徒然なるままに…
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どうしてこんなに精神的に弱いんだろうか。 精神的に弱ってるからかどうかはわからないけど、 明日実家に帰ったら、二度と熊本には帰ってこられないような気がする。 嫌な予感。 何にもないといいけど。
やはり私には家族が必要。 家族よりも大切なものは、まだ見つかっていない。 それが幸せなことなのかそうでないのかはわからないけど。
精神的に限界なので、現実逃避します。 また熊本に戻ってこれますように。 では。
仲良くさせてもらっているお偉いさん(Uさんという)。 そのUさんは、私に用事があるときはいつも 『○○さん(私の名前)いる〜?』とMさんのところに訪ねて来る。 たいてい私はMさんの部屋じゃなくて、その隣りの部屋にいるんだけど。 私の居場所はMさんに聞けばわかる、というのがUさんの頭にあるらしい。 そういうのってなんか嬉しい。 私とMさんの繋がりが認識できるから。 というか、Uさんが私を訪ねて来てくれるだけでも嬉しい。
今日新幹線の指定席を取りに行ったら、乗りたかった新幹線が満席。 その次の新幹線も残り一席。 やっぱりゴールデンウィーク初日に移動はまずいかな。 なんかやたら疲れそう。
尼崎の脱線事故。 ひどすぎる。 あの路線は母も時々乗ることがあるから、人事だとは思えなかった。
最近になって気付いたんだけど、エイサーの認知度ってすごく低い。 何人かの熊本人に聞いてみたけど、みんな知らない。 熊本は沖縄に近いから、みんな知ってるもんだと思ってたけど。 私は高校生の時に文化祭で初めて見てからずっと好きだった。 悲しいなぁ。 誰にも話が通じない。
信念を持つように。 私が人の言葉に惑わされるのは、まだ確固たる信念を持っていないから。
Up with People主催の、WorldSmartリーダーシップ・プログラムという、 世界各国から集まった18〜29歳の若者が、世界3大陸、7ヶ国の18ヶ所の地域を訪問しつつ 「将来の国際的リーダー」を目指して学ぶプログラムがある。 そのプログラム参加者が今熊本を訪問中。 で、昨日、熊本学園大学で交流会みたいなのがあったから、参加してきた。 友達がボランティアスタッフをやっていて、誘われたのがきっかけ。 そのプログラム自体に興味があったわけではなく、色んな国の人と話ができるといいなぁ、ぐらいの気持ちで。
で、最初に喋ったのが、スロヴェニアから来たルカさんという男の人。 スロヴェニア…たぶんスロヴェニア人と喋るのはこれが最初で最後だろうなぁ。 さっぱりした感じの綺麗な顔をした人だった。 アイルランド出身の人とも喋ったけど、いまいち話が合わず。残念。
その後リーダーシップ・プログラムについての説明と、これまでの活動の紹介、あとパフォーマンスみたいなのがあった。 なぜか熊本市長まで来ていて、挨拶。 初めて生で見たけど、結構普通の人だった。
立食パーティみたいな感じでご飯を食べていると、エイサーみたいなのが始まる。 こういうの大好き。 一緒にご飯を食べてた友達を置き去りにし、一人でよく見える位置に移動。(それくらい好き)
すごく気になったから、交流会が終わってから話を聞きに行く。 そしたら私の家の割と近くで練習をしているらしく、しかも全国に支部があるから、引っ越しても大丈夫! しかし週2回の練習はちょっと辛いかも。 とりあえず話を聞いて、名刺をもらって帰ってきた。 すごくやりたいけど、時間的に問題が。 あ〜、やりたい。
たいして興味があって参加したわけじゃないけど、行ってよかった。 でもやっぱり私は国際交流よりも日本に目がいってしまう。
もう精神的に疲れた。 肉体的な疲れは休めば取れる。 精神的な疲れを取るのに必要なのは癒しか。 癒しなんてどこにもないのに。
私を一番幸せにしてくれる人が、私を一番苦しめる原因になっている。 近くにいたいけど、近くにいれば、私はますます自分が嫌いになる。 私にどうしろと?
