Life
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昨日は友達とランチをする為に街に行って、太陽の日の光の眩しさを感じた。
今週末は東京から帰ってくる先輩にも会える。家族ディナーもある。働く楽しみがここに、ある。
広く、大きく求めるのではなく、小さく、深く、そして濃く求めて、突き進めて行くことは、これからも変わらないことで、 その途中できっと出会う新しい物や人と、最初に壁など作らず、全てすんなりと受け入れて、向き合って笑って生きたいなぁとおもう。
2005年03月28日(月) |
たまにはジャンキーー |
今まで、ピザだったり、マクドナルドだったり、実はあんまり食べたことがないよ。 コーラも、ポテトチップスも、食べたことが・・うん。ない。
正直に言うと、なかった。 でも、イギリス生活では日常だった彼らを、最近は思い出して食することが多いのです。そして今は大好き。ふふ。
それから、何度も何度も自分の心を読み返してしまう。癖が、昔からずっと。
そのたびに、好きな風景や、好きな時間や、好きな人を想像するだけで涙が出ちゃう。 なんだか小さなことで怒ったり、くよくよすることさえも、好きななにかが沢山あることによって、生きていくことがきらきらだと思う。
ただいつも忘れちゃうから、思い出すために、心を読み返して、今日も生きているきがするなぁ。
美味しいコーヒーの入れ方は、”愛”と言いたいけれど、”温度”だったり、”豆”だったり。 でも、美味しく入れたいなぁ。というわけで、毎日使っている私と、父のコーヒーカップ。
出し惜しみが出来ない私は、なんでも全力投球して、そのため自分の持っている器量以上のことを試みて、 空振りして、相手に迷惑をかけてしまう愚か者でもあるのだけど、 自分が出来る度量以上の事をせず、計算をして曖昧に過ごしてしまうよりは、俄然いいと想っているの。
ちょっとだけ、苦しかったりするけど、損したなんて想わないよ。
それから、好きな物は、なんでもリピートしてしまう。曲も何十回聞いても好きな音は好きなまま。
だから、季節外れといわれようが、今日もモンブランを大量に。
2005年03月26日(土) |
パウンドを作ることも大好きです。 |
"正しい時間が流れる場所だよ”とようへいが教えてくれた場所へ行ってきたよ。
人には、静も動もあるから、感じ取れるのだと思う。 毎日忙しく、動き回っている彼だからこそ、その感じ方は何十倍もなのだろうなぁと思った。
私も物を作る側に立っていく以上、心や感情はいつだって研ぎ澄ませていたいし、そこだけは、大切に大切に守っていこう。
2005年03月25日(金) |
この休日のための、毎日。繰り返し。 |
rikaケーキを食べるの巻。
昨日は来月からイタリアへ出発する、学生時代の先輩(学部全く共通点なし)とランチをして、”rikaちゃんも、大人になった”と言われる。 そっそりゃそうだ。。。でも、そんな風に言われて嬉しい。 毎日側で、私を見てくれる人も大事だけど、たまに再会して、私を自然に見てくれる人も同じくらい大事だと思う。
そんな先輩は、もうすぐイタリアでシェフ!!!!となって働くのだ。あのヨーロッパの空の下に、大好きな先輩、似合うなぁとしみじみ思う私。 先輩の人生、出会い、時間に、幸あれと、心から思う。”また!!今度はイタリアで!!”と、あっさり別れて、おいしいもの展にいって、夕日を見つつ帰る。
そして今日はあっちゃんと2人で、新宿へ行ったり、代官山に行ったり、春をめきめきと、感じてきた。
いつも私が一人で見ている風景を、誰かと一緒に、違う角度から見たり、行動したら、新しいことや幸せだなぁと感じることが、何十倍もある。 そういう瞬間を共有できる人が側にちゃんといる事も、神様が私たちに与えてくれた大切な繊細なことなのだと、心と体でがっちり感じるてる毎日。
1年に1回ぐらいしか会えなくても、会えるといつだって嬉しくて、 毎日側にいる人との時間は、それが当たり前の毎日でも、大きな幸せで、 そしてあんまりあんまり会えなくても、会っていない気がしないし、いつだって、ちゃんと近くにいるような。。。。
自分らしく生きている人は皆そうだ。
2005年03月23日(水) |
愛の沢山ある、季節はいつ?? |
花粉症のhidekoとラッシー。
私の家から、お店のある街まで、電車でトコトコ約30分。 大抵の人は言うよ。”大変だねぇーー遠いでしょう??”
