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ｃａｌｌ


　　目の前から私が　消えてしまったら

　　貴方は名を呼び探してくれる？

　　この肉体（からだ）が朽ち果てても逃げられなかったら

　　貴方は何度でも泣いてくれる？

　　正義や現実など今更　何にもならないって

　　気付いて狂気をみせてよ

　　貴方が並べたどんなに　悲しい嘘にだって

　　今なら縋（すが）り付けるから

　　だって例えば私がいなくなる時には

　　一緒にいなくなってなど言えるはずない

　　ねぇ　何か言って


　　儚さが　滴り　時間を　染める

　　どうか貴方にも届けばいい

　　ぎりぎりの日常が　壊れていく音

　　どうか貴方にも聴こえればいい
　

　　貴方のやさしい顔なんて　私を喰い千切るだけで

　　これ以上　見たくもないから

　　だっていつの日か　私の姿が見当たらなくて

　　貴方が狂ってくれると　思えるはずない

　　ねぇ　何か言って


　　だって例えば　私がいなくなる時には

　　一緒にいなくなってなど　言えるはずない

　　ねぇ　何か言って

　　　　　　　　　　（〜ｃａｌｌ〜　鬼束ちひろ）
2003年08月30日(土)
　


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ふるさん



　ふるさんと夜に電話でお喋り。


　ふるさんは

　学生時代に２年間の寮生活を一緒に過ごした友だちで

　二人とも、結婚して偶然福岡に住むことになって

　ほとんど毎週顔を合わせていたのに

　昨年、結婚して大阪に行って

　１年半が過ぎた今でも

　遠くにいることがまだ慣れなくって

　最後に会ったのが去年の夏だから

　もう１年も顔を見ていないの。


　「こんなに会えないと

　　あなたの顔を忘れそうだわ」

　
　電話でしみじみと言ったりして・・・

　やだ〜〜〜

　これって、遠距離恋愛の恋人が言いそうじゃない？（笑）


　そんな彼女のＨＰに

　彼女と彼女のだーりんの写真がアップされていました。

　これで、好きなときに顔を見れるわ♪

　やだ・・・やっぱり遠距離恋愛の恋人みたい。


　でもね

　私の日記を読む度に

　私の夢を見る度に

　「何かあったんじゃない？」って

　電話をくれるふるさん

　親友なんて言葉じゃ語り尽くせない

　大切な人です。

　これってノロケっぽいよね〜（爆）
2003年08月29日(金)
　


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安定志向


　医院の移転案内通知の発送作業完了〜〜〜♪

　１２００通の予定だったけれど

　同一世帯の方を除けたら、結局１０８３通ですみました。

　Ａ４サイズのご挨拶とチラシを一緒に三つ折にして
　
　封筒に入れて、糊で封して

　あらかじめ打ち出していた宛名ラベルを貼って

　ほぼ２日で完了。どうよ？！(￣＾￣)エヘン

　あ、正確に言うとふるさん宛てのがまだ。もうちょっと待っててね。


　この作業を、次女の麻子と二人でしたんだけれど

　宛名のラベルを貼りながら、


　「結婚したらね

　　朝、だんなさんと子どもを送り出した後で

　　テレビのワイドショーをつけて

　　こういう内職したいなぁ。幸せかも」


　って麻子がしみじみ言うの。

　
　中２でそんなことを考えるアナタって？？？


　そういえば長女の裕子が高一の時（去年のこと）

　文理コース選択のための心理テストがあって

　その結果を元に、三者面談があったんだけど

　その時、先生が

　「裕子さん、テストの結果によると

　　考え方が保守的、安定志向で学歴尊重主義って出てます。

　　若者の思考じゃないですね〜」

　って、苦笑していたの。　それで

　「将来はどういった方向に進みたいの？」

　って訊かれた先生に

　「最終的には、母みたいな専業主婦」

　って答えて、爆笑させてました。

　
　お母さんでも、あなた達ぐらいの歳のときには

　もっといろんな夢があったのに・・・

　本当に、いったいどういった大人になるのか

　末が心配・・・
2003年08月28日(木)
　


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６万年の夜



遙かに流れる６万年の

時に想いを馳せながら

同じ夜、同じ地球（ほし）の上に

あなたが生きてる

その感動




(８月27日夜10時頃南東に光る火星：携帯で撮ったので画像はイマイチですが）



　　だんな様はお仕事で遅くって

　　麻子は、塾の帰りにお友達と眺めたって

　　裕子はあまり興味がないみたい

　　だから

　　けいちゃんと二人で、近くの公園で眺めました。

　　夜も明るい福岡の街からも、しっかり見える明るさ。

　　とぎれた雲の隙間でピンク色に輝いていました。

　　６万年の時の中では

　　私の人生なんて、ほんの一瞬で塵みたいなものだけど

　　最期の時まで、頑張って充実させていきたいなぁ〜なんて

　　考えたりして。


　　家に帰って、パソコンの前でお仕事をしていたら

　　パンダのゆうき（７月２４日の日記）の送り主のゆうちゃんから電話。

　　火星の話や、お仕事の話、

　　ふるーるさんの夫婦喧嘩の話とか

　　　（ただでさえ夏で熱いのに、話聞いてもっと熱くなったらしい）

　　いつも話すような、とりとめのない話を笑いながらしただけなんだけど

　　６万年ぶりの星を見た後は、なんだかいつもと違うように感じて。


　　それは、どう言った感じかって言うと

　
　　今日のこの日記を読んでくれている人

　　常連さんも、偶然目にした方も

　　想像してみて？

　　果てしない宇宙に浮かぶ、たくさんの銀河の一つに

　　私たちの住む銀河系があって

　　その中に散らばる２０００億個ともいわれる

　　想像もつかないような数の星の中の　この地球で

　
　　そこに生きてる６２億分の１の私と６２億分の１のあなたが

　　６万年に一度の夜

　　ネットの中だけれど、ここですれ違った

　　すごい確率。すごい偶然。

　　お互いの人生に、何ももたらすことはないかもしれないけれど

　　すれ違った。

　　
　　そういうこと。

　　６万年ぶりの夜は、やっぱり特別なことを考えて

　　少しロマンティックです＾＾


　　（２７日の日記といいながら、昨夜は時間がなかったので
　　　２８日に書いています）
2003年08月27日(水)
　


