:NO LIFE KING:
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2005年10月31日(月)

:サイン会ふたたび

ブックファーストでの超極秘隠密サイン会の記憶もまだなまなましいですが、
今度はシアター1010でサイン会ですかー。
また微妙にいきづらそうな時間?
しかも110人限定の先着順ーーーー。
……まぁわたしはいかないのでカンケーないんですけど(笑)。
こないだのとき思ったんですが、
べつに公演のPRがしたいわけじゃなくて単に原作うりたいだけなんですかね(爆)。
だってあまりに、あまりに地味なサイン会だったからこれ。
で、けっきょくうちには2册、原作があるワケなんですが(爆)、
わりと持ち歩いてるかんじなので、けっこうボロボロしてきました。
こないだ十三章だけよんだらまたブルーになっちゃった。
二部はほんとに悲しくなりそうですね……。
でもすっごい楽しみです。
季節もぴったりですしね(寒々しいかんじで)。


BANANA FISH大阪公演は平日トークショーが決定してました。
そ、そんなに売れてないんかチケット……(汗)。
ちょうどわたしも1公演だけ該当日があるのでたのしみ。
加藤くんの日だといいなあ……(わがまま)。
きょうで10月も最終日。
今週末にはいよいよ開幕ですよーーーーー。
なんか、あっというまでしたよ。


2005年10月29日(土)

:今夜はパーティー

イベの詳細がやってきました。
パーティーだったので、立食か着席かとおもってましたが、立食でしたね。
ええと……立食はトーマまでさかのぼってしかも名古屋しか出たことないんですが、
あの時はたいそうまったりしたパーティーでしたなあ……。
役者さんも少なめだったし、なんなら参加役者全員とお話できそうなかんじでしたよね。
まぁわたしは山本さん→笠原さんに並んだだけでもえ尽きて終わりましたけど……(死)。
もうあのまったりさは求められないんだろうなあ。
イベントってかいてるからには、なんか演し物とかあると思っていいんでしょうか?
綾小路はさすがにむりかなーーーとおもってたんですが。
トーマのときは、最初にトークがあって、それから歓談でしたよね。
しかし。
Studio LIfe劇団員全員で皆様をお待ちしております。
とデカデカとかいてるわりには、その下にかっこがきで
(都合により参加役者が変更となる場合がございます)
てこっそりかいてあるのがネックなんだよなーーーーーーーーー!!!
おもいだそうーーーあの日ーーーー1年半まえのあの日ーーーーーー(by 不動峰)
……って5人くらいしかわかんねえよ!!!(自虐)
いや品プリのパーティーでは前々日に不参加役者がわらわらわいて出てきて、
しかもそこに担当様おもいっきりはいってて、
それ聞いた時にはえええさっき差し入れ買っちゃったんですけどわたし……状態でしたからね(涙)。
あれいらいイベントといえば彼は来るのか!?ってことにばかり気にしてたきがします。
けっきょくエキスポこなかったしね(笑)。
パーティー当日まで油断せずにいこう。うん。(←言い聞かせている)
とりあえず昼夜で役者かえるのだけはやめてくださいーーーーーーーーーーー(泣)。どっちにもでて(ぼそ)。
ところでサイトで会場みてみたら、コンコードボールルームということで立食だとキャパ1500ですと!!!
いやさすがに1500ギリまで使わないでしょうけど、いったいなん人限度にするつもりなのか……!!
品プリんときなんてせいぜいキャパ200ていどでしょ……。
まぁそれを2日2会場だったので、実質は800人くらい参加してたわけだけど。
このキャパではずれたら凹みそう……。(←過去パーティーと名のつくイベは全落の女)
名古屋のときはおくったFAXが実はとどいてなくて……という苦い想い出が(汗)。
当時はいれてもらえましたけど、今なら無理だろうなーーーーー。
とにかくパーティー当落についてはろくな記憶がござあっせん!!!(←石飛支配人風)
油断せずにいこう。(二度め)


あ、チャットのご案内をわかりづらく掲載しています(汗)。
よろしくおねがいします。


2005年10月27日(木)

:アートスフィア

来春公演の結果がやってきました。
アートスフィアだし……だいじょうぶだよね……?
とおもいつつも不安がよぎってましたが、
4公演ぜんぶ取れてましたーーーーー。
しかしまだ大阪公演はあきらかになりませんね……。
ついでに年末イベも詳細はまだか……。
アートスフィアとしての公演はこれが最後になるかもしれないし、
再来年以降、現アートスフィアを使うかどうかもよくわからないので、
そうなると春公演のチケ取りももうちょっとゆったりめになるのでしょうか。
アートスフィアはわたしが初めてライフと出逢った劇場でした。
当時いわゆる「月の子組」とよばれていたわたしたち。
初めていったアートスフィアは凄く綺麗な劇場に見えたなあ。今でも綺麗だけど。
想い出の劇場が名前をかえてしまうのだとしたら、ちょっと寂しい……。
とりあえず来春もまたアートスフィアに足をはこべることになりそうなのでよかったです。

きょうはTop StageとLOOK at STAR!がでてましたね。
Top Stageでは、
篠塚がなぜ江利子の写真をやぶかなかったのか。
そのおおいなる謎が明かされてましたよ!!!(笑)
そ、そうか、そーいうこだわりだったのか。
ごめん、曽世さん、●●●とかいってて。(←あまりに品がないので全伏せ)
大さん雪ちゃんの命をかけた一言、すごいたのしみです!!!
LOOK at STAR!では、
白夜行のステージショットがのってましたがちょっと写りがアレですね……。
今回も及川氏のエッセイがツボでした。
いつ本になるのこれ……(笑)。
東野先生のインタビューには激しくおもうところがあるのですが、
かたり出すと余りに暑くるしくなっちゃうのでやめときます。
いつになったら冷静に亮司と雪穂のこと語れるのわたし……。


2005年10月26日(水)

:1リットルの涙

タイガース4連敗で1リットルの涙……
とかそーいうベタなことではなくて。

ようやくみました。
「1リットルの涙」
エンヤ(遠藤雄弥)が出てるのでみなきゃみなきゃと思ってたんですが、
きのうやっと。
うう……やばい。
つらいですね、これ……。
来週からはちゃんとみようとおもいました。
藤木さん、こないだまであんなにボンヤリした妻夫木兄だったのに……ホロリ(笑)。
錦戸亮ちゃんの制服すがたはそろそろNGですか?
こじん的にはぜんぜんアリでしたが……(笑)。
で、結局おめあてであったはずのエンヤ様はみつけられませんでした(汗)。
なんの役ーーーーーー!!?

