731 - 2007年07月31日(火) なんとなくメデタイ気分になるのは、 両手のひらで足りてしまいそうな数しか持っていない大事なものの咲く日だからでしょう。 なんとも曖昧で意味不明な表現ですが、そこはご勘弁。 メデタイという日本語は、変換するならまずは「目出度い」。 お祝い事のある佳き日。 もうひとつは、「愛でたい」。 だいじだいじ、だいすきだよ〜って。 そんな気分になる日。 ところで。 今日は寝坊記録を更新してしまいました。 朝気が付いたら部屋の時計が「…7時30分なんだけど?ま、私は構わないけどね。」とか澄まし顔。 普段はバイトのある日は家を7時50分に出ています。 ……………。 ……………。 ッぎゃーーーーーッ!? ばたばたと支度し、朝食を舌を火傷するリスクを抱えてかっ込み、 毎日やってる洗濯干しを放ったらかし、なんとかゴミ出しだけして自転車へ。 自分で朝食を作らなきゃいけないとか、家の戸締まりをしなきゃいけないとか、 そういう要素があったら間に合わなかったんでしょうねーこれ。 最悪自分ひとり荷物抱えて飛んでけばいい、という状況だからこそ定時滑り込み。 こういう時、「一人暮らしだったら…」と想像すると怖いですね。 最近は、自分って思ってたよりも朝に強くないかも、と思い直し始めたまぐねでした。 - ねことねずみ新説 - 2007年07月30日(月) ちょっと思いついたので書いておきます。 猫、ねこって「寝る子」だから「寝子」だって説?言い方があるじゃないですか。 じゃあ、 鼠、ねずみも「寝ず見」だったりしないかなぁ? …とふと思いついたんですよ。 猫と鼠って、昔から何かと対比されたり追う追われるの二極にいたりの象徴的な組み合わせですけど、 ここに新たな対立軸が浮かび上がったな、と面白く思ったり。 人間にとって、普段見かける姿としては、 猫は寝ていることが多くて、逆に鼠は始終走り回ったり齧ってたりするものだよな、と考えると、 あながちあり得ない話でもなさそうじゃないですか。 あとは、「寝ず見」なら、寝ないで見ているのは一体なんだろう?という課題ですね。 連中の目玉は、身体に比べて大きくてしかもちょっと出っ張ってるので、色々見てそうではあります。 今日は久しぶりに自分のデータのおおかみ走らせました。 竜宮城探し〜卑弥呼退場まで。 マンタ釣ったり花瓶供えたり穴掘ったりばっかり時間掛けてましたけど。 イッスンのスリがだいぶ育ってきたみたいで、雑魚相手だとちゃんと戦力として計算できるようになってきたことがちょっと嬉しいです。 二人で共闘してるって感じが、なんとも。 追記! 今日は土用の丑の日だったので、いわしの蒲焼きにしました。 すいません、庶民派です(笑)。 でもうなぎに比べて予算訳分の1ですよ? しかも今までで一番上手に美味しくできましたし! 焦げ付きもなく、ぼろぼろにもせず、ふっくらと。 ポイントは、 焼く時(フライパン使用)に油をケチらず、 箸であんまり突つかずにフライパンを揺するだけ、 じゃじゃっと酒蒸し、 たれは薄く多めに用意、煮るイメージで、 ってとこでしょうか。うまうま。 あとは山椒の用意を忘れてなければ満点だったんですけどねぇ…。うかつ。 - すうぇんきゅお - 2007年07月29日(日) さんいんせん。 今日は10時頃に小学校の体育館へ行ったんですけど、 ちょうど人の多い時間だったみたいで、行き帰りの途上でも館内部でも人が予想以上に多くて驚きました。 ちゃんとみんな権利行使してるんですねぇ。割合的には高くなくても。 でも記入用のブースが全て埋まってしまって順番待ちになってたのにはちょっと狼狽えました。 覗き込む訳にも行かず、まだ列もできていなくて、所在なげにきょろきょろして待ちましたよ…。 ところで、あれって用紙は折り畳んでも勝手に開くような特殊なやつじゃないですか。 しかも書き込むのは今時馴染みの薄くなってきたエンピツ。 この組み合わせ、書きにくいし、自分の字の下手っぷりがかなり際立ってヤなんですけど。 バランスの悪さも気になります。 でもこれ、もし消しゴム使ったらきれいに消えなくて散々なことになりそうですよねー。 次の機会ではもっときれいに書こう、と毎回思うのでした。 それとも、字がマシに書けそうな方の候補に入れるとか?(笑) - 何が問題かって。 - 2007年07月28日(土) 今日は、一日ゼミ…→高校系列の友人たちと会うぞ〜♪という日だったんですが。 ゼミが長引いて一番気になってた最後の人の発表半ばで退出、 待ち合わせには30分遅れ、 というどちらも欠けた状態でした。 この30分という時間には、 「たしか今朝の開始時刻が予定より遅れたのって、これぐらいだよねぇ?」 という覚えがあったんですよ。 お前ら当たり前の顔して遅刻してくんなッ!それが一番の問題だッ!! …と大いに言ってやりたい状況だったのでした。 絶対みんな考えてませんよあのマイペース共め。 仕事や外部の人との場面でもそれだったら問題ですし、 逆にゼミ程度だからいいや、と思って遅刻しているのならそれはそれで許しがたいです。 こっちは定時にお茶付きで始められるように準備してるんですけどねぇ…。 人間の生活(労働)が時間に縛られて管理されている近代社会を批判することと、 近代社会がロクでもないからと時間にルーズに生活していいと考えることは違うと思いますよ〜? …とかなんとか、不平たらたらなのでした。 時間ないなりに楽しく過ごせはしたんですけどね。 - 気付いたこと - 2007年07月27日(金) 夏に暑さとじめじめっぷりにやられてかく汗と、運動して噴き出して来る汗って、どうも性質が違う感じがします。 単なる気のせい、とか別の要因が、とかの可能性もありますけど、その辺については留保で。 普段フィットネス行って筋トレでだばだばと流した汗って、乾くと案外何でもないんですよ。 別段ベタベタして不快だ、とかいうこともなく。 汗かいているその最中もぬるま湯でもかぶったような感覚。 ところが、昨日今日の気温・湿度でかいた汗だと、どーにもいつまでもべたべたしてるんですよねー。 もとがべたべただと筋トレのだばだば汗の後もやっぱりべたべたがそのまま残ってて。 うなじに貼り付いた髪の毛(しっぽ)のせいで振り向いたりすると引っ張られるんですよ。 後ろ髪を引かれる思い、ではなく、後ろ髪に引かれている現実(笑)。 愚弟のしっぽと違って骨や筋肉がついてないしっぽなので操作もできず、ちょっと具合が悪いです。 8月に入ったら髪を全体的に切ろうと思ってるんですが、この分だとしっぽも放棄したくなってきました…。 どうしたもんですかねぇ…。 - めげすぴら - 2007年07月26日(木) 今日は気温湿度共に高くてこの夏一番のイライラでした。 気温だけなら元気に汗かいてそれで終わりなんですけどねー。 夕立の後に涼しくならずに蒸し蒸しっぷりだけ高いレベルでキープされてしまったのはキツかったです。 主に精神的に。 帰宅中にチャリ漕ぐのがイヤになり、「あー、帰りてぇ。」とか思ってしまいました。 「帰りつつあるんじゃん!自分。」と、本気で一人ツッコミしましたよ、あはは。 家に帰り着いたら今度は猫という試練。 汗と湿気でべたべたしている肌に毛の塊がすり寄ってくるんですよ、やかましく文句言いながら。 本気で意図的に蹴飛ばしそうになるのをなんとか堪え、どかす程度に留めました。 その後は扇風機回して水分補給して、夜になり気温が下がり、イライラは無事治まったのでした。 夏は好きだし、暑さも悪くないと思うんですけど、極端な湿度変化にはなかなか耐えられません。 冬の暖房による乾燥もかなり嫌いですけど。 左手首の「ぐりおん」がなかなか治ってくれません。 普段は存在感ないんですが、ドアノブや瓶のフタを捻る時やなんかに厭味ったらしく邪魔をするんですよ。 痛み以上に、行動を自分自身の身体に妨げられた、ということの方にめげ、 自分のそんなヤワい精神にげんなりとさらにめげ、 その気分にどっぷり浸って怠惰に転がっている自分という現実にさらに…。 とデフレスパイラルしたり。 うー。 - 債務なし! - 2007年07月25日(水) 今日もカウンタ語呂です。31674。 日本政府の財政事情からはあり得ない世界ですねー。 フットサルのない水曜だったので代わりの運動として市民プールに行って泳いできました。 最後に泳いだのは多分、去年の9月の、台風直前に伊豆の海で泳ごう企画の時だったんじゃないかと思います。 今日行ったのはチャリ圏内の屋内の温水プールなんですけど、やっぱり夏にならないと行く気になりませんねー。 