なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2008年08月30日(土) 朝青龍とか嵐とかすげーな

お騒がせ横綱が大胆な“Uターン帰国”をやってのけた。

 母国で初の巡業を終えた朝青龍はモンゴルにしばらく残ることを希望し、29日の出発前に大島巡業部長に滞在延長届を提出。しかし、団体行動で日本に戻ることが決まっていたため却下され、第1陣の一行とともにモンゴル航空のチャーター機で日本に戻った。

 モンゴルを出発する際は「残りたかったけど、秋場所(9月14日初日、両国国技館)も近いから」と名残惜しそうに話し、成田空港到着後は疲れた様子で、報道陣の質問に「もうええやろ」と不機嫌な態度を見せていた。だが、空港職員の案内で入国審査前に別の通路から出発ロビーに向かい、モンゴル航空のチャーター機に再び乗り込み、再帰国してしまった。モンゴル滞在延長を許さなかった大島巡業部長への当てつけのような行動は今後、波紋を広げる可能性もある。

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そんなにモンゴルが好きなら永遠に帰ってろ!
日本に来るんじゃねー!!

と思うけど、まあ、こんな馬鹿横綱の話はともかくとして・・・
さっさと死ね、としか思わないし。

チャーター便っていくらくらいするんだろう?と、このニュースを見て思った。

ネットでざっと調べてみた。
各社違うみたいだし、相手を見て決めるところもだいぶあるようなので
モンゴル "だけの” 英雄朝青龍に対しては、モンゴル空港も値引きはするのでしょうが・・・

時間あたり30万円以上が相場みたいですね。

つまり、モンゴルまでは5時間くらいなので、チャーター便は150万円前後ってことなのかな?!
値引きしてもらっても100万円はするんだろうな・・・

ほんの3日ほど延長滞在したいがために100万円も出すのか。
そこまでして会いたい人って誰だろう?

朝青龍と俺では金銭力が違い過ぎるとはいえ、思い浮かばない。

絶品の愛人でもいるのだろうか?

・・・
・・・
・・・

ネットオークションをふらっと見ていた。
嵐の国立競技場(だったかな?)でのコンサートチケットが、良席駄と10万円を超えていた。

ジャニーズってすげーな。

俺は10万円も出して見たい人っているだろうか?!と考えた。

いないな。(即答)

・・・
・・・
・・・

今秋「キングオブコント2008­」という大会が開かれる。
この大会がすごいのである。

バナナマン、次長課長、インパルス、ドランクドラゴン、はりせんぼんetc...

メジャーどころが競って参加をしている。

この準決勝は見たい!
是非みたい!!

けど、それでも10万円も出すのは無理だな。
そこまでして見たくは無い。

せいぜい(定価の約3倍の)1万円くらいまでですね。



本当に、ファンって凄いよね。

芸能人はもっともっとファンのありがたみを感じるべきです。

・・・
・・・
・・・

ということで、当日記のファンの皆様、ありがとうございます。(ぺこり)

まあ、「皆様」と言う程いないけど。


恥掻いた。



2008年08月29日(金) ジェロはすごいのである

ジェロのシークレットライブのチケットが当たった。

2千円くらいになったらいいなぁ・・・
と思ってオークションに出品した。

すると・・・

な、なんと・・・9千円で落札されちゃいました♪

すげーな、ジェロ。


ジェロの人気の高さがわかりました。

その人気にあやかっちゃったし。


これで奥様とおいしいものでも食べに行こうと思います。
ありがとう、ジェロ。

ちょっとだけあなたのファンになりました。  ←安易



2008年08月28日(木) もういっちょ星野監督のお話

現在の日本プロ野球界において長嶋・王についで影響力のあるのが星野なんだそうな。彼はもうそこまで来てるんだってさ。

うーむ・・・

この3人って、迷采配ばかりのヘボ監督トリオなんだけどな・・・


まあ、難しいんだけどね。
戦略家として優れていても(采配がうまくても)人間的な魅力がなくて、「この監督のために戦おう!」と思わせられる人でなければそれはそれで監督としてダメなんだろうし。