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お引越し♪


　私が時々お手伝いしている医院が
　９月１日にお引越しすることになりました。

　といっても、６月には決まっていた話で
　場所は元の場所から２０メートルしか離れてなくって
　８月には内装・外観工事も着工していて
　明後日には出来上がりの予定です。

　ちょっと広くなります。
　ちょっと豪華になります。
　デジタル化されて
　私がレントゲンの現像機を詰まらせることがなくなります♪
　
　スタッフルームも
　お昼ご飯のお弁当箱洗いが楽なように食器洗浄器がついて
　洗濯から乾燥まで一台ですむ洗濯機もつきます
　シャワールームもベッドもあるし
　家出するのに、もってこいで〜〜〜す♪

　院長先生が


　「さくらのお部屋もきれいにしたからね」って＼(^o^)／


　消毒室のことでした・・・o( _ _ )oｼｮﾎﾞｰﾝ


　この一ヶ月
　私、とってもヒマそうに見えたかもしれないけれど（見えた？？）
　実は
　フリーダイヤルの番号決めとか申し込みとか
　新聞広告の会社とお話したり
　移転案内通知やなんか、いろんな書類作りのお手伝いしてたの。

　ここいらで、ふぅ〜っと一息つきたいところです。


　でも・・・


　でも・・・


　患者さん用の



　 移転案内通知１２００通がまだ〜〜（泣）



　年賀状と同じパターンです。

　しかも年賀状はせいぜい１２０通です。

　今５００通終わりました。あと７００通です。

　葉書じゃなくって、封書なの。三つ折です。糊付けも・・・

　これが全部私の仕事です〜〜〜（泣）　


　ってことで、昨夜から徹夜の私。手伝う麻子。

　今夜も眠れませ〜〜〜ん。ふるさん助けて〜〜〜！！（＞＜。。。


　（こうやって日記を書いてる足元で
　　
　　プリンターと麻子は、ちゃんとお仕事しています。

　　 「終わら〜〜〜ん」 ：麻子談）

　
　そういえば麻子ちゃん、、、夏休みの宿題も終わってないよねぇ・・・（爆）
　
　
2003年08月26日(火)
　


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星の音



　　夜にけいちゃんと公園を歩いていたら

　　り〜〜ん　り〜〜ん
　　
　　気の早い秋の虫が

　　一匹鳴いていました。

　　その声に


　　　「ママ　あれは何の音？
　
　　　　星みたいな音がするよ」


　　そう言った　けいちゃん

　　その言葉が

　　また一つ私の宝になりました＾＾


　　いつも親バカでごめんなさい♪
2003年08月25日(月)
　


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わたし・・・



私はとっても無力で

誰かのために"何か"を

してあげることなんて

到底できないけれど

あなたの苦しみを

救うことなんて

できないけれど


あなたがいつも

笑って過ごしていますように

そう願っているから

だから、元気を出して？


遠くにいるあなたのことを

心の中で抱きしめているから
2003年08月24日(日)
　


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母さんは夜なべ〜をして〜♪


　緊張の昨日が終わって
　今日は一日中ベッドの上でバテてました。
　麻子の舞台をあんなにドキドキしながら観たのは
　本当に初めてでした〜

　夕方近く、やーーーっと起きて
　麻子をお稽古場まで送って行きました。
　あ〜〜良く寝た！！
　こんなに寝て、今夜眠れるかなぁ〜？（眠れます：爆）


　バレエと言えば、豪華絢爛な衣裳なんだけど
　コンクール用の衣裳は一着で
　ヴィ○ンやフェ○ガモのバッグが１個２個３個は買えちゃうぐらいなの。
　（そこは、人それぞれなので）
　
　でも麻子のは先生が借りれるように手配して下さって
　作らなくて良かったの〜＼(^o^)／

　その代わり、体にピッタリｆｉｔするように
　自分でサイズ直ししなきゃいけません。

　コンクールの前々日　
　レッスンを終えた麻子が
　東京から届いたと言う衣裳を、やっと持ち帰ったのが夜中の１２時

　麻子に着せて、ループを作るところに印をつけて
　ただでさえ、お裁縫苦手な私・・・

　「○子ちゃんのお母さんなら一時間かも〜」
　「あっ！痛〜い（指を針でさした）」
　「あぁぁ、ふるさんがいたら、やってくれるのにぃ〜」
　「あっ！血が〜〜！」

　一人で泣き言を言いたてながら、衣裳と格闘すること３時間後
　たくさんの、指の刺し傷と共に、どうにか手直し完了。

　なのに・・・

　朝８時、起きてきた麻子に着せたら５ミリほどキツくなってる・・・

　昨夜はレッスンで体を絞った後だったので
　痩せていたらしい・・・
　一晩で、５ミリも伸びたり縮んだり風船か？！

　しかも、内側に縫い付けたベルトのホックは
　（スカートのホックと同じやつ）
　つける方向を間違えてしまって　ひっかからない・・・

　１０時には先生のスタジオに集合だったので
　お裁縫道具を持っていって
　バーレッスンしている間に縫い直しました。
　送り届けるだけのつもりだったのに〜
　（そして、帰ってもう一回寝るつもりだったのに〜）
　
　それでも、とうとう終わらなくて