さて日本シリーズがあっさり終わってしまいましたね。
ま、まさか1勝もできずとは……っ!!!ぐはっ。
きょうはようやくいい試合になってきたのでもうちょっとみたかったです。
というか、やっぱりもうちょっとみれる試合をしてほしかったよーーータイガースよーーーー。
セ・リーグ覇者としてさ……。
でもマリーンズもすごいすきなチームなので、最後は単純にじーんときました。
ボビーのインタビューきいていたらちょっと泣いてしまった……。
サカ友が筋金いりのマリーンズファンなんですよ。
むかし彼女につれられて千葉マリンスタジアムまで、
マリーンズ対バファローズ(近鉄じだい)とかみにいったこともありました。
ほんとにすてきな応援するんだよねーーー。
心から、おめでとうございます。
こんどはアジアでがんばってきてください!!!


2005年10月25日(火)

:オノケン!!!

オノケンがのってるJUNONを立ちよんできました。(ごめん愛がうすくて)
「客演となるオノケン」みたいなかんじでフツーにオノケンと呼ばれていました。
そんなにオノケンという呼び名は普及していたのか!!?
とちょっとおどろいた。(違?)
オフィでヒカルヒトについて、とあったので、
てっきりSTAGEのページでモノクロくらいでのってんのかなと思ってたら、
きっちりカラーだったですよーーー。
いい顔でうつってます。
しかもまたいいこといってるんですよ!!!
人生が演技に出る、だなんて、そんなこと考えてたんだ!とか(←失礼です!!)
オノケンももう27だったんですよねえ。
そりゃしっかりしてるはずだわーーー。
いやわたしはじめてみたのがあのベンジャミン(!)だったので、
だ、だいじょうぶなんかな……と当時はほんのり思っていたものでしたが(いろんな意味で…汗)、
今ではみるごとにすきになってってる役者さんです。
ウィンディもよかったしティルトもだいすきだったーーー!!!
ジェイムズもおきにいり。あ、DVDでみれるんだ!!うれすぃーーーーーー。
秋吉も、そしてダンス部員女子もよかったし、なんかすごい印象にのこる役者さんです。
いい味だしてるなーーーとおもいます。
外にでていい経験をかさねてってるんですね。
担当様にしてるひとの話とかきいてても、なんかすごいいい人だし、
これからも応援していきたいとおもいます!!!
がんばれオノケンーーーー!!!!
いつかデイジーに出てすっごい美人女子高生やって下さい。


2005年10月24日(月)

:エビ大王

エビ大王東京公演のチケがとれました。ぴあのリザーブにて。
……あれっけっこう楽勝なん!?
大阪も無事、とれてるといいんですが。
なにせピンポイントで1公演ずつしかみれないからなあ……。
しかし公演概要公式告知からチケ獲得までがここまで短期間だった公演ははじめてですよ。
すでにてもとにチケありますからね。どんだけ電光石火。
それにしてもみづらそうな席です(涙)。
いやとれただけぜーたくは言えないんですけど、ものっそ上手、すごい見きれそうでこわい。
ま、とりあえずはホッとしました。
青山劇場は蒲田行進曲いらい実に5年ぶりです。すごい久々ーーー。
っというかあそこ2階もあったんですね……ぜんぜん記憶にない。

さーーーあとはライフイベですねえ。
詳細はいつわかるのかな。
品プリの時は2日にわたったうえに2会場にわけてやってましたが、
今回は1日だけ……。
となるとやっぱり1日に2回くらいはやってくれそーなんですが、
どうなんでしょ。
昼があると思い込んでエビ大王チケとりましたからね(汗)。
うう、ドキドキするっ。
春チケの結果と一緒に詳細もやってくるでしょうか。ああ早くして。
あ、そのまえにヤマ場が……またロッピィはりつけの刑がーーー。


2005年10月23日(日)

:吉原御免状大千秋楽

きょうは吉原御免状大楽でした。
こないだマイ初日だったんですがもう楽だよ。早。
今回は3階席からみましたので、1階でみたときよりセットがわりと迫力不足でしたが、回転ぶりをみてきました。
あとそのぶん照明を堪能してきましたよー。
うーーーんやっぱり新感線の照明だいすきです……。
あの光と影のおりなす舞台の美しさときたらないですね。
オープニング、床がまるで鏡面のようになって人の影が舞台に差しててすっごい綺麗だった。
ほんとに幻想的でした。

2回めだったのでさすがに泣かないだろうと思ってたのに、
やっぱり勝山の死ぬところで泣いてしまった……なぜだ。
いやーーーーベタだけど悲しいんだもん。
そして鬼となって剣をふるう誠さんがまた悲しかった。
今日は勝山の最期から義仙とあいまみえるところで、
誠さんの悲しみが全身からあふれ出しているのがわかって、痛いくらいにそれが伝わってきました。

堤さんはいっそう凄みがあってかっこよかったです。
古田さんもとことん悪なのが素敵でした。
最後の殺陣のときの台詞が大好き。
松雪さんは遠くからみるとまたすっごい綺麗だったーーーー。
ラストの桜の木のところにあらわれるシーンがやきついてます。
そしてやっぱり善さんが……善さんがすごい好き。
なんでこうちっちゃくてこまわりのきく人が好きなのかねわたしは。(例:筧利夫)
オヒョイさんはラストの台詞がすっごい間があってドッキリしましたが(汗)いいジジイぶりでした。



カテコでは御免状煎餅が大盤振る舞いでした。
目のまえに飛んできたんで、わたしもめずらしくゲッツしましたよー。
なぜかビキニ姿のエマさんが歌う「マイ・レボリューション」が流れるなか……。
どうやら罰ゲームだったらしいですが。
どんな大楽なんですか。
大爆笑でした。

ところでライフでやるなら誠さんを笠原さんで、義仙を高根さんで、そして勝山を……………。
ユルすぎる上にいたすぎるので自粛します(涙)。


2005年10月20日(木)

:吉原御免状

白夜行2部にリョーキチの名がないときき、オフィでみてみたらなかった。
大阪公演のときに配られたフライヤーで確認してみたらやっぱりなかった。
べつに漏れてるわけではなくあきらかに削られているよね……。(しーん)
でれないんだリョーキチ……(涙)。
ジュニ7はあたりまえのように全員でると思いこんでいました。寂。


きょうはようやく、ようやく、ようやく吉原御免状観劇。
白夜行やってるときも盛況だなとおもってましたが、
実際あしを踏みいれてみて驚愕……すごいよ、大盛況だよ!!!
補助席まででててすごい熱気でした。メインホールはこんな熱いことになっていたのかーーーーー!!!
しかしみた人からすでに聞いてはいましたがほんとに笑いが少なかったーーーーーーーー。
いやそれでもわたしきっと満足できるよと思ってたんですが実際みてみたらやっぱり寂しかったーーーーーーーーー。
あんまり寂しいのでうっかりSHIROHのDVDを買ってかえりました。(わなかーーーー!!!!)
だってじゅんさんなんてただの一度も笑いをとらないまま去っていくんだもん!!(寂)
かっこよかったけどさーーーでもさーーーーやっぱちょっと(いやかなり)寂しかったかなーーーーー。

