紅白 | 2003年12月31日(水) |
紅白を見ている時、親父が「加山雄三はまだか」などと口ばしるので、年明け早々不安になりそうな大晦日。 |
|
帰省中 | 2003年12月30日(火) |
上司との日常が長すぎて、実家の親との会話でも気を抜くと「ですます」調。 |
|
年の瀬に先行きを考えてみる | 2003年12月29日(月) |
将来の展望など何もなく日々ぼんやり生きている私ですが、近い未来についてはわかっているつもりです。一週間後の今頃は「仕事かよー」とか言ってます。 間違いない。 |
|
おしせまってまいりました | 2003年12月28日(日) |
自宅の中掃除でパソコンのキーボードをひっくり返して振ってみたところ、色んなもんの破片が落ちてきた。今年一年の私の生きてきたあかし。 |
|
お知らせ | 2003年12月26日(金) |
会社の大掃除が終わらないのでこの時間は予定を変更して大銀河をお送り致します。ご了承ください。 |
|
奥様たち | 2003年12月25日(木) |
レストランで隣の奥様たちの会話が聞こえてきた。 「本気なのかしら」 「あら、彼は本気よ」 「そうよ、ああいう伝統文化の中にいた方にはそれなりのプライドがあるもの」 「そうねえ。でも、パフォーマンスじゃないの?」 「最近の方は目がこえているから本気かどうかはすぐわかるものよ」 「生なかでは通用しないわね」 「でも大丈夫なのかしら。もう現役を退いてかなりたちますでしょ」 「付け焼き刃の練習で取り戻せるの?」 「相手の方も相当なものなのでしょ?」 「そうよ。だからこそみっともないことはできませんもの」 奥様たちは静かな口調で曙ボブ・サップ戦について熱く語り合うのだった。 |
|
サンタさんを追え | 2003年12月24日(水) |
現在のサンタさん |
|
思いつくまま行動するおやじたち | 2003年12月23日(火) |
新宿のヨドバシカメラに行った。 展示してあるパソコンに貼り付いているおやじがいたので近づいてみると、マウスを駆使して夢中でチューリップを描いていた。 エレベーター待ちをしていると、隣にいたおやじに案内係が「お急ぎの場合は、エスカレーターもございます(最近までなくて不自由だった)」と声を掛けると、おやじは「なに! エスカレーター!? いつできたんだ! いつだ!」と詰め寄っていた。それ訊いてどうすんだ。 |
|
ラストサムライ | 2003年12月22日(月) |
「侍の遺伝子を継ぐ全ての者たちへ」 と聞く度に、しみじみ「自分、百姓の遺伝子でいいや」と思う。 |
|
短気 | 2003年12月21日(日) |
こたつ布団を天日干しする際、横着をしてこたつの上に様々なものを乗せたまま布団だけを抜き取ろうとするも巧く行かず、次第に苛々してきて最後にはカッと来て、「どちくしょぅ!」などと悪態をつきながらこたつの板をひっくり返して抜き取り、その後部屋中にばらまかれた物をしょんぼり拾い集めるそんな年の瀬。 |
|
あまり早く買うのも | 2003年12月20日(土) |
そろそろ来年のカレンダーでもかけておくかと、先月買って本棚の上に放置しておいた包みを取りだしたところ、その下にもう一つ同じような包みがあり、なんだろうと思って見てみたら、去年の早い時期に買って同じように放置したまますっかり忘れてしまったらしい今年のカレンダーであった。 |
|
良かったような、全然良くないような。 | 2003年12月19日(金) |
後頭部を触っていると指が地肌に触れる感じの箇所があり、上司に「ここ、もしかして円形できてませんか?」と訊いて、確認してもらったところ、「いや、できてない。普通に薄いだけ」と言われる。 |
|
よくある話 | 2003年12月18日(木) |
気に入って取っているはずのメルマガだが、それ以外のメールがない日々が続くにつれ、「メール受信中」のアナウンスにどきっとしつつ、どうせメルマガなんだよねなんて思っていると、やっぱりメルマガで、こんな時はちょっぴり憎いような気がするそんなメルマガ。 |
|
たのしいじゅけんせい。 | 2003年12月17日(水) |
色々ふみはずしそうになる、そんな師走。 |
|
ハンドルネームはあとあとまで考えて | 2003年12月16日(火) |
