徒然なるままに…
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今年初のおでん仕込み。 だしうまー。 一晩寝かせて味をしみこませて、明日食べる予定。
11月末の論文締め切りが、2週間弱延びた。 微妙な延長だなぁ。。。
2010年11月28日(日) |
Poker Face |
auの宣伝で流れているLady Gagaの曲(Poker Face)。 何て言ってるんだろうと思ったら、
Can't read my, Can't read my No he can't read my poker face (she' got me like nobady)
だった(サビの部分ね)。
締め切りだらけで頭が痛い。
観光客だらけの京都に戻ってきた。 寒気がする。風邪引いたかも。
来年度からの仕事が正式に決まった。 先生方は私に対して非常に良い印象を持たれたようで。 コネではなく、正式な手順を踏んで採用されたということで、今後末永くお世話になれる可能性が高い(はず)。
それは良いとして、来週までに教科書選定とシラバス執筆。 期限短すぎ。
姉の結婚相手とその母親に会った。 なかなか良い感じの人で安心した。 で、結婚式の司会を誰に頼もうかという話になり、私に白羽の矢が立った。 参加者はほとんど身内だからプロに頼むほどでもないし(プロに頼むと5万以上かかるらしい)、 私なら人前で喋りなれているだろうということで(まぁ確かに)。 どうなることやら。
模擬授業&面接終了。
私に教歴がないということで、先方は心配していたみたいだけど、 実際の模擬授業を見たら慣れていてびっくりしたそうで。 昔、塾講師をしていましたと言ったら、道理でと納得された。 (塾講師も教歴として履歴書に書いて良かったのに〜と言われた。いや、知らんがな。) 塾講師と言っても、個別指導だったから一斉授業には全く慣れてないんだけど…。 私の喋りは学会発表と後輩指導(留学生含む)で鍛えられた側面が強い。
準備は大変だったけど、模擬授業は本当にやって良かった。 勉強になったというのももちろんあるけど、先生方との繋がりができたというのが大きい。 今後の事を考えると、やっぱりねぇ。
帰省の準備が終わらない。 何で私は荷物を準備するのがこんなに苦手なんだ。
いくつになっても褒めてもらえると嬉しい。 褒められたくてやっているわけではないけど、あぁちゃんと見てくれてるんだなと安心する。 自分が書いたものって、時間を置かないとなかなか自分では客観的に見ることができないから、 フィードバックがあると余計に嬉しいし、ありがたい。
模擬授業の教案を先輩に見てもらって、駄目出ししてもらっては作り直しを繰り返し、今日やっと(ほぼ)完成。 私は教育免許を取ってないから、全てが初めてで大変だった。 (こんなんで大学生に教えて良いのか?という疑問が浮かぶ…うーん。これでいいのだ!と言うしかない…。) あとは明日実際に模擬授業をやってみる予定。
19日に模擬授業をして面接を受けて、翌20日に帰省。 21日から23日まで鳥取。 (鳥取で姉の結婚相手(とその母親も?)に会うかもしれない。) 23日にいったん実家に帰り、24日に京都へ。 結局まる一日ゆっくりできるのは22日だけかぁ。
そして11月末締め切りの論文。。。 12月になったらなったで年末にかけて忙しくなるし、もしかしてお正月まで休みがないのか。
腕時計の電池が切れたので、いつも通り交換に行った。 感じの良いお兄さんに10分ほどで交換できると言われて、時計を預けて本屋さんへ。
受け取りに行ったら、どことなくお兄さんが興奮している。 私の腕時計が10年以上使っているものだということに気づいたらしくて。 色々話していると、前に電池を換えてから1年も経っていなくて、電池の持ちが悪くなっていること、 一度も分解掃除も部品交換もせずに10年以上も持つなんてすごい!といったことを興奮気味に話してくれた。 よほど思い入れのある腕時計なんですね、と。 もし時計が止まってしまっても、中を掃除して部品を替えればいつまででも使えますよと言ってもらい、ものすごく安心した。
ちなみに10年以上使っているのが分かったカラクリは、時計の裏に書いてある数字。 数字の最初が西暦の下一桁で、次が月らしい。 私の時計は「85○○○○」で、2008年か1998年か1988年の5月製造ということになる。 電池の持ちを考えると、2008年ということはあり得ないし、1988年というのも 私の見た目を考えるとなさそうということで、1998年。
どうでもいいけど、その話好きのお兄さん、絶対に私より年下だろうと思ったら、私より3歳年上だった。。。
今まで何度も(本当に何度も)電池交換してもらってきたけど、こんなことを言われたのは初めてだった。 自分が大切にしているものを分かってもらえるって嬉しい。
2010年11月06日(土) |
運がいいのか悪いのか。 |
採用審査に当たって、模擬授業をしてくれと頼まれた。 去年までそんなのなかったのに!と思いつつ、良い機会かなとも思う。 自分の授業を見てもらってコメントをもらえる機会なんて、実際に授業を始めてしまったらもうないだろうから。 そう考えると、私は運がいい(と無理矢理にでもポジティブに考えた方が絶対に良いと思う)。
ということで、色々と本を借りてきて勉強中。 今後必ず生かせることがたくさん書かれていて、するすると頭に入る。 おまけに先月受けた資格試験と共通する部分もあって、すごくよく理解できる。 いまさらだけど、教育って面白い。 というより、新しいことを知るのってやっぱり面白い。
…面白いのはいいんだけど、想定外の予定が入ったので研究がなかなか進まない。 言い訳だけど。 時間は自分で作るもの。
いつの間にか知恩寺の古本まつりが終わっていた…。 あーーー。
少し前から、教育に携わるということについて考えるようになった。 知識の伝達だけではなく、人を育てていくのが教育だと思う。 生徒の成長を見るのが楽しみであると同時に、自分が与える影響を考えると恐くもある。
様々なものを伝え、やがては自分を乗り越えて、その先へ進んでくれる人を育てる。 先人の積み重ねの上に、自分が今生きているのだということを忘れてはならない。 そんなことをつらつらと考える秋(というか、冬?)。
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