職場に、私がかつて出会ったことのない程の美人がいる。 ファッション雑誌見ないから詳しくは解らないが、 キャン○ャンモデル張りに可愛いのだ。私は毎日彼女が 可愛いカッコしてくるので目の保養にさせてもらっていた。 おまけに性格も気が利いて機転が利いて可愛い。先日、 ダンナの顔に「ばぁか」と書いて出て来てしまうという可愛い暴挙に 出たのも彼女。メールの語尾に「えへv」とか書かれていても、 彼女なら許せてしまう。しかも案外趣味も地味だったり好みが 合ったりして、私は彼女と話していてとても楽しいと思っていた。 あんなに可愛いのにラーメンが好きだったり幕末が好きだったり 情熱的なクサイ演出が嫌いだったり民族学好きだったりと、 かなり話が合うのだ。その彼女が本日退職してしまった。 とても切ない。でもせっせと友情を育んだので、彼女が職場を 去る時も「また食事でも食べましょう」なんて仲になっちゃって 小躍りしたい気分だった。ホント、たまには会って話したい。 特に先週の金曜日、いっしょにランチにラーメンを食べに 行った時のこと、彼女が「司馬遼太郎が好きだ」というので 「司馬遼もいいが私は池波正太郎が好きだ」という話に なった時、「ダンナや友達に話してもここまでは理解して もらえないから嬉しい」という話になり、ついには 「牛良さんスキv」まで言われて内心ガッツポーズを 作った。美人の「スキ」ってなんて威力があるんだろう! トキメモ的には大成功なんじゃないだろうか私。 ああこれで彼女がフリーだったら…(ホロリ) ともかく、ステキな出会いが出来てステキな体験が出来ました。 外見が可愛くて性格もここまで可愛い女性って始めてだわ〜v マンガや小説でもこんなタイプはなかなか居ない(えっへん)
まだ「死にたくなったとき」から話題が離れなくて すみません…(−−; かなり体調不良なので、こんな時こそ暗い話で 盛り上がろうという不健康な試みです。 とりあえず悟りました。 死にたくなる人は無趣味です。 世の中が嫌いなモノだらけで好きなモノがなさ過ぎる。 だから執着がなくて死にたいなんて思っちゃうのだ。 私を見てミナサイ。 とりあえず連載中のマンガや小説はラストまで読みたいから 十分死ねない動機になる。ジャンプとマガジンとサンデーは 毎週ひそかな心のオアシスなのよ。 旅行に行くのも好きなので、まだ見ぬ地域に行ってステキに 恥をかく前に死ぬのもまっぴらゴメン。 あやこさんがスペインに行ってきたという話を聞いて スペインスキーの熱が再熱、TMのスパニッシュブルーを 聞いてアルハンブラに思いを馳せてみたり、同時に思い出した 江戸時代スキーの熱も再燃、ずっと放置していたオリジナルを また書いてみたいなぁと夢をふくらませてみたり。 秋のマキシムの公演だってまだチケット取ってないし、 長島スパーランドの絶叫マシンにもまだ乗ってないし、 バーリ・トゥードも見てないし、富士山にも登っていない。 愛知博だって行くつもりだし、もうすぐ土日は旅行なんだってば。 えーと、■も書きたいコトは書ききってきちんと終わりを 迎えたいし(連載を見ると、かなり遠大な目標になりそう) 一度くらいは都密強○書きたいし(かなり本気)
世の中こんなに楽しいことが満ち溢れてるのに、 なぜ死にたいのか!ありえない。 …まぁとりあえず、体調悪い時はふとそんな心境も 理解出来るのでネタにさせて頂いてます(笑)
2週間ずっと日記を放置しておいてすみませんでした。 しかし今は■で連載している闇金の方に気力体力ネタ(笑) 全て持っていかれてまして、なかなかこちらまでやって 来れないのです。…マジでネタもないし(汗) 基本的に「日常喜劇」ですので、喜劇ネタがない限り 書くこともないしネ。さっき日記のアクセス数を見たら 2週間前と変わらぬ方がいらっしゃってて感動しました。 ありがとうございます&すみませんでした(><) その中で、たまにワード検索をしていていらっしゃる方が 居るのですが、今日のアクセスの中に 「死にたくなったとき」でいらっしゃってる方が居ました。 …残念ながら楽しい日記を目指しているので 当方はそういう方への御用向きじゃないです(汗) 例えば誰かが「死にたい」と言った時、私は「人生こんな 楽しいこともあるんだから死ぬの止めようよ」と気を 逸らせる方法を取りますが、それでも「死にたい」と 言った場合「ああそうか頑張れよ」と言いたい。 言っちゃいけないんだろうけど、まだ生きてるうちに 思考が死に向かっちゃうのは「贅沢病」という気がして なりません。「死ねるものなら死んでみろ」と。 絶対何か、死を引き止める人なりモノがあるはず。 そんな単語で検索かけちゃう人は絶対衣食住足りて 五体満足な上で精神的に何かが足りない人っぽい。 あからさまに贅沢!だから闇金でリスカに走る都筑に 冷めた対応が出来る聖は立派です、あのくらい強いと むしろりりしくてステキ、密も見習おうよ(笑) 当て付けとか見得とかは愚の骨頂だよねー、人生苦労して ナンボなのにさ。さっきの「死にたくなったとき」では ずいぶん沢山のサイトがひっかかってましたが、PCに 向かってそんな内容ばかり打ち込んでるから思考もそんな 暗くなって…て今の私の状態か!(汗) ヤバイヤバイ…真面目に考えすぎると暗くなってしまう。 「あんたは死にたくなったことがないからそんな事 言えるのよ」と言われると返す言葉がないですが、私の場合 「死にたくない」と思ったことがあるから尚更アホらしいと 思うのです。「死にたくなったことがある」ことにどんな ステイタスがあるのかは解りませんが、あったとしても 大したことなさそう(うわ、言っちゃった…)
数年前からたまに母と、とある企業主催の一般人向け サイエンス講座のようなものを聞きに行っている。 二人して、よく解ってないけどサイエンスキーなのだ。 最近はずっと行ってなかったんだけど、久しぶりに申込 はがきが来て久しぶりに行ってみた。いつも色々な サイエンスの専門分野を持つ教授や先生に来てもらって 話を聞くという趣旨のこの講座、今回はアインシュタインに ついてだった。どうやら今年はアインシュタインが画期的な 法則を発見して100年という節目の年なので国際物理年に 認定されているらしくて、その記念らしい。 アインシュタインと言えば、よく解らないけれど高校時代から 壁にポスターを貼るほど好きな人の一人。張り切って聞きに 行ってきた。いつも3人の講師を呼ぶんだけど、そのうちの 一人は熱烈なアインシュタインフリークで、どれだけ写真を 持ってるかとか脳の一部を持っててそれが宝物だとか、 ちょっとしたマニアのうんちく語りだった。しかし他の 二人は話が難し過ぎてやや眠気に襲われたり。 1/-36乗ってどのくらいですか…(汗) でもとにかく楽しいひとときだった。科学って面白いなぁ。 科学者というのは変人と紙一重らしい。確かに、既成概念に 囚われてると新しい発見は出来ないし、仮説を立てても それを証明する実験方法も考えなきゃいけない。科学って 案外クリエイティブだ。しかし案外本人達は自分や周りの 科学者達がオカシイことを解っていて、とある教授の 「そりゃ変人ですよ。アインシュタイン方程式を解いて 喜んでるんだから」には思わず拍手してしまった。
たまにはこっち方面に頭を使うのもいいことだと思う。 それにしてももう少し理系の素養が欲しいな…。
前々から自分は世間様のモエとはかけ離れてると 思っていたのだが、今日ふと本気で違うと気づいた。
最近朝の電車で友人ハルカに会う。 今朝もハルカに会って、話しながら来た。 ハルカというのは中学生時代からの貴重なヲタ仲間で、 ある程度モエが似通っている更に貴重な友人である。 彼女には私が最近■で連載をしている話をしていたので、 彼女の方から「どうよ?」と聞いてきてくれた。 「それがね…」と話しかけたところで止まった。
「一昨日は流血シーンが上手く書けたんだけど、朝イチから そんなモノ書いてたら気分悪くなっちゃって…。でも いい感じに切れてたと思うの。あとね、昨日は沼から 悪霊が出てくるシーンがけっこう気持ち悪くいい感じに 書けたんだ〜アクション書くの大変だけど楽しいよ♪」
一瞬にして頭をよぎったこれらのセリフに しばし考え込む私。
ホントに私、黒崎密総受支持頁の 管理人でいいのか…!?