　コンクール前夜のホテルの部屋
　麻子はせっせと針仕事していたらしいです。
　ええ、彼女の心にはこれで自立心も芽生えたことと思います♪

　でも、何故なんですかね〜
　
　私が夜中に針仕事をしていたら
　私の側を通る度に
　家族が必ず口ずさむの

　母さんが〜夜なべ〜をして〜〜

　って（暗！）

　これって、どこのお家でもそうなのかな〜？

　
2003年08月23日(土)
　


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ＳＷＡＮ 〜 ふるーる先生へ


　麻子のコンクールの日

　本人は、昨日から小倉にお泊り
　私も、けいちゃんを塾に送り出して
　朝から新幹線で小倉まで行ってきました。

　練習の途中で足を痛めて
　ここ何日かは普段歩くときでも
　足を引きずるようにしていた麻子
　先週から、何本も足に注射を打っての出場。
　当日、どうしても痛いようなら
　残念だけど棄権だなって思っていたし
　本人にも、そう言っておいたの。

　コンクール直前の舞台上。練習時間に
　衣裳を着てスタンバイしてる麻子を発見。
　出るんだなぁ〜ってホッとしながらも
　痛みが引いていないことは分かっていたので
　それが可哀想で
　なんで、出場を止めなかったのか後悔が押し寄せて
　思わず涙。ダメな母だわ。

　本番
　
　アナウンスで番号が読み上げられると
　舞台袖から中央へ、優雅に歩いて出てきました。
　曲が流れて
　最後まで、ぐらつくことなく、優雅に優雅に
　足の故障など微塵も見せずにポワント（トゥ）で踊っていました。
　
　同じバレエ教室から一緒に出場している女の子の
　お母様がおっしゃるには

　「どんな痛みも忘れるほどの緊張」

　が舞台の上にはあるんですって。
　そこのお嬢さんも、肉離れ（軽かったらしいけど、相当痛いはず）
　のまま踊ったことがあるそうです。

　そして、その緊張は観ている人に気付かれたらいけません。
　それから、努力の跡を踊りの中に見せないこと。
　麻子がよく口にしているので、普段先生にそう言われているのかな。
　
　なんだか、根性物のバレエ漫画みたい。
　
　そういえばふるさんの最後の舞台も
　足がつったのに、踊っていたって
　後で聞いてびっくりしたっけ。
　誰も気付かないぐらい完璧な踊りだったもの。

　外から観ると華やかな衣裳、豪華な髪飾りに彩られた
　夢の世界だけれど
　側で見ていると、たくさんの汗と根性なしには語れない世界。
　トゥシューズの中の足は、見るも無残な状態です。

　
　語り出したら長くなるからまとめなきゃ。


　ふるーる先生へ

　やっと、おむつが取れたばかりの頃から
　あなたがレッスンするのを教室の片隅で見て
　真似してた赤ちゃんは
　踊ることが大好きな１４歳の女の子になりました。
　あなたが福岡を離れて１年半
　次に移った教室でも
　先生や周りの方に大層可愛がってもらってるよ。
　あなたが丁寧に指導してくれたこと
　一つ一つが実になって
　今回のコンクールで技術的にも精神的にも
　また一つ成長したみたい。
　ここまで導いてくれてありがとう。　

　
2003年08月22日(金)
　


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ｍｙ　ｌｉｔｔｌｅ　ａｎｇｅｌ



　あなたたちがね

　うちに生まれてきてよかったって

　そう言ってくれるから

　おかあさんは　とても幸せ

　
　私がいるから家の中が明るいって

　そう言ってくれるから

　どんなときでも灯りをともしていられるよ

　
　生まれてきてくれてありがとう（ちょっと照）
　
2003年08月21日(木)
　


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『悪魔で候』


ドサドサッ

　
学校から帰るなり裕子が私の目の前に積み上げた本


本・・


漫画です（爆）


お友だちから借りたそうです。


「さくちゃん、これ読み〜」


ありがとう〜


なの？！


読書感想文・・・


なのかな？



なんでも


主人公のお母さんが、私とよく似てるっちゅうことです（何弁？）


本を開くと


確かに美人ですぅ〜(*^。^*)


裕子ちゃん、ありがとね♪（爆）


ってか


読書感想文の宿題はどうなってるんでしょう？！（怒）


１枚５００円でお願〜〜いって妹に泣きついてたよね？


嫌がらせに１０枚ぐらい書いてやろうかと思います〜ψ(｀∀´)ψ
2003年08月20日(水)
　


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根暗？




↑
リヴリーアイランドで飼ってる

ｆｕｗａｆｕｗａかのん（とっても可愛い）

ただ今生後１２日目

薄紫ネコを目指してる

食べすぎのせいか、ちょっと大きめ


持ち上げると（ドラッグすると）


機嫌悪そう（この表情がまた可愛い）
↓




朝起きて、ご飯あげて、散歩させて、トイレさせて

夜寝る前に、ご飯あげて、散歩させて、トイレさせる

私にとって癒しのひと時

パソコン相手に暗いかなぁ？（涙）
2003年08月19日(火)
　


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方向音痴


　日曜の朝、まだ道路の往来の少ない時間
　だんな様に横に乗ってもらって車の運転の練習をした。

　と言っても、私はペーパードライバーじゃなくて
　運転歴ン年の（おっと、これを言ったら歳がバレてしまう。
　　　　　　　　・・・てか、もうバレバレ？！）
　ゴールド免許保持者なのだ。

