜(>_<)!!背中に汗をびっしょりとかきながら、一方で胸毛もびっしりと生えたオデットだったけれども(笑)、おまけにガニマタ歩きでジークフリード王子をどつくようなオデットだったけれども、でも魅力的だった〜〜〜!!
みなさん本当に身体の線が綺麗で、うっとりしながらみたよう〜〜。も〜〜〜結婚してくれ〜〜〜って感じでさ〜。 トロックスの性質上というか、小柄な方も多かったんだけども、小柄な人でもお尻のカタチとかもう最高で、メロメロにファンになっちまっただ〜〜〜。ファンクラブに入ろうかなって本気で思っているよう!! うちの母もすっかり気に入り、韓国ブームを忘れそうな勢いです(笑)。しっかりとグッズを買っていたからな〜(笑)。買い忘れは来週に回そう(←この親子は・・・)
白鳥の湖はネタ満載で、泣くほど笑いました。観客ももうノリノリ。9割女性客(←しかも若い人から結構年配な方まで幅広い年齢層でいてビックリしました)で、男性客も若い人から渋いおじ様までかなり年齢層が広くて、あらためて、トロックスの魅力の深さを実感。
笑うところではガッツリ笑えるものの、一方で大マジのすごいテクも見せてくれたりして、ピルエット(←だったよねぇ?爪先立ちでクルクル回る技←バレエ漫画で得た数少ない知識←ワシのバレエ知識の限界がこんなもん)30回とか、思わず数えちゃったけど、本当にみんな良く回る。アラベスクの足の上がりも高くって、綺麗なのじゃ〜〜。バレエの技にも興味がでてきて、今度ちゃんと覚えたいとまで思うようになってきた。小さな技のひとつひとつがわかれば、きっともっとバレエを見るのも楽しくなってくるような気がするんだもの。
いやはやほんと、トロックスのおかげでちょっと浮上しましたよ。 なにかが吹っ切れてきたような気がする。この人たちもここに来るまでにどんだけの苦労があったのかと思うと・・・。初めてのトウシューズに、爪がはがれた話とかきくにつけ、アタシもがんばらなくちゃ!と思うようになりました。確かに他の観客をみても、元気をもらいに来ていたような気がしました。 は〜、楽しかった。興味のある方はぜひぜひ!来年の公演もすでに決まってるようですので、ワシは来年も行きたいと思う!っつか、いっそのことNYまで追いかけたいくらいじゃ。いいわぁ〜トロックス。
確かに胸毛のオデットはいるけれど(←実はかなりこの人を気に入ってしまったワシ。すごくダンスが魅力的だ〜)、普通に女性として踊ってても分からないんじゃ・・・というくらい、チュチュが板についている人もチラホラ。足は綺麗だし、全然男性に見えないんだよねぇ。すばらしいわ〜。アタシ負けてるもんなぁ・・・むぅ。今度は花束持っていって、白鳥の羽と熱いチウでももらいたいわ♪
さんざん笑ったら、ちょっと食欲が出てきた。 笑うって、大切なんだねぇ・・・(しみじみ)。
そして家に帰りサッカー観戦。
・・・なんなんだ?あの負け方は・・・(−−;)
ぎゃぼーん!
2005年07月30日(土) |
信じられなくも・・・ |
食欲がありませんです(−−;)
もう、気がついたら24時間以上水分以外を摂取してない気がする。 生理中ってのもあるけれど、やはり事故に対する猛省からくるモノのような気がする。
激怒していた母が、今度は「落ち込むな!!」と怒ってくる。
そんなこと言われても(^^;)どうすりゃいいんじゃい??
でもまぁ、いろいろとトントン拍子で解決しているので、比較的安心はしております。
っつか、職場でいろいろ聞いたんだけども、みんな本当にイロイロと事故やってるのね〜・・・(^^;)その事実に驚いたワイ。
いや、人がやっているからいいというのではなく、事故って本当に身近なものなのねってことで。
そしてうちのバニ子ですが、傷だと思っていたものを擦ってみたら汚れだった(苦笑)、とことんタフなオナゴじゃな、バニ子・・・。 ホントに無傷のレベルだよ。すばらしい。
というわけで、明日はバレエ鑑賞なのさ〜♪
これでちょっとは浮上しようと思う・・・。
2005年07月29日(金) |
事故りましたよ・・・(==;) |
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ガックリ。
事故っちまいました・・・。
しかも交番のまん前で(−−;)
母を迎えにいくべく、交差点で赤信号停止してたんですけども、普通にまぁ停止してたんですけど、なんだか変な気配っつーか、腕が痒くて左腕を見下ろしたんですわ。
するとなんと、手のひらサイズの足の長いクモが、ワシの顔方向に猛烈なスピードでかけあがってきたのです。
瞬間、声も出ずにパニックに陥ったワシは(←動きの速いクモがとても苦手。とんでもなく苦手)右手でハンドルを持ったままクモを振り払おうと左腕を振ったのですが、クモ離れず(−−;)
もう一度振ったところ、助手席方向に飛んだのですが、クモの糸がワシの腕に残っていたらしく、それを伝ってさらに猛スピードでワシの腕を駆け上がってきたのです。
ぎゃあっ!!!
