誰が信じるであろう、今日で今年も三分の一終わりなのだと。
うひょ〜。はぇ〜。
ところで、売り場は今日もそこそこ盛況。 一応平日なんだよね。それっぽい雰囲気も漂っている。
しかし、そんな折、現れた変な人。
以前、うちに勤めていて、でもなぜか彼の出勤日は違算が出まくっていた。 そして、彼がいなくなったあと、ピタッと違算がでなくなった。 売り場の電話を使って、まだ会ったこともないネットでできた大阪の彼女とやらに、仕事中電話をしていたという彼。 初めて彼に会ったときから、誰しもの胸に「あっ!こいつやばい!」という警報機がなっていたという彼。
その彼が、店に遊びに来ているのです。
でもさー。普通、クビになった職場に「ども」とか言って来たりする?? 普通は避けるようになるんじゃあ・・・。 ちなみにその彼は忘れた頃にふらっとくる。そして、1、2週間しか一緒に働いてなかったワシらに「懐かしいよね〜」みたいな雰囲気で語りかけてくる。いや・・・懐かしいほどの想い出も特にないけど(−−;)。
なんなんだろ、友達いないのかな?
妙になれなれしくて怖いんですけど・・・・。
なんのこっちゃ。
いや〜、売り場もやたらと混んでいます(^^;)
みんな!親子連れでこんなトコ来てないで! ピクニックとか遊園地とかに行きなさい!!
不健康だなぁ・・・(^^;)
子供があっちゃこっちゃで商品を持ち歩いて売り場を出て行くので、警報機が鳴り捲り、店員も追いかけまくりで大変です(笑)。
ある意味、にぎやかっちゃーにぎやかよね(笑)。
みなさん、怪我無く楽しみましょうね〜。
は〜、また鹿児島に行くことになるかもしれません。
っつーか、おばあちゃんが他の親戚に、わしら(ワシと母)が来ることになってるとか言ってるんだそうな。 そんな予定があった事実はないが・・・・(^^;)
それはきっと、おばあちゃんが「遊びに来てよ〜〜!(>_<)」ってことなんだと思うので、できるだけ希望には沿わせていただきたいと思うのですが、なんせ遠いのがガンなんだわな〜。
とはいえ、九州大好きなので、九州に行くとなると、ウキウキするのも事実なんですけどね♪おばあちゃんのこと好きだし。 こっちに来て一緒に暮らせば・・・とも思うんだけど、本人がそれを嫌がってるトコロもあるし、他の親戚すっとばしてうちに来るとなると、母の兄とか姉とかが体裁上でガタガタ言いそうだしな〜。生存している中ではうちの母が一番下なだけに(確か基本的に10人兄弟だったような・・・)、イロイロ難しいみたい。 あと、うちのおばあちゃんは膝が悪いので、門から玄関までの階段が辛いだろうしなぁ。親戚の中でどこに行きたい?と聞いたら、うちか、もう一箇所のどっちかだと言われる自信はあるんだけどな〜。
いつか九州縦断とかしたいなぁ。
美味いもんを食べながら、ひたすら九州内を移動するのだ。
う〜ん、なかなかに壮大な計画だぞ〜♪
う〜ん。
再び大型バイクへの夢がフツフツと湧き上がって困っております。
っつーか、自分、「引き起こせるのか!?」と素直に思うのですが(^^;)
なんせ友達のDragStarを起こすのに、完全に泣きが入っていたような・・・。 やはり、オナゴの腕には250が限界なのか!?
いやいや、オナゴのというより、アタシの・・・と言った方がいいでしょう。
この事を考えると、どうしても「逮捕しちゃうぞ」の彼女(←名前忘れた)を思い出す。確か白バイを両手で担ぎ上げていたような・・・。マンガの世界って羨ましいわ(笑)。
いいなぁ〜、ハーレー乗りたいな〜〜〜。(←でかすぎるだろう、その野望は)
2004年04月26日(月) |
こんなことしてる場合じゃないのに・・・ |
忙しい時ほど、余計なことに気が向いてしまう。
これも病気なんだろうか(^^;)。
さー、今週からGWがスタートするぞ〜〜〜♪
サクサクこなしていこうね! サクサクと!!
やべ!空が白んできたよ〜。
とりあえず寝るか!原稿終わってないけど(←おい)。
スキージャンプペア、続きでないかな〜。 爆笑したい気分なんだけどなぁ。
窪塚の息子さんですか? なんかいきなりイベントデビューしてましたが(笑)。
あの父ちゃんにして、あの息子ありといいますか、ビックリですな。
うちの母がテレビを見て
「あらまぁ、度胸のある子ねぇ」
と言ってましたが、あの小ささで、あの人の量で、泣くこともせずフツーに観客を見下ろしておりましたな。 大物なのか、どこかネジが外れているのか。
まぁ、父ちゃんがあれですから、ちょっとのことでは動じない感はありますけどねぇ。いやぁ、すごい。
自分が小さい頃にあまり泣かない子供だったせいか、すぐにビービー泣く子がちょっと苦手なワシです。 むしろ、泣くのを堪えている姿に、グッと来てしまうんだよな〜。
以前の話です。 ワシの家は門からさらに階段を上がった先にあるのですが、とある夜に、友人が荷物を取りにきたことがあったのです。 で、玄関にでると、友人一人。いつもは4才の娘とベビーカーに乗っている乳児の娘と一緒に来るので 乙「あれ?○○(←子供の名前)は?」 と聞くと、 友「ベビーカーが面倒くさいから、(門の)下に置いてきた」 というのです。夜の暗い中、妹を託された4歳の彼女は必死だったのだと思います。 乙「え、大丈夫なの?」 友「ま、大丈夫でしょう(^^)」 っつーことで、荷物を渡したあと、子供の顔を見に下までワシも降りたのです。 するとそこには暗い中、妹の寝ているベビーカーを必死の形相で守りながら母の帰りを待っている娘の姿が・・・。
相当心細かったのでしょう、半ば涙目で、でも妹を守らなきゃという気持ちも強かったらしく、ベビーカーの取っ手を関節が白くなるまで握り締めていたのです。
きゅ〜〜〜〜ん(T_T)
んもう、なんつーか。瞬間的に、その子をぎゅぎゅぎゅ〜〜〜っと抱きしめたい衝動に駆られたワシ。 アピールしてこないときこそ、こっちがくらいつきたくなるものよね。
きっと、当人は忘れているだろうけど、彼女が将来大きくなったら、この話をしてやろうと心に決めているワシであります。
あぁ、可愛かったわぁ・・・。
2004年04月24日(土) |
「トゥー・ウィーク・ノーティス」 |
「SWAT」を見ていた時は、半分以上寝ていた母が、これは「観たいから待ってて!」と慌てて風呂に入ってきた作品。 サンドラ・ブロックが再びプロデュースしているラブコメディ。
ジョージ・ウェイド(ヒュー・グラント)は資産家の息子でスーパー金持ちな上にハンサムで独身。しかし、大の女性好きで自分付きの顧問弁護士は女性と決めている。しかし、ついついプライベートな方向でのお付き合いに発展したりして、この度もまた弁護士が辞めてしまっていた。 一方、ルーシー・ケルソン(サンドラ・ブロック)はハーバード卒で優秀なことこの上ない女性弁護士だが、自然保護や地域活動にやたらと熱心なせいか色気とは無縁の生活を送っていた。 そんなルーシーがジョージの会社が進めている開発計画に対して異論を唱えにやってくる。が、ジョージはルーシーを気に入ってしまい、自分の顧問弁護士にならないかと持ちかける。 当然拒絶反応を示したルーシーだが、会社の金を慈善事業に使ってもいいとの話から、引き受けることに。 しかし、時間もかまわずあらゆる相談をもちかけてくるジョージに、ルーシーは退職を決意。そして、トゥー・ウィーク・ノーティス(アメリカでは仕事を辞める際、二週間前に告げるのが義務)を申し出るのだが、その後・・・。
とまぁ、そんな感じ。 金も地位もあり、ルックスもいいけど節操の無い男をやらせたらピカイチのヒューだけに、今回も見事にハマリ役。そして、サンドラ・ブロックも色気のある美人よりも、堅物系の役の方がハマるだけに、今回の配役の時点で、かなりの高得点といえる。二人の息があってるのか、会話のテンポもかけあいの呼吸も絶妙。かなりイチオシのラブコメ。 できることならDVDの方に収録されている未公開シーンとNGシーンもあわせて楽しんでいただきたい。