原作はしらないのでどこまで新感線テイストにしてるのかわかんないのですが、たいへん面白かったです。
面白かったけど、好きだったかどうかはまた別の次元のはなしかな(汗)。
ラストの爽快感もいまいちだったきがします。
とはいえみどころは相変わらず満載で、じゅーじつの舞台でした。
まあとにかくこんかいはセットがね……!!!!!
吉原のセットがすっごい綺麗でねーーーーー。
あんな豪華絢爛で美しいセットみたのはじめてなんでとくに一幕なんて感動しっぱなしでした。
あのにぎにぎしさ、千と千尋の神隠しみたいだったよ!!!!(←わかりづらいうえに貧困なたとえ)
しかもまわるんだよ!!!まわってまわって色んなセットがでてきます!!!
ただでさえ空間認知能力にかけるわたしは、もういったいどうやってあの凄いセットをとっかえひっかえしてるのか、
そのからくり具合がまったく理解できずにただただ感嘆でした。
なんか勝手にわたしラストはゴーーーーーーーッと燃えるのかとおもってたんですが(爆)、
それはなかったです……。(それは吉原炎上)
衣裳もねーーーーーーー太夫の衣裳がすんごい艶やかで華やかで、まさに眼福でござんした。
あと新感線は月がすきなんですが、今回も格子戸越しに見えた月がすごい好きだったな……。

初生堤(←変な単語みたい)だったのですが、
いやーーー最初の殺陣でやられました。かっこよかったーー。とくに二刀流が!!!
役的にもぴったりだったですね。
松雪さんは夜叉ヶ池いらいなんですけど、夜叉ヶ池でみたときよりぜんっぜんよかったです。
「殺して」のシーンがすごい悲しくてきがついたらボロボロ泣いてました……(汗)。
声がいいですねーーーー。
オヒョイさんもひょうひょうとしてて凄いよかったんですけど、
いかんせん台詞がたまに飛びがちで、どこか主宰をみているときのような緊張感がはしって疲れました……。
あと善さん!!
最初でてきたとき思わずちっちゃっ!!!とつっこみそうでした。
アオドクロはグランドサークルからみおろす格好でみてたのできづきませんでしたが、あそこまでプチだったとは!!
じゅんさんより小さいんだもん……びっくりだ。舞台のうえでの悠々自適っぷりがすてきでした。

今回キューブ先行でとったチケだったんですが、すごいいいお席で感謝感謝ですよ。
センターではなかったんですけど、舞台からの距離がほんとほどよくてみやすかったです。
次は楽にみにいくのですが、3階なんでおもいっきりみおろしてこようと思います(笑)。
さーー明日はゆっくりSHIROHみよーーーーー。


2005年10月19日(水)

:びゃくやこう

「間違いの喜劇」梅芸先行とれてたーーーーーーーーーーー!!!
よかったーーーーーーーーー!!!!
「贋作・罪と罰」もキュウブプレでとれてたし、
よかったよよかったよ!!!あとは「エビ大王」だけだよーーーーーー!!!
……いやいちばん大変そーなんだけどこれが(頭痛)。


さて「白夜行」大阪公演、千秋楽マチネご観劇だった大王ヨメ・楠見薫さんですが、
ブログにてみてきたご報告がありました。
よかったーーースルーされたらどうしようかと思ってたんだ!(おい)
でも舞台の感想がなかったのがきになるのだが(汗)。
しかも楠見さん……しらなかったんだね。
二部構成だとゆうことを!!!
あちゃーーー。(←船戸客ブーム)
二部は彼女じしんも公演中でみれないんだって……あらららら。
東京でもやるからみにきて楠見さん。
っていうか楠見さんがでるその公演の詳細みにいったらうっかりきになってしまいました。
すごいゴーカだよ……。そいえば去年もやってたね、あーいうの。
しかし曽世かいじんかさはらっちか……(笑)。
しのづかかっこよかったなーーーーりょうじもすてきだったなーーーー。
とりあえずみんな和名(笑)なのもすごく好きだったみたいだよ、わたし。
そしてやっぱりなにをやってても笠原さんは大好きだと実感しておわった大阪公演でした(幸福)。


ところですごい唐突なんですが「川崎市」が神奈川にあることを把握してる関西人てどれくらいいるんだろう……。(いや関西人でなくてもいいけど)
いやきょうたまたま仕事中にお客さまとお話してて、びみょうに噛み合わなかったんだよね、会話が(汗)。
こっちは「神奈川の川崎ですよね?」てきいてるんだけど、むこうは「ええ、東京の」とか答えてくるし。
いやぶっちゃけ神奈川も東京もおなじだったのかもしれない、彼女にとっては……。
地名をそれなりにしってなきゃならない仕事をしてるわたしなんですが、
いまだ東海市が静岡なのか愛知なのかちゃんと確かめないと不安です。だってすっごい静岡っぽいんだもん……。
甲子園が大阪にあると思ってる関東人はどれくらいいるのだろうか。(いや関東人でなくてもいいけど)。
あ、先日ここでかいた「桐原」という地名ですが、いまではふつーに「きりはら」と読んでいるみたいです。
地名って不思議ですよね……。
「まんが日本昔ばなし」のかぐや姫がものっすご切ないんですがどうしたら……(涙)。


2005年10月18日(火)

:ドリアン・グレイ

わたしがまだ白夜行からさっぱりぬけ出せないというのに、
世間ではドリアンのDVD化がきまったりしていたんですね。
すでにみたやつよりみてないやつを出して欲しいとおもったりもするワガママものですが、
やっぱりうれしいですね!!!
……あぁなんか去年のことがいろいろとおもいだされます。
おもに初日とか初日とか初日とかのことが。
ほろにがいおもひで。
あれって去年だよね(汗)。
さいきんすごい記憶障害でこまります。
メモカや雑誌かんけいもことごとくクリムゾンと変則アズールばっかだったので、
ようやく高根ドリアン研一さんをみれるんですねーーーー!!!
しかも動くんですね!!!
たのしみです。
まぁ個人てきには変則アズールがいちばんみたいんじゃないのかってきがしないでも(正直もの)。