という声も出せず、でも内心では確実にパニックに陥りながら、クモを振り払った瞬間。
ゆさっ
と車が揺れたのです。えぇ、音もなく・・・。
前の車のカマを掘ってしまいました・・・・・・・(放心)。
クモと格闘するうちにブレーキの踏み込みが甘くなっており、AT車ゆえのクリープ現象でコツンと。
幸か不幸か交番の前。 しかし交番の中におまわりさんがいないので、結局110番。
とりあえず車を近くの駐車場に停めて、おまわりさん待ち。 双方に怪我もなく、相手の車内で寝ていたお子さんは起きもせず(←というかチャイルドシートしてなかったのに爆睡していた)、さらにはバニ子もほとんど無傷で、おそらく向こうのバックドアについていたエンブレムかなにかで引っ掛けたキズがバンパーにちょこっとできた程度でした。
しかし、そんな向こうのバックドアがへこんでいる。 最悪だ・・・・。 なんでこんなにへこむのか?そんなにやわらかいのか!?T車は? へこんでるけど、キズがない。不思議な現象だと思いつつ、おまわりさん到着。 とりあえず怪我人もいないようなので、物損事故扱いになる。 が、この1、2週間で具合が悪くなったりしたら人身扱いになるそうだ。この手の車同士の接触事故ではこの処置が一番多いらしい。 どうかこのまま物損ですんで欲しいと、心の底から願う。 保険にはちゃんと入っているので、まずは保険屋さんに電話。 さまざまなアドバイスをいただく。 明日にはバニ子の修理費(←カスリ傷でも当然する)を見積もってもらわないとなぁ・・・というか、この精神状態で、あまり運転したくないなぁ(苦)
だってそれ以前に・・・・
クモがまだ車内に居るはずなんですもの・・・
追い出す時間もなにもなかったため、探したんだけども見つからなかったのです。
「クモごときで〜〜〜〜!!!」
と、母には激怒され(←そら当然)、いやみを言われるも返す言葉もなく。 ただ・・・ただ・・・これだけは言わせて欲しい。
ありゃ絶対パニくるってば(−−;)
でも、なんで瞬時にサイドブレーキを引かなかったのかとか、クモが出た時点でギアをPにしとけばよかったとか、してもしきれない後悔だらけで胃が痛い。むこうさんも大事な車をキズモノにされて、おそらくご立腹であろう(←事故当時はあちらも放心状態だった)。申し訳ないったらありゃしない。 これで、轢いたのが横断歩道上の子供とかだったら、あたしゃ臭い飯を食う羽目になっていたわけで、改めて車って凶器なのよと自分に言い聞かせたり。
クモごときでビビるようなヤツに、運転する資格なんてないのよ!!!
と、自分に叱り飛ばしてみたり・・・。
運転中などはかなり緊張しているけれども、停まっている時の方が、実はスキがあるのかもしれない・・・。
ちくしょう、運転下手ってことだよあたしゃあ!! みんな、クモ程度で事故なんか起こさないのよ!!
アタシのばかばかばか〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
あぁもうほんと、このまま物損事故として終わって〜〜〜(>_<)。 切なる願いだわよ・・・。
今後のためにも、早くクモをどうにかしないとか・・・。
みなさまも、事故には十分お気をつけくださいませ(←お前に言われたくないよ・・・と、みなが思うであろう)。
あぁ、保険に入っててよかった・・・。
でもやっぱり、へこみすぎて胃が痛い・・・。食欲も失せるわ。
いやぁ、今日は葉山の花火大会かな? 夜になると我が家までドンドンとかすかな音が届いてきますわよ。
葉山の音が届くってすごいよね〜というか、結構遠くでやっていても、花火の音って届いてくるから不思議だ。
そんだけ大きな音が出ているんだねえ〜と思う一方で、大きな音というよりも、障害物のない高さで音が出ているから、遠くまで届くのだろうかとも思ってみたり・・・。
今年は何箇所の花火を見に行けるのだろうか? しかし、夜に仕事が入っている場合が多いので、今年も江ノ島の花火は見に行けそうにないわん(^^;)
今年こそは見たいと思ってたんだけどなぁ・・・。
2005年07月27日(水) |
夏のセールと白いバッグ |
ちょいと前に、可愛い白い帽子を買ったのです。 車に乗るようになって、帽子もバンバンかぶれるようになったのが嬉しいのですが(←本当は帽子が大好きで、結構数も持っているのですが、バイクで移動しているとかぶる機会が皆無だった)、この白い帽子、本当に真っ白なもので、バランスが難しい。
色の分量的に、白いフレアスカートなんかでも可愛いのだけども、パンツ姿でもかぶりたいし、デニムにも良く合う帽子なので、こりゃ白い小ぶりのバッグと白くてちょっとだけ華奢目のサンダルが合うと思い、最近お店にでかけると、ひたすらそればかりを探しています。
靴も帽子もこれまた買うのが大好きなのですが、なんせ「ピン」と来ないと買わないタイプなので(←逆に、ピンとくると値段に関係なく買ってしまうというアホなトコロもあり・・・)何軒モノ店を回ることに・・・。
横浜周辺を回り、その後ランドマークがセール中だったので、そっちの中もウロウロと・・・。
途中、アイボリーでスゴ〜〜〜ク好みの革のセミショルダーバッグを発見し、心はグラングランと揺れたんだけども、アイボリーではやはり帽子に合わない・・・。
今日はあくまでも白を!!!と心に決めていたので、浮気はしないように自らを叱咤。
リーガルでいい感じのサンダルを発見し、こりゃ色違いで白もあるだろうと思いきや、すでに売り切れ(−−;)地元大船のリーガルに行くか・・・と決める。
結局その日は、母の買い物に付き合うのと、ローラアシュレーで、本当に久しぶりにスカートを・・・それも真っ赤なのを(←年を考えろと自分に言いたい←しかし母が買えと・・・)買ってしまい、せっかくなので週末のバレエ鑑賞にはこれを着ていこうと決める。
・・・となると、白いシャツブラウスなんかが欲しくなってきて(←これがまた非常にあわせにくい赤いスカートなのだよ。いまにもフラメンコを踊りだしそうなスカートだしな・・・(笑))あさってにでも物色に行こうかと。ううう・・・金ないよ(−−;)
っつーか、そもそも横浜にはサマージャンボ宝くじを買いにいったわけであって、それがなぜにフラメンコスカート・・・(笑)アシンメトリーな裾がヒラヒラと可愛かったっつーのもあるが・・・むむむ。
なんにせよ、普段使っているチビリュックももう10年以上使っているので(←気に入るとひたすらそれだけになる性格)、このリュックをこれ以上疲れさせないためにも他のバッグが欲しいな〜。
・・・にしても、あのアイボリーのバッグ。可愛かった〜〜〜。革がすご〜〜〜くやわらかくてさ〜〜〜。2万ってのも、まぁ納得の値段だったし。 セール対象外だったから、まだあるかもな〜。
ちくしょー、あれが真っ白だったら即買いだったのにな〜〜。
はぁ。バッグとサンダル〜〜〜。
2005年07月26日(火) |
特にこれといって・・・ |
台風だったみたいですが、雨がたくさん降った以外は、思いのほかこれといった驚きもなかったですなぁ。
まぁ、それが一番いいことなんでしょうけども・・・。
しかし、毎回台風になると「川の増量を見に行って流されて行方不明」とかいう「家でおとなしくしてりゃあいいのに・・・(−−;)」って感じの人が必ずいますが、今回は「屋根の修理をしようと屋根の上に上った60歳以上の人」が怪我をしてましたな(^^;)
別に、いまやらずとも・・・
と、思えてならないのですが、どういうことなんでしょうねぇ、これ。 屋根が飛びそうだというのなら、台風が来るのは分かってるんだから、今日やらずに前にやっておけばいいわけだし、屋根に穴が!とかいうのなら、あきらめて台風が過ぎるのを待った方が安全なのに・・・。 そもそも屋根に問題が出てきそうなほど風雨が激しい中、還暦を過ぎた人が屋根の上に乗ろうとすること自体が大きな間違いのような気がするのですが・・・。
ワシは早起きして母の病院の付き添い&ドライバーですわ(^^;) 今日はどうしてだか治療が長引いたなぁ。どうしてだろうか。 とりあえずあと二回くらいで治療は終わりそうなので、何事もなく終わってくれるといいなぁと思いつつ。
台風去ったら、また波乗りにいかねば〜〜〜!!