はぁ。 人生相談できる相手ってなかなかいないもんだ。
最近は、まぁまぁ良い感じ。 言いたいことも本人に直接言ってるし、今のところ順調。
友達が「因幡の白うさぎまんじゅう」に入っている、因幡の白うさぎの伝説が書かれている紙を見せてくれた。 鳥取弁で書かれていてどうもよくわからないから、見て欲しい、と。 う〜ん、私は一応読めたけど、たぶん友達が読めなかったのは鳥取弁だったからではなくて、 句読点の打ち方がマズかったから、だと思う。
しかし、お話の最後に書いてあった「こんぽち」は私にもわからん。 こんぽち?こんぽちって何よ? そんな単語は聞いたことない。
で、調べてみたら「こんぽち」は「めでたし、めでたし」という意味なんだそうな。 へぇ〜〜。 今度おばあちゃんにでも聞いてみよっと。
そういえば、今日の朝地震があった。 6時過ぎに目が覚めて、もうちょっと寝ようと思って寝返りを打ったときにグラグラ。 結構長い間揺れてた。 友達の家は物が落ちてきたらしいけど、私のところは被害なし。 もうすぐ実家に帰るから福岡を通らないと駄目なんだけど、行きたくないなぁ。
最近、寝てるとき以外、ほぼずっと考えていることがある。 四六時中考えても全く苦痛に感じないということは、 私は本当にそれが好きなんだってことなんだろうなぁ。
どうしたら人の言うことを聞き流すことができる? どうしたら大人になれる?
大人になるってことは、鈍感になること? 慣れてしまって感覚が麻痺してしまうこと? 何も感じなくなってしまうなら、苦しい方がいい。 あーでもちょっと苦しすぎるかも。
今が楽しければ後のことなんてどうだっていい? 私はそんなお手軽人生送りたくない。
詰め込めるうちに、知識を詰め込んでおきたいと思うのは悪いこと? 詰め込めるのも若いうちだけなんだから。
あーあ、古いのかなぁ。 古いんだろうなぁ。
わからん。
イライラしている原因を話したら、すごく楽になった。 一番聞いてほしかった人に聞いてもらえたからかな。 子供って怪我すると親に傷口を見てもらいたがるでしょ? 見てもらったって痛みは消えないけど、見てもらって自分の今の状況を知ってもらうだけで安心できる。 まさにそんな感じ。(ってことは私もまだまだ子供だってことか…) 別に誰かに話したって何の解決にもならないんだけどね。 イライラの原因となっているひと本人に言うわけじゃないから。 でも、話したことで気持ちが楽になったし、あまり深刻に考えすぎないようになった。
私が話を聞いてもらった人は、私の師であり、また父親でもあるような人。 はぁ、頭が上がらないな。
悪い事と良い事がサンドイッチになった一日だった。
自分のお金をケチるためなら、人の都合なんて何にも考えないオジイサマ。 やい、ジジィ、私が親切でしてやってんのに恩を仇で返すようなことすんな! と言ってやりたかったけど、そんな大人気ないことは言えず。
その後はとっても有意義な時間。 これは鍛えられるなぁ、という実感もたっぷり。 これだよ、私が求めていたものは。
お昼、勘違い野郎がとんでもない言葉を吐く。 お前は中学生か?というようなこと。 アホらしい嫉み。 しかもこの勘違い野郎、『お前のものは俺のもの。俺のものは俺のもの』というジャイアニズムを地で行く男。 人が持ってきたものは平気で飲み食いするくせに、自分が持ってきたお菓子は絶対に人にあげない。 何この男?何様のつもり? こんな男と四六時中一緒にいなければならないなんて、もうキレる寸前。
お昼過ぎ、会いたかったけどしばらく会っていなかった人と会えた。 少しだけだったけど、喋れた。 この人はすごくきっちりした人。頭も切れる。 こんな人ばっかりだとホント楽なんだけどなぁ。
