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■ 付き合い方
特別に付き合いたくはない。 それでも、あの人が誰かのものになったら、私はきっといやがるのだろう。 自分のものではなくてもいいから、誰のものにならないで。 まるで、アイドルに向ける思い?
違う。 自分を少し上のランクにおいておいてほしいのだ。 誰かを思い出すとき、一番か二番に思い出して欲しい。 特別なものではなくて。
こんな微妙な気持ちを、相手に望む事は間違っているのだろうか。 同性なら問題ないのかもしれない。世にいう、親友というやつだ。 でも、それではなかったら、きっと当てはまる言葉は無いのだろう。 恋人とは違うし、そうはなりたくはない。
新たな道を、私は作れるだろうか。 それとも、やはりこうしてられるのは、気持ちが無い今だけなのだろうか。 ずっと、このままでいたいのに。それは、やはり我侭なのだ。
2003年05月25日(日)
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