昨年は喪中でいけなかった初詣に嫁さんと二人で伊勢神宮にやってきた。 14の時からだから、今回で干支ふたまわりコンプリート! よくここまで続いたもんだと自分でも感心する。
毎年同じ日に同じ場所に来てるけど時代は変わるんだなぁと感じる。 そして自分の変化にも。 ひょっとしたら自分の変化があったから感じ方も変わって来たのかもしれないけれど。
一番の自分自身の変化といえば、お参りするときに未だかつてしなかった内容の願いをしたことだ。 まあ、一人前の大人への第一歩ってことかな。
さすがに2日間はしんどい日々が続いたが、やっと復活。 復活ついでに年末のお仕事に各公園を見回り。 とりあえず問題なしで良かった良かった。 さあ、これでちゃんと年末年始を迎えられるじょ!
昨日のダラダラには理由があった。 どうにも、調子が悪かったようで発熱・・・撃沈。 今日も一日寝て過ごす(泣) 今になって思えば、大掃除やった翌日には熱が出るんだよなぁ。 きっとホコリやらいろんなもんが影響してんだろうな。 来年からはちゃんとマスクして掃除しよ。
完璧一日ダラダラ〜。 家に引きこもってます。
2008年12月27日(土) |
maxell MXSP-1100 |
iPod用のスピーカーをゲット。
大掃除しながらこいつで音楽を聴いていたけど、安い割に驚くくらい音がいい。 アルミコーンスピーカーだから、カチカチの音を想像してたけど、アコースティックな音も結構延びがあるし、とにかく音が明瞭だ。 音量も家で聴くには申し分ないくらい出る。
iPod用のスピーカーとしては一番安いやつだったけど、お買い得感満点だ。
おかげで大掃除もはかどって、今年のノルマは達成した。 これでのんびりできるじょ!
本日で仕事納め。 そして、最大の9連休。 仕事のことはすっかり忘れてゆっくりしたいなぁ・・・・あ! 大掃除しなくちゃ・・・すぐにはゆっくり出来ないなぁ〜
2008年12月25日(木) |
TBS「クリスマスの約束2008」 |
今年で8回目のクリスマスの約束。
今回はほとんどゲストなし。 そして、他人の曲も一切なし。 年末まで忙しかったからね〜、それに去年はゲストだらけだったから、今年は一回締めに入ったのかな。
唯一のゲスト、佐橋・松夫妻は、何だかお似合いだったなぁ。 普段は(ライブとかで)佐橋さんの姿しか見たことなかったから、ああして女の人と並んでいること自体が不思議だし、まして嫁さんで、その嫁さんが松たか子とは。 でも、あまりにも自然なくらいにお似合いだったなぁ。 歌も良かったし。
小田さんの歌は、相変わらず素晴らしい。 説得力の固まりみたいな感じだ。
そして、「ババァ」発言。 これはたまげた。 いくら世代が近いとはいえ、公共の電波で「ババァ」を連発。 これを見ただけでも、この放送を見た価値があるってもんだと思うくらいの衝撃だった(笑)
とってもいい流れでやって来て、最後の「さよならは言わない」でやってしまったなぁ。 絵としては誰もいない客席ないで歌うっていう設定自体の狙いは良かったんだけれど、ライブの絵を連続で流した末に、最後に別の時間帯での収録のうた。 これ自体はいいんだけれど、流れというか連続性というか、そういう部分でガックリきてしまったなぁ。 小田さんの声にテンションがない。 そのままライブの映像、もしくは音だけでも流してほしかったなぁ。
また来年、9回目のクリスマスの約束を見たいなぁ。 それまでお互い元気で過ごしたいと願うのだった、、、あ、オイラはまだそんな歳じゃないか・・・・でも、人生は何があるか分からない。 明日目が覚めた時に生きていることだけで素晴らしいことだって、最近思うようになって来たな。 この番組を見て、更にそう思うようになって来たな。
2008年12月24日(水) |
このニュース、題名がおかしいんじゃないかな? |
廃モーテルの部屋提供無料に市「待った」愛知・岡崎
完璧にオイラの仕事の領分だから、どんな内容か記事を見れば分かるし、テレビのニュースで見たばっかりだから、その時に感じた懸念がまともに記事として取り上げられていたから、あ〜あ、って言う感じだ。