というか、夏だからこそ水が呼ぶ、って感じですな。 平泳ぎ・クロール・背泳を適当にローテーションして、時々ウォーキングで休憩なぞしつつ1時間。 移動距離は1kmそこそこだったんじゃないかと思います。 夏休みの午後で、混んでいるかと心配だったのですが、入った時点では ウォーキングのおっちゃんおばちゃんがちょこちょこいる程度で案外空いてました。 完泳コース独り占め状態。 一時間おきの強制休憩時間を過ぎてから小中学生が邪魔になり始めたんですが、概ね快適でした。 水泳は、水の中をぐいぐい進む感覚が楽しくて、視界に入る水の揺らぎがきれいで、良いもんです。 疲れた身体に水分や養分を染み込ませるのも気持ちいいですし。 あと昼寝も忘れちゃいけない魅力(笑)。 - 定型発見 - 2007年07月24日(火) ・両親のどちらかが早朝に出掛ける(出張など) →物音や雰囲気で目が覚める →時計を確認して寝直す →なんか凝った夢・クライマックスな夢を見る →起こされる →気が付けばすっかり寝坊 最近このパターンがちょこちょこ現れます。 今日もそれでした。 ちなみにこの後は洗顔・着替え・荷造りを通常時の1/2程度の時間に省略して なんとか普段どおりの時刻に家を出て間に合う、というコースを辿ります。 この軌道修正さえできればあんまり怖いものではないですね。 「→起こされる」の行程がなかったら実に恐ろしいことになりますけどね!(だめじゃん) 明朝は寝坊コースに突入しないように気をつけます。 - おっさん医務所 - 2007年07月23日(月) 我ながらビミョーかもと思いつつカウンタ語呂合わせ。 031644。 031200番台は「お財布〜」で始められそうだったのにネタにし損ねました。 気付いてしまった以上、ちょいと勿体なく思ってます。どーでもいいですけど。 今日の話ではないんですが、書き残しておきたいのでここで。 昨日の朝起きる直前まで見ていた夢の話です。細かい脈絡はだいぶ忘れてしまいましたが。 オ●カルがユ●ナに化けました。しかも死後。 ベルばらからFFへは我が脳味噌ながら斬新だなぁと。 とりあえず、豪華な金髪で細っこい体つきの男装の麗人が銃弾に倒れる辺りから始まるんですよ。 でも彼女って正しくは病死でしたっけ?うろ覚えですけど。 で、こりゃいかんということでおろおろしながら抱き起こしてみるんですが、 見るからに助かる見込みなし。 その場で一通り親しい人たちが別れを告げにきて、その後最期を迎えるに相応しい場所へ移動。 …自動車で。しかもたぶん黒いタクシー。 移動中もどんどんやばくなり、あぁなんか冷たくなってきたんじゃないか?とか思いながら後部座席で抱えてました。 今思えば、この辺で既に茶髪のキャラになっていたような…。 到着したのは多分、アルベドホーム。 車から降ろして間もなく息を引き取るユウ●。 葬送儀礼(異界送り?)をしなきゃならないってことになるんですが、 彼女がアルベドとして異端or半端だから、という理由で族長?たちからは認めてもらえず。 今考えれば、ハーフという生い立ちに由来してたのかも。 ついでに、スピラ(=螺旋)世界において、螺旋の瞳を持つ部族ってすんごい象徴的ですよねー。 しょうがないので、異端は異端なりの道を行こうということで、 どこかの大河の岸に移動しました。たぶん、シパーフ乗りとかのいるあの河。 イメージとしては、ガンジス川に近くて、煉瓦づくりの火葬用の台のようなものもあるんですよ。 そこに安置して、○○(忘却)が足りない!ってんで、テ●ーダをパシらせて。 X-2で復活した以上、今度はティ●ダの方が、先に逝くユ●ナを見送る可能性もあるってことだよな、と思いつつ。 最終的には全身全霊を込めて祈り子の歌で送ったのでした。 自分の立ち位置(キャラ)は、リュ●クだったっぽいシーンもありましたが、 基本的には故人と縁のある不特定(顔のない)人物でした。 葬送の夢なんて、何かもの凄く暗示的な気がしました。 神聖?、神秘的?そんな雰囲気も醸しつつ、悲哀というよりは空虚に満たされたイメージ。 - 停滞中 - 2007年07月22日(日) いつになっても、案外、その場に留まって足を動かすことをサボれてしまうものだなぁと感じています。 「このままではいつか必ず手痛い目を見る」 と思い続けて早…2ケタ年。