8mの波は魅力的だけども、さすがに命をかけるわけにはいくまい(苦笑)。
いや〜〜〜、見事にだまされた。
かなぴんから「ちょっとブラジルに行ってきます」っつーメールをもらい、本当に完全にブラジルに行くものと信じたワシです。
本当は、身内にご不幸のあったかなぴんが、精神的に地球の裏側まで沈んできますという意味だったんだけども、あたしゃ本当に一日中
「なぜ!?なんで急にブラジル!?」
と、かなり真剣に悩んでいたよ。 そりゃもう本当に、かなぴんの職場の人を悪人にしたてあげてまで、理由を考えまくったさ。そして一人で「かなぴん、可哀想(TT)」とか思っててさ〜。今にして思うと、一番可哀想なのはワシの読解力なんだけどさ(爆)。
まぁ、かなぴんにはだます気はなかったので、だまされたっつーのも変なんだけどさ。エイプリールフールなみにコロっとやられたわ(笑)。
おそらく直で話していれば、話の流れや口調などから分かったんだと思うけど、メールって恐ろしいわねぇ・・・(しみじみ)。
関係ないけど、ワシが南米で一番行きたい国はアルゼンチンです。
あーでも、ガラパゴス諸島にも行きたいな〜〜。
もっと南米が近ければいいのに・・・(ぼそ)。
やはり今日の話題といえばこれでしょう。
いや〜、職場にいたんですが、ビックリしました。
というよりも、最初でかい棚の前にいて、そのとき目の前のコピー機が揺れたので、地震と思うよりも先に
「めまい・・・?」
と、自らの体調を不安に思ったのです。 すると、その直後にがっこんがっこんと揺れ始め、周囲の人もざわざわと騒ぎ出し、
「あ、地震か・・・」
と、地震に驚くよりも先に安心してしまいました(^^;)
自らの体調を心配したのはワシだけかと思っていたら、ワシの上司も 「俺、もうだめなのかな?(←働きすぎて死ぬのかな・・・の意)」 と思ったらしいので、へたに大きな場所で地震にあうと、なかなかその事実に気づかず対応に遅れるっつーのはあるかもしれないと感じました。
おそらく震度は5弱から4強くらいだったのかな〜。 でもまぁ、びびるほどのもんでもなかったです。とりあえず棚が倒れてきたら確実に危ないっつーことで、それを押さえつつ、揺れがおさまるのを待ちましたが。
にしても、地震大国とか言われているわりに、震度5くらいで交通やらなにやらが麻痺してしまう都市部ってどうよ!と突っ込みたいのですがどうでしょう。 もっと地震に強い電車とか、レールとか、考えた方がいいのではないでしょうかねぇ?今日のアレだけで440万人の足に影響がでたとか言ってるわけだから、これが東海大地震とかきちゃったら、みんな家に帰れなくなっちゃうだけでなく、街灯の電気さえつかなくなっちゃって、略奪とか暴行とかすごいことになるのではないでしょうか?ひょえ〜、おそろしい・・・。
揺れることで建物を守るっつー構造をしている建物も多いので、実は揺れに対してはそこまで怖くはないのですが、せまいところに閉じ込められるとか、いやだなぁ〜。実際今日も、職場のエレベーターがストップしたりしてたし、中にいたらかなりヘコんでいたものと思われる。 家の猫のことを心配したり、バニ子は大丈夫だろうかと心配したり。それなりに心配はあったのですが、おそらく家族の中では自分が一番揺れる場所にいるだろうから、大丈夫だろうな〜などと思いつつ。 おそらく仕事でなければ、母が「バニ子で迎えに来て〜」とか電話来たんだろうな〜とか。その頃母は、案の定電車が止まり、途方にくれていたそうです。
かなりの高所恐怖症なので、ビルの高いところに行くことなんかもないので、そういう意味では安全ですが(実際、以前ビルの45階だかにある会社で働かないかといわれたのですが、面接にいってその事実に気づき丁重に断らせていただいたワシでありんす・・・。仕事の中身自体は面白そうで、給料もよかったんだけど、本当にダメなんだよう。生きた心地がしないのじゃ)、予告もなく来るものなだけに、やはり心配は心配です。
でもまぁ、あまり大きな被害がでてないようでよかったですな。
次は台風かい?
