:NO LIFE KING:
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2006年07月31日(月)

:うたた寝の一場のまぼろし

デイリーライフがついに終わってしまいました…。
曽世海児にはじまり曽世海児におわる!!
野球にたとえた締めくくりっぷりがなんかちょっとジーンときた…。
8月はFC限定サイトのほうでまた、なにかと楽しませてくれそうなので、
これまた期待しておこうと思います!!!!

そして夏夜夢の相関図を今いちど確認しようと思ってみたら、
なくなってた!!
あらすじ紹介の文章まるごと消え去ってて、ちょっとびっくり…。
まだ出しちゃいけないものだったのか!!?
一夜のまぼろしでも見たことにしておきます(笑)。
仕方がないのでもう少し他のところをちゃんと読んでみたら、
人生の祝祭!これを見ると結婚したくなる!!
って書いてあってなんか…すごいなあと思いました…。
とりあえず前に書いてあった相関図みるかぎりでは、
ほんとに結婚したくなるのかアレで…!?
と微妙な雲ゆきを感じたり感じなかったりではありますが、
こちらもまた期待しておこうと思います!!!

そうそう、野沢っちブログに及ちゃんが愛らしく登場してましたー。
ながやんブログのときも感じたけど、及ちゃん、外部でも愛されておりますね。
野沢っちブログにはまた出てくれそうな予感がします。
しかし及川さん、衣裳がとってもラブリィだよーーー。
薔薇と棺桶、こちらも初日、間近ですね。
評判いかんによっては、がんばって見にいってしまおうかなとちょっと心が揺らぐ今日このごろです…。


2006年07月29日(土)

:かさはらさん

なぜか今日から8月だと思いこんでいました…。
なのでスタジオライフワールドをかなり真剣に3時間録画してしまったのですが、
OZは来週放映でございましたな…。がくり。
なんだこの勇み足は…なんだこの異様な気合いの入れっぷりは…!!!
今度こそ、今度こそ高根さんが登場してくれるかもしれない!!!
的なムダな期待のせいかもしれません。
バカだなわたし…
いいじゃん夢みるくらいさー!!(ナニギレ)
でも関テレ京チャンのサイトをみたら、相変わらず載ってるなまえは、
笠原浩夫、岩崎大、姜暢雄、山本芳樹、及川健 他。
と見慣れたものばっかで、たかねの「た」の字もないワケですが。
トーマの撮影ついでに高根さんにもインタしてくれてますように…ように…ように…。(虚しい期待)

さっきシアテレで愛ッパやってました。
もう笠原さんが出ていたよ…。
ジャージ姿で楽しげに手裏剣をなげていた。
今まではライフメイン、外部が年に1回、ペースでしたが、
これからは逆になるかも的な発言があり…。(ちょうど今が、転機、のときらしい)
やっぱりなあと思いつつも、こうしてハッキリ聞かされると、
すごくショックでした…。
笠原さんの外部は大阪に来てくれることもあるので、
ライフでよりも、見やすくなる可能性もあるワケですが、
でもやっぱり、わたしはライフの舞台に立つ笠原さんが好きだ。
もし本当に年に1回くらいしかライフに出ないのだとしたら、
すごく寂しいです…。
なんかちょっと泣けてきたので今日はこのへんで。


2006年07月28日(金)

:下北以上

●下北サンデーズ
どうやら昨日放映ぶんにて、ハマッたらしいと自覚。
初回のロリコン伯爵、猫のビジネスホテルにも笑ったが、
昨日の脱皮族にもちょっと笑いました…。
なにより昨日はみのすけ様(様!!?)がご出演であった。
「かっこよかったぁーーー!!」(←樹ジュリエット風にてお願いします)
ああして見るとフツーにかっこいいと思うのですが、
舞台で見るとなにゆえあんなにラブリィなのだろう…演劇界の七不思議(自分的)。
ケラさんにみのすけさんときましたので次は大倉くんとかでしょうか!!?
いっそスズキさんとか出して大人計画にはしってみるのはどうだろう。
それにしてもすごく愉快なトレイントレインだった…。(三宅さんもいちいちツボ)

●ウィーン版「エリザベート」
来日公演が決定したそうですね。
ドイツ語などさっぱり解しませんが一度くらいは拝ませていただきたく…。
本来ならライフ的春のツアーとかぶってる日程ですが、
ま、来年のライフがどんな公演日程になってるのかまるっきりわからんし…。
しかし大阪が梅芸メインホールなのは常套としても、
東京が新宿コマってのがなにげにすごいですね…。
いやそこで笑っちゃダメだと思うけど。大阪ももとは梅田コマだったけど。(すいませんひとしきりウケました…)
ウィーン版であろうがわたしが注目するのはやはり革命家だと思われます。

●スタジオライフ「夏の夜の夢」
次回公演情報……。
そう独自解釈いたしますか!!!
いやほんとまったく独自解釈にもほどがありますね(素敵)。
曽世さんはまたも奥田くんに片思いなのか!!(笑)
そこでリーベがひと肌ぬぐと…(←独自解釈)。
しかしあの相関図みてたら、
ハーミアとヘレナのバトルは存在しないのだろうか…。
わたし的もっとも楽しみにしてたシーンだったので、
バトルだけはどうしても観たいよ(笑)。誰とだれがバトってもいいからさー。
バトっておくれよーさみしーんだからさー。(魔女風)
つうか、あの相関図てラスト、どう着地するんだろうね!?
芳樹さんの写真はロッピにのってたのと同じですかね。
美人ですやね。

●ブログ
最近のふなみんブログのツボ。
けんちゃんと奥田。
奥田くんは呼びすてにされるんだね…そこんとこに激しく笑。

●デイリーライフ
牧島さんちの絵の具になりたい…と結構、本気で思いました(痛)。
まっきーは、どんな絵を描くのだろうねえ。
きっと、とても優しい絵なんだろうな。


2006年07月27日(木)

:SUMMER GREETING


HAVE A NICE SUMMER!!!!

●Top Stage
立ち読んできましたーー。
曽世さんと岩崎さんの夏夢対談でした。
ハーミア役がきまった時、
やっぱり大さんは「大きいんですけど…」と思っていたようだ!!!
ま、そりゃそーですよね。
あと大さんのこと「あなた」と言ってた曽世さんがちょっとツボった…。

●シアターガイド
チラシ見てきましたーー。
大さんがすでに美人なきがするのですが、それより芳樹さん…っ!!!
むっちゃ笑ってるねーーーいい笑顔だーーーー。
こんくらい楽しい芝居になるんでしょうきっと…(多分…)。
やっぱり歌って踊るみたいですが、
残念ながら振りつけは芳樹さんではありませんでした(笑)。←ちょっと期待していたらしい…。