いっぽう、キウブでは白夜行レポなるものが。
こんなコォナァがあったことすら知りませんですみません。
こないだ舞台みたばっかで、しかもいっぱいみたので、まだあんまり感慨とかはないかも。
心のなかにキョーレツに刻まれてるかんじだから。
きのう亮司と雪穂のこと考えすぎてねれませんでしたよ……。(昼間ねすぎたからな)

そしてオフィトップの紀伊国屋をみて改めてドラマシティの間口をおもいしる……。
ああ広かったな。
わたし一度2列めのすごい上手があったんですが、
ブランコに揺られるアラケンもフルーツのぎょーさん載った前田パパも回想宗村ママもさっぱり見えなくて泣きました。
すごい見切れせきやんーーーーーーーーーーー!!!
それにしてもあのラストシーンは鳥肌たつくらい好きです。


2005年10月17日(月)

:白夜行第一部完全閉幕

始まればあっというまの大阪公演、きのうあっというまに閉幕しました。
きょうは終日、沈没してました(死)。
いや金曜日の研修がそれはそれは過酷で、そのまま3days突入。
この3日間で飲んだリポDやらの栄養剤、ドリンク剤の類が計8本、
なにがそこまでわたしを駆り立てるのか、もうじぶんでもまったくもってワケわかりません。
今も日記かいてる場合じゃないんですが(汗)、
きょうだけで3回くらい寝て起きてるのでもう記憶がどんどん薄れていってます。
ああ昨日のフォトセッション、すごいいーかげんなことかいてました。ごめんなさい。
野球やってたのは菊池と秋吉と夕子さんと川田和子と三上警部でした。
たこやき屋すんまつさんは重松&やすいちと一緒にでてきてましたよ……。

あともうすごいいろいろ放置プレイですいません。
ではとりいそぎ、きのうのことを。


楽の笠原さんはほんとにわたしの中でああこの人亮司だなってすごくしっくりなじんだ感じ。
大楽となった山本さんも二幕のさいごのほうとかが相変わらずいろいろ出てきてて、
このひと中学時代はあんなぶきみなのに成長してあんなかわいくなるのね……としみじみしました。(変な感慨)
どちらの楽もほんとうにすばらしい出来であったとわたしはおもいました。

大阪限定、舞台の中心で愛をさけぶ、は東京楽バージョンと同じ「当然や」。
東京と違うのは、マチソワともに愛をさけんだことですね。
楽であんまりもりあげるので、大楽どうするんだろう、と思ったくらい。
藤原さんのあのテンションはいったいどこからくるのだろう……。
そういえば大楽は万歳三唱がくわわりました(笑)。
姫ダニ楽でのユースケ音頭による万歳三唱をおもいだしましたが、
芝居みにいってまさかまたも万歳三唱するとはおもいませんでしたよ……。
いやすっごい楽しいし盛り上がるんでぜんぜんいいですけど!!!

大阪楽は毎度大盛況、といったイメージがついていたせいか、
こんかいは両楽ともに空席がめだってちょっとあれれといった感じでした。
わたしは座りっぱになるのをさけ、幕間はひたすらロビーでコーヒーのんでぼんやりしてたんですが、
あきらかに原作ファンとおもわれる男性二人づれとかカップルさんとかいて、
客層としてはなんか新鮮なかんじがしましたね。
二部にあたる原作のぶぶんを思い起こそうとしてる男性たちや、
一幕で寝ちゃったのか?「迷宮入りやった」とかいってる人とか(さすが原作ファン・爆)。
ロビーで二部のチケがうられていたのですが、終演後はまいど人だかりができていて、
やっぱり一部をみてしまうと二部、みたくなりますよねーーーーというかんじ。

きのうの大楽みてわたしのなかで話ができあがったのでそれもかきたかったけどきょうはもうダメだ……。


2005年10月15日(土)

:白夜行大阪二日目

大阪二日め。
朝から雨となりました。
マチネおわったあたりがすごい雨でしたが、
ドラマシティ上のメインホールでやってる吉原御免状も盛り上がってて、
なんだかすごい集客、祭り状態だったアプローズ周辺。

マチネ芳樹チームのトークは曽世さん司会でジュニ1&ジュニ3。
関西人率の高いジュニ1、きのうのシニアよりは行き当たりばったり度はひくかったか(笑)。
そんななか、喋れば喋るほどから回ってゆく山本氏がツボでした。
自分で自分につっこむその姿がどこか舟見さんにかぶりました。
そんな山本さんのことを高根氏はまた「やまもとよっちゃんがんばってるな」とでも思っていたのでしょうか……。(いーかげんこのネタも古いですかね・涙)
いやあんまり高根さんが生暖かく笑っていたからさ。
そういえばこのトーク参加メンバー(楢原、林、深山、山本、高根、舟見)はぜんいん一度は関西に住んでたことがあるひとたちでしたね。

ソワレ笠原チームはフォトセッション。
曽世さんと寺岡くんの永明大学ソシアルダンス部部長副部長コンビが華麗なダンスを披露してくれると期待してたんですが、
それはありませんでした(涙)。
かわりに曽世さんは妙なステップ(スキップ?)を披露してました……。
中学生チーム(奥田、小野、寺岡、末松、船戸)は衣裳バラバラで野球やってましたよ。
すんまつさんなんてタコ焼き屋の親父だったからね!(コスプレ社会人野球か!?)
でも高根熊沢はやっぱり出てきませんでした。(ちっ)
笠原亮司と舟見雪穂は、めちゃめちゃ雪穂の尻に敷かれてる亮司でした。雪穂、最強。
小ネタ集みたいなフォトイベであった。
そのごのトークは笠原さんと舟見さんメイン。曽世さんと藤原さんが司会?でした。
笠原さんが舟見さんのことを「ゆきちゃん」て呼んだのがなにげにショーゲキであった。
ゆきちゃん……ゆきちゃん……ゆきちゃん……(かわいい……)。
明日で解消となるこのコンビ。
たがいに「二部は別の相手と仲良くすればいいじゃん」的に牽制しあってるのがむしろ、グッドコンビネーションでした。

さあいよいよ明日は千秋楽。
マチネは盛況でしたがソワレはじゃっかん空席がめだって寂しかったですね。
あしたは、とびきり盛り上がれるといいなあ。


あ、そういえばソワレはリリパの野田さんがきてました!!!
めさめさかっこよかったよーーーーーーーー(泣)。
来年、笠原さんとふたたび共演ですねーーー。


2005年10月14日(金)

