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所感 - 2003年08月31日(日)

改めて8月を振り返ると、生活面では、全くと言っていいくらい勉強をせず、他のことばかりしていました。
でも、怠けたという感覚はなく、むしろ充実していた感じがするのが、不思議でもあり、当然のようでもあり。

いちばん大きかった収穫は、十年にわたって抱え、縛られてきたものから解放されたと思えるようになったことです。
兆しは春頃からありましたが、7月半ばくらいまでは、物理的にも精神的にも新しくなった環境に適応するのと、それとは別に、自分の心を現実に向かわせるのとに必死で、そこまではできなかったようです。
けれど、昨日・今日と人に会って、そこで話したこと、そして心に浮かんだことから、あたしがここ最近考えていたことがかたちになったことと、心のあり方が変わったことを、はっきりと認識しました。

初めて、満たされるという感覚を知りました。

それと同時に、ずっとつながりをもっていたいと思った相手とこうして再び巡りあえたこと、なにより最初の出会いそのものに、感謝することができるようになりました。

あなたのことは忘れようと思ったこともありました。ごめんなさい。
でも、あなたがあたしを忘れていないとわかったときから、あたしはきっと、「自分を見捨てない人」など必要とはしなくなったのでしょう。
あんな関わり方しかできなかったあなたがあたしを見捨てていないなら、誰も、あたしのことを見捨てはしない。
あたしが望み、そのとおりの行動をとることができたなら。

そう、出会いは必然であると信じる。


時間があるなら、少し前を振り返ってみましょうか。
2003年7月9日の日記


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素直であるということ。 - 2003年08月30日(土)

今日はユウちゃんと花火を観てきました♪
終わってから雨になっちゃったけど、ふたりとも浴衣だったので、何とかプリクラを撮ろうと地下鉄で仙台市の中心部へ(笑)
とっても楽しくて、おまけにきれいな花火もみられて大満足な夜でした。
そして今日も話した、素直になりたいという話。


最近、ユウちゃんや他の女の子と話していて、恋の話になると、あたしが「そこは素直になって言わないとだめだよー」とコメントすることが何回か続きました。
でも、本当はそんなあたしがいちばん素直じゃない人間で、付き合っている相手にはいつも素直になれなくて、自分でもわかってるのに、意地を張っちゃったり、いつまでも機嫌を直せなかったり。そのくせ過ぎてから自分に嫌気がさして泣いたりして、つくづく、馬鹿なあたしです。

前にこんなことがありました。
付き合っていた人と電車で少し遠出をしようと決めていた日、あたしは寝坊で遅刻してしまって、彼に待ってもらいました。

あたしは久しぶりに彼と出かけられるのが嬉しかったのに、遅れた自分に居心地が悪くて、会った瞬間に笑顔になることができませんでした。
そのとき既にあたしのことを好きだとは思っていなかったであろう彼が、そんなあたしをみて、なんとも言えない笑い方をしたのをはっきりと憶えています。

嬉しいなら、笑えばいいのに。
大好きな友だちに会うときみたいに、すぐに「遅れてごめんね」って、言えばいいのに。
なんてかわいくないんだろう…。
似たようなことは、他にもたくさんあって。


あたしの周りにいてくれる大事な友だちの一人も、よく言ってくれます。
―考えすぎはよくないって。好きな気持ちは理屈じゃないし、意地を張っても損をするのはきみなんだよ、わかってるでしょう?


ヨウさん(あなたですよ!)、あたし、この間会ったときに「理屈ばっかりで、彼女に対するポジティブな気持ちが全然伝わってこない」って言いましたよね。
反論もあると思いますがこのまま書きますね。
あのときも言いましたけど、その言葉はあたしが彼に言われたことと全く同じです。
一緒にいたいとか、好きだって気持ちが先行しているようには見えないんです。
彼女と一緒にいるとこんなふうにいいことがある、だから一緒にいるんだ、なんて、素直な気持ちには見えない…だから、そんなふうに言ってるくらいなら、止めちゃえ、って言ったんです。
でも、そんなヨウさんを見ていて、申し訳ないですが、あたしが彼に言われたことの意味や、これまで自分がどんなふうに損をしてきたか、本当にわかったような気がしました。
少し変かもしれないし、話の筋からは逸れますが、それは、あたしがヨウさんを大好きだからだと思います。大好きな人に、そんなふうでいられるのが、悲しかったんです。
ヨウさんのこと、都合よくあたしの話を聞いてくれる人だなんて思ってないんですよ。
だから、ごめんなさい、あたし納得できません。ヨウさんが大好きだから。


戻りましょう。
あたしが恋人に対して素直になれないのは、…そして好きになった人を信じることができずにここまできたのは、もって生まれた意地っ張りの性格に加えて、初めて恋をした相手との付き合いが一筋縄ではいかなかったことに起因していると、あたしは思っています。
初めて本当に好きになった相手に、きちんと気持ちをぶつけることができなかったあたしは、知らず知らずのうちに、屈折したかたちで自分をも無理に納得させて、彼にも申し開きができるように、一緒にいることに理由を求めました。そうじゃないと、彼とふたりで「親友」ということばを創り上げたあたしは、彼と一緒にいることはできなかったからです。そのとき既に、彼を信じていなかったのですね。


