徒然なるままに…
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2014年01月31日(金) 結果。

修了検定試験、無事合格した。

一緒に修了検定(技能)を受けた若い女の子は縁石に乗り上げてそのまま走行してしまったので不合格だった。
緊張してたのかなー。
しかしこの子の運転は何とも雑だった。運転って本当に性格出るよね。
私も多少は緊張したけど、学会発表とかに比べたら屁みたいなもんだわと思ったらいつも通り運転できた。
無駄に年くってないよ。

仮免学科試験は試験時間が30分あるのに、しっかり見直しをしても10分ぐらいで終了。
(時間いっぱい使っている人がいたけど、何をそんなに考える必要があるんだろうか。
細かい言い回しに気をつける他は、結局覚えるしかないと思うんだけど。)
で、その場ですぐに採点してもらって合格。

とてもあっけなく仮免取得。
明日から路上教習だー。


2014年01月30日(木) みきわめ。

教習所で技能教習を始めて今日で1週間。
みきわめ良好ということで、明日修了検定試験を受けることに。
第一段階の技能教習は最短で12時間で、私は15時間かかったんだけど、
「年を取ればとるほど免許を取るのに時間がかかる」
というのが私に当てはまるのかどうかは良くわからない。
特に左折と狭路通行は私の納得がいくまで割と時間を取ってもらったっていうのもあるし。

いずれにせよ、明日の試験に通れば、当初の予定通り1月中に第一段階が終わる。

急加速の項目で、時速10キロぐらいから50キロまで加速するのが一番怖かった。
しかも前方には壁。
急停止の項目もセットであって、この日の技能教習は終始顔が引きつっていた感じ。
でもこのおかげで「はい35キロまで加速〜」と言われても、普通に出せるようになった。
慣れって怖い。

だいぶ思うように車を動かせるようにはなったけど、まだ怖さが勝ってるなあ。


2014年01月28日(火) 好みの声。

難関の左折、狭路通行をクリア。
第一段階で一番難しいと聞いていた狭路通行は意外とすんなり行けた。
左折の方が苦労したような。

先生によって教え方も色々。
私は割と強引にはっきりと「これはこう」と言ってくれる先生が好み。
(運転に関する知識・経験は先生の方が比べ物にならないくらい多いんだから。)
あと、顔はどうでもいいけど(運転中に先生の顔なんてほとんど見ないし)、声は重要だ。
お気に入りの先生が二人いて、二人とも声の質は違うけどすごく私の好みの声。

おじさま好きな私にとって、色々なタイプのおじさまに会える教習所はかなりの癒しスポットになっている。
毎日通うのが(=おじさまに会えるのが)楽しくて仕方ない。


2014年01月24日(金) 初乗り。

今週月曜から自動車教習所に通い始め、昨日初めて実技教習だった(2時間連続)。
今日も2時間連続実技教習。
シートの位置で、自分の背の小ささを改めて感じる。

昨日、今日の4時間で2人の先生に教えてもらったんだけど(そのうち3時間は同じ先生)、
合う合わないってあるんだなーと実感。
幸い3時間教えてもらった先生とは相性が良かった。
私は考えていることをぶつぶつ言いながら運転したいので、運転と直接関係ないことでも
色々と喋ってくれる先生の方が、私もぶつぶつ言いやすい。
それに適度に気が散った方が、1点を注視してしまいがちな私にとっては有り難い。
そして私のぶつぶつに突っ込みを入れてくれる先生なら完璧。
あと、良いところをちゃんと褒めてくれる先生だとやっぱり自信がつくなぁ。

「わー」とか「ぎゃー」を連発していた昨日に比べれば、格段に進歩した気がする。
運転がちょっと楽しくなってきた。
1月中には第一段階が終わりそう。


2014年01月19日(日) 告白。

金曜日、好きな人と初めて二人だけでご飯を食べる機会があった。
楽しかったんだけど、かなり深刻な話をされた。
現在治療法のない遺伝性の病気を抱えているということ。
将来確実に発症するであろうということ。

ショックだった。
他の人が知っているかどうかは分からないけど、たぶん仲の良い何人かには言っていると思う。
会って1年も経っていない私に教えてくれたというのは、信頼してくれているからなのか、
たまたま話す機会があったからなのか。
いずれにせよ、話してもらえたのはとても嬉しい。
でも、これほど自分の無力さを感じたことは初めてで、どうしていいのか分からない。


2014年01月08日(水) 押印もれ注意。

年末に送り返した採用内諾書が新年になって送り返されてきた。
押印もれ。。。
前にも同じことがあったな。学習してない。

ようやく教習所の申し込みをする寸前まできた(色々あってまだしてない)。
期末テストの採点地獄のまっただ中で入所し、1月中に詰め込めるだけ詰め込む予定。
2月になると高校生が入ってきて予約が取り辛くなるらしい。


やることリスト。
・住むところを決める(官舎に入れるなら探さなくて良い)
・引越業者を探す(またクロネコかな)
・実印を作って印鑑登録(登録は富山に引っ越してから?)
・頑張って2月末ぐらいまでには免許を取る(最悪3月頭まで)
・車を買う!(トヨタのヴィッツか日産のマーチ希望。軽自動車は気に入るのがなかった)
・原稿を書く(3月末までに草稿。就職祝いに、マイボスが私の論文を本に載せてくれるとのこと)


大量の本は、引越荷物とは別にヤマト便で研究室に直接送ることにしているので、気分的に楽。
就職で何が嬉しいって、個人研究室がもらえることが一番嬉しい。


2014年01月01日(水) 2013年の総括と2014年のことを少し。

明けましておめでとうございます。

昨年に引き続き、今年も割とめでたい年明け。
(年内締め切りの原稿があったので、図らずも京都で年明け。)
12月は本当に色々あった1か月だった。
フィンランドは残念な結果だったけど、その代わりに(?)4月から富山に行くことに。
クリスマスイブに模擬授業と面接があって、その日の夕方には採用の連絡が。
模擬授業も面接も、良くも悪くもいつも通りの私全開だったから、それがどう判断されるか
不安ではあったんだけど、良い方に転がったようで良かった。
模擬授業のとき、面接官である先生方を学生と思って授業をしていたら、何度も爆笑された。
いいのか?そんなんで。私は別にいいんだけど。

というわけで、2013年は博士号を取って、就職が決まった年だった。
就職に関しては応募から1か月経たないうちに決まり、なんとも拍子抜け。


富山に行くまでに車の免許を取って、車を買わないといけない。
はて、間に合うのか。

今日はこれから鳥取へ。


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