ご主人様と階段を上る。。
巫女斗が先で、ご主人様が後。。
これにはちゃんと意味があって
階段を昇る巫女斗のスカートへご主人様の手が伸びる。。
不意に、下着をずらされ。。
ご主人様の指を巫女斗はいとも簡単にくわえ込む。。
『何もしてないのに、すぐ入っちゃうね(笑)』ご主人様は楽しそう。。
巫女斗は恥ずかしさで全身真っ赤になる。。
いつ誰とすれ違うとも分からない階段で
ご主人様に遊んで頂く巫女斗が居る。。
上るごとに呼吸が荒くなるのは。。階段だけのせいじゃなくて。。
恥ずかしくても嬉しい巫女斗が居て。。
指の動きが早くなる
巫女斗の鼓動も早くなる。。
踊り場に着くとご主人様が仰った
『巫女斗。。ここでいけよ』
指がもっと早くなる。。
動機も、もっと早くなる。。
人目を気にする余裕はなくて。。
ご主人様のお言葉に突き動かされて。。
声を出さないように指を噛む
声にならない声を出す。。
〜巫女斗の存在理由がここに在る〜
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