ゆう。
あなたには、本当にほんとうに感謝しています。
コウさんとのことを話せた恋人はあなたが初めてでした。
あなたがあんなに頑張ってくれたのに、あなたと一緒にいるときにあたしが変わることができなかったのは心から残念だけれど、別れたあと、あなたから離れることを選んだのは間違いではなかったと断言できます。
ありがとう。
そして、ごめんね。


最後に、あたしがこれから付き合うことになる誰かへ。
あたしは、もちろんこの他にもたくさん足りない人間で、あなたのことも困らせてしまうと思います。
でも、人は映し鏡。
あたしが本当に素直になれたなら、きっとあなたも素直になってくれるでしょう。
あたしがあなたを信じることができたなら、きっとあなたもあたしを信じてくれるのでしょう。
もしかしたらあたしのような頑固者かもしれないけれど、あたし、頑張るから。
未来のことは何もわからないけれど、せいいっぱい、一緒にいようと思います。



なんだか少し恥ずかしいな。。。
本当は不特定少数の人に読ませるようなものじゃないのに、どうも心におさまりきらなかったみたいです。
書いたことであたしは満足。
読んでくれた人がいたなら、ありがとう。


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夢追い虫 By スピッツ - 2003年08月29日(金)

笑ったり 泣いたり
あたり前の生活を
二人で過ごせば
羽も生える 最高だね!

美人じゃない 魔法もない
バカな君が好きさ
途中から 変わっても
すべて許してやろう

 ユメで見たあの場所に立つ日まで
 僕らは少しずつ進む あくまでも

吐きそうなくらい 落ちそうなくらい
エロに迷い込んでゆく
おかしな ユメですが
リアルなのだ 本気でしょ?

 ユメで見たあの場所に立つ日まで
 僕らは少しずつ進む あくまでも

命短き ちっぽけな虫です
うれしくて 悲しくて 君と踊る

上見るな 下見るな
誰もがそう言うけれど
憧れ 裏切られ 傷つかない方法も
身につけ 乗り越え
どこへ行こうか?

 ユメで見たあの場所に立つ日まで
 僕らは少しずつ進む あくまでも

ユメで見たあの場所に立つ日まで
削れて減りながら進む
あくまでも
あくまでも



どこをとっても想いが存在する歌詞です。
スピッツのいろんな歌の中に書かれている要素が、この歌にはたくさん入っていると思います。


憧れ、裏切られ、傷つかない方法も身につけ、乗り越え、どこへ行こうか。
削れて減りながら進む、あくまでも。

この短い人生の中に見事に入り込んできた三人が頭に浮かびます。


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リマインダー - 2003年08月28日(木)

サークルに行ったら最後のほうでプチ発表会みたいになって、そうしたらある後輩が弾いた曲が、二年前のジャズフェスで他の後輩が弾いた曲だった。

二年前に弾いたほうの後輩はもうサークルにはいなくて、でも、その人は最初から最後まで、あたしにとっては特別な後輩だったと思う。
えこひいきとかそういうことじゃないけど。
最近会ってないなぁ、会いたいな。
話したいことがたくさんあるよ。


そして二年前のジャズフェスは、いくつかの意味で、あたしにとって特別なイベントだった。去年は院試を控えていて出られなかったこともあって、今年、演奏できるジャズフェスを、再び違う色のものに塗り替えたいと思っている。

いろんな事実が消えてなくなるわけではないのだから。
あの日付も、起こったことも、誰かさんが言ったあの言葉も、忘れはしないから。
ね。



ところで、今日sazuaちゃんが「web日記に写真を載せる」と言って練習中のサークルの様子を携帯のカメラで撮影していたので、この日記からリンクしようと思っていたのだけれど、どうもsazuaちゃんのところの日記が落ちてしまっているので、やめておきます。復活してたら明日リンクしようと思います。
さて、明日はあたしはサークルに行くんでしょうかね。
レジュメ・レジュメ・レジュメ!!


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困ったなぁ。 - 2003年08月27日(水)

えーと、困ったことは、後回しに。




昨日のことになるのですが、大学の友だちとプチ打ち上げをしました。
地方学会とはいえ、しぶちゃんは発表をしたのでその打ち上げです。
最初のお店から出たら結構雨が降っていて、自転車だったあたしがコンビニで傘を買って、次のお店まで二人で傘に入っていきました。
あたしが「相合傘だっ!」って言ったら、しぶちゃんが「違うよ」と言うので、「じゃあ何?」と訊いたら「それは秘密」と言われました。
うーん、あれは相合傘ではなく、なんだったんでしょうね。。。
不明!
でもそんなしぶちゃんが大好きです。




困ったことは……
言おうと思っていたことがあったのに、なっつに会ってその表情を見たら、切り出したら自分が後悔する、と思ってしまったこと。
そして、会ってすぐに予感した通り、今日も、帰らないでと言われたこと。

