林心平の自宅出産日記

2005年03月07日(月) 忙しい日々2005 37週と6日

 もうすぐ妻の誕生日がやってきます。しーちゃんの誕生日とどちらが先に来るのでしょうか。友人を呼んで、誕生パーティーを開くことにしました。
「パーティーの最中にもよおしたらどうしよう」と妻は言っています。

 今月から来月にかけて、わがやは予定が目白押しです。
3/13 妻の誕生パーティー
3/20 ぷーちゃんの保育園卒園式
3/23 しーちゃんの予定日
4/1 ぷーちゃんの小学校入学受付
 今、ぼくたちは出産準備、しーちゃんの受け入れ準備、妻の大学院の長期履修制度申請、ぼくの育児休暇申請、ぷーちゃんの入学準備、育児休暇前に仕事を片づけておくこと、に毎日邁進しています。
 同時に妻は、自分の誕生日プレゼント購入費用を稼ぎ出すため、ぼくの職場からのアンケート入力バイトに精を出しています。
 
 そんな状況の中、保育園の卒園式の準備というものが、保育園と父母の双方からそれぞれ進められています。毎日の保育園の送り迎えのたびに、「0歳からの写真を毎年5枚ずつ貸してください」「10人の子どもにメッセージを書いてください」「合唱の練習に来てください」などと他のお母さん方に言われます。
 でも、はっきり言って、そのことまで頭が回りません。ですから、いろいろ催促されることが、大きなプレッシャーとなっています。
 そもそも、仕事に通うために保育園に預けているのに、保育園の行事に振り回されています。やりたい人がやりたいことをやるということに異論はないのですが、できない人もいるのだということをわかってほしいです。
 このままでは、ぷーちゃんだけに、何の準備もしてあげられないまま、卒園式にのぞみ、ぷーちゃんにさみしい思いをさせてしまいそうです。いっそのこと、卒園式に出るのをやめようかと思いはじめました。
 お願いですから、かんべんしてください。


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