何も見たくない 何も聞きたくない 何も知りたくない
生きていたい こんなに幸せなのに 幸せなのに
ただ逃げたい 過去なんていらない 自分なんていらない
死にたくない 幸せなのに
中学の頃からちょくちょく手渡しの手紙で仲良くしてきた友達に 久しぶりに手紙をもらいました。 うちはその子の言葉が好きで、今日の手紙もすごく嬉しかったんだけど その中の一言 『Bluerの笑顔は母性本能をくすぐると思います』 を読んだ瞬間に 「そ…そうかな?」って喜び照れる気持ちと同時に 「家族が大人ばっかり(両親+10以上離れた兄姉1人ずつ) →だから大人に媚びることを覚えたのかな →嫌な子供。」 なんて考えが浮かんじゃって その内容の真偽以上に 不意にそんなことを思っちゃう自分に自己嫌悪でした。
たまには感情が理性に勝ってほしい。
2005年09月20日(火) |
とりあえず書いてみる記 |
この日記の更新が減るということはつまり ものをあんまり深く考えこんでいないということで それは受験勉強に集中してるって意味なら良いことなのです。 でもそれが本当に何も感じなくなっているこということだと なんかこのせっかくの美しい青春の日々がもったいないなーとか思うのです。
なるがままに生きてみようなんて、いつまで続くかわからないけど 何かに抗っても結局は何かに従うことになるのではないかと思って その辺は慎重に選ぶことにした。
ある日記で、同い年なのに全然違う生活をしている人がいて でもその人の文章はなぜかうちの心を安心させてくれて それはなんでかなーって考えてみたら 人生には色々あるんだなって教えてくれるからだと思った。 日記には嬉しいことを「嬉しい」、辛いことを「辛い」って書いているけど 実生活では書いていないこともたくさんたくさん起きているわけで それを全部比べたら、彼女とうちの生活はほとんど重ならないと思う。 ただ、日記に書いてあることは、重なる。 不思議なモンだね。 他人の人生にこんなに興味を引かれるのは久しぶりだ。
ちなみにその日記は、苦悩ジャンルのランキングでいつもちょこっと上の方にいて 作者さんの名前が英字のやつです。よかったらぜひ。
高校最後の行事である、文化祭&体育祭&後夜祭が終わりました。
同級生達が、それぞれに青春を謳歌し、燃え尽きていく。 もちろん自分も。
高校生活が思い出になっていく。
友達が好きです。 みんな一生懸命、生きているから。 考え方の違いはあるにしても、その人なりの一生懸命をしてる。 素晴らしいことだし、本当に輝いてる。
ビバ青春。
そしてみんな大人になるのかな。
2005年09月05日(月) |
17の山を越え、18へ |
昨日で、高校最後の文化祭が終了しました。
友達がやってくれることは全部ありがた迷惑で 友達がやってくれないと困っちゃって やっぱりうちは全部自分でやらないと気が済まない人で、 人をまとめる立場には立てないなぁと思いました。
さらに他にも凹んだ気分に追い打ちをかけるようなことが 昨日の帰りにいくつか重なって 帰り道は歩きながら、黙って号泣でした。 もう、自分がなんで泣いてるのかもわからなくて 友達に会わないことだけを気をつけながら歩きました。
久しぶりに死ぬかと思ったゎ! そんなに逃げ道塞がれてもってくらい徹底して八方塞がりだった。 人にも物にも(ほとんど)八つ当たりしなかったのは奇跡だ。
強くなったかな。 弱さを知ったかな。
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