わー。 「いつか」は本当にいつ来るのか分かりません。 きっと一番イヤなタイミングで来るものなんでしょう。 今は、テイタイ(停滞)。 いつか、テイタイ(手痛い)。 日本語って怖いですね。 差し当たって、ぱそは日本語の手先というところでしょうか。 - いわし焦げた - 2007年07月21日(土) 今晩は独りメシだったので、昨日買った5尾のいわしのうちの1尾で蒲焼きにしました。 生魚の臓物ブチ撒けたまな板や包丁は後始末が面倒なので、今回は使わないでやってみました。 すなわち、オール手捌き・空中処理(笑)。 いつものようなちびいわしではなかったので開いた面がだいぶボコボコになってしまい、 ちょっと力技過ぎたかも…とは思ったんですが、まあ、どうせ自分用だし、かまうものか、と(笑)。 生姜酒醤油で下味をつけたいわしに片栗粉をまぶしつけてフライパンへ。 あっという間に貼り付き、慌てていじって被害拡大。 とりあえず酒をふってフタをしてごまかすのでした。 だいたい静まったところで、家に転がってた鰻の蒲焼きのたれを適当に投入。 じゅうじゅうじゅうと良い音立てて急速に焦げはじめました。 が、しっかり味のしみた奴を食いたかったのでかまわず焼き付け、何とか裏返し裏返し完成。 白いご飯の上にどさりと乗っけて、残りのたれを盛大に回しかけて山椒振って食べました。 思ったよりは焦げ苦味になってなくて、こってり味で柔らかく仕上がってて割といい感じでした。 ちなみに主役のお値段は78円/尾。 副菜はごぼうとにんじんといんげんのきんぴらと、椎茸出汁のズッキーニと大豆の酢醤油スープ。 気になったので食後は焼きバナナとところてんをデザートに。 好き勝手やってた夕食でした。 明日は今日サイズ間違えて買った服を交換しに行かねば…。 - いわし待機 - 2007年07月20日(金) 今日は夕方、米も研いだし、そろそろ魚捌くかな…と動き始めたタイミングで姉から「外でお好み焼き!」メール。 夕飯の下ごしらえが着々と進んでいたのに潰えたのでした。 煮るつもりだったいわし君たちが待機になってしまったのがちょっと残念。 肉と違って足が速い(と思う)ので気にはなるんです。例え違いは分からなくとも。 まあ、捌く前だった分、夕飯の予定の変更としては間に合ったと言えますけど。 入った店が金曜夜、しかも学生打ち上げ付きで混雑しまくっててオーダーもあんまり通らず、 その辺も正直、やっぱりおうちごはんにしたかったと思わせるのでした。 …書いてみたら、本人の感覚以上に不平たらたらになってしまいました。 実際はもっと好感触ですよー。 - ぐりぐり - 2007年07月19日(木) 昨日より左手首が動かし難くなった気がします。 育ってるんですかね、ぐりおんが。鎮まれ鎮まれ…。 育つと言えば、久しぶりにバイト先に新顔です。 ツバメのヒナ×3。 何匹いるんだか分からないくらいにくっついて塊になったまま盛んにエサくれコールしてました。 飼い方マニュアル的には1時間おきの給餌、現実的には2時間おき、 実際には30分も経たないうちのエサくれコール(笑)。 ぱぱさん(当番の社員)たちが「しょうがないなぁ…」とやりに行ってました。 そんな風に言いながらも実に楽しそうなのはお約束。 でも誰が近づいても通過してもエサくれコール始めるのはちょっと困ります。 やかましい、ぱぱにだけ言いなさい、ぱぱに。 - ハイタッチ禁止令 - 2007年07月18日(水) ちょうど先週の今ぐらい?から左の手首が痛かったので、骨接ぎに行ったついでに聞いてみました。 「あー、こりゃガングリオンだね。」と言われました。 関節辺りにちまっと居座っているなんかコブっぽいものが正体らしいです。 なんだかどこのヒーローだよ、って名称ですが。もしくはどこの合体ロボ? 育ってないので地道にぐりぐり揉み潰して凹ませることになるそうです。 腕立て伏せ系の負荷がかけられないのでヨガもベンチプレスも当分お預けになってしまいました。 ちぇーっ…。 …というのが前フリだとすれば。 今日のフットサルのゲーム中に、 めちゃめちゃ良い感じにボールが繋がって流れるようにゴールネットを揺らしたシーンがあったんですよ。 ゴールクリアランスを自分がポストとして相手ゴール前で受けてマイナスに落として、 走り込んできた味方がダイレクトに蹴り込んでゴール!