今月でとりあえず仕事が終わったよー！（注：辞めたというわけではない）
職場が工事で停電になったりするので、八月前半は仕事にならないのです。
有休をこの機会に消化せよということなので、休みまくります。

出てもパソコンもエアコンも使えないんだものよ･･･
まあ、全く出ないってことはないと思いますけど･･･

ところで、これまでの何かを取り戻すかのように本を読んでおります。
積ん読が半端ないので、それを読むのも大変ですよ･･･
とりあえず積ん読は3冊消費。図書館の本は二冊（借りとる場合か）

小説は相変わらずあんまり読まないんですが、最近二冊有川浩さんを読んだ。
『ストーリー・セラー』と『県庁おもてなし課』。
前者は正直ちょっとピンと来なかったんですが、後者はすごくよかった！！
いやー、やっぱり人が成長していく話は面白い。
と、これを書いて、結局自分は人が成長する話が好きなのか？と思ってみたり。そればっかりじゃないんだけどね。

ていうか話変わるけど村田喜代子さんの『雲南の嫁』はいつ文庫化されるんだ。早くしろさっさとしろ。

ちなみに今読んでいるのは加藤徹さんの『本当は危ない「論語」』。

ていうか、結局「論語」そのものを通して読んだことはないんだけどな･･･現代語訳でもよ。先に原典（せめてその現代語訳）に当たらないでその周辺をうろちょろするような読みでいいのか自分。この軟弱ものめ。

軟弱ついでに呉智英さんの『現代人の論語』も名著でございます。

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