この3人は戦略家としては二流、いや三流だけど、人望は、「この監督のために戦おう!」と思わせるものはすごくありそうだもんなぁ・・・


ちなみに
うちの上司K川は、ビジネスマンとしては一流
人間的には五流ですけど。

関係ありませんが。


でもまあ、来年のWBCでの星野監督は無いわな。

ペナントレースに復帰した五輪組の選手にもファンは暖かかったんだって?

それじゃあダメでしょ。
あいつら、何億円ももらってるプロ選手なんだぜ。

ダメだった時はしっかり批判しなきゃ。


なんだか星野は、今回の惨敗のことを批判してる人を批判する発言をしたらしいね。やっぱり「責任は全部自分にあります」というのは口だけか・・・

それはダメでしょ。
それはプロとして失格でしょ。


選手は一生懸命やった?

一生懸命やるだけであんな大金を稼げるなら、み〜んな億万長者です。

一生懸命やるだけで誉められるのはアマチュアだけですから。(きっぱり)



プロとしての自覚のなさが今回の結果なんだろうな・・・

よーくわかりました。



メダリスト達は全員えらい!本当にえらいです。
改めて思いました。


プロ野球人気が落ちるわけだな・・・



2008年08月27日(水) 日本プロ野球ってナベツネのものなの?

巨人渡辺恒雄球団会長(82)が25日、来年3月の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の監督について「星野監督しかいない」と断言した。北京五輪での惨敗を「残念」と振り返りながらも、「星野君にも欠点はあるかもしらんし失敗したかもしらんが、じゃあ星野君以上の人物がオレはいるとは思わない。星野君以上の采配を振るう人間がいるかね?いたら教えて欲しいよ」と、星野監督以上の人材がいないとした。WBCの監督は12球団と日本プロ野球組織(NPB)が協議して決める事柄だが、日本ラウンドの主催は巨人の親会社である読売新聞社だけにそのトップの発言力は大きい。世論や他球団の反発も考えられるが、WBCも星野ジャパンで臨む可能性は高くなった。

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星野以上の人材?

いくらでもいるだろ。

星野監督以上がいないと考える方がおかしいだろ。

こいつの頭の中はおかしいのか?
だろうね。

ついにボケたか?
元々か。


というか・・・

なんで日本代表の監督をナベツネが決めるんだ?

意味わかんねーな、このジジィ。


自分のことを神とでも思ってるのでしょうか?! 

思ってそうで怖いけど。


野球界にとっては完全に「老害」ですな。
(朝青龍のことをけちょんけちょんに言うのとかは良いんだけど)

野球ファンにとっては 死んでもらいたい人No.1 でしょう。

まあ、このジジィが死んだくらいじゃ変われないほど巨人は
いや、日本プロ野球界は腐っちゃってるとは思いますけどね。



オリンピックを見て思った。

マイナースポーツの選手ほど人間が素晴らしい!と。

人間が出来てる人が多いです。


金の集まる競技はダメだね。

天狗になってたり、ワガママになってたり、口だけは「ファンのため」と言いつつ金銭のことばかり考えてたり、損得勘定ばっかりで。


・・・政治家と一緒だな・・・



人間って、金を持つと本当にダメになっちゃうものなんですね。

愚か。



2008年08月26日(火) トムとジェリーの話?