　今日の練習は、明日の麻子のバレエのお稽古が
　ちょっと遠くの、今まで足を踏み入れたことのない場所であるので
　そこまで送って行くための練習。
　時間通りに送り届けなければ大変可哀想なことになるので
　迷わないように練習したの。　

　私は地図を見るのが苦手。
　細い路地なんかに入り込んだら
　延々と迷うことになる。

　「どうしてかな」って考えて、最近分かったことがある。

　「どっち方向に走るの？」って訊かれたら

　「右に曲がったら下に走るの」って答えてる。

　地図を東西南北じゃなくって、上下左右で見てる・・・私。

　多分原因はこれだと思う。東西南北がスッと出てこない。
　頭悪いのかもしれない・・・

　だけど、ちょっと前に

　「話を聞かない男　地図を読めない女」

　ってタイトルの本が流行ったから
　私は典型的な女の頭脳を持ち合わせているんだろうと思う。

　道に迷うのも仕方ないよね。
　迷ったって、道はどこかに続いてるから
　いつかは目的地に着けるよね。

　おおっ！これって人生みたい！
　運転しながら哲学しちゃってるよ♪（注：話が脱線しちゃってるとも言う）

　道を走ってたら、↓佐賀県　の標識が！

　「こんなところまで『佐賀県』だ！」

　嬉しそうに言ったら

　「馬鹿か？」って言われました〜〜〜（泣）

　でも横から小声で

　「マジで〜キャミソールってなにっ？！」

　って聞こえた気がしたけど？！（爆）
2003年08月17日(日)
　


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twinkle little star



　　もしも私があなたより

　　先に逝ってしまったらね


　　きらきら光る星になって

　　いつもあなたを見ていたいな


　　大好きなあなたの上に

　　光る星になりたいな


　　あなたのことを優しくつつむ

　　小さな光になれたらな


　　
　　もしも私があなたより

　　先に逝ってしまったら

　　あなたは、星を見上げながら

　　私のことを思い出す？


　　時々、思い出してくれるといいな


　
　　あなたにとって私のことが

　　いい思い出になりますように

　　そう思って毎日元気に過ごしてｍａｓｕ ＾＾


　　おやすみ☆彡

　　今夜もたくさんの

　　優しい夢があなたの上に

　　降りますように☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

　　
2003年08月16日(土)
　


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ダンダンダン　ダ　ダンダンダ〜ン♪


　　ダンダンダン　ダ　ダンダンダ〜ン　ダンダださいたまっ♪

　　（埼玉の人ゴメンナサイ。でも作ったのは、はなわクンです）

　　
　　以下↓少し・・ちょっと・・恥ずかしい話なんですが

　　でも、きっと、同じカン違いしていたのは

　　私だけではないと思います（キッパリ）

　　
　　それは何かと言うとぉぉーーー

　　KICK THE CAN CREW の「性コンティニュー」を

　　ラジオで聴いて

　　はなわクンの「佐賀県」に対抗した歌かと

　　本気で思ってましたぁぁぁーーーー！（未成年の主張風）


　　「佐賀コンティニュー」


　　そしてぇぇーー

　（語尾を伸ばすのは恥ずかしいから、未成年の主張風おしまい）

　　お隣の県で、とっても地味な佐賀県が（佐賀の人ゴメンナサイ）

　　はなわクンのおかげで

　　やっと全国区になったなぁ〜って

　　嬉しかったのは私ですっ（>_<）

　　でも、ホラ、今ここを読んでるあなた！

　　あなただって、そう思ったでしょ？！（思わなかった？？？？）


　　でね、はなわクン、１０月にアルバムを出すそうです。

　　買おうか、レンタルになるのを待つか今から悩んでます〜〜〜　

　　本当は、もっと違うことで悩みたいな〜〜って思ってますーーーっ！

　　（ぁ、口調が・・・）
　　
2003年08月15日(金)
　


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* 恋前夜 *


　
　　菫（すみれ）　　山査子（さんざし）　芥子の花（けしのはな）

　　　こぼれる想いを華に変え

　　まだ見ぬあなたに届けましょう


　　茜（あかね）　撫子（なでしこ）　水縹（みずはなだ）

　　　駈ける気持ちは万華鏡

　　くるくる巡る恋心


　　竜田（たつた）　紅葉賀（もみじが）　夕時雨（ゆうしぐれ）

　　　仄かに薫る夜半の月

　　あなたを誘う白い花


　　桜　卯の花　花薄（はなすすき）

　　　どれだけ彩（いろ）を重ねたら

　　あなたに逢える時が来る？


　　びいどろ　ぎやまん　瑠璃（るり）に玻璃（はり）

　　　あふれる想いを星に変え


　　珊瑚（さんご）　藍玉（あいだま）　柘榴石（ざくろいし）

　　　冬 天の川に流しましょう


　　春はあけぼの　夏は夜　

　　秋は夕暮れ　　恋いしいあなた　　　　

　by　sakura

　
　
　大正浪漫風に言葉遊びで

　恋する前の乙女心を詠んでみました。

　プレビューを読んだ麻子に言葉の意味を聞かれたので

　少し解説しますね。


　菫・山査子・芥子は、花の名前

　（これが、スミレ・ひまわり・フリージアだと松田聖子になります：古！）

　茜・撫子・水縹は、日本古来の色の名前

　竜田・紅葉賀・夕時雨は、"香"の名。昔ゆかしいの日本の香り。

　桜・卯の花・花薄は、艶やかに襲ねていた衣の色合わせ。
　
　桜は春、卯の花は夏。花薄は秋の襲ねです。

　びいどろ・ぎやまん・瑠璃・玻璃は、その昔、硝子をこう呼びました。

　珊瑚・藍玉（アクアマリン）・柘榴石（ガーネット）、宝石です。


　日本の言葉って美しいですね＾＾


　ついでに、８月７日の日記に書いた詩の意味も聞かれたので

　こう答えました。

　『覆水盆にかえらず』と『臭いものには蓋をしろ』を

　言葉を置き換えて表現すると、ああなるのよ（笑）
2003年08月13日(水)
　