笑ってジワっとくる良質の作品。抜群にいいとまでは言わないけれど、このくらいのトーンの作品が好きな人は多いと思うし、何度見ても楽しめる作品かもしれない。個人的には、いつかまた観るかもしれないです。
2004年04月23日(金) |
「S.W.A.T.」 |
お題目としては嫌いじゃないので、いつか観ようと思っていた作品。 半額レンタルセールで借りてみる(笑)。
あらすじ。 ストリート(コリン・ファレル)とギャンブル(ジェレミー・レナー)はSWAT内での相棒同士。しかし、とある事件がきっかけで、二人ともが追放されてしまう。処分に納得がいかずに警察をやめたギャンブルにたいし、ストリートは降格処分を受け入れ、武器庫管理の仕事をしながら、いつかSWATに戻れることを信じていた。 半年後、新チームの結成を命じられたホンドー巡査部長(サミュエル・L・ジャクソン)は、変わった人選でメンバーを決める、その中に、ストリートやサンチェス(ミシェル・ロドリゲス)がいた。 一方12カ国で指名手配をくらっている国際的麻薬王のアレックスが護送されることになり、ホンドーのチームがその任務を負う。 しかし、麻薬王はマスコミを通じ、自分を逃がしてくれたものには一億ドルの報酬を払うと宣言したため、あらゆる組織が護送を狙ってくる。 はたしてストリートたちは無事に任務を終えることができるのか・・・。
とまぁ、こんな感じ。 まぁ、ぶっちゃけていうならば・・・。 半額セールでよかったな(^^;)と。通常料金でこの出来を知っていたら、きっと借りなかったであろうと。 導入部分が妙に長いし、SWATのすごさがイマイチ伝わってこない。 なによりもかによりも、今回で分かったこと。 コリン・ファレルが好きじゃないんだな、ワシ(−−;)・・・。あの太すぎる眉毛というか、顔というか、雰囲気というか。好みじゃないんです。だからサミュエル・L・ジャクソンが出ていようと、ミシェル・ロドリゲスが出ていようと関係なく、面白くないんだと思う。ストリートになにひとつ移入できるものが無いし。 話の展開もひねりがないし、これを劇場に見に行った人は怒らなかったのだろうか??ワシだったら怒るわ、きっと。ラストの電車の間でのバトルもイマイチ迫力に欠けるしさ。 コリン・ファレルったら、いま人気上昇中らしいけど、(「フォン・ブース」とかも出てますけども、DVDも全くと言ってもいいほど売れてないのよね。なんとなく納得だけど)どこに魅力があるのかよく分からん。教えて欲しいくらいだわ。
おそらく二度と見ないであろう。 そんな感じ。
でも、ミシェルはやはりハマりでした。
2004年04月22日(木) |
春眠、暁を覚えず・・・。でも美少年は気になるのさ。 |
やばいです。 寝ても寝ても、眠いです(−−;)。
さらに、売り場に行くとひたすらに尾崎豊が絶叫している・・・。
尾崎の歌声は、ワシからまた働く意欲と、生きる気力を奪う。こんなん、何度も繰り返し聴くもんじゃないわよ・・・。 よくもまぁ、そこまでなんでも周りの所為にして当り散らせるわねぇ・・・と、彼の歌を聴きながらに思う。なにより字余りだし(^^;)。 っつーか、聴けば聴くほど笑いとして捕らえてしまうワシ。
尾崎の熱狂的なファンの人とは、きっと相容れることの無いワシでしょう。
・・・と、ボーっとしていましたら、入荷しました!
ベニスに死すです!!!
きゃぁ〜〜〜〜〜(>_<)! 即買い(笑)。 と思ったら、発売日前日にして、なんと即完売しました。さすがです。 瞬殺だったね、あれは(笑)。 やはり映画好き+美少年好きならば、お手元に欠かせない一品ですものね。 ヴィスコンティの他作品も今回一緒に初DVD化したのですけども、やはり「ベニスに死す」は別格。そしてビヨルン・アンドレセンも別格。 目にした途端に息を飲む美少年って、そんなにいるもんじゃない。 あの映画が「美」を追求しつくした映画として完成するために彼は欠かせない存在だ。もしもあの役が彼じゃなかったら、あそこまでの映画にはなってなかった筈。
んも〜〜〜〜〜〜〜〜、文句なく美しい!
可愛いとかっていうんじゃない。美しいのです。 昔の水着姿も、セーラー服(←日本の女学生じゃないぞ)姿も、なんとも言えず妖しく美しい。
おまけのポスターもウキウキしながら戴いて来ました♪1枚まだ余ってたので、ついもらってきそうになっちまったよ。いやぁ〜、本当に掛け値なしの美少年。おっさんが岡惚れするのもよく分かる。 命を奪われてもいいっちゅーほどの、魔的な美少年だもんなぁ〜。 ヴィスコンティもよくもまぁあんな逸材を探し出したもんじゃ。ヨーロッパ中を周って適役の美少年を探した結果ってのも分かる気がする。
好みはあると思うけれども、ビヨルンを見たことの無い美少年好きの方は是非ご覧あれ。
今なら限定版でも2980円(税抜き)で買えますぞ♪
とりあえず医者に呼ばれたので医者に行く。 特にこれといって悪化も無く、大丈夫そうな雰囲気。
「とにかくゆっくりと静養しなさい」と言われたので、遠慮なく自堕落な一日を過ごす。今日でやっと睡眠時間も取り返せたような気がする。 明日からは気持ちを入れ替えて行こう。
ワシが一日家にいると、一番機嫌がいいのが茶々丸だ。 飽きるまで抱っこしてもらい、飽きるまでスキンシップを図る。 カラスを追い払ったりして、ちょっといいトコロを見せようとしたりもする。
ワシとしても、マルが可愛いと気持ちが落ち着く。 癒されるとはこういうことだろうか。
っつーわけで、癒しのおすそ分け。
壁紙にも使えるように(←誰が使うというのだろうか)デカサイズですみません。 去年の年末、大晦日の夜の茶々丸です。 お気に入りの赤いソファで熟睡中。 どうしてこういう格好になるのかは不明ですが(笑)、茶々丸はいつも 「これでよく眠れるねぇ・・・(^^;)」 という格好で寝ております。これはまだ良い方かな。もっとキダムな感じのも後々アップしようかと。 モザイク入れようかとも思ったのですが、犬じゃないから大丈夫かなと(笑)。
癒されていただけましたでしょうか?
今日のキナコはアサシオとランデブー中(笑)。
春だねぇ〜。
改めて、Dr.コトーなんぞを最初から全部観たんですけども。 ちなみに公式サイトはこちら
なんだかTV版と微妙に違わないか?と思っていたら、本当に違っていた(笑)。見慣れない場面があったり、覚えてた場面がなかったり・・・と。
でもまぁ、ひとつ変わらないのは、相変わらずこのドラマが
剛利とコトーのラブラブストーリーだということで・・・
ドラマの全話を通じて、無言で繰り広げられる剛利とコトーの接近劇。それは最終話に見事に燃え上がり、あのラストへと・・・。
最初は、コトーに対してあんなに拒絶反応を示していた剛利が最終話に至っては、息子タケヒロに 「お父さんはコトー先生を守ってくれるよね?」 と聞かれて 「・・・あぁ(微笑み)」 と答えるあたり、もうラブラブ光線が出まくっております。
そして最後の
「どれだけみんなが・・・・俺が!・・・あんたに帰ってきて欲しいと思ってるか・・・っ!」
ってセリフで、見事に公認カップルへの道を確定させましたな(←一人納得)。
あまりにもラブラブなもんだから、とうとう堪えきれずにワシが 「タケトシは、コトーを愛してるからさ・・・」 と母に呟いてしまったのです。 「タケヒロの新しいお母さんはコトー先生ってことでいいじゃんね」 とも。 最初は「わははは」と笑っていた母も、話が進み、上記のセリフをタケトシが吐いた瞬間、ワシが言っていることが冗談ではないと分かったらしく、 「アヤカの立場は・・・」 と呟く。ほらね、そう見ればそう見えるんだってば。 しかもタケトシかっちょいいからさ〜。それもありだなと思わせるのよ。奥さんいないし、ちょうどイイジャンねぇ。
お父さん=タケトシ、お母さん=コトー、息子=タケヒロってことで。 息子はお母さんのこと大好きだしさ(笑)。円満な家庭じゃないですか。
・・・ってこんなタダレタことを考えていると、フツーのファンの方に怒られるんだろうなぁ・・・。原作のマンガでも、こんなに怪しいのかなぁ。タケトシとコトー。 いやでも!タケトシが時任三郎だから考えられる話であって!!