私はそんな風に考えた事も、感じたこともないの。 大抵は、窓の外の風景を見て、海の色と空の色を確認して、山を越えて、好きな音楽を聴いて、本を読んで。その時間は、rikaにとって、かけがえのないものだから、あっという間だよ。
愛のアル季節は断然4月だと思う。 根拠は全くないけれど、私が感じ取るにはあまりに大きすぎる、自然からこぼれるほど沢山のパワーや、想いを感じることができるのは、絶対4月だから。
だから、私がどんなに言葉を並べて、叫んでもそれらには到底かないっこないんだ。 ありのまま、自然がそこにあって、いつも変わらない風景があるように、私が笑って、そこに立って生きていることに、大きな意味があるなぁって最近切に思うよ。
2005年03月21日(月) |
心の中を満たしていくもの。 |
代官山の小さなcafeでのんびりしていると、向こうからLove視線を感じて、へへなんておもっていたら、 なんとLondonロマンティッククラブ(現在部員はayako aya kensanの3名)のメンバーayachanと偶然再会!!!!!
もう絶叫に近いくらい騒ぐ私を、店内そして日出子も引きまくりの中、Hugしまくる。周りなんてどーーでもいいの。
もうすぐlondonに戻るayachanと浅草お花見の約束をして分かれてすぐ、 今度は芸大を卒業した日出子の友人みっちーにも会って、再度、騒ぐ。 そのあとは、ピカソルのパティシエふーちゃんに会って、おおはしゃぎ。
すっごく疲れたけど、心は満たされた週末。
何が私を満たすのかなんて実の所は全くわからないと思っていた。
でも、この先、私の心を100%満たしてゆくものに出会うかなんて、そもそも存在するかもわからない形のない、表現しにくいものだから、 それらを追い続けていくことに、生きていく大切な意味があることを前提として、考えたときに、もしかしたら、その進む合間合間に、ひょっこり顔を出す友人の笑顔があって、小さな夢があって、 今日もそんな単純な、幸せ、のつながりによって、rikaの心は満たされてゆくのだなぁって漠然と思った日だった。
人で生かされていくから、私は毎日幸せ。明日も頑張ろう。
仕事帰り、公園近くのBarへ行って、うっきーやマスターにお会いして、2杯だけ美味しいカクテルを飲んで、1人そそっと帰る。
明日は、東京で日出子たちと、春の恒例お酒の会!!があるから、早く寝てしまわねば、と。
私が信じるものは、友達と家族。 ただ側にいるだけの間柄ではなく、遠くにいる、今もずっと心にいる人たちを含む、だ。
それと、人生で私が得ることが出来るお金、消えてしまうもの、目に見えないものに費やせたら、と思う。
キラキラした輝くものばかりが手元にあったら、そればかりを気にかけて、大切に守って生きてしまうと思うのだ。 私はそういうものを多分沢山、母や父に与えてもらった一人。 でも、それ以上の大切なものをも、一緒に与えてもらっているから、キラキラした光だけに夢中になることは、ないし、この先もない。
目に見えない価値のあるもの、 行動するべき瞬間は世の中には沢山あって、 私の表情や、私を作っている全てのものは、私の内面から出ると言うことを、最近も沢山の人から教えてもらった。
というわけで、何よりも心から元気でいられるために、人に会うということはどんなに忙しくても、疲れなくて、それ以上に幸せでいっぱいにしてくれることだ。
2005年03月15日(火) |
モンブランのはしっこ |
ケーキを作ってお店に出すときに出る、モンブランの端っこ。 あっちゃんが大好きなそれを、いつも冷蔵庫にとって置くよ。 今もパクパク食べている。”幸せー”なんていってる。
綾子さんからメールで、”rikaちゃんのお菓子を食べたとき実はすごく落ち込んでいたんだけど、気持ちが温かくなったよ、ありがとう。”といわれる。
それで十分。今の私の全てはそこからくるもの。それを、本当に宝物のように大切にしてる。持ち歩きたいほどの言葉だ。
周りを見れば広くて、それはそれは見渡せないほど広い世界が、私たちにはまっていて、 その中で、焦って、惨めになって、掻き立てられたりして、どんどん悲しい気持ちで埋まってしまうことが、ある。
そんな時、一番大切なものをずっと心に忘れないように持ち生きなきゃと思っているの。
そんな大切なことを今日も教えてくれた、オーストラリアのちなみちゃんからのメールで泣きそうになるよ。大好きな彼女の毎日も私の大切な毎日だ。
2連休、最後の日は、行きたいところがいっぱいあったけど、近所のスポーツセンターへ。 朝起きて、だっしゅで着替えて、海沿いをずぅぅっと自転車を飛ばして、飛んでいくのだ。
プールで泳いで、サウナで汗をかきまくって、お風呂のほうへ行ったら、誰もいなくて、大きな露天風呂、目の前は海、私1人締めだった。やっほーーーー