トムがこの世を去って何年経ったでしょうか・・・
ジェリーもすっかり大人になってしまいました。

数年前、トムは自分の命の終わりがすぐそばまで来ているのを知った時にこっそりジェリーの前から姿を消しました。ジェリーの前で弱くなった自分を見せたくなかったのか、それとも猫の習性なのか・・・それは今でもわかりません。

トムがいなくなったのに気づいた時、ジェリーは退屈になるな・・・とは思いましたが、特に悲しみはしませんでした。トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。ただ、胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、それが何なのかはジェリーにはよくはわかりませんでした。ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でしかなかったのです。

そんなある日、ジェリーの前に一匹の猫が現れました。
トムよりのろまで体も小さい猫です。

喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、 今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。

そこでジェリーは穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、その罠をその猫にかけてやることにしました。いつもトムにしていたように。

ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを待っていました。そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。 ジェリーはしめしめと思いました。いつものように自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ!うふふ。手やしっぽを罠に挟まれ飛び上がる猫の姿が頭に浮かび愉快です。

ところが・・・

猫は罠の近くまで来た時に、ジェリーが出て来るより早くねずみの匂いに気づき、目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。

ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げたのですが、トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい体をガブリと噛まれました。ジェリーも必死に噛みつき反撃しましたが、 トムより体が小さい猫なのにびくともしません。トムはあんなにも痛がっていたのに・・・

血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で始めて知ったのです。
本当はねずみが猫と喧嘩しても勝てるわけがないことを。
いつもトムはジェリーにしてやられた「ふり」をしてくれていたことを。
わざとジェリーを捕まえないでいたことを。

そして、トムの大きな優しさと友情に気づいたのです・・・

トムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。
それは、かけがえのない友を無くした悲しみでした。

ジェリーの魂が体を抜けた時、 空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。

「今度こそ捕まえてやるからな!」

「望むところだ!また逃げ切ってみせるさ!!」


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某所で拾って来た話です。

ま、別にそんなにいい話でもないけど なんとなく。



2008年08月25日(月) WBCも星野監督なの?

日本野球がオリンピックでメダルを取れずに終わった。

前日に女子ソフトボールチームが大奮闘し、感動的な試合で金メダルを取ったこともあり、それと比較してあまりの情けなさだけが印象に残った。


星野監督じゃ無理。

短期決戦では勝てません。(きっぱり)


日本シリーズで一度も勝ててない監督でしょ?

短期決戦は監督の采配(戦略)が大きくモノをいいます。


彼は長いシーズンを戦う監督としては素晴らしい監督だとは思うけど
戦略家としては疑問符だらけです。

今回のオリンピックもね。


やっぱり、彼は情とかに流され過ぎなんだと思う。
人間的にはいい人なんだろうけどね。

短期決戦では選手を駒の一つとしか考えないような、非情で、悪く言えば人間的にはどうなの?!というような人のほうが良い結果を出すと思う。

広岡とか森とか。


今時の選手がそんな監督についていくかどうかわからないけど(苦笑)


なので・・・

広岡とか森をコーチとして連れて行き、星野監督は「象徴」として置いておくだけで采配は全て彼らに任せる!というのはどうだろう?

うーむ、我ながら名案。 ←自己満足


ま、絶対に実現しないでしょうけどね。

星野監督は自分の好きな人しかコーチとして連れて行かないしね。
(そこがまた駄目なんだけど)



改めて思った。

WBCを率いたイチローって本当にすごい人だなぁ・・・と。
(王監督も戦略としては二流・三流です)


イチローのすごさを再認識させられた五輪野球でした。



2008年08月23日(土) 障害者をいじめて何が悪い?だって?!