●オフィシャル
劇団員紹介みてきましたーー。
とつじょ写真が変わっていたらしいよ…。
何年ぶりに変わったんですかねこの写真。ざっと4年ぶりくらいじゃ!?
いやーーー待っていたことすらもう忘れてました!!!(笑)
しかし、皆様ものすごくキメて写ってらっしゃるところ大変もうしわけないのですが、
フツーに甲斐さんが撮った写真のが(←使えませんから!!!!)。
2006年5月現在、てなってるけど、芳樹さん…
むちゃむちゃロンゲやないですかーー!!!!
ああそうか…ジョージ後、ユーリ前まで伸ばしつづけていたんですね…。
ていうか、やっぱ公演がないと髪きらないんですね…(汗)。
なにもこんな長髪のときに写真、撮らなくても(笑)。
あとダンスの代表作にDreamがはいってたのが個人的にはかなりツボでした。
まだわたしは野望を捨ててませんよ山本さん!!いつか出て!!井上さんとこ!!!
それにしても…なんかすごい怖い顔してうつってる人とかいますが、
(誰とはいいませんが)そんな睨まなくても!!みたいな人とか(笑)。
個人てきには、吉田くんの写真がすごく優しげで好きかなー。
…え、高根さんですか…!?
ステキだとおもいますよ…すごい恐ろしげかっこいいし!!!(逃)
ところでフレッシュってもう4人!!?やっぱ4人!!!!?(涙)

●愛ッぱ
メルマガ読みかえしましたーー。
8月1日初回放送、王子ご出演の愛ッぱですが、
シアテレのメルマガには、手裏剣に挑戦!!とかって書いてありました…。
手裏剣かたてにはしゃぎまくる笠原さんの姿が目に浮かぶようです(笑)。
楽しみ!!


近所の公園にて…
大ちゃんに影響されて撮ってみた
やっぱ大ちゃんの撮る写真すきだー


2006年07月26日(水)

:SUMMER FESTIVAL

ララ学園☆夏祭りなるものに、ライフ役者がでるらしい、
と教えていただきましてわたくしも白泉社サイトに飛んでみました。
どうでもいいのですが「はくせんしゃ」と入力すると、
「吐く戦車」と一発変換されるのがどうしても鬱陶しいのでようやくさっき、
単語登録しておきました。
で、夏祭りですよ。
なんつーか、まばゆすぎるサイト告知にすぐさまページを閉じかけましたが、
がんばって進んでみました。
ララCAFEなるコーナー(!?)にて、ライフ役者たちがおもてなしなどのサービスをしてくれるらしいです。
執事喫茶みたいなもんですか!!!!?(えっ違うっ!!!?)
お帰りなさいませお嬢様!!とか言われちゃうんでしょうか!!!!!!(寒い…)
とりあえず誰が来るかくらいは教えてほしいよと思ったのですが、
そもそもサプライズゲストなんだそうなので、そんなもん教えてくれるワケないっスよね。
高根さんが初演のかっこうでショナやってくれるんだったら行きたいな…。(←すごい限定)
しかしなにげにコスプレ歓迎、とか堂々と書いてありますね…そんな海辺の某イベントには昔、
よく足を運びましたが、場内は一体どんなありさまになっているのでしょうか。
っていうかおっきー来るやんか!!!(別のところで反応)
まあ何かとたいへんきになるところではありますが、暑さのせいであんまり思考が働きません…
というか、久々に働きますととても疲れるということにきづきました。
人間、てきどに働いとかなあかんね…。


2006年07月25日(火)

:ニシキゴイ

大阪あるやん!!!!
(今日のよかったこと)
笠原さん客演の「錦鯉」ですが、
大阪でも上演があることをさっき知りました。
東京よりも先、北九州の後、になるワケですが…。
しかし、ぴあで確認するとタイトルがぜんぶ微妙にちがってるのがきになる(笑)。
九州は「錦鯉 NISHIKIGOI」
大阪は「錦鯉」
東京は「錦鯉−にしきごい−」
どう違うんっ!!!!!!?
とりあえずあきらめてただけにうれしいです。
11月7日と8日の2回公演なのですが、8日は14時開演…。
7日の19時開演狙いでいってみよーかなと思います。
しかし公演日により出演者が異なる場合がある、ってのがきになりますが、
とりあえず笠原さんのなまえはあることはあるので、安心していいのかしら(汗)。


イナバウ国皇太子パットラ殿下でおなじみ行澤さんのお芝居(らしきもの!?)が、
来月、一心寺シアターであるらしく、ぴあで検索してたら、
うっかりペンギン(略)パイルズの芝居を引きあててしまい、
さくっとチケットをとってしまいました…。
だって大阪初進出だよねっ!!!?
相変わらず倉持作品にはそこはかとなく…どころか巨大な不安がただようのですが、
高鹿さんが見れたらいいか…と開きなおってとってみました。
そういえばあわれ彼女は娼婦のチケットをとったはずなのに届かないなあ、
と思っていたらデジポケ扱いでした。
デジポケって忘れますね!!!
いーかんじに忘れてました!!!!あぶなかった…。
今日引きとってきました。ワッハでやるアトムへの伝言も引きとってきたのですが、
ワッハなのに全席自由なのかなこれ…(汗)。何時にいったらいいのかなこれ…。
で、結局、行澤さんのお芝居のチケットだけがまだとれてません。
でもこれ「関西小劇場戦慄ホラー演劇」とかサブタイがついててかなりビビってます。
ゆえにチケットとるのにもいまいち気合いがはいりません…。
パットラに会いたいのに!!!(いやもうパットラじゃないから)
一心寺恐怖百物語って…イヤだなあ…。
帰りが怖いから昼にいこうかなと思いますが、
こんだけ煽っといて実はコント、とかだといいんだけどなあ。


2006年07月24日(月)

:来月のスカパ

大さんはよい写真を撮りますねー。
ケータイから見てたのですが、うっかり待ち受けにしたいくらい、
よい写真でした。
北千住からのながめ、そういえば甲斐さんも撮ってなかったかな!?
思わず写真におさめたくなるような、そんな素敵な眺めなんでしょうね。
しかし一人称が「わし」だったり「あっし」だったりするのにはちょっと驚く…。

さてロミジュリ祭りにかまけ、
ロミジュリ関係者ブログばっかさかのぼっていたため、
すっかりライフオフィから遠ざかっているうちに、
夏夢のキャスト名が決定していたようです!!!!
わーい!とわぉ!だって。(簡略)
芳樹さんチームをYにしてくれりゃーいいのに(←ものすごく個人的理由)、
だってWは岩さきさんのWやし…(←中途半端なとこからとる)。
まあそんなくだらないことはどうでもいいのですが、
来月発売の倉田さんのトーマ制作日記がすごーく楽しみです。
稽古場ショットとか、載ってないかなあーー。
ってかそもそもこの雑誌、見つけられるんだろうか…(いや意地でも見つけだすが)。

本日スカパガイド誌到着。
来月の舞台放送はOZとLILIESとドリアンです。
…結局、DVDになってるやつしか放送しないってことだな。
そーなんだなっ!!!!!(わぁん)
でもOZは初回放映になるので、またオリジナルのインタつきますよね。
いーかげん高根さんにもなにかやらせてみてくれないでしょうか…。
つまりインタビュー待ってます!!!!
そういえば我らが王子笠原浩夫さんは愛ッぱにご登場なんだそーで、
姜くんに次ぐ単独行動ですね!!(於:シアテレ内)
愛ちゃんと笠原さんといえば2003年トーマの稽古場潜入のときに、
やたら話が合ってたのが印象的だったので、(稽古がないときはずっと寝てるとか)
だから今回も生ぬるーーく盛りあがってんじゃないかと期待してます!!