なっつのことでは、ヨウさんからぴしゃりと言われていて、それが正しいことはあたしもわかっているのだけれど。
その気持ちに迷いはないのだけれど。

でも、もしも、なっつがあのときのまま変わっていないとすれば、あたしは彼のことを、ほんの少しでも救うことができるのかもしれない、と思ってしまうのだ。
ヨウさん、どこで線引きすればいいのか、まだわかんないよ。


なっつにしばらく会わないようにするしかないのかな。
でもそういう問題じゃないんだよね。
なっつはあたしにとって本当に大事な人だから。
だからこそ。
困ったなぁ。


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真夜中でした。 - 2003年08月26日(火)

読んでいるかわからないけれど。

どうぞよろしく。



「変化は試みなどではないのですよ。」
あなたに、そしてあなたに、見せられるでしょうか。


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抱えごと。 - 2003年08月25日(月)

挨拶をしたこと。

人生の一大事についての話をしたこと。

心の中にしまっておくはずの話をしたこと。





甘党飲み第二弾、楽しかった☆
次のキーワードは、「甘党飲み・宅に集合ざます♪」でいきましょう(笑)


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というわけでぐっすり寝てました。 - 2003年08月24日(日)

中一日で登板する投手の気分です。
今週も遊ぶ予定が満載です。そして土曜日はゼミ(発表当番は自分)です。
あう。レジュメ…!


夜になって、実家近くに住む祖母から携帯メールが来ました。
以前からやり方を教えていたのですが、この間の帰省のときも、まだおぼつかない手つきでした。
それがどうやらマスターしたらしく、あたしからの返信にもすぐさま返信を寄越したのでした。
しかも「体裁の整え方や絵文字の入れ方も覚えたい」と意気込んでいるのを読んで、あたしと父は間違いなくこの人の血を引いているなと実感した夜でありました。



ここで思い出したように、先週の「トリビアの泉」からひとつ。

「秋田県では、修学旅行生の安否を放送するCMがある。」

……いや、普通でしょ。


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大雨と花火 - 2003年08月23日(土)

本来地元のくせに、宮城県から車と電車を使って大曲の花火に行ってきました☆

しかもほぼ思いつきで。

連れは十年来の友人で、秋田出身のくせに、二人とも大曲の花火は初めて。秋田ナンバーの車は爽快に鳴子を抜けて、雄勝町から秋田に入ったのでした。

前日の予報「降水量1ミリ」に騙されたのと、連れが準備のいい人だということにすっかり油断して替えの靴下を用意していかなかったのは間違いでしたね。
いくら準備のいい人だといっても、雨合羽とか傘はあっても、男なんだから女物の靴下なんか持ってないっちゅーの。
そしてあたしが忘れていたのが、連れが雨男だということ。

なにもあんなに降らなくても…ぐすん。

でも連れは男らしく、自分が傘とともに全身で雨を受け、あたしがその後ろから花火を観るという涙ながらの努力をしたばかりか、帰りはグースカ寝てるあたしに気を遣って音楽もかけずに山道を走り通したのでした。えらいっ。
(あたしが非情なだけだという話も…あ、こっちが本当ですか。すいません。)

肝心の花火はというと、雨でも観る価値はあると思わせるに充分の、素晴らしいものでした。
昼と夜があったのですが、若干形式が違い、それはそれでおもしろく。
でも竿灯もそうだけど、やっぱり昼よりは夜のほうが人出も増えて、迫力も違うものだなぁと思いながら観ました。
で、秋田訛りでは、「昼花火」と言うときは、最初の「ひ」の次に「る」で上がった音が、最後の「び」まで、同じ高さに上がったままになるのですが、「夜花火」を発音してもそうはなりません。
アナウンサーは秋田県出身のようでした。そりゃそうか。


なぜか仙台に戻ってからのほうが遊んでばっかりです。


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突然のお茶 - 2003年08月22日(金)

ちょっと考えて、ある人と同じタイトルで日記を書くことにしました。笑。

この日は、学部のときのゼミの同期が仙台に遊びに来るというので、会えるメンバーで会おうという話になり、富山から来た同期を在仙の二人で迎え、三人でランチをしたのでした。
久しぶりに会った二人は、相変わらず大人っぽく素敵な格好をしていて、きっと三人の中であたしだけ浮いてたんだろうなぁ(笑)。
でも、研究室が同じにならなければ、きっと仲良くならずに終わっていただろう人たちと、大学を卒業してもまた会うことができるというのは、本当に、嬉しいことです。
先生が相変わらずな話とか、今年の公務員試験の話とかで、お店にはかなり長居をしたあたしたちでした。
そして帰りにプリクラを一枚、いえーい。ゼミの飲み会の後も、こうしてよく、撮ったっけ。

その後、サークルの後輩たちと突然のお茶。
sazuaちゃん言うところの「クロージングトーク」に花が咲きました。
そして盛り上がったのがこの人形。この日記の8月22日分参照。

ここでsazuaちゃんの日記にリンクをかけていたのですが、サーバが不安定なので、外しました。「この人形」は、ディズニーショップの”ポップアップマペット”とかなんとか(違うような気も…)でした。今のところまだ売ってます。(2003.10.2追記)

最初は女子高生がきゃーって言ってるのをぼんやり見てたのですが、彼女らがいなくなってからなんとなく触ってみたら、妙におもしろくて、何度も何度も遊んでしまいました。
ほんと、おもしろかったってば。
誰か買ってくれないかなぁ、1800円だっけ?