:白夜行大阪開幕

とうとう始まりました白夜行大阪公演!!!
笠原さんが思わず「あたたかく見守ってください」と弱音をもらした初トークショーは、
シニア勢に大阪公演について語らせていましたが、べつに大阪にちなんだ話題でなくてもいいのにな……
とちょっとしょんぼり。ま、地方公演なんだから仕方ないんだけどね。
石飛さんはドラマシティのこけら落とし公演をみにいらしてたそうなんですが、
ライフの大阪公演では全ステージに立っているゆいいつの役者さんだということも判明。
すごいーーーーーー!!ぜひともその記録、のばしていってほしいです!!!
ロビーではさっそく?ドラキュラのDVDが流れていたけど、来年度公演とまでは出てなかったな。
二部チケも売られてましたが、二階せきが中心だったかんじです。

ネタバレのまえに、
キリばんのご連絡ありがとうございました。
いやしょうじき企画だおれになる可能性もまんまんだったので、
ご連絡いただけてうれしかったです(涙)。

大阪祭閉幕まではなにかと滞ってしまってすみません。
明日、明後日はブログのみの更新になるかもしれません。

では白夜行本編、ゆえにネタバレ。



静かに幕を開けた大阪公演。
山崎古賀が大阪弁のイントネーションを言い直したのをかわきりに、
一幕はみんななだれ式に噛みまくり台詞かぶりまくりでちょっとドキドキしましたが、
舞台が進行するにつれ落ちつきました。

さすが大阪の客は意外なところでウケます。

江利子「この髪へんですか?」
 客 「(笑)」

奈美江「3年前からおばさんてこと?」
 客 「(笑)」

ああああああ。そこ笑うとこじゃないとおもうんだけどなーーーー。
さすがだ大阪。

そしてさすがにデカいドラマシティ。
やはり小走りになってるシーンが多々みうけられましたねー。
っていうか松浦ころすときの笠原さんが舞台裏をものっすごダッシュしてるのがまる聞こえでした(咽)。
あしたは芳樹さんがダダダダダダーーーーーーーーーッとかけてくれるんでしょうか……コケないようきをつけてください。(←子供じゃありません)
いやでもライフエキスポでも掃除機につまずいてたんでしょ、あのひと……(あかるいのに)。
あと舞台装置のおとが久々にきになりましたよ……。
たしかトーマでラストにユーリが熱くかたってるとき、
うぃーーーーーーーーーーんごぃーーーーーーーーーーーんと音がして些かがっくりきたんですが、
今回もねーーーーけっこう耳についちゃいました。
 
では眠くなってきたのでももう寝ます。(唐突に終)


2005年10月13日(木)

:大阪開幕前夜

なんと明日から白夜行、大阪公演が開幕でした。
うわっ早っ!!!
ちょっと来春公演で吹っ飛びかけましたからねえ。
さーさモードチェンジモードチェンジ。
すっかり油断していたのできょうはお金をおろしときました。
なにせイメフォをありえないくらい買いそうだからな……(死)。
原作のほうはきのう、なんとか無事に読みおわりました。
改めてみる舞台の白夜行はどんな印象になるのか。
東京楽から2週間。
また記憶はいいかんじに曖昧にぼやけはじめています。

大阪、明日くらいから天気よくないみたいです。
こちらの天気予報をみてると土曜日はおおむね雨もよう。
気温も下がり気味でした。
遠征組のかたお気をつけくださいー。
ちなみに日曜はくもりになってました。
さーいよいよ大阪!!!
あした研修なのが激しく鬱ですが気合いでのりきりますよ……。



白夜行開幕と同時に、カトケンさんの審判も京都上陸。
もうまんまかぶってるのでどうしようもない。
みたかったんだけど。
本多劇場でみることもできたんだけどね……白夜行東京楽の翌日に。(池袋いっちゃったし)
はじめてみたのは5年まえ。
2時間半のひとり芝居で、みるほうもかなりきつかった。内容てきにも。
途中ちょっと眠気におそわれたりしたけど(汗)いまだ忘れることのできない強烈な作品。
そろそろまたみたいなって思ってた頃だった。
今回はむりだけど。
いつかまた絶対みにいきたいんだ。

久々にBANANA FISHの話題も。
なにげに開幕までもう1ヶ月をきっていたんです!!
全部やる。
と豪語していた吉谷氏、日記によると二幕構成になるようです。
さすがに休憩なしでは無理だったか(笑)。
ダンスももちろんあるようでたのしみ!!!
山本さんが最初にあがった台本のことを「三時間くらいの超大作」といっていたけど、
いやそれってライフじゃ結構あたりま……とちょっと思った(笑)。
ちなみにそんな三時間くらいの超大作もバッサバッサとカットされたとのこと。
いや休憩はいるなら三時間くらいやってくれてもいいんだよと、ライファーなわたしはちょっぴりおもうのであった。
アクサルは演出家や役者が個々でサイトをもっていたり、オフィで制作が進行状況をアップしてくれたりと、
公演を待っているあいだもいろいろたのしめます。


2005年10月12日(水)

:キリ番

さっきテレビでミステリーとサスペンスのちがいをやってたけど、
ミステリーは最後まで犯人がわからなくて、
サスペンスは最初から犯人がわかってるんだって。
舞台版白夜行は、ミステリーじゃなくサスペンスだねとおもった。
ぎゃくにシャルルはサスペンスじゃなくミステリーだよな。
たしかシャルルって、サスペンスってふれ書きじゃなかった?

某オフィでヴァンレジェのストーリーみてきたんですけど、なんかすっごい濃いですね……。
っていうかすごいネタバレっぷりにビビったけど(笑)あんなにじゅーじつしていたころもあったのね。

ドラキュラはdチームがdreamのdにしかみえないんですが、
芳樹さんと曽世さんに言い寄られて笠原さんを選ぶルーシーってすごいよね!!!
すごい納得するかんじ!!!!
っていうか真剣うらやましいとおもっちゃったよ(アイタッ)。 
しかしそのすごいルーシー羨ましいルーシーをだれがやるのか、それがもうきになってきになって仕方ありません!!!