2006年07月23日(日)

:お願い

そろそろ夏休みも終了だというのにとても自堕落な一日を過ごしてしまいました…。
昨日は弁天町までラックシステムの「お願い」をみに。
なんだかんだとわかぎワールドにどっぷりなのか!?最近のわたし。
というか、この人の描く遊廓の話が好きみたい。
大阪弁を話す花魁たちがものっすごい色っぽくて艶っぽくて大すきです。
前にみた「夢のひと」も同じよーな設定だったけど、
遊廓を舞台に日常が淡々と丁寧に描かれていくのが、なんとも心地よいです。
ところでこの観劇でなにより驚いたのが、花魁役でみやむ〜こと宮村優子が出ていたことだった。
むっちゃ声のかわいいひとが出ておるなあ…と思ってあとでパンフ確認して驚愕した!!!!
そのあと大興奮で友にそのことを言ったら、みやむ〜じたいをわかってもらえなくてしょんぼりだった…。
みやむ〜をもう一回くらい堪能したかったけど、(コングさんのオモシロすぎる舞台挨拶も聞きたかったけど)
なにせ弁天町世界館という聞いたこともない劇場が(失礼!!!)駅から遠すぎなのでいくのはやめました。
あの距離は…そーだねえ、さいたま芸術劇場並みに、離れているかなと感じました。
雨じゃなくてほんとよかった、昨日(だけ)。


2006年07月21日(金)

:お茶会へようこそ

この時間(1時まえ)はここんとこずっとチャットしてたので(笑)、
なんだかへんな感じです…。

ところで今夜、わたくし初ハウルでした。
宮崎アニメはほぼ手ばなしで大好きですが、
ハウルの声のひとが公開当時はどうしてもダメで見にいけなかった…。
いや正確には、以前あまりに彼を好きすぎて思いいれがありすぎたがため、
なにかと思うところあって複雑なわけですよ…。
だからうっかり見てハウルに惚れるのがイヤだったの…。(だってみんな惚れるーて言ってたんだもん)
でもさすがにテレビでやってるとついつい、見てしまいましたよ。
惚れた…。(敗北)
なんか、恐れていた嫌悪感がまるでなくて、なんだ、こんななら見にいけばよかった当時。
ゲド戦記は見にいこうと思います。声のひと大好きだから(笑)。
しかしジブリの声のひともかたよりがありますねー。
ハウルもそうでしたが、ゲドも、今までのアニメとかぶる人選になってんなあ…。ま、いいけど。

…とまるでライフとはカンケーない話で申し訳ございません。
あ、そういえばハウルって「〜したまえ」って言うね「〜たまえ」って!!!
なんかもう「たまえ」なんて言い回しわたし的には、
「ユーリと呼んでくれたまえ」くらいでしか聞けないと思ってたから、
すっごい食らいついてしまいました!!!
…まあそれだけなんですけど。


さて先週14日より実に7daysにわたり開催いたしましたお茶会という名のチャット、
昨夜…というよりは今朝、無事に終了いたしましたーーー。
遊んでくださったみなさん、ほんとーーーーーうに、ありがとうございました!!!!
金曜や三連休はともかく、平日なんて、誰も来ないんじゃ…と思ってたのですが、
おもいのほかたくさんのかたとお話ができて、とても嬉しかったです。
公式や各役者さんブログの更新にあわせて盛りあがれたのも楽しかった!!
とくに甲斐さんブログの倉本さんの巻のときの裸体(爆)に関する考察が…。
たま〜にロミジュリチャットと化しておりましたが(汗)、
っというか、17日は表でロミジュリチャット、ライフチャットは別室にて、というワケわからん状況に…(爆)、
千秋楽の興奮をどうしても抑えきれず(笑)おこしくださったライフファンのかたには、
なんじゃこりゃ!!?状態だったかもしれなかったことを、ここにお詫びいたします…。
最終夜は結局2時すぎてもほとんど残ってましたが、みなさん、今日は大丈夫だったのでしょうか(汗)。
また今夜!!っていいながら落ちてゆくのがとてもなんかこう、気持ちがほくほくしました。
チャットは、初めて開催したのが月の子再演のころ、二度めが確か白夜行あたり。そして今回。
次はいつになるかわかりませんが、またいつか機会がありましたらどうぞ、よろしくおねがいします!!
ところで次回はLILIES上映会チャットを催す予定です(笑)。
つまり各自で同時にLILIESを見ながらチャットするというもの。
こちらもいつになるかわかりませんが、いつかやれたらいいなーーーと思ってます。


2006年07月19日(水)

:The Other Life

オフィシャルが華麗に変身しましたねっ!!!!
なんとも色あざやかで、ラブリィな感じ。
オノケンパックーーー!!!!!
やっぱぴあのリザーブショットはイメフォの類かな!?
キャストのほうも出ましたね。
まっきーシーシアスにふなみんヒポリタだって!!!!
とりあえずそこんとこにいちばん、グラリときました。
楽しみだなー。
楽しみだなー妖精ズ。


ってことで夏の夜の夢ももり上がってきてますが(きてるのか!!?)、
うっかりロミジュリ祭り絶賛開催中な今日このごろのわたくし、
樹ちゃん恋しさにデイジーのパンフレットなぞ見返してみたら、
余りの皆様のラブリィぶりとネタの本編とのカンケーなさに身悶えまくりました。
ああ…デイジーが見たい…
今のライフでデイジーが見たい!!!!
…と先日来チャットでも雄叫びまくっているワケですが、
The Other Life公演は、
97年のハピファミに始まってスリーメン、桜の園、ハピファミ(再)、スリーメン(再)、
そして03年のデイジー、で公演がとまってるんですよねえ。
そろそろ見たいなあ。
ところでハピファミはてっきりライトなコメディかと思ってたのですが、
実はとても重い話なんだそうで…それを聞いてますます、
見たくなってしまった!!!
なんだろう倉田さん的にもう紹介したいフリンジ作品がなくなったってこと!?
再演でもいいのになー。


2006年07月17日(月)

:ふたりだけのロミオとジュリエット

大変です!!
どうやら大さんも犬派のようです!!!
これでジュニ3は高根さんにはじまってふなみん、大さんとそろってワンコ派だと判明しましたね!!
…まぁね、じっさいモンモ菊丸がいるもんね、ジュニ3にはさー。
じゃあ今度スリーメンやるときは高根さんと岩崎さんがダブルでモンモやるといいよ。
大さんはシャールみる限りまだまだ凶悪にラヴリィなワンコができそーなきがする。
高根さんは…………完全に番犬になりそーですね(苦笑)。
でも「わん」しか言えない高根さんを見てみたいよ!!!!(マニアか)
あ、とりあえずジェイは芳樹さんでお願いします。