そしてなんとなく彼女らと一緒にサークルに行ってみました。譜面もフロッピーも持たずに。
すると、こういうときに限って、誰も使わない900mがでーんと鎮座ましましてるわけで。
sazuaちゃんに自転車借りて、家まで戻って一生懸命また行きましたとさ。
でも1時間も弾けたので満足しきり。これで今後の自宅練習もしやすくなりました。


しかし、実家でのんびりばかりしていたあたしに、このいきなりの活動は、ちょっと、疲れましたですぅ。


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ただいま。 - 2003年08月21日(木)

実家での長い生活から戻ってきました。
って10日は長い?短い?


不在中の、日頃見に行ってるサイトの更新をざっとチェックしてから書いてるんですが、甲子園で一回戦負けしたあたしの母校の試合について、相手方の視点から見て「無様な試合だった」と書いてある日記を読みました。
書いた人はこれも見てると思います。

たぶんうちの高校をけなすつもりはなかったと思うけど、
その「無様な試合」をした天理高校に負けた秋田高校は、
もっと無様だってことになるよね?そんな言い方はひどいよ。

と、最初悲しくなりました。


でも、
天理は強豪と呼ばれる高校。
「古豪」と言われる秋田高校に比べ、天理は今もじゅうぶん強いわけで。一回戦の突破など、当たり前なわけで。
それを考えれば、あの試合を「無様だった」と形容する気持ちは理解できる、と思い直しました。




果たして、あたしは教訓を掴むことができたのでしょうか。


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家庭内三角関係・代弁。 - 2003年08月20日(水)

母・姉、おしゃべりをしている。

弟:おかーさん!なんでねーちゃんとばっかり話してんだよ!僕にもかまってよ!

母:なんでそんなに怒ってるのー?お姉ちゃんのほうがあんたより先におうちにいるんだもん、仕方ないでしょう?

弟:ねーちゃんは普段いないじゃん!おかーさんは普段うちにいないねーちゃんの方が、僕よりかわいいんだ!ふんっ!

母:おかーさんはあんたのことも大好きだよー。そうやきもち焼かなくったっていいじゃない。

弟:かまってくんないからだよっ!ふんっ!


弟っていうのは飼い犬の柴犬、いま11歳です。


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問答 - 2003年08月18日(月)

ママゴン:…それであなた、彼氏はいるの?

あたし:今はいないけど、なんで?

ママゴン:ん、どうだろうなぁと思って。

あたし:難しいんじゃなーい(笑)。

ママゴン:(真面目な顔で)そうだねぇ…

あたし:……。

しーん。


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ひまだぁぁ - 2003年08月17日(日)

家でもできる、でも胡散臭くないバイトに必要なものを、実家に持ってくるのをすっかり忘れてしまっているあたし。ぐすっ暇です。誰かぁ。

今日などは、日がな一日、おとんの買い集めた時代小説を読んで終わりました。
明日が雨じゃなきゃ、図書館に行こうと思うけど、さてどうなるやら。

っていうか飲み会は?

ちなみに、いつものことですが、あたしとママゴンが話をしていると、犬がママゴンをとられたと思い、やきもちをやいて鳴いています。
そしてあたしに輪をかけた天邪鬼っぷりを発揮しています。かわいいと言えばかわいいんだけど。


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今日のショック - 2003年08月15日(金)

母(別名:怪獣ママゴン)が、今日の21時からの2時間サスペンスを観てみると言うので、テレビっ子のあたしは何となく見ていた。30分してママゴンは、おもしろくないからもういい、お風呂に入ると言い出した。父(別名なし)は早くも寝ていたので、あたしは独り居間に残ってテレビを見続けた。22時前、ママゴンがお風呂から出てきた。観るの?ときかれたあたしは言った。
「今からお風呂に入って出てきたら、謎解きが始まって犯人が判って終わるからそれでいいよー」
すると返事が、
「お父さんみたいなこと言うね」。

…まじですか。


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実家に来てまで - 2003年08月14日(木)

してしまいました、

お買い物。

汗。


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一回戦敗退。 - 2003年08月13日(水)

残念でした。
もうちょっとだったんですが、そのもうちょっとが足りなければ、そりゃ勝てませんね。
キャプテンが4の4だったのが少し救いになるでしょうか。

うちの高校は、制服もあるのですが私服でも可なので、球場で応援している在校生に、制服姿と私服姿が混じっているのがちょっと珍しく、そして懐かしいのでした。


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お盆です。なので、 - 2003年08月12日(火)