何が「あ〜あ」かっていうと、開発関係の部署が正面からこの元モーテルを議論すれば、ダメという回答しか岡崎市は出せないはずだ。 そこを捉えてお役所仕事はやっぱり堅いという印象を与えさせるための記事のような気がするので、「あ〜あ」なのだ。
現実に宿泊施設として利用されてるし、これからも利用されるであろう。 コメントの通り、岡崎市は「黙認」している。 だから「待った」はかかってないのだ。 このご時世で善意のボランティアに対して正面切って「ダメ」とは言えないし、岡崎市自身が解雇者対策で市営住宅を提供してるのだ。
http://www.city.okazaki.aichi.jp/koho/jutaku0812.htm
ちなみに岡崎市は「特定行政庁」なので、自分のところで判断していいから、国に弾力的運用を求める点はお門違いだと思う。
でも、題名が正確じゃないから、正確なところが伝わらない記事になっている。 そう感じたのだった。
2008年12月23日(火) |
日直(不思議な電話) |
祝日だけど役場で日直。 昨年に引き続きこの時期によくあたる。
日直中はほとんどが電話対応となるが、婚姻届を持ってくる人も結構見える。 今年のはじめは元旦だったので、それこそ婚姻届と写真の嵐。 まあ、おめでたいことだからいいんだけど。
そんでもって、今日は不思議な電話が一件。
「さっき国民健康保険のことで役場から電話がかかって来たんだけど、孫の名前を言ったら切れちゃった。」 え?今日は祝日だから職員は来ていないんだけど・・・・ でも電話の主は、役場が祝日で休みだということを確認したかったらしい。 そう、この電話の話を聞いてオイラもピンと来たのだ。 これはそのあとこのお宅か、親族に電話がかかるなと。
最近扶桑町役場を語る架空の電話が多いらしい。 もしも、役場や役所からの電話の場合で、怪しいなと感じたときは、何課の誰かをちゃんと聞いた上で受け答えをしましょう。
2008年12月22日(月) |
井端選手結婚おめでとう! |
やっと結婚しましたね。 ドラゴンズの中で独身巨頭の一角がついに崩れた感じ。 お相手はともかくとして、まずはおめでとうです。 この先順調にいけば5年間はプロ野球選手として頑張っていかなくてはならないし、そのうちもう一人守るべき相手も出来るだろうし。 いろんな意味で頑張ってほしい。
あとは憲伸か。
真剣勝負は、はっきり言って素人にはその凄さが分からない。 オイラも凄さの分からない一人だ。 試合自体は本当に地味な展開。 でも、野球でもそうだけれど、真剣勝負は地味だからなぁ。 おそらく攻撃のマンUが守りに徹した試合展開になったから、見てくれは地味な展開になったんだと思う。 きっとサッカー専門家は堪能出来たんだと思うけれど、オイラにはその凄さはイマイチ分からない。
言葉を変えていうならマンUが「横綱相撲」をやりきったってことだったのかな。 ルーニーがインタビューではしんどい試合だったと言っていたけれど、「横綱相撲」をするのがしんどかったんじゃないかなと感じた。 もっと一進一退の押しつ押されつの展開が素人目には面白いんだけれど、今日はマンUが守りのチームに見えたなぁ。 まあ、何処を切り取っても一流だってことなんだろうけれど。
ああ、でも、世界でも一流のクラブの真剣勝負は一度見てみたいなぁ。 海外に行くよりも3年後の日本開催を待って、決勝戦を生で見たいなぁ。 そんな気にさせてくれた決勝戦だ。
2008年12月20日(土) |
三河ドライブ&年賀状作成 |
昼間は三河地方をドライブ。 この辺りはそういえば元F1ドライバーの中嶋悟が若い頃にブイブイ飛ばした場所なんだよなぁと思って、それに習うほど素晴らしいドライビングテクニックがあるわけではないが、ちょっとその気になって走ってみた。 結構アップダウンとカーブが多く、マニュアルドライバーにとっては楽しい道だった。 帰りに新城にある東海北陸PTA研究大会の時にお世話になった酒屋さんに挨拶に行ったら、お酒をもらってかえって恐縮した。