『知的障害者らに暴行の少年8人逮捕』

こいつら、6時間に渡って暴行を加えてたんだってさ。
7つの罪で捕まったんだってさ。

で、捕まって尚・・・

「障害者をいじめて何が悪い?」と言ってるクソ餓鬼もいるそうな。



あっそ。

じゃあ、「そんなお前らを厳罰にして何が悪い?」と言って
死刑にでもしちゃえばいいね。

更生なんてしねーよ、こんな奴ら。


そもそも「更生」の意味もわからなきゃ、下手すりゃ漢字も読めないだろ
どうせ。


到底社会に必要な人間とは思えません。



2008年08月22日(金) 日本が韓国に負けました 〜五輪野球〜

まあ、言いたいことはいっぱいあるけれど・・・


4勝4敗って、普通のチームじゃん。
全然強くねーし。


ま、所詮日本シリーズで勝てない監督だし、こんなもんだべ。

悔しいけど、悔しい以上に呆れちゃいました。



日本のプロ野球人気が下がってる理由がわかる気がするなぁ・・・



2008年08月21日(木) 北京五輪ももうすぐ終わり

今回のオリンピックは、中国の酷さが浮き彫りになった大会ですね。


日本が勝つ。(個人競技でも団体競技でも)


まず思うことは

(日本にブーイングを飛ばしてる)中国人、ざまーみろ!とかだし。



健全なオリンピックじゃありませんね。

ま、中国に「健全」なんて望む方が無謀なんでしょうけど。


こんな国↓だそうなので。


 少し中国で過ごしてみると実感するが、彼らは基本的に「俺が俺が」の国民性だ。「自分がこんなことしたら、他人の迷惑にならないだろうか」という思慮や客観性がまるで欠如している。自分さえ、自分の家族さえ、自分の仲間さえよければ他はどうなってもいい。それが同心円的に広がって中華人民共和国という国家にまでは達しても、決してそれ以上の円にはならない。外の世界への敬意を失った愛国者は単なる国粋主義者という。しかし中国の教育は多角的な視点を持つことの重要性を教えていない(それどころかあえて避けている。一党独裁制の堅持のためだ)から、そんなことに気付けるはずもない。(抜粋)


ま、今更か。



2008年08月19日(火) 朝から汗だくになるね

久々に歩いて会社に来た。
歩くのはめんどっちーけど健康にはいいね。


会社のすぐそばで、歩いてた頃に毎朝すれ違ってたOLさんとすれ違った。

ども、お久しぶりです。(心の中でね)


って、向こうは覚えてないか・・・
俺は覚えてたけどね。

その人は久しぶりに見てもやっぱりおっぱいが でかかった。

そこで覚えてました。 ←セクハラ



ふぅ・・・暑いねぇ・・・



2008年08月18日(月) オリンピック放送をなんとかしてくれ

民放各局のオリンピック放送が酷い。

さんまや浜ちゃんがオリンピック放送に必要か?

ただうるさいだけ。


あいぶさき?

なんじゃそりゃ。

「初めて見た競技なんですけどぉ・・・」とか言ってたぞ。

そんなの使うなよ。
意味がわかりません。

理解不能。



オリンピック放送を見てつくずく思う。

腐ってもNHKだな・・・と。


ま、本当に腐ってるんでしょうが。



主役は選手です。競技です。

バラエティーのノリで馬鹿騒ぎするのはやめてもらいたいです。



というか

民放はオリンピック放送から撤退して欲しいです。



2008年08月15日(金) 夏休みは競馬三昧?!

先日、友人と大井競馬に行った。
そこで3万7千円馬券を当てた。

俺の馬券人生で上から3番目の高額配当馬券だ。

友人に焼肉をおごった。


で、今日・・・調子に乗って、奥さんを連れてまた行って来た。

調子に乗って行ったら競馬場を通り過ぎてしまい
Uターンをしたら、そこがUターン禁止地区で
ちょうど白バイに見つかって捕まってしまった。

減点1と罰金6千円だ。

あいたたた・・・


今日は6千円以上稼ぐぞ!と気合を入れて競馬場に向かった。

果たして結果はというと・・・



馬券人生最高払い戻し額の7万7千円馬券を当てた。

うーん、すごい。


8枠の馬を買おうと思ってマークシートを塗って買ったら
間違って馬番8を買ってしまっていた。

そしたらそれが来たのである。


うーん・・・素直に喜び切れない・・・


ま、いいや。

安いカーナビでも買うかな。



2008年08月13日(水) とりあえずサーブは入れろ 〜日本男子バレー〜

日本男子バレーの試合を見てていつも思う。
(オリンピック(予選含む)の時にしか見ないけど)

「サーブはしっかり入れろよ!」と。


日本男子のジャンプサーブが相手のコートに入る率が約30%だった。

70%が失敗って・・・


そんなサーブを打つ必要があるのだろうか?