今日、これから帰省です。(現在時刻は7:00am)
ものすごくしっかり雨が降ってます。
あたし晴れ女のはずなんですが。




この10日くらいで、ちょっと心境が変わった自分に気がつきました。
教えてくれたみなさん、どうもありがとう。
いま、とても嬉しい気分です。



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学校の人のこと - 2003年08月11日(月)

今日は一度学校に行きました。

特に意図はなかったのだけれど、昨日ユウちゃんと撮ったプリクラを一枚、CDを返すついでにナイトさんにあげてみました。
さらについでに「撮りましょうよ〜」と言ってみたら、意外なことに、諾の返事が!
ウワーイ♪♪
ヴァンザイ☆
…って、いつになるんダロ。(じゃーお買い物行きましょうよー)
プリクラ撮ってもいいって言ったこと、あたし忘れませんからね☆彡




家でメールチェックをしたら、ワラさんから初メール。
二行しか書いてなかったのに二行目が、
「へらへらしてないで、少しは勉強しなさい。」

…しーん。
ま、勉強してないのはそうなので、勉強しろって言われること自体に文句はありません。
でも、「へらへらしないで」っていうのはちょっと納得いかないんですけど。
ワラさんにとっては、勉強以外のことを考えてたら、どんなに悩んだり苦しんだりしてても「へらへらしてる」になっちゃうのかなぁ、なんて思っちゃいます。

でも、いいや。
別に、あたしが何を考えてるかワラさんにわかってもらわなくったっていいもん。
もし、ワラさんが、他人を勉強できるかできないかだけで判断するような人だったら、あたしもその程度の心もちで付き合うだけなんで。
今のところワラさんを尊敬してるのは、勉強ができるから、ただそれだけなんで。
はい。


話の筋からは外れるけれど。
人の批判をするときは、どうなればいいのかも付け加えて話をしなければいけないと思います。
さらにそれを本人に伝えたいときは、批判ではなく期待を示して終わるようにもっていかなければならないと思います。




T先生へ。
発表会合宿には行かないと、以前も申し上げたとおりです。
そんなあたしに、冗談でも「飲み会のときに君がいないと困るから」なんて仰るのは、かえって逆効果だってことを、覚えておいていただきたいと思います。
本気で仰ってたなら、もう論外です。

「好き嫌いで判断するのは子どものすることだ」ってこないだ仰ってましたね。それは間違ってないと思いますが、その前に、学生、特に学部生にとっての大学は、職場じゃないんです。どうして「好き・嫌い」が判断材料に出てきてしまうのか、ご自分の行動も振り返られたらいかがですか。
あんなに参加を促してるのに、ご自分の院生が一人も、「合宿に行きたい」とは言っていない理由について、お考えになったほうがいいんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。




ほぼ私信。
帰省前に会えたのでご機嫌です♪
髪の毛切ったのにー。気づいてくださいよー。
「言われてみれば」じゃないですよー。悲しいなぁ。
今度LockUp連れてってくださいねん!


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お買い物日和・2 - 2003年08月10日(日)

今日は前から楽しみにしてたユウちゃんとのデート♪
目的はコルクボードと、あたしはもう一つ…うふっ。

とりあえずお昼ってことで、前にあたしが行き損ねてたカフェでランチ。
プリクラ交換会と、あたしが一ヶ月前に学会に行ったときのお土産を渡す会が開かれる。
二期生飲み会で撮ったプリクラに爆笑。改めて見るとやっぱり爆笑。
バ…バラが…これ以上は言えません(謎)
キティはあまりの大漁に、ユウちゃんがびっくり。
でも、やっぱり野口英世キティとおけさ柿キティの評判がよかった。
あたしもそれがかわいいと思ってたんだよね。うんうん。

ランチを終えてコルクボードを探す旅に。
出てみたら意外に早く発見☆しかも300円★えっ300円?
ビバ・コ○サ!

共通の探し物が見つかったので、続けてあたしの目的を果たし、さらなるお買い物道を走ってみる。
アムス西武が今日で閉店で、入り口付近の人だかりの中、気づくとそれぞれに品物をお買い上げ。
ユウちゃんは指輪(サイズが合えばあたしも欲しかった)、あたしは時計。
時計を買うときは、すでに値下げされている品物を値切ってみたものの、あえなく撃沈。きっぱりはっきり断られてしまった。初めから買うってオーラが出てた気もしないでもない。いつか携帯電話を値切ったときとは訳が違った。

とかなんとか(他にも)やっているうちに、日はとっぷりと暮れて、すっかり夜模様。ゴハンを食べるときにお店でもらったカレンダーを眺めていたら、今日が「道の日」であることを発見。記念にもう一度プリクラを撮る。本日二回目。
で、不思議なのが、今日のプリクラ。あたしはとことんコミカル路線で写ってしまった。何で?なにかした?ま、元からコミカル路線で売り出して…あ、違いますか。すいません。え?お笑い路線?違いますって(怒)


今日ユウちゃんが履いてたサンダル、かわいかったなー♪
どこで買ったかも聞いちゃったけど!
今日は前に一緒にいたときに買った裾絞りパンツを穿いてて、それもかわいかった☆


