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2000年12月28日(木) |
うれしはずかし昔の詞 その7 |
その世界はどんな風、どこから運んでくるの(For kurochan)
その未来はどんな夢僕らに見せてくれるの その世界はどんな風どこから運んでくるの
教えて 僕らは何をすればいい? 聞かせて 君の声をもう一度
その手前に何がある その向こうに何がある 争いなど何もない平和な世界なんだろう
届けよう 僕等の思い込めて 届けよう 終わりのない夢を いつかは僕等もそこへ きっと僕等もそこへ・・・
その世界はどんな風 どこから運んでくるの ララララ・・・・
・・・Song for broken kid far from our country but he is living in my heart and dream forever・・・
<解説> 自動車事故で亡くなった仲間の追悼ライブで一度だけ演奏された。素直にいい詞だと思います。
2000年12月27日(水) |
うれしはずかし昔の詞 その6 |
Baby little baby/ゲルツッサン
そして君が僕のことをずっと見ていてくれるなら きっといい思いをさせてあげられるよ こんないかさま野郎だけど君の前では違うよ だって僕のことわかってくれたんだ
Baby little baby 今夜だけエンジェル Baby little baby キスしておくれよ Baby little baby 君が大人になるその前にエンジェル
そして僕が君のことをずっと忘れずにいても 想い出の中のひとりになっても いくつかの君の誕生日に思い出したように何か贈るよ いくつになってもあの頃の気持ち忘れないで
Baby little baby 今夜だけエンジェル Baby little baby キスしておくれよ Baby little baby 今夜だけエンジェル Baby little baby キスしておくれよ Baby little baby 君が大人になるその前にエンジェル
<解説> 本人曰く、この詞に出てくる「君」は、戦争で生き別れになったご子息のことらしい。(笑)要するに「君」は、あなたでもいいということです。わかります?
2000年12月26日(火) |
うれしはずかし昔の詞 その5 |
HAPPINESS/WACK-CHIN 5
ここまで来てもう行き止まり 奴らの思い通りにされて気づいた時は逃げ場所もない 四角い箱に詰められてGift for you あなたのもとへお届します 僕はもう逃げられやしない
ガタガタ言ったってしょうがないじゃない Let me happy Let me happy もうどうしようもないぜ なるようになるだけさ
口うるさいあいつのツラを 今日も明日も朝も昼も夜も 僕はもう逃げられやしない
Let's make happiness together baby! No way out No way out
誰にも見つからないようにそっと ここから抜け出すことはできない 一人で自分の時間をつぶして 目に付く奴らと同じことさ
Let's make happiness together baby!
<解説> 出口が見つからないなら、そこで楽しめってことですか。結構、受け入れると楽だったりするんだよね。でもそれができない自分に気づいている。やっぱりそれじゃいけないだろうということです。
2000年12月25日(月) |
うれしはずかし昔の詞 その4 |
エスパーになりたい/スーパー・ザ・マーケッツ
何言ってるんだい僕は何もしちゃいない 何言ってるんだい僕は間違っちゃいない ただ空を見ていただけ 何か起こらないかって 屋上にあがればもっとよく見えるかな
何知ってるんだい僕の心の中を 何知ってるんだい僕は病気なんかじゃない ただ君を見ていただけ 何も起こらないように エスパーになれたらもっとよく見えるかな
大事なものを忘れていつも何かにすがってるだけで 僕は生きてる君はそこにいる それだけでいいじゃないか
何言ってるんだい僕は何も聞こえない 何言ってるんだい僕は何も聞きたくない ほら僕のすぐ隣りで誰かがケンカをしてる あきれてないで何か言ってやれよ
<解説> 内気で自閉症ぎみな少年時代を過ごされた吉田氏の心の叫びのようです。好奇心旺盛で一日中雲を追いかけている姿が目に浮かびます。好きな女のコに声をかけれる人にはこの歌の気持ちはわかりません。
2000年12月24日(日) |
うれしはずかし昔の詞 その3 |
MY DEAR BROWN
僕の大好きなブラウン いつもそばにいてくれ お前は僕の存在 お前は僕の全て 僕の大好きなブラウン ずっと見守っていてくれ 僕を映し出す鏡 お前の中に入り込む
チャンネルをひねればどこへでも連れていってくれる 海の向こうの争いは止まることなく続いてる
ずっと楽しませてくれ 笑うことを忘れてしまうまで もっともっと楽しませてくれ 笑えないその日まで Yah yah yah
僕の大切なブラウン 死ぬまで僕と一緒 お前は僕の右手 お前は僕の頭の中 ありふれたニュースは楽しい夢をぶち壊す 退屈なこの国を躍らせろ 掻き回せ
<解説> この曲は演奏されたことがありません。いわゆる没というやつです。皮肉と自虐的な逆説論がなんともいいです。後の「歌うだけのメッセージソング」につながるような詞ですね。
2000年12月23日(土) |
うれしはずかし昔の詞 その2 |
燃えるほど熱いキッス/ザ・レコーズ
俺のとびきりいかしたあのコはBRAND NEW CAR マッハ50で駆け抜けてゆくぜSTRAIGHT TO HELL 地獄で可愛いあのコと熱いキッス 誰にも邪魔させはしないぜ 燃えるほど熱いキッス!
俺の自慢のシューズはBLUEBLUEBLUE SWEAD SHOES こいつでダンスホールもたちまちTWIST AND SHOUT 踊り明かそう朝までロックンロール 二人の夜はまだまだ終わらないぜ LET'S GET TOGETHR TONIGHT!!
<解説> なんとも時代遅れな詞でしょうか。「とびきりいかした」「BLUE SWEAD SHOES」「ダンスホール」。古き良き時代を彷彿させますが・・日本語だとねえ・・。ちなみにR&Rの定番「COME ON EVERYBODY」のカバー曲ですが、オリジナルの詞とは全く関係ありません。
2000年12月10日(日) |
うれしはずかし昔の詞 その1 |
LOVE SONGなんて歌えない/ゲルツッサン
同じことしてるのになぜかいつも回り道 僕だってちゃんとやってるんだ 見ていておくれよ
好きなことだけしたいけど ずっと君といたいけど うまくやれないことだってたくさんあるんだ
遠いあの日すべてが輝いていた未来は 何年たっても変わらず描きつづけてるよ
そんなに急がなくても時計は止まりはしない 回りつづけるよずっとずっと
いつか年老いて僕が歩けなくなっても あの日の想いはずっと消えやしないだろう
君のためにラブソングなんて歌えやしないよ 僕にできること君の分まで足りやしない
<解説> 一見自分勝手で、思いやりの無い詞に見えますが、わかるような気がします。これが手紙だとすると、読み終えたこの人は、「ばか・・」と一言いってしばらく手紙を見つめた後、くしゃくしゃに丸め立ち上がって、窓を開け背伸びをします。その表情は涙をこらえて一生懸命笑っています。わかりますか?
2000年12月04日(月) |
いつもの帰り道、少し遠回りしてみよう。大切な何かが見つかるかもしれない。 |
明日は新曲のリハーサル。 さてどうなりますか・・。
変わらない毎日の中で 急ぐ足を少し止めた 街角から流れるあの音に・・
何か変われると感じた きっと変われると信じた
行き先の違うバスに飛び乗った
まつくん。トマトはマヨネーズも捨てがたい・・。 しかし高いんだよなァ。Tomato.
まおくん。そろそろライブに顔出しとかんとやばいで・・。
仰くん。君の心はどこにあるのか。(笑)
SEIKOくん。大阪来てたの?会えんかったね。
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