されど愛しき日々
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うちには観葉植物ポトスの「若葉ちゃん」がいる。 最初は葉っぱが2枚くらいしかなかったのに、 今では伸び過ぎて、泣く泣く切っているほどだ。
若葉ちゃんはいつも、ぴにょの隣に置いてある。 でも、ぴにょを出すときはカーテンで若葉ちゃんを 隠してから出している。 しかし、いくら隠していても、ぴにょに発見される時がある。 ぴにょは若葉ちゃんを食べてしまうのだ。 蜂のように滞空飛行をして、葉っぱを食べようとする。 体に害がないかよく分からないので、食べないで欲しいのに。
そのため、若葉ちゃんにはところどころぴにょにかじられた跡がある。 痛々しいお姿。 それでも、強く逞しく、若葉ちゃんはすくすく育っている。
会社の書類で最近たまに見るネット銀行の話題を旦那にした。 「最近、ネットの銀行があるんだね〜」と。
そしたら旦那が「ああ、2ちゃん○るで宣伝してたの見たよ」 宣伝? 宣伝ってなんの?と聞くと、 イー○ンクというネット銀行で 新規口座をお申し込みの方に「モナー人形」プレゼント、 などというおたくなキャンペーンをしていたらしいのだ!! こんなことを聞いてしまったからには、 これから「イー○バンク」の文字を見るたびに、
「この人はもしやモナー人形が欲しくてこの銀行に・・・」 と思ってしまいそうだ。 いや、思ってしまうこと確実だ!!
でも、モナー人形の出来はいかばかりかちょっと見てみたかったな・・・。 ∧_∧ ( ゜ー゜)
普段、家に居る時、 ぴにょが 「ピニョピニョ〜、ハッピー」と突然喋ると、 私も旦那も 「ぴにょぴにょ〜、はっぴー」と真似をする。
ぴにょが 「ハッピーコンニチハッ。バイバ〜イ」と言うと、 私も旦那も 「はっぴーこんにちはっ。ばいば〜い」と真似をする。
これは別にぴにょと遊んでいる時だけではなく、 テレビを見ている時や、それぞれゲームや家事をしていても 何気なくぴにょの声が耳に入ると、真似をしてしまっている。 我が家では辺り前の普段の光景だが、 端から見ればちょっと変かもしれない。
スペイン語のテキストが英語版だっったことにショックを受けた、 という話しは前に書いたと思う。
先日、衝撃的な事実が分かった。 先生が授業中に、
「ワタシ、英語ヨク、ワカラナイ。」と言った。
え? 英語が分からない? じゃあ、このテキストは?
「コチラ(カルチャーセンター)ノ、事務ノ人ガ、 注文ヲ間違ッタンダヨ」
・・・・間違った!? 何故、間違ったと分かった時点で、取り替えてくれなかったのか。 知らなかったらもう、気にすることもなかったが 知ってしまったから、ちょっと哀しい気分。
仕事でパソコンを使う為のカードがなくなった。 やれやれ、と思いきや、今度は長い暗証番号を覚えるハメになった。 個人コードが8ケタ、そして、パスワードが4ケタ。 合計12ケタの数字を打ち込まなくてはならない。 しかも、パスワードは毎月変更するらしい。 やっと、覚えた!と思えば、もうすぐ6月。 また覚え直さなければならない。
そうして打ち出した書類をふと見ると、 今まで「本社パート」と出ていた所に自分の名前が。 なんと自分が打ち出した書類に、すべて自分の名前が記入されるのだ。 恐ろしい。 これから自分の名前入り書類を、 毎日、大量にうちださなければいけないと思うと、ぞっとする。 名前入りは嫌だなぁ。 ・・・・入力間違いを宣伝しているようなものだわ・・・。
仕事をしてから忙しくて、毎日ぴにょを出してあげていない。 だいたい2〜3日置きだが、いつ出してあげたか忘れてしまうので、 カレンダーにつけている。 最初は丸印くらいだったのだが、 最近はぴにょのイラストを描いていっている。 イラスト、と行っても、卵形の○に目と嘴と手(羽根)足が ついた位の簡単なものだ。