ちょっとだけ真面目に。
あたしが、そしてきっと他の人も、ユウちゃんといて楽しいのは、やっぱり、彼女がいつも笑っているからだと思う。それはテンションが高いとかそんなことではなくて(それも少しはあるけど・笑)、一緒にいると自然にこっちも笑顔になってくるような、そんな雰囲気が、彼女にはあるということだ。こう書くと何か当然のことのような気もするけれど、実際に、人を自然に楽しい気分にさせるのは、かなり難しい。まず自分が安定して、多少のことなら笑ってしまえるようでなくてはならないから。笑ってみせても、わかるときにはわかってしまうから。だからユウちゃんがすごいと思う。


次は一ヵ月後くらいかなー♪


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台風ワラ号 - 2003年08月09日(土)

タイトル失礼かなぁ(笑)

夜、家でメールの返信を作っていたら、携帯ではなく家の電話が鳴った。
表示された番号に心当たりがなかったけれど、大学からのものと判断できたので、悪いことはなかろうと出てみた。
ワラさんが院生室からかけてきていた。
そして曰く、「インターネット上の健康診断書をダウンロードしたいんだけど」。

はい?
「健康診断書」の「ダウンロード」?
不明!

まあ、ちょっと話を聞いて、どういう状態なのかと、ワラさんが何をしたいのかはわかったから、説明したら多少なんとかなったみたいだけど、多分、ワラさんが本当にしたかったことは、できない状態になってたんだと思う。
それは、ワラさんにできないんじゃなくて。
そこのところをわかってくれたかどうかは、怪しいものだ。
まあ、月曜日には学校に行くから、いいとしようか。


さて、話と作業の合間に、「院生室に誰もいないからうちに電話してきたんですよね?」と言ったら、ちょっと間があってから、「ナイトくんはいないよ」と言われた。
聞いてませんってセンパーイ。
やっぱりワラさんはちょっとしたおじさんだと思う。


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楽しすぎた。 - 2003年08月08日(金)

あたしがサークルに入ったのは学部二年の春で、そのときサークルは、できて約5ヶ月が経ったところだった。
だから、あたしと、同時に入った当時の一年生は、サークルの中では「二期生」という呼び方で通っている。
そんなあたしたちは、今年、修士一年と、四年生。

今日は、初めての、「二期生飲み会」だった。

これまで、口々に「二期生で飲みたいね」と言いながら、誰も実際には動かず、結局実現しなかった飲み会。この秋から一人が留学することになり、その送別会を兼ねた飲み会を企画した。院試を控えた一人はどうしても来れず、全員は揃わなかったが、充分に楽しい会だった。夜の入り口に集い、大いに飲み、歌い、霧で煙る街の中をそれぞれの家路についたのは、既に丑三つ時。

前にも書いたことがある気がするけれど、このサークルに入ってよかったと、心から思う。
出会いは必然であると信じる。


あたしはこの春から、大学で仲良くしてきた人と離れることになったけれど、次の春にまた、今度は彼らと離れるのかと思うと、もう、寂しい気持ちになる。
この気持ちはとても苦しいものだけど、それを持てることを、みんなに感謝しよう。


あの日、暗くなった病院の廊下で、「俺らを信じてほしい」と言った彼を思い出すのは、こんなときだ。ああ、涙が出る。


時間がある人には、これも読んでもらえたら、と思う。
ほぼ日刊イトイ新聞−おとなの小論文教室。 Lesson159 離れて暮らすあの人に


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ちょっと悲しかったこと。 - 2003年08月07日(木)

昨日、
髪の毛を結構すっきり切って、
色も変えて、
ふふんと思いながら今日のサークルに行ったのに、
誰も、
髪の毛のことに触れてくれなかった。
いつもだったら、
「髪の毛切ったんだよー」
と言うところだけど、
若干元気がなかったので、
そのまま帰ってきてしまった。
お盆休み前最後のサークルだから、
ちょっと多めに人が来てたのになぁ。
しくしく。



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木と土。 - 2003年08月06日(水)

あたしはこの日、家に帰れなかった。帰らなかったのかもしれない。
あの映画ではないが、まだ選択すらしていないのか、それとも、すでに選択していて、その理由を自分でわかっていないのか。まあ、それはいい。

あたしに対するなっつの態度が、ここ一ヶ月くらいで徐々に変化してきていることには、気づいていた。
7月17日に敢えてなっつのことを書いたのは、彼の変化がまだあたしにとって不鮮明だったから、自分がふっと弱くなったときに、頼ってしまわないように、だった。それはなっつが、あたしのことで苦しまなくていいようにということ。
でも、この日の夜、用事があって久しぶりになっつの家に行って、バッグを肩にかけて「帰るね」と言ったあたしに、頼ったのはなっつだった。
あの出来事の後、あたしは、なっつがあたしにどんな態度で接しようと、彼をずっと見ていようと決めたし、彼にとっていちばんいいように動こうと決めた。
だから、この日あたしに頼ったなっつに対して、あたしは彼が望む行動を取ったが、それは正しいことだったのか……。3年前の自分の姿が、なっつに見えたのは本当だ。
もし、なっつがあのときのあたしと同じ状態だとしたら、本当に彼のためになることは、一時の安らぎを与えてあげることではあっても、その安らぎを継続させることではない。続ければ、堕ちていく。でも本当はその安らぎの継続を求めていて、だから一時の安らぎを得ることもできない。
そんなことは、3年前、あたしと一緒に暮らしていたなっつ本人が、いちばんよくわかっていると思っていたのだけれど。