2005年07月21日(木) |
う〜〜〜ん(^^;) |
世の中夏休みなんだよね〜〜〜。
そのせいで、やたらと売り場が混んでいます。 ホントに、も〜〜〜、鬱陶しいったらありゃしない。
しかも、なんか、わけ分からない人がたくさんウロウロしています。
みんな、家でまったりしてればいいのに〜。
でもまぁ、一週間ほど休みが取れそうなので、本当に放浪しようかと思ってます♪ ホントは茶々丸を連れて行きたいけど、無理だろうなぁ(^^;) マルの精神的な負担にもなりたくないし。
マルと、もばいるちゃんと、バニ子に乗って放浪・・・あぁ、夢のような話。
さて、どこに行こうかのう〜。
2005年07月20日(水) |
海の日じゃないんだよねぇ |
なんかさー、海の日って、7月20日固定っていうイメージがあるワシでありんす。 会社勤めの頃、ハッピーマンデー施行願いの署名みたいなのに、訳も分からず署名したけれども、実はあまり好きではないハッピーマンデーなのです。 だってさー、週の途中にポコっと休みがあるのって、なんだか得した感じがして嬉しいんだもん。
おまけにさ、世の中すべての人が土日休みってわけでもないじゃない? 水曜が休みの人は、火曜とか木曜に休みが来たほうが連休になるし、土日が休みの人でも、水曜に祝日がきたら、火曜の夜にどーんと遊びにいけるし、そういうイレギュラーな感じの方が、ワシ好みなんだもの。
それで、祝日と店の定休日が重なったりした観光地のお店が、いつもは休みなのに営業してたりするのも、なんだか嬉しい。その日が常なる休みの人は、得した気分になれるであろう。
というのも、ワシの住んでる鎌倉市もそうだし、箱根なんかもそうなんだけど(というか、主なる観光地はそうなんじゃないかと思う)、大体休みって、水曜日だよね〜。
おそらく、ハッピーマンデーなんかも考慮に入れてのことだと思うんだけど、土日に主なお客さんがくるわけで、連泊するとして、土日にからめた前後で旅行に来る場合が多いでしょ。だから、土日から一番遠い水曜日がお客さんを一番見込めない日=定休日になっちゃうってことだと思うのね。
しかし、そうなるとうちの母のように水曜日が休みの人は、面白くないのです。
この前も箱根に連れて行ったはいいが、店は休みばかりで、母しょんぼり。 ご飯だって、隠れ家的なところは先ず閉まってるのです。 いろいろ行きたいところはあったのに、ほとんどいけずじまいで、逆に大変でしたわ・・・。
ってなわけで、水曜日が祝日だったら、営業してたのになぁ〜なんて思ったりしたワシなのです。
日本の祝日の多さは、世界的にみてもすごいらしいけれども、祝日だからってことで、逆に働かなくちゃいけない人も増えているような気がします。
祝日=休日でない場合、その祝日の存在意義って、どうなんでしょうねぇ? 節分とかひな祭りと同じ並びってことかしら?(←年中行事的に中核ではあるけれど、祝日ではないってことで)
ところで、ゴールデンウィークの国民の祝日も、昭和の日とか、みどりの日とか移動しましたな。 なんかわけわからんのつけるんなら、いっそ丸々GWとしてぶっ通しの休みにすればいいのに(^^;)
などと、おおざっぱな発言をするワシでありました。
大型連休が欲しい〜〜〜〜(>_<)!放浪するから(笑)
梅雨明け・・・してるんだよね? そうだよねぇ〜??
これから暑さが本格化するのかなぁ? それは結構キビシイ感じがするぞ。
今日はアジアの千秋楽に行こうと思っていたのに、かなわず(−−;) 母を仕事先に送り終えたのがすでに2時を回っていたからなぁ・・・。3時までに中野っつーのは、いくらなんでも無理というもので。
しかし、転んでもタダでは起きたくないので、時間があるときにしなければと思っていた「透明コート」をやりにいく。
この透明コート、どういうものかというと、車のボディの下の部分、及び足回りに塩害防止の透明な膜を吹き付けていくというもの。新車だとまだボディの下も綺麗なので透明コート。新車じゃない場合は、サビとか汚れがでているので色つきになるそうな。 波乗りのために(いや、それ以外の用事でもだけど・・・)なにかと海の方に出るので、母が「やれ〜〜〜!」と以前からうるさかったのである。 このコートをしておくと、潮とか、サビの元になるような成分が付着すると、コートの部分で取り込んで分解してしまい、サビないようになっているらしい。特に足回りのサスペンションの部分など、結構効果がある・・・と、日産の人にも言われた。
てなわけで、バニ子を持ち込み、ちゃっちゃかちゃ〜とコーティングをしてもらう。ついでに洗車もしてくれたので、バニ子さんは非常に美しく仕上がりました(^^)。う〜〜〜ん、美少女〜♪ ついでに、図書館とか穴場駐車場のチェックとか、やろうと思っていたことを一気に片付け、ちょっと気が晴れてきた。
っつーか、行けなかったことを無駄にしないために必死だったよ、あたしゃ・・・(苦笑)
どういうわけだか母のブームが生春巻き(^^;) 変なものを教えなければ良かった・・・。
あ〜、シクロにいきたい〜〜。
2005年07月18日(月) |
すっかり忘れてたけど |
世の中連休だったのね〜〜〜〜(^^;)
すっかり失念しておりました。
やたらと売り場が混んでるので、どういうことかと思ったら、連休なんじゃん! それ以前に、ゆたちんの家までロールケーキを届け、帰る途中で「仕事に間に合わなくなるかも!」と遠回りだけども車の流れが速いであろう方を選んで一国(国道一号線)に乗ったら、モロに渋滞に巻き込まれ、結局遅刻したワシです(−−;)
うううう〜、なんであんなに混んでるんだよう〜〜〜。
あれならば、素直に藤沢駅前の渋滞か、藤沢橋の渋滞に巻き込まれていた方がはやかったかもな〜〜。
ちくしょう。
しかも、一国の渋滞ってば、巻き込まれたが最後、抜け出せない魔物・・・だということに乗ってから気づいたよ(−−;)わき道がないから、ひたすらそこにいるしかないのよね。最悪だわよー。
でもねでもね、ナビ子は「検索系路上に渋滞はございません」とかって言ったのよ!だからワシはそれを信じて〜〜〜〜(>_<)!
しかもね、渋滞にはまっている真っ最中に渋滞情報を聞いても「経路上に渋滞はございません」と、なおも言うわけよ!!