この時期のお決まりの作業。 以前は古いプリンタだったので、印刷するだけで2日がかりの長い長い作業だったが、昨年から新しいプリンタになって、印刷スピードが格段に上がった。 それでも、半日はこの作業でとられてしまう。 印刷は明日サッカーを見ながらゆっくりやろっと。
2008年12月19日(金) |
G-SHOCK GS-1000J-1AJF |
子どもたちのクリスマスプレゼントをサンタさんに報告をするためにイオンに行った。 と回りくどい書き方をするのは、そういうことだ。
で、ついでに5年ぐらい使って来たアナデジのG-SHOCK G-500D-1AJFの代替わりとしてG-SHOCK GS-1000J-1AJF をゲット。 今までの時計はとにかくすぐ狂う。 デジタル部分はそうでもないけれど、アナログの時計がとにかく進む。 少し調整しないと1ヶ月で分くらい進むのだ。 それにこの調整は結構めんどくさい。 だから今回は電波ソーラーのG-SHOCKでアナログ時計が欲しかった。 そう思ってショーケースを見ると・・・・結構高い。 何だよ、G-SHOCKで10万円超える時計って。 でも、店員さんに話を聞いてみると、アナログのクロノグラフで一番安いやつが予算の範囲に収まりそうだったので、それを買うことにした。 それでもオイラの人生史上最も高い腕時計だ。 とは言っても2万円台の後半。 バンドが樹脂なのがちょっとなんだけれど、でも贅沢は言えない。 この時計と長いお付き合いが出来るといいな。
豊田スタジアムに見に行った立場でこういうのもなんだけど、ガンバがどんな風に負けるかに興味があった。 要するにマンUが負けるはずがないと。
昨年、レッズが手も足も出なかったグラブワールドカップ準決勝。
今年のガンバはものの見事に手も足もだして、あ、いや、手を出したのはマンUか(笑い) もとい、ガンバは文字通りアジアのクラブチームがヨーロッパのチームに10回やれば1回くらいは勝てるかもしれない夢を見させてくれた。
明らかに差が出たのは、セットプレーだった。 確実性がちがう。 そして、高さがちがう。 まさに「世界の壁」だった。
この壁を乗りこえるのは容易ではない(と思う)。 だから、今日のガンバの戦い方で言えば、フィニッシュの精度が高まれば、レベルの高い相手も倒すことが出来るのではないかと、そういう希望を見せてくれた試合だったなぁ。 あ、言葉を変えれば決定力不足ということか。
そしてもう一つはメンタル面の強さだなぁ。 ここぞというときの集中力と正確性は、また日本のクラブチームはおろか、日本代表でも見たことのない次元の違うサッカーだった。 5分間で3点。 さすがだ。 しかし、裏を返せばガンバに気のゆるみが出来てしまったということだ。 集中力の切れた5分間。 技術的ではないところでのレベルアップで十分対応出来れば、この失点は防げる。
繰り返し言うけど、こんなことが言えるくらいガンバのポテンシャルは高かったし素晴らしいパフォーマンスだった。
前半は、マスコミで善戦って誉められておしまいっていう内容だったけれど、後半は本当に凄いもんを見せてもらった。 日曜日はパチューカを下して3位をゲットしてほしいと思う。
井端・荒木・森野が5年契約! 生涯ドラゴンズ確約という契約だ。 そして、FA防止策だ。
確かにこれだけ必要とされる選手が、他球団に流出するのを防止するのはいいかもしれない。 だけど、裏を返せば5年間は同じポジションの若手は出て来れないというメッセージでもある。 ドラゴンズは代替わりの時期に来ているはずだ。 オイラ的に最も驚いたのは井端の5年契約だ。 5年後には38歳。 数多くの選手が引退している年であり、井端は故障持ちだ。 相当リスキーな契約を結んだんだなと。
でも、その反面嬉しかったりもする。 まだまだ彼らのプレーを5年間は見ることが出来るし、チームのぶれない軸が5年間確定したことになる。 それに完璧な代替わり目標は5年後にしようという意思の表れなんだろうなぁ。