関係ないけど、時任ってかっちょいい苗字に騙されてるけど、時任三郎って、北島三郎と同じ名前ってことよね。いまちょっと冷静になれたわ、アタシ。
いやでも、やはり時任演じるタケトシは非常にかっちょいい漁師の父ちゃんで、ワシはどきどきしながら見てしまったよ。
また横道だけども、和田さんの 「本当に、旅に出てしまうよ」 ってセリフも非常に好きなのだった。筧さんの、あの言い方がいい。
Dr.コトー、また続編やってくれないかなぁ。三上くんのその後も気になるしさ。でもあの島までロケに行くのが大変かなぁ。非常に面白いドラマなんだけどなぁ〜。
重さんとタケトシが一緒に他のドラマに出るから、しばらくはダメだろうなぁ。残念です。
でも、待ってるから続編希望。フジTVさん、お願いしますよ(笑)。 個人的に、フジのドラマは火曜と木曜の枠が肌にあってるらしい。月曜9時は肌に合わないようです(^^;)。狙いすぎなんだよね。 あ、でも「ロングバケーション」は好きだったなぁ。「101回目のプロポーズ」も。 ロンバケの竹野内は最高にかっちょよかった(TT)。
あんな男に生まれたかったわ〜(←おい)。
2004年04月19日(月) |
「24」折り返し地点 |
第6巻まで見ました。
う〜ん、どうなることやら。 でもツ○ヤに置いてある各巻のためのPOPで、チラリと先の予告が目に入っちゃったので、楽しみ半減。本当にああいうネタばらしのPOPってやめて欲しいよな〜。自分が見た巻の確認だったら、自分でジャケ裏見るっつーの!
でもまぁ、どんでん返しがたくさんあると聞いてからみてしまったので、どんでん返しを予測しながら見ちゃってるトコロもあり、あまり驚きもせず・・・。 ある程度は予想の範囲なのも、今後が気になるポイントです。だって、途中まで予想通りってことは「今後も予想通り?」って思うから、その確認をしたくなるのさ〜(笑)
それに、なんと言っても大統領候補のあの奥さん?アイツが嫌いで嫌いでたまらない〜〜〜〜(>_<)! 息子の一件に関しての処置方法としては、パーマーと同じく「言っちまった方がいいって!」と思っているだけに、汚い手を使ってでも隠しちまえ!というあのババア(失敬)のやり方に腹が立って仕方ない。あんたそれでも人の親か!?そんな守り方で、子供が今後、後ろめたさを感じずに一生生きていけると思っているのか〜〜〜〜〜!正当防衛なんだったら、益々堂々としてりゃあいいじゃないか〜〜〜〜〜!隠そうとするのは、自分も息子を信じてない証拠だよな・・・。ちっ。顔見るだけで腹がたつ。くそババア(失敬アゲイン)。 パーマーはもう妻を愛せないとみたね。アタシがアンタだったらそう思うよ。別れなくとも、心は冷え切るわよね。
関係ないけど、どうしてアメリカの大統領ってどいつもこいつも赤ネクタイなんだ?あそこまで徹底してると鬱陶しいぞ。
とりあえず残り11時間分、さっさと見させていただきますわ。 ジャックの奥さん(地図読めない)とか、娘のキム(父の言うことを聞かない)とか、普通に腹を立てながら見ています。ジェイミーのしゃくれ顔がみられないのがちょっと寂しいですが、まぁいたしかたありますまい。
いま、電話が来て、2コールで出たら無言で切れたんだけど、空き巣狙いの確認電話かな?うち盗むもんなんか何も無いのに・・・(^^;)
2004年04月18日(日) |
従兄弟の結婚式にでる |
今日は従兄弟の結婚式です。 とはいえ、ワシには総勢20人くらい(←まともに数える気にもならない)従兄弟がおり、その中でも仲のいい従兄弟とよく知らない従兄弟がいて、今回のは特にこれと言った感慨もない付き合いの従兄弟の方なのですが(←実も蓋も無い言い方)、父親が急遽出られなくなり、ワシが母と一緒に行くことになったのです。
父と一緒なら父任せ、ワシと一緒ならワシまかせってことで、母は当然なんの下調べもせず。 電車の乗り継ぎも、ましては最終下車駅がどこかなんてことも知らないまま家をでくさった。しかも、招待状も持たずに・・・。
ワシが気付いて、即座に取りに戻る。時間はギリギリなので、母に「渋谷まで二枚買っておいて!」といったのに、駅でめぐり合った母は
「38分発の新宿行きなんて電車はないわよ〜」
などと、どうでもいいことを言って、しかもキップは買ってない。
「33分発の、湘南新宿ラインで渋谷に行く」 と言ったのが、どうしてそういう風に解釈されているのか、全く理解に苦しむ。それ以前に、なんにせよ普通列車で渋谷に行くことは決まっているのだから、キップくらい買っておいてくれてもいいのに、どうしてそれすらできないのだろうか? さらには、スケジュールとか行き方とか、全く調べもしてないくせにどうして今になって「考えよう」とするんだ?どこに行くかさえ分かってないんだったら、こっちの言うことをキッチリこなしてよ!と怒りがわいてくる。 しかも時間は31分、キップを買っていてくれればすぐに改札を抜けられたのに。 「いいから渋谷まで二枚買って来てよ!」 と、先ずは叫ぶ。ワシは二人分の着替えの入ったスーツケースを持っているので(だから母を先に行かせたのもある。代わりに持ってくれそうもないしさ。持つ気ゼロだから・・・)、母が動いてくれないと困るのだ。 すると今度は 「渋谷まで幾ら〜?」 と言い出す。眼鏡が無いと不便だとわかりながら、その眼鏡はスーツケースにしまいこんでいた。本当になにがしたいんだ?この人は・・・(−−;) しかも、ワシが値段を言うと、二枚いっぺんに買えばいいのに、一枚づつ買ってやがる。 「33分なんだから急いで!」 と言っているのに、 「お金が入らないのよ!壊れてるわ、この機械」 と意味不明なことを言い出す。単に、先に買った切符を取ってないから次のことができないだけなのに、機械の所為にする。まぁ、いつもはワシの所為にされるんだけどさ・・・(−−;) 母の脇で、無言で切符を抜くワシ。金はすんなりと入り、結局スーツケースを持ってワシが切符を買った。そして、さらにスーツケースを担いで走り出す。とき既に32分。ギリギリである。これを逃すと全体写真に遅れそうな勢いだ。 滑り込みセーフで電車に乗るも、母はまだブツブツと文句を垂れている。 「どこにも渋谷に行くなんて書いて無いじゃん」 そこでワシがキレ、ひとしきりケンカ。 頼むから親父よ、早く帰ってきてくれと願う。まぁ、父と二人で出かけると、父とケンカして帰ってくるんだけどね。ケンカが起こらないのは、父とワシで出かけるときと、親子三人で出かけるときだけだよ。何事もスムーズに進むからねぇ。 父の単身赴任と、ワシの留学で、一時母は一人暮らしになったせいか、マイペースとわがままっぷりに磨きがかかった。昔はここまでオッペケペーじゃなかったと思うのに・・・。それか、ワシが小さい時はワシには任せられなかったからシャンとしていたんだけど、ワシに任せられるようになったから 「任しちゃお〜」 と、放棄したんだろうとも考えられる。なんにせよ、迷惑な話だ。でも職場では母が一番しっかりしていると自分で言っている。考えようによっては怖い職場だ・・・。
道中そんな感じで、ケンカしながら会場へ。 最初の滑り込みのおかげで、無事に余裕をもって到着。 着替え室で、さっさと着替える。
そして、久しぶりの親戚たちと対面。親達レベルでのこぢんまりとした披露宴だと聞いていたので、従兄弟はワシ一人かなと思っていたら、ワシよりも一回り年上の従姉妹とその旦那さんが来ていて、ちょっと安心。久しぶりトークをしていたら、初めて会うその旦那さんがFF11をやっているコトが判明。知らぬ間に従姉妹までもがゲーマーになっていた。道理で怪しげな単語がポツポツ出てくると思ったわ。 そんで、従姉妹の娘も来ていて(ワシからいうと、ハトコ??)名前が「環(たまき)ちゃん」。呼び方は「タマちゃん」だった。女の子で「タマキ」っつーのが好きなワシは、なんか妙に嬉しかったぞ!以前、友達の子どもの時には却下された名前だからな〜。いいじゃないか、タマキ〜!