いままさに、ワシがはまっている状況を渋滞というんじゃないのか〜〜〜(>_<)!!!!
・・・と、ワシは声を大にして叫んださ。車内で一人・・・。
ナビ子ったら・・・。んもう。
2005年07月17日(日) |
今日はまったり・・・ |
ひさびさに完全なる休日です(^^)
そりゃもう、まったり過ごしましたさ。 誰よりもマルが喜んでおり、一日中ベタ〜〜〜〜っと甘えておりました。 逆に一日中ゴロゴロと腕枕したりしていたので、かえって疲れたような気もいたします。
しかし、そんな風になんも考えずにボーっとしていたら、深夜にDVDの返却期限が翌朝10時だということに気づき、夜中の3時に車でレンタル屋二件をハシゴするはめに・・・(−−;)
気づいてよかったけれども(っつーか、ワシが見たDVDじゃないし・・・)、結局なんだかせわしない結果に・・・?
明日からはまたフル回転状態になるのかなぁ〜などと思いつつ、お盆前にあと何度波乗りにいけるのかしら?と思うワシでありました。
昼は結婚式、夜はゆた家で編集作業。 編集作業は無事に終わり、あとはゆたちんの部分を終わらせて入稿するのみさ。
そんで、ただいま17日の午前5時すぎ〜〜〜。
ゆた家から車で帰る途中に、ふと思い立って海辺をドライブ。
日曜の早朝ということは、早朝波乗りの人がいたりして〜などと、かねてから早朝サーフィンを実行したいと思っていたワシは、下見がてら辻堂から逗子まで走ってみた。時間は朝の4時ほど。
すると、いたりして〜どころでなく、いるわいるわ・・・
おそらく日の出と同時に海に入ろうとしているのでしょう。 ボードを持った人たちが続々と。そして、海水浴場エリアでも、客が来る前に乗っておけといわんばかりに、日中は波乗り禁止エリアでみんな乗ってました。
ちくしょう〜。寝不足でなければワシもついでに波乗りしたのになぁ。
でもまぁ、チャンスはまだまだあるみたいなので、早朝波乗りを早々に実行しようと思います!
いや〜、みんな熱いわ〜〜〜。 負けてらんないね〜〜!
今日は久々にバニ子さんを洗車。
いつもながら、洗車場にいくと緊張してしまうワシであります。
だって、なんだかそういうとこで熱心に洗車してる人って、みためが怖い人が多いんだモノ・・・(−−;) 実際、夜の洗車場は物騒だとも聞いているので、一人ではいかないようにしております。
にしても、洗い立てのバニ子さんは非常に美しく、ピッカピカの一年生って感じです。
今日の鎌倉は驚いたことに、霧が立ち込めていて、非常にム〜〜〜ディ〜〜〜でした。 洗車直後でなければ、もっと歓迎できたものと・・・(^^;)
いや〜、鎌倉でもあんなに綺麗な霧がたちこめることがあるんだねぇ〜〜〜。 ちょっと感動した。写真に取りたかったくらいだわよ。ホント。
しかも、まだ夜の7時くらいの話だもんだから、意外っつーか、なんつーか。
ただ、運転ってことからすると、ちょいと危険でしたけどな(笑) ちょっと先がもう白くて見えない・・・。
洗車して、ガソリンも満タンのバニ子さんはゴキゲンそうでした。
あ〜〜〜、入稿終わったら波乗りしてぇ〜〜〜(>_<)!!
2005年07月13日(水) |
劇団盗難アジア第10回公演『ボンベイのマッチ棒母ちゃん』初日 |
今回の公演は初日に行こうってことで、意気込んだはいいけれど、原稿が終わっておらず、結局家を出るのが遅れたことが、ある種不運の始まりかもしれない。
高速をかっとばして、渋滞に二個ほど巻き込まれたものの、無事に6時半には中野駅周辺に到着。 いや〜、間に合った〜と思いきや、ナビ子がとんでもない落とし穴を用意していた。
事前に、確実に停められそうな場所として、中野サンプラザの駐車場を調べておいたのだけども、ナビ子が見事に入り口を間違えてナビ(−−;) 昔の入り口だったのかなぁ・・・あれ。なにはともあれ、中野についてから時間をくった。二度と同じ間違いはすまい。
歩き出したのが、7時ちょい前。 駅から5分の劇場なので、まだ間に合うだろうという希望を捨てずに歩き出したのだが、困ったことに、プリントアウトした地図を車内に忘れてきた(^^;) とにかくセブンイレブンが目印だったよな〜などと思いながら、さまようも、見えるのは他のコンビニばかり。 だいじょぶなのか?ワシ。
中野ラビリンス
そう呼びたくなるほどに、中野の街は一歩踏み込んでしまうと出口のない住宅街に入り込む。 どんどんとマルイが遠くなっていく。 あたしゃ今、どこにいるんじゃろか・・・。
そう思っていると、電信柱に驚くべきことが書いてあった。
「杉並区高円寺」
ぎゃぼ〜〜〜〜ん!
あたしゃいったい、どんだけ歩いてるっちゅーのよ!! 早足で歩いていたせいで、間違っていたときも遠のく距離がでかいってことか? いかんいかんと、マルイに近づくべく道をうねうねと曲がりながら、わけのわからんところを歩いていたら、遠くにセブンの灯りが!!