折りしもゆうべ、ひっさびさに検索サイトの登録更新を したばかりなので本気で悩んでしまいました。 だって自分のモエが、都密であることより流血や 悪霊やマジシャンや(笑)日本刀の切れ味って、
クロサキストとしてどうよそれ。
職場がほぼ善人の集まりだという話を書いたら タイムリーな事例が出てきた。スゴイですよ! お昼に前後半2組に分かれてランチを食べるのだが、 私が先に食べていたら、遅れてきた二人がとある本の 話を始めた。どうやら片方が本を貸して、借りた方が それについての感想を言っているらしい。 「○○さんに借りた本とっても面白かったです!」 「ホントですか?良かった〜」 「感動しましたよ、いい話ですよね〜」 ここで本好きの私は気になって口を挟んでしまった。 「どんな本なんですか?」 すぐヤヲイカプにされそうなミステリか?もっと ヲタ向きなマンガか?いやいや真面目な本で私が 会話に加われるとすればハリポタとか? 最近読んだ本で声を大にして言える本を言えば 民俗学系とか体験旅行記とかそんなものばかり。 同僚は人のよさげな笑みを浮かべて答えてくれた。 「エンジェルエンジェルエンジェルっていう本なんです」 天使3連発…! 3倍界王拳みたいにオレテン3倍増!? 一瞬にして怪しい想像に行きかけた私の脳を、 爽やかな会話がさえぎった。 「痴呆のすすんだおばあちゃんと孫の話で、 おばあちゃんが孫と話してるうちにどんどん 昔のことを思い出してくんですよ」 「孫の話とおばあちゃんの昔話が交互に出てきて、 不思議なお話なんですよ」
…どこが面白いんだ?
いや待て私!ここはおカタイ真面目な団体! そんな本を面白いと語る人達がたむろする健全な場所! 面白い、それは面白い話なんだ!天使と名がついたら 決して美少年監禁とかハメ撮り愛憎劇とかじゃない! 脳内を必死に整理し、よそ行きの笑みを作った。
「心温まる系のお話なんですね」
…この会社では、以前の体育会系とはまた違った意味で 無駄に苦労すると思った。
仕事中、派遣でやってきている子が上司にしこたま 怒られた。彼女は仕事を引き継いだ時に説明を受けて いなかったことを指摘され、それは聞いていないので 私は言われた通りにやっていると謝らなかったのが 上司のカンに触ったらしい。…謝っとけばいいのに、 と思ったが、彼女には彼女なりの仕事に対する自負とか スタンスがあって、上司がまたケチくさい注意の仕方を したので彼女は怒って午後から帰ってしまった。帰り際、 私に「あんなに侮辱されたのは初めてだ」と言っていた。 …そうかなぁ?と脇でちょろっと聞いていた私は 思ったが、彼女がそう思ったのなら仕方ない。 その後、お昼にたまたまエレベータで会った他の社員と 外に食べに行った時のこと。さっきの彼女の一件の 話になり、上司も大人気ないが彼女の対応もどうよ という話になった。私には上司の指摘は半分くらいは 妥当と思えたし、自分が言われてもさほど腹は立たないと 思った。さらに彼女はこの会社には合ってないよねという 話になった。だっておカタイ団体なのに、どうも彼女は 電話がギャル口調で露出が高いというか…(汗) で、案外すんなり結論が出た。
彼女は体育会系の部活出身者じゃないからアホな上司の 理不尽な物言いに我慢が出来ない=合わないのだ
おカタイ上にお上品な団体なので、文科系出身者が多いと 思う。私は6年間運動部をしてきた割には文科系人間だと 思っていたのだが、この会社の中ではアクティブな部類に 入れられてしまって違和感を覚えていた。だってホント 皆お上品で…!(><) いやそれはちょっとおいといて。 体育会系の部活出身者というのは、ある程度理不尽な 対応に慣れている。中高の厳しい部活の上下関係で、 理不尽な対応への免疫がついているからだ。 文化部出身者にはちょっと解らないかもしれないが、 バレーでコーチに顔面にボールを投げつけられても それが練習だと思ってしまうような根性がついてしまう。 ちょっと集合が遅れて「外走って来い」と言われれば 言われた通り走りに行ってしまうのが当たり前。 だからあまり腹が立たないのだと思うのだ。 だが彼女は見るからに帰宅部系。そんな根性を養う 土壌があったとは思えない。お昼をいっしょに食べた 方はやっぱり運動部出身で、互いに納得してしまった。 どうもこの会社は上司とソリが合わなくて辞める人が 多いが、会社の性質に合わせて文科系のおっとりした 人が入ってくるから合わないで辞めてしまうようだ。 バリバリの体育会系が入ってくれば、多少の理不尽な 物言いにも嫌気差さずに辞めなくて済むのに、と ふと退職者の多い理由まで解ってしまった。