ぴにょとケンカした時や、機嫌が悪かった時は怒ったぴにょの顔。 楽しそうに遊んでご機嫌だった時は、喜んでいるぴにょの顔。 毎回、描いていると絵日記ようになってきて、楽しい感じだ。 使い捨てのカレンダーなのだが、捨てるのがもったいなくなってきた。 ま、取って置いてもしょうがいないのだが。
鳥はよくお互いに毛づくろいをし合っている。 だが、ぴにょは一人なのでやってもらうことは出来ない。 だから、どうしても自分で届かない場所は、 カゴやブランコなどでこすりつけてカキカキしている。
しかし、何故かいつも人の方を向いてカキカキしている。 右に移動したら右で、左に移動したら左でカキカキ。 カキカキ中は気持ちいいのか、少し口を開いて、 羽根も少し拡げているのでちょっとマヌケな表情だ。 その顔でこちらを向かれても、あまり嬉しくない。 どっか別の方向を向いてやればいいのに。 何故、わざわざいつも私の方を向いてやるのだろうか。
スペイン語は基本的に名詞は男性形と女性形に分かれている。 たぶん、フランス語とかイタリア語とかその辺も、 同じように分かれていると思われる。 この男性形と女性形によって、 名詞の前につく冠詞の形が変わってくる。 この、男性形と女性形はおおまかな法則しかなく、 一つ一つの名詞を覚えていかなくてはならないので、 気が遠くなりそうだ。
例えば、太陽が男で、月が女。 これは、まぁ、分かる気がする。
しかし、セーターが男で、トレーナーが女・・・。 これはさっぱり分からない。 せめて、服は統一して欲しい。 だいたいなんで、男と女に分けるのか。 そもそもそれをやめて欲しい。
毎週行っているカルチャーセンター。 カルチャーセンターの入っているビルの地下には、 いろんなお店がある。 その地下の入り口近くに、いつもワゴン販売でTシャツを売っている。 このTシャツ、普通のTシャツではない。 かの莫山先生の書かれた文字入りTシャツである。 その文字とは
「いてまえ」
うちの母曰く、左手で書いたような字で。 我々、一般人には芸術性が高すぎて理解しがたいものがある。 未だ、買われていく所を見たことがない。 どんな方々が買っていくのだろうか。 ちなみに、おそろいでキャップも売っていたりする。
ぴにょは夜になるとタオルをかけて、 暗くするためにダンボールで囲って眠っている。 タオルをかける前に、「また明日ね。おやすみ〜」と 一声掛けるようにしている。
普段は素直に、タオルをかけると、 カタンとブランコに乗る音が聞こえる。 (ブランコで寝ているので) でも、まだ遊びたい〜、眠りたくない〜という時は、 タオルをかけるとバタバタバタ〜と羽音がして、 意思表示をしている。 が、ここでタオルを取ると、甘やかすことになるので、 心を鬼にいて無視しているのであった。
知り合いのAさんは、太陽を見るとくしゃみが出るそうだ。 他にもそういう方はいっぱいいて、 「太陽とくしゃみ同盟」というHPがあったりするらしい。
ところで、私はタマネギを切るとき、 メガネをかけていると普通に涙が出る。 しかし、コンタクトにすると涙が出ないので、 こりゃ〜楽だ、とコンタクトにしていると、 必ずくしゃみが出る。 タマネギを切ると、くしゃみが出る人って他にもいるのだろうか。
ぴにょはブランコを愛している。 正しくはブランコに付いている、鈴を愛しているのだが。
毎日、ブランコに乗っているので、 ブランコと止まり木の距離は体で覚えているらしい。 昔は、必ずくちばしでブランコを引き寄せてから、 足をかけて乗っていた。 ところが、最近は足から直接ブランコに乗っている。 その乗り方が、非常に滑稽だ。 体は動かさず、左足だけ(必ず左足から)ブランコに向かって、 カシカシと数回動かし、足が届いたら乗る。 その足の動きがとても妙だ。 見るたびに笑えていまう。 ああ、実物を皆様にお見せ出来ないのが、非常に残念。
今日から仕事だ。今週も頑張らなくては。 という私の気持ちをふみにじるかのような、出来事が起こった。
端末入力をしていて、いざ送信!と送った所で、 何故かエラーが。 「システム障害が発生しました」と画面にメッセージ。 と当時に皆様方のパソコンも一斉に全部ダウン。
・・・・・私のせい?
