| Something About Us |
| Maya【MAIL】 |
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| 2007年02月27日(火) |
あたしはすごく不安定。
自分ではない他の“何か”に影響されて
すぐに気持ちが浮き沈みしてしまう。
そして
自分の気持ちが分からなくなる。
そんなあたしの精神安定剤が
写真なのだ。
写真を撮っている時
あたしははじめて
自分の声に耳を傾ける事が出来る。
だから、写真を撮る＝自分との会話。
自分探しの旅。
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| 2007年02月26日(月) |
ようやく、入学する専門学校が本決まりになった。
これで一安心。
あとは頑張るだけ。
だけど、少しだけ気が重い。
このことをいろんな人に伝えなければならないから。
一番伝えたくない人は…
実はイル君だったりする。
イル君も専門卒らしいんだけど
今イル君が就いている仕事は
思い描いてた仕事とはかけ離れているみたいで
夢が実現できなかった、と前に嘆いていたから。
そして、あたしと同じように専門に通うことになった友達の話を聞いて
俺の専門時代ってなんだったんだろーっていいながら
はげしくはげしく落ち込んでいたのを知っているから。
少しだけ、心配なんだ。
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| 2007年02月23日(金) |
ただ誰かを好きになったなら 全部欲しいだけ
なのにいつも叶わない おかしいのはこっちかしら？
フロム スピーナ「月に鳴く」
またかよっていわないでくださいね。
こればっかり聞いてるもんで。
あたしは恋をすると
恋が全てになってしまう。
相手色にとことん染まってしまう。
与えて与えて与えて。
そして、それが重すぎて捨てられる。
そのくり返しなんですよね。
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| 2007年02月22日(木) |
あたしが就職先を蹴ってまで
専門学校に行って写真を学ぼうとしているのは
きっと元彼との別れがあったからだ。
病気になって、昔の夢を諦めて、
夢がなかった２年間。
いつでも夢を追って夢の為に生きてきたあたしにとって
その２年間は苦痛でしかなくて。
こんなあたしに何か出来るものがあるのだろうか。
社会にとって、あたしなんて必要とされないんじゃないか
と思ってた。
そして馬鹿なあたしはぼんやりと、
誰かのお嫁さんにでもなれればいいなーなんて
投げやりになってた時期もあった。
でも、彼と別れてそのぼんやりとした希望も
なんだか違うな、って思った。
たぶん、「いま」彼と別れなければ
そのまま夢を持たずにいたかもしれない。
彼と別れて本当に辛くて苦しくて。
自分が自分じゃないみたいで。
どうしたらいいかわからなくなって。
でも、そんな時にふっと頭にひらめいたんです。
自分にも出来る何かがあるんじゃないかと。
こんなこと書いたらひかれるかもしれないけど
それはまるで神の啓示のようで。
それでいろいろ考えた結果、
自分がひとりでもしっかり生きていくためには
写真が一番あってるんじゃないかと思って
専門にいくことを決めた。
そして、それを決めてからというもの
全てがとんとん拍子でうまくいくようになって。
あたしはまるで人が変わったかのように
病気がみるみる快方に向かった。
そして、彼と別れたことも
正解だった、と納得できるようになった。
（今また若干落ち込んでるけどね）
だから、彼にはすごく感謝している。
新しい夢をくれた張本人だから。
きっと本人にはそんな自覚が微塵もないだろうし
彼にはまだ就職しないで専門に行くってことも
まーったく言って無いけどね。
そんな感じであたしはいま、
すごく良い方向に進んでいると思う。
きっとこんなあたしを
今更何言ってんだとか
就職したくないから逃げているだけだとか
非難する人もいっぱいいると思うけど。。。
あたしは負けない。
好きなことやって、何が悪いの？
逃げて何が悪いの？
自分がきちんと歩いていける道なんて
誰に何と言われようとも
自分にしか分からないでしょ？
しかも
誰の反対を受けてでも自分の道を進みたくて
あえて逆風に向かっていってるんだから
それは逃げじゃなくて挑戦だと思わない？
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| 2007年02月20日(火) |
すごく辛かった。
イル君の日記を見たのが発端で、
元彼のこと思い出したり
月の物特有の落ち込み具合がひどくて。
ずっとぐすんぐすん言ってた。
つらくてつらくて
どうしたらいいかぜんぜんわからなくて
ぐらぐらしていたとき
ふと、speenaのことを思い出した。
speenaは、あたしの大好きなガールズバンド。
歌詞がすごく優しくて、深くて、共感できて、
いつも彼女達にパワーを貰っていたから。
久しぶりにCDを取り出して、聴いてみた。
そしたら、すっごくあったかくって…
うまく言えないけど
やわらかくてあったかい何かにつつまれてるみたい。
おかあさんのおなかのなかみたいなのかな。
そう思った。
そして、ひさしぶりにspeenaのオフィシャルサイトを訪れてみた。
そしたら新しいアルバムが出てたみたいで。
（全然知らなかったなんてファン失格だな。笑）
ヴォーカルのカナコさんの日記に
「私達は音に乗って、あなたに会いにいくよ。
あなたが笑顔になるまで、
あなたが笑顔になってからも、
ずうっとそばにいるよ。
そして、その笑顔がずうっと続きますように。
そんな願いを編み込んでおきました。
聴いてね★」
って書いてあって…
すっごいやさしいそのメッセージに
すごく癒されました。
さっきとは全く違う涙があふれてきて。
がんばろう、って、思ったんです。
あたしが笑顔になるまで。
ありがとう、カナコさん、シホさん。
あなたたちのお陰であたしはなんとかやっていけそうです。
笑顔になるまで…