ホント根性ないタイトルばかりですみません、 今のトコ根性の全てが闇金に行ってるので 日記に気合が入りません。明日の分書けてないよ どうしよう!? …という日々なもので(汗) 本当は今日も引きこもって執筆にせいを出した かったんだけど、可愛い姪っ子のお願いで 渋谷に行ってきた。なんと私の可愛い姪っ子は 小6で109内のブランド文房具が欲しいというのだ。 大きくなったものだ…!と思わず感慨にふけってしまう。 文房具のために一人で電車にも乗れない子が渋谷まで 行こうというのだからスゴい。ま、付き合うけどさ。 午前中に私用があったのでお昼過ぎから、高くて 遠回りなJRに乗って渋谷へ。おなかがすいたという のでハンバーグ屋に入った。いつもファミレスの ハンバーグばかり食べているというので、まぁ嫌いでは ないだろう。本人も希望したし。そこはビルの4階で エネルギーを充填させたいお兄さんがたむろしていた。 「お姉ちゃんはこういうトコ来るの?」と聞かれたが 私も初めてだよこんな場所(汗) ハンバーグはなかなかおいしかった。量もけっこう あったし。おなかも膨れたのでマルキュー2号館へ。 一階ずつのんびり上って行って、6階の文房具屋で エンピツやペンケースを買うのを眺める。そういや 私も小学生時代はファンシーショップ(死語?)で よく文房具買ってたなぁと一瞬懐かしくなる。 後学のためにと姪っ子の好きなブランドを勉強し どこが可愛いのか考えてみたがよく解らなかった。 どこから見てもサル…サルでしょ?ファンキーな 黄色いサル。これなら恋次の蛇尾丸の方が渋くて 可愛いじゃん(比べるなって根本的に違うから) その後、下の姪っ子にお土産を買ったり東京限定 キティ(しかも渋谷・原宿だけでなく大崎がある! 大崎のウリって何!?)の、なぜかスワンキティが あってそれを欲しがったので買ってあげたり。 …なんで東京限定がスワンにまたがったキティ? しかし小6にして「ブランドだから欲しい」という 考えが怖い。高校生くらいにはシャネルとか普通に 持っちゃうんだろうか、怖い怖い…(ーー;) その後、時間が余ったので電力館へ。タダだし 子供向けだし楽しめるでしょ。実際楽しかった。 子供時代理科が苦手で苦手で、勉強しても他の 科目より点数が悪かったのに、こういう施設や設備を 見るのは楽しい。子供といっしょに実験教室を見て いっしょに感動して回った。子供向けのゲームも 面白かったし。一日タダで遊べてお得だなぁ電力館。 …と、こんなふうに健全コースを回り専門店が充実してる 東急フードショーで姉一家への土産を買って帰ってきた。 一つ安心したこと。
この子はヲタクにはなるまい。
タイトルのネタも尽きたカンジ…(−−; 今日もいっぱいいっぱいで、朝起きられずに大遅刻した。 今日は普通の友達と横浜で遊ぶことになっているのだ。 一応事前に遅れると言ってあったが、予定より2時間ほど 遅れてようやく到着。よく来た自分ってカンジだ。 中華街で待ち合わせ、皆と元町のオシャレな通りを歩く。 友の一人がオススメだというオシャレな紅茶専門店に 入り、おいしい紅茶を飲みながら近況を話した。 ともかく久しぶりな友達もいっしょだったので、 話に花が咲く。彼女もようやく前の仕事辞めたかー 遊ぼう旅行行こう〜♪…とかそんな話ばかり(^^; いやでも旅行は人生において大切だと思うのよ? 紅茶専門店を出た後もウィンドウショッピングをして ふらふら歩き、中華街に戻って肉マンやらエビチリマン やらを買い食いし、可愛いチャイナな小物を見て 楽しいひとときを過ごして帰ってきた。 いやー昨日までオンの友達とばかり会ってたから 普通の友達と接するのも楽しいね! (すごい失礼な発言)
昨日以上に起きられなくて、12時過ぎに家を出た。 今日も一応イベント会場に顔を出すことになっている。 3時近くにようやく到着するともちろん帰る人で ごった返していて、もう入場のためのパンフも売って いない有様。その波に逆らって待ち合わせ場所まで 行き、久しぶりに鳩野んと和泉ちゃんに会った。 しかし私が3時半に別の人と待ち合わせがあり、 挨拶程度で別れてシロクマ君にもとりあえず挨拶を。 5分と喋らず別れ、もう一度国際展示場駅へ戻った。 3時半に待ち合わせした人は、約1年ぶりのご無沙汰の 元会社の同僚。同じ埼玉住民であるにもかかわらず東京まで 新幹線でやってきたというから、その遠さ不便さは他人事と 思えない。