心と、体と、精神がばらばらだったような気が、最近ずっとしていたから、 疲れているとは思っていたけど、東京へいってライブを見て大騒ぎをして、 今日はとことん体を動かしてへとへとになって、家では冬物と春物の衣替えまでして、父のカレーを食べて、また父からのホワイトデーのケーキを食べたら、すっきり。
なんだか、全てを搾り出したのがわかる。 最近はずっと、心に思うことがあった。それは、私にとってよくわからない感情だった。
今は、春の中目黒と、井の頭公園に行くことがすごく楽しみ。
2005年03月13日(日) |
ナチュラルな皆と雪降る、代々木にて。 |
日曜朝、原宿駅で待ち合わせをして、代々木公園の野外イベントへ。 学生の頃からの友人で、バンドではシャンベを演奏する、私のオシャレ番長yuya君とその仲間達と。
出会った瞬間に、音楽が好きで、演奏が好きで、人が好きで、笑うのが大好きと、みてすぐわかったナチュラルさん達だ。 踊って、歌って、昼間から飲みまくっている皆と一緒に見てきたよーー。
演奏途中には、空から、シャボン玉と、雪が舞い降りて、それは神様のプレゼントというよりも、皆が呼んだに違いナシと思ったのは私だけじゃなかったのだった。
観客の、大勢の中で踊っているのに、自分だけが好きなものに対して1人で向かっている錯覚に陥ってしまって、ちらっと、皆を見ると、たくさんの笑顔。
瞬間的に、共存して、隣の誰かが私に向ける、自然で優しいまなざしに、その空間を楽しんで作れる、なんて理想的な時間なのだ、と思った。 と、同時に、見た目は今時の怖そうな皆さん。。。ナチュラルさんたちの優しさに癒される。
井の村の村長さんや、バンドの皆が、この先もこのまま笑っていてくれたら幸せだなぁと、思うのだ。 有名になることや、過去をひけらかすこと、人生には全く必要のないものだなぁ。。。と思う。
お休みのために働く姿勢を、ロンドンでずっと見てきた。 思えば、rikaは、いつもそこに向かって働いてきたの。変わらず。
そして、その休み、明日は代々木公園で野外イベントへ、ゆうややそのバンドの仲間達と行くのだ。うきーー。
環境や、幸せを感じる気持ちは、やっぱり自分しだいなんだなぁと思う。 毎日キッチンで、お菓子を作り続ける中、1人テンション高くすると違うもの。
その、私の発する何ものかに対して、向かい合う、相手と心通じている!!とわかる瞬間が、本当に幸せ。 そんなときは、泣いて、発狂してもいいくらい、おかしいなぁって、得した気持ちになるよ。
そんなことの繰り返しで、お菓子と向き合うのだ。
2005年03月10日(木) |
私の周りに渦巻く、もの。 |
私が今パクパク食べているものは、私を作っているの。 私の大好きな蕎麦をたべながら、ケーキを食べながら、むむと思う。
ということは、大好きなひでこの食べてきたものが、彼を作ったのかと思う。
ひでこに出会ってからというもの、お菓子とケーキで出来ていた私の体が、少しづつ美味しいもので形成されるようになって来たよ。
夢を思うと、全てに対して頑張れるよ。だから、渦巻くものを横目でちら見して進もうと思う。
”Life is boring "なんて、ぽっつりつぶやいたら 一緒にいた父が”そっか、幸せか”ふふって笑うのだ。
心の中の言葉達が、音となって、私の内側から表へ向かって、飛んで行くよ。
それらに意味はなく、発するものを受け止めた側が音として、判断するのであれば、きっと間違いはないのだろうなぁ。
だから、父はrikaは幸せ者で、毎日毎日楽しそうに笑っていてくれるから嬉しいって言うのだよね。
うん。本当はそうなんだよね。きっと。
だから複雑な気持ちだって、時々ぽっつり生まれてくるのに、私の心と言葉は、それを伝えるべく、響く音を出す瞬間、知らない間に私を守ってくれているのだなぁと、はっと気づくんだ。
弱いものかもと思うものを見ると、追いかけたくなるのだ。 家の庭に入ってくる猫とか、流れる雲とか。
でね、実際弱いのは私だって気づくよ。
5月8日お店が閉店までパティシエの仕事をお受けして、今の毎日は怒涛。 穏やかではなくて、それは社会が私の中で満ちているからだ。
5月に入ったら韓国へ行って、 6月には1ヶ月ヨーロッパを旅する。 7月になったら東京能へのほうへ飛んでいくの。
余裕があるときは頭がくるくる、心はぐるんぐるん回転してたけど、忙しい今だって、それらは冴えまくるなぁと思う。
環境は自分を映す鏡だって、人と接するたびに思うけど、それは今も変わらない。
ネコや雲を見ても、感じる。
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