ところで大阪公演はどうなるんだろう。
きょねんついに夢の6公演が実現した大阪、春はねんねん公演数がふえてるとはいえ、
さすがに6でうちどめかなーーーー。
去年とおなじく東京と大阪は同キャス、地方がシャッフル……なんてことになるんでしょうか。
んーーーせめて大阪くらいは同時に発表してくれんものか……(悶々)。



さてせけんは春公演やら白夜行やらでもりあがってるかと思いますが、
わたくしごとながら当サイトがとうとう50万ヒットにたどりつきそうなかんじです。
まえのサイトでも10万こえたくらいが限界で閉鎖してしまったことをかんがえると、
おもえば遠くへきたもんだというかんじです。(たとえが古いです)
1000ヒットのときはいやーー半分くらいはあたいがまわしてたよ!
というきもしましたが、さすがに50万の半分はじぶんだけではまわせません。
ご訪問ほんとうにありがとうございます。
じつは40万をこえたくらいの時からちょっときにし始めてまして、(いやそりゃもうここまで遠いみちのりであった)
たぶんその頃、サイトをつづけるのがまた苦しくなってたからかもしれないんですけど、
50万までつづくのかなぁ……と気弱になったりもしていたのですが、
どうやらこのままいけそうなので、初のキリばんプレゼントなどやってみようかなと企画しています。
鈴音の4年間のライファー人生(←たいしたことないが……)の総力をあげてなにかお贈りしたいとおもっていますが、
くれぐれも期待はしないでくださいね……(汗)。
500000に気づかないままだったり華麗にスルーされたりする場合もあるとおもうので、そのときは、499999と500001のかたになんか。
ふだんカウンタなど気にされてないとおもいますが、ちょーーーーーと、見てみてくださいませ。
なお、キリばんプレゼントはPCのアドレスをおもちのかたに限らせていただきますね。ケータイアドは不可です。
拍手かメール、あるいは掲示板など、どこぞでふんだとお知らせいただければ、こちらからご連絡させていただきます。
そのさいお手数ですがメアドいれておいてくださるとありがたいですーーーーーーー。
それと、大阪公演がはじまってしまうので、こちらからのご連絡もおくれるかもしれません、
あらかじめご了承くださいませ(ぐだぐだ)。


2005年10月11日(火)

:来年度春公演決定

きょうはエビ大王のことをかこうと思っていたのですが、ライフからブツが届いたので、
エビ大王のことはブログでかくことにしました。

さて来年度の公演があきらかになりましたねえ。ヴァンレジェにドラキュラということで。
春公演は全国ツアーなので、来年もいろいろまわるんでしょうか?
地方だけのキャストとか、やっぱりあるのかな……。
ていうかすごくありそうですが(死)。
そしてまたそのキャストに踊らされる気配まんまんなのですが(微笑)。

ぶっちゃけドラキュラの文字を目にしたときは、
いろんな思い出がよみがえってちょっと吐き気がしたのですが、(それをトラウマとひとはいう)
どうやらキャストをみていると、これは脚本から演出から、かえてきます……ね!?
かえるよね?かえますよね?
っていうかかえてくれ!!!!(あ、うっかり本音しかも大声)
本格てきにドラキュラ対ドラキュラ討伐隊のはなしにしてくれたらたのしーのになー。(そんな話ではない)
まあでもあきらかに、ドラキュラとたたかうひとたちによりスポットあたりそうなきがするんですけどダメですか?
だってアーサーが笠原さんだし。セワードが曽世さんだし。
しかもキンシー芳樹さんだし。
どんだけはかなくせつなく死んでくれるんだろうと今からたのしみです。(え?ちがうの?)
いやあんまりリアルに死ななくていいから!!!(例:セツ)
ていうかどんだけ豪華な討伐隊なんだろう……及川ミナ隊長もきあいがはいりますね!!(そんな話ではない)
ルーシーちゃんがだれになるのかもすごいきになります。
あとヘルシング博士ーーーーー(←何故かいつもメイド口調になってしまう)がどなたなのかも!!!
それから舟見くんのアーサーがめっちゃ楽しみですよ!!!
舟見さんと笠原さんのダブルとか、佐野さんと山本さんのダブルとか、なんかキャスト新鮮なかんじでいいですね。
とりあえずあの悪名たかきセットだけはかえてください。(みえませんからーーーーーーー)

ヴァンレジェのほうは、どんな話かしらないんですけど、こちらも、
てっきり同じチームなのかとおもいきやよくみたらえっ!!ダブルなんですか!!?
てかんじのキャストになっててたのしそうです!!!

ところでどちらの演目にも担当様のなまえがないのが激しく不安です……。
いや牧島セワード先生はいらっさいますが、っていうかまっきーはどっちにも出てくれそーですが、
た、高根氏は………………………。(無言)
ちょっとキンシーみたかったなーとおもいつつも、いやドラキュラにでてくる高根さんをまだみたことがないのでとにかく、
出てくれよ!!!
船戸さんとダブルでヘルシングとかどうですかね。(提案)
いいなーーーそんな討伐隊、すっごいたのしそう!!!(だからそんな話ではない)


あとはイベントのほうがきまってましたが22日ですかーーーー。
みごとに平日ですけど、わたし的には万々歳な日程ではあります。(ブログ参)
しかし京王プラザホテル、キャパどれくらいなんでしょ……サイトいってみても、
余りにさがありすぎて(小さいとこは40だけど大きいと1500とか)わかんないなあ。
どっちにしろ1回でやるには余りに人数がおおいので、
昼夜でそれぞれ入れ替え制になったりするんですかね……。

それから。

ひっそりと小林くんが休団になっていましたね……。
ジュニ3はこれでふたりめになりますね。
奇数の期はのこるんだよね、藤原さん?


2005年10月10日(月)

:トゲ

「とげ」という字を変換しようとしたら、「桐原」とでてきてすごくびっくりした。
じぶんで間違えて単語登録しちゃったのか?とおもったけどそうではなかった。
どうやら広島の安佐北区に、桐原とかいてとげと読む地名があるらしい。
これってけっこう常識なのかな。全然しりませんでした。
地名だとおもったら字面からも納得なのだけど、桐原って、とげって読むんだね。
なんかその響きに……最初ちょっと胸が苦しくなった。
しかし、「ひびきに」と入力したら真っ先に「響鬼に」と変換されるマイ辞書に頭痛がした。
しかも続いて出てきたのは「ヒビキに」……終わってるかも、あたいのマシン。

昨夜ソーゼツに酔っ払って帰ったにもかかわらず、
二日酔いにもならず目覚めはソーカイ、そんでもってデザイナーをみた(初)。
でてるのはしってたんですが……ということでオープニングでしっかり樹ちゃんと丸山さんの名前を確認。
ついでにハリケンでおなじみの塩谷くんも出ていた。
なんかレースのついたブラウスとか着ててちょー笑えました。
樹ちゃんはオカマチックなキャラで、出てきた瞬間、
「うわーーーーーキモッ!!!」とちょっと思っちゃったんですが、つぎの瞬間もっとキモい人がでてきました。
そうです丸山智己さんです……っ。
なんですかあの長髪!?
不自然ーーーーすごい不自然。
舟見ミナのカツラくらい不自然。
山本亮司の中学生くらい不自然。
もうちょっとましなカツラなかったのか……いやそれ以前の問題なきがするけど(汗)。

どーでもいいんですけど山本亮司の中学時代が鈍獣の成志さんにしか見えなかったというメールをもらい、
のたうちまわって笑いました。(ネタバレになるので反転してください)
どうしよう大阪公演……(ボー然)。