って。 盛り上がる瞬間だったんですよ、かなり。 ちょいと自慢したくなるような。 で、当然の流れで、目が合った得点したコとアシストしたまぐねでハイタッチ! 左手!ばしん! ………痛い。 予想よりも手の先っぽに当たり、しかもわりあい強い調子で、 踏ん張りが利かずに手首に負荷。ヤな角度に。 嬉しいシーンなのに独りこっそり心中で苦笑いだったのでした。油断大敵。 - 一進二退 - 2007年07月17日(火) 最近、進んでいるつもりが気が付けばだいぶ後ろに下がってしまってることが。 あ、もちろん比喩的な意味の方です。 リアルにムーンウォークやってる訳じゃありません念のため。 意志薄弱、なんですかねぇ…。むむぅ。 明らかに去年の方がマシだった気がします。 どうした自分。 - 沖。 - 2007年07月16日(月) また地震ですね…。 もはや名称が間違い探し程度にしか違わなくなって来てますが。 中越、真面目に呪われているんじゃないかと思いたくなります。 発生当初はすっかり慣れたことなのかとも安心しかけたのですが、 情報が集まってくるにつれて、やっぱりそうムシの良い話にもならなくて。 お見舞い申し上げます。 そして、頑張れ自衛隊。今こそその真価が問われる時ですよ。 the Self-Defense Forces against natural disasters1 なんでしょう? 英雄さん達。 K-1と比べちゃうと、やっぱりメディア&ミーハー受けではだいぶ負けていると言わざるを得ないなぁと思ってしまいました。 闘う漢もヴィジュアルを甘く見てはいけない世の中でしょう。 美形であれ、とも、気障ったらしくしてろ、とも言いませんけど。それでもある程度は。 特に、プロレス系の選手の姿が痛々しかったです。そのぴちぴちぱんつは目のやりどころに…。 とりあえず、トーナメントで生き残った中での注目株は毒蛇さん。 奴の手足は長過ぎます。絡み付いてました。すげー。 - たぶん、そう思った時点でアウト - 2007年07月15日(日) 「あー、なんか、何でも良いけど、とにかくどっぷりハマりたいなぁ…」 なんて、不意に思ったりするんですけど、 「何でも良いからハマりたい」なんていう動機で手を着けるってのは、 結局不純で長続きしないか乗り切れないかのどっちかなんですよねー。少なくとも経験上は。 「みんなが盛り上がってるから一丁自分も…」ってパターンも、無理矢理感が否めません。 特に、案外ピークをあっさり過ぎちゃった作品だったりすると、盛り上がりに乗ることもできずにさっぱりということも。 このパターンならば、その連中とトークを共有して盛り上がり続けることが必須条件。 高校の時は会う機会も豊富で、行けたんですけどねー。今思えばなんて恵まれた環境。 逆に、成功するのは、 「気になって気になってとにかくしょうがない…!ええぃ行っちまえぃ!!」 と独走してたら、同志と合流ができた、というパターン。 これもまあ、新しい刺激がなくなると、そのうち忘れて冷める、という末路を辿る訳なんですけど。 でも、ピーク時の情熱が何らかの影響は遺していきます。 例えば、副都心が墓標にしか見えなくなったりとか。 知る以前からあった、都心やその摩天楼に対する漠然とした恐怖や嫌悪感が、 かの「神の国」で彼らを襲った悲劇のイメージとがっつり重なって補完増幅されました。 (あんなところでひとがくらしていけるなんてうそだ。) …と、これは脱線。 要は、人恋しいの亜種なんだと思います。 広義のメッセージの送受信が、がんじがらめでできていない現状での。 (月に向かって遠吠えたら、誰か応じてくれないかなぁ…とか思ってみたり。) (そこから読めるのは、非言語の即時的なやりとり、もしくは空気の共有。) (寄り添うこと。寄り添う相手を感じること。) (…あ、新月でしたっけ?大潮ってことは。) 何かに夢中になれば、それ以外のことは忘れられたり、逆に頑張る気になったり。 そういう効果も都合よく期待したりして。 (あー、海行きたい。) (全身の感覚器官と運動器官を周辺環境と馴染ませて統合させた感覚が得たい。) (全身の錆とゴミを取っ払いたい。) (今は全システムの50%の範囲だけを100%の良好状態に維持しているだけの気分。) つらつらと長くなってきたのでこの辺で打ち止め。 