2014年10月29日(水) |
高校時代の話を書きたくなった3 |
1学期の中間テスト。 高校生になって初めての定期テスト。
俺は入学早々のテストで学年12位という身分不相応成績をとったことによって完全に油断した。 自分の入学した高校を完全になめてしまった。 馬鹿にしていた。 見下していた。
何様だ、俺。
おかげで、中間テストは思ったほど出来なかった。 いまいちだった。
ま、それでもそれなりの順位を取れるのだろうと思っていた。 50位前後かな?!くらいの感覚。
順位等が書かれたテスト結果が配られた。 それを見て、またまた俺は驚いた。
「13位」
え?! あの成績でも13位??? 前回より1つ悪くなっただけじゃん・・・
この学校、どんだけ馬鹿なんだよ!!!
馬鹿なのは俺のほうだった。 よく見ると、その順位は学年順位ではなく、クラス順位だったのである。
え゛・・・
うちの学年は12クラスあったので、単純に13位を12倍すると・・・
156位。
げげげ・・・
しかも担任の先生曰く、このクラスは全体的に平均点が低いとのこと。 (学年一悪い奴らが集まったクラスだった)
ということは、200位前後ってことか?! いや、このクラスで13位なら全体ではもっと下かも?!
馬鹿にしてた学校で真ん中周辺の成績。
前回の学年12位から激し過ぎるランクダウン。
競争心とか負けず嫌いの要素とか、俺にはほとんどないのだが さすがに愕然とした。
馬鹿にしてたのに・・・ 見下してたのに・・・
この学校で真ん中レベルはイヤぁぁぁぁ!!!!
恥ずかしい!!!!!
本気で思った。
2014年10月24日(金) |
高校時代の話を書きたくなった2 |
テストの結果が返されたとき 頭の悪いヤンキーAがクラス全員の学年順位を聞いて回っていた。
本当にあほだ・・・
Aが俺のところに来た。俺の12位という成績を見て 「すげー!おまえ、アタマいいな!このクラスで1番じゃねー?!」 と大声をあげた。
あほ過ぎる・・・ こんなのと俺はクラスメイトなのか・・・
なんてことを思った。
しかし、実際には俺は1番ではなかった。 もう一人学年で8位になった奴がいたのだ。
「おお!コイツが1番だ!学年8位だってよ!すげー!!」
Aにデカイ声でそう言われた同級生の顔が今でも忘れられない・・・
ぱっと見、俺と似たようなタイプのその彼がそのときに見せた表情は 明らかに自分の好成績に困惑している表情だったのである。
俺の実力で学年8位って・・・ 俺の実力でクラスで1位って・・・
彼もきっとそんなことを思ったのだろう。 もちろん嬉しさもあろうけれど、それ以上に
この学校・・・大丈夫か? 俺・・・この学校で良かったのだろうか・・・
そんな不安に駆られたに違いない。 嬉しさ以上の不安感。
彼の気持ちはとてもよくわかった。
俺も同じことを思っていたから・・・
2014年10月22日(水) |
高校時代の話を書きたくなった1 |
中学時代の俺の成績は中の上くらいだった。
俺は泳げなかったので、高校はプールの無い学校を探した。 結果、自分の成績より2ランク下の学校に行くことになった。 望み通りに。
高校に入学してすぐに学力テストがあった。
その結果を見て、愕然としたのである・・・
なんと、1学年約540人中・・・ (昭和の時代はこれくらい普通だった)
12位だったのである。
その順位の高さに驚いたのだ。
俺の出来が特別良かったわけではない。 いつも通りの出来だ。
なのに、ほぼトップクラス・・・
もちろん嬉しかった。 でも、それ以上にこんな風に思った。
「俺はこんなバカ学校に来てしまったのか・・・」
そんな学校でも俺は受験のとき、落ちるかも知れないと心配したものだ。
定員540人のところに約600人が受験した。 競争率1.1〜1.2倍・・・ この成績で12位だったら絶対に落ちるわけがなかった。
心配損だったじゃねーか!
己の好成績に怒りさえ覚えたのである・・・
会社からの更新がとても難しくなりました。
うむむ・・・ 困った・・・
まあ、今までが異常で、これが正常な形なんでしょうけど。 汗
ま、いいか。
今までも充分に不定期更新だったし。 その更新頻度がさらに落ちるだけ。
誰が読んでるわけでもないし。 大汗
ま、取り急ぎそんなご報告です。
最近、豚肉はスーパーなどでは買わずに近所の肉屋で買っている。
豚肉の値が上がっている今は値段もスーパーとそんなに違わないのに 美味さが全然違うのである。
別格。
餅は餅屋、肉は肉屋ですね。
それだけ。
凱旋門賞・・・日本馬3頭は惨敗でした。
馬のレベルは確実に世界レベルに近づいてます。 いや、もはや並んでると言っても過言ではないでしょう。
でもしかし・・・
騎手の腕が違い過ぎます。
日本人騎手はハッキリ言って下手。
あの乗り方では、馬がずば抜けた能力を持ってないと勝てません。 1頭だけ次元が違う!みたいな馬でないと無理。
ダンシングブレーヴに乗ってるつもりだったのか?!
レース開始10秒で惨敗すると思いました。
・・・ちっ
あのレースで、「悔いはありません」なんて言ってる川田は、二度と凱旋門賞には乗せないほうが良いです。
無理。
序の口と横綱くらいの差があります。
来年ももし同じ馬が挑戦するならば、騎手は絶対に外国人に替えてもらいたいです。替えるべきです。
少なくとも川田では100回やっても勝てません。
ただーし!
キズナだけは武豊で。
武豊が日本で一番最初に凱旋門賞を勝つ騎手であって欲しいです・・・
今年はハープスター、ジャスタウェイ、ゴールドシップとタイプの違う3頭が挑戦する。しかもいずれも実力馬。
本当はここに逃げ馬も1頭欲しいのだが・・・
それでもやっぱり期待は大きい。
ディープやオルフェで勝てなかったのだから、その壁は相当に高いとは思う。
でもしかし、3頭出しならどれかが・・・と期待してしまいます。
ハープスターが一番チャンスがあるとは思うけど いかんせん騎手が川田ってところが大きなマイナス要因で・・・ 苦笑
どれでもいいです。 とにかく勝ってもらいたいです。
出来れば1,2,3独占で!!!
贅沢過ぎか。 汗
でも本当・・・日本馬が勝ったら泣いちゃうかもな・・・
10月5日深夜。 祝杯の準備をしてテレビ観戦します。
もう2着はいらないぞー!!!!
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