ファン的にも応援ユニフォームをちょこまか変える必要がないので、これまた嬉しい話ではある。 あれ? でも森野は変わりそうな予感がするなぁ。
若手選手は彼らに負けないようにレギュラーをもぎ取ってほしい。
本日お疲れのため日記休憩
昨日の試合のビデオをチェックしたら、また今年もテレビに映っていた。 しかし、昨年ほどはっきりとは分からないところが残念。 まあ、贅沢な話か。 ちょうど、後半ロスタイムにアデレードのユーノスがはなったシュートのリプレイの一コマ。 とりあえず存在証明が出来て嬉しいのだった。
2008年12月14日(日) |
FIFA Club World Cup JAPAN Match3 ガンバ大阪×アデレード |
とりあえず今年が日本開催が最後。 てなわけで昨年に引き続き豊田スタジアムにやってきた。
昨年よりも観客がたくさんいて、38000人を超える人でスタジアムは埋まった。 あれ? ナゴヤドームだったら満席じゃん。 でも、昨年は浦和サポーターだったから、声援がすごかったし、サポーターも激しかったなぁ。 今日はそういう意味では、ややおとなしめ。
試合のほうは、前半遠藤の痺れるようなゴールが決まって、いい展開に。 その後両チーム譲らない一進一退の攻防が、観客を痺れさせた。 でも、お互いミスが多かったし、イエローカードもバンバン出て荒れた展開に。 それだけ、必死な試合だったんだろうな。
後半にお互い決定的な場面を決め切れず、タイムアップ。 ガンバ大阪が見事勝利! 次はマンU。 どこまで通用するかは、今日の試合を見る限り、不安要素が一杯だけど、なんとかアジア代表として、マンUを本気にさせてほしいなぁ。
でも、なかなか楽しいサッカー観戦だった。
2008年12月13日(土) |
山名保育園生活発表会 |
末っ子の生活発表会にいってきた。
すごい報道陣の数・・・いやいや、お父さんお母さんのカメラの砲列。 映像撮るのに必死になるんじゃなくて、ちゃんと自分の目で見てやれよと思う。
会場に入った時は年長さんの演目が行われていたけど、少し寒い雰囲気が会場を支配していた。 子どもたちが舞台にならんでいて、何もしない時間が長く続いていた。 何かあったのかな・・・ちょっと心配な気持ちになった。
そして末っ子(年中)の演目。
演目はサルカニ合戦。 末っ子の役はサル。 鼻ズルズルだったけれど、迷惑もかけず大きな声で頑張ってたので、誉めてやることにしよう。 ここまで指導してくれた先生の苦労が見事に見えてくる発表会だったなぁ。
2008年12月12日(金) |
更にハードル突破、しかし新たなハードル |
ハードルを突破したつもりが、新たに別の案件でハードルが。 しかもかなり高そう、いや、高い。 年末までには解決したいなぁ。
大学の体育館から始まる。 アリーナはラグビー場。 ラクビーの試合に出場。 なぜかごった返すほどの人でゲームは進む。 タッチラインがあるであろう場所においらがボールを押し込むも実はサイドライン。 ごった返す人がはけたあとに、よくよく見ると、サッカーのゴールがおいてあるのみ。 まあ、それはそれでおいておいて、どうもこの大学に4年かこれから通うらしい。 体育館から外に出る通路の途中でトイレに立ち寄るが、そこは女子用のトイレ。 つい最近まで女子大学だったようだ。 外に出ると、小高い丘の上にその大学はあり、緩やかな谷を挟んだ反対側の小高い丘の上には遊園地が。 遊園地の向こう側に空港があるようだ。 沖縄行きの飛行機は、羽ばたきながら竜のようにくねりながら飛んでいる。 その飛行機は、遊園地の上を旋回しながら離陸を始めた。 しかし、くねりが激しすぎたのか上空でバランスを崩し、遊園地に墜落! その振動で、目の前の高層ホテルが崩れ始める。 おいらは慌てる。 当然逃げる。 上空からは、期待の一部やらがれきやら様々なものが大量に落ちてくる。 おいらの目の前に、もやの中から巨大な機体の切れ端が落ちてくる。 はっきり言って逃げ切れない。 もうダメだと思った。 どうしようもない瞬間は、結構冷静に自分がいなくなったときの周囲のその先を考えるんだなあと、もうダメだと思ってそんなことを考えている自分を冷静に分析している自分がいる。 目の前に巨大な機体が迫ってきた・・・・あれ? のばしたその手の先で機体は止まった。