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裕子の逆襲

　
　またまた続きの日記です。『またか』って思わないでね？

　だって、他にネタないんですもん。


　ついさっき、鹿児島の私の実家に行っている

　長女の裕子から電話がありました。


　　うふふふふ〜〜〜　さくちゃん♪

　　今日はおじいちゃんからおこずかいもらってね

　　おばあちゃんと山形屋（注：鹿児島の老舗デパート）に行って

　　お洋服買ってもらって、お財布買ってもらって

　　ついでに、お化粧品買っちゃった！」


　　「あーーーいいな〜〜〜」


　　「それから『むじゃき』に行って、『白熊』食べた〜〜♪」


　　「ええぇぇーーーままでさえ

　　　『むじゃき』で『白熊』食べたことないのにぃーー」


　　「ふふん　

　　　悔しかったら、さくちゃんも一人で鹿児島帰ったら」


　　「よーーし、わかった。

　　ままも今度、一人で鹿児島に帰るっ！」


　　「さくちゃん・・・　バカ？」



　
　　　敗　北 　(ﾉ_･｡)ｸﾔｼｨｰｰ




　　鹿児島の夏の風物詩『白熊』　

　　直径１５cmほどのお皿に、高さ２０cmほどの氷が盛られて
　　
　　たっぷりのフルーツが乗ってます。

　　練乳がけの大きなかき氷！これを一人で食べたのか・・＞裕子（太！）

　　今ネットで検索したら、『プリンデコ白熊』や
　
　　冬バージョン『南国白熊冬眠中』もあるらしいです。
　　
　　ご存知ない方は白熊情報をご覧あそばせ♪


　　（ご注意：さくらは決してバカではありません。

　　　　　　　昨日も今日も、知的労働してたのよ♪）
2003年08月12日(火)
　


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壮絶！親子バトル！

　
　昨日の日記の続きです。

　そんなこんなで（どんなだ？←一人で突っ込み。寂しい）

　なんとか裕子に反撃できないか

　機を伺っていました。（なんて親子だ！）


　いつものように、裕子のマシンガントークに付き合っていると

　すると・・・やってきた！

　反撃のチャンース♪

　それは、裕子のこの言葉から始まりました。


　　「そういえば、うちの部のＡくん

　　　メチャさくちゃんの好み。

　　　さくちゃん、きっと好きだよ」


　その言葉を聞いた時、普段とっても回転の遅い私の頭脳が

　瞬時に閃いたの。それは、

　いつもはカシオの計算機に完全に負けちゃってる私のＣＰＵが

　一気にペンティアム４へと進化したかのよう！（いい例え♪ねっ、ねっ？）

　私は待ってましたとばかり、間髪入れずに毅然として答えました。


　　「だめよ」


　　「えっ？」（裕子、微かに動揺）


　　「ママが好きなだけじゃダメなの。

　　　Ａくんもママのこと好きじゃなきゃ」


　　「・・・」


　　「・・」


　　「・」


　　「ごめん、何て答えていいか分からない・・・」（裕子、とっても困ってる）



　　勝った！！<(￣＾￣)> ｴｯﾍﾝ



　さて、今日から部活が夏休みに入った裕子

　今朝７時前に家を出て、鹿児島にある私の実家へ出かけました。
　これから、一週間のお姫様生活に入るんだって。
　日頃、母親の愛情が薄い分を補ってくるんだって（悩）

　あのお喋りさんがいないと、家の中が静かだこと。ヤレヤレ♪


　夕方、外へ出かけた時、
　突然バケツをひっくり返したような激しい雨が降り出して
　あっと言う間に道路は"川"状態。
　薄暗いし、前が良く見えないし
　道路にできた深くて広い水溜りに突っ込んで
　「ぎゃぁぁ〜〜〜！」（絶叫マシン？）　

　みなさん、雨の日の運転、十分気をつけましょうね。


　
2003年08月11日(月)
　


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どっちもどっち


　この日記、裕子が時々チェックしてて

　自分のことが書いてあったら


　「裕子こんなに馬鹿っぽくないもん〜

　　知らない人が見たら誤解するやんーー！」


　って、ふん！ってするのo(￣^￣o)　←あ・・これ似てるかも

　でも、日記の内容は、事実をそのまま書いているので

　そんなこと言われてもねぇ♪


　さて、そんな裕子ですが

　部活から家に帰るなり、クスクス笑いながらこう言いました。


　「さくちゃん、最近、裕子の周りでブームよ♪」

　「え？ママが？ブームってなに？？」

　「いや、だから、裕子ちゃんのお母さんって面白いねって

　　みんなにうけてる」

　
　そんなこと言われたって

　私、裕子の友達の前で"うける"ようなことした覚えないし。

　裕子のお友だちや先生の前では

　ちゃんとお母さんらしくしてるよ。

　電話がかかってきても

　「はい。○○でございます」

　落ち着いて上品に応対してるもん。

　だいたい、裕子の高校の友だちは

　部活が忙しかったり、私立校だから遠くから通っていたりで

　家に来ることがない。

　私に会ったことはないハズなんだけど・・・


　私が笑いものになってるなんて

　きっと裕子が何か言ってるに違いない。

　いったい何を言ってるんだろう？

　謎は深まるばかり・・・

　伝えるなら、事実をそのまま伝えてよね(￣‥￣)ﾌﾝｯ



2003年08月10日(日)
　