尻切れとんぼのまま逃亡します。 - 大雨籠城中 - 2007年07月14日(土) 1日雨でした。そして雨です。 たまになら、こんな天気の休日も悪くないと思いますけど、 連休に海を予定してた人たちには痛い打撃なんでしょうねぇ…。 今日は久しぶりに10時近くまで寝ていました。 普段は、「1日3食!その為には寝坊なんてしてられねぇ!」という心情なんですが。 そんな訳で慌てて起きて、なんとか「朝食」と呼べるものを食べるべく、手抜きで朝ご飯。 残り物カレーを食べきったら量が少々多くて、結局「昼食」の頃合いには腹が空きませんでした。 その後、「おやつ」で普段の昼食に近い量と内容のものを食べましたけど。 やっぱり現代人って、食事の時間くらいは規則的な方が良いと思うのでした。 ちなみに夕飯はちゃんと普段の時間に摂りました。 メインは豚挽肉のつくね入り汁。 …未だ姉の体調不良が続いている所為で、 気兼ねなく誰かに作ってもらったものを食べる、ということから遠退いてしまってます。 もうすぐこの状態が一週間になります。さすがにちょっとストレスです。 明日はちゃんと9時前には起きたいです。 両親が帰宅するので夕飯もラクしても良いはず! - おどろいたー - 2007年07月13日(金) 日記を書き始めた矢先にぱそが再起動を要求してきました。 ので、これは書き直しです。大したロスじゃなかったのが幸い。 で、何に驚いたかと言いますと、その表示。 「いますぐコンピューターを再起動する必要があります」ってな内容の文章が 灰色のテーブルの中に急にぽっかり浮かんできたんですよ。しかも各国語。 爆弾マークならまだ見覚えもあったんですが、完全に初見の雰囲気。 昨今(もうそんなでもない?)のコはこんなの出るんですねー。 ちなみに、最初に書きかけてた日記の内容は、 1日4ワ。 でした。 続き物一気見(or読み)の「話」とか、菜っ葉系の野菜の単位の「ワ」なら良いんですけど。 …羽、なんですよねぇ…。 あ、流石に鵜と鷺の耳長生物のことではありません。 要はいつもの愚弟のことです。 朝に2羽、風呂上がりに見てみたら2羽。 最近は2階の廊下に即放置するのが倣いのようです。 誰かの部屋に連れ込んで乱暴する(セイ少年)のに比べればまだマシですか。 - 見てしまったか… - 2007年07月12日(木) 今日は朝から夕方までがっつりバイトの入ってる日です。 3時間の大遅刻をかましました。 「12時って何ー?!」と大慌て。もう昼ですよ。 だって気が付いたら迷子だったんです。 道なき道を彷徨って、ようやく原っぱの途切れた先に見慣れた建物があって、 ほっとすれば良いのか、これから会う会社の人たちに何を言われるか戦々恐々としていれば良いのかも分からない状態、でした。 …めっちゃ呆れられましたよ………。 …と、ここまでが今朝見た夢の話。 現実にそんなことする訳ないですよ流石に。 実際は30分遅れで出社しましたから。 要するにあれです。いわゆる予知夢(笑)。 電車の遅延でいつもの3倍時間が掛かりました。 通常時の各駅停車を遥かに下回る鈍行っぷりの「急行」でした。あはは…。 朝っぱらからいつもの3倍の立ちっぱなし姿勢に疲れるわ、動けない所為で眠くなってくるわ、 ひとの出足を挫くには充分過ぎました。 とにかく。 予知夢とか正夢とか、どっちが先かの因果関係は知りませんけど、 結果的に言えば、そんな感じのものを見てしまったのでした。 - しあわせのへろへろ - 2007年07月11日(水) 心配だった雨も、良い頃合いに止んで、無事フットサルができました。 まあ、一部のぬかるみに足を(多分)とられてスッ転んだコもいましたけど、 それだけで済んだので許容範囲ということで(笑)。 問題の右足はテーピングして臨みました。 初めてでしたよ、テーピング。骨接ぎの先生にやってもらったんですけど。 最初は違和感があったんですが、プレイ中は存在を忘れるくらいに馴染んでました。 使わずにはいられずに、何度か、否、何度もその辺の部位にボール当てていたのがちょっと心配です。 …というか、今回のテーピングの目的をついでにちゃんと聞いておくべきだったという話。 くるぶし下のアザはすっかり見られなくなっているのでそろそろ治った扱いでも良いかな?