やっと仕事上のハードルを一つ越えた。
お小遣いをもらった。
我が家の居間の照明が壊れた。
自分へのご褒美にiPod nanoを買った。
きっと、いい日なんだと思う。
2008年12月09日(火) |
CD「Mr.Children/SUPERMARKET FANTASY」 |
一言で言えば、「王者の音楽」だなぁ。 いや、悪い意味じゃなくって、やりたい人たちがやりたいようにやったらこうなったって感じだ。 それは、間違いなく日本のトップミュージシャンだから出来ることだ。 以前それを感じたときは、CHAGE&ASKAの「BIG TREE」を聞いた時だった。 それ以来の「王者の音楽」。
だからといって心に響かなかったかと言えばそうじゃない。 まるでオイラの「今」の為にあるような珠玉の15曲の楽曲たち。 アルバムの最初から最後まで、オイラ自身の今のシーンだったり昔のシーンだったり、そういったものを完璧な絵として映し出してくれる。 その一つ一つに癒され、励まされ、勇気づけられる。
アルバムの流れとしては「今」から始まり「過去」に向かって、そして「今」に向かっていく。 心象的な部分でも「表出」している部分から「深層」に向かって、そして「真相」へ向かっていく。 ストーリー的にもいい出来だ。
まだまだファーストインプレッションだけど、もっと聞き込めばもっといろんなことが分かってくるんだろうな。 きっとことあることに癒されるアルバムになるだろうな。
2008年12月08日(月) |
逆転裁判コンプリート!そしてレイトン教授と最後の時間旅行へ |
逆転裁判の1から4をコンプリート! ほぼ1ヶ月やり続けた。
そんなわけで、逆転裁判を中古屋さんに売って、レイトンの最新作をゲット。 どういうわけか、逆転裁判を勝った値段とほぼ同じ金額で売れてしまった。 ラッキー。 逆転裁判は結構人気ソフトだったのね。 とりあえず2回やってみたけれど、2回目は1回目ほど楽しくはなかったなぁ。 完璧に1本道だからかなぁ。
そんでもって、レイトンの最新作は追金なしでゲット。 これでまた、家族中がレイトンの謎に苦しめられることになるのだ(笑)
昨日の扶桑町の激走があり、いろんな感動を呼んだ愛知駅伝の打ち上げが行われた。 監督やコーチ始め、20名を超えるたくさんの人達の協力があった第3回目の愛知駅伝。 地元の中華料理屋さんの二階が満タン状態だ。
そういえば、第1回のときは打ち上げは8人でやったんだよな〜。
例によってしっかりと打ち上がったのだった。
2008年12月06日(土) |
第3回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(愛知駅伝2008) |
今年で第3回目の愛知駅伝。 そして生放送。
愛知駅伝2008のホームページ
今回は、ボランティアで参加。 お仕事は扶桑町チームのベースキャンプ場所取り舞台。 そんでもって早朝からスタートして会場に1番乗り! とは言った見たものの、オイラは運転手なので、1番乗りは車に乗っていったメンバー。
今年のチームは前回2回のチームよりやや戦力的には劣るチームだ。 そんなわけで、目標は10位以内。 そして、ひまりんも応援に駆けつけた。
1区で走った中学生が脱水症状で点滴を受けうるというアクシデントもあったが、なんとかたすきを繋ぎ結果は13位。 隣町の大口町がうちをライバル視していて、気がついたら12位だった。 でも悔しい思いはない。
あとでテレビ放送を見てみたら、唯一扶桑町だけに3区から5区まで親子が3人たすきを繋ぐ区間があって、大々的にフューチャーされていたのが嬉しかった。 これであの親子は有名人だな。 それに、「この駅伝に親子3人で参加するために、娘さんも長距離の練習を始めた」というエピソードは結構感動ものだった。
