一日 いちにち。
白と黒のこまは交互に陣地を取り合って。
今日は 白が多いけど
黒を おかれちゃったらうらっかえる。
毎日 まいにち。
盤の上は行き場をドンドン失って
また はじめっから一日は始まる。
単純だけれど 難しい人生ゲーム。
眠れない夜は あなたのせいにしておきます。
泣きすぎたから 乾いた心が寝かせてくれないの。
眠れないコトは 一人の秘密にしておきます。
泣き止んだ今は あなたに関係ないことだから。
おなかが減ったから おやつをつまんで
おなかがいっぱいだから ご飯はいらない
こんな毎日が続いてて
寂しくなったから 誰かと遊んで
お金が無いから 今日は一人きり
そんな明日を変えたかった。
あんまり上手にいえないけれど
嬉しいときはスゴク一緒にいたいし
一緒にいないときはナンカ、寂しいです。
ワケわからないこと言ってるけど
素直になった自分でした。
足の指
指の形
丸の上に四角い爪
大きさはそんなにかわらなくって
昔はマジック
今はペティキュア
手作りミサンガに
何千円のアンクレット
変わらない心と
かわってく好きなもの。
なんか、気がついたこと。
あたし、昔より頭が固くなったな。
だって、恋の詩しか浮かばないんだもん。
あの時は勉強が嫌だったし
友だちについてだって色々考えたけど。
今は、これが当たり前になってる。
かわる所なんて、好きな人ぐらいなのかなぁ。
なんか、気がついたけど。
あたし、かわいくなくなったな。
いやね、顔とかじゃなくってさ。
あの時は素直だったし
人の顔色なんて今ほどうかがわなかったのに。
今日もまた歩いています
雨のしとしと降る中を
バイト帰りで「おかえり」を待ってるけど
しっています。
携帯電話の受信箱には
「今日は家にいないから｣
・・・・。
今夜もまた歩いています
車のヘッドライトを横切って
玄関を開けて「ただいま」をいってみるけど
しっています。
スリッパの頭がこっち向いてる
車庫にも車が無いから
・・・・。
あたしの好きな緑茶をグラスに注いで
いつもどおりにのみほして
何もなかったふりして ため息ついて
明日もまた元気なふりして 笑うんだろうな。
恋なんてしないと思った 別れた瞬間。
会いたいなんて思ってしまった 離れた期間。
泣かないって決め込んで 涙の溜め方考えてた。
あの時からあたしの爪はスゴク伸びて
やっぱり何気なく切り落とす
何もなかったふりして ニィっと笑って
明日はちょっと落ち込んで 寝てるんだろうな。
恋したいと思った 寂しい時間。
別れるなんて思ってなかった 出会った瞬間。
ずっと一緒って思い込んで あの頃は毎日の過ごし方 悩んでた。
人間なんて 寂しいね
つながってるふりして 結局一人ぼっち。
人間なんて 悲しいね
笑うふりして 結局涙ぽろぽろ。
あたしなんて そんなコト慣れたよ
笑うふりして 結局一人ぼっち。
口にしたら解けちゃいそうで
触れることさえためらった
力を入れたら割れちゃいそうで
僕は そっと 包み込むだけ
甘くて まるいヤツは、まだまだ
口の中で 転がっているから
見つかったらしかられそうで
何も知らないフリをした
誰かが僕を見てる気がしたけど
僕は なんにも食べてないフリ
僕は そっと しまいこむだけ
甘くて まるいヤツは、そろそろ
口の中で 消えちゃいそうだから
| 2003年04月19日(土) |
割れちゃいそうな頭で。 |
やることが多すぎて
泣くことも出来なくて
することが多すぎて
気持ちばかりが先走る
悩む時間もなくて
悩み事だけ増えていって
解決すること忘れて
何から何をしようとしたんだっけ
あたしはなんて書こうとしたんだっけ？
いっぱいになったことさえ
気づかなくなるなんて。
側にいたいだけ
声を聞きたいだけ
私を好きでいてほしいだけ
ダケ は だんだん膨らんで・・・。
私だけ をみていてほしい。
なんってね。
そばにいたいから 強がってみせたけれど
本当は涙でぐじゃぐじゃになった過去
今でもぬぐいきれないの
メールが着たから うれしすぎて
まるで恋人だった頃のように 携帯を片手に待っています。
すれ違ったアナタは ダイブ髪が伸びていたね。
気づかないふりした、あたしも 髪が伸びたよ。
目と目合って 逸らして 友達と笑って
あなたはただ前を 見ているだけだった
最近はアナタのこと 思い出してばかりいたから
なんだかあの頃に 戻りたく思ったの。
楽しかったあの頃 別れを切り出したのはアタシ
未練なんてないって 思うけれども。
空気みたい それでも 良かったのかなぁなんて
息も出来ない 今だから 考えてるの。
すれ違ったあの頃 何を求めてたの？
「新しい恋」なんて 贅沢しすぎたのね。
置いてけぼりくらって
一人で涙こらえて
コタツに入って
ぼぉっとしてるよ。
大切なのは自分じゃなくって
今ココには居ない人。
置いてけぼりくらって
一人でご飯をたべてるよ。
