久々のカウントダウンライブ。何故？か名古屋。
いつもなら大晦日はこたつでみかん食べながら紅白見てるんだけど。

昨日の夜の未明から雪が降ってたらしい。朝窓から見える外の景色がいつもと違う。道路はもう雪が溶けていたけど、屋根という屋根はみんな真っ白に積もっている。降っているところが見たかった・・。

仕事が早く終わって、家賃やらなんやら月末までの支払いを済ます。毎月家賃は月が変わって振り込んでたりしたんだけど、一年の締めくくりやしってことでなんとなく早めに振り込んだ。借金してやけど・・。光熱費はちょっと待ってくれぇ！

昨日というか今朝、前橋からの帰りはずっと車で寝てた。
いつもならこんな時間でも風呂入って寝るのだが、今日はそのまま寝てしまいました。昼過ぎ起きて、ゆっくりお湯につかった。
読みかけのミステリーとお気に入りの音楽で一日過ごす。

前橋でライブ。お客さんはほとんどが十代。盛りあがりました。
打ち上げは近くのスナックで貸し切り。おでんと焼きそばでメリークリスマス！
途中でほとんどが未成年とわかったママさんは、それ以降アルコールを出してくれませんでした。そらしゃーないわな・・。

クリスマスセールということで、普段日曜日の朝市でしかやらない店頭販売をやった。ローストチキン（っていうか鶏の骨付きモモ）三本五百円。店長は朝からはりきってサンタクロースの格好でがんばってました。交代の時、俺も着るのかぁ？と思ってたら、よほど気に入ったらしくその格好のまま店内に戻って行った。俺が帰るまでずっと着てた。俺もちょっと着たかったなぁ。なんて・・。残念なことだがうちには若い女のこがいないのである。

Tシャツを重ね着してて、なんか着心地悪いなぁってなって、その都度直してたんやけど、今日もなんか気持ち悪くて、めんどうやけど、一回脱いで着直そうと脱いだら・・。
前後ろ逆やんけー！
ってなもんで下に着てたTシャツよ。これが原因だったのねと妙に納得してしまいましたとさ。
前と後ろのデザインがよく似ているのだこれがまた。ちなみに6○6というバンドのTシャツ。っていうか上に着ろよって怒らないでね。

仕事の帰り、ユニクロにパーカー買いに行こうと、自転車置いたまま駅のほうまで歩いて行ったのに。
なんじゃこりゃぁってほどの人で、レジにあほみたいに並んでる。
せっかく来たのだから並んでも買って帰るか。
時間の無駄ってことでもと来た道をまた歩いて駐輪場まで戻りましたとさ。

照明を白熱灯の間接照明にして、雰囲気に酔ってちびちび飲んでたのは憶えてるんだけど今朝、目が覚めたらちゃんとふとんに寝てた。憶えてない・・。寝る前に風呂入ったような気もするけどそれも定かではない。

休み。読書。

読む本がなくなったので、近くの図書館へ。
ついつい時間を忘れて二時間くらいそこにいた。
分厚いミステリー短編集を一冊借りて帰った。

洞窟のような石の階段を地下へ足を進める。たよりない白熱灯のほのかな明かりが店を少しづつ映し出す。案内する女のあとを足元を気にしながら歩く。滝があり、池がある。階段を上りまた下がる。細い廊下を通り小さな入り口をくぐり、また階段を上る。
「こちらでございます。靴をお脱ぎになっておかけください」
バイト先の忘年会はそうやって始まった。
いいぞここ気に入った。今度は女の子と二人で来たいね。

砂のクロニクル読了。
乃南アサのトゥインクルボーイ読了。
これ、森村誠一でこんな感じの少年が出てくる本読んだ記憶がある。
信号のない横断歩道を渡るゲームみたいなことして・・なんだっけ？
忘れた。
夜中、電話で起こされてしばらく眠れず。

おでんがもう終りになってきたので、クリームシチューを作った。
柔らかく煮込んだすじ肉と鶏肉、しめじなんかを入れておいしくできました。
すじ肉が酒のあてにもなるのよね。
でもちびちびゆっくり飲みながら食べるから、気がついたら冷めてる。
その度にレンジでチン！
シチューすすりながら、夜はふけていく。
しかし何回チン！したことか。

初めて仕事に遅刻した。
飲んで朝帰ってちょっと横になるつもりが・・。
でも楽しかったからいいか。ははは。
午後からは暇なので、帰って風呂入って軽く飲んで寝る。
夜起きてまた風呂入ってじっくり飲んで寝る。

忘年会に誘われて、本八幡まで行った。
笑顔、乾杯・・。
二次会途中、主役？就寝。
早朝、首都高、ハイスピード。
わざわざありがとう。
少し横になる。

最終電車に乗った。なんなんだこの込み具合は。もっと早よ帰れよ。そうかみんな明日休みか。週末は朝まで電車動かしたらどうかねぇ。

朝から憂鬱。気の滅入ることが昨日から三つ重なり、
今日一日で四つになった。はぁ・・。
なんでそういう言い方や態度を取るのだろうか。
暗い空、雨。
こういう時いつも思う。
青い空、太陽。
南の島、海。