また来年も、結果は関係なく参加して何かの感動を残せるように、頑張ってほしいな。
2008年12月05日(金) |
DVD「ザ・マジックアワー」 |
DVDを見てもやっぱり印象は同じだったかな。
こうしても一度映像を見てみても、前作有頂天ホテルに比べると話の緻密さに欠けたかな。 ちゃんと笑わせるとこをと感動させるところはしっかり作ってあったけど、あまりに登場人物の心の動きの方に焦点を合わせすぎちゃった感じだ。(オイラの好みとしては) ラストシーンの決め方は上手いと思うけれど、このシーンを思いっきり決めたから、それまでのお話をコメディーとしてすり替えてねって言う話にはならないかな・・・・もう少しどんでん返しがほしかったり、逃げ切れない日常で人が取るおかしな行動をもっと見せてくれたりと、そういった描写を見せてラストシーンに持っていってほしかったな。
ちょっと物足りない感じがしたなぁ。
2008年12月04日(木) |
文化会館音響デモンストレーション |
文化会館の音響改修プロジェクトでスピーカのデモンストレーションが行われた。 この日はYAMAHAとJBLと既存スピーカの聞き比べ。 YAMAHAはIF2115/95とIS1118との組み合わせ。 JBLはAM6215/95とASB6118との組み合わせ。 既存はTOAのZーDRIVEシリーズ。 もともとTOAは設置したときからいろいろと不満があったので、個人的には別の会社が採用されてほしいと思うのだが、はたしてどうなることやら。 YAMAHA、JBLともそれオレに個性があって面白かった。 正直な感想を書くと現段階ではいろいろと問題があるので書けないが、「この会館に合う音」「使い勝手のいい音」「演目に合った音」「個人的に好きな音」それぞれ見る視点でほしいと思う音がちがってくる。 裏を返せば、どの視点を優先するかだ。 オイラ的には「個人的に好きな音」を封印している。 それは、当たり前の話だが、オイラよりもここにお客さんとしてくる人たちの方が、ここで音を聞く機会が多いからだ。 もちろん、オイラがここで演出家として何かをするときは、有無を言わさず自分の好みの音がまずはベースになる。 そういう意味ではいつかこの小屋で芝居をすることを想定して選んだりもしている。 年明けにまたデモンストレーションがある。 どんな音が聞けるかとても楽しみだ。
2008年12月03日(水) |
DVD「夢をかなえるゾウスペシャル男の成功編」 |
木曜深夜、水川あさみがやってる前フリのように2時間スペシャルで放映されたもののDVD版。
いやぁ、面白かった。 笑ったし泣いたし、心に響いて来た。 とにかく展開が早いし、小栗・古田の芝居が素晴らしい。 もちろんテレビドラマだから映画のような壮大な感じ話ないのだが、それでも、画面の向こうには大きな広い世界が広がっていた。 時々見て、気分をリフレッシュして、そしてまた次の日元気に職場に行けるような気にさせてくれる、そんなドラマだ。
オイラの中で、久しぶりのヒット作ドラマだなぁ。
ここんところずっと残業が続いているが、やっとそのトンネルから抜け出せそうな予感がして来た。 とりあえず、当面の課題を整理して、抜けてるところを埋めていく作業をしていく。
だんだん自分が何処に向かっていくのか見えて来た。 久しぶりに長いトンネルだった。 やっと、明かりが見えて来た。
しかし、ちょっと疲れたなぁ。。。
うーむ、12月になったけれど、だからといって何が変わったわけではない。 仕事は相変わらずの残業三昧。
今考えれば、11月は祝日やら研修やらPTAやらで実労働時間は普段の3分の2以下。 そりゃしわ寄せも来るし回らないわな。
この12月中になんとかいつもの時間に帰れるように仕事を前倒しで出来るように転換していかなきゃな。 新年明けたら、環境が変わるように頑張っていこう!
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