2005年10月08日(土)

:篠塚

テニミュ冬の陣、日程が出ましたよ。
お嬢さんがた準備はいいですか!!
くわしくはブログで吠え。
オフィシャルへ飛べ。


さてトリコロ昨夜は白夜行特集でした。
す、すごいネタバレ。
あますことなくネタバレ(死)。
チーム笠原の舞台映像がざくざく流れていました。
映像でみても重松笹垣は渋かったっす!!!
舟見雪穂の小学生時代がなんとも雰囲気あって影のある美少女です。
はっ。
なんかわたしやたら小学生時代がいいいいと書いてますが、
決してそんな趣味があるわけでは……!!(どんな趣味
特集の締めでナレーションが「犯人は誰なのか」みたいなことをいってたけど、
いや、犯人は舞台のさいしょにわかっちゃうんだけどな……とつっこんでみました。

芳樹さんチームが及川雪穂なので映像皆無なのがさみすぃーですね。
二部は二部でやっぱり笠原・岩崎チームがメインになるだろうし、
そうなるとプロモーションは期待できなくてトホホン。
芳樹さんのあとをひく大阪弁がすきなのにーーーーー。
曽世篠塚さんはやっぱりすてきでしたよ!(←もはや篠塚マニアか)

そんな篠塚氏、高鹿ブログに登場です。
高鹿さんがフツーにおっとこまえに写ってるのに、
カメラ向けられるとついついおちゃめ顔してしまう曽世さんがだいすきだ。
大阪でもますます磨きをかけた篠塚でいてください。
あなたにつっこむのが最大のたのしみ!(え…)

ところで高鹿さんが食べに行ってたラーメン屋、懐かしい曲ばっかかかってたと書いてあったけど、
まえにわたしがいったらーめん弥七もたぶん店長の趣味で懐メロながれ放題。(←だってMDだったもん)
同世代だとしかおもえない店長おやぢの選曲に、ツボつかれまくりでした。
あーーー秋ですねーーーラーメンたべたい!!!


2005年10月07日(金)

:原作

実家にかえってひさびさに新聞をよんだら、
白夜行の記事がのってました。(朝日新聞)
こないだサイン会で来阪したときの笠原さんと岩崎さんでした。
とりあえずきりとって持って帰ってきてしまいました……。
ついでにぴあも買っちゃったよ。
おなじような写真なのに……。(ちがうんだ日本シリーズのためにかったんだ)
納戸にねむってたCDもどっさり持ってかえってきたのですが、
じぶんのすごいヲタっぷりにあらためてビビりました。
アニメサントラとかイメージアルバムとか声優CDとかとか……。
なにげに弟にそのヲタラインナップをみられてしまい、
「……まんが?」
とすっごい生暖かくつっこまれた姉。
ああまんがだよ!!!(逆ギレ)


白夜行げんさくは着々と読みすすめてます。
以下ネタバレ。





なんか全然原作おぼえてなかったです。
いろんなことに新鮮なおどろきをおぼえすぎです……。
舞台の感傷などすべて吹き飛ぶ原作のドライ加減。
やっぱ舞台ってみやすいんだなーって思った。
よんでて改めて亮司と雪穂にムカムカきましたよ(激汗)。
うーーーーーん、やっぱり思う、なんでそんな生き方?
でも改めて、二人の意思の強さをかんじた。
二人のどちらかが揺らいでもダメですね。
どちらかが弱気になってしまえばダメだ。
二人ともに、目指しているものがクリアでなければ。
あの助け合い精神はすごいね。

亮司はものすごく山本さんの声でよみました。
きょうは一部一幕までいっきにすすみまして、
「当然や」でやっぱりちょっとぐったり……(笑)。
さらによみすすめて曽世さん大活躍。
……つまり篠塚と江利子がいいかんじなあたりは、
もうね、篠塚がすごい曽世さんです。
「助けようか濡れねずみ」
とかすごい曽世さんでめちゃくちゃ笑えますよ(おい)。
美容院のとこで「腕は確かだ」とかいってるんですけど、
確かじゃないだろうーーーーーーーーーーーーーー!!!
とちからいっぱいツッコミですよ。
電車でよんでたんですが、めさめさ顔にやけました。
たのしい…たのしすぎる。
それからさらにさらによみすすめて胡散臭い甲斐さん榎本もでてきて、
林さんが榎本のことをかたりだしたら、やっぱりジンワリきました。
うーーーーーすごい。
この楽しさは一体なに?
原作にどっぷりです。
とりあえずはやく一部までよんでしまいたいーーーー。


2005年10月04日(火)

:ダンクラ

男優倶楽部という雑誌をかいました。
いままで立ち読みだけはしたことありましたがかうのは初めてです。(多分…)
あいかわらずみょうにこっぱずかしくなる雑誌名ですよね。
いえ立ち読みですませようとおもってたんですよ今回も。
でも、でも、でも、でも、でも、でも、(どんだけ接続詞)
記事がけっこうおもしろかったのでかっちゃいました。てへっ!!!
……すいませんウソです。
勝者は高根。敗者は鈴音。(←元ネタわかるの8人くらい……)
こんなかんじでかいました。
く、くそう……敗北感!!!
いやでもモノクロとはいえなかなかいいショットばかりなんですよ!
こんかいパンフで稽古場ショットがなかったのでかなり嬉しいですよ!!
なんかイイワケくさいな……。
まーつまり高根松浦だし。
山本亮司だし。
よりによって二幕だし。
ってことで買ったんですよ!!!(ナニギレ)
ああすてき!
なんていいタイミングで取材してるんでしょうね。
いい仕事してますよダンクラさん!!!(←略すとさらに怪しいひびき…)
あと芳樹さんを中央に稽古場のすみでさりげに煙草くわえてるやすいちと笠原さんもそうとうツボですよ!!!
かなりいいしごとです!!!

記事のほうもマジでおもしろいんですよ。
とくに稽古ちゅうの倉田さんの指示が。
「ハーレクインロマンスみたいに」
てものすごい注文がとんでます!!!
劇団員苦笑してます!!!
なんてすてきな稽古場。
でもいちばんすてきなのは倉田さんですよ!!(笑)


原作をよみかえしはじめているのですが、いきなり凄い面白いです。
舞台をみたあとで読むとこれまた唸りたくなるようなシーンが続々。
しかも声がね!!
笹垣がかんぜんに重松さんで、変換してるだけでメロメロです。
松浦はもちろん高根さんさ……。
たーのーしーいー!!
原作と舞台とをこんなにもたのしんでるのは初めてかもしれないです。
大阪公演がはじまるまでに、なんとか最後までよみ返したいと思いますよ!!