という状態。 今日ので何歩か全快までの道のりを後戻りしたような気もしますけど。 で、明日は見事に筋肉痛になっていると思います。 全力ダッシュを繰り返すのも久しぶりでしたからねー。 やっぱりこうでなくちゃ。 - いたわり…? - 2007年07月10日(火) 通勤途中の政党ポスターを見て連想したこと; 矢刺しさ・板割り・重い槍 (やさしさ・いたわり・おもいやり) どこの道場ですか(笑)。 実践派古武道一揃えって趣きになりますね。なんと荒々しい。 そうか、そういう政党なのか。(違) 今日は昨日に引き続き、姉が風邪ッぴきだと言うので晩飯作ってました。 ・ズッキーニと大根のそぼろ餡かけ煮 ・やたら大量に野菜の入った味噌汁(大根人参長葱いんげんエリンギ干し椎茸豆腐) ・たけのこ煮(下茹でたけのこと油揚げと推定なりひら) ・水菜サラダ茹で黒豆添え(切って盛るだけ) ・白飯 ちなみに朝食も。 ・きのこととうもろこしの炒め物(エリンギえのき玉蜀黍ピーマンベーコン) ・わかめととうもろこしのスープ(インスタントスープ+長葱とうもろこしいんげん) ・レタスとカマンベールチーズと黒豆と寒天 ・ヨーグルト ・トーストしたバタール ついでに昨晩は。 ・冷麺(具は胡瓜とレタスのみ) ・キノコのキムチ炒め ・塩鮭と大根の煮物 …とこんな具合でした。 明日は作ってもらえる側になってると思います。両親も帰ってきましたし(from出張)。 - 無意味 - 2007年07月09日(月) 今日のゼミも一言も発さずに過ごしてしまいました。 気付けばレジュメと頭の近さに驚いてました。突っ伏す寸前…! なんでこんなに興味のない議論が続いちゃうんでしょう。 他の話題ならもう少し眠気も遠退くのに…。 すっかりガッコに関しては引きこもり紙一重が定着してしまっています。 このままいくとどっかで連絡ミスで致命傷が生じそうな気がします。 ヒトが人に見えません… - 新感覚 - 2007年07月08日(日) 日頃はとことん(?)日光とは無縁な集団で国立(?)公園へ遠足に行きました。 みんなで食い物持ち寄って原っぱにレジャーシート敷いて、 お日様の下で食い、語らい、そしてアウトドアな遊びをしてました。 バドとかフリスビーとか。 シャボン玉も意外に盛り上がってました。シャボン玉ソード、侮れません…。 閉園時間までたっぷり居座り、その後は居酒屋へ。 ちびちびと飲み食いしながらかなりのテンションで騒いでました。 とりあえず、次のゲームはDQ4かな、と。 個人的にはドラクエルネサンスとでもいうべき状況になるかもしれません。 手持ちのハードウェアで行けるところがお手軽で。 このメンバーでの手料理、同じく日光(地名でなく)、同スポーツ的な遊び、ドラクエ、と 新要素盛りだくさんな感じの1日でした。濃いです、恋(笑)。 これだから、この付き合いが続く…というか抜ける気にならないんですよねぇ…。 - タタタタタタタ - 2007年07月07日(土) どこかの天然娘と鬼姑のバトルの結果の日ですね。 …って書くと何の日だかさっぱりですね。 でもあの話、あんまり印象に残らないんですよ、婿が。 逆玉の輿は自分でつかみ取れ、嫁いびりには復讐を、スケジュールはきちんと確認。 そんな教訓の物語。 第六感、見てましたさっきまで。 あの映画は、ダイガクの試験の前日(多分現役センター…当時の日記探せば分かるけど割愛)に 見てしまった記憶が懐かしいです。 ネタバレ厳禁映画なのに見るより前に英会話クラスでオチだけ聞いてしまったと言う、あの思い出の(笑)。 あの子役、相当良く出来てますよねー。あの目のキラキラっぷりとか。 - 聞いてない - 2007年07月06日(金) ゼミの発表順が回ってきていたらしいです。 知りませんでしたけど。 全く予想外だったのでスルー以外は何もしようがありませんでした。 というか、教員が4月にまぐねにだけメールし忘れていた説が濃厚です。 (他の研究室所属で見物に来ている身分なのでちょいとイレギュラーなんで) そもそも、メール1通で都合の調整やなんかが必要になる事柄を済ませるのってどうなんですか。 間違ったところだけ携帯メール文化に溺れている親バカ準教授(助手だったかも)。 