されど愛しき日々
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10/8に久々に京都ミューズホールへ行く。 学生の頃散々行ったので、 さすがに行き方は忘れようと思っても忘れられない。
何をしに行ったのかと言うと、 その学生の頃おっかけをしていた人を見に行ったのである。 バンドは解散してもう無いが、 メンバーの何人かがステージに立った。 常日頃、青春の汚点だなんだと言ってはいるが、 やっぱり好きなのだということを再確認。 お客さんも昔に見た顔がいっぱいいて、さながら同窓会のよう。 そのみんなと昔話に花が咲き、 「私たちいったいいつ、彼らから卒業できるんだろうね〜〜」 と一言。 確かに、確かに。 でも青春の思い出?っていつまでも美しいものです。
父はブランド好きだ。 母ではなく、父がだ。 しかもヴィトンやプラダなどのいかにも!!と いうのが大好きである。
前に実家に帰ったらプラダの鞄を肩からさげて、 嬉しそうに出かけていた。 「いいおじさん(おじいさん)がやめてよ!!」 と言ったら、プラダのマークを見えないように 反対にかけ直して出かけていった。 マークが見えなかったら、ただの黒い鞄よ!! 女性が持っていたら気づくにしても、 おじさん(おじいさん)がさげていたらニセモノにすら見えないかも?
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