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アブナイ関係


　昨日の日記に出てきたＹ江ちゃん

　博物館で、紳士風のオジサマをも笑わせちゃう人ですが

　決してヘンな人ではありません。


　才色兼備を絵に描いたような人で

　おそらく彼女に太刀打ちできるのは

　雅子さまか、菊川怜ぐらいかも

　（いや、探せばもっといるかも）

　つまり

　　　才・・・旧帝大の難関Ｑ大医歯薬系に
　　　　　　　現役入学、ストレート卒業

　　　色・・・あ、、、えっとぉ〜〜（汗っ）
　　　　　　　色はないけど容姿端麗！

　　　　　　　つい先日、天神を歩いていて
　　　　　　　コンパニオンにスカウトされたぐらい。
　　　　　　　（彼女のトシを考えたら画期的だと思うが？！）

　　　性格・・楽しい。明るい。面倒見いい。
　
　　　特技・・ピアノ（ショパンだってリストだって弾けちゃう）
　　　　　　　料理・お菓子作り（プロ並）

　どこから見てもパーフェクトな女性なの。

　
　そのＹ江ちゃん、私をみかけると

　「あ、さくら〜最近見ないけど元気〜？」

　って寄ってきて

　ピタッと私の横にくっついて

　おもむろに、触り始めるの




　私の二の腕・・・（ぷにぷに：涙）


　そして決まってこういうの

　「シゲ（うちのだんな様のこと）が羨ましいわ〜

　　さくらのこの体を自由に触れるのね。いいわね〜」

　そう言われると、悪い気しなくって・・・（爆）

　Ｙ江ちゃんのこと好きだし・・・

　とってもアブナイ私たち・・・やっぱりヘン？


　ちなみに、ウチのだんな様にこの話をしたら

　「僕にはちっとも触らせてくれません」

　って言っといてだって。ごめんね。愛情の差だわ・・きっと・・・（爆）

　

　
2003年08月09日(土)
　


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その時"事件"は起きた〜400年の宝石展の記憶〜




これが問題の腕輪

ワタクシのものではありません。



　昨日のこと。
　午前中、ひんやりした床の上で涼んでいたら
　ご近所に住むＫ子ちゃんから

　「博物館でやってる宝石展見に行かない？」

　ってお誘いの電話。

　午後から　Ｋ子ちゃん、Ｙ江ちゃん、Ａちゃん
　とっても見目麗しい"令夫人"なお友だちと４人で

　『ヨーロッパ・ジュエリーの400年―ルネサンスからアール・デコまで―』

　を見に行きました。

　博物館の中は、世界中の宝石を集めたんじゃないかと思うぐらい！
　見たこともない大粒のダイヤやルビーやエメラルドやサファイアを
　ふんだんにあしらって緻密に細工された装飾品の一つ一つ
　歴史的にとても価値あるものばかり。
　
　バロック・ロココ・ルネッサンス・・・
　ルイ１５世・ビクトリア女王・ナポレオン
　かつての王国ゆかりのティアラや首飾りは
　こんなにたくさん"石"をくっつけて
　肩凝ったろうなって心配になるぐらい

　そんな中で　上の写真の腕輪。

　Ａちゃんは、この催しの中で、この腕輪を見るのを
　一番楽しみにしていたんだって。

　写真では伝わりにくいけど
　自分の手を写真の上にかざしてみて。
　どれだけの量のゴールドが使われているか想像つくでしょう？
　目はルビーで、頭はたぶんオパールかな？
　腕輪の先から鎖でつながった小さな蛇は、指輪になっているの。
　アルフォンス・ミュシャのデザイン。

　さて、女性客でいっぱいの博物館の中
　私達と同じぐらいのペースで、鑑賞している
　初老の紳士がいらっしゃいました。
　
　とても、熱心に見てらしたので
　「美術関係か、宝石関係か、アンティーク趣味の方かもね」
　って、想像してました。

　問題の腕輪のところにさしかかりました。
　初老の紳士も、私達から、少し遅れていらっしゃいました。

　念願の腕輪の前で、いろんな角度から腕輪を見ていたＡちゃん

　「この腕輪って、どうやって腕につけるのかしら？
　　留め具がないでしょう。どこも開かないわよ」（落ち着いた声で淡々と）

　すると、Ｙ江ちゃん

　「この腕輪はね、このままスルっと入る人がするものなの。
　　アナタには無理だわね」（これまた落ち着いた声で淡々と）

　Ａちゃん

　「はいはい。わかりました。私には無理ですっ。」

　Ｙ江ちゃん

　「良かったわぁ。あなたが分かってくれて」


　そしたら、横にいた初老の紳士が

　「ぷっ！」って吹きだしたの。

　小さな笑いだったけど
　確かに吹きだしたの。
　そして、腕輪をまだ観ていないのに
　そそくさと私たちのところを離れたの。

　ＡちゃんとＹ江ちゃんは
　いつも淡々とした口調で、そういう喋り方で
　そんな会話もいつものことだし
　別段おかしくないんだけれど

　私は、その紳士が吹きだしたのがおかしくて

　「今の聞いた？『ぷっ！』って吹きだしたわよ。
　　しかも、見た？逃げるようにあっちに行っちゃった」

　笑うのをガマンしながらそう言って
　Ｋ子ちゃんを振り返ったの。
　見るとＫ子ちゃんは、もう涙目になってるの。
　
　その紳士のとった行動が、彼女の笑いのツボにハマったみたいで
　博物館の中だから、声を出して笑えないＫ子ちゃん
　一生懸命ハンカチを口に当てて、笑いを押し殺していたんだけど
　笑いをこらえているうちに、お腹まで痛くなったらしくって
　床の隅に座りこんじゃった。
　でも、最後まで、声は立てずに・・・偉い！Ｋ子ちゃん。

