2002年04月12日(金) |
ブーイングを受ける声 |
風邪が治らないままとりあえずお仕事週最後。 声を裏声にしていると枯れがなくなるとわかったので ちょっと作った声で電話に出ている。
ただ、話したりするとてきめんに声が割れるし ひっくり返る(笑) もちろん歌うなんてもってのほか。 学生時代のクラブ在籍中なら みんなからブーイングを受けるところだ。
クラブの仲間というのは ただの友達、とは少し一線を画している。 そこにはそれぞれの役職に対する責任があり、 風邪を引けば心配と共に、怒られることだってある。 一日中一緒にいて、寝起きを共にすることだってある。 そうなるともう、家族っぽい雰囲気にもナル。
クラブ在籍中のことを思い出すと まるで悪い男に引っかかったような数年間だったけど(笑) すぎてみればまぁ、良い思い出、と言うことで。 あのときの仲間の声が、今も私を元気にしてくれる。 ブーイングの声だって、ちょっとは頼られてると 思うから、嬉しいものだったのかもしれない。
でも早く治そう…(笑)
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