今日は派遣会社に登録にでかけた。地元銀行の口座ももってなかったので一応開設してきた。派遣会社では簡単なスキルチェックがあったが、昔と比べてもあんまり忘れてなかったのでよかった。安心。

病院にもいってきたが、ほとんど病気らしさがないという感じを先生も思ったらしく、薬も飲まずにおいていいということだった。ただ、先生曰く、何か精神的に苦痛な状況にあるようだということで、しばらく漢方を一日２包ずつ飲むようにということだった。確かに、精神状態はいつもの自分とかわらないが、この環境が引き起こしている状態にはかなりダークな気分になるのよね。「鬱」というわけではなく、状況や環境に追い込まれて苦痛を感じてストレスになっている状態。精神状態が生活に制限を与えているわけでなく、制限ある生活が私に苦痛を与えている状態。

しかし、担当の先生は不思議な人で、何も話さないうちから、薬の量や病状などをぴたりと当ててしまう。かなりの経験値の高さと第六感の鋭さ。この先のことも相談はしてみたが、市内での一人暮らしをしてみてはとのこと。最初は東京のほうが向いているとのことで最終目標は東京にといってた先生だが、親の強い意向も聞いたので、今は、市内での暮らしを「勝ち取る」という方向にトーンダウン。何か見えるもので資格をとるとか、がんばってみてはと言われた。まっ、適当に考えてみよう。

なんで実家や鹿児島にいることがこんなに嫌なのかよくわからない。とにかく興味をもてない街。親も良くも悪くも普通の典型的な田舎の親だしね。（典型的な田舎が嫌なのかもね、よくわからん。。。）

明日は家でマフラー作成に専念しときます。