私だって近くに新幹線の駅があったら迷うかも。 少し早めに会ったので、まだ時間があるということで 中途半端な食事を取った。久々なので会社の古い話に 花が咲く。皆あんまり変化がないのね…さすが田舎。 さて開演30分前になったので有明スタジアムに行った。 有明コロシアムは、国際展示場駅を挟んでビッグサイトの 真逆なのだ。私みたいにイベント行ってK-1観に行く人は 居ないかしらと思ったが、そんなタイプは見かけなかったので モエの路線が違うらしい。ちょっと残念だ。1万人ほぼ満席、 オヤジは居なくてせいぜい30代までの男女は皆血に飢えて いるのか、けっこうな盛り上がりだった。席はだ〜いぶ後ろの 方だったんだけど、リングがよく見えた。K-1、初めて観に 来たんだけどなかなか面白い。年末は毎年第九とK-1とPRIDEを 交互に見るくらいには観ているので有名人の顔は知ってる程度。 魔娑斗とかKIDとか小比類巻とか。でもルールはちゃんと解って なかったみたいで、各試合3分3ラウンドで判定アリというのは ちょっとガッカリだった。もっと相手が倒れるまでやりあう のかと思ってた…金網内で。でもそりゃバーリ・トゥードだろう、 あれも一度は観てみたい(笑)5時から始まって9時半頃まで、 判定試合が多かったけれどなかなか興味深い試合だった。 パンチもキックも痛そうなのにビクともしない選手達の鋼の 筋肉にドキドキでした。あとラウンド案内してるお姉さんが 遠目にもナイスバディでドキドキ、肉体も芸術だなぁと感心 したのでした(笑)最後の魔娑斗の試合が一番盛り上がった。 観客は魔娑斗を応援しようと雪崩打ってリングサイドに移動し、 魔娑斗を応援する用の旗を振り、試合に変化があるたび 大声援が送られる。私はそこまで大好きーという訳では ないので、その盛り上がる観客までいっしょに眺めて楽しめた。 決勝は7/20らしく、それも観に行きたいなぁ、できればもっと 近い席で、とは思ったけれど横浜は遠い…!
夏冬だって面倒くさがってなかなか行かないのに、 ついに春まで来てしまいましたよイベントに! ひとえにワイルドライフとエアギアへの愛のためです。 朝起きられなくて11時過ぎに出発、途中でお土産も 買って1時近くに会場に着いた。帰り客に逆流して 会場に入り、お目当てのワイルドライフとエアギアを 捜索している途中でジャぱんを発見した。ジャぱん だって本は欲しいのだが、その時の私はなぜか ビッグサイトに到着しただけで疲労していて(またか) 全くやをい買おうモードに入っていなかった。 前回も前々回もそんなことを言った覚えがあるが、 どうも国際展示場駅から会場へ向かうまでの強い 潮風で煩悩がそぎ落とされるらしく、エロ本欲し〜 とかいう気がなくなってしまうのだ。だからジャぱんの あからさまな18禁本を見た時、思わず鼻で笑ってしまった。 ホントすみません今以外ならすごく読みたいんです(滝汗) ともかくワイルドライフとエアギアを買い、だいぶ待たせて いるたくみんとシロクマ君に合流、3人で彼女らの宿泊 しているホテルに一端戻ってからぼちぼち観光に繰り出した。 シロクマ君たっての願いで、品川に最近できたばかりの 水族館へ行…ったら2時間半待ちと言われたので早々 諦めた。なぜ2時間半待ちに人が並ぶのか不思議です。 しょうがないので品川駅反対側で開催されていた フリマを覗き、さらに時間が余ったので秋葉原へ。 シロクマ氏、ホモゲーを買う(笑)でもそれ面白そう だったのよ!主役2人が仕事として、難攻不落な男を どんどんオトしていく話!主役も2人居てプレイヤーを 選べる方式で、コンセプトが面白いv…が、二人して 主役二人のカプがいいといきなりジャケで異色の発言を 繰り出す。…所詮私達はメジャーにハマらない運命です(涙) その後、オフ会があるというたくみんと別れ、シロクマ君と 二人で飲み屋へ。そこでワイルドライフの話に花が咲き、 二人して「どうやら私達は美少年キャラに飽きたらしい」 という結論に達した。なぜなら今私達がハマっている ワイルドライフのキャラというのが、大人の男でエロ慣れ していて快楽主義者(思込含)という、密と真逆タイプ。 二人とも美少年キャラハマり暦が長いので、いい加減 この手の「気が強くて可愛げがないけど隙が多い思わず 襲いたくなっちゃう美少年」に飽きたんじゃないか。 そう結論付けたのでした。ああそうすると私、密を 裏切るってこと!? いやでもパロのバリエで誤魔化し… いや楽しんでるからまだまだ書けるしおカタくて トラウマだらけでエロは受身な密大好きよ!?