昨晩は相手チームもサーブミスの多い国だった。

が・・・

相手のサーブミスで点が入ると、日本も即サーブミスで点数をお返し。

アホだ・・・
愚か過ぎるだろ。


相手ジャンプサーブは意味があるのさ。
決まればかなりの確率でレシーブを崩すし、点数に結びつくし。

でも、日本のジャンプサーブは(たまに)相手のコートに入っても、普通にレシーブされて、普通にスパイクを決められて。

なんじゃそりゃ。


まずはサーブを相手のコートに入れて下さい。

野球で言えば、投手はまずストライクを入れろ!というレベルの話だと思う。


見てて本当にイラつくんだよね。

サーブミスをするたびに夫婦でイラついてました。


っつーか
何年か前に日本男子のバレーを見たときもそう思った記憶があるんですけど。


誰も言わないのか?!

本当に理解出来ません。



2008年08月11日(月) 速報!北島選手金メダル!

インタビューで泣いた彼を見て思った。

大人になったな・・・と。


4年前は好きな選手じゃなかったけど、高感度UPです。涙一つで。(単純)


内柴選手にせよ、チャンピオンになったからこその苦労・苦悩がいろいろあったんだろうなぁ・・・それが涙に繋がったんだろうな・・・って。

連覇って本当に大変なことだと思うし。


偉業。


本当におめでとうございますです。



それにしても・・・オリンピックってやっぱめちゃめちゃ楽しいな。



2008年08月09日(土) 夏休みです、はい。

上司K川の外注さんへの対応。

「夏休みは少しのんびりしようかと思ってます」と言ってる業者さんへは、「そんな暇があるんですか?だったら仕事があるんでうちの夏休み中にやっておいて下さいよ!」と言って仕事を出す。

で、「御社が夏休みの間に仕事が止まってしまうので、何か仕事を頂けませんか?」と言って来る業者さんには「(仕事は)無いです。のんびり夏休みでも取ったらどうですか?」という対応。

これだけ底意地の悪い人ってそうはいないっしょ?


まあとにかく、業者さんが自分の思い通りになってるのが嫌いのようです。

人の喜ぶ姿とかが大嫌いな人なのである。

他人の幸せを見ると不機嫌になりますから。


・・・腐ってるな・・・


ま、そんなこんなで夏休みです。



2008年08月08日(金) ただ読むだけでは感情がね…

漫画家赤塚不二夫さんの葬儀・告別式が7日、東京都中野区の宝仙寺で営まれ、タレントのタモリ(本名森田一義)が弔辞を述べた。全文は以下の通り。

   ×   ×

 弔辞 8月の2日にあなたの訃報(ふほう)に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに、本当に残念です。

 われわれの世代は赤塚先生の作品に影響された第一世代と言っていいでしょう。あなたの今までになかった作品やその特異なキャラクター。私たち世代に強烈に受け入れられました。10代の終わりから、われわれの青春は赤塚不二夫一色でした。

 何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して、九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーで、ライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは今でもはっきりと覚えています。赤塚不二夫が来た。あれが赤塚不二夫だ。私を見ている。この突然の出来事で、重大なことに私はあがることすらできませんでした。

 終わって私のところにやってきたあなたは「君はおもしろい。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるから、それに出ろ。それまでは住むところがないから、私のマンションに居ろ」と、こう言いました。自分の人生にも他人の人生にも影響を及ぼすような大きな決断をこの人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。

 それから長いつきあいが始まりました。しばらくは毎日、新宿の「ひとみ寿司」というところで夕方に集まっては、深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタを作りながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと、ほかのこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、いまだに私にとって金言として心の中に残っています。そして仕事に生かしております。