今夜もおでんでカンパイ！さらにうまくなったぜっ。

午後から渋谷でビールの試飲モニター。
人人人・・。
平日のこんな時間にみんな何してるんやろう。
と考えながらセンター街を歩く。
俺もその一人か。ははは。
会場のビルに着くが何階か忘れた。
六階やったような・・。
エレベーターが開く。
地球の歩き方プロジェクト室・・？？ちやうわ。八階かぁ？
階段を探すが見当たらない。ここやと思ったところは給湯室やった。
こんな階で上にボタン押したことないわ。
エレベーターが開く。幸い人は乗っていない。
八階。
山田商会・・？ちゃう！
降りずに、うーー五階やろ！なんとなくである。
ところがエレベーターは上に・・。
九階で止まる。宅急便の兄ちゃんが乗ってくる。
そのまま一緒に下へ。
五階。開く。
ここや！
二分遅刻。
一時間後、二千円札二枚頂いて真っ直ぐ一階へ。
帰りはスムーズ。
昼食べてないし、せっかくやし何か食べて・・なんて贅沢言ってられない。
こいつらは電気代に消えるのだ。

今日は一日何もない休み。いい天気だけど、外は寒い。
牛すじを買ってきて、ぐつぐつ煮込む。
いい匂いに包まれながら、読みかけの本を開く。
久しぶりにインスタントじゃないコーヒーをたてる。（この場合のたてるってどんな漢字？）
うーん。牛すじとコーヒーのミックスブレンドな香り。
カーテンの向こうから明るい日差しが本の上に射す。
日が落ちて読めなくなったらやめよう。
本読むの遅いんだよなぁ。
下巻の残すところ三分の一で読めなくなった。

参考：砂のクロニクル(上)(下)／船戸与一（新潮文庫）

午前三時頃、古くからつきあいのある京都のバンド御一行様が来訪。
飲みますかってことで軽く歓談。
少し寝て、午前八時。熟睡する御一行様を横目に、仕事に出かけた。
辛かった。多分ちゃんと脳みそが回転していなかったと思う。
吉祥寺で七千九百円が千九百円という服を衝動買い。
土鍋を出して、大根、こんにゃく、卵と昨日お土産にもらったちくわ、はんぺんなど練り物でおでんを作る。牛スジが売りきれてたのが残念だ。明日手に入れて加えよう。うまそうな匂いがキッチンを包み込む。
ぐつぐつぐつぐつ・・・。
数の子も塩抜きできた。（これも頂いた）
しんどいので夕方から少し寝る。

今日はジョンレノンの命日。「ジョンの魂」のレコードを引っ張り出す。
久しぶりに針が溝をなぞる音を聞いて感動。ジョンの声にも然り。
「WORKING CLASS HERO」（労働者階級の英雄）のＴシャツ、どこに仕舞ったっけなどと考えながら今夜も飲む。
当時、どちらかといえばストーンズのほうが好きだったけど、そのニュースは衝撃的だったし、悲しかった。その何日か後「ダブルファンタジー」のレコードを買った。初めて買ったジョンのレコードだった。そのジャケットはしばらく部屋の壁に飾られていた。

朝早く、名古屋の仲のいいバンドのメンバー四人がうちに泊まりに来た。
寝床を譲って、オイラは仕事に出かけるのさぁ。
お土産に、おでんだねを頂いた。ありがたき幸せ。
帰ってきたらライブに出かけてもういなかった。
がんばってね！

体の疲れがまだ取れない。首と右肩から背中あたりが痛む。
今日のバイトは辛かった。
もう若くはない。高齢者の仲間入り？
でも稼がなきゃなんだよなぁ。
っていうか体力つけろってか？

名古屋でライブを終え、朝まで飲む。
東京に着いたのは、十一時頃。
インスタントラーメン食って、風呂入って昼過ぎ寝る。
夕方起きて、飲んでまた寝る。

朝から快晴。
久しぶりの青空。
風は冷たい。
公園を抜ける細い道。
緩やかな下り坂。
通り過ぎる景色。
駆け回る犬。
すれ違うランナー。
まだ冷たいベンチ。
緑の中に映える白いベンチは今日どんな人を一番に座らせるのかな。
僕がもし帰りにそのベンチに座ったとしたら何番目だろう。
ペンキ塗りたての貼り紙をしてやろうか。
なんて考えながら、勢いよく坂を駆け上った。

八日ぶりでバイト休み。こんな日はゆっくりうちで・・なんて言ってられなく、午後から新宿のスタジオへ。
遅刻しそうで、しかも雨だったんで久しぶりにバスに乗った。ついでに電車も久しぶりって感じ。
久しぶりついでに言うと、スタジオで「明日に向って」を演った。
あいかわらず雨は止まない。
帰りは駅から歩いて帰る。今夜は、昨日食べ残した肉のたたきがあるから、あとは冷奴と・・なんて考えながら。

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