親族紹介から、写真撮影、そしてウェイティングルームでのドリンクサービスに至り、改めて親族の血の濃さを感じる。 うちの親族、みんなすでにジンとかウォッカを飲み始めている。ワシも飲んでたけどさ(^^;)、 「伯母ちゃん、もうガソリン入れ始めてるの?」 というと、みんな「あったりまえよう!」と笑って、さらに飲んでいた(笑)。子連れの従姉妹もフツーにウォッカ飲んでたしなぁ。お嫁さんの方の親族はフツーにウーロン茶とかジュースを飲んでいたのに・・・。そして、うちの親族の方だけにやたらと空きグラスがすでに・・・。
そして披露宴が始まっても、うちのテーブルばかりがヤケに盛り上がっていてすごかった(^^;)盛り上がっていたというよりも、まさに言いたい放題。うちのテーブルには、従姉妹夫婦と、一番下の方の叔父伯母がいたので、結婚式本人の両親とは違うテーブルだったのです。だもんだから益々言いたい放題で(^^;)もう大変。 しかも結婚式は二人っきりでニュージーランドだかで上げてきたらしく、お色直しの時に延々とそのビデオを流してるんだけど、誰も見ちゃいない。 「あら、まだやってたの?」 と、みんなで言っちゃあ親戚トークで盛り上がる。はっきりいって、こりゃ披露宴にかこつけたタダの宴会である。 二週間前の友人の結婚式は、結婚式として非常にいい式だったけど、はっきり言って今回の披露宴は、宴としては面白みも全く無い式で、申し訳ないけれどこのテーブルでなかったらこんなに楽しくは無かったと思う。 同じテーブルに当たった親族は良くも悪くも本音トークばしばしの人たちなので、気も使わずにすんで非常に楽だった。ナイス突っ込み炸裂で、大爆笑だったしな。親戚嫌いの母も楽しんでいたよ。
でもまぁ、これで父方の従姉妹で結婚していないのはワシだけになってしまい、叔父伯母の攻撃はワシの方へ。今回の式が面白みの無いものだっただけに、伯母は 「静香の結婚式には期待してるからね〜」 とのたまう。ワシも「楽しい式」にはしたいので、とりあえず 「そうね〜。オバチャンがヨイヨイになるまでにはナントカするよ」 と軽く答え、伯母の爆笑を買う。なんせ、その伯母が結婚したのは50過ぎだったから、聞くコッチも気楽なもんだ。それまで諸外国を放浪していた伯母だけに、「早く結婚しろ」という気もないみたいだし。伯母自身50過ぎて結婚したけど、いつも熱々(死語か?)で、幸せそうだし。 そもそも今日の新婦ったら今年37歳らしいし。それで「早く子供が欲しい」とか言われると 「なんだよおい、ワシまだ楽勝か?」 と、焦る気も無くなる。隣に座っていた従姉妹も 「アタシも結婚したの35だから、静香はまだまだオッケーよ」 とか言ってくるので、ますます調子づく。 これで焦らなくなって、さらにダメ人間への道は続くのだろうな。
でもさー、BGMの選曲も、雇った司会もイチイチ「よくあるパターン」で、本当に個性のない結婚式だったのね(^^;)。部外者ながら「お前らそれでいいのかよ??」と本気で問いたくなるような。
ただ、すごくウケたのは、新郎の友人のカラオケで、「耳鼻科に行ったほうが・・・」と勧めたくなるようなオンチの方がいらっしゃいまして、周りが一生懸命修正してあげようとしても、調子っぱずれなまま最後まで満足げに歌いきっていました。すばらしいことです。君の歌声が聞けただけでも、きてよかったと思えたよ。君の勇気に乾杯だ。
所詮、結婚式なんて挙げてる当人達とその親たちが満足なら、他がどう思おうと関係ないもんだから、高額祝儀のために呼ばれた親族なんちゅーもんは、勝手に楽しんでてもいいのかもね〜とも考えさせられた式でした。
でも、食事だけはおいしい方がいいよ(^^;)ホント。 今回はちょっと・・・・あはははは(苦笑)。
さて引き出物は何をもらおうかな〜。
2004年04月17日(土) |
春のドライブ箱根まで♪ |
明日は従兄弟の結婚式ということで、今日は箱根までバイクでドライブです。 この忙しい時になにを?と思われるかもしれませんが、これが明日のためなんです・・・。
アメリカに居た時に世話になった伯母が、この結婚式のために来日するので、梅干が好きな伯母に、ワシの愛する梅干を食べてもらおうと思いまして、それを買いに行ったのです。
なんせ、この梅干ったら「うす塩」なもんだから、賞味期限があるのですよ(^^;)本当の梅干・・・というか、昔ながらの梅干なら、保存食だから賞味期限は関係ないんですけどね。最近の減塩梅干って、塩が薄い分保存力が弱いというか。まぁ仕方ないっすな。 で、賞味期限があるようなその梅干をラスベガスまで送るのが怖いっつーか。輸送途中で暑いトコロとかに置かれても怖いし。やはり、そこは手渡しが一番と思ったわけなのです。
そして走り出したのですが、笑っちゃうようないい天気♪
家の近所のスタンドで、先ずはラディちゃんを満タンにしてもらいます。 スタンドのオヤジさんは、顔見知りなので 「お〜、今日はいい天気だね〜♪バイクに乗るには最高の日だよね!」 などと言ってきます。だからワシも 「本当にいい天気ですよね〜♪今日はこれから箱根まで行くんです〜♪」 とニコヤカに返してみた。するとオヤジ。
「えっ!?これで!?(@_@;)」
と、ワシの愛車を指差しながら、目を丸くしている。
乙「えぇ。これで」 オ「坂、登れるの?」 乙「あ、大丈夫ですよ。一速でノロノロですけど(笑)」 オ「そうだよね〜(笑)。でもエンジン焼けないの?」 乙「焼けたことないですね〜。大丈夫ですよ〜。無理しないし」 オ「そうなんだ〜。へぇ〜。気をつけて行ってらっしゃい」 乙「は〜い」
などという会話を交わしつつ、お腹一杯になったラディちゃんにまたがって出発。すでに昼も過ぎているので、箱根に向かう車も少ないだろうと思いきや、意外と多い(^^;)。 江ノ電腰越駅の脇から134に入り、納得。そうだ〜、江の島水族館(新・江の島水族館ってのが正式名称なのかなぁ?まるで新加勢大周みたいで、ちょっとヤダね(^^;)昔の名前でいいのに・・・)が改装オープンしてるんだ〜。春の鎌倉まつりのことは考えていたけど、他にもイベントがあったのだね・・・。
おまけに、風が強くて波があるから、サーフィン&ウィンドサーフィンの人たちもワサワサと現れていて、そりゃもう人がたくさん。 さらに134を西へ走れば、ノーマルなツーリングサークルの人たちも、アブノーマルな暴走の人たちもいたりして、道路はかなり活気付いている。
そこはカブで対抗したところで、対抗しようもないので、マイペースでトコトコと走り、あっちゅーまに小田原に。 途中国府津のトコロで、玉突き事故なんかを目撃しながら(ちょこちょことした事故は随所で見られたなぁ)夕方前には箱根湯元駅前に到着。いつもの藤屋でいつもの宝梅を購入。ちょうど自分が食べている分も食べきったトコロなので(←オヤジが「これ美味いな」と言って食べまくった。ちっ。値段を知らないからそういうことができるのさ)、自分の分もしっかりと購入。
実は他にもビーフシチューパンとか買いたかったし、恩賜箱根公園の桜も見たかったのだけど、あまりの人の多さに断念。人込みが本当に苦手なワシです(^^;)。ダメ人間と言ってくれ・・・。
で、湯元からすぐに帰りの道を辿る。 途中小田原市内で、ノーヘルの郵便局員(配達中)を発見。郵便やさんまでもがノーヘルになりたくなるほどのいい天気だったのです。ホント。 新聞配達のノーヘルはよく見かけるけど、郵便やさんは初めてだったなぁ。いいのかなぁ(^^;)アレ。
帰りは、来た道をひたすらトコトコと走り続けるのみ。夕方になって、さらに波が激しくなったのか、134ははじけた波が霧になって道路を覆っていて、なんだかすごい状況だった。茅ヶ崎の方って、確かにいっつも波が荒いしなぁ。なによりも磯くささがムンムンで・・・。 海は好きだけども、磯臭いのはちょっと苦手。高校時代は本当に辛かった。学校全体が海の中みたいな匂いがしたもんなぁ、梅雨時とか、嵐のときとかさ〜。
茅ヶ崎を抜けたら、今度は江の島手前から藤沢に向けて北上。藤沢さいか屋で九州の物産展をやっているからです。 異人館の五三カステラと、蒼美堂の豚煮と、梅が枝餅を購入しないといけないのです!!これを逃したら、しばらくへこむ。
そんで、無事に家に帰ったのは夕方過ぎ。早速買ったばかりの梅が枝餅を熱々のうちに食す。うまい!豚煮もうますぎる〜〜〜(>_<)!