己の心の狭さに嫌気がさすけど、寛大になれるほど私は大人じゃない。
ダライ・ラマ14世が熊本に来ているらしい。 なんと珍しい。
合理性ばかり追い求める人が身近にいる。 別に個人の自由だから文句は言わないけど、他の人にまで合理性を求めるのがすごく迷惑。 結局自分のやるべきことを最小限に抑えたくて、それを正当化するために、 もしくは他の人が自分以上にやっているのを見て焦りたくないがために、 周りの人にまで合理主義を押し付けているのだから。 最低限のことだけをやっていれば良い世界もあるかもしれないけど、 私はそんな世界には住んでいないし、住みたくもない。 そもそも、その人の言う「最低限」は、私にとっては不十分。 自分の視点から見える世界が全てではない。 とんでもない勘違い野郎だ。 おまけに、お調子者で無責任。 もう手の施しようがない。
私の嫌いな要素がこれほど詰まった人も珍しい。
『オペラ座の怪人』を見てきた(二回目)。 15日で公開も終わるし、もう一度映画館で観ておきたくて。 あぁ、早くDVD出ないかな。
今まであまり好きではなかった、というか、むしろ嫌いだった男の人が 何故女受けが良いのかがわかった(私は例外)。 それはたぶん、女の人並み(あるいはそれ以上)に外見の変化に気が付くから。 今日も私が髪切ったのに気付いて、『髪型変えた?』と一言。 こういう人って感心してしまう。
なんか頭が痛い。 考えたくないのにどうしても考えてしまうことが色々。 突き詰めると、私が私でいるのに疲れてしまったような感じ。
最近、ことばに関連したアンケートというか統計を取った。(今も取ってる最中) 一応結果を予想していて、その予想が正しいかどうかを確かめるためのものだったんだけど、 みんな見事に予想外の答えを出してくれる。 ほぼ予想通りだったのは、母の答えのみ。 やっぱり長年一緒に暮らしてるから、言語直感が似てるのかな。
あと、アンケートで使った例文が意味的にちょっとおかしいんじゃないか という指摘をしたのも母だけだった。 急いで作ったアンケートだったから、あまり吟味せずに例文を決めてしまったんだけど、 言われてみれば確かに変な例文がある。
母に言われる前に何人かにアンケートを取ったんだけど、全然そんなこと言われなかった。 やっぱりこういうアンケートは、ことばに対して敏感な人を選んで頼んだ方がいいのかぁ。
やることが山積みで、身動きが取れなくなってきた。 うぅぅ。
友達と熊本城へお花見に。 熊本の桜はもう満開。というか、散り始め? はらはらと花びらが散って綺麗。 散るから綺麗なんだよなぁ。
二の丸公園でお昼ご飯を食べ、その後友達が持ってきてくれたバドミントンと、百均で買ったフリスビーと凧(!)で遊ぶ。 遊びを超えて、二人とも真剣になる。 気温が高いこともあって(確か25度くらい)、汗だく。 あーよく動いた。 途中、5歳くらいの女の子が一人で遊んでいたから、一緒に遊んだ。 なつきちゃんという人懐っこい子で、ばりばり熊本弁。(当たり前か) しばらく遊んで、バイバイしたんだけど、その後行く先々で2回も会った。 縁があるのね。
花見がメインなんだか、運動がメインなんだかよくわからなかったけど楽しかったー。 今回は携帯のカメラで写真撮ったんだけど、デジカメ持って行けばよかったなぁ。 惜しいことをした。
一緒にお花見に行った友達と喋っているとき、帽子の話になったんだけど 『絶対キャスケット似合うよ!』と意外なことを言われた。 私はあんまり帽子自体かぶらないし、キャスケットなんて眼中にもなかったんだけど。 自分の意外な一面を発見。 しかしこの前は『黒いドレス似合いそうだよね』と言われたんだった。 キャスケットと黒いドレスって…イメージ食い違ってないか?