三連休も今日で終わりですね。
ま、わたしは来週まで絶賛休みっぱなしなんですが…(汗)。
そんな休日、loversの千秋楽を見てきました。
三度めの仮面編、初のアストラカン編。
なんか…仮面のことしかおぼてない(爆)。あとからアストラカンみたはずなのに!!!
あまりに、あまりに、あまりに仮面編が印象深すぎて。
客席もぎっしりで、最後を飾るにふさわしい大入りでした。
舞台のほうも、ほんとに素晴らしかった…。
もう…なんだか、せつなくてせつなくてせつなくて(エンドレス)、
キュンキュンしまくりましたよ…。
すごく互いを思いあってるのが伝わってくるから、だからせつない。
そもそもこのラバーズという企画は、
中井由梨子の脚本を、四人の演出家が四通りで上演するというもの。
仮面編は、脚本かいた中井さんの演出なのですが、
彼女の演出が、すさまじく洗練されているんだなとわかりました…。
見せ方にしろ、小道具にしろ、そしてキャスティングにしろ。
そう、もうこれキャスティングの段階で完勝ですね。
見事としかいいようがない。
今日はロミオの小松さんがむちゃくちゃ素敵でした。いやいつも素敵だけど!!(笑)
本気で「かっこいい…」と思った。
言葉の重み、深み、思いの強さ。
ちょっと情けない、でもジュリエットへの思いは誰にも負けない素晴らしいロミオでした。
そして樹ちゃんはもう…かわいくていじらしくてまっすぐで、なおかつ、強いジュリエット。
こんなかっこかわいいジュリエット、ほかにいないよ!!(笑)
今日はロミオの追放を知ってからの嘆きが壮絶で素晴らしかった…。
そして濡れ場のキスシーンが微妙にふえてたきがしました。幻覚でしょうか!!!!?(爆)
なんだか…
こんなロミオとジュリエット見ちゃったら、来年の本企画みれなくなっちゃう…。
だってもう究極のラブストーリーだったもの。
最高のロミオとジュリエットだったもの。
わたしのだいすきな男前・赤星マサノリの素敵ロミオでさえダメだったよ(笑)小松ロミオの魅力にはかなわなかった。
最後はダブルカーテンコール。
二度めに出てきたとき、小松さんが樹ちゃんの手にぎりそうになってました。幻覚でしょうか!!!!?(爆)
そして今日もわたしはピアノのお姉さん(杉野真理子)とヴォーカルのお姉さん(ゆうき)にメロメロでした。
うおおお早くDVDがみたいいいいいっ!!!
アストラカンのカテコでは、全ロミオとジュリエットが舞台にせいぞろい。
宮川ロミオがフツーにかっこよかったので(笑)ますますDVDでみるのが楽しみ!!

甘く、激しく。
この夏、いちばんのラブストーリーでした。


2006年07月16日(日)

:ガンダム

わたしの大学時代の先輩は、
「いつかガンダムをつくるんや」
といって某重工に就職をしましたが、
いまだガンダムはつくれないみたいです。
だがしかし、メーヴェをつくってる人はいるという!!
それはすごい!!
でも、どー考えてもあれはこわい。
わたしには絶対あんなん乗れない…(笑)。

さて連日のチャットにおつきあいくださり、ありがとうございます。
なんかダラダラしててすみません…ダラダラ万歳(爆)。
はじめましてのかたともお話できて楽しーです!!!
まだまだチャットウィークつづいてますので、お気軽にのぞいてってくださいませ。
実は初日、調子にのってワインがばがば飲んでたら、チャット終わって気分が悪くなり…
久々に吐きました(汚)。
ていうか家で飲んでて吐いたのは人生初です…なさけない。

それでも昨日はまたまた見てきました、ふたりだけのロミジュリ。またまた仮面編。
ジュリエットがますます可憐になってました…恐るべし川原田樹!!!!!!
そりゃあロミオも自ブログで自慢するはずだよ。
うちのジュリエットはいろっぺえぞと。(参考文献:小松利昌の職人日記)
ええ、ええ、もう艶やかすぎて目暈しました。
恋するオトメ度も更に深まり、ふたりの愛も更に深まっていましたよ…。
なんだろうね、もう、見ててなんだか、
すいません…うちら邪魔ですよね…!?あとは若いもんで…
と席を立ちそうになりましたね。
あまりのラブラブっぷりに、見ちゃ悪いかしらと思った(笑)。
結構まえの記憶が飛んでて…あんな熱烈にキスしてたのか…とびびったり。
深まる愛に、別れるときのせつなさも更に加速。
ピアノと女性ヴォーカルが絶妙のバランスでふたりの恋を盛り上げる。
というか、このピアノとヴォーカルの女性ふたりがまたすごくいい雰囲気なのだ。
それも楽しみのひとつである。
素敵な素敵なラヴストーリー、極上の異空間。
しみじみと噛みしめています。
いよいよ明日、千秋楽。
さらに深まっているであろう愛を見届けてきます。
いったいふたりはどこまでいってしまうのか!!(笑)


2006年07月14日(金)

:ひとり言ってすばらしい

甲斐さんブログがすんばらしいことにっ!!!!
窓際の高根さんとか説教する高根さんとか。
…でもあれは説教ではないだろう…。
なぜならミカシュンの笑顔がまぶしすぎるっ!!!!
いい顔だーーーすごくいい顔だーーー。(おまけにすごく美人だ…)
ななななにを二人は話しているのでしょうか。
やっぱ次はどこの足ツボいくかとかでしょうか。
しかも窓際でふけっておる高根さんは、いまのオスカー切れのわたしにはやばいです。
見てるだけで血圧があがります。
動悸息切れがっ。(要養命酒)
ばたんっ(倒)。
あとそのしたで同じく物思いにふけっている芳樹さんも凛々しくて素敵な横顔ですね。
っていうか半開きの口がね…。(←半開き口マニア)


2006年07月13日(木)

:下北サンデーズ

CMやってるときからきになってきになって仕方がなかったのでみてみた。
次回もみるのか!!?
みるのか!!!?
とかなり手探り感で見てたけど、
ケラさんが「ケラリーノ・サンドロヴィッチ」で出てたので、
次も見てみることにした。
そのうち長塚けいすぃとかも出ちゃうのだろうか。ほんのり期待。
脚本はまちゃぴこでしたかー。そして演出は堤幸彦…そりゃとりあえず見るわ。

今日からわたしは夏休みです。
死ぬほど寝ました。幸せ。でも死ぬほど暑かった。
夏は会社にいるのがいちばんだ。冷房きいてて。
夏休み突入記念、ということでちょっといま、酔っ払っているんですけど。