明日の結婚式では、この梅干を伯母さんに渡そう。 とりあえずミッションクリアで、安心しました〜。
2004年04月16日(金) |
「ワンダー・ボーイズ」 |
ロードを除けば、久々のレビューですな。別に全く見ていないわけではないのですが、随分とレビューがたまっております。いかんですなぁ。忘れる前に書かなければ。でも、忘れるくらいならその程度の作品だという考え方もあり。むむぅ。
さて、前からちょこっと気になっていた作品。たとえプライベートでダメ人間でも、ロバート・ダウニーJrは好きだからさ〜。顔と声が(笑)。
先ずはあらすじ。 グラディ(マイケル・ダグラス)はかつて小説で一発当てたことのある大学教授。しかし、後にも先にもその一作のみ。新作を書いてはいるものの、終わらせるコトができず、ついにはマリファナにも手を出している。おまけに三人目の妻には逃げられ、愛人(大学の学長夫人)はグラディの子を妊娠し、担当の編集テリー(ロバート・ダウニーJr)は新作目当てにやってくる始末。 一方、グラディの生徒ジェームス(トビー・マグワイア)は作家志望で、いい作品を書くのだが、奇行があだとなり皆から敬遠されている。グラディを尊敬しているジェームスは、グラディが参加している学長主催のパーティにやってくるも、ゲイのテリーに見初められ、なんだか話は変な方向に・・・。
とまぁ、こんな感じ。トビー・マグワイアがいい味出してます。そしてJrは思いっきりゲイです。間違いないって感じで。しかもちゃっかりジェームスをモノにしてる(←死語)し(^^;)。ちょっとビックリしたわ〜。あははははは。ありゃ、トビーの方が受けだったんだな(笑)。 トビーというと、スパイダーマンのマッチョなボディが思い出されるけれども、ちょっと脂肪のついた、「運動してないんです〜。なんせこもって原稿書いてるんで」って感じの、下っ腹に肉のある身体もまぁいいもんです。つついてみたくなるわ。ぷよぷよ。 マイケル・ダグラスにしても、Jrにしても、トビーにしても、系統の似た顔なもんで、監督の好みがうかがえます。ワシも嫌いじゃないラインです(笑)。ビバだね。 話は非常に淡々としながらも、グチャラグチャラしたグラディの心理状況に入っていきやすい流れになっていて、激しい盛り上がりがあるわけでも無いんだけど、なんだか続きをみてしまうって感じの映画。 ただ、DVDやビデオのジャケットに出ている犬のポーが、もっと楽しく話に絡んでくるのかと期待していただけに、あの展開にはちょっとガッカリ。ガッカリというよりも、ハッキリとブルーでした(^^;)。ただ、そのポーの本名(芸名?)がScreamerって名前だったのにはちょっと笑ったけれども。確かに、よく吠えていたわねぇ。そこがポイントでキャスティングされたのでしょうな。
色んな意味でガケップチの三人が、それぞれの道を見つけるまでのお話です。 眠れぬ夜にいかがでざんしょ。
ショックです。
衝撃ニュース
世の中日本人人質の話で、横山光輝が15日の朝に火事にあって大火傷を負っていたなんて知らなかったよ・・・(TT)。
まだ若いのに〜〜〜〜。
今日は「伊賀の影丸」でも読んで寝ようかな・・・(涙)。
いや、でもやっぱり「バビル二世」だろうなぁ・・・。
バビルといえばコチラだけども。誰か買わないかな〜。改めて全部観たいよな〜。一番最初の全話分!
ヨコミツに関係ないけど、キャシャーンの実写版もちょっとみたい。 売り場でキャシャーンの歌をフルコーラス歌詞を見ずに歌えたのはワシだけだった・・・(−−;)。 「噂に聞こえたすごいヤツ」なのに・・・・。 「生まれ変わった不死身の身体」なのに・・・。
リトル孤独。
そして、ご冥福をお祈りいたします。
合掌。
2004年04月14日(水) |
おいおいおいおい(^^;) |
急遽、週末に再び結婚式にでることになりました(−−;)
朝、神妙な顔で母が「ちょっと真面目な話があるから」とか言う出すから
「土地ころがしに家を騙し取られた」
とか、
「父親が倒れた」
とか、
そんな話が来るのではないかと思って、ドキドキしていたら、
父親が仕事で週末の結婚式(ワシの従兄弟の)にでられなくなったから、代わりにワシに出ろ・・・ということらしい。
父親方の親戚が大集合なので、母はあまり乗り気ではなく(^^;)、っつーか、そもそもうちの母はフォーマルな場所が苦手だもんだから、父親が行かないってことでテンションが下がりまくっているのだ。フォーマルな場所は疲れまくるらしい。
ついでに言うのなら、父親が「えっちゃん(←母のこと)はどうせ道に迷って自力ではたどり着けないだろうから、お前が一緒に行け」とのたまい、その予想にはワシも母も同感なのであった。
さらについでに言うなら、自分はフォーマルな場所が嫌いなくせして、ワシには幼い頃からパーティやらなにやら、前へ前へと出させてきたのが母で、おかげさまでパーティ好きに育った娘のワシ(^^;)。かしこまった場所は嫌いじゃないです。うわははは。
で、先日ドレスはレンタルで友達の結婚式に出たんだけども、これでまた借りるんだったらいっそのこと買ったほうが安上がりだと(今後もまだ結婚式の予定があるし)いうことで、買いにいきました。
予定ではもっと目立たない黒のカクテルドレスを買う予定だったのですが、どういうわけだか、背中のがっつり開いた黒いロングのイブニングドレスを購入。シフォン地のマーメイドスタイルで、肩紐はあって無きが如し・・・な雰囲気(^^;)。裾はアシンメトリーでヒラヒラ〜っと。尻から裾にかけて背びれのようになんか垂れてるし。まるでハリウッド女優のような・・・。 おいおい、葬式にも着ていけそうなワンピに毛が生えたものを買う予定だったんじゃないのか!?これは確実に葬式には着ていけないぞ・・・。
でもしょうがないの(TT)。親子でそれが気に入っちゃったから・・・
ストールがついてたけど、ストールって面倒くさくてイヤなので、すんごく柔らかいシフォン地でできたアレンジ多彩なボレロも購入。ついでにイヤリングとネックレスのセットも購入してしまった(−−;)。髪をアップにすると、なんちゅーか、「なんとか夫人」って感じだよ。なんだ?アタシ間違ってるんじゃないのか!?
地味にするんじゃなかったのか〜〜〜?(>_<)
胸も開き、背中も開き。まぁ、ボレロで隠れるからいいけども、でも脱いだらすごいことに・・・。 ワシと同じ年の従兄弟の結婚式に、なんでこんなものを・・・??(^^;)
でもまぁ、せっかく買ったので、バンバン着たいわ〜。 自分で言うのもなんだけど、あのドレスはなかなかに綺麗です。
・・・・おい、まさか結婚式が待ち遠しくなってるんじゃないのか!? イヤイヤ出席するのに・・・(−−;)
でも、既に所有している他のドレスも着たいので、早く痩せようっと!
オチがないな、この話(^^;)
ぷっすまの「お絵描きバトル」が大好きなワシ。
画伯の画力には完全に脱力させられる。 なんじゃあの「宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長」は!? ウッチャンの「ペガサス」の上手さには「ほほ〜」と思ったけどね。
いやぁ、でも確かに、突然「○○を描け」といわれても、そうそう上手くはかけないよな〜。しかも見ながら描くんじゃなくて、記憶を辿りながら描くんだもんな〜。分からんわ、そりゃ。
個人的に東幹久の画力にもわらかしていただいております。 そういや、最近石田純一もでないな〜。あの人の画力も、なかなかに笑えるのに。
一度、画伯、東、石田の全員を一緒に出して欲しいものです。 ユースケは面白くないので描かなくていいからさ〜。
画伯の画集出したら売れるだろうか・・・?(笑)
そして個人的に「気分は上々」も好きだった。 復活希望。
母と一緒に「24」を見始めました。 母と一緒なので、久しぶりに吹き替えですが・・・(笑)
で、吹き替えで気付いたんですが、吹き替えだと困ることがあります。 それはSEとかBGMの音が大きくて、セリフが聞き取りづらい点が多々あるところです。 そのために、吹き替えで見ながらも、字幕を出しています(^^;) DVDの便利なトコロですな。うむり。
とりあえず先ずは最初の三時間。
結構母はくらいついていて、「続きは!?」と早くもワシをせっつきます。
しかし、主役のキーファー・サザーランドを見ていても、正義の主役には見えず(−−;)。 どうしても恋人を殴った話とか、酔って暴れた話とか思い出すのよね。 結構、そういう方向で有名な彼が、それでもまだこの手の主役ができるのは、やはり二世俳優だからなのだろうか??
それとも実は彼こそが黒幕だったってオチだったら笑えるなぁ。適役。
結末知っている人とは、しばらく接触しないようにしないと(^^;)
さ、あと21時間じゃ。
かなり温かくなってきたので、かねてから母と計画していた例のコトをしました。
それは、キナコを洗う!