ある人が夢に出てきた。 絶対未練たらたら。
3年前、まだ大阪にいた頃に、とあるサイトでかかっていた音楽がずっと気になっていて、 ずっと探してたんだけど、さっきやっと見つけた。 手がかりは、『I love you I remember you forever』という歌詞一部のみ。 検索すると結構ヒットするんだけど、他の部分の歌詞を忘れてるから本当にお目当ての曲なのかわからない。 だからmidiでもmp3でも何でもいいから、音が聞きたかった。 今まで何度か探して、どうやら、松本零士の『1000年女王』の映画版の オープニングかエンディングテーマ曲らしい、というところまではわかってたんだけど、それ以上はわからず。 で、今日、mp3見つけた〜!! 3年越しでようやく聴けた。
タイトルはQueen Milleniaかな?(訂正:Queen Milleniaはアニメのタイトルで、曲名はたぶんAngel Queen) それしか書いてない。 英語の歌なんだけど、元々の曲は日本語なのかな? でも3年前に私が聴いたのも英語だったし、これが聴ければいいや。 (追記:歌ってるアーティストも、この曲が入ってるCDも発見。 一つのことがわかると、芋づる式に情報が出てくるもんだなぁ。)
諦めなくてよかった。 でも3年も探し続けるって、どれだけシツコイんだ私。
あれ? 名前が消えてる。 どうしたんでしょうか。
今日はお昼から健康診断。
血液検査があるから、昼食は抜き。 こんな空腹状態で採血なんかしたら、倒れるんじゃないかと心配しつつも、何事もなく採血終了。 血管がなかなか見つからなくて苦労してる人もいたけど、私は全然問題なし。 だって血管がくっきり見えてるんだもの。
その後、胸部レントゲン。 『手は腰の辺り』と言われるんだけど、『辺り』って言われても…一体どこよ? 前へならえをするときの、一番前にいる人の手の位置か?なんてことを考えながら手をさまよわせていると 『腰の辺り』らしい位置に持っていってくれた。 え…この格好、なんかアヒル。 アヒル…。
結局終わったのは5時頃で、3時間近くかかってた。 お腹もぺこぺこで、このまま家に帰ったってご飯作る気しないな〜 ってことで友達と晩ご飯食べて帰った。
なんか久しぶりによく笑い、よく喋った気がする。 ふぅ、満足満足。
通勤、通学にかかる時間。 生まれも育ちも熊本の人と、この話題について喋っていて、 私が「まぁ、1時間で来れるなら近いんじゃないの?」と言ったら 「1時間もかかるんだよ。『も』だよ、『も』」と言われた。 熊本の人(熊本市民だけかも)にとって、1時間は長いらしい。
大阪にいた頃、1時間かかってたけど、私は結構近い方だった。 2時間とか3時間かけて来てる人の方が多かったような気が。 新幹線使う人もいるよねぇ。
みんなバタバタしてる。 私も忙しいはず。 図書館の人にすごく助けてもらった。さすが司書。 苦手だった人と普通に喋れた。 今まで苦手だと思い込んでたけど、意外とそうでもないかも。
嘘をついた。 それ以上でも以下でもない。
どうやら、ゴールデンウィークに実家に帰省することになりそう。 この前帰ったばっかりなんだけど。 色々事情がありまして。
家のパソコンだと使えるフロッピーが、家以外のパソコンだと使えない。 こんなの持ち運んだって意味ないじゃないか。 せっかく休日にやる気を出したのに、最初からコケた。 その他にも、いろいろ。
今日はツイてない日。 桜は綺麗だったけど。
お昼頃、火災報知器?のジリリリリという音が断続的に鳴ってた。 (自分の家じゃない建物の中で) 部屋には私の他に誰もいないし、同じ階にも一人か二人しかいなかったはず。 なんなんだろうと思いつつ、ずっと鳴ってるわけでもないからそのまま部屋の中にいた。 数時間後、消防の点検をします、とかいうような放送が。 直後、サイレンの音。 で、また火災報知器の音。
放送前のあれも点検だったのか?
『映画あたしンち』を見て思ったこと。 自分の命か、子供の命か、どちらかを選ばなければならないとき、親は子供の命を選ぶ。 そんなもんなんだろうなぁ、親って。 私の親も、絶対に私の命を選んでくれる。 それを実感したのは、一度だけ。 でも、一度だけでもこれだけ信じることができるんだから。 そう信じられることって、実はすごく幸せなことなのではないかと。
そう思っただけ。
今日はいろんなところから、挨拶する声が聞こえてきた。 気分も新たに。
Mさんと喋っているとき、私が あることをやるのに、この枠組みでは大雑把になりすぎてしまって 細かいところまではカバーできないんじゃないか、 というようなことを言ったら、不意にMさんが嬉しそうな顔をした。 その後のMさんの話から察するに、どうも私の言ったことは的を射ていたらしい。 私が自力でそれに気付いたことを喜んでくれたのかも。 少しは成長してるみたい。
やっと熊本城の桜が咲き始めた。 というわけで、来週あたりお花見計画中。
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