トーマの大阪公演が終わった夜、全部トーマが終わった夜。
とても充実していてね…満たされていて、幸せだったんだけど、
終電が近づくと、みんなと別れるのが寂しくてね。
ちょっと遠回りして友達見送ったりして。
ひとりになるのが、寂しくてね。
この夜が、永遠に続けばいいのに、なんて思ってた。
トーマをみると、ひと恋しくなってしまうんですかねえ。
優しさや気づかいや思いやり、それらがすごく、身にしみて。
それで、気づいたんですけど、わたし、寂しかったんだなあって。
ふだん寂しいなんて思ってないんだけど、むしろ毎日、幸せだって思ってるくらいなんだけど。
でもトーマを見ると、自分が、寂しいんだなってことに気づく。
人はひとりでは生きてはいけない。
それは、寂しいからなんだなあって。
改めてそれを感じて、ひとりぼっちで、今日は思いをかみしめていました。
暗っ。
トーマってやっぱり、WHITEに似てるなって思った。
倉田さんの原点ともいうべきWHITE。
この作品があったからこそ、トーマを上演するにつながっていったというWHITE。
描いていることはきっとたぶん、同じかなって。
三角くんが「ぼくは寂しい」って言うシーンがあるけど、
あのときわたし、わたしも寂しいって、思ってたのかもしれない。
自分のなかにある、寂しいきもち。
そんな思いが降りてきた、今回のトーマでした。
もうわたし、すごく大人なのになあ…。


2006年07月11日(火)

:lovers

タンクトップで煙草を吸うユーリがとっても男前ですね…(笑顔)。

さて今日は「夏の夜の夢」のチケットを引きかえてきました。
めんどくせえ!!!!!!
うちの近所はローソン天国なので、
2軒のローソンを渡りあるいて発券したのですが、
2軒めのローソン、インク切れかかってるやんかっ!!!!
印刷がものっすご汚いです。最低…(メソリ)。
1枚だけ落選してしまったので、あとはまた各種先行にチャレンジなのですが、
当券でなんとかならないかなあ…。
サンモールなら立ち見でもいれてくれるきがするのですが、(メッシュのときのように)
消防法がきびしくなったんでしたっけ!?
いれて…いれてくれるだけでいいんだ…サンモール、入れて!!!(アンテ風)


シェイクスピアつながり、ということで。
「lovers-ふたりだけのロミオとジュリエット-仮面編-」
みてきました。
ロミオは劇団☆世界一団の小松利昌、
そしてジュリエットは亀甲羅及びデイジーちゃんでおなじみの川原田樹。

以下、あからさまにネタバレですので、これからみるひとは要注意。





たとえばライフの舞台でいうならば、はじめて「月の子」をみた時。
ショナがセツをベッドに押し倒す、あのシーンはかなり衝撃でありました。
しかしその後「LILIES」をみた時には、腰ぬかすほどに驚いたものです(笑)。
舞台ってすごいな…。
なーんて思ったのももう4年まえ。
さすがにもう「LILIES」をこえる衝撃はなさそうだけれど。
それでもやっぱりその手の「濡れ場」はドキドキしてしまうもので。
「蜘蛛女のキス」をみて以来のドキドキだったかもしれない「ふたりだけのロミオとジュリエット」。
男性による完全ふたり芝居。
女性ふたりのピアノ生演奏と生歌をしたがえて、演出するのもこれまた女性。
親しみやすい現代語訳とアジアを舞台にした異空間。
お世辞にも美しいわけではなくかっこいいわけでもないロミオ。
そしてジュリエットにいたってはどう見ても男。
なのにまるで違和感なく、目の前でくりひろげられてゆく甘い恋の物語り。
むずがゆいばかりのラブストーリーはむしろ男同士でのほうが受けいれやすいのかも。
あの歯の浮くようなシェイクスピアのせりふは。
むしろストレートに響いてきたきがする。
清らかな女性ヴォーカル、静かなピアノの旋律に乗せて、そこにはとても美しく諍い愛の世界がありました。
上半身なにも纏わないままに抱きあうふたりはとてもエロティック。
一瞬の、噛みつくような口づけ、激しく互いを求めあう姿はひどく野性的で、
どこか獣同士のそれを思いおこさせるようで。
なのにロミオに組みふされたジュリエットの、なんとも艶やかであったこと。
舞台からはみ出さんばかりに重ねあったふたりの指先からは、
たとえようのないエロスを感じてしまいました。
男同士のダイナミックな絡みでありながら、
男同士とは思えない濃密なラブシーンにこちらもドキドキ。
ラストはこれまた、女性演出家らしい!?女子の「萌え」のツボをおさえた演出になっていたと思ったけれど。
まぁ小松×川原田ではまったく萌えないけれど(わたしが・笑)。
それでも。
ドキリとさせられつつも、どこかほっこりしたエンディング、
どこまでが現実でどこまでが虚構なのか、薄れたままの境界線。
素敵なラブストーリーでした。

樹ちゃんは短髪にうっすらと顎ヒゲすらたくわえていて、見た目は完全にオトコでした。
なのにジュリエットだった。
可憐な仕草とあの澄んだ声、一途な言葉。
もうロミオに恋するジュリエットにしか見えなかった。
しかしこのジュリエット、煙草も吸うしワインもボトルでラッパ飲み、
乳母には乱暴な物言いだし、かなり素敵なお嬢様(笑)。
でも、ロミオの前では可憐な乙女で、ひたすらロミオを思う乙女で、
むっちゃ愛くるしい、魅力的なジュリエットでしたね。
終わったあと、あー面白かったーなんて思ってたら、
となりで見ていた10代くらいのお嬢さんが号泣しておりました…。
そ、その感受性をわたしにもわけてほしい…(涙)。←腐り果ててよみがえらない…


2006年07月10日(月)

:余韻

拍手よんでるだけで泣いてしまいそうです。
それぞれの言葉で綴られた、それぞれの「トーマ」への思い。
きっとみた人それぞれの胸に、
いろんな思いを残して終わっていったんだと思います。

今回は舞台挨拶がことさら、面白かったきがします。
まぁおもにオノケンがですが…。
オノケンの直後に挨拶する役者さんたち、ほんとやりづらそーだった(笑)。
なんというか、すごくアットホームというか、和気あいあいで、
ああ劇団なんだよなーーーって思わされるような。
そしてキューブと離れて、
いよいよこれからは自分たちだけでがんばっていくんだっていう、
気概を感じるような、そんな挨拶だったきもしましたね。(一部)