キナコさんも、出会った頃は白くて綺麗だったのに、ここ最近薄汚れてきているので(車の下とかに入るから&タヌキに追いかけられているから)であった頃の可愛らしいキナコさんに戻ってもらおうと・・・。それに、温かくなってくるとノミとかも気になるしねぇ。
なにも状況を理解していないキナコさんを風呂場へ連れて行き(もちろん茶々丸&カクちゃんにはばれないように)、ワシもソロリソロリと風呂場へ。キナコさんは、「なに?どうしたの?遊ぶの?」という無邪気な顔でワシを見上げている。これが茶々丸だと、この時点ですでに
に”ゃあ”お”お”お”お”ぅ〜〜〜〜
と、この世の終わりのような声を出されるのですが、そこはキナコさん。風呂未体験だけあって、キョトンとしています。
そして、シャワーを回旋。不思議です。キナコさん、水にびびりません。 「は〜い、ちれいちれいしようね〜」 と猫なで声で騙しつつ、キナコさんにお湯をかけていくも、キナコさん、 「ぶるる?」 と軽く喉を鳴らす程度で警戒なし。なんていい子なんだ・・・。 むしろシャンプーをつけてワシャワシャ洗われるのも気持ちがいいのか、うっとりと目を閉じて、なされるがままにしている。
こんなに風呂が楽な猫は、ワシ初めて出会ったわ・・・
っつーくらい、ラクチンにお風呂は終了。なんせ汚れに年季がかかっているので、三回洗ったらさすがに三度目は「シツコイわね〜」と、ちょっと嫌がられた。でもシャンプーは好きみたいで、ワシャワシャしてもおとなしく身を任せてくれました。
さらにビックリしたのは、風呂上がってタオルドライするとき。これまたおとなし〜く身を任せているし、むしろ委ねているといってもいいほどに、のんびりしている。うちの子なんか
「もう!触らないでよ!ばかばかばか〜〜〜(>_<)!」
って感じで、タオルドライすらまともにさせないというのに・・・(−−;) キナコは、「ちゃんと拭いてぇ〜♪」って感じで、フツーに抱っこされておりました。
もしかしたらキナコは、たまに居るという風呂好きの綺麗猫なのかもしれません。っつーか、この子家に入ると外に出たがら無いから、完全に家猫向きなのでしょう。今もストーブの前でスピスピと鼻息を立てながら寝ておりますが、綺麗にしたところで里親探しに乗り出さないと。
そうそう、洗ってみて分かったことですが、キナコさんったら、思ったよりもオデブじゃなかったのです。特に最近は我が家の中に居るから、食生活が安定しているのかドカ食いしなくなったし、その所為で痩せてきたのかも?
とりあえず白い部分がちゃんと白くなって、キナコさんは一層カワイコちゃんになりました。
誰かいい人いたら紹介してください(笑)。
あ、でもネット公開で子猫をプレイで殺すようなヤツ(←個人的に死刑希望)にうっかり渡しても怖いしなぁ。 地道にしっかり探すか。キナコの一生のためだもんなぁ・・・。
2004年04月10日(土) |
「ロード・オブ・ザ・リング〜王の帰還」(完成版) |
やっと見ました〜〜〜〜(>_<)!
もー、ずっとかなぴんと「行こう!」と話しながらも、ワシの体調の所為で、押せ押せになっていた予定です。 やっとこさ、旅の終わり。見たいけど、見たくないような。非常に複雑な気持ちです(−−;) でも見ないわけには行かない。見なきゃ一生後悔すること間違いなし。 それほど、あたしゃこの映画が好きさ!! しかも、絶対に映画館で観たほうがいい作品。SEEのDVDを買ったけど、将来あたしゃ、この映画を自宅で楽しむためにホームシアターを完備するね。プロジェクターも買うね。間違いない!
さて、あらすじです。
ローハンを守りきることができ、サルマンを塔に封じ込めることに成功した一行は再び合流。アラゴルン、レゴラス、ギムリ、メリー、ピピン、そしてガンダルフは再会を喜び合う。一方、フロドとサム、ゴラムの三人は、モルドールを目指すべく危険な旅を続けていた。 そんな時、ピピンが不思議な球を見つける。それに触れると、不思議なものが見えるのであった。誰にも触れさせないようにしているガンダルフが眠っているところを狙って、こっそりとそれに触れるピピン。しかし、それはサウロンの情報を見る代わりに、こっちの情報をも知られてしまうということだった。 サウロンの次の狙いがゴンドールにあることを知ったガンダルフはピピンを連れて、先にゴンドールへと向かう。しかし、そこにいたのは、ボロミアを失い悲しみにくれるボロミアの父でゴンドールの執政官デネソールだった。サウロンの軍が向かっていることを告げ、ローハンに救援を頼むように勧めるガンダルフだが、デネソールは首を縦に振らない。しかし、ピピンはガンダルフの命令により、デネソールの命令も無くローハンに対して救援ののろしを上げる。 モルドールに向かっているフロドたちの方でも、問題が起こる。ゴラムの策略により、フロドとサムの仲が決裂。サムのことを誤解したフロドは、サムに「帰れ」と言ってしまう。しかし、その先には、ゴラムの「愛しいしと」を取り返すための罠が待ち受けていた。 果たして、白の勢力はサウロンに勝てるのか?人間たちの命運をかけた最後の戦いが始まろうとしていた・・・。
とまぁこんなんで、さわりの部分です(^^;) なんせ通常のコレクターズエディションで3時間40分ですから、これがSEEで出たら4時間越すんでしょうなぁ(^^;)。恐ろしい。 とはいえ、劇場でやるのなら、これも絶対に見に行くけどね。負けないぞ〜〜〜!
というわけで、ネタバレ満点のレビューでごわす。
いやぁ〜〜〜〜。もうずっと心臓バクバクしておりました。 前にも言ったとおり、オチは知ってるんですけど(←今回、一番の悲しみはここだったかもしれない。知らずに見たかった・・・(号泣))、それでもバクバク。だってもう、まず、ナズグル怖すぎ・・・(−−;)ナズグルが乗ってるあの竜の鳴き声も怖すぎ。ナズグルが出てくるたびに、タオルを口に当てて「ひいっ!」と叫ぶワシ。だってなんか、本当に怖いんだもの。 見に行った映画館が音響設備のいいトコロだったから、右前からナズグルが飛んできた、左後方に飛び去っていくのとかが、耳だけでよく分かる。鳴き声もちゃんと遠ざかっていくのが妙にリアル。人がたくさんいる場所でも、右の方でコソコソ話をしている人の声とか(お客さんじゃなくてね)ちゃんと分かるし、すごくよかった。体感シートだから、下からもビリビリ来るし。やはり体感シートつきの映画館ならば、これに座らねばね!
しかも、三作全体のクライマックスだから、もう山場の連発で、アタシャ脳みそが縮むかと思ったわよう。 でかい蜘蛛は苦手なのに、あんなの見ちゃうし(−−;)。高所恐怖症なのにあんな崖だし。特撮と分かっていても、怖いもんは怖いのよう!!
でもさー、びっくりだよねぇ。本当にサルマンが1カットも出てこなかった。 王の帰還のプレミア試写会でも、サルマン役のクリストファー・リーが、自身の出演シーンを全てカットされたことに腹を立てて来場しなかったっつーのを聞いていたので「マジ?」と思っていたんだけど、本当に本当に1カットも出てこなかった。ボロミアでさえ、回想シーンで出てきたのに・・・。
でも、「じゃあどこでサルマンを?」となると、それは微妙・・・。確かに最初のトコで、「エントとサルマン、どっちのシーンを見たい?」と聞かれたら、間違いなく「エント♪」と答えると思うし、サルマンとガンダルフを会わせたりしちゃったら話としても軸がずれるような感じはすると思うからさ〜。まぁ、結果としてカットした監督が正しいような気もしますです。原作読んでないからさ。アタシ。 SEEの方で足されるならそれもよし。発売予定が大晦日って噂なんだけど、なんでそんなややこしい時期に出すんだか(^^;)。二つの塔のSEEが出たのも12月の頭のほうだったんだから、そのくらいに出してよ〜と思う。
と、話がずれたけどさ。とりあえず全部を見たところで思ったこと。 それは
「サム!アンタはえぇ子や!!(>_<)」
と、何故か関西弁になってしまう感じ。いやぁ、サムは本当にいいヤツです。ゴラム関係でフロドに「ぺいっ!」とされたとき、見てるこっちの胸が痛かったよ・・・。ううう、サム。おそらく感覚的に一番ノーマルなのもサムだと思うし。うんうん。 ただ、レゴギムの二人とかが、あまりにも戦いに対しての恐怖がないために、ラストの戦闘シーンとかが結構あっさり風味だったのがちょっと残念かな。レゴラス兄さんは相変わらずの軽業師だし(笑)、ギムリはちっちゃなスモウライダー状態でレゴラスのお尻だし。ラブラブっぷりにはあてられっぱなしだったけどさ(遠い目)。 ちっちゃい人たちも相変わらずで、一瞬「なにっ!?メリー死んじゃうの!?」とドキドキしたけど、無事でなによりだったし。 そうそう、この作品のいいところは、主要人物が(ボロミアを除いて)死なないことでしょう(←ある意味究極のネタばらし)。 どうあっても「こいつには幸せになってもらわないと悲しすぎる!!」と思っていたファラミアにも、なんとか春がやってきそうだったし。人間達はまぁ、よかったね・・・って感じで。
ただ、結局、「一番不幸なのはフロドなんじゃあ・・・・」と思うように、フロドが不幸を一人で背負っちゃったようで、かなり可哀相。 みんなと別れて、エルフの方たちと一緒に行っちゃったってことは、サムみたいに子沢山なファミリーを作るでもなく、仙人みたいな生活をしていくわけで。むむぅ、それでいいのかフロドよ。あ、でもガンダルフと一緒かしら?それならいいのかなぁ(←どういう意味?)。
別れといえば、レゴギムにも別れが会ったのかしら。それを考えるとちょっと悲しいわ。あそこには一緒に居て欲しいような・・・。なんか、隣村とかに居て、茶飲み友達してて欲しいじゃない?一緒に狩りに出かけたりさ〜。
そんでもって、完全に余談なんだけど、かなぴんから、ガンダルフことイアン・マッケランがゲイの輝ける星だと聞き、ますます興味がビンビンにわいてきたワシ。 でも、そう考えるとX−メンでプロフェッサーとマグニートの間になにやら感じたのも納得というか・・・。だって自然に「昔の密なる関係」を感じるんですもの〜〜〜(>_<)!ほんと、いっそ二人の若いときの映画を作って欲しいものです。そうなったら益々X−メンのことを好きになるわ、アタシ!!
