相棒：原因菌
ヘリコプターがとぶ！人が倒れる！救急車到着！
事件ってこんな感じで始まる！食中毒事件って、こんな感じで始まる！

テレビで
　「都内各地で、腹痛や嘔吐・・・・・・」
角田六郎（山西惇）が
　「テロですかね」
杉下右京（水谷 豊）が
　「テロだと、刑事部、公安部が動き出しますね」
なるほど！
やがて、生活環境課が動き始めました。食中毒です。

そして、丸徳フーズ営業の彼女が亡くなってる・・が発見されます。
食中毒事件と殺人事件の捜査がはじまりました。

レストランの流れとは、こんな感じなのでしょうね。
アプリチィーボとは、調理済みの食品を使っている・・
丸徳フーズから仕入れて、加工会社はミヤ食品！
スープトップなる機械が登場しました。ソースもスープも作れます。
考えたら、チェーン店の味ってなんなのでしょう。
”調理をする”が省かれていますね。

さて、こんなお話もあります。
Ｔスーパーで買い求めた”お寿司”がおいしくありません。
団地内のスーパーお寿司がおいしい！
お勤めしてる彼女にそのお話をしたら、”すし飯は外注だよ”と聞く。
お寿司は”すし飯で決まる”
Ｔスーパーは店内で作られてるのね。私の買うは美味しいを求めてる。
(*^-^)ﾆｺ

亡くなった彼女の首にはかわった傷跡がある。亡くなった場所がどこなのかが
そこで、わかるのですが、
米沢 守（六角精児）”凶器のデーターベースにはない”と言う。
『凶器のデーターベース』ってがあるのですね。
特殊な凶器ほど、加害者にたどりつける・・・ですか。
靴についてた食用油から、樹脂検出！どちらの食用油かがわかるのですね。
そして、それは企業秘密になっているのでしょうね。

３店舗が保健所の定期検査を受けていません。
保健所衛生監視員でしょうか。彼女が言います。
　「監視員は何店舗もうけおってる」　
　「営業前は忙しい。営業後にきてほしいと言った」
　「営業後とは深夜でしょう」
二人の会話からは何かがみえますね。
こういう事は、往々にして、ありそうですね。
そして、彼女が
　「保健所には責任はありません」
と言い残し、立ち去る・・・・・。

水谷はアプリチィーボには冷凍ものが多いと気づく。
　「冷凍ボイルえび！生食用というのはどういう事ですか」
生食用、ボイル用とは菌の違いがあります・・・・・・・
　「ゆでてるとは、生食用と違うのでは？」
　「忙しいんです。帰ってもらっていいですか」
こういう事も往々にしてありそう！
言葉は使いよう！不利になるような問いには答えずが得かもね。

スープトップなる機械から作られてた、特性ソースが食中毒の原因
原料に生食用ではなくボイルホタテを使う！
彼が言う！
　「食材をできるだけ安くあげたいから・・・・」
今回の相棒第３話とはなんと、新鮮な時事ネタを使ってるのでしょう。
阪急阪神ホテル！私等は社長ら会見を観たばかりです。

杉下右京（水谷 豊）甲斐享（成宮寛貴）らは
花の里にいます。
月本幸子（鈴木杏樹）が言いました。
　「目先の利益がほしくて、一番大切なお客さんをわすれてたのでしょうね。」
　「人災ですね」と右京
阪急阪神ホテルにたいして、世の中の誰もが感じてそうだったことを、
月本幸子さまが、言いました。
相棒第３話は”パチパチ！”拍手で終わりたいと思いました。