というわけで、到着したのは7時20分でした(−−;)
だもんで、レビューはそれ以降のことになります・・・(とほほ)
まず最初に、劇場キレイでした。 ウエストエンドよりも、居心地がいいし、入りやすい。 ウエストエンドのときは、隣にでかい兄ちゃんが座ると、圧迫感があって、しかも隣の人なのに視界をさえぎられるっつー現象が起きていたけど、今回はよかったっす。ただ、今回は隣の兄ちゃんが携帯をずっとチカチカと光らせ、メールのやりとりとかしていたのが気になったけど(−−;)そんで、果ては「すいません」とか言い出して、出たり入ったりしたりしたけど(−−;)
まぁ、許してやろう(←えらそう)
センターの非常に見やすい席で見せていただいたので、寛大にもなろうというもの(←ことごとくえらそう)。ささいなことは気にならないのだ。
さて、あらすじはというと、詐欺モノでありまして、これがまた結構好きな題材。のっけにあった詐欺の仕返しのようなネタは魔夜峰○のマンガをみていると、よくでてきて考えさせられますな。 カモったつもりがカモられる。 詐欺ものの王道と言えましょう。
全体的にアジアの初期に戻ったような感覚にさせてくれる作品だと、思いました。 佐々木さんや、鎌田さんを初めその他メンバーが出て無かったのは非常に残念ですが、たまにはこういうのもいいかな〜とも、思えたってことは、全体レベルが上がったからかな。出てない人が多く頭に浮かぶほど、アジアの人数が増えたともいえるのかな? 関係ないけど、橋本さんは建物の外の遠くから見ても「あ、橋本さんだ」と分かりました(笑)なぜだろう・・・(^^;)
エレカシネタのちょっと前から見始めたんだけども、かなぴん曰く「そんなにたくさんは見逃してないよ〜」ってことなので、ちょっと安心。 でも、もっかいちゃんと見たいな〜。う〜〜、行くなら日曜から火曜のどれかだよな〜。む〜〜〜ん。
でもまぁ、とりあえず見た分だけでもレビューですわい。
まず最初に・・・
杉山さん!!どこへ行く〜〜〜〜!!!
なぜかどんどん露出が激しくなっていく杉山さん。 「顔をかくして体隠さず」じゃあ、けっこう仮面(←知ってる人だけ笑ってくれ)じゃないか(爆)!!もはや隠すところが残ってない気もするが、次回どうなるのかが非常に楽しみだ。 しかし、その垣根を越えてしまったら、アジアはWAHAHAの素股芸に踏み込むことになってしまう気も。そういう劇団だったっけ、アジアって(^ヮ^;)次回公演が18禁になっていたら、杉山さん要チェックとみたな。 あの若い乳首と青い肉体が、女性層というよりもある種の男性層を狙っているようでコワイ(笑)ファン層拡大作戦か。
そして、今回の大嶺さんをみて思う。シンハギュン(※韓国俳優。シリアスからコメディまで柔軟に演じ分ける若手実力派俳優。作品のチョイスがいいことでも知られる。代表作「JSA」「ガン&トークス」「地球を守れ」「ナイスガイ(TVドラマ)」など)に似てるなぁ〜と。 顔のつくりとかもそうだけど、演技の雰囲気とか、なんかシンハギュンを思い出す。大嶺さんの方が小麦色だけど(笑)。舞台もいいけど、映像やらせたいっすね。
佐藤&横山のご両人はもはやワシがどうこういう存在ではないので、自由に行って欲しいです。お二人が女性キャラを演じつつ掛け合いをするのが大好きです。もう、ほんと、自由に!行きたいところに行って欲しい・・・。そして、横山さんの格好がルパンに見えてしかたなかった・・・(笑)。 佐藤さん、髪伸びて可愛くなったなぁと思いきや、ヒュー・グラントに続いて爆笑しました。っつーか、結構似てるし(笑)。パンツがパツンパツンなのは少々気になったけれども、太ももの筋肉のカタチが丸見えで、「あ〜、ホントに鍛えてるんだなあ〜」と。 実は、心ひそかに佐藤さんにヒロインを演じてもらいたいな〜と思っているワシとしては、心中フクザツ〜。でもまぁ、ワシが佐藤さんにやってもらいたいヒロインの種類って「ビビ」だからいいのか(笑)。なぜだかいつも佐藤さんの演じる若い女性キャラって、スラティ〜なビビじゃないですか。 でも、あえてそのビビをヒロインにして、純愛モノ(←なんかイマ流行りのあーいうのではなくて、もっとアクドイというか、ドロドロとしたというか、大人の純愛)をやって欲しい。相手役は古木さんで(笑)。または池宮城さんか、橋本さんか、なんかその辺りのラインで(←どういうラインじゃ)。う〜ん、妄想はつきないわ〜。
そんで、その古木さんなのですが、輪郭がなんだかアスリートというか、ワシの友人のボディビルダーもそうだったんだけども、段々と見るたびにシャープになっている気がしてならない。そして、そのシャープな顔だち、キリっとした眉、眼光鋭い目を見ると、着物を着せたくてたまらなくなる。 アクションとか、やりたそうに見えるのはワシだけだろうか・・・。これに男の色気が加わると、非常に面白い存在になると思うのですが、どうでしょう。 そして、その色気というと、富永さんなわけで・・・。
富永さんを最初にアジアの舞台でみてから、はや幾年(←というほどでもないか)正直当初は「この人は舞台の上でテンパっているのではなかろうか?」と見ているこっちがハラハラするような感じだったのですが、それがまぁ、なんと申しますか見事に成長されて、気分は巣立つヒナを見送る母鳥の気分。 「サイチ」あたりから、「女になってきたねぇ〜」と思っていたのですが、今回では見事に「女優」になってましたねぇ。素晴らしいです。 台詞回しも安定してきたし、声も張ってるし、なにより安心してみていられるようになりました。場面を引っ張っていくチカラも感じられ、たまに友近っぽく見えるときもあるけど、それはその分芸達者になったってことだと思います。女の色気が出てくるってコトは、女の度胸がついたってことで、それは女優をやっていく上で必要なことではないでしょうか。次作も楽しみにしております。