それにしても、イギリスでゲイをカミングアウトして、しかもナイトの爵位までいただいているとは、がんばれイアン・マッケラン!!(←微妙に意味不明)自らを偽らずに堂々と生きるとは、すばらしいことだわね。もうすぐ65歳の誕生日ですが、今後のご活躍も期待しておりますわ。
そういえば、ピーター・ジャクソンがこの「ロード〜」の前の話になるホビット族の話を映画化すると言っていて、ガンダルフには絶対に出てもらいたいと言っているそうなのですが、本当のトコロどうなんでしょうね? ワシとしては、このLOTRの旅が終わってしまったことが非常に寂しいので、また見られるとなると嬉しいのですが・・・。
とりあえずはSEEの劇場公開が都内であるのなら、絶対に見に行きたいと思っているワシです。
こんなにもハマれる話を、どうもありがとうございました<(_ _)>。
関係ないけど、イベントでボロアラの人たちがたくさんいることを知り、ちょっぴりニマリのワシでした(笑)(←でもやっぱり基本はノーマルですわよ)。レゴギムもいてビックリだったけどさ(爆)。でもギムレゴよりも、ありかもな・・・(←おい)。 エオアラとかエオファラとかも、ちょっと分かる気も(←おいおいおい)・・・。 やべぇ、ワシ危険思想か・・・???(^^;)
2004年04月09日(金) |
『透明人間の蒸気(ゆげ)』 |
今日は新国立劇場で野田秀樹の『透明人間の蒸気(ゆげ)』を見てまいりました♪チケットをかなり前に取っていたので、なかば日程がうろ覚えだったのですが、とりあえず忘れずにいけてよかった(^^;)
今回は主演が阿部サダヲと宮沢りえのせいか、異様〜〜〜にチケットが取れなくて、ワシ一人では電話も繋がらず、かなぴんにバトンタッチして(ワシの出勤時間が来ちゃったから)ようやく平日が取れるという始末・・・(−−;)。 サダヲ・・・あんたの人気はすごいよ、ホント・・・。 ワシも確かにNODA-MAPからDMが来た時に、サダヲと知って「よっしゃ〜〜〜!」と思ったのも事実だし。前にサダヲが野田の「ローリングストーン」に出てた時に、結構よかったので期待も高まる。
しかし、千秋楽直前の公演を取ったので弊害もある。 かなぴんは昨夜かその前かの夕刊に載っていたこの劇の劇評を見てしまい、オチを知ってしまったんだそうな(^^;)。 実は夢の遊民社時代のこの劇も見ているワシらです。だもんだから、話は知ってるんだけど、「今回は前回とオチが違う」というネタを知ってしまったかなぴんは、ワシにメールで「あれは読んじゃダメ!」と教えてくれた(笑)ありがとう、かなぴん。
ちなみに透明人間の蒸気ってこんな感じ 上演時間は2時間5分。まぁ、ありがたい長さかな〜。 あんまり長いと、尻が痛くなるし(^^;)
ここにも書かれているように、最近の「パンドラの鐘」にしても「オイル」にしても、そしてこの「透明人間の蒸気」にしても、戦争とアメリカと天皇とって匂いがプンプンする。 「野田秀樹は一部の組織からねらわれてもおかしくないんではなかろうか(−−;)」 と、本気で心配してしまうほどギリギリのネタも多い(^^;) っつーか、今回劇場に入って、あのでかい舞台の上にお〜〜〜〜っきな日の丸があったときには 「うわ・・・また危険なことを・・・(^^;)」 と思ったわ。そしてかなぴんと 「すごいね・・・・(^^;)」 「うん、すごいね・・・(^^;)」 と、もはやそれしか言えず・・・。しかも劇中でなんか燃えてるし。しかも燃えた向こうにアメリカの国旗が見えちゃったりしてるし・・・。 Right Wing系の方たちとか、大丈夫かしら大丈夫かしら(>_<)!(どきどき)。
簡単なあらすじを説明すると、二十世紀にある「消えていきそうなもの(トロッコとか、水枕とか、なぜかミソカツとか・・・)」を二十一世紀に送る勅命をもらった華岡軍医は、二十一世紀に送る人間として、「いまここで消えても誰も気にしなさそうな男」アキラ(阿部サダヲ)を100年の眠りにつかせ、未来へ送ろうとする。そこで、事件が勃発。アキラは透明人間になってしまう。 誰からも見えなくなってしまったアキラ。しかし、そんなアキラの姿をたった一人の人間だけが見えることが分かる。その人間こそが、三重苦のヘレン・ケラ(宮沢りえ)。ケラはアキラのことを神様だと信じ込むが、アキラは実は結婚詐欺師。 悪意というものを解しないケラと、悪意だらけのアキラは鳥取砂丘で出会い、そして・・・。
とまぁ、解説するのが難しい話なのですが、ケラの家庭教師のサリババ先生が野田秀樹で、なんちゅーか、やはりこの男、強欲ババアの役が非常に上手い(笑)。まさに、「こんちくしょう」で「ええい!この外道が」なわけです。と同時に、絶望泣きの一つのスタイルを確立させている男とも言え、このギャップがまた良い!わけなのです。 N女史から、サダヲは野田には合わないと聞かされていたのですが、ワシとしてはそんなに変だとも思わず。むしろ、今のサダヲは昔の野田秀樹を思いさせる部分が多く、ちょっと懐かしくなったくらいです。
宮沢りえとの芝居は、どこからがアドリブ?と思うほど、宮沢りえの方がサダヲのトークに普通に笑っているので、なんとも微妙。微妙だからサダヲの「しっかりしよ〜ぜ〜〜!」もアドリブでないことが分かった(笑)。個人的には「拍手なんかいらねぇよ〜!」もアドリブなのかが知りたい。う〜ん、やはり二回見に行くべきだったか・・・。関係ないけど、ワシも昔「おこと教室」を「おとこ教室」だと思っていて、「なにをするんだろう?」とドキドキしていたクチです。
ちなみに初演の頃は、アキラは段田安則さんで、ケラは円城寺あやさんだった。そういえば初演の時のマダムナナ役の客演者(謝珠栄)の腰つきが非常に怪しく、爆笑の渦だったことを思い出す。さすがは踊る人だ(笑)。
いかんいかん、今回のことに話を戻して。 高橋由美子の髪の毛がアメリカンクラッカーに見えたとか、そういうことはさておき。手塚とおるさんの声がイマイチ聞き取りにくかったことが悔やまれる。初演の羽場さんの方がよかったなぁ〜。高橋由美子は声が非常に効きやすくてよかった。でも聞きやすい分噛んでるのもよく分かったので、災難だったねぇ。彼女ッたらドラマよりも舞台の方がいいと思う。ホント。 そしてSEがすごく効いていたので、色んな意味でドキドキした(^^;)ピストルの音は心臓に悪いぜよ・・・。
で、ラストなんだけれども・・・。 あの終わり方じゃ、アキラがどうして帰ってきたのかが分かりづらいじゃん!せめて最後になにか、アキラの口からあるとか、匂わせる何かがあるとかあってもいいのではないかと・・・。そこがちょっと消化不良かな〜。紅白歌合戦のくだりから、最後になにがあるかは分かるので、分かるながらもなにかしらの裏切りがあると面白かったように思う。まぁ、泣いたけども(^^;)えへ。鼻をすすりたくとも、劇場内、水を打ったような静けさの中 「ズルッ」 とするわけにもいかず・・・。苦労したわぁ。
新国立劇場は非常に見やすいいい劇場です。前に『贋作・桜の森の満開の下』を見たときも、「すげーな、おい」と思ったけれど、今回もすごかった。あの奥行き・・・。 カーテンコールは4回あったけれど、2回目以降は引っ込むときに野田秀樹とサダヲの徒競走になってたもんな〜。まさに全力疾走。笑った。 『キル』とかにも向いてるかもね〜、あの劇場。いいなぁ。 一階中盤の真ん中でみられたのも良かったかも♪踏ん張ってチケ取ってよかった〜♪一階の中でも段差が高くて、前の人の頭も視界に入らないし、しかも前の人来なかったからラッキー♪いや〜、視界の広いこと広いこと。
そして、やはり野田といえば『三代目、りちゃあど』の再演希望。 もう一度見たいよ〜〜〜(>_<)!それと『ゼンダ城の虜』遊民社の最終公演であるにもかかわらず、留学中で見られなかった作品。あの悔しさは忘れられん(−−;)。ちくしょう。しかも、ストーリー的にも非常に好みだ・・・。気になる。
は〜、舞台はやっぱり面白いねぇ。
2004年04月08日(木) |
クラブ系ジャムバンド |
先日の結婚式で二年ぶりくらいに会ったアメリカ時代の友達が、いきなりクラブ系ジャムバンドなんぞで活躍しておった(笑)。
ちゃんとプロモーターついてるらしいし、地方公演までかましている。 かつてはバリバリのアメリカンロック野郎だったのに、どうしたことか!?ワシにニール・ヤングを教え込んだのはコヤツである(笑)
普段は東京とか名古屋とか、九州とか大都市ばっかでライブなんだけど、6月には横浜の方でライブをやる予定らしいので、そっちには行きたいな〜と。ちなみにバンド名はMELTONEというらしい。 こちら↓が公式サイト。
MELTONEのサイト
プロデビューを目指してがんばっているらしい。 たいしたもんだ。 でもまぁ、昔から音楽漬けの毎日だったから、プロを目指すという方向に行ったのが自然といえば自然なのかも。 とはいえ、年はさして変わらないから、ある意味、崖っぷちとも言え・・・ぜひとも頑張って欲しいものです。はい。同じ崖っぷちメイトとしてお互いに踏ん張りたいねぇ。
昔はよく大学の構内で座り込んじゃアホやっていたのにねぇ。 しかし、ベースに転身してたのにはビックリじゃわい。 完全なギター野郎だったのにね〜。
しかし、ワシの周りにジャム聴く人が居らず、誰とライブに行こうか悩んでいる最中です(^^;)。ま、別に一人で行ってもいいんだけどさ〜。 6月22日っつー完全なる平日の夜9時にスタートだからなぁ(^^;) しかも横浜グラスルーツってどこじゃろか?・・・と。
とりあえず楽しみにしておきまする。 ジャム好きな人、よかったらお越しくださいませ<(_ _)>。
一日中、部屋の掃除をしたり、溜まっていた事を処理したり、原稿書いたり、茶々丸と戯れたり・・・・。
えぇ、ダラダラしてました(^^;)
やっとダラダラして、これで本当にペースとか体調とか、戻ってきた気がします。落ち着いたというのかな?