 赤塚先生はほんとうに優しい方です。シャイな方です。マージャンをするときも、相手の振り込みで上がると、相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしか上がりませんでした。あなたがマージャンで勝ったところを見たことがありません。

 その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかしあなたから後悔の言葉や、相手を恨む言葉を聞いたことがありません。

 あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折見せる、あの底抜けに無邪気な笑顔は、はるか年下の弟のようでもありました。

 あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀の時に、大きく笑いながらも、目からはボロボロと涙がこぼれ落ち、出棺の時、たこちゃんのひたいをピシャリとたたいては「この野郎、逝きやがった」とまた高笑いしながら、大きな涙を流してました。あなたはギャグによって物事を無化していったのです。

 あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい意味の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を絶ちはなたれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事にひとことで言い表してます。すなわち、「これでいいのだ」と。

 いま、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が思い浮かんでいます。軽井沢で過ごした何度かの正月。伊豆での正月。そして海外へのあの珍道中。どれもが本当に、こんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが、京都五山の送り火です。あの時のあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れることができません。

 あなたはいまこの会場のどこか片隅で、ちょっと高いところから、あぐらをかいて、ひじをつき、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に「おまえもお笑いやってるなら、弔辞で笑わしてみろ」と言ってるに違いありません。あなたにとって死もひとつのギャグなのかもしれません。私は人生で初めて読む弔辞があなたへのものとは、夢想だにしませんでした。

 私はあなたに生前お世話になりながら、ひと言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを他人を通じて知りました。しかしいまお礼を言わさしていただきます。

 赤塚先生本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 私もあなたの数多くの作品のひとつです。

 合掌。

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弔辞の紙、白紙だったんだって?
全て暗記&アドリブだったんだって?

かっこいいな、タモリ・・・



2008年08月07日(木) 親友です、はい。 …忘れないでね…

ついでなんで(なんの?)Gくんのエピソードを一つ。

彼の誕生日は7月12日だ。
学生の頃、彼は俺にこう言った。

「俺の誕生日は 『ナイフ』 だから!覚えておいてね!」

「7・12」の語呂合わせです。
なるほど。


数年後・・・


彼の誕生日にご飯をおごってあげた。
彼は言った。

「すごいね!良く俺の誕生日を覚えてたねぇ・・・(感心)」

ああ、語呂合わせの話を俺にしてくれたことを忘れちゃったんだな・・・
彼、忘れっぽいし。

と思い、俺は言った。


「だって、『ナイフ』 じゃん!」

これで思い出すと思った。
しかし、彼はこう言った。

「ナイフ?・・・ああ、712でナイフね!それいいね!!
 カッコイイからそれ使おうっと♪」

「・・・」 ←絶句


商売っ気がないことが彼の長所でもあり、短所でもあり。

でももう少し考えた方がいいかな・・・
とはちょっと思うけど

いい考えが浮かんでもすぐ忘れちゃうのかもね。(汗


それもまた、キミらしささ。



2008年08月06日(水) イヤな夢を見たもんだ

今朝方見た夢。

その夢の中で幼なじみのGくんは・・・

「俺、金が無いから戦うわ・・・」

そう言って、K-1のリングでピーターアーツと戦ってました。


いくら収入が少ないからって・・・
いくら店が潰れそうだからって・・・

無茶し過ぎだよ!


と涙涙の俺。



とても悲しい夢でした。

正夢にならなきゃいいけど。 ←なるかっ



2008年08月05日(火) 橋下知事 もっと言っちゃえ!