ううん、笑顔がずうっと続くように
見守っていてね。
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| 2007年02月19日(月) |
月の物のせいで狂っている麻耶です。
こんばんわ。
どうやらここ数日の不安定さは
この辺りからきているようです。
（と、信じたい）
数日間、狂ったように眠り続けるのが
あたしの期間中の定番。
そして、何度も何度も夢を見るのです。
叶わなかった恋を夢で叶える。
もしくは、これからの恋を夢想してみる。
そのどっちか。
ちなみに昨日の夢の割合は前者が８で後者が２。
まだまだ未練がましいようです。
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| 2007年02月17日(土) |
はっとした。
今までずっと
元彼を忘れるために次の恋を探そうとしていた。
絶対元彼よりもやさしくて
気持ちを素直に表現してくれる人がいい、とか。
そんなんじゃ、いつまでたっても
元彼の呪縛から離れることなんてできやしないじゃない。
アホだ。
そのことにようやく気付いた。
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| 2007年02月16日(金) |
仕事の忙しい時期を抜けたら
いきなり暇を持て余し過ぎて
どうしたらいいかわからなくなる。
まるで、彼と別れてしまったあとのよう。
二人ですごしていた多くの時間を
一人でどう過ごしたら良いかわからない感覚と一緒。
開放感。
そして、喪失感。
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| 2007年02月10日(土) |
元彼は以前、
「嫌いになったわけじゃないから
友達としてつき合っていきたい」
とあたしに言っていた。
でも。
彼のことを好きなのに友達でいなければならない。
そして、彼が他の女の子と幸せになっていくのを
彼の傍であたたかく見守らなければならない。
こんなに辛いことってないですよ。
だから、いっそ嫌ってくれた方がマシだと思った。
ケンカ別れした方が
どれだけ後腐れがなくて楽だったか。
あたしは別れた後友達でいられるほど器用な奴じゃないから。
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| 2007年02月08日(木) |
きっとこれからもずっと
元彼はあたしにとって特別な人であると思う。
どんなにバカで最悪で嫌な男だとしても
あたしの人生の半分以上で
あたしの心の中に居続けた男だから。
彼を好きだ。
それは、そのままでいいと思った。
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| 2007年02月06日(火) |
元彼と飲み会をしてきました。
普通にしていたけど
結構きつくて。
にこにこ笑ってたけど
きっと乾いた笑いで。
大好きなお酒を飲んでたけど
その味も分からなくなっていた。
久しぶりに会った彼は
どこか幸せそうで
すこし変わってしまったな、と感じた。
これはあくまでもあたしの想像でしかないけれど
携帯のストラップがプーさんで
（しかもＬｏｖｅとか何とか書いてた気がする）
そんなの絶対つけるようなキャラじゃないから
今の彼女の趣味に合わせているのだろう。
きっとあたしがせがんでも
そんなストラップつけなかっただろう。
わがままにふるまいたいと言っていた彼なのに。
だから
てめーどういうことだよ。
何様のつもりだよ。
ほんっとデリカシーのかけらもねぇな。
せめてあたしの前では外しておけよ。
たった数分のことじゃねぇか。
バカが！！！
と、本人が居ないところで愚痴ってみる。
本人には、もうしばらく気持ちが風化してからでないと
言えそうに無いから。
まぁ、そんな感じで悔しいやらむかつくやらで
帰り道は号泣していました。
電車の中で泣いていたので
すっごい怪しい目で見られましたとさ。
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| 2007年02月05日(月) |
さっき、元彼から電話があった。
いきなりだったし、
別れの電話をして以来全く声を聞いていなかったから
すごく動揺した。
内容は、明日飲み会やろうかーっていう話だけで。
大した内容じゃなかったけれど。
案外
『友達』として
普通にふるまえた。
大丈夫。
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| 2007年02月04日(日) |
どうしよう。
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| 2007年02月02日(金) |
あたしは、この日記を通じてかけがえのないものをたくさん得ました。
そのうちのひとつである
同じエンピツユーザーの親友のチエちゃんが
今日はうちに泊まりに来てくれています。
いえーい。
エンピツでこんなに深く付き合える人とめぐり合うなんて
思ってもみなかった。
（という話をさっきチエちゃんとしていまして）
縁、というものを強く感じます。
不思議なものですね。
チエちゃんとあたしは、元々エンピツで知り合って、
二人とも同じような恋愛経験を経て
そこからそれぞれ違った恋愛体験をし、
そのことをずっと日記に書き続けてきました。
ここの初期の日記から見てくれているので
付き合いは長いです。
５年くらいかな。
長かったね。
そして、いろんな経験をしてきたね。
二人とも（特に恋愛面で）頑張って
傷つきながらも前に進むことを選んで
今に至っていて。
お互いの明るい部分も暗い部分もぜーんぶひっくるめて知っているし
だからこそ、ここまで親密になれたんだと思う。
これからもきっとそうするだろうし。
だからこれからも力を合わせて乗り切っていこうね。
そして、いつかきっと幸せになろうね。
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