一人っ子の所為なのか、それとも単にワシの性質か、たまに一人でダラっとする時間が無いと精神的にダメになるのです。最近はずっと部屋にキナコがいたので、精神的にも結構ストレス溜まっていて、原稿なんか書けるどころの騒ぎじゃございませんでした。
今日は温かかったし、夜になってもキナコさんがやってこないので、パソコンに向かってボヘ〜〜〜〜っと考え事ができる!嬉しい〜〜〜(>_<)!
おかげさまで、原稿もちょっと書けたし! 本当は今日アップしたかったけれども、週末になるかな〜。うむ。
もうちょっと温かくなったら箱根にも行きたいわ。バイクで♪
温かくなるって、やっぱりいいねぇ♪ 金曜日には、新宿で「透明人間の蒸気」を見ます。 阿部サダヲだぜ。うっしっし。
どこか、旅行でもしたいな〜。
なんだか物騒なニュースが相次いでますなぁ。
親の子殺しってヤツですか?
塾に行かないからって殺されちゃうのはどうでしょう(−−;) っつーか、まだ小学校二年生なのに塾に行くっつーことが、ワシとしてはどうも納得が行かないッス。
実はあの事件、ワシが昔住んでいたトコロの近所なのです。母と二人「まさかワシの母校!?」と、ニュースを食い入るように見てしまったよ。
とりあえずワシの母校ではなく、近くの小学校のようですが・・・。
にしても、娘が欲しかったからって生後4ヶ月の息子のムスコをカミソリで切っちゃう母親とかさ、なんかオカシイですわ。異常ッスよ。
子供もウカウカ「子供」していられないというか。 親とても信用できない存在というか。
親の性的虐待とかも、表ざたにならないだけで、かなり増えてるんだろうな〜。
病んでるとしかいいようがない・・・(−−;)
これも核家族化の弊害ってヤツなんでしょうかねぇ。
全く関係ないけど、テコンドーでオリンピックに出られることになった人は良かったねぇ。イアン・ソープが出られるようになったら、高橋尚子も出られることになるのか?? 今年がもうオリンピックイヤーだってことが、一番信じられないっす。
時の経つのは早いねぇ。
とりあえず、春にまとまっていた行事の一つが立て続けに終了し、今日から通常モードに戻りました。
とはいえ、昨日までのワタワタ感が抜けない上に、連日早起きしていたので、しばらく夜はひたすら眠ることにしております。
仕事にも戻ったんだけども、なんだか自分がボーっとして集中力を欠いていることが、自分でもよく分かる(^^;)
いかんなぁ。
春の海 ひねもすのたりのたりかな
とはよく言ったもんだ。春ってどうしてこんなに頭がボーっとするんだろう。そして、ひたすら眠い。他のみんなも、やたらと「眠い」を連呼していた。
世の中学校も始まったりして、みんな忙しくなっていくのね〜。
ワシも、気持ちを入れ替えてシャキっとしないと!
先ずは体力回復のためにも運動運動!! 夕食も夜食も韓韓麺してしまった・・・。でもまだ、唐辛子入りの麺は食べてないの(TT)。コムタン麺か、タルケ麺だけ〜〜〜。
あ〜ん、カルビ麺が食べたいよ〜〜〜(>_<)!
2004年04月04日(日) |
ツアコンになる(後日アップ) |
結婚式の翌日の話。ある意味、珍道中。 これも週末にまとめてアップ♪
2004年04月03日(土) |
友人の結婚式(後日アップ) |
長くなりそうなので、キチンとまとめてから週末にでもアップします♪
パーマかけました。
結局パーマかけて髪が痛んで、やっぱこりゃストレートだなと思ってストレートにして、で、綺麗な髪が戻ってくるころには、ストレートに飽きてまたパーマをかけての繰り返し・・・。
で、またパーマです(^^;)
え、本当は坊主じゃなくてパーマです。
結構短めにしてパーマをかけたので、頭が非常に軽いです。 でも中途半端なかけ方しちゃったので、もしかしたらすぐに飽きてショートにしちゃうかも。ショートヘアこそ、もう10年以上ぶりだなぁ。でもショートって、実はセットが大変なんだよなぁ。ぐうたらもののワシにできるだろうか・・・(−−;)セット時間かけるくらいなら、1分でも長く寝ていたいというこのワシが・・・。
そして明日はとうとう友人の結婚式!
天気に恵まれるといいなぁと思いつつ。 披露宴の司会もするので、なんだかワシまで気ぜわしいです。 地方からやってくる人たちの先導もワシがすることになっているし。 なにはなくとも早起きせねばと、気持ちが焦るほど夜も眠れず・・・(−−;)うう悪循環。
教会式はこれで三度目ですが、どんな教会なのか楽しみ〜♪
というわけで、お休みなさ〜い。
2004年04月01日(木) |
今年度最初のニュース |
昔から一度はやってみたいと思っていたのですが、この度思い切って
坊主にしました(^ヮ^;)
あはははは。まぁ、途中経過にはいろいろとあったのですが、今週末の結婚式にあわせてどういう髪型をしようかとか悩んでいたのです。 それと同時に、気温が上がってくるたびに
「一度でいいから坊主にしてみたいよなぁ〜」
と思っていたのも事実。 高校生くらいのときから、丸坊主の夢はず〜っとあったのです。でも冬場やったらハンパなく寒いだろうなとも思って、でも真夏だと頭から地図が取れるくらい頭皮も焼けて剥けるって話も聞いていたので、やるなら秋か春だなとは思っていたのです。
というわけで、桜も咲き、冬も遠ざかった今
坊主にしました〜♪あははははは!
結婚式はどうするかって? いまは便利なウィッグっつーものがありますので、結婚式および仕事のときなんかはコイツを使います。セット時間が激減で、非常に便利。 風呂のあとに髪を乾かす時間も必要ないし、いや〜〜〜軽い軽い!
これからゴブガリっぽくのびてきた時の感触も楽しみなのです。んふふふふ♪
過去、夏木マリとか、山田邦子なんかも女性ながらに丸坊主ってやってたけど、こんな気持ちだったのでしょうかねぇ。 生活に支障のない方にはオススメかも。そういえば職場の通称「主任(本当は肩書きはないけど、なぜかあだ名が主任)」も「興味ありますねぇ〜」と前に言っていたので、この姿を見せたら思い切ってくれるかも♪♪
というわけで、週末に会うアメリカ時代の同窓生たちは、この姿をなんというでしょう(笑)。楽しみだなぁ〜♪
とかって言って、今日がなんの日かは言わずもがなで分かってますよね(^^;) でも、本当にやってみたいって気持ちがあるのは事実です〜〜(笑)
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