青春の思ひで。
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2005年01月13日(木) |
平成16年度****大学**学部****課程******専攻****分野卒業研究 |
卒論、かろうじて提出だけはできました。
内容は非常にいただけないけれど!
リルちに朱瑠さん、その節はどうもでした。 てんぱっててすまんかったです。
2005年01月01日(土) |
A HAPPY NEW YEAR !! |
新年、明けましておめでとうございます。
……とても、明けて欲しくはなかったのですが(涙)。
卒論は、まだ0文字に等しい状況ですが、何か? 周囲がぼちぼち書き上がったという歓喜の声をあげているのを聞くにつれ切なくなります。
大学助教授の叔父に「留年しちゃダメだよ(苦笑)」と言われてしまう始末で御座います。 叔父は、あたしに、卒論を投げ出して留年の道を選ぶ学生のオーラを感じ取ってしまったのでしょうか。
まだ2004年が終わってないと思いたい。 見たくない思想的現実は見ない。 見たい現実も見ない。
新年が過ぎたのに気付いたのは、明けて5分程度経過してから。 とてもやる気のない年末年始で御座います。 やる気ないのもいいとこ。すっぴんや眼鏡で外をうろついてしまう始末。 あ。今更言うなれば、実家には帰っていません。 初・東京・正月です。 その所為か、全くお正月らしい実感は湧きませんが、愛すべき土地の新たな側面を見れてそれなりに心地よかったです。 もし、今度東京でお正月を迎えることがあらば、そのときにはきちんとお正月準備もしてみたいと思います。 おせち作ったりして。
年末が、というよりも晩秋から冬にかけて、自業自得が招いたことでは御座いますが、いろいろ怒涛のようにありまして。 整理しきれないまま、新しい年を迎えてしまったような次第で御座います。 あたしの2004年は今月半ばまで終わりません。
初夢はひどう御座いました。 あってはならない願望夢で御座いました。現実的に見える、ようでいて、所詮願望ですから非現実なわけですけれど。
北に逃げる夢も見ました。
夢の中では愛されてました。
今年は試練の年です。 それくらいはわかっています。 乗り越えなければならない壁が、すでに見えるところにある。いくつも。 やりたいことがたくさんあって、その中でも自分はこれをやっていくんだという枷を作ってしまったので、それをメインにやっていかなければならないのですが、できるだけやりたいことをたくさんやりたいと思います。 今、いろいろ我慢している分。もちろん、今の我慢も自分のための我慢なので、何の免罪符にもなりやしませんが。 ただ、今の我慢も自分のための我慢だし、少し解放されて時間とかに余裕ができたら自分のやりたいことをそれと意識してやってみること、そして蓄えていくことも、自分のためだと思うのです。 きっと、何の役にも立たないけれど。自分の学問や収入に結び付くことなんてひとつもないけれど。むしろ、また経済的困難を迎えるだけかもしれないけれど。 でも、生きていく活力のためにそれくらい許してあげたいなぁ、と思うのです。 壁を乗り越えたあたしには。
目の前の一番大きな壁を乗り越える足掛かりも見つからぬまま。
なんとなく意識してみた、抱負、とまでは言えない新年の決意でした。
ここを見ているだろうと推測するお友達の方には、これを以って新年の挨拶に代えさせていただきます。
今年もどうぞよろしくお願いします。 どうか、見捨てないで下さい。
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