　あの、紳士は、私達がそこを立ち去った後
　もう一度、あの腕輪を見たのかしら？

　彼の記憶には、ミュシャの腕輪と共に私達が残るのかな・・・
　気の毒だな・・
2003年08月08日(金)
　


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硝子の破片（かけら）



あの頃　私は世間知らずで

粉々に散ってしまった　硝子の破片さえ

元に戻せると信じてた


指先を朱く染めながら

飛び散った破片を拾ってた

眠ることも忘れて拾っていたよ


あれから私は　大人になって

砕けてしまった硝子の破片が

二度と元には戻らないこと

わかるぐらいに賢くなったわ


だけど

今でも時々思い出す


飛び散った硝子のカケラ

床に広がる真紅の花片

飛び散った硝子のカケラ

割れてしまった氷の鏡

飛び散った硝子のカケラ

蜃気楼のように揺れている

あれは、現実？それとも夢？


二人の影が重なって

あなたがゆっくり崩れ落ちる

掌の中の赤い薔薇

壊れて砕け散ったのは

あなた？それとも私？


鏡はたぶん最初から

ここには　なかったのでしょう

二人の部屋に飾る前に

私が割ってしまったから


私を映し出す鏡

砕け散った硝子の破片




by　sakura

サスペンスタッチで書いてみたつもりなんだけど・・・
暑い夏の夜、少しだけ涼しさを感じて頂けましたか？
2003年08月07日(木)
　


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踊る大捜査線



湾岸署



最高〜（＞＜）♪




すっごく面白かった！
役者さん達、みんないいアジ出してました。
日本人の笑いのツボ、本当に良く抑えてます。
あのシーンの無音の音、効果抜群でした。

早くビデオにならないかなぁ〜
踊る大捜査線大好き♪
2003年08月06日(水)
　


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さくら　リポーターになる！！


　さくら　リポーター

★,。・:*:・debut・:*:・゜★


でぶっ


じゃ、ありません


デビュー



　インディーズデータベースわなびあ様からの依頼で

　（"様"はいらないんだっけ？あれ？私ってスタッフになってる〜〜）

　名古屋、関西、関東を中心に活動している

　インディーズバンド

　Ｄｏｌｐｈｉｎ　Ｐｅａｃｅ のアルバム　『白い街』(People's Records)　について

　一筆書かせて頂きました。


　こんな風に、知り合いが見てくれるHPの日記に
　自分のことを書くことは、いつもしてるけれど
　 （ごめんなさい。いつもじゃありません
　　 　何ヶ月も飛ばしたことあります †懺悔† ）

　データベースサイトみたいに
　全然知らない人が出入りするところで
　何か書くのは初めてなの。

　しかも

　自分で書くものは、自分が読んで
　まっいいか〜って思えればいいけれど

　こういうのって、
　レコード（ＣＤ）レーベルと、ご本人の掲載許可が必要なんです。

　今日、ヴォーカルのＫＩＭＩＥさんからご返事があって

　しかもね、しかもね、

　私、素人だし、書けるものなんか稚拙なのに
　
　　『凄いなんか分かってくれてるなぁ〜って感じで

　　　ただただ感動でした。』

　って言って頂けたの。良かった〜＼(^o^)／


　ってことで、さくら＠またの名を葉月の初リポートはこちらですっ。見てね♪

↓

わなびあ

ＲＥＰＯＲＴ　→　ＣＤ　ＲＥＰＯＲＴ　→「白い街」Dolphin Peace

の順にクリックしてね♪
2003年08月05日(火)
　


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これって新手のサービスですか？?


　普段、とーーーーってもお気楽な主婦であるかのような私ですが

　時々頼まれてお仕事に行きます。

　
　制服があります。

　
　その制服とは



　な・・なんと






　　ピンク　の




　　　　　　　　　　
　　ナース服




　　　　どんな仕事かって？




　　一時間１０００円
　　ポッキリ！！





　　　　（時給です：爆）



　
　って仕事なんだけど


　さすがに、このトシでピンク色のかわいいナース服は

　キツいなって思って

　「着なくていいですよね〜

　　私、患者さんの前に出るわけじゃなくって

　　器具出しと器具洗いと器具の消毒するだけだから

　　普通の白衣かエプロンにして下さ〜〜い」

　って、先生にお願いするのだけど

　先生がダメだって・・・（ふぅ）

　そんなに私のピンクなナース姿を見たいのか

　・・・ってことはないんだけどね。

　恥ずかしいながらも仕方なしに着てるの。


　そんなある日のこと

　先生に、お遣いを頼まれて

　ちょっと離れた所まで車で書類を届けに行くことになりました。


　「着替える時間ないし、
　　上からカーディガン羽織るだけでいいよ。
　　ガソリンなかったら途中で入れておいで」

　って言われて

　私の愛車のこれまたピンク色のビッツで出かけました。


　ピンク色のビッツにピンク色の白衣に紺色のナース用カーディガン

　どこから見ても、そのスジの人です（？？？）


　それで本当にガソリンがなかったから
　スタンドに寄ることにしました。

　店員さんの誘導で車を止めて
　いつものようにギアをパーキングに入れて
　いつものようにサイドブレーキ引いて
　いつものように窓を開けて「レギュラーで・・・」
　って言おうとしたその時