んで、声の張りというと、島貫さんなわけで・・・。
正直、島貫さんの声の張りに対して、今回の劇場は小さすぎたような気がします(笑)。それは、前々回の「どようび〜」の時の客演女優さんである細野さんに対しても感じたコト。 「もっとでかい小屋の方がいいのでは?」 舞台役者にとって、声は基本中の基本。声が張れるのはイイコトです! 清=ストロベリーフィールドのキャラも好きです。あえて言うなら、後半のアマノさんを裏切るところで、もうちょっとセリフの間を持たせたほうが、もっと悪人っぽく見えて面白かったかもな〜と。 清を、根っからの悪人に見せるか、基本が善人だけどもちょっと上手く行っちゃったから悪いことにも手を出しちゃったと見せるかは、どっちがアジアとしてやりたい方なのかはわかりませんが、とりあえず初日の公演では後者に見えました。ってなると、まだそこまです〜〜んごく悪いことをしてるわけでもない人に、そこまでの罪を負わせるのもどうかなぁ?という気もしないでもない。だってまだ、詐欺の会の人からバンバン金を巻き上げたわけでもないですしねぇ〜。 清の悪の部分がもっともっと出てこないと、観ている方も「やっちゃえ〜〜!」という気にならないので、ちょっともったいない。大事な役どころなので、難しいとは思いますが、悪くなって欲しいなぁ〜〜と思います(笑)
最後に新人さんの門脇さん。どうもハジメマシテ。 どこか他の劇団でやってらっしゃったのでしょうか?舞台度胸ありますね〜。新人とは思えないほど、堂々としてましたな〜。しかし、中盤過ぎてから、ちょいとセリフが・・・(^^;)でも、これは門脇さんだけでなく、他のメンバーにも言えるコトで、後半のアップテンポのセリフではボロボロと来てましたね(^^;)セリフを噛んだとか間違えたというよりは、セリフがまだ口になじんでない感じで、本のあがりが遅かったのかな?などと思ったり。どうなんでしょうねぇ、ササキさん・・・。 いろんな役を演じられそうな方で、次作も楽しみです。がんばってくださいませ〜。
そんで、あの話すペンギンの口調・・・ジゴロウを髣髴とさせますな(笑) あぁ、増田ジゴロウかむば〜〜〜〜っく(>_<)!!(切望)
話の盛り込み具合、舞台の長さという点では、いいバランスだったと思います。ニ場面交差とかも、上手く活きてたし、でもやはり、もうちょっと広さがあった方が、視覚的にはすっきりしたかもなぁ。 タライにはびっくりしたけども、あれ・・・マジ当たりに見えて仕方なかったんですが、本当にあたってましたよねぇ??古木さん大丈夫なんでしょうか?公演最終まであれをやれるのか心配でなりません(−−;)。 平手といい、タライといい、身体はってますなぁ・・・。面白かったけど(←単純)。 そして、マッチ棒と母ちゃんはわかったんだけども、ボンベイはなぜ?ワシが見逃したのだろうか・・・。むーん、謎〜〜〜。
あの劇場きれいで居心地だったけど、でもアジアにはちょいと手狭な感じがしたのも事実。やはり早稲田の学生会館のサイズがちょうどいいのかなぁ。 客席も少ないので、なんだかもったいないし。
中野まで車で片道一時間ちょっとでいけて、しかも高速料金が450円しかかからないとわかったことで、中野がちょっと好きになりました(←いままでは苦手だったらしい)。中野ラビリンスも次回は惑わされずにすみそうなので、もう一回くらい見に行きたいなぁ。 う〜〜ん、いついこう〜〜。 でも休日は道も劇場も混みそうだよなぁ・・・むむむ。
独り言だけど、「カリートの道」を中学生で見たというセリフに、その当時すでに大学生をしていた自分を思い出し、軽いジェネレーションギャップに、一人涙していたワシでありました・・・。 一方で、ワシがあれを見たのはアメリカでだから、日本上映はもそっと遅いし・・・などと自分を慰めようとしたのだけど、日本上映の方が遅い上で中学生ということはますます年齢の開きを実感させる結果になっているという事実に後から気づき、さらに深みへとはまるワシでありました・・・ううう。
北京バイオリンを見て以来、チャイコフスキーが気になって仕方ありません。 特に、あのラストで聴いたバイオリン協奏曲を生で聴きたくてしかたないのです。
そんで、あちらこちらで、やってないかな〜と公演情報などを調べているのですが、三大バイオリン協奏曲といわれているにもかかわらず、そんなにしょっちゅうやっているものでもない(笑) しかも、どうせ聴くんだったら上手い演奏じゃないと話にならない。
ぐじゃぐじゃ考えているうちに、なんか調べる方向が変わってきて、気がつけばワシはチャイコフスキーの一生を調べていた・・・(−−;)
チャイコ〜〜〜!!食中毒で死ぬな〜〜〜〜!!!
生水飲んじゃったって、あのさぁ・・・。
そのときすでに成功して、生活も老後も安泰だったっつーのに・・・。
生活苦を抜け出したのに、そんなことで死んじゃだめだろうよ(−−;)
それはまるで、タイタニックの沈没を免れ、港で安心した直後に自転車に轢かれて死ぬ・・・・みたいなもんじゃないのか?
チャイコさん・・・不運なお人じゃ・・・。
変な女にもひっかかって苦労したしねぇ・・・。
っつーか、ゲイなんだから無理に女と結婚しなくってもよかったのに。 ロシアでは迫害の対象だったのか?ゲイは。 サムライが居た頃の日本だったら、楽勝な話だったのにねぇ(笑)
でもまぁ、その苦悩ゆえに、あの音楽は生まれたのかもしれないと思うと、ある意味転んでもタダでは起きない一生だったともいえよう。
は〜、チャイコさん。聴きに行きたいわ〜〜〜。
今日は午前中に母の病院にいき、午後はみっちょと波乗り。
早起きでヌーボーとした頭にチェジウの結婚ニュースが入り、ぎゃぼーんとなる。
な・・・なぜにチャンドンゴン??