なっつがあたしの思うとおりの状態だとしたら、落ち着けるのは、お互いに、相手を必要としていると確信できるときだけのはずだ。そしてそう確信するには、相手、つまりあたしも、同じように―相手を見ながら自分を見るように―なっつを欲していなければならないはずだ。(本当はこんなことでは落ち着けないのだが。)しかしあたしは、今そんなふうにはなっつを求めていない自信がある。だから彼を満たしてあげることはできない。

以前、占い師さんに言われたことが頭をよぎった。
「あなたは、彼がいないとやっていけないと思っているかもしれないけど、本当は、彼のほうが、あなたがいないとやっていけないのよ。木は土がないと育たないでしょう、そういうことよ」
しかし土が悪ければ、木は大きくなれない。

彼のためにしてあげられることには、いったい何があるのだろう。


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珍しく - 2003年08月05日(火)

ずいぶんボーっとした一日だった。

そもそも、昨日(むしろ今朝)はエアコンをつけたまま寝てしまったらしく、寝覚めは快適。
でもこの時点でお昼前。
学校に行くのがなんだかどうでもいいような気がしてきて、まあいいかとそのまま家で部屋の片づけをする。
のんびりやっているうちに、ゴハンも食べずに15時を過ぎていることに気づき、なんとなくその辺にあったシリアルを食べる。
食べ終わってから、本棚が欲しいなぁ、でもどこに置こう、と右往左往しているうちに、17時半くらいになっている。
金曜日の、送別会兼サークル二期生飲み会の幹事だったことを思い出し、予約を取らねばと情報誌をめくり始める。
お店を決めて電話。電話番号と言われてなんとなく家の番号を言い出したら、「携帯があればそちらで…」と言われる。そうですね。すいません。
みんなに連絡するのが終わったら、ちょっと気が抜けてごろごろ。
いきなり思い立って、今日ホームページのリンクページを作ろうと作業を開始。
これが意外に面倒なことに気づいてちょっとげんなり。結局できず。
気づくと22時。ユウゴハンタベタイ。
家にあったので冷やし中華にしようと決め、麺をゆでようとしたら、麺の袋から、少量の麺とともに勢いよく乾燥剤のようなものがお湯の中に落下。
一瞬事態が把握できなかったけれど、なんとかすくって取り出す。
ちょっと迷ったものの、手には残りの麺を持っているし、沸騰しているので、まあいいかと麺を全て投入。
無事に夕飯終了。
ふー、と思っていたら、火曜日はTSUTAYAの料金が安い日だったことを思い出し、次のコンサートの演奏曲候補を探さなくては、と家を出ててくてく。
指定されたジャンルが「映画音楽」だったので、脈絡なく4枚のアルバムを持ってレジへ。
…会員証忘れてるジャン!
再びてくてくてくてく、無事にレンタル。っていうか恥ずかしい。

そして今日すべきことの何かを忘れているような気がしていたのを、さっき思い出した。
頼まれている原稿の見直しをしていないんだった。
金曜日まで。
ううーむ、明日以降予定満載。
なんで思い出さなかったんダロ?


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会議→飲み→サザン - 2003年08月04日(月)

バイトの会議があったので出てきました。
毎年、春休み中は大学生協で準専従みたいに働いていて、昨年度に引き続き、ある部門の学生リーダーなので、理事会のみなさんや学生委員のみなさんとは比較的長いお付き合いです。下っ端時代から数えると次で6年目。
でもね、やっぱりね、正直に言って、2年生がリーダーになるっていう学生委員会の方針は、どうも解せないですね。比較的小さい組織ならそれでもいいんだけど、全学に関わることだけに、3年生以上がやったほうがいいんじゃないかと思うのがあたしの個人的な意見です。前年までのノウハウも伝わってないし。
それから、学生委員会にはもっと能率的に動いてほしいです。
あと、本当に奉仕精神で動いているなら、選り好みしないで、きちんと動いてください。「新入生のため」って言葉が口先だけにしか聞こえません。
……きつっ。




夜は後輩と飲んできました。
いやー、意外な話を聞いてびっくり。そんなことになっていたとは。
でもね、やっぱり、比べちゃううちはだめだよ。
きみは一途な人だからね、自分では思ってないかもしれないけど、しばらくは大変だとあたしは思うよ。
人生長いんだし、きみは若いんだし、のんびりいこう。
次回の定例会を楽しみにしてます。




