鹿児島の知覧特攻平和会館で、20歳前後で沖縄の海に散った青年たちの残した遺書を見て考えたこと。遺書は「お母さんへ」が多く、「お父さんへ」は皆無に近い。自分が父親になったら、昔のお父さんたちとは違う方向を目指したい。結婚もしていないのに、という突っ込みは置いておいて。