 大阪(伊丹)空港の廃止も含めて検討するという大阪府の橋下徹知事の発言に、冬柴国土交通相が「素人の発言」と批判したことに対し、橋下知事は1日、「今の行政は素人じゃないと新たな方向性は見いだせない」と反論した。

 橋下知事は報道陣に「今までの経緯とか前例とか慣行とかを知らない素人だからこそ、見えるものもある」と強調。そのうえで「玄人がやって、今の行政や政治の状況ですから」と皮肉り、「何か行政や政治に光が見えるようにするのは、素人じゃなきゃできない」と語った。

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その通り。
今の政治家に、この酷い現状を改善する能力・知力はありません。

気力もありません。
やる気もありません。

その結果が見ての通りの現状なわけです。


自分のことと、自分を支援してくれる金持ちのことしか考えてませんから。

権力を手に入れて溺れてるこんな奴↓ばっか。


『橋下知事の発言に強い不快感をあらわにしたのは兵庫県の井戸敏三知事だ。報道陣に「そんな馬鹿なことよく言えたもんだ!伊丹はつぶせない。潰せるものなら潰してみろ」と吐き捨てた。』


潰せるものなら、ね・・・

やだねー
こういう尊大な言い方をする権力者が俺は大嫌いだ。


橋下知事、潰しちゃえ!!!

とか思っちゃうよね。

俺は思う。



本当に、心の底からみんなのことを考えてくれてる人の意見を通してもらいたいものですね。

そんな政治家がいるのかどうかは怪しいですけど。

今の政治家は自分!自分!過ぎます。
それが露骨だし。
やだやだ。


また選挙もあるみたいだけど、まあ、誰がやっても変わらないわな。


・・・と皆に思わせたことが現代の政治家どもの最大の罪。


俺はそう思う。



2008年08月04日(月) 6億円横領?

息子のために6億円も横領したババァがいるんだって???

横領する奴も無論クズだけど、されるほうもどうなのさ。


え?!横領された「土地改良区」って国交省の出先機関なの?!
ということは・・・

税金ですか???

またか・・・


6億も横領出来る経理システムを使うなよっ。

なんの反省もないんだな、こいつらって。


と思ってネットで調べてみたら、こんなものが出て来た。


『土地改良区』
党費立て替え15県で4600万円支出/本県、最多の1500万円
昨年度大半が自民へ/過去5年農水省中間報告/強固な癒着ぶり露呈


またか・・・
はぁ・・・


天下り系の組織ってこんなのばっかりじゃない?!

政治家の政治家による政治家のための組織。


こんなのいらねーよ。

こんなのがあるうちは増税とか言い出すんじゃねー!(激怒)


横領したババァがどうこうじゃなく、ムカつく。



税金は、横領された奴らも罰した方がいいと思う。マジでマジで。



2008年08月03日(日) 清原三振

清原が約2年ぶりに1軍の打席に立ちました。

結果は空振りの三振でした。

フルスイングの三振でした。


打席に入ったとき、多分泣いてたな・・・
あれじゃ絶対に打てないでしょ。

まあ、いろんな想いがあったのでしょう。

仕方ありません。



いい三振だったなぁ・・・(しみじみ)


野球の神様、あと1本、あと1本でいいですから彼にホームランを!



2008年08月02日(土) 早く辞めればいいのに 岡田監督

 先日の新聞に、サッカーの日本代表の集客力が低下し、サッカー協会の07年度の決算が赤字になったという記事が出ていた。

 じっさい、昨年あたりから代表の試合のスタンドは空席が目立つようになり、今年5月のキリンカップのパラグアイ戦にいたっては、6万人以上入る埼玉スタジアムにスタジアム史上最低の2万7998人しかはいらないということも起きた。つねにスタンドが満員になったトルシエ監督やジーコ監督のときにくらべると、ひどい落ちこみようなのである。

 しかし、それも仕方のないことだと思う。この欄で代表の試合が面白くないと書いたのは、オシム監督に代わってほどなくの06年11月のことだったが、ぼく以外の多くのファンもきっと同じ思いでいるのだろう。