折角ガッコまで行ったのに無駄足になるのもイヤだったので、 大学生協で本買ったり、久しぶりに学生課の掲示板見たり、ガッコの近所のパン屋行ったりしました。 学割証も必要になるかと思って発行したのですが、既に当分足りる数発行済でした。 期限内に使い切れると良いんですけど…。 これ以上ダブりがないように覚えておかねば。めもめも。 - 木曜過ぎるとほっとする - 2007年07月05日(木) 現在バイトは火・水・木で入ってます。 朝は洗濯物を干して、ゴミを出してから8時前に家を出ています。 で、自転車漕いで、電車に揺られて、着いたら眠気と浮腫(むくみ)と腱鞘炎(?)と闘って。 平日のわずか半分しか働いていないのに、バイトの三日間が過ぎるとほっとします。 明日は朝ゆっくりできる〜とか、筋トレ行けるぞ〜とか。 だいぶ気持ちが楽になるみたいです。 来年になれば、進学のつもりがない以上、どこかで平日びっちり勤務しているはずなんですが、 今からこれじゃあ、とてもとても、見通しが暗いな…と心配になります。 仕事は確かにカネを稼ぐ手段ではありますけど、 その後の人生のかなりの部分を注ぎ込むことになるのだから、 心身の消耗をカネに変換するだけの苦痛の場にはしたくないんですけれど。 生きがい、とまでは言いません。 でも、心身にプラスの何かを、じんわりと染み込ませるようなものであって欲しいと思ってます。 それなのに、こんなんでどーするのさ、自分。 多分ここよりもラクで条件良い身分なんて、社会人になりゃあ望めないよ? - ほうたいとれた - 2007年07月04日(水) 足の包帯、もうなくてもいいよ、と言われました。 走るのも、ジョギング程度ならいいよ、とも言われました。 …なのになんで雨降ってるんですか。 フットサルに行けずにヤケ買いしてました。野菜を(笑)。 大根、人参、胡瓜、いんげん、玉ねぎ、ピーマン…全部100円。 - ちゅちゅんがちゅん - 2007年07月03日(火) 雨の季節は最初はちょっと意外に思ったんですが、ハンティングの季節らしいです。 愚弟的には。 雨で思うように身動きが取れない鳥たちが狙いやすいのと、 春生まれの雛たちが巣立って世間の厳しさを知らないルーキーズがうろうろしている、ということもあるんでしょうかねぇ。 日中暑い分、夜更かし夜遊びが猫的に心地良いのかもしれませんし。 庭の枇杷の実を突つきに大量に小鳥がやってくるのも好都合なんでしょう。 で、朝になると哀れなのが廊下に転がってるんですよね。 しかも今朝はダブルだったそうです…。 ちゅんちゅん。 さらに夕方帰宅してみたら新しいのが落ちてました…。 もひとつおまけに、ちゅん。 うちの弟が逞しく優秀なハンターとして育ったことには正直、誇らしくも思うんですが。 倫理的には褒められないんだってば、弟よ………。 - かっくりこくり - 2007年07月02日(月) ゼミ中うつらうつらしっぱなしで結局発言しなかったことに気が付きました。 正直、興味のあまり湧かないネタではあったんですが…どうなんだよ4年生。 とりあえず、私語に夢中のD1の先輩よりは傷は浅そうですけど。 騒音と不参加にはそれぞれ叱責と放置という対処がなされる仕組みらしいです。 別の教員だと船漕ぎに対する厭味は必ずあったりもするんですけど。 そんなんだったので、今日のゼミでまぐねはお茶入れて菓子を食うだけの存在でした。 あ、あと後片付けも手伝いましたけど。 でもこれじゃあお茶会じゃないか、自分………。 - 飽きた - 2007年07月01日(日) 7月に入りましたねー。 もう間違いなく夏で、学校の区分によっては夏休みと言う区切りがもう見え始めている頃合いですよね。 なんか…なんにもしてないうちに夏が来て、 なんにもしないうちに終わってしまいそうで恐ろしいです。 これでは秋に収穫できるものが何もないということに。 ほとんどある意味ひきこもりの春〜夏を過ごしてますが、 自分には色々弊害なしにはやってけないみたいですね、この生活。 足に重りが乗っかったまんまなのも、 イヤになる要因の一つです。 包帯も湿布も用心しながらの運動も、もう飽きましたよう。 なおれなおれなおれなおれなおれなおれなおれなおれ…。 -
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