ぼくはきみに話したいことがたくさんある。
ってことでまた別途感想文をかこうと思うのですが、
印象にのこった挨拶を忘れないようにいくつか。

魂千秋楽ではまつしんが、
「高根さんのオスカーとはこれで最後で…ありがとうございました」と高根さんにむかって可愛く頭をさげると、
高根さん、
「そーいうのは楽屋で言えよ!!!」
と返し。
すごく乱暴な物言いだったのですが、すごく照れくさそうで。
ああ、嬉しいんだろうなーって逆に伝わってきちゃった。まあ照れ屋さんだことvv(by エリザ)
そして高根さんも、
「一足先に楽を迎えます」
とのごあいさつ。途中、言葉につまってしまって珍しく間ができてしまって、
まつしん、そして芳樹さんに見つめられるなか、
またまたまつしんに向かって「なっ!!」とかいって誤魔化していました。
そーとーまつしんのことを苛め…いや可愛がっていることがうかがえるかんじでした。
最後、ひとり深々と長々とお辞儀していた姿、忘れません。
そしてカーテンコールで自らユーリの手をつかまえたのも忘れませんよ!!(笑)
そういえばこの舞台挨拶で政宗くんがたぶん本名、フルネームで思わず名乗ってしまってて、
「あっ」
といってからものっっっっっっっすごい間ができてました(笑)。
言うてもーたーーーーー!!!的な間でした。
でもたぶんほとんどみんな聞き取れてないから大丈夫だよそんなにきにしなくても…(笑)。
逆にアラケンは名乗り忘れていきなりコメントにはいってしまってて、
隣にいたせっきーが、名前名前!!とおしえてあげてました。
船戸さんは「東京では成し遂げられなかったので、大阪でお茶会メンバーはTOKIOを目指します!!」とまたも力強く宣言していました…。
あ、そういえば青木くんは「関ジャニ∞を目指します」て言うてたな…。
生命千秋楽では、ふなみんと大さんの挨拶がステキでした。
シェリーのふなみんは、
「おかえりユリスモール、って台詞に命かけてました」と終わってから告白してました。
大さんは、「舟見くんからシェリーを受け継ぎ、サイフリートはバトンタッチしたいと思います」
みたいな挨拶でした。同期でダブルって素敵だなと思いました。
ふなみんが毎度「大阪出身の舟見和利です」と挨拶するのに対抗して、
曽世さんもまた「大阪出身の曽世海児です」と詐称していました。
…すぐに訂正していましたが(笑)。
篠田くんは「次回公演までに…とっておきの豆を挽いてくるよ」
とかっこよく締めてて、最後までバッカスだーー!!!とうれしくなりました。
オノケンは、翼初日では「明日の奥田努も見てやってください」
とステキな同期愛を見せたかと思うと、その生命楽では、
「これでレ−ベンチームは終わらせていただきます」
などと勝手に締めてて爆笑でした(笑)。
なので最後に挨拶した奥田ユーリが「小野座長」と呼んでたり。
奥田くんは、舞台挨拶のときにはすっかり晴れやかに笑っていたのが印象的。
芳樹さんのほうは、なかなか戻ってこれてない様子でしたが。
翼初日の舞台挨拶では、しばらく放心状態だった芳樹さん。
まわりが笑っていてもニコリともせずに宙を眺めておられましたが、
オノケンの、大阪着いたら楽屋で腕立て伏せ290回できたネタにようやく笑顔を見せてて、
翼楽でもやっぱり、オノケンの挨拶には笑っていました。
なんか偉大だオノケン!!!!(笑)
翼千秋楽。
吉田くんはやっぱり泣いていました。
「オスカーのビンタが痛かった」と(笑)。
でも、それで泣いてたわけではもちろん、ありません。
聞いているこちらまで泣けてくる舞台挨拶、
劇場の中心で愛を叫ぶ、があってほんと、よかったと思いました。
りょーきちが、
「自分たちの手でほとんど作ったセットをこれからばらしますが、心をこめてばらしたいと思う」
みたいなことを言ってて、それ聞いてまたぐっときて泣いたし…。
藤原さんが、
「泣きじゃくるオスカー、さめざめと泣くオスカー、優等生のユーリ、スポーツ万能のユーリ、跳ねっ返りのエーリクたち…」
あと五人組たちのことにももちろん触れていましたが、シュロッターベッツ学院生について語る、校長先生らしい挨拶に、
こっちまで舞台を思いだして泣いたし…。
それからなんといってもまつしん、
「支えてくれた劇団のひとたち、スタッフのみなさんに感謝しています」
と泣きながら締めていた舞台挨拶、エーリク、ほんとうに大変だっただろうなと改めて思い、
素晴らしいエーリクだったよと改めて泣きました(笑)。
最後、「幸せだった」と口にする役者さんたちが何人もいらっしゃいましたが、
この舞台を見ることのできたわたしたちもまた幸せだったと思います。
触れるものすべてを幸福にする舞台、それが「トーマの心臓」かもしれません。
だとしたらこの舞台そのものが、トーマ・ヴェルナー、なのかもしれないですよね。
関戸くんだったでしょうか…
「また何年か後に、シュロッターベッツはやって来ます」みたいな挨拶をしていましたが、
ほんとにそうですね。
また何年かたったら、あの素敵なシュロッターベッツはわたしたちの前にあらわれて、
そしてみんなを幸福にして、また去ってゆくのだろうなあと思います。
だから今はしばしのお別れ。
またいつか、きっと逢いましょう。


2006年07月09日(日)

:大千秋楽

幸福な一ヶ月が終わりました。
走りつづけた役者のみなさんおつかれさま。
一緒になって走ったわれわれおつかれさま。
すべての出逢いに感謝します。


さて大阪。
なにごともなく(笑)ノーアクシデントで無事、
全公演の幕がおりました。
オールスタンディングで行われた大阪恒例、舞台の中心で愛をさけぶ、は、
多分いままでで最高潮にもりあがったかけあいメッセージ(笑)。
 役者 大阪ってすごいの!?
 客  試してみる!?
 役者 また大阪に来るよ
 客  知ってるよ
 役者 アイラブユー!!
 客  照れ屋さんだこと
こんな感じだったと思う!!
役者さんのあいさつでボロボロ泣いてしまったけど、
最後はこのブタチューでものすごく楽しく締めてもらえたので、
すがすがしい気分で劇場をあとにしました。うん、軽く4時間(笑)。
やっぱりこのノリは、大阪だなあって思う…。
しかし!!
最後はやっぱり役者さん全員、出てきてほしかったです…(涙)。
高根さんと、篠田くんと下井くんの姿だけないのは、
やっぱりどうしても寂しかったーーー!!!!
前のトーマのときは全員でてきてくれたけど、やっぱあれは卒業だったからか…。
それだけが心残りでありました(笑)。


この濃密な2日間についてはまたぼちぼち語ろうかと思いますが、
いま思い出されるのは、高根オスカーの素敵さばかり…(笑)。
大阪の高根オスカーさんはもう絶品だったと思いました。(はい担当馬鹿)
本気で高根研一でもうひと口FCはいろうと思ったくらいです。
ラストの舎監室の素晴らしさ、あの余韻だけでしばらく生きていけそうです。
そして最後の最後でわたし、奥田ユーリにエラハマリでした。
もうちょっとみたかったーーー!!と思う反面、
この最後の公演をみれて本当によかったと思った…。
奥田ユーリは決して見た目から美しいってわけじゃないけど(おいっ)、
内面から滲みでてくる気高いまでの美しさがあって、
見愡れるほど素敵でした。ええもう双眼鏡でガン見。

大千秋楽。
光のようなやわらかな、芳樹ユーリの詩の朗読が舞台に降りそそぎ、
最後にゆっくりと羽が舞い降りて、幕は静かにおりてゆきました。
芳樹ユーリのことば、トーマの詩を胸に沈めて、
そしてわたしのトーマも終わってゆきました。
たくさんの思いがありました。
あふれました。
それらはゆっくりと天にのぼってゆきました。
また幾年後かに、胸に降ってくるのを楽しみにして。