でも飽きるのと好きなのは相容れない感情じゃないよな…(汗)
友達の結婚式の2次会だけ行ってきた。 実は去年から友達になって、通算10回も会ったことない。 でもなんとなく離れがたい(男性とは滅多にないけど 女性とはよくある縁)友情が芽生え、お付き合いを していた。その彼女が結婚するというので、二次会 だけでもお邪魔させて頂いた。しかしいかんせん 去年から10回しか会ったことがない相手と共通の 友達が居ない。なので今回は勇気を出して一人で 二次会に行ってきた。これがまぁスゴかった。 新郎が自営業の方らしく(新郎の情報が乏しい) 二次会には地元の青年団…と呼ぶにはおじさん方 ばかり。皆挙式から流れてきたらしく、既に出来上がって 二次会会場は始まる前から大盛り上がりになっていた。 男5対女1くらいですよ、しかも知り合いはゼロ、 そのまま逃げ帰ろうかと思ったところで女性ばかりの 席に案内してもらい、なんとか日本語が通じそうな 方達と席を囲むことが出来た。聞けば彼女達も、新婦と あまり深い仲ではないらしい。なんでもドイツ語学校の お仲間らしい。しかし縁の浅さから言えば私に敵う者は ない、お互い新郎への乏しい情報交換をして、自己紹介 なんかしながら楽しく食べさせて頂いた。そう! 予約人数より人が多く来てしまったために食事の量が 足りないと言われたんだけれど、そこで諦める女性卓 ではない。一人が「ここの人は皆、二次会から来て 食事をしてないんです。他の席の方は披露宴から来てる からキチンと食事をしていて大して食べないと思うんです。 だから食事は優先的にこのテーブルに回して下さい」 女性として素晴らしい発言だと思いました(笑) 彼女の勇気ある発言で、食事はフルで食べさせて頂き、 ビンゴゲームでもおもちゃをもらい、満足した。 ところで新郎新婦!つか新婦!いつもジーンズとシューズの ハイキングルックみたいなカジュアルしか着たトコ見たこと なかったので、あまりの綺麗さに感動してしまった。 元々綺麗な顔立ちで身長も高くて細身でドレスなんか サラリと着こなしてるもんだからもうモデル状態。 お世辞じゃなくホンっトーぉに綺麗だった(><) …が。 …が、である。 こう言ってはなんだか新郎がアレなのだ。 おじさん?見た目で判断するのは失礼だけど、新婦の モデルばりの美しさに比べてお仕着せ衣装も馬子衣装っぽい おじさんがこの美人のダンナすか…!? 事前に新婦から 「おなかが出てるんだよ」と言われていたが、腹なんか 視界に入らないくらいあちこちツッコミ所が満載で絶句。 ああもう「こんなことなら私がさらっとけば良かった!」と 激しく後悔したのでした(><;) いや本人達にしか解らない良さがあるんだろうけどね? 見た目がね、あまりにもアレだったので…(涙)
ちなみに今日卓を囲んだ女性達とほんのり仲良くなって 今度バーベキューでもとかお誘いしてもらった。こうして ほんのり人の輪が広まっていくのはステキなことだ。
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