何したの? どうしたの?と周りに聞かれまくったが、 私は何もしていない。 送信ボタンをいつものように押しただけだ。 結局、入力の続きが出来なくなったので、 別の仕事にかかることになった。 お昼に行って、戻ってきたらもうパソコンは復旧していた。 原因はなんだったのだろうか。不明のままだ。 でもすぐ直ってよかった。
今日は楽しい(もとい苦しい)スペイン語の日。
私は今まで誤解していたことがあった。 あの有名な「ドン・キホーテ」は、 「ドン・キホーテさん」という名前だと思っていたのだ。 「ドン」と言うのは尊敬する人などに使う敬称だと、 今日、はじめて知った・・・・。 つまり「キホーテさん」であって、「ドン・キホーテさん」 になると「キホーテさんさん」になってしまうのだ。
・・・・よかったスペイン語を習っていて。 知らなかった人は他にもいるはずだ! ・・・え? 私だけ??
いつもお家の中でお留守番のぴにょだが、 先日、いいお天気の時にひなたぼっこをさせてあげた。 (飼い主の怠慢で外であまりしたことがない・・・)
日陰にいたぴにょが、ふと日向に行って太陽に当たると、 そのあまりの羽根の黄色のまぶしさにびっくりした。 まさに南国の鳥! めちゃくちゃ黄色だ。 ぴにょの羽根はこんなに綺麗な黄色だったのね、 と初めて思ったのだった。 今度から、もっとひなたぼっこをさせてあげよう、 と気持ちだけは持ったわたし・・・。
今日は会社で楽しい防災訓練の日。 っていうか、このくそ忙しい時にやるなんて・・・・。 暇な時にやって欲しかった。 しかし、防災訓練なんて高校の時以来だ。
ウ〜、ウ〜、○○から出火・・・と放送がなっても、 みんな仕事に追われてピクリともしない。 私達のいる部署は部屋の一番奥なので、 とくに誰も反応しない。 消防の人が順番に呼びに来て、やっと腰を上げる。 ・・・・全然、訓練になってないじゃないか。
私達のいる部屋の一番奥にも階段があるはずなのに、 未だ見たこともない。 そして、今回の防災訓練でも使用されなかった。 ・・・・全然、訓練になってないじゃないか。 こんなんでいいのだろうか。
外でスズメがピチュピチュ言うと、 ぴにょは耳をつんざく声で「ピヨピヨ」と反応して鳴く。 呼んでいる感じだ。 ところが、斜め向かいの家にいるヤマガラなどの、 ツツピーン、とかヒーホーとかの鳴き声には全く反応しない。 ピチュピチュ系のみ同胞とみなしているらしい。
窓の外からの声だけではなく、 テレビからの音でも間違って答えて鳴いている。 夜中でもだ。 「あ、デイライト」のJTの宣伝などは実は要注意。 夜中だとさすがに近所迷惑だったりする。
このお休みに白浜のアドベンチャーワールドに行って来た。 野鳥の森、みたいな所があって、柵で仕切られた中に 鳥が放し飼いにされていた。 入ると、道の真ん中で孔雀が今、まさに求愛中だった。 一本だけ折れていて可哀想だったが、見事な羽根。 拡げた羽根を時折、雌に向かってユサユサ揺らす。 シャラシャラと音がする。
今までに写真やテレビでは見たことがあるが、 本物を、しかもすぐ目の前で見たのは初めてだった。 孔雀は近くにいた悪ガキどもに、 羽根を触られて嫌になったのか、しばらくしてしまってしまった。 すごく綺麗だった。本物は迫力があった。 ちょっと感動してしまった。
普段は温厚な(はず)の私だが、 こと、パソコンに対しては、一人でよくむかついている。 自分の思った通りに動かなかったり、 フリーズした日には一人でブチ切れて、 旦那様も近づかない程だ。
今日、会社のプリンターの調子が悪く、 何度も紙詰まりを起こした。 こーゆー時に限って入力がいつもの倍あって、 私はブチ切れまくってダカダカ打っていた。 そしたら、いつもとあまり変わらない時間で打ててしまった。 ・・・・腹立つと、仕事が速くなるのよね。 何故かなぁ。
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