確かに何度か共演してるけど、でも、なんか二人がくっつくイメージがわかない。チェジウはてっきりビョンの方を好きだと思っていたからなぁ・・・。
まぁ、なんにせよガセとも言われているので、なんとも言えませんけども。
でもキムスンウが結婚したときも、交際期間中は俳優仲間が一丸となって、交際がばれないようにしていたという結束もあるので、チャンドンゴンもチェジウの本命がばれないようにカモフラージュになってるのか?とかいろいろ深読み。 倒れたのも子供ができてたりしてとか、下世話な深読みを続けるワシ・・・。
おかげで目が覚めた(笑)
関係ないけど、ワシはチャンドンゴンを見るたびに国分太一を思い出す。 みっちょにその話をしたら、最初「チャンドンゴンってどの人?」と言っていたのに「あ、誰のことか分かった〜!」と言ってくれたので、あながち間違いでもないと思わるる・・・。
そんで、七里の駐車場について、みっちょに買ってきた浪漫館横浜のミソカツサンドをあげたところ、事件は起こった。 ワシも最近海でモノを食べないのでスッカリ忘れていたのだが、ここは海でものを食べているとトンビに襲われるのである。 そして案の定、みっちょも襲われ、おいしいミソカツサンドは綺麗に奪われていった。 つーか、手に持っているトコロを奪われるのだから、危ないったらありゃしない。やつらこっちを全然怖がってないし、食べ物を持っているだけで、どこからともなく集まってきて、上空3mくらいのところで停止して待ってるのが怖い・・・。 振り向いたらいるんだもの、「ぎゃっ!」となるってばさ。 残りのヒレカツサンドは、ちゃんと車内でいただきました(涙)。
んで、今日は波がないとか言われていたのに、行ってみるとこれが結構ある。 おかげで、今日も波乗りを満喫。波からあがることには、お腹ペコペコだった〜。
ご飯を食べてビラボンにも行って、時間が中途半端なので三浦半島を一周してみたりして、思いのほか短い時間で回れたのは平日の夜だからであろう。 一度時間を計ってみたいと思っていたので、ちょうど良かった。 途中ですごく怖いところを通ったのが気になる。 あそこはどこだったのか・・・。風車があったから、あれが噂の発電所とかの近くなのかな?? 日本とは思えないだだっぴろい何も無いところにポツンと風車が・・・。
街灯も無いので、道路の先がまったく見えず、非常に怖かった。 今度は日中に行ってみたいものである。 面白い写真が撮れるといいな。
みっちょを送るために高速に乗ったんだけど、第三京浜のところでとんでもなく早い車を発見。っつーか抜かされて、あっちゅーまに見えなくなった・・・。 ヤツがオービスに捕まることを祈る・・・。 車種が知りたかったな〜。
売り場は戦場じゃ〜〜〜〜!!
とでも言わんばかりの状態です。
阿鼻叫喚です(−−;)
そして残業・・・。
日曜なのに人手が足りなさすぎるっちゅーねん!!
帰宅時にはすでに廃人状態で、気がつくと居間で落ちていた・・・。
ある意味、完全燃焼ともいえよう(←おい)。
最近、海とのかけもちをしているせいか、夜にはちゃんと眠くなる(←それが普通というものだが・・・)。 夜の女帝乙姫ともあろうものが(←そんなこと言われたこともない)、これでいいのか!という気もするが、夏だからいいのである。
夏は早寝早起き! スケジュールが詰まってきたので、そろそろ早朝波乗りにも手を出さないとマズイかも。とにかく7月中は乗りまくらないと絶対に後悔するからな〜。 8月にはクラゲが出てきてしまうので、海に入れなくなっちゃうのだ。
お盆時に海に入るのは命がけで、波に乗っているバックに救急車の音がかかるくらいだからなぁ(←これホントの話)。 かくいうワシも一度でかいのに刺され、ライフセーバーさんに治療してもらった。そこまでシリアスな毒じゃなかったのでいいけれども(解毒作用のある薬で治療して、しばらくかかった)クラゲにさされた痕って、かなりシツコク残る。しばらく足がマダラになっていて、スカートが穿けなかったものです。
それはさておき、海に出だしてから体調がすこぶる快調! 運転のせいで酒も飲まなくなったので、非常に健康的な生活をしているといえよう。 おまけに体力がアップしてきているのも自分でよく分かる。 ビバ海!ありがとう海!
そんなワシが落ちるほど疲れた日曜日・・・。 どれだけ忙しかったっちゅーことよ!!
それが一番おそろしい・・・・(ぶるぶる)。
2005年07月08日(金) |
マンガの元は難しいのじゃ・・・ |
毎度ゆたちんにマンガのシナリオを書くたびに思うのだが、コレが結構難しい(−−;) 短い中に内容もあって、情緒もあって、見せ場もあってとか、考えれば考えるほど、頭の中がウニになっていくような気がするのである。
特に最近、自分の話作りの傾向が長くなってきているのだから、短くしようとすると、ますます混乱してくる(−−;)
1P内に入る文字数とか、空間とか、ここでこういうコマになるであろうから、転換のセリフがここら辺にくると具合が良くて・・・とか、一応そこまで考えて書いているつもり・・・ではある(^^;)
というわけで、毎回ボツねたが何個も何個もできあがる羽目になるのだ(笑)
今回もボツねたが5つほどある。ぎゃぼ〜ん!
書いてて、途中で「ダメダこりゃ」と長さん調に言い捨ててお蔵入りしている(爆)
そんで、毎回そういうことになるたびに、 「今度は多少長めでも、早めに渡せばいいのかも〜」 などと思いながら、ダラダラと日々をすごして結果またギリギリガールズなのよね〜〜〜(==;)
というわけで、ここで宣言。
冬の時には多少長くなろうとも、早めに渡してしまおう!!!
・・・さ、そろそろ有言実行しましょうかね(−−;)
マンガの間を文字で表すのも難しいのよう〜〜〜〜(>_<)!! というわけで、今回は結構ゆたちんの判断にゆだねているトコロもあるので、出来上がりがイマイチ予想できてない。 その分、楽しみも増しているわけだけども、おそらくゆたちん的にはいい迷惑であろうか(スマヌ〜〜)。
ゆたマンガをおそらく誰よりも読みたがっているであろうワシでありました。
増 田 ジ ゴ ロ ウ 引 退・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ショ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ック(>_<)!!!!!
ジゴちゃんが好きでサクサカーやってたようなもんなのに〜〜〜(>_<)!!
やはり、ワシが好きになると終わっちゃうんだな、マジで(−−;)
なんでもかんでもそうなのさ〜〜〜。
ショ〜〜〜〜〜〜〜ック!!
うえ〜〜〜〜ん!いかないで!ジゴ〜〜〜〜〜!!
いまのうちにジゴロウグッズを買いあさっておこうっと・・・。
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