実はサザンオールスターズは10年前から好きです。
でも、好んでよく聴くことはあまりしてきませんでした。
思うことが多すぎたのです。
それが最近、聴いてもいいかなという気分になってきたので、出かけるときに”海のYeah!!!”を聴くようになりました。
気づいたことが二つ。
このアルバムは、なんて、夏のために選ばれた曲ばかりなんだろうってこと。
そして昔から今に至るまで、曲作り・演奏ともにバンドとして本当に安定した力を出しているってこと、特に音色に関しては一人ひとりの力だけでなく、原由子さんの力を感じます。
後者はエレクトーンで音色を作るようになったから思うことなのでしょうが、前者については、今までそこに気づかないような聴き方しかしてこなかったんだなぁと思わずにいられません。
それだけ自分がクリアになったということなのでしょう。
と思いながら帰ってきたら、メールが来ていてびっくりでした。ウワァ。
しかし、「砂まじりの茅ヶ崎」はともかく、「あなたとドリス・デイ」ってどういう意味なんだろう。そもそも「いなせなロコモーション」って……


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デート。 - 2003年08月03日(日)

あたしはよく、全然そんなつもりのない男の人と二人で出かけるときや、仲のいい女の人と遊びに行くときに「デート」という言い方をします。
でも今日のは、そういうのじゃなくて、ほんとにデート♪
…と、勝手に思ってます(笑)。

んー、楽しかったです。はい。
自分の中に漂う微妙な空気がなんともいえず、彼氏と出かけるのとも違って、でも別に何か企んでるわけでもなくて(笑)、手放しで笑うのはちょっと気が引けるけど結構素直なことも言ったりして、その距離感も含めて、ほんと、いい時間でした。

ほんとは待ち合わせた時間の少し前に着いたんだけど、姿が見えなかったから、なんとなく近くのお店にちょっとだけ入ってすぐ出たら、今度は姿を見つけました。
待たされるのが嫌いっていうのとは違うけど、誰かがあたしのことを待ってくれてるっていうのが好きみたいです。勝手だなぁ。

帰りは、この人はきっと「送るよ」とは言わないだろうなぁと思っていたらその通りで、やっぱりなぁ、ってちょっとシュンとなって歩いてきました(笑)。
でも、独りでてくてく歩いてたら、これも悪くないなぁ…と思うことができて、そう思った自分にちょっとびっくりしました。
満たされたんですね。
もういらないというのとは違って、でももう求めなくてもいいという、この感じ。
幸せなことだと思いました。
どうもありがとう。


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confession - 2003年08月02日(土)

学校に行った帰りにバスのチケットを取って、帰省の日程を決めました。
ついでに日用品を買おうと思っていたら、思わず……
やっぱり買い物って素敵☆(お金がないけど)

それで大荷物を抱えて帰ってきたけど、友だちが久しぶりに話したいって言うからもう一回出かけました。近所のファミレスに(笑)。
でも、話の内容は笑いごとではなく、よくあることとも言えるけど、でも「よくあること」とは片づけられない話でした。
あたしはカウンセラーではないから、彼の抱えてる苦しいことを彼と一緒に抱えて、乗り越える策を彼が探していく手伝いをすることはできないけど、話を聞くことはできるし、自分はこうだったとか、こういうことができるんじゃないかとか、そういうことは言える。
彼は別れ際に「自分だけじゃないんだってわかってよかった」って言ってたけど、それは自分にも言えるかもしれないことなんだと思いました。
「ひとのふり見て我がふり直せ」ではないけれど、こうやって話を聞くことで、自分も、もしかしたら視野が狭くなっているのかもしれないって思うことができる。

他人のことならよく見える。
でも、いざ自分はどうかと問われれば、胸を張っていられるほど立派じゃない。

もしかして、だけど、誰かの話を聞いたり、コメントしたりすることで、ほんの少しでもその人のためになることができるなら、自分も少しずつ、思う場所に近づいていくことができるのかなぁ。

筋は通っていないんだけど、そんなことを思って帰った深夜でした。


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ナイトキャップ? - 2003年08月01日(金)

事情があって、実はここ数日、泥のように眠っています。
家にいるときは、ほとんど寝ているという感じです。

そして今週になってからずっと、同じような夢を見ています。
あまり気持ちのいいものではなく。
でも、登場する人が人なだけに、おそらく、この夢は見つづけてしまう夢なのでしょう。
夢を見て、いつも同じ誰かが出てきてうなされる、というのはこれまでにもあって、それはあたしがその出来事を消化しきれていない証拠だったので、今回の夢も、あたしが消化してしまうまで、見ることになるのだと思います。

仕方のないこととはいえ、こう続くと、思い出すことが多すぎます。
それらも総て、引き受けるべきものと覚悟して始めたことでしたが。
終わったらこうなるだろうとは最初から思っていましたが。


今日はいつもよりずいぶん早い時間に更新してみました。
レポート終わってない、けどこれから飲み会です(笑)


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INDEX
past  will





Not one night
one single day
that I wouldn't give to you
So with all my might
in every way
I'll try to forget to you

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