最後の舞台挨拶で、
「トーマの心臓は永遠に上演してゆきます」
そう語った芳樹さん。
たとえキャストがかわっていっても。
そしてやがてわたしもトーマを見なくなってしまったとしても。
トーマは上演され続け、きっといつまでも誰かの心を揺さぶり続けてゆくのだと、
そうなるといいのにと思いました。


2006年07月07日(金)

:大阪前夜

ヒーローズ、どこにエース出てたんだかわかんなかったよーーーー。
(ブログにかくのがメンドーだったのでこっちに書いてしまいました…)

七夕ですね。
大阪はくもり。
天気予報では雨だったりするわりには、いっこうに雨ふる気配のない大阪。
ぱらぱらと降ってもすぐにやんでるきがする今日このごろ。
さすがに明日は、予報どおり雨模様、なんでしょうか…。
遠征されるかたはどうぞおきをつけて。
本日も凄まじい湿気におおわれておりました。
芳樹ユーリの髪がどうぞ美しくありますように。(祈)


2006年07月06日(木)

:JOKER

役者さんたちは明日、大阪いりのようですね。(大さんブログ参照)
ど、どうか…どうか密着を……!!!!!(関テレ京チャン様へ)
ドラマシティは紀伊国屋とぜんっぜん広さがちがうので、
なにかときになるところが満載ですが、
とりあえず高根さんが「つまり切り札」を「つまり宝物」と言わなければそれでいいと思います。


2006年07月05日(水)

:きみが明るい世界に帰ることを

ありえない湿気に見舞われている大阪ですが、いよいよ公演もまぢかですね。
萩尾センセももちろんライドオンですよね!!(笑)
ふつーに観劇回数抜かれてるライフファンのかたがた多数だと思いますが…。
ふなみんがそろそろトーマモード、とかいってたけど、(ブログで)
また例の番組収録のため、早めにこっち来たりするのでしょうか!?
…来てほしいなあというわたしの願望なんですが。
でっ、そのさいは今度こそ高根さんを!!
高根さんをつれて来てください!!!!!!
と思っているわけです。
別に遊園地とかいってくれなくてもいいですから…(笑)。←想像して余りの似合わなさに笑ってしまった。
久しぶりになにかがおこりそうな大阪公演ですが、いやおこらないに越したことはないですが、
まあ前回は深山アンテがピアスしたままだったり鶴田バッカスがコケたり藤原ミュラー校長が衝撃の出生を告白したりと、
ある意味伝説のハプニングがありましたが今回はどうなのかなー。
あと山本さんと高根さんが主演で大阪公演、というとどうしても悪夢のバスタブ転倒事件を思い出してしまうのですが(震撼)、
泣いても笑っても今週末で、トーマも大千秋楽なんですね…。(しんみり…)
大阪で、変更してほしいなあと思ってることが実はひとつだけあって、
それはモノローグなんです。
まあオスカーとユーリはこのさいもうあのままでもいいですが、
いやでも高根オスカーのあの暗すぎる「ぼくではだめか」はちょっとナントカしてほしいきもしますが、
とりあえず松本エーリクのモノローグだけでも、録りなおしてくれないかなあとヒソカに願ってます…。
たぶん今録ったらまた違ったふうに言葉になってくるきがするんだよね…。
「人はさびしさゆえに愛を知らねば生きていけない」
のところ。
あそこどうしてもきになったなあ…。
そういえば大阪大楽の夜がワールドカップの決勝戦だけど、
打ちあげもそこそこに観戦しちゃう役者さんとかいるんでしょうかねー。
イングランドにドイツにと、応援してたチームがことごとく負けてしまったので、
こうなりゃジダン引退記念!!!
ってことでフランスを応援しよーと思います…。(そいでまた明日負けちゃったらやだな…)


2006年07月04日(火)

:メタルマクベス

ふなみんコラムにうっかり泣きかけました。
「てつ」とのことをまるで昨日あったことのように語るふなみんに。
うちのワンコが亡くなったのは一昨年のことだけど、
今でもやっぱり彼とのことは、昨日あったことのように話してるなあ。
うちのこもそうだけど、ふなみん家の「てつ」くんにも、
二度めの死はないんだなって思う。

…あ、でも死んだとは書いてないな(汗)。

夏夜夢の最優先をなんとかもう少し増やして申し込んでみました。
だるかった…うざかった…。
金輪際かんべんしてほしいのですが、も、もしかして今後ずっと、
こんな形式だったらどうしましょうね…。
甲斐さんブログのみかしゅんがすごいラヴリィなのですが、
彼ってなんかこう劇画的かわいさがあるなあと感じました…。
大阪で久々に彼のエーリクみられるのが楽しみでなりません。
しかしトーマ前に研修はあるわトーマ後に試験はあるわで、
すごーーーく憂鬱…。
週末だけはどっぷりと、トーマの世界にひたりたいですよ…。


「マクベス」と言えば以前、かのさいたま芸術劇場にて、
蜷川演出、唐沢寿明と大竹しのぶ主演のを見たくらいです。
しかも一幕後半は激しい睡魔に襲われてほぼ記憶がないのですが、
こちらは新感線版のマクベス、その名も「メタルマクベス」です。
脚本にクドカンを迎えてのSHINKANSEN☆RS。
さすがにいっさい退屈させずに見せるあたりがお見事なのですが、
疲労のあまりやっぱりびみょうに眠気におそわれてしまいました、反省…。
なにせ上演時間はカテコ含めたら4時間弱…途中休憩25分。
ただ、一幕こそやや長く感じたものの、二幕はあっという間でした。
あっという間に終わったかんじです。
話はそれなりにおぼえてましたが、
やっぱ一回ちゃんと原作のほうは読まないとなと思いました…。
クドカンオリジナルも含まれてましたが、とってもわかりやすく面白い脚本になってました。
内野さんは、トート閣下いがいでは見たことがありませんでした。
なのでさいしょはトート閣下に見えました(爆)。声がたまに野沢那智でした。
松さんはひとりなんか育ちがちがう感じが見えかくれしてましたが、
やっぱすっっっっっごい素敵でした。
あとは聖子さんの胸元がすごかった(笑)。←三階から見おろしてたのでやたら目がいってしまった…。
相変わらずどうしても皆川さんの名前がおもいだせず、港カヲルしか出てこなかったり、
川原さんが出てくるだけで血圧あがったりしてましたが、
途中から、釘づけになってしまった役者さんがおりました。
あ、役者というよりはダンサーさんかもしれませんが、
もうねー森山未來くんが!!!!
あまりに素敵でメロメロでした。つまり元きよしが!!!(笑)
実はさいしょ誰だかわかんなくて、誰だあのキモカワイイこは!!!?
と思ってたら、あの身のこなし…そうでした、森山くんでした。
キモッ!!!
でもきょーれつにラヴリィで、そこからはひたすら森山くんにロックオンでした。
北村ゆきやとムダに密着してるところも双眼鏡でガン見しちゃったってば…。
立ち姿がたまらなく好きでした。姿勢がすき。
あとなにげに歌声にも惚れた…。
今まで森山くんて見たことなかったのですが、
なんかすっごいダンス公演とか行ってみたくなってしまいました。
昨日の大収穫。
あとは橋本さんの、
♪ジャスコで万引きーーダイエーで置き引きーーー西友で食い逃げーーー♪
の鼻歌がマックスツボでした。(ほかの歌はどうなんだよ…)
それにしても厚生年金大ホールはデカかかったです…。
いままで一階でしか見たことがなくて今回初の三階席だったのですが、
どこまで階段のぼれば辿り着くんだよって感じで、
しかも双眼鏡で見ててもなおかつ役者さんがものすごく遠い!!!
いやーーーあれはすごい距離感でした。
あ、そしてついにパンフが3000円になってました…。
まあすごい凝ってるし(レコードジャケット仕様)CDもついてるし、仕方ないけど、
しかし小劇団の芝居一本みれそうな値段ですね…。