テレビもつけずに
空を見つめて食べて
大切にされてるのはあたしじゃなくって
今ココには居ない人。
忘れたいことだらけ
忘れたことだらけ
あの人の笑顔とか
体を交えただけの人
あの人の柔らかさとか
忘れたいことだらけ・・・
忘れないことだらけ・・・
ふとよぎる思い出
二人歩いた道とか
二人で話したこととか
何にも無いはずなのに
涙がここまできています。
赤い糸 眠い朝
桜の木 土筆の頭
小指の紐 薬指の指輪
憂鬱 退屈
あかいいと ねむいあさ
風の音 ペダルの重み
曇り空 友達の笑み
笑い声 糸はまだ見つからないけど
運命の糸を眺めてみては
自分につながる日を夢見てる
はみ出したマンマの指に
自分の姿を重ね
懸命に強がっているような指に
自分の弱さを見つけた
| 2003年04月10日(木) |
寂しいから、なんだって。 |
窓のむこうで誰かが笑った
窓のむこうで誰かと笑った
手をふってくれたから
手を振り替えしちゃった
ばかだなぁって思うかもしれないけど。。。
もぉ恋しちゃったかも、しれない。なんてね。
チャリチャリと3枚のコインを機械に入れる。
暖かいボタンを押せばガチャンと落ちる。
手の中にあるぬくもりを握り締めて
胸の奥にある思い出をかき回す。
雨の日の桜のように
風の日の木の葉のように
僕の中で ぐるんぐるんと 回り続ける
ぺらぺらの1枚の紙を機械に入れる。
どのボタンを押してみても、ちゃりんと落ちる。
手の中にあるものを確かめて
胸の奥にあるものと比較する
そこにある卵のように
買ったばかりの本のように
その中身は 開けてみるまで わからないの。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんか、気が付けばこんなに続いてるんだ。この日記。
今日って、ゆうとと出会って2年目なんだよね。
もし、今日まで続いてたなら、もうすぐで2年の記念日を迎える。
なんかね。半年前に別れてるけど、、、もし、なんて、考えちゃったりね(ｗ
最近疲れることが多いなぁ。いいこと、ないかなぁ。でも、寂しくなんってないんだよね(ｗ
2176だって。がんばれがんばれ、カウンター。(ｗ
玄関を通り抜けて 自転車スタンドけって
道路まで引いていったなら ようやく愛車にまたがって
今日もこいで こいで こいで 坂道を乗り越えてく。
雨が降ったなら 傘を片手に
風が強いなら スカートおさえて
今日も急いで こいで こいで 何気ない毎日。
久しぶりの学校なのに やっぱりいつもどおりで
教室をあけたなら 髪形変わった友達がいて
桜がひらり ひらり ひらり 月曜日みたいな会話をしてる。
今日は君がいて 明日も君がいて 昨日も君がいた。
すごく 当たり前の毎日だから 君なしでは生きれない気さえもする。
今日は僕がいて 明日も僕がいて 昨日も僕がいた。
そうでないと 在りえない毎日だから 考える必要もない気がする。
今日は手をつないで 明日も側にいて 昨日は抱き合ってた。
とても 悲しい現実だから 一人では生きていけない気さえもしてる。
ジャムがさ、 僕に何か言っているんだ。
ミルクもさ、 僕に何か言っているんだ。
本当に これでよかったのか。
今日からは どうやって生きていくと言うのか
ジャムがさ、 僕に向かって言ってるんだ。
ミルクもさ、 僕に向かって言ってるんだ。
本当に 後悔しないのか。
明日からは 今日までの出来事忘れられるのか。
| 2003年04月05日(土) |
No any more |
何もない毎日だった
何もない一日だった
満腹で空心で 何をするにも･･･天井ばかり見てた
涙の跡も
瞼の腫れも
いつの間にか消えてしまった
あなたのいない毎日で
あなたのいない一日で
空腹で心さえも空っぽで 何をするにも･･･写真ばかり見てた
メールの着メロも
電話の履歴も
いつの間にか消えてしまった
空に手を伸ばせば見えるもの
自分の指と 白い雲
太陽に手をかざし
光をさえぎり瞼を薄める
地に足をつければ見えるもの
青く茂る 草木の生
野花に手を伸ばし
命を断ち切り頬に寄せる
光の中に生きた生
寄せた頬につく香り
断たれた命と
流れ行く日々
何のために僕は歩く?
何のために僕は食べる?
何のために僕は生まれて
何のために息をしているのか。・・・させられているのか。
空気を吸えば、はかねば苦しい
空気をはけば、吸わねば苦しい
何故僕は生きようとして
何故僕はここにいるのか。
何か使命でもあるのですか？
誰かを助け出すべきとか。・・・殺すべきとか。
何をせずとも 心臓は止まらない
心臓が動けば 時間も止まらない
何故僕は生きているのか
何のために痛みを感じるのか。
命失うそのときは どれだけ痛みを受け入れるのか。
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