以前のサイトで使っていたハンドルは「フランシスコ」(仮称)のような外人名で、ネットで知り合った人からは、オンオフ共に「フランシスコ」と呼ばれて既に違和感を感じなくなっているが、将来惚けてきた時に「私はフランシスコです」などと口走るようになったらどうしようかと、ふと心配になる。 しかし、「田中(仮称)」というようなよくある日本人名をハンドルにした場合、将来、田中でもないのに「私は田中です」などと言い出すのはなんとなく微妙な気がし、「私はフランシスコです」のほうが豪快で、同じ惚けるのでも吹っ切れた印象があり、それはそれで悔い無しという感じかと納得してみる。 |
|
そのネーミング | 2003年12月15日(月) |
アメリカ軍てのは、なんでカップ麺みたいな作戦名をつけるのが好きなのか。 |
|
勇気をください | 2003年12月14日(日) |
取り込んだまま床に投げてあった布団の上を歩いた時に、なにやら「バキバキッ」という愉快な音がしたが、なんだったのだろう。まだ見ていない。 |
|
谷柔じゃなくて谷亮子です | 2003年12月13日(土) |
独身の女が奪いあうはずの、新婦が投げたブーケを拾い上げ、お前は関係ない、よこせという女たちの手を振りきって得意満面だった旦那の甥は、そのことを一生親戚の間でからかわれるんだろうか。 |
|
新しい機能 | 2003年12月12日(金) |
『エンピツ』日記がリニューアルし、新しい機能が追加されたが、私が使っている無料版で増えた機能はカウンタの設定だけだったので、とりあえず記念に使ってみる。 |
|
シとツよろしく | 2003年12月11日(木) |
「あのね、ひらがなの『し』は上から下に流れているでしょ。だからカタカナの『シ』の点々は上から下へ打つの。『つ』は左から右に流れているでしょ。だから『ツ』の点々は左から右に打つんだよ」 と教えてもらったおかげで、カタカナの「シ」と「ツ」の書き分けができるようになったのは21歳の時の事です。 |
|
ぁゃしぃ | 2003年12月09日(火) |
仕事で文書入力をしていたのだが、「内見のチェックリスト」というものの中に「ペットの有無」と言う項目があった。 「犬、猫、カメ、鳥、ネズミ」と並んだ一番最後に「人間飼育」というものがあり、一体コレはなんだろうと社内で囁かれた。 |
|
ご老公 | 2003年12月08日(月) |
『水戸黄門』では1クールにつき1回は、ご老公が地域住民に叱られて反省する。 |
|
生きているってすばらしい | 2003年12月07日(日) |
半日PCにはりついて、エロサイトのエロ小説をにやにや読み続けて、日付が変わる頃には「生きていてすみません」という気になった12月最初の日曜日。 |
|
王道 | 2003年12月06日(土) |
『マトリックス』はアクションシーンがあるからだけでなく、ストーリー展開も香港のカンフー映画の流れをくんでいるみたいだ。ブルース・リーの『ドラゴンへの道』とか、ジャッキー・チェンの『酔拳』のように、困っている人たちの前に現れた、弱くて頼りなくてあてにならなそうな主人公が、実は強くてしかも救世主?みたいな。 というようなことを考えていた12月最初の土曜日。 |
|
今日の聞き間違い | 2003年12月05日(金) |
寝癖ですベンツ |
|
古代君が! 古代君が死んじゃう! | 2003年12月04日(木) |
バーゲン品の中におかんに良さそうな服があった。タグに、なんか聞き覚えのある名前のデザイナー名も入っているし、誕生日プレゼントに丁度いいや、と購入。 私 「というわけで買ったんですよ。『モリユキ』って人の服」 上司「え? 『モリハナエ』?」 私 「いえ、『モリユキ』です」 上司「え? 『トリイユキ』?」 私 「いえ、『モリユキ』です」 上司「誰、それ」 さあ? |
|
衝動買い | 2003年12月03日(水) |
駅内キオスク出張所で、オムニバスCD『Amour(アムール)』とやらを購入。「大人の恋人達へ捧げる高級な甘い香り」とかで。「レーベルと時代を超えた珠玉のラブ・ソング36曲を2枚組に収録したワンランク上のコンピレーション。」とやらで。 今しみじみと、なんで買ったんだろう、と考えているところ。 |
|
東京の一日 | 2003年12月02日(火) |
迷子保護は44人 泥酔、酩酊者保護は25人 保護される子どもよりも、保護される大人の方が少なくて面目躍如と言っていいのだろうか? |
|
東京の一日 | 2003年12月01日(月) |
遺失物(金)の合計は2090万円だが、拾得物(金)の合計は683万円で、どうやら落とす人よりも、拾ったけど届けない人の方がだいぶ多いらしい。 けれど遺失物(物)は2414点だが、拾得物(物)は4494点で、落とし物は届けられても、落とした人は結構「まあ、いいか」で済ませているようだ。 |
|
モドル 目次 ススム | |
ふね屋 My追加 |