2006年07月01日(土)

:「夏の夜の夢」最優先開始

ローチケの予約番号をまめまめと書きとめる作業は、
ドラクエのふっかつのじゅもんを書きとめるそれと似ている。
ちなみにドラクエ2は吐くほど長い呪文だったがため、
苦労して書きとめた呪文を再度入力した際、
じゅもんがちがいます
などという痛恨の一撃を食らい、力尽きる者があとを絶たなかったと言う。
…果たしてこのネタがわかるひとがどれくらいいるのだろう。
さすがにその場で誤りを教えてもらえるローチケはありがたいものですが、
それにしてもめんどーくさい「夏の夜の夢」最優先。
とりあえずはずせない3公演だけ予約して、ほかのはまたあとで考えようと思います…。

大さんに続いてふなみんもブログ開始ですね!!!!!
じゃ、高根さんもはじめてみるか!!!(提案)
と思ったのはわたしだけじゃないですよね多分ね…ジュニ3つながり。
しかしこんな風にブログで役者さんたちの日記よめるっていいですよねー。
あ、公式も今みたいなファイルアップロードより、
ブログ形式でコラムにしたほうが楽なんではないのでしょうか!?
たとえ全部とびさんが打ってるとはいえ。
と思ったんですが、とびさんがブログよりあっちのがやりやすいのだろうか…(爆)。


さて昨夜はこちら関西地方、よみうりテレビのトリコロでトーマ直前特集。
魂チームの舞台映像が流れましたが、さすがにシロウト同然の腕まえで(汗)、
どう考えても紀伊国屋ホール最後列からの眺めですねこれは的なちょー俯瞰映像でございました。
芳樹ユーリ遠い遠い。
高根オスカーも遠い遠い。
松本エーリクも五人組も、遠い…遠い……………御手はあまりに遠い。
さすがにミュラー校長の手をにぎって号泣シーンは、同じ目線だからいい感じだったけど。
はーーーーーーーーーーー。
かえすがえすも惜しいですよ…あんなにも美しい芳樹ユーリの表情すら、わかんないなんてなあ。
それでも、あの空気を思い出せて嬉しかったです。
思わず2003年のを見返してしまいましたが…今回のトーマを見た時に、演出も脚本も、
ほとんど変わってないんじゃないかと思ってましたがとんでもないですね。
脚本はともかく、演出はもしかしてむちゃくちゃ変えてんじゃないでしょうか。
細かな話、立ち位置もそうだし、字幕のカットもそうだけど、
実はすごーーーく変わってる。
再演ごとに、変わっていってるんですよね…すごいですよね…。

さらに本日は関西テレビ京都チャンネルでライフスタイルが第2回め。
いやーーーーまつしんがかわいかった!!!!!
エキスポランドのオロチに笠原さん共々、むりやり乗せられるまつしん…。
どうやら絶叫系は苦手なご様子。もう、そのおびえっぷりが最強にかわいかったです。
笠原さんは、わりとフツーをよそおいつつも、実際に乗ったら固まってたのがむっちゃラブリィでした。
っていうかこの撮影がちょうど血祭り大阪まえで、つまり笠原さんてばビジュアル最高潮で、
ちょー素敵でした!!!!ゼ−リヒーーー!!!(こっちが絶叫)
あと、自己紹介でみかしゅんが「先輩たちにいじられて…ちょっと悩んでます」とうつむいて見せたのですが、
曽世さんが「悩んでんのか!?」ときいてきて、みかしゅんが「いやウソですけど」と笑って答えたら、
「相変わらず芝居ヘタだな!!!」と曽世さんがソッコーつっこんでました。
惚れました(笑)。
あ、いや、なんかさっき気づいたんですけどわたし、ツッコミはきつめのほうがごっつ好物みたいです。
大阪人は…いやわたしだけかもしれないけど、ツッコミが厳しければ厳しいほど愛を感じてしまう体質なもんで。(Mか!?)
というかこの二人をみていたら、篠塚と江利子を思いだして、
笠原さんとまつしんを見送ってる楽しげな二人を見て、勝手にもりあがってしまいました。(わたしだけが)
で、その笠原さんとまつしんの後ろ姿みてたら、今度は亮司と幼いころの雪たん思い出しちゃって…
白夜行って、スゴクひきずる舞台だったんだなと改めて。
舞台裏のほうは血祭りの地方移動編と舞台設営編。
しつこいよーですが高根さんが血祭りに出てなかったのが心の底から恨めしかったです!!!!!
喋ってなくてもいい…見切れてくれるだけでもいいのに…(不毛)。
舞台設営では、ちゃんと働いていた芳樹さんの姿がショーゲキでした。(失礼)
左手にナグリをもってちゃんと釘を打っていたよ!!!!
手つきはかなり危なげでしたが…。
さらにこのあとのインタビューにこたえる芳樹先生がすばらしく麗しく、
あんな風情でうろうろされちゃー、そりゃ、アレですよね、甲斐さん。(唐突)
そして姜くんのことを「ノブくん」と呼び、フツーに関西弁でつっこむ芳樹さん…。
針金でセットをなかなか固定できない姜くんにからむのはいいのですが、でもあなたもそれできないんだよね…!?
と思わずつっこんでしまいました。交代してた奥田くんがとっても男前でした。
それにしてもライフは関西弁率が高いですねえ…。
まつしんも、ふなみんも、姜くんも芳樹さんも林さんも…そして笠原さんや奥田くんまでもが微妙に関西イントネーション。
そしてラストのインフォメ(綴り違ってたけど)では夏夜夢の公演案内を曽世さん、大さん、そして芳樹さんで。
芳樹さんはすでにユーリ風になっててときめきました。あ、曽世さんもオスカーだ。
ほかに、こないだの楽屋訪問や及ちゃん、姜くん対談もあって、
まあかなり小出し小出しにされてる感は否めませんが、それでも相変わらず、ものっすごい充実度でした。
トーマ稽古は9月放映だと思いますが、もう、ありえないくらい期待してますのでどうぞよろしくお願いします!!!!!
高根さんが見切れてくれるだけでわたしは幸福です…(不毛)。
しかしなんとか関テレでトーマの舞台映像のこせないもんですかね…大阪公演。
でも大阪ってよみうりテレビ主催なんだよね…このさい関テレでもYTVでもどっちでもいいから、
映像のこしてもらえんでしょうか…(ホロリ)。


鈴音 |mailhome
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