2005年10月03日(月)

:ぶちょう語り

きょうはしんどいかなと思ってましたがなかなかに元気でした。
がしかし、賞味期限のいちにち切れただけの牛乳のんだら、
えらく気分がわるくなりました。
一日だけなのにっ!!!(え、そんなもんだいじゃないの?)
昨日のコラムの締めにつかった寺岡まこりんは部長じゃなくて副部長だったみたいです。
えーーーーーー部長じゃないのーーーーーー!!!(どんな不満)
すごい部長キャラだとおもったのになー。
部長は篠塚だったのか。
でも舞台みてたら寺岡まこりんが部長で曽世篠塚のが副部長っぽくなかった?
ていうかそのほうがいい感じだとおもうよ。
どのへんが!?
と訊かれてもうまくこたえられないので深くつっこまないでください(涙)。
ただわたしは無類の部長好きだという事実だけお伝えしておいてきょうのコラムをおわります。


2005年10月02日(日)

:白夜行一部東京公演千秋楽

行ってきました紀伊国屋ホール。
みてきました白夜行一部東京千秋楽。
ちょっと脱力気味です。
こんかい2回の観劇がなんだかぐっさりきたので終わってしまってやや抜け殻……。

それにしもて前回かいたじぶんのレポがあまりに嘘八百で軽く泣けてきました。
あぁ人の記憶とはかくもいいかげんなものなのか。
っていうかわたしの記憶が!!!
自分のかんがえる力とおもいだす力のなさにがくぜんとしつつ、
今日はURASUJIあきらめて神様ライファー様新納様をおがみに芸劇へ。
そこには前日、楽を迎えたばかりのライフ役者さんが集結なさっておいででした。

では盛大にネタバレです。





9月公演の東京楽をみるのはLILIESぶりです。
つぎに大阪公演がまだひかえているし、
しかもこんかいはまだ一部だしということもあってか、
ちょっともりあがりには欠けていたかもしれない。
っというか、わたしは及川雪穂の女優カテコを期待していたのだけど、
あんがいあっさり終わってがっくり……。
パサんときの林さんみたいに、最後及川さんひとりで出てきてくれると思ってたんだよーーーーー(泣!)。
なんでだーーーー。
でもね、お祭り風の大阪大楽もいいんだけど、
この東京楽の雰囲気が、やっぱりわたしはすきなんですよ。

笠原チームの楽では、山本芳樹氏が客席の東野圭吾センセに花束ぞうてい。
しかしステージ上から主宰が、
「山本さん!山本さん!山本さん!!」と3回よんで
ようやく出てきましたよこの人。
芳樹時間か……!とがっくりきたしゅんかんでした。
そんなことはおかまいなしにすてきな笑顔をふりまいて満足げに芳樹さんは去って行かれました。(客席もまんぞくだ!)
そしてさいごは藤原さんがしきって、大阪こうれいの舞台の中心で愛をさけぶ、をやるのかと思いきや、
はじまったのは役者と客席とのコールのかけあい。
二部でふたたび出逢えるように、
当然や!!
と亮司のことばを客席みんなでさけんでカテコ終了でした。


さて二度め観劇となったチーム山本。
ぜんかいは山本亮司に楢原友彦、林奈美江の印象ばかりをかきましたが、
こんかいはなんといっても及川雪穂。
す、すごかった……。女優だった。
傘をさす仕草までみられてることを意識して計算しつくしてるかんじがした。
まさに隙のない女。
とにかくすごい綺麗だった。とくに小学生のときの、あの暗い目がだいすき。
そのあとは出てくるたびに美しくなっていって、まさに輝いていくかんじ。
いっぽうの芳樹亮司は松浦の言葉を借りるならほんっとに陰気な子だった。
なんだろう、地を這いつくばって生きてるかんじ。
芳樹亮司が這えば這うほど、及川雪穂は上へ上へと昇りつめてって、キラキラ輝いていくような。
とにかく背中がポイントでした、こんかいの芳樹亮司。
ホテルにもどって芳樹亮司の背中をおもいだしたら泣けてきたくらい(←しかも飲んでかえってるので推定3時くらい)。
うう、痛い人でごめんなさい。
……いいかげん長くなるのであとはレビウにて。
あ、主宰の関西弁はそんなに苦痛ではなかったです。
でも二幕のラストはさすがにイライラしてしまいましたが(汗)。
はやく重松を……重松笹垣をみせてくれ……!!と念じてしまった(涙)。

そして初となりましたチーム笠原。
笠原さんの亮司はあんまり口を開かない中学生のころがすごいすきでした。
めちゃめちゃ雰囲気でてて、うわーーーと一気にひきこまれたのだけど、
しゃべり出すとそこからはすごい駆け足になっちゃうので、ちょっとそのテンポにまだついていけなかった。
これはみてるうちにしっくりくるのかもしれないです。
あと笠原さんはがんらい持ってる質が陽なのかなあ……と。
舟見さんは、これまた解釈のちがいなのか、たんに好みの問題なのか、
わたしの雪穂像からはちょっと外れてたんだけど……でも美人だった。
あとは解釈になじめるかどうか、
1回みただけなので、大阪でまた印象がかわっていくんじゃないかなーとおもってます。

それから友彦、奈美江はもうなんかほんとすごかったです。
もはやストーリーからはじゃっかん浮き気味かとかんじるほどに、けだるげにせつなさ全開でした……。

あ、藤原松浦をみてはじめて、高根松浦がものっっっっっっっっそカッチョエエことにきづきました(死)。
ところで高根熊沢はなぜあんなにもゴーカイにセーターのボタンをかけ違えていたのでしょうか。
さいしょボタンしてないのかとおもったくらい、派手にかけ違えていた。
誰の陰謀ですか!?(←陰謀説だとおもっているおいら)
どうやら自分でもとちゅうできづいたらしく、ひたすら客席に背をむけがちだった高根熊沢。
わたし初高根熊沢だったのにあんまりだーーーーー(笑)。

ああまたながくなってしまった。
さいごはGODSPELLのひとこと感想。
やっぱりきいてて楽しくなる歌っていいですね。
おもわずスウィングしてしまうような。
新納さんはほんとにカッコかわいい人だとおもいました。でも衣裳はドロンパだとおもいました(ややウケ)。
大沢樹生はほんきでヘドウィグねらってるんでしょうか(すてき・笑)。
そして芳樹さんは休憩おわってからも客席にもどってくるのがほかのライフ役者にくらべてずばぬけて遅く、
さりげに芳樹時間を披露していましたとさ。

そんなワケで白夜行(そのいち)東京公演は終幕、つぎはいよいよ大阪公演、
待ってます!!!ガッツポーズ!!(←寺岡部長風)


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