昨日、派遣会社から紹介うけた会社へ、顔合わせに行った。結局、以前に紹介された仕事は担当者がつかまらないとやらで流れ、急に電話受信業務を紹介され、場所と時間を検討して断ろうと思っていたのだが、時間の融通がきくということと残業あって稼げるだろうという話しに、まっ、いいかと承諾してしまった。
顔合わせにいったところは、場所がかなり遠くて、電車で30分ぐらい、駅から歩いて20分ぐらいのところで、もう、絶対実家から通えないという感じのところ。というわけで、その後は、不動産やを回ったりして、結構足も疲れた。。
図書館にもいって本を借りたり、前予約してぶっちぎってたwebデザイナーの養成講座の説明会に参加したり、かなりいろんなことをつめこんだ一日だった。webの方は、もう全くやる気なしなのだが、しつこくかかってくる営業の電話に負けて参加したものの、あんまり役にたたなかった。
お昼は、路上教習のときに気になっていた喫茶店でサンドウィッチ。カフェオレが本格的だったので、優雅な気分を満喫。
そんな一日でしたが、ヒールのある靴で歩きまわったので、今日も足がだるかったです。
今日は、本を読んだり、お昼から風呂でゆっくりしたりと、少し休日気分を味わったりした。すぐに仕事が始まると嫌だったので、休みがあるのは嬉しい。そして、仕事のほうは、対会社の契約がうまくすすんでいないとやらで。先の予定については未定と連絡がきたりして、結構、オー人事の会社は強引だな〜という印象がますます強くなった。
今までの派遣会社だと、まず詳細が決まってから、紹介や顔合わせがあるものだから。。どうなるかな。
それにしても、私はほんと地元は好きになれないなと思う。なんでかわかんないけど、20年ぐらいかけて思い続けたものは、そんなに急にはかわらない。担当の医師に相談したら、「それは、子供がピーマンを嫌いだといってるのを好きにさせるのとは違う。精神の問題だから、無理に好きになろうと思いこむのはあんまりよくない」と言われた。回りに私の協力者を見つけてほんとは脱出したほうがいいんだろうけどねとも。
とにかく、先生は、私の人生の問題だから、対処しようがないな〜とも笑っていた。そうなんだよな、ほんとに。ひきこもって鬱という病気になっているのではなく、状況が私をそう追い詰めているのだ。ただ、親は、私のこういった傾向を心配しているし理解できないので、私を彼ら(世間。社会)からみて正しい方向へもっていきたいと思っている。−−−まっ、普通に結婚して地元に住んでほしいという願いももっていたが、今は、自分の経済力に応じて将来に備えて地道な生活をしてほしいという、至極あたりまえな方向だったりするわけで、はためにみたら、私のほうが断然悪者なんだけどね。−−−−
私は、親のことも少し考えて、東京を離れて実家に帰り、そして、今は仕事をとりあえずこちらでしてお金をためようと思っているが、それは自分がしたくてそうしているのではないというストレスを生じさせる。親は、私がよくなってきている、自分達のことをわかってきていて地元で暮らすことを考え始めているというように感じているかもしれないが、私がストレスを感じて、ギリギリのところでやっているところがわかってない。ここに、ずっといるかと思うと、腹立たしくなる気持ちはどうしたものかな。まっ、とりあえず、先生は私の表層だけ見るということはしないし、ずばりと本質をついてくるのでこの人と話す時だけストレスがない。この先生がいなかったら、ほんとに鹿児島は私にとって真っ暗な土地だっただろうな。
|