 オシム監督は、ジーコ監督がつくったスター選手揃いの代表がドイツワールドカップで惨敗したのを受けて、彼らスター選手の多くを外して、無名の若い選手たちで代表をつくった。オシム監督は旧ユーゴスラビア代表の監督をつとめたときにも同じことをして、1990年のイタリアワールドカップでベスト8になった成功体験を持っている。しかし、日本ではそれはうまくいかなかった。

 「人もボールも動くサッカー」

 オシム監督はそれを目指した。

 全員がパスを出しては動き、動いてはまたパスをもらうという、実現すればじつに美しいサッカーだ。しかし、無名のオシムの選手たちはいわれたとおりにパスを回し、走りもしたが、どうすれば相手の意表を突けるかというアイディアを持っていなかったために、いつも最後は疲れ果ててしまい、アジアチャンピオンにもなれなかった(ぼくはジーコの時代がなつかしい。ジーコは、無能だの無策だのとずいぶん批判されたが、ジーコの選手たちはいつもとんでもないアイディアで試合をひっくり返してアジアチャンピオンになったうえに、ともかくワールドカップまで行ったのである)。

 あるいは、昨年の11月に脳梗塞で倒れなければ、オシム監督の美しいサッカーは実現していたのかもしれない。しかし、いまとなっては完全に不可能となってしまった。結果として、オシム監督のやったことは、スターのいない代表チームをつくったことだけになってしまったのである。監督の言うことはよくきくが、自分では何もできないチームだ。こんなチームのサッカーが面白いはずはない。

 そしてそのチームを岡田監督が引き継いだが、アジアの2次予選でのもたつきぶりがよく示しているように、ますます迷走しているように思われる。

 まず、岡田監督がどういうサッカーをしようとしているのかがよく分からない。

 「接近、展開、連続」

 これは監督就任の記者会見で語った言葉だが、もともとはラグビーの代表的指導者だった大西鐡之祐が編み出したラグビーの戦法についていった言葉で、岡田監督自身の言葉ではない。

 また、こうもいった。

 「世界をあっと驚かせるサッカーをする」

 これもジーコが代表監督になったときにいった言葉だ。ジーコがいったときにはみんなそれに夢を託してわくわくしたが、どんな言葉も二度目は色褪せる。

 つまり、われわれが岡田監督の口からきいたのはみんな第三者が語った言葉で、本人自身の言葉ではないのである。だから、われわれはその第三者たちが何をしようとしたのかは知っているが、岡田監督が何をしようとしているのかは知らないのである。これでは、そのサッカーに感情移入することも想像力をはたらかせることもできない。

 代表の集客力の低下は、不思議なことでも何でもないのである。


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先日見つけた記事。

人の言葉をパクるなよなぁ・・・
最悪だろ。

センスなさ過ぎ。

岡田って本当にダメじゃん。

早く辞めればいいのに。


彼の監督復帰でがっかりした人は少数派ではないと思うけどね。



明日は清原選手の復帰DAYです。

彼の復帰は大歓迎です。



2008年08月01日(金) 家族ってなんだろうね…

凶悪事件を凶悪に感じなくなってませんか?
俺はなってます。
完全に麻痺してます。

「ああ、またか・・・」程度にしか思いません。

これって相当に怖いことだと思いますけどねぇ・・・



最近、家族崩壊の話を良く耳にする(目にする)。
今は家庭不和が簡単に殺人鬼を生んじゃうんだね。

それにしても・・・

家庭内の不協和音を他人にぶつけるなよなー
家庭内の問題は家庭内で解決しろよ
そのことで他人様に迷惑を掛けるな
そんなの当たり前だろ!
と思うけど・・・

当たり前のことを当たり前にないがしろにする人に言っても無意味なわけで。

せいぜい人を殺さないように気をつけてもらいたいものなんですけどね。
殺すなら自らを殺せばいいのに。

他人に迷惑をかけなきゃ生きていけないのなら死ね。


本当に迷惑なこっちゃ。


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