徒然なるままに…
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自分でわかっている事を、人から言われたくない。 あなたなんかに言われなくたってわかってる。 わかっていて、苦悩して、それでもやっているんだから。
あなたは私がどれだけ「今」に賭けているのか知らないからそんな事が言えるんだ。 のほほんとぬるいお湯につかって日々過ごしているようなあなたに、私をたしなめる資格があるのか?
言われた相手が好きな人だっただけに、ショックも大きい。 深い意味があって言ったわけじゃないと思う。 でも、私の事を少しでも理解してくれているなら絶対に出てこないような言葉だったから。 そのひとことで、決定的な溝が見えてしまった。
そもそも自分の事を理解してくれる人がいるなんて考える事自体間違いなのかも。 そんな馬鹿馬鹿しい事で泣くくらいなら、最初から人に期待なんてしなければいいんだ。
今日はとあるフォーラムがあって、それに参加。 そして、その後の懇親会にも参加。 参加費は知り合いのお偉いさん(でも偉そうに見えない)に払ってもらってしまった。
参加前、散々『挨拶とかさせられないですよね???』と確認したのに、 始まってみたら『感想でも何でもいいから言って言って。あなたなら大丈夫!』とおだてられ、マイクを渡された。 (今思うと、『あなたはいつも文句言ってるから大丈夫!』という意味で言われたんじゃないかと…) で、まぁフォーラムに少しケチを付け、講演者の方に質問。 そのまま講演者の方を含め、その周りにいた数人で議論に突入。 うーん、軽いつもりで質問したのに。 私が質問者だということもあり、その場を離れられず。 話が長いんだよ、じじぃ!と思ったとか思わなかったとか。
でも、話したい人とは話せたし、自信がつくような言葉もかけてもらえたし、得たものは多かった。 やっぱり自分から行動しないと何も始まらない。
人から言われた言葉よりも、自分で言って自分自身に帰ってくる言葉の方が、 深く心に突き刺さるんじゃないかな。
だから、相談相手は色々とアドバイスをくれる人よりも、 ただ静かに頷きながら話を聞いてくれる人がいい。 自分を写す鏡になってくれる人がいい。
あーー、要約ができない。 どこを削ってどこを残すか。 削れない部分が多すぎる。
どうしようどうしようどうしよう。
今日は母の誕生日。 夜電話かけたら、「こんな時間にどうしたん?」だって。 「別に何もないけど、誕生日だから」って言ったら、照れて笑っていた。
23日まで4連休。 たぶん22日を除いて、ずっとパソコンに向かって書き物。 せっかくの休みだからどこかに行く、じゃなくて、前倒しでやれることはやっとこうという予定。 お正月になれば(先の話だけど)、嫌でものんびりしてしまうから。 このくらいでバランス取れてるんじゃないかな。
意外に穏やかに過ぎた木曜日。 ろくでもないことを相談されたのは置いといて。
自分自身を信頼することができれば、もっと可能性が広がるのになぁ。 完璧主義だと可能性が狭まるよ、というのにはグサッときた。 だとすれば、持つべきは「こだわり」なのかな。
明日は木曜日。 木曜日はキライ。 見たくない自分の嫌なところが見えてしまうから。 人は人、自分は自分ってわかっているのに、すごく人の事を気にしてしまうから。
前は木曜日が楽しみだったのになぁ。
間違っていないよ、その調子でいけば大丈夫だよ、と言ってもらいたい。 人のことなんて気にしなくていいよ、とは言ってくれるけど、私はポジティブな言葉がほしい。 少しくらい嘘が入っていてもいいから。 背中を押してほしいだけだから。
2004年11月15日(月) |
そしてパレードは続く。 |
知らないところで、ものごとは進んでいく。 知っていることの方が少ないのかもね。 それが普通なんだと思う。
ゆっくり休んでください。
アルゴリズム体操を生で見た。 おぉ。スゴイ。 さすが本物。
あぁ、一体何してるんだろう、私。
まるで子供のように、嫉妬したり文句を言ったりするのは如何なものかと思う今日この頃。 いくら心を許している相手でも、困らせるようなことを言ってはいけないね。
自分の心にゆとりがないから、人に優しくできない。 寛容になれない。 自分にはできないことばかり見てしまう。 今の自分がキライ。
私が変なのか。 それとも、周りが変なのか。 それともそれとも、そのどちらでもないのか。 謎。
指が触れた。 なんなんだろうね、この感じ。
すこし前まで、どうしても理解できないというか、納得できないことがあった。 何度読んでも、書いてあることはわかるけどしっくりこない。 私の友達は、割とすぐに諦めてしまった。 私も一時諦めかけたんだけど、でも最初でつまづくと後で本当に取り返しがつかなくなってしまうし、 それに自分がこだわりを持っている分野だったから、結局諦めなかった。
何度も読み返して、図を描いたりして色々な角度から解決の糸口を模索した。 そうしていると、ある時わかった。 すとん、とあるべきところに収まった感じ。 もう、すごくすっきりして、気持ち良い! これだからやめられないんだよなぁ〜。
諦めが悪くて、執着心が強くて、シツコイ自分の性格に感謝。
昨日、6年ぶりくらいに歯医者さんに行ってきた。 というのも、二日前、キャラメルを食べていたら詰め物が取れたから(なんて典型的なんだ)。
家のすぐ近くの歯医者さんに行ったんだけど、最近の歯医者さんって進歩してるねぇ。 いろいろと。
診てもらうと、詰め物が取れたところが虫歯になっているらしい。 レントゲン撮って、麻酔して、即治療。
麻酔の注射も(注射が痛くないように、塗る麻酔みたいなのをしてくれた)、歯の治療も痛くなかったんだけど、 口をずっと開けているのが辛かった。 唾飲み込めないよ…。 (私は口を閉じないとなかなか飲み込めないという癖持ち)。 あれは苦しいなぁ。 昔はそんな事で苦労した覚えはないんだけど。
あと、私はあんまり口が大きい方ではないから「もうちょっと開けれますか〜?」と言われるのも辛い。 アゴが外れそうだ。
治療後、「麻酔は2時間ぐらいで切れますよ」と言われたのに、3時間ぐらいしてからやっと切れた。 麻酔したのは口の左半分だけだったけど、かなり喋りにくい。 (ちなみに舌も綺麗に半分だけ麻酔がかかっていた。すごい) 50音を言ってみると、な行とら行が特に言いにくかった。 考えてみれば、調音に舌をよく使う行だ。
舌の重要性を再認識した一日。
2004年11月04日(木) |
死ぬ気になれない甘さ。 |
死ぬ気になれば、何だってできると思いながら、それでもまだ死ぬ気で何かをやったことはない。 でも、死ぬ気で何かをやった後、燃え尽きてしまうんじゃないの?と死ぬ気になったこともない私が先読みする。
堂々巡り。 というか、私の考えが甘すぎなんだ。 できることから、少しずつやるしかない。 今の私に必要なのは、地味だけど確実な、努力。
2004年11月02日(火) |
あってないようなもの。 |
明日は福岡へ。 今回はJRで行くことにした。 バスだと乗ってる間、何もできないし(酔うから本も読めない)。
なんか最近休みの日なんて、あってないようなもの。 この状況が当分続きそう。
眠い眠い眠い。
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