　ガチャっ

　店員さんが運転席のドアを開けたの。

　「給油口のレバー分かりますか〜？」

　ってニコっとしながら・・・


　わかる。だって、ガソリン何百回も入れてるもん。
　
　給油口のレバー、何百回も引いてるもん。


　今まで、何百回もガソリンスタンドに入ったけれど

　ドアを開けて

　「給油口のレバー分かりますか？」

　って訊かれたのは初めてでビックリ！！


　後で、うちのだんな様やお友だち何人かにこの話したら

　「そんなこと、されたことも聞いたこともない」ってみんな言うの。

　そしてナゼか大受けで、大笑い。

　口をそろえたように言われるの。

　「ドアを開けた瞬間、がっかりしたろうねぇ〜〜」


　ほっといてよ！！（爆）


　ところでコレ、福岡地方のガソリンスタンドで

　これから流行りだすサービスですか？
2003年08月04日(月)
　


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夢の中


　[バレエの好きな人じゃないとつまらないかも・・・]


　お友だちに誘われて、九州随一の実力を誇る
　Ｔバレエ団の勉強会＆発表会を観に行きました。
　子ども達もレッスンがお休みになったので一緒に。

　発表会っていっても、このＴバレエ団は
　プロを目指す子ども達だけを集めたバレエ研究所で
　それだけに、いろんなコンクールの上位入賞者が
　たくさん集まっていて全然退屈しないの。むしろ感嘆の嵐！
　おまけに、一糸乱れぬと言う群舞にも定評があります。

　会場も、あの森山直太郎さんでさえイムズホールだったと言うのに
　サンパレス！！福岡サンパレスですよぉ〜〜（ローカルでごめん）
　哲っちゃん（注：熊川哲也　love♪）のＫバレエカンパニーが使う
　サンパレス〜〜（って言ったらわかる？）
　
　そして、大きなバレエ研究所のこういう発表会では
　豪華なゲストを招くのが恒例で
　それを観るのが楽しみなの。

　バリエーション６０曲ぶっ通しの後（スゴイよね）

　今日の出し物は、白いバレエ
　『レ・シルフィード』
　ショパンの優雅な曲にのせて舞う
　風の妖精たちの踊り。

　幕が開いて、舞台の上には深く蒼い森が広がって
　照明も、幻想的な深い深い蒼。
　そこに溶け込むように
　白いふわふわのロマンティックチュチュに身を包んだ妖精たちが
　ポーズしているところは、まるで一枚の絵画のよう。
　会場まで森に変わるような錯覚に陥ります。
　
　ふわふわと儚げで
　そこは夢の世界。舞台に吸い込まれそう・・・

　そして・・・

　いつの間にか・・・

　本当に・・・

　幻想的な・・・

　夢の世界に・・・

　うっとりと・・・

　吸い込まれていました・・・

　ｚｚｚｚｚ・・・

　ｚｚｚ・・・・・

　（ハッ！！）

　起きたあと、いえ、終わったあと
　お隣に座っていた、Ｎちゃんママが
　
　「今日のゲストの人（東京シティバレエの黄さんって方）
　　すごかったね〜カッコよかったね〜
　　あのジャンプ！
　　高かったよ〜！！
　　バーミンガムロイヤルバレエのプリンシパルの（主役級）
　　馳さんも、これでもか！って言うぐらい跳んでたけれど
　　今日の人も、すごかったね〜」

　って感動していました。

　私、、、観てないの・・・（眠）

　ごめんなさ〜〜い！！
2003年08月03日(日)
　


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☆女の子をお姫様にする方法☆



・:*:・゜★,。・:*:・゜☆。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆


笑ってる時はもちろんだけど
泣いてる時も　怒ってる時も
かわいいよって言ってね？

あなたをドキドキさせる私を
大好きだよって言ってくれる？

不器用なあなたの口からは
そんな言葉でないけど

大好きなヒトに優しく包まれるとき
女の子はお姫様になるの


・:*:・゜★,。・:*:・゜☆。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆



この詩をｅｙｅちゃんと、恋する女の子・恋する男の子たちへ♪
2003年08月02日(土)
　


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国境の長いトンネルを抜けると


行き過ぎだった



　意味の分からない人、タイトルから続けてもう一回読んでね。


　私のお気に入りのサイト◇やだなぁ◇からパクらせて頂きました。

　今日は笑えないな〜って時、疲れ気味の時
　
　このサイトを見るの。

　そうしたら読んでるうちに笑ってる。

　ＰＣに向かって笑う私。怪しいって言われます。


====================================================

　

　[真面目な日記]

　麻子が足の甲を痛めてしまったので
　
　専門のスポーツドクターに診てもらうために

　今日は天神の向こう側まで運転しました。

　繁華街通るのは嫌い〜〜

　名医と評判のその先生の病院

　予想はしてたけれど、ものすごく混んでいて

　待合室の中で人に酔いそうなぐらい。

　先生の診療風景を見ながら

　なるほど、こういう人が名医なんだなぁ〜って納得。

　悪いのは足の甲じゃなくって

　足の指の関節の長さの問題だったみたいです。

　そういうの分かるってスゴイ！！

　しばらく病院通いが続きそうです〜

　診察を終えた後、

　心配して下さってる先生へ報告のためにバレエ教室へ。

　１１時半に家を出て帰り着いたのは４時。

　二人で遅いお昼ご飯を食べて

　「おかあさん、今日はごめんね。ありがとう」って

　麻子が言うの。

　もう、小さい頃みたいに注射されても泣かないね。

　関節に直接打つ注射、とっても痛かったハズなのにね。

　あんなに泣き虫だったのに大きくなったね。

　いい子に育ちました＾＾
2003年08月01日(金)
　


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